スタッフレビュー詳細
フタなし!?手軽に音楽を持ち運べるイヤホン
フタのない手軽さで人気の前モデルから、更に進化したJBL「WAVE BUDS」。後継モデルでもフタの無いデザインで登場です!
大きさはなんとシリーズ最小! 耳の小さな方でも安心して付けられるサイズです。
装着感は非常に軽く感じます。外の音が聞こえるようになるトークスルー機能を使ってみると、イヤホンを着けていたことを忘れそうになるほどでした!ケース自体も軽くできていて持ち運びにはとても便利だと感じます。
音に関しては、JBLらしい元気なサウンドを鳴らします。ノリのいい跳ねるような低音と、ボーカルが広く前に出てくるようなイメージです。音が乾いているような感じで、少し横にひらけた様なサウンドステージが特徴的に感じました。JPOPや電子音楽のようなリズム感のタイトな楽曲に向いていて、ノリノリで聴けるイヤホンです!
カラーバリエーションも服に合わせやすい色になっていて、更に日常に溶け込みやすく、音楽をもっと身近に感じられるようなイヤホンだと思います。是非お試しください!
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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澪
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
WAVE BUDS
ベージュ
¥5940 税込
音楽を聴くまでの工程をひとつ減らしてくれるイヤホン
JBL (ジェービーエル)「WAVE BUDS」はボタン操作をタッチ操作へ変更するなど、内部構造を大きく見直した前モデル「WAVE100TWS」の後継機です。 「WAVE」シリーズは「聴きたいときに手軽に良い音をすぐに楽しめる」というコンセプトのもとで誕生しました。 WAVE BUDSでは前モデルから採用された、使用する際のフタを開ける手間を減らし、イヤホン本体の取り出しやすさを実現した「フタ無し充電ケース」を踏襲しています。音楽を聴きたいと思った時にフタを開閉する動作が減ることで、より手軽に音楽を楽しめます。 フタ無し充電ケースと聞くと、イヤホンを落として失くしてしまうんじゃないかと少し不安になりますよね。ですが、実際に逆さまにして振ってみてもイヤホンが落ちることはありませんでした。また、軽い素材で負担が少なくコンパクトなサイズなので、ポケットにいれても邪魔にならず、持ち運びに最適だと感じました。 カラーは幅広いシーンでカジュアルに使用できる4色展開と、お好みに合わせて選べるため男女問わず様々な方にとって手に取りやすい印象です。イヤーチップのカラーにもこだわりを感じるファッショナブルなデザインの仕上がりです。 デザインの細かいところまで配慮された、おしゃれなイヤホン……すでに魅力たっぷりですね。 装着感は、小さめの筐体で耳に入れやすいと感じました。しっかり耳に着けている感覚はありますが、耳への負担はほとんど感じませんでした。また、フィット感も良く、実際に激しく頭を振ってもイヤホンは落ちなかったので、安心して使用できると思います。 WAVE BUDSはカナル型(密閉型)ですが圧迫感はなく、長時間でも聴き疲れしなさそうだと感じました。また、圧迫感のない着け心地でも遮音性は高く、ノイズキャンセリングを使用していないのに電話の呼び出し音に気付かないほど音楽に没入できます。 音質については、優しく響く低音が特徴的だと感じました。ドラムのバスや、タムをたたく様子が体に伝わってくるイメージです。ボーカルは低域よりも2歩ほど手前にいる感じで、力強く歌ってくれます。全体的にマイルドかつパワフルな音で、電子音やHIPHOPと相性が良いと思いました。 高い遮音性で環境を問わず音楽に集中できる上、ほかのイヤホンには見かけない色合いや、フタが無いおしゃれなデザインに惹かれた方にも満足いただけるサウンドだと思います。 パワフルな低音が好きだけど聴き疲れしやすい方、音だけでなくデザインにもこだわりたい方におすすめのイヤホンです。是非一度お試しください! 私の試聴環境 iPhone12 →Apple Music 私の試聴した曲 drop pop candy(feat.ギガ) - Reol Happy Boss Day - SKY-HI RPG - SEKAI NO OWARI
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ななみん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
WAVE BUDS
ホワイト
¥5940 税込
聴きたいときにすぐ聴ける!
