スタッフ詳細
スタッフレビュー
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AVIOT
WA-Q1
ブラック
¥10160 税込
お洒落ヘッドホンに一石を投じる。
AVIOTからお洒落ヘッドホンに一石を投じる新たな刺客「WA-Q1」のご紹介! 何といっても注目すべきは、コンパクトかつシンプルなデザインとノイズキャンセリング機能です。 まず、デザインはシンプルでありながら、メタリックカラーのハウジングが特徴的。装着しても、首から下げても映えるデザインです。カラーバリエーションも4色と豊富なので、お好きなスタイルやカラーに合わせて選ぶのも楽しいですね。ちなみに、個人的にはブルーが推しです! また、側圧も優しめなので、長時間使用しても快適にお使いいただけます。 次に、機能面についてですが、オンイヤー型ヘッドホンには珍しいノイズキャンセリング機能を搭載しています。生活音程度なら程よくシャットアウトしてくれるので、集中したいときにも便利です。また、2台同時接続が可能なマルチポイント機能やゲーミングモードも搭載。さらに、音量制限ができるKIDSモードも備えているため、お子様にもおすすめです。 肝心の音質については、AVIOTらしい迫力のある低域と、鮮明なボーカル域が共存するややドンシャリ傾向のサウンド。J-POPからハードなロックまでしっかり楽しめ、心地よさを感じます。 「軽快にノイキャンヘッドホンを使いたい」 「側圧が優しめのヘッドホンが好み」 そんな方にはぴったりの製品です。ぜひ一度お試しください! 再生環境 Pixel Fold → WA-Q1 試聴楽曲 Purple Eyes / FACT Eye / Hakubi オッドアイ / さユり
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Kiwi Ears
Canta
¥15950 税込
『歌う』その名に恥じぬ、鮮明な声を。
Kiwi Earsから、特殊な構成のボーカル特化イヤホン「Canta」のご紹介です! 「歌う」を意味するイタリア語からインスピレーションを受け、ボーカルをより聴きやすくするチューニングが施されています。 構成は「ダイナミック1基 + 平面駆動2基」という珍しい仕様です。Kiwi Earsのドンシャリサウンドを保ちながら、名前に恥じないボーカル域の鮮明さが楽しめます。特に低めの女性ボーカルの楽曲と相性が良く感じました。 平面駆動が複数基搭載されているため、パワーは多少必要ですが、強力なアンプなどと組み合わせることで本領を発揮できると思います。歌モノ全般におススメですが、特に低めの女性ボーカルとの相性が抜群です。 また、イヤピースも3種類付属しており、それぞれ音の違いを感じられるので、付け替えてお好みのサウンドに調整する楽しみもあります。個人的には、全体がクリアになるイヤピースが全体的に明瞭で、聴いていてとても気持ち良かったです。 ぜひ、「Canta」のボーカル域をご堪能ください! 【試聴環境】 Google Pixel Fold + ikko ITB03 【試聴楽曲】 Incarnation / NELKE 花図鑑 / NELKE カレンデュラ / NELKE
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TANGZU
XUAN NV
¥15980 税込
低域の楽曲によって魅せる『二面性』
忖度がなく、歯に衣をきせないオーディオ製品のレビューで有名なYouTuber「HBB(Hawaii Bad Boy)」とのコラボモデル、「XUAN NV」のご紹介です。 ドライバー構成は「2DD」で、ダイナミックらしく迫力はもちろんありながら、全体を通してクリアさも持ち合わせています。 全体的な音のバランスは良好で、低域重視でありながらどこかおとなしい印象を受けます。低域には二面性があり、ハイテンポな楽曲には鋭いアタック感を、ローテンポな楽曲には丸みを帯びた全体の支えとなってくれています。個人的には洋楽のようなグルーブ感をしっかりと感じられる楽曲との相性が良いと感じました。 主役にも脇役にもなれる低域を体感できる「XUAN NV」。低域好きのエントリーイヤホンの新たな選択肢になると思います。是非、お試しください。 試聴環境:Hiby Digital M300 → XUAN NV 試聴楽曲:Green Day - Basket Case Hoobastank - Out of Control Slipknot - Psychosocial
