スタッフレビュー詳細
Bluetoothでも有線でも高音質で!
中国のオーディオメーカーaune audio(アウネオーディオ)から、便利さと高音質を兼ね備えたポータブルDAC「BU2」を紹介いたします!
BU2は素直な音質でベストセラーになっている「BU1」の後継機種とです。
見た目はゴールドのデザインから、真っ黒でマットなデザインに変更され、中身の見えていた部分も無くなっています。BU1よりも外で使うような、普段使いしやすいデザインの変更になっているように感じます。
BU1からの変更点は見た目だけではなく、BU2の特徴となっているのがBluetoothレシーバー機能です。
BluetoothではaptXやAACなどのコーデックに加え、ハイレゾワイヤレスのLDACにも対応します。LDACで動画を視聴した際は多少の遅延を感じますが、音質は他コーデックと比べても一聴して分かるほど、良いように思いました。
気になるBU2の音は、クリアな音色で人気なBU1の系統を引き継いではいるものの、外出時騒音のある場所での使用を考慮に入れてなのか、少し低音が強く聴こえるような印象を受けました。その分聴き疲れなく、長時間聴けそうです。
Bluetoothで接続してみると、更に低音が強く感じられます。有線接続時は中心にまとまるような低音の鳴り方ですが、Bluetooth接続の場合はより広く空間的に低音が響きます。EDMやメタルなどの重低音が響く曲を聴くと相性がいいように思いました。
BU2はBU1よりも日常に溶け込みやすく、Bluetoothで更に身近なDACとして進化したポータブルDACだという風に感じました!是非一度お試しください!
【試聴環境】
Galaxy note10+ →「BU2」→ Roxanne Universal IEM(Black Pearl)
【試聴楽曲】
YAMORI / フレア feet.HIRO
マキシマム ザ ホルモン / 刃渡り2億センチ
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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かかりちょー
@e☆イヤホン 秋葉原店
aune audio
BU2
¥33910 税込
あっさり高解像ポタアン
BU1に続くaune audioのポータブルアンプです。機能性が上がりBTレシーバーとしての仕様やバランス回路が搭載され2.5mmバランス接続が可能となりました。 音質傾向は、解像度高めのあっさりサウンドです。 本機を接続時と接続前でサウドバランスに大きな変化はありません。 違和感が無いため耳に馴染みます。 接続して違いを感じられたのは空間の広さで一回り外に広がり、分離感も上がったように感じます。 一音一音が聴き取りやすくなっており普段聴いている曲の新たな一面が垣間見えます。 サイズは大きめのスマホより2周り程小さく扱いやすく感じます。 ドングルDACと違いバッテリー駆動となりますのでスマホのバッテリーを気にする必要が無く長く楽しめます。 高解像度のサウンドが好きな方におすすめです ぜひお試しください。
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わか
@e☆イヤホン
aune audio
BU2
¥33910 税込
サブスクメイン運用で高解像度なBTレシーバーならコレ!
aune audio「BU2」は、スッキリなサウンドが特徴のワイヤレス対応ポタアンです。 今回はワイヤレス、有線接続どちらも試聴を行いました。 ワイヤレスと有線接続のモード切り替えは、スクリーンにBluetoothマークかUSBマークが表示されるまでボリューム(ボタン)を押し、その後ボリュームノブを回すことで行います。 まずはワイヤレスでの試聴から。 BU2とスマートフォンとのペアリングはとても簡単でした。BU2の電源をONにした後に、Bluetoothモードにすることで自動的にペアリングモードになり、検索もスムーズでした。 肝心の出音は、スッキリかつ明瞭度の高いサウンドでした。iPhoneとの接続で試聴を行ったため、コーデックがAACではありますが同じくAACで小型のBluetoothレシーバーと接続した際とは一線を画す繊細な音でした。 低音域は少し線が細くなりますが、芯はしっかりと残っており、小気味良く鳴っていました。高音域は、BU2が一番得意とする帯域といった印象で、一つ一つの音がとても細かく、鮮明に聞こえました。かといって刺激的な刺さるような音ではなく、優しさを感じる音でした。 有線接続では、上記のワイヤレスでの試聴の際の音のイメージはそのままに、迫力が増しつつも、より繊細な音になりました。全体的にはあっさり目な印象だった為、低域に量感のあるイヤホンとの組み合わせが相性良いと思います。 その他機能として、7種のフィルターを内蔵しており、使用するイヤホンやヘッドホンでお気に入りの組み合わせを探すのも楽しそうです。 また、ボリュームノブは外に露出していますが、奥まっており充分な硬さもあるため、簡単には動かないように設計されていました。 DAPをサブスクメインで運用する際には、Andoridのバージョンなどでサブスクアプリに対応しなくなってしまう可能性がありますが、スマートフォンとBU2の組み合わせであればその心配もありません! スティック型のBluetoothレシーバーと比較すると大きくはなってしまいますが、その分の音の良さを体感できるポタアンでした。 試聴環境 ワイヤレス接続 iPhone 11→aune audio BU2(アンバランス)→AAW ASH(カスタムIEM) 有線接続 iPhone 11→FiiO LT-LT1→aune audio BU2(アンバランス)→AAW ASH(カスタムIEM) 試聴楽曲 赤い公園 - オレンジ NiziU - Chopstick
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やーさん
@e☆イヤホン 秋葉原店
aune audio
BU2
¥33910 税込
シンプルかつ多機能で、迫力あるサウンド!
