スタッフレビュー詳細
コンパクトで聴き疲れしづらい!耳を塞がないイヤホン入門機に
「(nb) Audio」から、「Open+」のご紹介です!
まずはスペックから。バッテリーは本体のみの再生時間が約6時間、ケース込みだと約18時間となっています。後述する本体のコンパクトさを考えると十分なバッテリー容量だと思います。ゲーミングモードが標準搭載されているので、ゲームや動画での使用にもぴったりです。
見た目はかなりコンパクトな印象です。非常に持ち運びやすいサイズ感だと思います。ケース、本体ともにシンプルでおしゃれな印象を受けます。耳掛け部分には柔らかい素材が採用されているので、メガネとの干渉も特になく、装着感もかなり良く感じました。
音質の最大の特徴はボーカルのクリアさです。男性ボーカルも女性ボーカルも綺麗に聴くことができます。低域は量感が少なく感じますが、縁の下の力持ちのような支柱になりうる低域を感じ取れます。特にPOPSのようなジャンルには相性抜群の機種に感じました。
音漏れに関しては、iPhoneの音量を100%にすると音漏れがありましたが、60~70%程度の音量であれば屋外でも心配なく使えます。
歌モノを手軽に楽しく、そして外音も聴こえて普段のBGM代わりとして最適な「Open+」。ぜひ、お試しください!
試聴環境
iPhone 13 Pro ▶︎ Open+
試聴楽曲
脱法ロック - Neru
ゆとりロック - ヤバイTシャツ屋さん
哀しみロック - マカロニえんぴつ
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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せめちゃん
@e☆イヤホン
(nb)Audio
Open+ 【OPN1-BK】
¥11000 税込
No.1の装着感!
コストパフォーマンス抜群! スタイリッシュなオープンイヤー型イヤホン「Open+」を紹介します! 外見はスリムでスタイリッシュなデザインです! 全体的に細く目立ちにくいので、スポーティーな恰好から普段のファッションにも合わせやすいのではないでしょうか。ケースも薄めで持ち運びやすく、あまり厚みを出したくないバッグなどにもスッキリと収まるのは魅力的ですね! ケースから取り出してみると、耳掛け部分のカーブが他のオープンイヤー型イヤホンと比べて少し小さめなことに気が付きます。一見すると窮屈に思えますが、耳にかけるとかなり装着感が良いんです。個人的に同価格帯の中ではトップレベルのフィット感だと感じました。頭を倒したり振ったりしても安定していて、動いていても外れそうな感覚がほとんどありません。運動中に外れる心配をしなくても良いので、ランニングやジムなどでも活躍しそうです。 音質に関しては、低音から高音域にかけて全体的にバランス良く鳴っていると感じました。特に中高音に透明感があり、ボーカルが目立って心地よく聴けます。耳を塞がないイヤホンにありがちな低音の薄さも気にならず、適度に存在感があり、楽曲の基盤をしっかり支えています。そのため、外出時でも少し音量を上げればバランスの良いサウンドで楽しめます。 見た目のスリムさと優れた装着感、バランスの良い音質で、スポーツや日常の音楽鑑賞におすすめな「Open+」。私もジム用に購入しましたが、日常生活でもBGMのように音楽が聴けるので非常にお気に入りです。オープンイヤー型イヤホンをお探しの方はぜひお試しください!
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どろりー
@e☆イヤホン 名古屋大須店
(nb)Audio
Open+ 【OPN1-BK】
¥11000 税込
家事中、散歩中、さまざまな場面で音楽をながら聴き!
