スタッフレビュー詳細
クールに、ありのままに。時にホットに。
・本体は五角形。ケースは六角形。
・専用アプリを使ってDACフィルターを調整できる。
今回レビューするのはKnowles社BAドライバー×1(シングルフルレンジ)を搭載したワイヤレスイヤホンAK UW100MKIIです。
【デザイン】
イヤホン本体が五角形。充電ケースが六角形というワイヤレスイヤホン界隈では珍しい(?)デザインをしています。
本体は黒を基調にタッチセンサーは灰色でロゴが装飾されていて、全体的にクールでスタイリッシュなデザインのように感じました。
イヤホン本体が五角形という珍しい形をしていますが装飾感は問題ありません。耳にスッとハマり密閉感・遮音性があって良いのではないかと思います。
【機能】
本製品には専用アプリがあります。(アプリの動作検証はiPhoneで行いました)
アプリを通してアンビエントモード(外音取り込み)の周囲音の調整(4段階)を初めイコライザー(用意されている6種類のイコライザーに加えて自身で調整できるUser EQ)・装着検出・タップ操作カスタマイズ・DACフィルター選択、と多くの機能を自分好みに調整が可能です。
アンビエント(外音取り込み)に関しては自然な印象を受けました。先述したようにアプリの方で調整ができるので、用途に応じて幅広く対応できるのは嬉しいポイントです。
【音質】
「ワイヤレス環境でも「原音に忠実な音楽を届ける」というブランドの理念を実現した完全ワイヤレスイヤホン」という本製品。
音の印象としては紹介の通り、モニター向けな鳴り方に思えます。中音域をしっかりと捉えつつ、低音域と高音域をメリハリをもって鳴らしている印象です。
フラットで全体の音がグッとしていますが、どの音も埋もれる事が無く、この点ではモニターイヤホンとして実用的なサウンド描写なのではないでしょうか。
また、専用アプリでイコライザー(EQ)の設定、そしてDACフィルターの設定が可能な為、デフォルトでは全体的にフラットな音を自分好みに調整ができるので、リスニング用イヤホンとしても活躍しそうです。
【まとめ】
本製品はKnowles社BAドライバーを搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。
五角形の珍しいデザインはクールでスタイリッシュ。オシャレのワンポイントになりそうです。
ワイヤレス環境でも「原音に忠実な音楽を届ける」というブランドの理念を実現した完全ワイヤレスイヤホンという事で、音の鳴り方はフラットでモニター向けな鳴り方をしていますが、専用アプリを通してEQやDACフィルターが調整できますので、ただモニター用、という使い方ではなく、リスニング用としても活躍するイヤホンではないかと思いました。
【試聴環境]
NW-WM1AM2→AK UW100MKII
iPhone(アプリを使用)
【試聴楽曲】
・T-BOLAN『SO BAD』M05「ためらいの真実」
・X『BLUE BLOOD』M02「BLUE BLOOD」
・UP-BEAT『HERMIT COMPLEX』M01「Dear Venus」
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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なおティー
@e☆イヤホン
Astell&Kern
AK UW100MKII 【IRV-AK-UW100-MKII】
¥19800 税込
エキセントリックな見た目、スマートな音質
「AK UW100MKII」は、細かな音が聴きとりやすく癖のないモニターライクなサウンドと、自然な外音取り込み機能が特徴的な完全ワイヤレスイヤホンです。動画編集者やテレビ・舞台の裏方スタッフなど、音を正確に聴き取ることが重要な仕事をしている方に合うイヤホンだと思います。 イヤホン本体のタッチセンサー部分が五角形、充電ケースは六角形と他のイヤホンではほぼ見かけない独特なフォルムをしています。五角形という奇抜なフォルムではありますが、配色は全体的にグレーの落ち着いた色合いで統一されているため、様々なファッションスタイルでも馴染みそうな印象です。 装着感は、耳穴に深く入る安定感のある着け心地です。ただし、筐体が少し大きめのため、耳の形状によっては食い込む可能性があるので事前に試着する必要がありそうです。 外音取り込みについては、イヤホンを着けていないかのような自然な取り込みで快適です。取り込む音量は4段階調節できる仕様となっており、最大音量に変更したところ耳で直接聴くよりも大きな音で周囲の音を聴き取れました。 ちなみに、外音取り込みON・OFFの切り替えや取り込む音量の調整はタッチセンサーで操作できます。イヤホンを着けたまま会話ができることはもちろんのこと、「外音取り込みに切り替えたものの相手の声が小さくて聴こえない」といった際に、スマホアプリを開かずに音量調整できる点は地味に嬉しい要素です。 音質については、中高域寄りのバランスをしています。高域の解像度が高く、ボーカルの息遣いや小さなノイズ音も聴き取れました。 また、音場は平面な配置をしていて、全帯域が近くにいる感覚です。全ての音が均等な距離で鳴っているため、音量のバランスを取るモニター寄りの用途に向いている音だと感じました。 外音取り込み機能があり、タッチセンサーでのON・OFFの切り替えや音量調整が可能。かつモニターライクなサウンドである完全ワイヤレスイヤホン「AK UW100MKII」。 上記を踏まえると、音楽や動画編集などのお仕事をされている方に合うイヤホンだと思います。音を正確に聴き取る作業をしつつ、口頭やオンライン通話での会議・連絡を取るような場面に最適ではないでしょうか。 また、癖のない素直なサウンドが好きな方でしたら、リスニング用途でもぴったりなイヤホンだと思います。
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Astell&Kern
AK UW100MKII 【IRV-AK-UW100-MKII】
¥19800 税込
冷然としたサウンドでより楽曲に没入したいあなたに!
