スタッフ詳細
サニーサニー
@e☆イヤホン 秋葉原店
スタッフレビュー
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BGVP
DMA
¥47500 税込
まるでライブ会場のような臨場感!
今回紹介するのは中国のオーディオブランドBGVP(ビージーブイピー)の有線イヤホン、DMAです。 クリアシェルとダークブルーのフェイスプレートのコントラストがよく映える本製品。フェイスプレートのメッシュ部分はLRで青と赤で別の色になっており、直感的に左右を識別できます。 音質について、主観ではありますが、一言でまとめると”アタック感のある低域と横方向に広がる音場が特徴的なサウンド”といった印象でしょうか。 特筆すべきは迫力のある低域で、低域のドライバーは1DDではありますが、空間表現用にBA型骨伝導ドライバーを2基搭載されていることで、その恩恵をより強く感じることができます。分離感も非常に良く、ドラムやベースの音がクリアかつダイレクトに脳に響き渡ります。 中域についても低域に埋もれることはなく、空間表現ではしっかり前に出ていることもあり、丸くハリ感のある艶やかなヴォーカルが楽しめること間違いなしです。 高域に関しては量感はやや控えめながらも存在感があり、アタック感の強い低域と艶のある中域、そしてもはやライブ会場なのではと思うほどに豊かな音場の中で、優しく伸びやかな高域がとてもいいアクセントになっています。個人的に例えるなら、プロレスのリング上で屈強なレスラー同士が激しくぶつかり合う中で、リングサイドから紅一点、優しく試合を見守る女性リングアナのようなイメージです。 Rockを愛する人や、ライブ会場にいるかのような臨場感を味わいたい人には気に入っていただけるであろう一本です。ぜひ店頭でお試しください。 再生環境: iPhone15→DMA 試聴楽曲: ・Gasoline / The Weeknd ・Runnin’ Down a Dream / Tom Petty ・Walk / Pantera ・In Bloom / Nirvana
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Panther Audio
幻神(Genshin)
2pin 4.4mm 5極 ストレート
¥39600 税込
豊かな低域と確かな高域
今回ご紹介するのはPanther Audioからリリースされた2Pin 4.4mmバランスケーブル「幻神(Genshin)」です。こちらのケーブルは高純度金メッキ純銀、純銀、リッツ単結晶銅の三つの線材で構成された複合コア編組で設計されております。 外観はカッパーカラーとシルバーのコントラストが美しく、マット仕上げされたプラグカバー部分はブラックとゴールドで高級感があり、所有欲を満たしてくれるデザインとなっております。 肝心の音質について、一言で言うならば"程よくウォームな弱ドンシャリ"といったところでしょうか。ベースやドラムなどの低域の押し出しは強く感じますが、一音一音の輪郭が丸みを帯びているため、ゆったりした曲調の音楽でも心地よく聴けます。 また、このケーブルの本質は”高域”にあると言っても過言ではないかもしれません。伸びやかかつ豊かな広がりがある高域には、ピアノの一音一音をしっかり聴き分けられるほどの粒の細やかさがあります。そして、この再現性の高い高域には、押し出しの強い低域と対比しても負けず劣らずの量感があります。 以上のことから音傾向としては"ドンシャリ"にあてはまると感じましたが、このケーブルが面白いのはヴォーカル帯などの中域の量感も損なわれないということです。低域と高域の量感は増やしたいけど、ヴォーカルが遠くなるのは嫌という方にもおすすめできます。 広がりのあるサウンドをお求めの方にもご試聴頂きたい製品です。ぜひ店頭にてお試しください。 再生環境: iPhone15→FIIO KA5→幻神→qdc SUPERIOR 試聴楽曲: this is what autumn feels like / JVKE まどろみ / chilldspot I Don’t Think That I Like Her / Charlie Puth
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CREATIVE
Aurvana Ace2
¥23800 税込
MEMSドライバー搭載!弱ドンシャリサウンド!
