スタッフレビュー詳細
老舗ブランドの渾身作
創業60周年を迎えた老舗ブランドから、待望のハイエンドワイヤレスイヤホンが登場しました。
【音質】
全体的にやや硬めの音色で低域から高域まで全体をきれいに鳴らしてくれるタイプです。迫力のある音よりも繊細な音を求める方におすすめです。
個人的に印象に残った点としては音の分離感に長けており、ワイヤレスイヤホンにありがちな音が塊になって聴こえてくるという事がほとんど感じられなかったことです。楽曲・ジャンルをあまり選ばない印象ではありましたが、音数の多い曲の方がより長所が引き立つと思いました。
【機能面】
今回はオフィス内でノイズキャンセリングや外音取り込みの性能を確認しました。ノイズキャンセリングを有効にするとやや圧迫感は感じましたが、空調の音などの低い雑音はかなり低減しており音楽などのコンテンツに没入するという意味では非常に使いやすくなっています。
また価格帯が異なってはきますが、同社のCKR70TWやCKS50TWと比べてもノイズ低減の性能は大幅に向上している印象です。
外音取り込みについてはそれほど強力とは感じませんでしたが、周囲の音を自然に取り込んでくれるので使用時の違和感は少なく感じました。
【アプリ】
アプリを使用すると接続コーデックの変更、ノイズキャンセリングの最適化、外音取り込みの調節、イコライザーでの音質調節を行うことができます。
ノイズキャンセリングの最適化を行うと、周囲の雑音をより抑えてくれる印象でした。測定自体も10秒前後で終わるので、最適化をしたうえでのご試聴がおすすめです。
イコライザーについては5バンドでプラスマイナスそれぞれ12段階調節が可能でした。音質が大きく変わるタイプではなかったので、微調節して好みの音に近づけるという意味で使いやすくなっています。
ハイエンドモデルに相応しい音質と機能を兼ね備えたモデルです。イヤーピースが3種合計12ペア付属しておりイヤホン本体自体も小ぶりなので、音にこだわりたいけど装着感も妥協したくないという方はぜひお試ししてみてください。
【試聴環境など】
Galaxy S20 Ultra
吉岡聖恵 凸凹
Official髭男dism ミックスナッツ
The 1975 Happiness
Beyonce BREAK MY SOUL
Harry Styles As It Was
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
audio-technica
ATH-TWX9
¥36300 税込
上品なスタイルにスマートなサウンド
自然なノイズキャンセリングが特徴的な完全ワイヤレスイヤホン。 デザインはシックで上品に美しく、カジュアルさはないのでフォーマルなファッションの際に耳だけ悪目立ちすることもありません。むしろ、高級感が引き立ちますね。 付属のイヤーピースが素晴らしく、程よい柔らかさで予想以上に装着感抜群です! またノイズキャンセリング機能が豊富で、 ・シチュエーションから選べる5種類の「プリセットノイズキャンセリング」 ・専用アプリ「Connect」を使って一人ひとりに合わせたフィルターが適用される「パーソナライズ・ノイズキャンセリング」 ・周囲環境の騒音レベルを計測して自動で最適化する「オプティマイズ・ノイズキャンセリング」搭載。 特にオプティマイズ・ノイズキャンセリング起動時に 『- Optimaising Noise Canceling -』 『- Calibration Start -』 と、めちゃくちゃクールなアナウンスが流れるので必聴です。 他にも、 ・アプリによるサイドトーン(側音)の強弱、オンオフ設定 ・ヒアスルー&クイックヒアスルー ・深紫外線除菌システム搭載充電ケース ・2台まで同時接続可能なマルチポイント ・Qi規格のワイヤレス充電 ・Low Latency Mode(低遅延モード) 等など多数の機能搭載。 音質は、全体的に自然でスッキリとしたサウンド。 その中にオーテクらしい少し硬めでキリッとした傾向も少しみられます。 分離感がとても高く、一音一音を繊細に表現することにも長けているので、音数が多いサウンドでも難なくきれいに聴かせてくれます。 密サウンドよりも、自然に伸び広がるサウンドの方が好きな方はぜひ!
