スタッフレビュー詳細
キック!ベース!!ボーカル!!!
Co-Donguri 雫を数々のアニソンを生み出したことで有名な音楽クリエイターチーム『Elements Garden』によりチューニングされたコラボモデル。
朱色のカラーリングが落ち着いた美しさを醸し出します。
サウンドはキックのアタック感や張り出しがよく、ベースラインがハッキリと聴きやすいです。
特に中低域〜低域にかけての量感をしっかりと出しつつも、ある程度引き締められているからか、地鳴りのような低域もレスポンスよく耳に届きます。
中低域〜高域にかけてとても分離感が良く他の音域とのバランスをとったサウンドで、少し近めのボーカルとの相性よくいい距離感で鳴らしてくれます。
キック・ベース・ボーカルを重視しつつ、ノリよく聴きたい方に是非オススメです!
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
茶楽音人
Co-Donguri 雫 EG【Elements Garden Earphone No.01】
¥5480 税込
心地よいベースライン&ヴォーカルの絶妙な空気感
Co-Donguri 雫をベースに、サウンドチーム「Elements Garden(エレメンツ・ガーデン)」が音質をチューニングしたスペシャルモデル「Co-Donguri 雫 EG」 Co-Donguri 雫ではグリーンだった筐体を、Elements Gardenのイメージカラーである明るいレッドに変更したことで、とても元気な印象になり、メッキ部にElements Gardenのオリジナル・ロゴが入っているので、ますますオリジナル感が増しています。 ベースラインが綺麗に聴こえ、キックのアタック、抜けも良く力強い。さらに、ボーカルがやや近いところで綺麗に鳴っていて、シンセやハットなども控えめながらも程よく聴こえて、全体的に音のまとまりが良く、個人的には非常に好印象でした。 アニソンはもちろん、ボーカル曲や、重低音が好きな方にも良いかと思います。 ダイナミックドライバーらしい音のまとまりの良さと、屈指のサウンドクリエイターによるサウンドチューニングが同居したイヤホンを是非体感してみてください。
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てんてん
@e☆イヤホン 秋葉原店
茶楽音人
Co-Donguri 雫 EG【Elements Garden Earphone No.01】
¥5480 税込
これがわたしのmy newギアだぁぁぁ!!!!
さてさてコラボイヤホンまたヤバいの来ちゃったよねとめちゃめちゃ楽しみにしておりました。音楽クリエイター集団Elements Garden(以下エレガ)がチューニングした最強イヤホンですね。 さて何で試聴しようかと思いワクワクしながら(とりあえずシンフォギア観たのはここだけの秘密)エレガ関連楽曲を聴き漁りました! まずはイヤホン製作時にも使用してた楽曲「Synchrogazer」で聴いてみました。(懐かしい...)何と言ってもイントロからこの曲は攻撃的ですよね~ バチバチのシンセに奈々さまの神々しいボーカルが乗ってアタック感あって...…ある種、「イヤホンよ...ついてこれるかな……(ドヤァ)」みたいな曲ですね(笑) え……音の分離感……エグスンギ...… これはすごいですは...特に中高域の表現力... シンセとボーカルが喧嘩しない絶妙なバランス、シンセだけでも「千ノ落涙」の剣ほどありそうなトラック数をここまでしっかりと鳴らすとは…… また、この価格帯でここまでレスポンスいいとは正直驚きました。楽曲自体「回転数を間違えたかと思うほどの」「ド派手なシンセ音と高速の四つうちトラック」など 評価されているこの曲、レスポンスの良さが鍵を握るといっても過言ではありません。この価格帯で曲の疾走感を失うことなくしっかりと流しきるなんてさすがは「適合者」です。 エレガと言えば幅広く色々な楽曲を作っていますが、個人的に好きな楽曲でいうとナナランドやBenjaminJasmine 等のストリングス系の楽曲にも非常に合うイヤホンでした。色んなテイストの楽曲が聴ける万能イヤホンなのではないでしょうか。 ぜひどの界隈のオタクでも楽しめるイヤホンだと思うので一度手にしてみて欲しいです。「響きあう皆の歌がくれたシンフォギア」そんなイヤホンです!
このスタッフの他のレビュー
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
ULT WEAR
ブラック
¥24481 税込
軽快なサウンドでも楽しめるし、色々な特色の重低音も楽しめるモデルがきたー!