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audio-technica
ATH-S300BT
ベージュ
¥16500 税込
普段使いにちょうどいい全部入りワイヤレスヘッドホン
audio-technica「Sシリーズ」から、ストリートモデルヘッドホン「ATH-S300BT」のご紹介! まずはスペックから! 最大の特徴は連続再生時間最大90時間を誇るロングバッテリーでしょう。一度フル充電してしまえば、がっつり使っても1週間程度は充電せずとも使用できると思います。 機能面はマルチポイント、低遅延モード、ノイズキャンセリング、外音取込機能と盛りだくさんです。ノイズキャンセリングはそこまで強力ではありませんが、後述するサウンドとも相まって、音楽を聴いていれば周りの音はしっかりカットしてくれます。 操作感はかなりシンプルで、物理ボタンが左右に搭載されているので誤動作の心配もなく簡単に扱えます。 肝心な音質ですが、全体的には楽器が聴きやすい音に感じました。特にベースラインの聴こえ方は魅了されるものがあります。決してボーカル域が埋もれているわけではなく、声が楽器をより引き立ててくれているように感じました。 そして、こちらのヘッドホンの力の見せどころでもある低遅延モードを体験してみるべく、実際にスマホで動画を視聴してみましたが、音声に遅れがあるようには感じませんでした。 「生活の中に馴染むヘッドホンを探している」 「操作ができるだけ簡単なものが良い」 そんな方にはピッタリな1本だと思います。ぜひお試しください! 再生環境 iPhone 13 Pro → ATH-S300BT 試聴楽曲 「13歳の夜」 / プッシュプルポット 「八月の夜」 / Silent Siren 「ヒトリノ夜」 / ポルノグラフィティ
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(nb)Audio
Open+ 【OPN1-BK】
¥11000 税込
コンパクトで聴き疲れしづらい!耳を塞がないイヤホン入門機に
「(nb) Audio」から、「Open+」のご紹介です! まずはスペックから。バッテリーは本体のみの再生時間が約6時間、ケース込みだと約18時間となっています。後述する本体のコンパクトさを考えると十分なバッテリー容量だと思います。ゲーミングモードが標準搭載されているので、ゲームや動画での使用にもぴったりです。 見た目はかなりコンパクトな印象です。非常に持ち運びやすいサイズ感だと思います。ケース、本体ともにシンプルでおしゃれな印象を受けます。耳掛け部分には柔らかい素材が採用されているので、メガネとの干渉も特になく、装着感もかなり良く感じました。 音質の最大の特徴はボーカルのクリアさです。男性ボーカルも女性ボーカルも綺麗に聴くことができます。低域は量感が少なく感じますが、縁の下の力持ちのような支柱になりうる低域を感じ取れます。特にPOPSのようなジャンルには相性抜群の機種に感じました。 音漏れに関しては、iPhoneの音量を100%にすると音漏れがありましたが、60~70%程度の音量であれば屋外でも心配なく使えます。 歌モノを手軽に楽しく、そして外音も聴こえて普段のBGM代わりとして最適な「Open+」。ぜひ、お試しください! 試聴環境 iPhone 13 Pro ▶︎ Open+ 試聴楽曲 脱法ロック - Neru ゆとりロック - ヤバイTシャツ屋さん 哀しみロック - マカロニえんぴつ
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Shokz
OpenFit Air
Black
¥19880 税込
使用シーンと安定性が増した兄弟分!