聴きたいときにすぐに聴けるフタなしモデル! WAVE100TWSと同様もちろん振っても落ちません。ケースを開けずすぐに聴けるのでノーストレスで聴けちゃいます。 WAVE100TWSと比べると素材がマットになり高級感が出ました。カラーも可愛く今はやりのミントや、肌なじみの良いベージュが女性人気間違いなし! ジェンダーレスなカラーになっているので、男女問わずおすすめします! 本体も小さく丸みを帯びた形になったので耳の小さい方にピッタリな製品です。 音色は全体的にきつすぎないソフトな印象で聴きやすいなと思いました。中高音域は自然で優しく、低音域は全体のバランスは崩さないほどにJBLらしいパワフルさがあり、派手に強調はしていないのに欲しい音をしっかり届けてくれるので楽しく、それでいて疲れにくい音だと感じました! 楽曲に対しての得意不得意はあまり出にくい音だと思いますが、個人的にはロックやメタルといった早めのジャンルよりは、アコースティック系やクラシックといったしっとりと鳴らすようなジャンルの方が向いていると感じました! 小っちゃくてつけやすいイヤホンを探している方や聴き疲れしないようなイヤホンをお探しの方におすすめです。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:iPhone 11pro 【試聴楽曲】 再会(prduced by Ayase)/LiSA & Uru 新世界へ/存流 & 明透 きっと仲直り/ハコニワリリィ
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慶次
@e☆イヤホン
JBL
WAVE BUDS
ブラック
¥5940 税込
フタ無しの革命
「WAVE BUDS」はフタがない充電ケースで話題を呼んだ 完全ワイヤレスイヤホン「WAVE100TWS」の後継機モデルです!! おすすめポイント ・フタがない充電ケース ・シリーズ最小/最軽量のコンパクトデザイン 「WAVE100TWS」同様フタなしケースを採用しています。イヤホンが落ちそうと...不安になりますがイヤホンがケースにしっかりと固定されているので過度に振ったりしない限りは落ちたりはしません! ケースはかなりコンパクトでポケットに入れて持ち運んでも邪魔にならない大きさです。イヤホン本体も非常に小さく、耳の穴が小さい男性・女性にはオススメのサイズ感です!! 装着感は良好です。グイグイと押し込まなくても耳の中にスッっと収まってくれます。着け心地がとても良く圧迫感なども感じず長時間の使用でも疲れずに使用できます! 音質はJBLらしい迫力のあるパワフルな低音が印象的です。低音域の厚みと豊かさが強く感じられ楽曲全体の再現力が高くはっきりと聴こえました。ボーカルの距離感は比較的近めなのでボーカルを重視して聴きたい方にもおすすめです。聴き応えがあるサウンドなのでHIP HOPなどの低音重視の楽曲には相性がいいです! カラーバリュエーションも4色展開と豊富なので老若男女問わずエントリーモデルとしてもぴったりの完全ワイヤレスイヤホンです!! 試聴楽曲 KANDYTOWN:R.T.N 試聴端末 iPhone13mini
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はみゅ。
@e☆イヤホン仙台駅前店
JBL
WAVE BUDS
ベージュ
¥5940 税込
最早ちっちゃいスピーカー!!
小型でパワフルで可愛くて… 最早ちっちゃいスピーカーです! とにかく音がパワフル!音質的に言えば少し低音が多めかな…?といった具合です○ 音量小さめで聴いても結構大きく聞こえます。面白い。 フタがないから落ちるんじゃ? と思う方も多いかと思いますが全く落ちない。 逆さにしてふりふりしても落ちない。凄い。 そして何よりカラバリが可愛い。 イヤホンでベージュってなかなか見ないのではないでしょうか?!本体もちっちゃいので女性の方にもオススメです○ 是非お試しください~!
このスタッフの他のレビュー
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せめちゃん
@e☆イヤホン
Shokz
OpenRun Pro 2 Mini
Black
¥27880 税込
空気伝導で低音感大幅アップ!
骨伝導イヤホンにおいて圧倒的人気を誇るShokzから、「OpenRun Pro 2 Mini」をご紹介します! 一見すると前モデルの「OpenRun Pro Mini」から大きく変わったようには見えませんが、実は内部に大きな進化が施されています。 注目の進化点は空気伝導ドライバーです! 低音用の大型ドライバーを搭載したことにより、低音の質が大幅にアップし、前モデルと比較して音質がかなり向上しています。 音場が広く、圧迫感の少ない音で、ボーカルと伴奏の聞き分けもバッチリです。特に空気伝導ドライバーによる低音が圧倒的に違い、骨伝導イヤホンというよりもスピーカーで聴いているような印象さえあります。今までの「OpenRunシリーズ」で一番低音が効いているのではないでしょうか。スピーカー的な広がりと迫力のある鳴り方から、お家でゆっくり映画鑑賞するのも楽しめそうです! また、出力も向上しているように感じられます。前モデルではランニングやサイクリング中にかき消されていた音も、「OpenRun Pro 2 Mini」ならしっかり耳に届くでしょう。以前の骨伝導主体のサウンドよりも、空気伝導に比重を置いている印象で、耳に直接入ってくる音が大きいため、「聞こえにくいので音量を上げた結果、音漏れしてしまう」といった事態も防げていると感じました。 今まで運動専用の位置づけだった骨伝導イヤホンが、大幅な音質向上により、家でも外でも楽しめそうな「OpenRun Pro 2 Mini」。ぜひお試しください!
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せめちゃん
@e☆イヤホン
PHILIPS
TAE7009
ブラック
¥7980 税込
フィリップスのモニターイヤホン!!
