スタッフレビュー詳細
どこをとっても優等生(エリート)な相棒
かつてElite 85tの大ヒットが記憶に新しいJabraから、Eliteシリーズの最新作「Elite 5」が登場。
新Eliteシリーズとでも言いますか、85t以降は見た目も刷新されて、スッキリとした印象になりました。
この形がなんと言っても耳へのおさまりがすこぶる良い!軽量&コンパクトなので着けているのを忘れちゃいそうですね。
ノイズキャンセリングや外音取り込みも嫌な圧迫感は一切なく、ナチュラルに効いてくれるので、通勤通学などにもってこいではないでしょうか。
全体的にフラット傾向ですが、ボーカルはやや前気味に、ベースやキックなどは唸るほどならず、非常に心地よく聴かせてくれます。
穴の無い優等生なサウンドで疲れにくく、個人的にドンツボでした。ナチュラルでずっと聴いていたいサウンドです。
さらに、専用のアプリで音調も可能。お好みのサウンドに仕上げることが出来ちゃいます。
他にも、防水防塵性能(IP55)や、マイク性能(6個のマイク搭載)、コーデックもaptXに対応してるなど、盛りだくさん。
このクラスでは唯一無二、まずは是非店頭でご試聴ください!
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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かなぶん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Jabra
Elite 5
Titanium Black
¥21450 税込
あらゆるシーンで"エリート"な完全ワイヤレス
jabra Elite5 jabraはデンマーク発の通話の品質や、扱いやすさが好評のブランドで このElite 5は同社の製品に比べノイズキャンセルの機能が向上し、 良い意味で軽く聞き心地の良いサウンドが魅力な完全ワイヤレスイヤホンです! 最大の違いともいえるノイズキャンセリング機能は イヤホンの外側にあるマイクでノイズを抑制する「フィードフォワード方式」と 内側のマイクで抑制する「フィードバック方式」の両方を搭載したハイブリッドノイズキャンセリングとなっており さらに自然に強力なノイズキャンセリングが可能となっています。 実際に事務所、店頭でイヤホンを装着してみると、すっと静寂感に包まれ音楽に没頭できました。 効き具合もちょうどよく自然で使いやすい印象でした。 価格の近いElite4 Activeと比較すると サイズ感は同じで、完全ワイヤレスイヤホン全体でみても比較的小柄といえると思います。 フィット感はさらっとした付け心地で好みがわかれるとは思いますが長時間使う場合はこちらのElite5が快適かなと感じました。 音で比べると、違いはよりはっきりします。 Elite4 Activeは低音の存在感が強く聴きごたえのある重厚な音が魅力ですが こちらのElite5は全体的にすっきりしており軽やかな鳴らし方をします。 やや中音域寄りでほかの音があまり主張しすぎない量感で、 すっきりしていてこもる感じが少ないので全体の音が見渡せる広めな音だと感じました。 キツさのない優しく軽やかな音の鳴らし方なので聴き疲れしにくく長時間のリスニングにも向くと思います。 スポーツなどの使用でフィット感を重視し、 ロックやEDMなどで迫力を求めるElite4 Active、 通勤の電車などでの使用でノイズキャンセリングの強度を重視し、 女性ボーカルやピアノの音などで精細な音を求める方にはこちらのElite5 といったところでしょうか。 Jabra製品で検討されていた方はシリーズに新たな選択肢が増えたことで、より環境やご予算に合った製品が見つけやすくなりました。 もちろんブランド問わず機能や音でバランスのとれた万能な完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にもお勧めできる製品です!
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ベル
@e☆イヤホン 秋葉原店
Jabra
Elite 5
Titanium Black
¥21450 税込
定位感が良すぎる!少し柔らかめのくっきりサウンド!
まず何よりも装着感が軽すぎる!!! 着けた瞬間思わず「軽っ!!」って驚きました。笑 ノイズキャンセリングはそこまで圧がないものの、結構強めに感じました。空調の音はほとんど聞こえず、室内で車の音とかも聞こえていたのに全然聞こえなくなりました。人の声は若干低減できる程度です。 ヒアスルーも自然ですごく使いやすいなと感じました。ザ・集音!って感じじゃなくてイヤホン着けてないくらいの自然さでした。 音質に関してはどちらかというとフラットめですが、声がひとつ前に出てる感じがします。全体的に耳からの音の距離は近めですがその中でも声が近い印象です。そして何よりも定位感が良すぎます!距離が近いからか余計1音1音がくっきりはっきり聞こえて、音は少し柔らかめなので少し厚みもあって高域がキンキンすることもなく聴きやすいし物足りなくもないサウンドに感じました。あと音量が大きめに取れるのが個人的には嬉しいポイントです。 YouTubeでもTikTokでもほとんどズレが感じられなかったので、動画を観るのにもいいなー!と思いました! マイク性能も周りの音をほとんど綺麗に消してくれて、声が近く聞こえるので、さすがJabra!といった感じでした。 デフォルトで結構オールマイティに使えるし、アプリを使えばより好みにカスタマイズできるので、動画や通話にも使いたいけど音質も拘りたい!って方におすすめです! 試聴プレイヤー:iPhone 13 Pro 試聴楽曲:「ジグソーパズル」「とおせんぼう」まふまふ 「今日まで生きたあなたへ」スカイピース
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ゆっこ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Jabra
Elite 5
Titanium Black
¥21450 税込
便利に楽しく快適が詰まってる!