aune audioのDACアンプ、「BU1」の後継機がついに登場しました! 先代をベースに、よりブラッシュアップされ、音質や機能面でもさらに向上しています。 デザインについては、BU1の高級感のある銅色の筐体やレザー調の背面からだいぶシンプルになりました。マットな黒1色、無骨なデザインがかっこいいです〜! 操作面に関しても、誤操作を防ぐため、ガード付きボリュームノブですべての操作を行えるようになっていて、より気軽にポータブルできるようになっています! 接続についても、BU1ではmicro USBだったものがBU2ではType-Cに変更されました! 僕はAndroidスマホを使っているので、スマホや他の機器とケーブルをまとめられるのは非常に助かります! また、BU1にはあったゲイン切替機能がBU2ではなくなってしまいましたが、元の出力が非常に高く設計されているので、ヘッドホン用にお探しの方にもおすすめです! さて、肝心の音質についてです。 一聴して最初に感じたのは、低域の素晴らしさ。ノリがよく、程よい量感と迫力もあり、とても豊かに響いてくれます! そして高域は艶やかに伸びてくれます。刺さるということは全くなく、ぜひボリュームを少し上げて気持ちよく聴いてみてください!!! 相対的に中域が少し控えめなので、ボーカルものよりも、楽器主体の音楽がよく合います。僕が試聴に使用した曲ですと、"偶像に世界を委ねて"のトランペットパートやベースパート、"ジェネリックヒロイン"のイントロのベースが非常に気持ちよく聴けました! こんなに良い音がするBU2、実はBluetoothで入力することもできるようにもなりました! Bluetoothの音質面には相当力が入っていて、LDACでの接続時には有線接続に迫るほどの音質であると感じました。Bluetoothだと音質が......と懸念のある方はぜひ試していただきたいですね! ゲームのBGMやクラシックなどをよく聴かれる方にイチオシのポタアンとなってます!ぜひお試しください! 試聴環境 LG V60 ThinQ → FiiO LT-TC1 → BU2 イヤホン ・AROMA Witch Girl 12を2.5mmバランスで 楽曲 ・ジェネリックヒロイン / ゼロティックホリック ・黎明ニ咲ケ / 徒然なる操り霧幻庵 ・偶像に世界を委ねて / 上海アリス幻樂団 ・アイタイノエンド / YM feat.GUMI
このスタッフの他のレビュー
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せめちゃん
@e☆イヤホン
水月雨 (MOONDROP)
SPACE TRAVEL
¥5670 税込
まるで宇宙服のようなデザイン!
どこか宇宙服を想像させるようなデザインが印象的なイヤホン「SPACE TRAVEL」! フタのないケースですが、ケースから透けて見えるイヤホンの筐体が近未来的でカッコイイです。 手に取ってみると、ケースだけでなくイヤホン自体がかなり軽く感じます。装着感も浅めで軽いので、耳への重さや圧迫感などはほとんどありませんでした。 装着感が軽いと遮音性が気になるかと思いますが、「SPACE TRAVEL」はノイズキャンセリング機能が結構良いんです! 軽い装着感ながら、しっかりと雑音をカットしてくれているのがわかります。ワイヤレスイヤホンの中で比較的低価格でありながら、ノイズキャンセリング性能が高いのは驚きでした。 さらに特徴的なのが、ノイズキャンセリングON・OFFなどの音声ガイダンスを、水月雨の公式バーチャルライバー「水月ゆき」がしてくれます。イヤホンをタップして操作すると耳元でボイスが流れるので、何かASMRめいたものを感じます。 音に関しては全体的に中高音寄りで、スッキリとしていて綺麗なサウンドです。声や空気感がはっきりと聴こえるような音色なので、音楽はもちろんのこと、動画視聴やゲームにも向いていると思います! 試聴終わりに改めて価格を確認してまた驚くようなコスパの良さでした。 スタイリッシュなデザインだけでなく、機能性もかなり充実しているイヤホンなので、ワイヤレスイヤホンが初めての方にもおすすめできるイヤホンです。ぜひお試しください! 試聴楽曲】 Conor Albert / Keep Your Faith Tom Misch / South of the River
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せめちゃん
@e☆イヤホン
ag
COTSUBU MK2
サクラ
¥6980 税込
新カラーでMK2になって登場!