今回ご紹介するのはCREATIVEの完全ワイヤレスイヤホンAurvana Ace2です。 充電ケースやイヤホン本体に半透明パーツが使われた印象的な外観です。充電ケース内部は光沢のあるブロンズカラーで覆われているため、同時発売されたシックな雰囲気のAceと比べて、Ace2はゴージャスな雰囲気を醸し出しています。 肝心のサウンドについては、ドスンと底から押し上げるようなパンチのある低域と、その低域と同等の量感で中域が元気に鳴っている印象でした。インパクトある低域やハッキリ元気に鳴る中域と比べると、やや控えめな量感の高域ではありますが、音の粒立ちはしっかりしており、存在感のある中低域に埋もれることなく伸びやかに抜けていきます。 私自身このイヤホンで一番驚いたポイントは、外音取り込み機能の精度です。外音取り込み機能は機械的に処理をするため、どうしても生音とは違う機械処理した音に聴こえてしまう事がしばしば見受けられたのですが、Ace2は数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でもかなり生音に近い自然な音質だなと感じました。 スティック型で耳の中に安定して収まり、筐体自体も比較的軽量なため、外音取り込み機能を利用しウォーキングなどのながら聴きイヤホンとしての使い方もアリなのではないでしょうか。 弱ドンシャリサウンドがお好きな方、外音取り込み機能の精度が高い製品をお探しの方におすすめです。気軽にMEMSドライバーを体験できるAurvana Ace2を是非、店頭にてお試しくださいませ。 再生環境: iPhone13→Aurvana Ace 2 試聴楽曲: TOGETHER! / JANNABI まどろみ / chilldspot I Don’t Think That I Like Her / Charlie Puth
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GLIDiC
HF-6000
ブラック
¥8683 税込
日常にBGMの彩りを!
今回ご紹介するのは、ライフスタイルに寄り添うデザインで人気のオーディオブランド、GLIDiCのながら聴きイヤホン「HF-6000」です。 イヤホン本体は軽くコンパクトなため、通勤通学中のお供としてはもちろんのこと、掃除や洗濯、料理など家事をしながらの使用も問題ありません。 そして、本製品はマルチポイント対応の機種であるため、PCでの会議中にスマートフォンに電話がかかってきたとしても、一度PCのBluetooth接続を切りスマートフォンと再接続する必要はありません。また、オンライン会議中に近くにいる誰かに話しかけられたとしても、耳を塞がないオープン型イヤホンのためレスポンス早く返答ができるので、ビジネス用途でもぴったりなこと間違いなしです。 肝心の音質についてはヴォーカルや弦楽器がハリよく伸びやかに聴こえ、歌ものやロックとの相性が非常によく、中高音域が得意なイヤホンだと感じました。一方で、オープン型イヤホンの性質上、仕方がないことではありますが、低音域の音表現が控えめだと感じました。 また、少し気になったのが装着感です。その軽さから首を横に強く振るなどの激しい動きをすると、少しズレやすいように感じました。とはいえコンパクトでふわりとした軽い装着感のため、長時間のながら聴きイヤホンをお探しの方にはピッタリだと思います。ランニングなどの激しい運動中のながら聴きイヤホンとしてのご利用をお考えの方は、ぜひ一度店頭にてお試しください。 再生環境: iPhone13→HF-6000 試聴楽曲: TOGETHER! / JANNABI Under Cover of Darkness / The Strokes I Don’t Think That I Like Her / Charlie Puth
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SENNHEISER
ACCENTUM Wireless
¥25595 税込
老舗オーディオメーカーの確かな低音