「ライブ会場の最前列で音楽を浴びるような高揚感」 「ソニー史上最高の重低音体感」 という触れ込みがあり、個人的にとても気になっているモデルです。 デザインは最近のSONYのワイヤレスヘッドホンを踏襲したノームコアなスタイル。主張の少ないデザインは、どんなファッションにも合わせやすく、昨今のヘッドホンブームにおいて、ファッションアイテムとして取り入れやすいと感じます。 本体はかなり軽量で、装着感も良好です。イヤーパッドとヘッドパッドはSONYの他モデルと比べて標準的な厚みで、WF-1000XM4とWF-1000XM5の中間のような柔らかさです。骨格や体形に左右されますが、長時間装着しても、首にかけても快適だと思います。 また、このモデルには3.5mmプラグの有線ケーブルも付属しており、有線での使用も可能です。 ノイズキャンセリング機能もさすがのSONY品質です。1000XM5ほどではありませんが、しっかりと効果があります。ノイズキャンセリングによる酔いも少なく、自然に使える点が非常にありがたいです。 そして、このモデルの最大の特徴は「ULTボタン」です。このボタンを押すと低域を強化でき、サウンドモードは「ULT OFF」「ULT1」「ULT2」の三段階で設定可能です。 「ULT1」「ULT2」はHeadphones Connectアプリを使用して、スマートフォン側で低域の強度を変えて登録することができ、-10〜+10の21段階から設定可能です。デフォルト状態でも良いですが、お気に入りの低域の強さをショートカットとして登録しておくと便利です。 音質レビューとしては、「ULT1」「ULT2」での設定変更が可能なため、初期状態である「ULT1」=0、「ULT2」=+10の状態で評価しました。 「ULT OFF」は全体的にウォームで距離が近く、耳当たりも良いです。この傾向は「ULT1」と「ULT2」に切り替えても基本として楽しめます。中音域〜高域はスッキリとしており、中低域~低域は重低音モデルとしての重みがありますが、後述する「ULT1」「ULT2」と比べると軽快です。バランス良く聴く場合はこの設定が最適です。 「ULT1」はOFFから比べて低域がブーストされていますが、特徴的なのは低域の芯が少し下がることです。より深く底を固めた感じで、サブベースまでクリアに感じられます。中音域〜高域もスッキリしており、バランスが良いです。 「ULT2」は、前述の2つと比べ圧倒的に低域が支配的です。低域が強調され、空間全体を包み込む感じがします。中音域~高域は相対的に存在感が薄くなりますが、意外とクリアです。 最後に、Headphones Connectアプリを使って、ULTを-10から+10までの設定を試しました。-10の状態では、ULT OFFのサウンドから「全体的な強さは変わらず、低域が前に出る」ように感じました。これから上へと切り替えていくと、低域が徐々に増し、より厚みと臨場感が増していきます。 以上から、低域の質感や聴こえ方を楽しむためにも、このモデルをおすすめします。私は-2〜+3辺りで調整するのが好きです。 ぜひお試しあれ~♪
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
GEEK WOLD
GK300
¥76300 税込
清く正しく美しくを体現したようなイヤホン
瑞々しく、高精細で美しいサウンドが特徴的! 『8BA+2PZT+1PLANNER+1DD』という、呪文のようにも見えるハイブリッド多ドラ構成がとてもインパクトのあるイヤホンです。 ・デザインについて シェルは全体がブラックで、ほんの少し透けていて、うっすらと大量のドライバーが見えるのがかっこいいですね。 フェイスプレートは青を基調とした夜空のようなデザイン。フェイスプレート全体に細かいグリッターが散りばめられており、まるで星空のよう。その上には、覆い尽くすように金色のロゴがドーンと鎮座しています。普通、こんなに大きなロゴだと少し浮いたような主張の激しさが目立ちますが、GK300は個人的に夜空のようなカラーリングとうまくまとまっているように感じました。 ・音質について 音質は中〜高域がかなり明瞭で、とても澄み渡った瑞々しいサウンドです。 中低域〜低域は量感は少なく感じますが、透明感が高く澄んだ弾むサウンドで、ノリ良く楽しめます。また、これだけドライバー数が多いながらも、各音域がごちゃごちゃせず、レスポンス良く上手くまとまっています。 特にボーカルの透明感も高域に負けず劣らず素晴らしく、歌ものとの相性は抜群だと感じました。 全体的にキツさも感じられず、耳当たりが非常に良く、『鋭く突き抜ける爽快感』というよりは、『透き通り密で高精細』という言葉が似合う美しいサウンドです。 ただ一つ気になる点を挙げるなら、イヤーピースはきちんと選んだほうが良いですね。耳に合わないイヤーピースを選ぶと、角度によってはかなり低域が抜けてしまい、シャリシャリしたサウンドになってしまうことがあります。美しいサウンドを活かすために、GK300を使う際にはしっかりとイヤーピースをお選びください‼ 【試聴環境】 ▼デジタルオーディオプレーヤー HiByMusic(ハイビーミュージック) RS8 ▼試聴曲 Twilight Stream / 龍ヶ崎リン California Roll (feat. Stevie Wonder) / Snoop Dogg 魔女(真) / V.W.P GHOST / 星街すいせい Somebody That I Used To Know feat. Kimbra / Gotye
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
PHILIPS
TAE7009
ブラック
¥7980 税込
超優秀なインイヤーモニター!!