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じゅんちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-TWX9
¥36300 税込
進化したナチュラルサウンド
デザインはマットな質感のケースでとても高級感のあるデザインにまとまっています。 音の第一印象はさすがaudio-technicaと言わんばかりのナチュラルサウンドだと感じました! 中高域の伸びの綺麗さと音に程よい厚みを出す低域が他の帯域を邪魔することなく共存しています! 音の立ち上がりが早く、スピード感のある曲はより楽しく聴けるように感じました。また、ドラムのアタック感をとても感じられますが、低音が強いイヤホン独特のこもる感覚はなくとても聴きやすいサウンドです。 ATH-TWX9はナチュラルながらも周りの音を自然にカットしてくれるだけではなく、一人ひとりに最適なノイズキャンセリングををアプリで設定することも可能です◎ また、アプリで5種類のプリセットから選ぶことができ、シチュエーションに合ったノイズキャンセリングを使い分けることもできます! 自分に合ったノイズキャンセリングを試してみたい方や、ナチュラルサウンドが好きな方、疾走感のある音をお探しの方には是非ともおすすめです◎
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ベル
@e☆イヤホン 秋葉原店
audio-technica
ATH-TWX9
¥36300 税込
使いやすくて高性能!おすすめです!
耳に入れた時の起動音が個人的にはすごく好きで、神秘的な印象を感じさせてくれるのでテンションがあがりました。 装着感は着けている感覚があまりないくらい軽くて圧迫感もないので着け心地が良く、耳の小さめな私でもピタッとハマりました。 着けている状態でボタンを長押しすると、その場所の騒音具合に合わせて、ノイズキャンセリングレベルを調節してくれる機能が搭載されていて、実際にやってみると普通にノイズキャンセリングをオンにするよりも周りの音も低減してくれて、何より「うっ」とくる圧迫感をあまり感じなかったのが嬉しいポイントでした。その他にもアプリでプリセットが5種類あり、オフィスや電車などシーンに合わせたノイズキャンセリングのレベルが選べるので、弱くしたい時はこれ! など自身のお好みで選択できるのは嬉しいポイントですね! ヒアスルーはとても自然に違和感なく周りの音を拾ってくれて、マイクでガッツリ拾ってうるさい感じもないので、とても使いやすいなと感じました。ヒアスルーもアプリで5段階選べるのでちょっとだけ取り込みたい時とガッツリ取り込みたい時で切り替えができます! 個人的には真ん中くらいがバランス良くていいなと思いました。 音質はiPhoneのミュージックアプリで80%くらいまでだと中低域が強めの心地いいサウンドです。このくらいの音量が個人的にはちょうどいいなと思いました。それ以上にあげていくと若干ハイが強くなって楽曲によってはキン!とするタイミングがありました。音量大きめで中高域が前に出てきてほしい方には音量MAXの時のサウンドがいいかもしれません。 今回は音量80%くらいで試聴したレビューです。 一聴した時から既にいいな。と思うサウンドでした。中低域の軸が太く程よいバランスでドラムやベースのアタック音を感じられて、声が1番前にクリアに聴こえる印象です。特にHIPHOPやバンドサウンドなど中低域がメインの楽曲と相性がいいなと感じました、低域のアタックが強い時でも声が1歩前にくっきり分かれて聴こえるところが1番好きなポイントです。 声を近くでクリアに聴きたい方、中低域の厚みを感じたい方にぜひ聴いてみてほしいです! アプリで音質をイコライザーを使って変えられて、プリセットが4種類あるんですが私が聴く曲だと低域が前に出てくる楽曲が多いので「Bass Boost」がさらに心地よく聴かせてくれました。 遅延に関してはYouTubeだと全く違和感なく視聴できて、TikTokでもあまり気にならないくらいまでズレは少なかったと思います。厳密に言うとTikTokはもしかしたら若干だけズレてるかもしれないな。って感覚でした。 全体的にとても使いやすい完全ワイヤレスイヤホンだなと感じたので、ちょっといいのが欲しいなって方やプレゼントにもおすすめです! 試聴プレイヤー:iPhone 13 Pro 試聴楽曲:「ジグソーパズル」「女の子になりたい」まふまふ 「Sexy Dance FLOOR」「荒野行動あるある2022」スカイピース
このスタッフの他のレビュー
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なっかー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Nostalgia Audio
NA12(Universal Fit)
¥396000 税込
独特の浮遊感と豊かなボーカル
中高域の解像度の高さと独特の浮遊感が特徴的です。低域はBAドライバーのみが担当しています。タイトで締まった鳴り方ではなく、やや膨らみのある広がりのある鳴り方です。ダイナミックドライバーのような迫力のある低音ではありませんが、量感そのものは比較的多く感じました。 中域はBAドライバーに加えて骨伝導ドライバーが担当しています。多ドライバーらしい解像度の高さに加えて、骨伝導ドライバーを組み合わせることで独特の浮遊感や音の揺らぎを兼ね備えています。音数が多い曲だと少々聴き疲れする印象でしたが、ボーカルやギター、キーボードなどの音の表現には長けています。 高域もBAと静電の異なる種類のドライバーが担当しています。低域や中域と比べるとやや線が細くあまり目立つ印象ではありませんが、プロフェッショナルシリーズの下位モデルと比べるとより一音一音がはっきりと聴こえ、音が刺さるような印象も少なく、丁寧な表現が光ります。 今回試聴した中では特に1980年代にリリースされた楽曲との相性が良く感じました。また、テンポのゆったりした楽曲でボーカルをじっくり味わうような聴き方に適している印象です。曲やジャンルとの相性によって感じ方が大きく異なりそうなので、ご試聴の際は色々な楽曲でぜひお試しください。 試聴環境 WM1ZM2 試聴して相性が良かった楽曲 - TOTO 「Rosanna」 - 竹内まりや 「プラスチック・ラブ」 - Harry Styles 「As It Was」
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なっかー
@e☆イヤホン 秋葉原店
須山補聴器
MH335DW EX
¥237600 税込
ロングセラーモデルに新しい仲間が加わりました!