試聴楽曲:ちゃんみな / Never grow up、さユり / フラレガイガール、ロクデナシ / ただ声一つ 装着の第一印象は、やっぱりフィット感がイイ!!でした。 ぴったりとフィットしますし本体は5gとかなり軽いので、スポーツで動き回っても耳から落ちてしまう心配ナシです! 音は、すこしからっとした印象。 ボーカルが高域と低域より1歩だけ前に出てるように感じました。 高域は刺さらずさらさらとして優しく、低域はしつこくなく心地よく鳴らしてくれます。 長時間聴いても飽きづらい&疲れにくいサウンドなので、どんなシーンでも使いやすいこと間違いなし! そしてElite 5はハイブリッドアクティブノイズキャンセリングに対応しています! 耳の内側と外側の両方のノイズをカットしてくれるため、これまでのEliteシリーズのどれよりも遮音性が高いと感じました。 無理やり音量を上げなくても聴きたい音が聴けるのはうれしいポイント。 逆にノイズキャンセリングが苦手な方はアプリでの調整ができるので、控えめにすることもできます。 アプリで使用できる機能は盛りだくさん! イコライザーや追跡機能は従来通り大活躍してくれることまちがいナシ! 個人的に一番うれしいのが、メディア再生についての操作をはじめ、着信時の操作、通話中の操作方法を自分の好きなようにカスタマイズできることです。 スマホなどの端末を取り出さずに、イヤホンだけでいろいろな操作ができちゃいます! また、通話性能も安心のハイクオリティです! クリアに自分の声を相手に伝えられるので、仕事のweb会議や電話からプライベートまで大活躍です!
このスタッフの他のレビュー
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
WH-1000XM5
プラチナシルバー
¥59400 税込
待望の後継機が登場!
【試聴環境】 iPhone 11 【試聴楽曲】 Over / Rovert Glasper Summer In Newyork / Sofi Tukker Adele / Oh My God みんな大好きSONYより、待ちに待ったWH-1000XM4の後継機「WH-1000XM5」が登場しました! ワイヤレスヘッドホンはWH-1000Xシリーズとしては約1年8か月振りのリリースということで、首を長くして待っていました。 個人的には、前作で「もうこれがベストなのでは?」位に思ってたほどのルックスを、さらにアップデートさせたことに、まず驚きました。余計な凹凸やつなぎ目がさらに減り、よりクールに、洗練された印象。 正直ドストライク……脱帽です。 イヤーパッドやヘッドバンドも肌触りが良く、清潔感抜群ですね。 気になる音質ですが、音の輪郭や定位が明瞭で、どの音がどこで鳴っているかが非常にわかりやすい!ルームサイズも広すぎずの絶妙な距離感。スタジオや中規模のホールで生演奏を聴いているような、そんな心地よさに浸ることが出来ました。 低域もキックのアタック感がすこぶる良く、決して強すぎない。ベースも唸りすぎず、綺麗にラインが追えて、中高域も明瞭かつクリアに鳴るので、お世辞抜きに本当に穴がない!まさにオールラウンダーな一台。前作が優しい音だったイメージですが、今作はクリアでピュアなサウンドが楽しめます。 本製品に関しては、ジャンルの苦手が無く、どんな音でもしっかり鳴らしてくれると思いますが、個人的には、クラブミュージックや、ポップス、クラシックなどに存分に力を発揮してくれそうだな、と思いました。 そして、特筆すべきは、ノイズキャンセリング&外音取り込み機能。機械的に無理やり、という感じが全然なく、本当に自然。外音取り込みは今流行りの「ながら聴き」にドハマりです。ここは非常に嬉しいポイントではないでしょうか? ワイヤレスヘッドホンを使ってる方や、WH-1000Xシリーズをすでにお持ちの方、まだワイヤレスヘッドホンをお持ちでない方にも、是非一度聴いて使ってみてほしい逸品です。 まずは是非店頭でお試しください!