軽い装着感で負担がかかりにくい耳掛けタイプで、多彩なシーンで音楽を楽しみたい方へおすすめのワイヤレスイヤホンです。 【外見】 耳にかかる部分は滑りづらく、触った感じがやわらかいです。スピーカーの部分はつやっとしています。普段カナル型のイヤホンを使用している方にとっては、最初の装着感に多少違和感があるかもしれませんが、着けているうちに慣れていけそうな印象を受けました。本体の重さは7gと軽く、音楽アルバム1枚分ほどの時間を着けていても耳が痛くなることはありませんでした。マスクと眼鏡をかけた状態でも装着でき、イヤホンを装着したあとに眼鏡をかけてもずれにくいです! 少し特殊な形をしている私の耳介でも問題なく装着できました。 【機能】 動画では遅延はあまり気になりませんでしたが、リズムゲームでは音の遅れを実感しました。タッチ操作でゲーミングモードへの切り替えが可能です。ただし、遅延が全く無くなるわけではないのでご注意ください! その他にも、タッチで音量操作や再生/停止、曲送り戻し、Siriなどの音声コントロールが使用できます。 【音質】 音の聴こえ方は他のながら聴きイヤホンと比較して、少し離れた位置からちょうどいい距離感で聴かせてくれるイヤホンです。低音好きの私にとって、このイヤホンの低音域はベースがしっかりと鳴り、想像以上に嬉しいポイントでした。アタック感も満足でき、ブーミーさとの両立ができているように感じました! 高音域は女性ボーカルやピアノの高音が刺さることもなく、はっきりと綺麗に聴くことができました。屋内での試聴ではiPhoneの音量が50~60%程度であれば、周りの音も聞こえつつ、ちゃんと音楽に集中できます。 【締め】 家事をしながら、朝の準備をしながら、散歩しながらと、さまざまな場面で音楽を十分に楽しむことができ、また、装着したまま横になってもイヤホンがずれにくく、寝転がって使用するときの妨げにもなりづらいです。アタック感が強めに感じたので、パーカッションやドラムのリズム感を味わいたい曲を聴くときにおすすめです!
このスタッフの他のレビュー
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
audio-technica
ATH-S300BT
ベージュ
¥16500 税込
普段使いにちょうどいい全部入りワイヤレスヘッドホン
audio-technica「Sシリーズ」から、ストリートモデルヘッドホン「ATH-S300BT」のご紹介! まずはスペックから! 最大の特徴は連続再生時間最大90時間を誇るロングバッテリーでしょう。一度フル充電してしまえば、がっつり使っても1週間程度は充電せずとも使用できると思います。 機能面はマルチポイント、低遅延モード、ノイズキャンセリング、外音取込機能と盛りだくさんです。ノイズキャンセリングはそこまで強力ではありませんが、後述するサウンドとも相まって、音楽を聴いていれば周りの音はしっかりカットしてくれます。 操作感はかなりシンプルで、物理ボタンが左右に搭載されているので誤動作の心配もなく簡単に扱えます。 肝心な音質ですが、全体的には楽器が聴きやすい音に感じました。特にベースラインの聴こえ方は魅了されるものがあります。決してボーカル域が埋もれているわけではなく、声が楽器をより引き立ててくれているように感じました。 そして、こちらのヘッドホンの力の見せどころでもある低遅延モードを体験してみるべく、実際にスマホで動画を視聴してみましたが、音声に遅れがあるようには感じませんでした。 「生活の中に馴染むヘッドホンを探している」 「操作ができるだけ簡単なものが良い」 そんな方にはピッタリな1本だと思います。ぜひお試しください! 再生環境 iPhone 13 Pro → ATH-S300BT 試聴楽曲 「13歳の夜」 / プッシュプルポット 「八月の夜」 / Silent Siren 「ヒトリノ夜」 / ポルノグラフィティ
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
TANGZU
XUAN NV
¥15980 税込
低域の楽曲によって魅せる『二面性』
忖度がなく、歯に衣をきせないオーディオ製品のレビューで有名なYouTuber「HBB(Hawaii Bad Boy)」とのコラボモデル、「XUAN NV」のご紹介です。 ドライバー構成は「2DD」で、ダイナミックらしく迫力はもちろんありながら、全体を通してクリアさも持ち合わせています。 全体的な音のバランスは良好で、低域重視でありながらどこかおとなしい印象を受けます。低域には二面性があり、ハイテンポな楽曲には鋭いアタック感を、ローテンポな楽曲には丸みを帯びた全体の支えとなってくれています。個人的には洋楽のようなグルーブ感をしっかりと感じられる楽曲との相性が良いと感じました。 主役にも脇役にもなれる低域を体感できる「XUAN NV」。低域好きのエントリーイヤホンの新たな選択肢になると思います。是非、お試しください。 試聴環境:Hiby Digital M300 → XUAN NV 試聴楽曲:Green Day - Basket Case Hoobastank - Out of Control Slipknot - Psychosocial
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
Shokz
OpenFit Air
Black
¥19880 税込
使用シーンと安定性が増した兄弟分!