PHILIPSが送り出す万能型インイヤーモニター「TAE7009」です! デザインはシンプルで、最近のインイヤーモニターのトレンドに沿ったシルエット。カラーはブラックとブルーの2色展開で、ハウジング部分はどちらも半透明。内部のドライバーが見えるデザインが、モニターイヤホンらしくてカッコいいですね! 本体は非常にコンパクトで、耳が小さめの方にもフィットしやすいサイズ感です。シンプルで耳に収まりやすい形状になっており、驚くほど抜群のフィット感を実感できました。 特に気に入ったのがデザインの統一感です。 ブラックは本体がブラックでゴールドのロゴ、ケーブルは全体がブラックで、分岐、プラグ、コネクタ部分がゴールドで統一されています。ブルーは本体がブルーでシルバーのロゴ、ケーブルはブラック、そして分岐、プラグ、コネクタ部分がシルバー。どちらのカラーも、本体とケーブルが見事に調和しており、手頃な価格ながら所有欲を満たしてくれるデザインです。 音質面を一言で表すなら、「欠点の少ない万能型モニターイヤホン」です。高い解像度を誇り、全体的に音が近めで、一音一音の輪郭がはっきりとしており、左右の分離感も非常に高いため、窮屈さを感じません。特に、奥行きや空間の捉え方が良好で、立体感を損なわずバランスよく感じられるのが魅力的です。 「TAE7009」の私のお気に入りポイントは、低域の存在感です。量感は多くありませんが、しっかりとした重さと質感が感じられます。モニター系のモデルで「中高域は解像度が高く明瞭で、中低域はもう少し存在感が欲しいな」という方には、ぴったりではないでしょうか。 万能型インイヤーモニターとして、モニタリングやリスニングどちらにもおすすめですが、実際にゲーム(FPS)で使用してみても相性抜群でした。ゲームによって求められる音域に多少の差はありますが、どの音域でもTAE7009は苦手な部分が少ないと感じました。 ゲーミングイヤホンとして、メリハリの効いた音を求める方や、立体的な空間表現を求める方、どちらにもバランスよく対応できるサウンドだと思います。 最後に、TAE7009には3.5mm to USB-C変換アダプターが付属しています。この変換アダプターも少し特徴があり、全体的に輪郭が引き立つ傾向があります。また、他の変換アダプターと比べて、ケーブル部分が少し長い点も個人的にGoodです! 「見た目めっちゃええやん?買おっかなー?」と思ったあなた、その判断は正解です。 【試聴環境】 HiBy Music RS8 → TAE7009 スマートフォン + TAE7009付属3.5mm to USB-C変換アダプター → TAE7009 【試聴曲】 California Roll (feat. Stevie Wonder) / Snoop Dogg 魔女(真) / V.W.P GHOST / 星街すいせい Somebody That I Used To Know feat. Kimbra / Gotye
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しばちゃん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
NAGAOKA
BT832 OWS
ガンメタリック
¥5980 税込
アナタのお耳に低価格でいい音を!
BT832 OWSは装着感の調節がしやすく、低価格&いい音を楽しめる「ながら聴きTWS」です。 カラーは4色展開で、男性から女性まで合わせやすいカラーリング。 BT832 OWSは本体が下向きにカチカチっと120°開くので、耳に合わせて細かい角度の調節ができます。 それによりいままでながら聴きTWSで、耳の左右のサイズ感の違いで左右に音量差を感じられたことがある方は、しっかりと耳穴に合わせることが可能なので、Good! また低価格でありながらサウンド面もかなり大満足! ながら聴きTWSで個人的に気になることがある「高域のシャリシャリ感」も特に感じられず、とてもバランスの良いサウンド! 中音域を中心に台形を描くような音域で、とても合わせやすい万能な傾向かと思います。 ながら聴きTWSはあくまで外の音が聴こえることが前提なので、むしろここまで安くてしっかり音楽を楽しめるとなると、ながら聴きエントリーモデルとして大満足の逸品ですね!!