今回紹介するのは老舗オーディオメーカーのSENNHEISER(ゼンハイザー)のワイヤレスヘッドホンACCENTUM Wirelessです。 同社のMOMENTUM 4 Wirelessと似たようなデザインながらも、オールブラックでヘッドバンド部分も同素材ということもあり、無骨でクールな印象を受けました。オールブラックのデザインで、ヘッドバンドのアジャスター部分には同色で彫られたブランドロゴがあり、ファッション的にもいいアクセントとして映えます。 同社のワイヤレスヘッドホンMOMENTUM 4 Wirelessや他社の現行ワイヤレスヘッドホンと比較すると、側圧がやや強い印象を受けました。自分自身は肉厚なイヤーパッドのおかげで痛みは感じず、頭を多少振っても全くずれない装着感に好感を持ちましたが、側圧に敏感な方は一度店頭にて試して頂くことをお勧めします。 肝心のサウンドについては低音の押し出しが強く、一言で言えば「HD25の雰囲気を持ったワイヤレスヘッドホン」といったところでしょうか。 同社のロングセラー有線ヘッドホンで、もはやメーカーの代名詞ともいえるオンイヤーヘッドホンHD25はDJモニターヘッドホンです。ACCENTUM Wirelessはオーバーイヤーワイヤレスヘッドホンと言えどその音の系譜を確実に受け継いでいるヘッドホンだなと実感しました。 タイトにきめ細かく鳴る低域と、側圧がやや強いこともあってか迫力のある音が全面的に押し出されるのが特徴的なサウンドで、音場の広さは標準的な広さよりもやや近い印象で一音一音が硬く、解像度は高いと感じました。 音質にHD25の雰囲気を感じることもあってか、やはりHIP-HOPやテクノ、ユーロハウスなどのクラブミュージックとの相性がいいように感じました。 ドンシャリ好きでワイヤレスヘッドホンをお探しの方にとっては新たな選択肢となる本機。是非店頭にてお試しください。 再生環境: iPhone13→ACCENTUM Wireless 試聴楽曲: Body Movin' (Fatboy Slim Remix) / Beastie Boys Blue World / Mac Miller I Don’t Think That I Like Her / Charlie Puth
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STATUS
Core ANC
ホワイト
¥16900 税込
見た目も音もおしゃれなヘッドホン!
今回紹介するのはニューヨークを拠点に洗練されたデザインと確かなサウンドで人気なSTATUSのワイヤレスヘッドホン”Core ANC”です。 「シンプルモダン」をテーマに挙げている通り、ヘッドバンドにSAANC-CEと記載があるのみでブランドロゴなどはなく、シンプルで高級感のある見た目で、デザインに対するこだわりがひしひしと伝わってきます。 本体重量は約240gと比較的軽く、長時間のリスニングにも向いていると言えるでしょう。 肝心のサウンドは、比較的ヴォーカルが近く、そのヴォーカルを支えるように、強くもブーミーになりすぎない量感で低域が出ている印象です。ピアノなどの高域に当たる音も伸びやかに鳴り、バランスの取れた弱ドンシャリサウンドといったところでしょうか。 音場は定位感がしっかりしており、バラードではヴォーカルが前にあり、ピアノやパーカッションは中央よりやや後ろで鳴っているように前後に立体感があるように感じました。ライブ音源や動画、映画などではより臨場感を感じられることでしょう。 バランスの良い機種ではありますが、低域の量感はしっかりしており、ヴォーカルが近く音場に立体感があるよう感じたため、個人的にはゆったりしたHIP-HOPとの相性が良いように思われます。 初めてのノイズキャンセリングヘッドホンとしても手が出しやすく、ファッションのアクセントとしても映えるおしゃれなワイヤレスヘッドホン、是非店頭にてお試しください。 再生環境: iPhone13→Core ANC 試聴楽曲: So I Danced / DPR IAN Nerdy Love / pH-1, Yerin Beak I Don’t Think That I Like Her / Charlie Puth
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ORIVETI
OD100
¥10890 税込
聴きやすい迫力サウンド