【音質】 解像度の高さと音の分離に長けている部分が特徴です。全体的に硬めでややドライな音色ですが、個人的には高域の刺さりはあまり感じませんでした。1つ1つの音ははっきりと分かれていますが、上下方向にはそれほど広がらず、横に広い印象です。 低域はBAドライバーのみのイヤホンとして見ると量感が多いですが、ダブルウーファーという言葉からイメージされるほどではありませんでした。解像度が非常に高く締まった音の鳴り方で、特に打ち込みの音源のキックは非常に気持ち良く感じられました。 中高域はボーカルにかかる帯域が若干強く、それより上の部分はややおとなしい印象です。全体的に控えめで「MH334」シリーズほど主張は強くありませんが、耳元近くで鳴っているのでボーカルの近さや息づかいなども感じやすくなっています。 【MH335DWとの比較】 ドライバー構成は同じで、ケーブルも現行品の場合は同じ013が付属しています。変更点としては、内部部品に最新のものを使用してのネットワーク調節、アコースティックフィルターの見直しや再調節になります。情報だけ見るとそれほど変更は多くないように見えますが、比較してみると音質の違いは大きく感じました。 低域を比較すると、「MH335DW」は全体的に音が近く押し出しの強い鳴り方が特徴的でしたが、「MH335DW EX」では量感こそ控えめに感じるものの、より深い帯域から音が沸き上がっているような印象を持ちました。中高域も「MH335DW」では丸くこもったような感触を持った部分が、「MH335DW EX」ではより鮮明にはっきりと聴こえるようになりました。 楽曲全体を俯瞰して聴きたい方には「MH335DW EX」が、反対にベースやドラムの音を乗りよく聴きたい方には「MH335DW」がそれぞれおすすめです。 【まとめ】 淡々とした鳴り方なのでノリよく音楽を楽しむという目的には不向きな印象ですが、楽曲を分析的に楽しみたい方や音数の多い曲を聴く方にはおすすめです。「MH335DW」シリーズは合わせて4製品ありますが、各モデル毎に音質も異なっているので、試聴の際はぜひ比較しながらお試しください。 【試聴環境】 WM1ZM2 【試聴楽曲】 Tyla 『Water』 Bleachers 『Modern Girl』 NewJeans 『Attention (250 Remix)』
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なっかー
@e☆イヤホン 秋葉原店
LETSHUOER
Cadenza 12
¥318000 税込
心地よい音色のハイエンドモデル
S12 PROなどが人気のLETSHUOERから、待望のハイエンドモデルが登場しました。 【デザイン・装着感】 筐体にはチタンを採用しており、鏡面仕上げで素材の性質上、傷はつきやすいですが、加工が難しい金属を丁寧に仕上げているため、所有欲を満たす仕上がりです。金属筐体のため、それなりの重量があり、ノズル部も太いため、装着感には個人差が出やすいです。しかし、個人的には耳をすっぽりと覆う形状が比較的快適です。店舗でお試しの際はイヤーピースの変更も可能ですので、ぜひお申し付けください。 【音質】 解像度が高く、全体的に丸みを帯びた音が印象的です。1音1音がはっきり分かれるタイプではないものの、音同士の距離感が掴みやすいです。派手さはそれほど強くありませんが、じっくり聴き込むほどに楽曲の良さが際立ちます。低域の量感が多く、膨らみのある鳴り方で、包まれるような音が好みの方には心地よく感じられるでしょう。中高域は明るく、真っ直ぐ伸びる金属筐体らしい音色で、高域が刺さるような印象はあまりありません。 また、Sonion社とKnowles社の部品を組み合わせた合計11基のドライバーは、音の重なりや干渉が非常に少なく、自然な聴こえ方をします。特に、ピアノやギターが含まれるテンポのゆっくりした曲ではその真価を発揮します。 【まとめ】 元々きめ細かな中高域やまとまりの良さが特徴的なブランドですが、Cadenza 12ではそれをさらに突き詰めた印象です。落ち着いた曲調の楽曲をじっくり聴き込みたいという方は、ぜひ一度お試しください! 試聴環境:WM1ZM2 試聴楽曲:いきものがかり『誰か』、Beyoncé『JOLENE』、Yaeji『With A Hammer』