クールでカッチリとした、勢いの良いサウンド! 高い解像度で楽曲に没入できる完全ワイヤレスイヤホンです! 【音質】 全体的に距離感が近く、左右に広い音作りになっています。また、分解度も高く楽器単体にフォーカスして聴いても、どの楽器も埋もれることなく聴き分けができます。サウンドの雰囲気としてはクールでカッチリとした印象を受けました。シンセ色の強いアニソンやフュージョンなどの勢いがあってリズムの細かい楽曲によく合うと思います! 【外装・機能】 外観はAK特有の幾何学的なデザインになっており、とてもカッコイイです。筐体自体は少し大きめになっているので、耳の小さい方はやや安定しにくいかもしれませんが、高い密閉感で遮音性がしっかりと得られます。 また、機能面では外音取り込みやEQ、DACフィルターの設定の変更などができます。DACフィルターの変更によって音の広がり方や低音の鋭さの印象が変わるので、個人的にとても気に入っている機能です。 ぜひ一度お試しください! 【試聴楽曲】 結束バンド「光の中へ」 岡部 啓一「イニシエノウタ/贖罪」(NieR:Automata Original Soundtrack) フィロソフィーのダンス with DIZOLVE「ドント・ストップ・ザ・ダンス」
このスタッフの他のレビュー
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FIIO
R9 【FIO-R9-S】
¥269940 税込
できたらいいな、はこれ一台で。
【ポイント】 ・1台で様々な役割を果たす据え置きプレイヤー。 ・前機種『R7』にはなかった『AV IN/OUT/ARCモード』が新たに搭載。 【デザイン】 シンプルな四角形デザインで、メタリックなカラーと鏡面仕上げが高級感を演出します。側面のハニカム構造が効果的な放熱を提供し、クールな印象を与えます。前機種『R7』よりも大きさは若干増していますが、デスクトップに圧迫感はありません。 【機能】 多様なモードが搭載されたデスクトップオーディオストリーマー。AndroidモードではSpotifyなどのアプリがスムーズに動作し、6.0インチFHDディスプレイも操作性が高いです。さらに『AV IN/OUT/ARCモード』の追加により、オーディオビジュアルの楽しみ方も広がりました。 【音質に関する感想】 FIIO『FT5』およびSENNHEISER『HD 800S』での試聴結果をまとめました。 まず、FIIOが開発した『PureMusicモード』では、中域がはっきりとし、高い解像度で音が鳴る印象を受けました。音場は適度に広がり、ボーカルが前面に出るような音の鳴り方をします。低音と高音が少し強調されていますが、ドンシャリサウンドとは異なり、多様な音楽ジャンルを自然に楽しむことができるでしょう。 次に、『Bluetooth受信モード』でのLDAC設定による試聴では、『PureMusicモード』の有線接続と比較して音質の差は感じられるものの、ハイレゾに相当する高音質で力強い音が楽しめました。このモードは様々なデバイスからの音楽再生に対応しており、多くのコーデックがサポートされています。 また、ゲインレベルは5段階から選べるため、高インピーダンスのヘッドホン(例:HD800S)も問題なく使用できると感じました。 このレビューが音質に関しての参考になれば幸いです。 【総合評価】 『R9』はこれ一台でデスクトップオーディオの可能性を広げるオールインワンデバイスです。デスクトップをスマートに整理し、空間をクレバーに活用します。 【総合すると…】 デスクトップオーディオストリーマー「Rシリーズ」の最上位モデルである「R9」は、多様なモードを搭載しており、これ一台でデスクトップオーディオの多くをカバーできます。 さらに、前機種「R7」にはなかった「AV IN/OUT/ARCモード」を新たに搭載したことで、オーディオビジュアルも楽しめるようになりました。 まさしく、オールインワンデバイス。これ一台でデスクトップをスマートに整理し、空間をクレバーに活用。豊富な入出力端子により、可能性は無限大です。 デスクトップオーディオを追求したい、デスクトップをコンパクトにまとめたい、デスクトップを始めてみたい方に、オススメのネットワーク対応据え置きプレイヤーです。 【試聴環境】 ・『PureMusicモード』: TM NETWORK『Get Wild』、Ado『うっせぇわ』 ・『Bluetooth受信モード』: チューリップ「サボテンの花」、X JAPAN「Rusty Nail」
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