今回紹介するのは、中国のオーディオブランドORIVETIの有線イヤホン「OD100」です。 美しくもかっこいい金属筐体でありつつ、筐体自体はかなり小ぶりなため、耳が小さい方でも装着しやすく携帯性に優れています。外出先での使用や寝ホンとしても最適な、様々な方が手に取りやすいイヤホンです。 肝心の音質について、一言で言えば「すっきりドライな迫力バランスサウンド」といったところでしょうか。フラットサウンドとは少し異なりますが、解像度の高いヴォーカル帯が近くでハッキリと聴こえる裏で、低域がタイトに鳴っています。ミッド帯からハイの量感が少ないというわけではなく、伸びやかな高音が絶妙なバランスでヴォーカル帯を邪魔することなく、心地よく抜けていきます。小さな筐体でありながらも、その見た目からは想像できない迫力のあるサウンドがとても魅力的です。 また、迫力があるゆえに、「聴き疲れるので長時間のリスニングに向いていないのでは?」と言われると、そんなことは全くと言っていいほどありません。絶妙なバランスのあっさりとしたドライなサウンドが、広すぎず狭すぎない音場で鳴っているため、音楽ジャンルを選ばず長時間の心地よいリスニングができます。 解像度の高いヴォーカル帯が一歩前にあり、高域帯の音抜けが美しくアコースティック楽器の生楽器らしい響きの音表現も得意なため、歌物(特にNorah Jonesのような音数の少ないアコースティック、イージージャズ系の音楽)との相性がとてもいいように感じました。 ヴォーカル重視で音楽を聴きたい方や、ながら聴き用途で長時間のリスニングをお考えの方、ドライで迫力のあるサウンドがお好きな方におすすめしたいイヤホンです。ぜひ店頭にてお試しください。 再生環境: iPhone13→OD100 試聴楽曲: Cherish the Day / Sade I Don’t Think That I Like Her / Charlie Puth Don’t Know why / Norah Jones
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水月雨 (MOONDROP)
SPACE TRAVEL
¥5670 税込
痒いところに手が届く完全ワイヤレスイヤホン
今回紹介するのは人気ブランド水月雨(MOONDROP)のエントリークラス完全ワイヤレスイヤホン「SPACE TRAVEL」です。 「SPACE TRAVEL」の名から想像できるように、宇宙服やロケットを彷彿とさせる可愛いデザインでありながら、ケースのイヤホン本体収納部分がクリアで上部に蓋がないつくりになっているため、スタイリッシュな印象も受けます。蓋がないためすぐ取りだせますが、ケースに大きい衝撃が加わるとイヤホンが飛び出してしまうため、持ち運ぶ際は注意が必要です。 また、肝心のサウンドについては専用アプリを入れていただくことで、様々な音を楽しめます。 デフォルトで設定されている「Reference」はヴォーカル帯が一歩前に出ており、そのヴォーカルを支えるような強すぎず弱すぎずのちょうどいい塩梅の低域が絶妙な距離で鳴っています。まさに“MOONDROPの真骨頂”というようなサウンドでヴォーカルが綺麗に聴こえる、何よりもヴォーカルが好き、ヴォーカル重視で音楽を聴きたい方にドンピシャなチューニングでした。 続いて紹介するサウンドは「Basshead」です。“Bass”という言葉の通り、低域の押し出しが強い重低音重視のチューニングです。重低音重視のチューニングだと他の帯域が埋もれてしまうことも少なくないのですが、そこはMOONDROP。ヴォーカル帯が埋もれるということは全くと言っていいほどありません。 Referenceと目指す音のニュアンスは似ていますが、ノリよく音楽を聴きたい、HIP-HOPや最近のPOPSを聴くときはこちらの「Basshead」。おとなしい曲やミッドテンポのR&B、女性ヴォーカルを聴くときはReferenceの方が相性が良いという印象を受けました。 最後に紹介するサウンドは「Monitor」です。モニターサウンドという言葉にはたくさんの解釈があります。EQプリセットの「Monitor」におけるモニターサウンドの解釈としては、楽曲制作者の意図を如実に表現しながらも音を聴くのではなく、あくまで”音楽を楽しむ”というリスニング寄りのニュートラルサウンドというものに感じました。色々なジャンルの音楽を聴く、動画や映画も楽しめる音が欲しいという方にはピッタリのチューニングです。 ノイズキャンセリングの効きよし、デザインよし、様々な音を楽しめる抜け目のない完全ワイヤレスイヤホンです。ぜひ店頭でお試しください。 再生環境: iPhone13→SPACE TRAVEL 試聴楽曲: Not For Sale / ENHYPEN Kiss and Make Up / Dua Lipa, BLACKPINK bad / wave to earth