「耳を塞がないイヤホン」の先駆けとなったメーカー『Shokz』から、OpenFit Airのご紹介です! 今回は派生元モデル『OpenFit』と比較しながらご紹介します。 まずはスペックから。バッテリーは合計28時間で、本体が約6時間、ケースのバッテリーが22時間となっています。OpenFitと比較するとやや劣りますが、必要十分だと感じます。10分の充電で約2時間使用できる急速充電に対応しているため、充電を忘れてしまった場合でも、出かける前の準備時間に充電しておけばすぐに持ち出し可能です。さらに、OpenFitには非搭載だったマルチポイント機能がOpenFit Airでは搭載されました。ビジネスシーンなどで複数端末を同時に使いたい方には良いアップグレードだと思います。 また、重さが約8.7gと軽量で、耳掛け部分がシリコンなので装着感も非常に良いです。OpenFitと比較すると耳にかかる部分に重心があるように感じました。その影響か、OpenFitよりも装着時の安定性が向上しています。メガネをかけていても外れやすい・干渉するといったこともなく快適に使えます。 見た目は全体的にOpenFitよりほんの少し大きめな印象です。ただ、使用感にはほとんど影響なく、持ち運びやすいサイズ感だと思います。ケースにはロゴが刻印で印字されており、よりシンプルかつシックな印象を受けます。 音質はとてもナチュラルで、ギターラインなどの程よい歪み感とボーカルの伸びやかさが最大の特徴です。耳を塞がないタイプのイヤホンだと低域が物足りなくなりがちですが、そんなことは全く感じさせない深い低音で、ハードロックなどの音が重めの楽曲でも楽しめます。歌モノに関してはどんなジャンルでもお任せあれな機種に感じました。 音漏れに関しては、Shokz独自の〝DirectPitch™〟技術により音漏れを抑え、クリアな音が実現されています。ある程度の音量では音漏れが気になることはありませんでした。屋外での使用でも心配なく使えます。 ジャンルを問わず楽しく、そして外音も聞こえるので思わず出かけたくなる。さらにマルチポイントの機能が追加されて使いやすくなった「OpenFit Air」。是非、お試しあれ! 試聴環境 HiBy Digital M300 試聴楽曲 テレキャスター / kobore テレキャスタービーボーイ / すりぃ テレキャスター・ストライプ / ポルカドットスティングレイ
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Tipsy
Dunmer Pro 4
¥53800 税込
「ライブ派こそ聴いて欲しい」そんな1台。
Tipsy「Dunmerシリーズ」が久々に登場! さらに進化した本格モニターイヤホン「Dunmer Pro 4」のご紹介です! まず、筐体デザインは左右非対称のカラーになっているため、左右を色で判別できるので便利です。サイズは大きすぎず小さすぎずで、耳への収まりも非常に良かったです。 ドライバー構成は「2BA+1DD+1BC」のハイブリッド3way構造。骨伝導ドライバー特有の迫力感が最大の特徴です。モニターイヤホンらしい自然な空間表現も兼ね備えているので、ライブ音源での空間の鳴りとその場の迫力を全身で感じたいという方にはぴったりなイヤホンだと感じました。 また、付属の純正ケーブルには標準的な0.78mm2Pinコネクタの単結晶銅銀メッキ線を採用。様々な視点からのリケーブルも楽しめます。さらに、4.4mmのバランスケーブルも同梱するので気軽にバランス環境でお楽しみいただけます。イヤピースも素材違いなど豊富に付属しているので、その違いを聴き比べてみるのも楽しみの一つになると思います。 モニターサウンドに低音のアクセントを追加したようなイヤホン。音源でもライブのような生音を感じたいという方にもおすすめです。是非お試しください。 【試聴環境】 iPhone 13 Pro + iFi Audio GO blu 【試聴楽曲】曲名/アーティスト Out of Control / Hoobastank Be The One(Live ver.) / HEY-SMITH Droshky!(Live ver.) / [Alexandros]
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SENNHEISER
ACCENTUM Plus Wireless
ブラック
¥24552 税込
ACCENTUMが進化して再登場!