THIEAUDIO
Hype 10
¥143180 税込
震える、痺れる、心踊る。そんな低音をあなたへ。
【ポイント】 ・高性能ドライバーを採用した計12ドライバー(DD2+BA10)イヤホン ・IMPACT²による重低音 【デザイン】 雄大な雰囲気を醸し出すデザインやキラキラと光り輝く様は、宇宙さながらの美しさ。筐体を眺めているだけでもウットリと。そして、どこか奥ゆかしさを感じます。 筐体は若干大き目かと思います。耳の形に沿ってぴったりフィットする印象です。ハウジング部分は医療グレードの樹脂を使用しているのもあってか圧迫感が無く、程よいピタッとした装着感と同時に遮音性も高く感じました。また、特段重みや負担も感じませんでした。 【音質】 低音を得意とした印象です。ダイナミックドライバーを2基搭載していることによる迫力ある低音は耳の中にウーファーを積んだかのような、ズンズンとした低音を奏でてくれます。ベースはもちろんのこと、ギターのエッジやドラムの芯まで、バッチリと描写してくれます。 その一方でバランスドアーマチュアが10基搭載されており、解像度も高く、ズンズンとした重低音が細かい音の粒を潰すことなく、しっかり聴かせてくれる印象です。シンバル音であったり、打ち込み音なども埋もれることなく低音に混じって聴こえてきます。ロックからEDMまで、臨場感にあふれ、心を震わせるような低音を楽しめるのではないでしょうか? 【総合すると・・・】 Hype 10は高性能ドライバーを採用した12ドライバーイヤホンです。 高性能ドライバーが搭載され、DD2基から成る深みある低音と、BA10基からなる解像度の高さは、筐体のデザインと相まって没入感と共に、雄大な空間を創造してくれると思いました。 また、付属品の一つとして、付け替え可能なプラグが3種類(2.5/3.5/4.4mm)が用意されていますので、手軽にバランス化できます。さらに、イヤーピースはシリコンタイプとウォームタイプが付属してくるので、音の変化をそのまま楽しめます。 低音好きの方々や、ステップアップしてみたい方へ。ぜひお試しくださいませ。 【試聴環境】 NW-WM1AM2→Hype 10 【試聴楽曲】 ・D'ERLANGER『BASILISK』「Darlin'(Album Version)」 ・Yellow Magic Orchestra『SOLID STATE SURVIVOR』「SOLID STATE SURVIVOR」 ・猫騙「『WARP』「WARP」
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
iFi-Audio
NEO iDSD2
¥154000 税込
聴き方は、さらに進化する
【ポイント】 ・前作にはなかった「XBass II」「XSpace」「Gain」機能の追加 ・Bluetooth モジュール「Bluetooth5.4」と「aptX Lossless」に対応 【デザイン】 前作と同じく近未来的なデザインです。スタイリッシュかつクール。前モデルではBluetooth用のアンテナが背面にありましたが、今作では内蔵される形となったので、ますますコンパクトに。 また、液晶ディスプレイも前作と同様に搭載されており、視覚的にも分かりやすいです。設置の向きは縦置き、横置きどちらにも対応しており、向きに応じて自動でディスプレイが切り替わります。 【機能】 前作から数多くの進化したポイントがありますが、最大の注目ポイントは「XBass II」「XSpace」「Gain」といったサウンド調整機能が搭載されたことでしょうか。これらはiFi-Audio「ZENシリーズ」などに搭載されている機能になりますが、前作「NEO iDSD」には非搭載でした。 これらが搭載されたことで、より直感的に、お手軽に自分好みの音に調節ができるようになりました。まさに痒い所に手が届く。 また、「Gain」は高インピーダンスなヘッドホン向けの設定の他に、イヤホン向けの「IMatch」という設定もありますので、イヤホンも安定して使用可能です。 【音質】 まずは、「Gain」はノーマル。「XBass II」「XSpace」を使用せずに聴いてみました。(beyerdynamic 「DT 1990 PRO (250 Ohm)」を使用) 一聴して感じたのは全体的な解像度の高さで、フラットな印象でした。前作と比べると若干ドンシャリ気味ではありますが、それでもフラットな範疇でのドンシャリな感じです。 次に「XBass II」を使用して聴いてみます。