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Ultimate Ears
UE Pro Reference Remastered
¥172700 税込
UEが誇るど真ん中の音
カスタムIEM界の老舗と言っても過言ではないUltimate Ears。数あるラインナップの中でも特に「ど真ん中の音」と言える機種がUE Pro Reference Remasteredです。 洋楽好きの方は一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。かの有名なCapitol Studiosとのコラボレーションイヤホンということもあり、洋楽との相性はもちろんのこと、「Reference」と機種の名前にもある通りリファレンス用途を意図してチューニングされた音のため、K-POPやJazz、韓国インディーズロックなど、どんな音楽とも相性が良いイヤホンとなっております。 肝心の音質は「ど真ん中の音」と記載した通り、どこかの帯域に寄っている印象は無く、バランス良く忠実にマスタリングされたそのままの音を出す、いかにもモニターというような音質で、楽曲制作者の意図を理解するにはピッタリなイヤホンであるように感じました。 音楽ジャンルごとの相性でいうと、バンドサウンドではギターやベース等弦楽器の生々しい音の表現が素晴らしく、目の前で演奏をしているかのような感覚すら覚えました。現代的なダンスミュージックのような音数が多い楽曲でも、電子ベースの音など埋もれがちな音も潰れることなく綺麗に一音一音鳴らせており、音情報の処理能力の高さには脱帽です。 音場は広すぎず狭すぎずバランス良くまとまっていて、全帯域の音の広がりが均等な印象を覚えました。強いて言うなら低域が若干強く量感も多いように感じましたが、あっさりとした味付けが故に聴き疲れすることなく長時間のリスニングが楽しめるイヤホンです。 どんな音楽ジャンルにも合うイヤホンをお探しの方、楽曲一音一音をそのまま聴きたい方、そして名前の通りリファレンス用のイヤホンをお探しの方におすすめなモニターイヤホンです。店頭にてぜひお試しください。 再生環境 : SONY NW-ZX707→ UE Pro Reference Remastered 試聴楽曲 : ETA / NewJeans I’m bad too(Feat. DPR LIVE) / Hwa sa bad / wave to earth Don’t You Worry ‘Bout a Thing / Incognito My Queen Is Ada Eastman / Sons Of Kemet, Joshua Idehen Here’s One That Got Away / The Style Council
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FIIO
FD11 Silver
¥6600 税込
ノリよく音楽を聴きたい方へ
上位機種FH15やFF5と同様の、カーボンベースダイヤフラム採用10mm径ダイナミックドライバーを搭載したエントリーイヤホン「FD11」です。 装着感に関して、筐体自体はそれほど大きくなく耳の収まりがいいように感じました。付属のイヤーピースはサイズの差が大きい印象を受けたため、Mサイズ以外のイヤーピースを装着しての運用をお考えの場合は、一度別サイズのイヤーピースを装着してお試しいただければと思います。 肝心の音質は低域から中域にかけて迫力があり、前面に押し出てくるようなドライなサウンドが印象的です。弦楽器系やダンスミュージック、特に現代的なロックサウンドと相性がいいように感じました。高域に関しても音の抜けが良く、ヴォーカルを際立たせるような鳴り方をしています。臨場感があり、ライブ会場に来ているかのような感覚さえ覚えるイヤホンです。 何よりもヴォーカルが好きな方におすすめな一本です。ぜひ店頭にてお試しください。 再生環境: iPhone13→FD11 試聴楽曲: Let It Happen / Tame Impala Fools Gold / The Stone Roses Starry Night - Edit / Peggy Gou