SENNHEISERからワイヤレスヘッドホンのエントリーモデルである「ACCENTUM Wireless」のアップグレードモデル「ACCENTUM Plus Wireless」のご紹介! 「ACCENTUM Wireless」と比較すると、マイクの数が増えたり、操作方法が物理ボタンからタッチ操作に変更されたり、より高音質なコーデックに対応したりと機能面で進化を遂げています。 デザインとしては「ACCENTUM Wireless」から操作方法が前述した通りタッチ操作に変更になったことで物理ボタンが電源ボタン1つになり、よりスッキリとした見た目になりました。全体が黒1色にまとまっているので、ファッション的に首掛けしてもいいアクセントになると思います。 マイクが増えたこともあり、少し「ACCENTUM Wireless」からは重量は増えていますが、変わらずかなり軽量なヘッドホンです。軽量ながら最大50時間再生とロングバッテリーで充電も急速充電対応で3.5時間でフル充電、10分の充電で5時間動作分の充電が可能です。タッチ操作も感度が良く、直感的な操作で、再生/停止や曲送り/曲戻しなどの使用頻度の高い方や充電を忘れがちな方には強い味方になってくれます。 特によく感じたのは外音取り込み機能です。かなり自然に聞こえるので、ヘッドホンをしたままでもクリアな音で会話が出来ます。また、ノイズキャンセリングに関しては程よい効き具合で、強めの側圧も相まって完璧にとまではいきませんが、ある程度の環境音はシャットアウトできます。1人の時間を集中したいシーン、会話を要するシーンそれぞれに対応できそうです。 肝心なサウンドについては、大きく「ACCENTUM Wireless」と変わらず、最大の特徴はキレの良い迫力のある低音です。「ACCENTUM Wireless」より少し丸みのある低音は重すぎず、程よい重みが伝わってきます。 ボーカルはやや近めで、解像度も高く感じました。楽器単体の細かさよりも「全体の迫力を存分に楽しむ」という音作りに感じました。ハードロックやEDMなど低音が際立つ楽曲との相性は抜群です。 「迫力あるサウンドを楽しみたい」 「操作感や機能面にも妥協したくない」 そんな方にはドンピシャな1本だと思います。是非、お試しください! 再生環境 iPhone 13Pro → ACCENTUM Plus Wireless 試聴楽曲 Fog And Cloud / HEY-SMITH Deeper Deeper / ONE OK ROCK 走り出した感情 / BLUE ENCOUNT
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JLAB
JBUDS MINI
BLACK
¥8470 税込
キーホルダー?いえ、イヤホンです。
シリーズ最小モデル「JBUDS MINI」のご紹介! 最大の魅力は、イヤホンだとは思えないほどの小ささです。ケースとイヤホン本体ともにかなり小さく、耳の奥まで入ってくれる印象で、装着感はかなり良いと感じました。 音質についてはこの小さい見た目とは裏腹に、かなり低音重視だと感じました。また、イコライザーが標準で搭載されているので、好みの音に近づけて使うことも可能です。 個人的には「Balance」のEQが全体的にスッキリしていて聴きやすい印象で、オススメだと思いました。アプリを使うと細かく好みのサウンドにカスタマイズはもちろんのこと、タッチコントロールや外音取り込み機能の調整もできますので、ぜひ試してみてください。 さらに、この小型ボディを利用してキーホルダーとしても利用可能です。イヤホンを忘れやすい方は、このキーリングを家の鍵など必ず持ち歩くものに付けて持ち歩くことで、イヤホンを忘れる心配も防げるのではないでしょうか? イヤホンはできるだけ小さく、多少の音質へのこだわりがある方にはまさに、ちょうどいい機種になっていると思います。ぜひお試し下さい。 使用環境 iPhone 13 Pro 試聴楽曲 Be The One / HEY-SMITH The Autumn Song / ELLEGARDEN 青 / BLUE ENCOUNT ゴーストダイブ / ポルカドットスティングレイ
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Galaxy
Galaxy Buds FE
ホワイト
¥14220 税込
コンパクトでも音質、機能面に妥協しない。
Galaxy Buds シリーズから、強力な機能を持ち合わせた完全ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds FE」のご紹介! 楽曲を聴く前に感じたのはこのイヤホンの真骨頂である機能面の秀逸さ。特に外音取り込み機能は優秀で、ノイズが気になることもなく自然に聴き取れます。 また、ノイズキャンセリングは強力でありながらも圧迫感はなく、しっかりと音楽に没入できます。さらに、イヤーフィンが付属しているため、より装着時の安定性が得られるところも特徴のひとつです。 次に音質について、低音域がしっかりと出ていながらも高音域が潰れることなく、上手く土台となってくれている印象を受けました。 ただ、音域の高い女性ボーカルの楽曲だとサ行やタ行が刺さるように感じる場面もあったので、気になる方もいるかもしれませんが、ロックサウンドは勿論、HIPHOPのようなかなり低重心の楽曲でも心に響くようなサウンドで楽しめます。 さらに、イヤホン内蔵の3基のマイクも高性能です。通話品質も試しましたが、両者ともにクリアな声を届けられます。WEB会議にも相性がいいように感じました。 Galaxyデバイス同士であればシームレスな接続やデバイス間の切り替えが可能となるので、Galaxyユーザーの方はより快適にご使用頂けます。 低重心なサウンドで楽しめる高機能な「Galaxy Buds FE」を是非1度、手に取ってお試し下さい!