「耳を塞がないイヤホン」の先駆けとなったメーカー『Shokz』から、OpenFit Airのご紹介です! 今回は派生元モデル『OpenFit』と比較しながらご紹介します。 まずはスペックから。バッテリーは合計28時間で、本体が約6時間、ケースのバッテリーが22時間となっています。OpenFitと比較するとやや劣りますが、必要十分だと感じます。10分の充電で約2時間使用できる急速充電に対応しているため、充電を忘れてしまった場合でも、出かける前の準備時間に充電しておけばすぐに持ち出し可能です。さらに、OpenFitには非搭載だったマルチポイント機能がOpenFit Airでは搭載されました。ビジネスシーンなどで複数端末を同時に使いたい方には良いアップグレードだと思います。 また、重さが約8.7gと軽量で、耳掛け部分がシリコンなので装着感も非常に良いです。OpenFitと比較すると耳にかかる部分に重心があるように感じました。その影響か、OpenFitよりも装着時の安定性が向上しています。メガネをかけていても外れやすい・干渉するといったこともなく快適に使えます。 見た目は全体的にOpenFitよりほんの少し大きめな印象です。ただ、使用感にはほとんど影響なく、持ち運びやすいサイズ感だと思います。ケースにはロゴが刻印で印字されており、よりシンプルかつシックな印象を受けます。 音質はとてもナチュラルで、ギターラインなどの程よい歪み感とボーカルの伸びやかさが最大の特徴です。耳を塞がないタイプのイヤホンだと低域が物足りなくなりがちですが、そんなことは全く感じさせない深い低音で、ハードロックなどの音が重めの楽曲でも楽しめます。歌モノに関してはどんなジャンルでもお任せあれな機種に感じました。 音漏れに関しては、Shokz独自の〝DirectPitch™〟技術により音漏れを抑え、クリアな音が実現されています。ある程度の音量では音漏れが気になることはありませんでした。屋外での使用でも心配なく使えます。 ジャンルを問わず楽しく、そして外音も聞こえるので思わず出かけたくなる。さらにマルチポイントの機能が追加されて使いやすくなった「OpenFit Air」。是非、お試しあれ! 試聴環境 HiBy Digital M300 試聴楽曲 テレキャスター / kobore テレキャスタービーボーイ / すりぃ テレキャスター・ストライプ / ポルカドットスティングレイ
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ざっく
@e☆イヤホン仙台駅前店
Tipsy
Dunmer Pro 4
¥53800 税込
「ライブ派こそ聴いて欲しい」そんな1台。
Tipsy「Dunmerシリーズ」が久々に登場! さらに進化した本格モニターイヤホン「Dunmer Pro 4」のご紹介です! まず、筐体デザインは左右非対称のカラーになっているため、左右を色で判別できるので便利です。サイズは大きすぎず小さすぎずで、耳への収まりも非常に良かったです。 ドライバー構成は「2BA+1DD+1BC」のハイブリッド3way構造。骨伝導ドライバー特有の迫力感が最大の特徴です。モニターイヤホンらしい自然な空間表現も兼ね備えているので、ライブ音源での空間の鳴りとその場の迫力を全身で感じたいという方にはぴったりなイヤホンだと感じました。 また、付属の純正ケーブルには標準的な0.78mm2Pinコネクタの単結晶銅銀メッキ線を採用。様々な視点からのリケーブルも楽しめます。さらに、4.4mmのバランスケーブルも同梱するので気軽にバランス環境でお楽しみいただけます。イヤピースも素材違いなど豊富に付属しているので、その違いを聴き比べてみるのも楽しみの一つになると思います。 モニターサウンドに低音のアクセントを追加したようなイヤホン。音源でもライブのような生音を感じたいという方にもおすすめです。是非お試しください。 【試聴環境】 iPhone 13 Pro + iFi Audio GO blu 【試聴楽曲】曲名/アーティスト Out of Control / Hoobastank Be The One(Live ver.) / HEY-SMITH Droshky!(Live ver.) / [Alexandros]