「XBass II」には「Bass」(低域がターゲット)、「Presence」(中高域が中心)、「Bass + Presence」(両方を同時に実行)といった3つのEQオプションが存在しており、鳴り方も変わってきます。 「Bass」で聴いてみると、ベースがゴリゴリと鳴りノーマルの状態よりもアグレッシブなサウンドに変化しました。 「Presence」にしてみると、ドラムのスネアやシンバル辺りが強調され、「Bass」と比べると「重低音」といった印象はなくなりますが、スッキリとしたサウンドに。 「Bass + Presence」は両方を同時に実行、とある通り、スッキリしつつ低音も主張しつつ、といったサウンドに聴こえます。 「XSpace」はその名の通り、空間が広がって聴こえます。オフだとレコーディングスタジオにいるような空間が、オンにすることで、スタジオが2倍3倍広がったような、そんな音の広がりがありました。細かいシンバル音やアコギ、ピアノの余韻などが、シットリと聴こえたように思います。 同じ音源でもかなりの変化がありますので、自分好みのEQを発見できれば、今まで以上に、音を楽しめそうです。ちなみに、「XBass II」と「XSpace」の併用も可能です。 【総合すると・・・】 前作「NEO iDSD」を更にスタイリッシュに。そしてサウンド調整機能が追加されるなど、「NEO iDSD2」は様々な進化を遂げた据え置きアンプです。 「ZENシリーズ」などには搭載されていたものの、「NEO iDSD」には搭載されていなかった「XBass」「XSpace」「Gain」機能がついに搭載され、前モデルよりもお手軽にサウンドを自分好みに調整できるようになった点は大きな注目ポイントです。それぞれの機能を使用するとサウンドの変化が大きい為、自分に合った設定を見つけると音楽を更に楽しく聴けると思います。 さらに、Bluetooth モジュール:Bluetooth5.4とaptX Losslessにも対応している為、有線だけではなくワイヤレスでも、今まで以上の音楽を体験できるのではないでしょうか。 【試聴環境】 NW-WM1AM2→NEO iDSD2(デジタル接続)→DT 1990 PRO (250 Ohm) 【試聴楽曲】 ・筋肉少女帯『一瞬!』「日本印度化計画」 ・X JAPAN『DAHLIA』「Rusty Nail」 ・小室哲哉『Digitalian is eating breakfast』「CHRISTMAS CHORUS」
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えっさん
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
ASHIDAVOX
ST-31-02
¥22000 税込
音を届けるという役割は過去も現代も同じ
【ポイント】 ・業務用ヘッドホンの名機を音楽鑑賞用に再構築 ・レトロな温かみ 【デザイン】 黒を基調としたデザインです。外観自体はST-31そのままで、まさに“名機の帰還”という感じですね。シンプルかつクールな印象は、業務用だったという堅牢堅固な雰囲気と同時にレトロな印象も醸し出しているように思います。 側圧は若干強めの印象ですが、ハウジングは耳を覆うようなサイズでイヤーパッドも程よい柔らかさなので、側圧に対しての圧迫はあまり感じませんでした。 さらに、スライダーの調整も可能なうえ、ヘッドバンドはシンプルなレザーです。全体的に軽さがあります。 【音質】 「ST-31」を「音楽鑑賞用」として再発売したという背景にある通り、ある程度のフラットさはありつつも、音を楽しめるように芯のある低音や音の粒に対する明るさを兼ね備えたサウンドを奏でている印象です。 楽器の音色もそのままに、一音一音を丁寧に聴かせてくれるような感覚です。高音域が刺さるような鳴り方もせず、全体的な温かみある音色は正にレトロな鳴り方、というべきでしょうか。打ち込み音もしっかりと描写してくれます。 【総合すると・・・】 「ST-31-02」はASHIDAVOXより1990年に発売されたモニターヘッドホン「ST-31」を「音楽鑑賞用」として再発売されたモデルです。 音楽鑑賞用、つまりはリスニング向けですが良い意味でモニターチックな忠実さが残っているので、安定感のあるヘッドホンのように思います。音の分離感や繋がりもいい塩梅で、どんな音楽ジャンルでも安定して聴けるのではないでしょうか。 初めてのヘッドホンとしてもオススメできる製品です。 【試聴環境」 NW-WM1AM2→ST-31-02 【試聴楽曲】 ・KAN『野球選手が夢だった』「愛は勝つ」 ・CANTA『きらきら』「1400km/h」 ・BUCK-TICK『アトム 未来派 No.9』「New World」