小粒でコンパクトなサイズ感と、服に合わせやすい優しい色合いで人気のCOTSUBUがMK2となって登場です! 大きさは前モデルと変わらず、持ち運びに便利なコンパクトサイズ! カラーバリエーションが一新されていて、前モデルよりも柔らかく明るめの色が多くなりました。アクセサリーとしても、さらに洋服へ合わせやすくなったような印象ですね! ケースを触ると少しザラザラっとしているのがわかります。イヤホン本体も同じ表面加工が施されていて、小さいイヤホンにありがちな"滑りやすくて落としやすい"ようなことも、この質感のおかげで気にならないと思います。 耳に装着してみると表面の質感は気にならず、小さいながらにしっかりとホールドされている感覚です。動いてみても落ちそうな気配はありませんでした! また、タッチ操作無効の機能も搭載していて、寝転がって動画を見ていても不意に操作してしまうことがないのは個人的に好きなポイントです! 家ではくつろぎながら、外ではファッションの一部として、そんな日常生活に溶け込めるイヤホンだと感じました。耳の大きさに関わらず、どなたにでもおすすめできるワイヤレスイヤホン「COTUBU MK2」。ぜひお試しください!
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せめちゃん
@e☆イヤホン
FIIO
KA11
Type-C Silver
¥5390 税込
この価格で高音質⁉ 変換アダプタからのステップアップにオススメです!
通常の変換アダプターと見間違えそうなほどスリムな、スティック型DACアンプ「KA11」のご紹介です! 【見た目】 前モデル「KA1」よりもスリムになった「KA11」。Apple純正の変換アダプターと比べてもそこまで大きい印象は受けず、他のスティック型DACアンプと比較するとそのコンパクトさに驚きます! さらに、本体自体が軽いうえにケーブルが太く、全体で重みを支えているように感じます。そのおかげで使用中にプラプラとしないので、常に断線の心配をするようなこともなくなりそうです。 【音質】 Apple純正のUSB-C-3.5mmアダプターと比較して聴いてみました。 一聴して高音域が綺麗になったと感じます。「KA11」と繋げることで、高音域の細かな音がハッキリと聴こえるようになり、それに加えて空間の広がりも少し増えた印象です。 低音は一歩引いて、よりボーカルが際立つように変化するので、初めてのDACアンプとして試される方にも変化を感じ取りやすいDACアンプだと感じました。 【まとめ】 変換アダプターからステップアップしてみたい方や、サブのDACアンプとして持っておきたい方まで、どなたにでもおすすめできる製品だと思います! 低価格帯のDACアンプの中でもひときわ気になるFIIO「KA11」の紹介でした。ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 HOME / Lucy きのこ帝国 / Dount
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せめちゃん
@e☆イヤホン
FIIO
KA13
Silver
¥12545 税込
ステック型DACアンプの新定番へ!
FIIOのスティック型DACアンプ KA3に後継機が登場しました! デザインは大幅に変更されていて、パッと見たときに思わず「かっこいい……」と口から零れそうな男心をくすぐるデザインです。一部だけ透明になっているのもいいですし、中にある基盤がチラッと見えて底に光が漏れ出てる感じもカッコイイですね。 音質に関してはかなりスッキリとした印象です。全体的にキレのある音に変化するので、電子音楽などに向いているようなイメージです。バンドサウンドの楽曲を聴くと、ボーカルを軸に音と音の間が空くような感覚で、音場に余裕が生まれ、楽器の音をより聴きやすくなったように感じました。 また、側面のスイッチでデスクトップモードをONにすると、音に厚みが増して、1音1音がより立体的な音へと変化します。低域の押しが少しアップしたようにも感じられるので、楽曲だけでなく、映画やゲームなど迫力が欲しいときにも嬉しい仕様かもしれません! 膜が一つ払われたようなクリア感と迫力、どちらも楽しめるスティック型DACアンプです。ぜひお試しください!