フィリップスから耳かけ型のモニターイヤホン「TAE7009」が登場しました! まず見た目ですが、フィリップスのロゴが映えるシンプルなデザインです。ド派手なデザインも良いですが、落ち着いたデザインだとどことなくプロ仕様な雰囲気を感じさせますよね。 筐体は半透明なので中が透けて見えて、音を鳴らす部品であるドライバーがバッチリ見えます。普段あまり見ない部分が透けているとおもわず写真を撮りたくなります……カッコイイ。 そして気になる音質ですが、本当にこの価格でいいのかと疑いたくなるほど、バランスのいい音が飛び出してきます! 音の広がりも十分ありつつ重みのある低音に、ボーカルは埋もれることなく近距離で聴くことができます。解像度が高く、楽器の音も膜が一枚はがれたようなクリア感で、完成度の高さを感じさせる作り込みです。 様々なジャンルの曲を試聴しましたが、特に苦手と感じるようなジャンルもなく、インイヤモニターとしても、リスニング用としても楽しめる万能型のイヤホンになっていると思います。 ボーカルの声が近くてよく聞こえるので、音楽だけでなく、動画視聴が好きな方や配信をよく見に行く方にもおすすめしたいですね! 他にもリケーブルに対応していたり、タイプC変換アダプタも付属していたり、痒いところに手が届く「TAE7009」。ぜひお試しください! 試聴楽曲: Campanella「Mi Yama」 Age Factory「Dance all night my friends」
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せめちゃん
@e☆イヤホン
Bowers & Wilkins
Pi6
ストーム・グレー
¥40590 税込
高級感と実用性の両立!
ラグジュアリーな雰囲気を持つBowers & Wilkinsの「Piシリーズ」から、「Pi6」をご紹介いたします! 「Pi6」は前モデルの「Pi5」からデザインが一新されました! 前モデルのスリムなケースは胸ポケットにスッと収まる形状で、フォーマルな恰好にも合わせやすいデザインでしたが、「Pi6」ではそのラグジュアリー感を残しつつ、よりカジュアルなデザインへと進化しています。 特に変わった部分は、ハウジングから消えた円形のパーツです。このパーツがなくなったことで耳への収まりが良くなり、飛び出ているような印象を受けずに装着できます。カジュアルに着けたい人でも気軽に手に取りやすいデザインになったことで、個人的には良い変化だと感じました! また、カラーバリエーションも同価格帯のワイヤレスイヤホンの中では豊富で、落ち着いたカラーが多く、さまざまなファッションに合わせやすいのもイイですね。 サウンドは前モデルと比較して、かなり立体的になった印象を受けました。低音には深みと広がりがあり、中高音には伸びがあって、余韻と共に空気感を感じられます。特に中高音が以前より滑らかになったおかげで、激しいメタルサウンドでも一体感を持って聴けました。分離感も良く、楽器の少ない楽曲でも空気感の再現が上手くできていて、どんなジャンルの楽曲でも楽しめます! 基本的にドンシャリの傾向で、特に低音が強調されていますが、ボーカルが近く、低音に負けないクリアさがあるので、全体としてバランスよく聴こえる印象です。前モデルより立体的なサウンドになったことで、音楽だけでなく映画鑑賞でも活躍しそうですね! 特に、 戦闘シーンなどは迫力満点で楽しめると思います! 高級感と使い勝手がさらに良くなった「Pi6」。ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 FACT「ape」 LAGHEADS「またね (feat. HIMI)」
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せめちゃん
@e☆イヤホン
SONY
WF-C510
ブラック
¥9900 税込
進化したソニーのエントリーモデル!
ソニー史上最少クラスのエントリーモデル「WF-C510」をご紹介します! 「WF-C510」は前モデル「WF-500」から、ケースもイヤホンの筐体も一回り小さくなりました! 形状も変わり、以前の丸っこい楕円形から少し角が感じられるデザインに進化しています。ケースはより持ちやすく、置きやすい形に、筐体は操作ボタンが押しやすく、スリムな形になっていますね。 ケースは以前の楕円形ケースよりも平面が増え、指がかかりやすく、開きやすい形状になっているのが個人的おすすめポイントです! イヤホンの筐体はとにかく軽くて、小さい! 装着感もかなり軽やかに感じます。耳全体にギュッと詰まっている感がなく、閉塞感が少ないです。これだけ軽くコンパクトな筐体なら、通勤や作業中などでも快適ですね。長時間の装着でも違和感なく過ごせるかと思います。 さらに、「WF-C510」には新たに追加された『外音取り込み機能』もあり、電車のアナウンスやレジでのやり取りもそのまま行えます。装着の快適性と外音取り込み機能が相まって、日常に寄り添ったイヤホンの形状と機能になっていると感じます。 音質はまさにソニーらしいバランスの取れたサウンドです。音が丸く、低音がしっかりと楽曲全体を支えているイメージ。低音も深みがあり、ボーカルもクリアで聴きやすく、J-POPからロック、EDMまで、さまざまなジャンルで心地よく聴けるようになっています。エントリーモデルでもソニーらしい音にこだわっていると感じられ、非常に好感が持てます! 「WF-C510」は同シリーズの他イヤホンと比較しても余韻が長めに残ります。臨場感が際立ち、空気感の再現もバッチリなので、ライブ音源や生配信をよく視聴される方には、かなりハマるイヤホンなのではないでしょうか! 前モデルからさらに進化し、より日常使いが便利になった「WF-C510」。ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 離婚伝説「本日のおすすめ」 SUSHIBOYS「LOUD」