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なっかー
@e☆イヤホン 秋葉原店
Unique Melody
MEST MKIII CF
¥261000 税込
音の世界に浸れるイヤホン
いくつか派生モデルが登場してきましたが、MESTシリーズとしてはこれが3代目のモデルになります。ここ数年、ドライバー構成にハイブリッド型を採用するイヤホンが目立つようになりましたが、外観・音質共にこのブランドの技術力の高さが伺えるような仕上がりです。 【デザインや装着感】 イヤホン本体だけでなく付属品や外箱も含めて青色がベースカラーになっています。フェイスプレートの外側はゴールドで縁取られており、縁取りされた箇所にモデル名・シリアル番号が記載されています。画像では分かりにくいですがフェイスプレートにはラメも混ざっているので、見る角度で光り方が変化する部分も個人的に気に入っています。 元々装着感の良さには定評のあるブランドですが、本製品も装着感は良好です。外観だけ見ると10ドライバーかつ4種類のドライバーを採用しているとは思えない大きさです。遮音性能も同社のカスタムIEMと比較すると若干劣りますが、一般的なカナル型イヤホンと同程度のものになっています。 【音質】 深く引き締まった低域と、特に女性ボーカルが映える明るく明瞭感の強い中高域が特徴です。低域の量感はそれほど多くなく、タイトで締まった鳴り方です。かなり低い帯域まで鳴らしてくれるのに加えて、微妙な音の強弱や変化が分かるほどの高い解像度も兼ね備えているので、特に打ち込みの音源のキックの部分は非常に気持ちよく聴けます。 また、中域から高域は低域と比較するとやや強く主張してきます。明るく華やかではありますが刺さるような印象はあまりなく、1つ1つの音を丁寧に鳴らしている印象です。全体的にスピード感があり情報量の多い音なので、ゆったり腰を据えて聴くというよりも、特定の楽器やパートに注目したり楽曲の細部まで余すことなく聴きたいという方に向いていそうです。 【MKIIとの比較】 同じシリーズ製品ではありますが、音質の傾向はかなり異なっている印象です。低域の量感はMKIIの方が多く全体的にも押し出しの強い音に感じます。対してMKIIIの低域は量感こそ控えめですが、解像度の高さはこちらの方が優れています。中高域は静電ドライバーの個数と骨伝導ドライバーの違いもあり大きく変化しています。MKIIを初めて試聴した時も中高域の繊細さに驚いた記憶がありますが、MKIIIはよりきめ細やかで滑らかな音になっています。 個人的には古い年代の音源や音数の少ない曲はMKIIのやや暗く濃密な音で聴く方が楽しめますが、特にここ10年ぐらいに制作された最近の音源ではMKIIIの方が楽しめます。同一シリーズではありますが新旧モデルという風には捉えにくいので、MKIIから乗り換えるというよりは違いを楽しむという目的で検討していただいた方が良さそうです。 【イヤーピース】 イヤーピースはブランドオリジナルのものが2種類付属しています。素材は同じですが、穴のあり・なしで主に低域の量感や音の広がり方に変化が出てきます。穴ありの方が音場は広がりますがやや音自体がぼやけるような印象で、このイヤホンの特徴を生かすという点では個人的には穴なしの方が好みでした。 また、ノズルの太さは約5ミリで他社製イヤーピースも装置しやすい形状です。筐体をなるべく耳に密着させた時に低域部分の特徴がより強く出る印象なので、付属品と同じような高さの低いワイヤレスイヤホン向けとして発売されているようなものがおすすめです。(個人的にはAZLA SednaEarfit MAXを使用しています) 【まとめ】 MESTシリーズはこれで3台目の愛機ですが、初代とMKIIの良さを引き継ぎつつもMKIIIではより大きな進化を遂げています。ケーブルの取り回しには非常に苦労していますが、それが気にならないぐらいの魅力を持ったイヤホンです。音だけでなく見た目にもこだわりたい方、色々なジャンルの音楽を聴かれる方はぜひお試しください! 使用環境 SONY WM1ZM2 SHANLING UA1S