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Noble Audio
FoKus Prestige
Black
¥86043 税込
究極の音質特化はダテじゃない
Noble Audio(ノーブルオーディオ)が至高の製品に命名する「Prestige」を冠したこの「FoKus Prestige」は、まさに究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホンです。 カスタムIEMメーカーとしてのノウハウを落とし込んだ、ジャストフィットなイヤホン形状。手触りやその見た目の特別感を演出してくれるスタビライズド・ウッド素材採用や、クリアな通話品質とヒアスルー機能搭載、aptX adaptiveを含めた多様なコーデックに対応など……本当にストロング・ポイントの多い本製品ですが、特筆すべきは何といっても「音質」。その一言に尽きます。 試聴した瞬間「なんだこの音質……」と思わず声が出てしまいました。nowles製BA2基とDD1基のハイブリッド構成が奏でるそのサウンドはお世辞抜きに素晴らしく、特に低域の迫力と深みには、ただただ驚くばかり。「低音好きの方には必ず満足してもらえるのでは?」と思いました。 やや広めのルームサイズは非常に心地良く、音の定位も抜群でひとつひとつの音が粒立って聴こえます。低域がしっかり出るイヤホンにありがちな中域の埋もれ・飲み込まれのようなことが一切なく、ギターのコード進行や手グセ、ピアノの旋律やサステインの効き具合、ヴォーカルのつややかさやブレスまでも明瞭に聴かせてくれます。 ジャンルの得手不得手が無さそうな本製品ですが、敢えて挙げるのならば、ロック、ポップス、ヒップホップ、ハウス、ジャズ、クラブミュージックなどと抜群の相性を発揮してくれそうです。 かくいう私も「本当に欲しい‼」と忖度ナシに思いました。 究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホン。ぜひ店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Anker
Soundcore AeroFit Pro
ミッドナイトブラック
¥22990 税込
解放感と疲れ知らずな装着感
米国・日本・欧州を中心に人気の高いオーディオブランド「Anker(アンカー)」より、耳をふさがない新提案のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFitシリーズ」。その中でもスポーツにも最適なProモデル「AeroFit Pro」をご紹介します。 まず特筆すべきは「装着感の良さ」です。片側約12.2gと軽量でありながら、フック部分のTPU素材の質感や、強度の高いチタン合金ワイヤーのしなやかさが抜群のフィット感を実現しています。イヤホン本体を耳に引っ掛けて装着するタイプかつ、軽い着け心地なので長時間の使用にも適しています。 また、耳穴に差し込まないオープンイヤースタイルなので、耳が痒くなる心配もなく、快適に音楽を楽しめます。また、耳をふさがないため、着用しながら会話も可能です。さらに、防水規格はIPX5と高性能で、ワークアウトにも最適です。リモート会議や家事中など、さまざまなシーンで活躍することでしょう。 オープンイヤースタイルというと、低音が薄めという印象がありますが、「AeroFit Pro」はしっかりとした低音が好印象です。キックやベースの表現も巧いので、ベースミュージックなど力強い曲にも適しています。高音も耳に刺さるような攻撃的な感じはなく、特にヴォーカルの響きが心地よいです。例えるなら、小〜中規模のライブハウスで音楽を楽しんでいるような感覚でしょうか。 オープンイヤーの特性上、音量を過剰に上げると音漏れに注意が必要ですが、この解放感はクセになりそうです。 ぜひ店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Panther Audio
AURA 2LVE(Universal Fit)
¥363000 税込
多彩な表現力を堪能して欲しい!
2018年に設立された香港のブランド、Panther Audio(パンサーオーディオ)より、最上位機種の「AURA 2LVE」(オーラ ツーエルヴィーイー)をご紹介します。 1ダイナミック、11バランスド・アーマーチュアの計12ドライバー構成で、音の解像度が高いことに加えて定位が非常に良く、あまり音量を大きくすることなく、しっかり各音のうまみを逃さず鳴らしてくれます。 各音ごとの棲み分けが上手いので、様々なジャンルに合った音質表現をしてくれる印象です。 低域は結構どっしりとしていて、適度な重さが好印象でした。何よりベースの鳴り方やキックのアタック感、抜けが良く、個人的に非常に好みなサウンドでした。 中域についてはやや抽象的な表現になりますが、どのジャンルに対しても音に一本背骨があるような、しっかり音に厚みを添えてくれています。 また、高域についても、ハットやリムショットなどの鳴りものや、ヴォーカルのブレスも耳に痛くなく、細かな音まで余すところなく聴かせてくれるので心地良く感じました。 あくまで主観ですが、空間系のエフェクトのかかり具合がとても心地良く、女性ヴォーカルはしっとり、男性ヴォーカルは力強く聴かせてくれる印象です。その上、ややウェットで広めなルームサイズも相まって、中規模のコンサートホールで聴いているかのような臨場感を味わえます。 ジャンルは問わず、あらゆる音楽を楽しめる製品だと思いますが、敢えて言うならベースミュージック、ヒップホップ、ハウス、ポップス、ロック、ジャズ辺りにはめっぽう強い印象です。 多彩な表現力の「AURA 2LVE」、是非店頭で試聴してみてください。