欲しい方は要注意！

KOJOのBrassが好きで使用しております。

このアンプはKOJOとORBの合作で、スペックだけ見ると物々しい印象です。

10万円を超えるポータブルアンプの実力を知りたくて試聴しました。

(試聴して気に入れば購入する予定でした)

使用したイヤホンは主に低インピーダンスのダイナミック型です。

音の傾向は高解像寄りの高音がキンキンするタイプです。

かなり聴き疲れする傾向にありますので、要注意です。

ノイズも少し気になるレベルで発生します。

正直、フルディスクリートの良さを感じられませんでした。

(高解像のOPAアンプを使ったアンプの音に酷似している)

音圧もかなり高めなので高インピーダンスのイヤホンやヘッドホンの使用が前提かと思われます。

通常のイヤホンでは良さが全く分からないように感じました。



KOJO Brassの音が好きでFARADに興味を持ったとしたら、高確率で裏切られます。

また、ORBのJADE nextの方が一般的に聴きやすい音かと思います。

工業製品としての価値は計り知れないかもしれませんが、

実際に出てくる音に魅力をまったく感じられませんでした。

「高額だから良い製品に違いない」という神話はあり得ないという代表例かと思います。



中にはキンキンに刺さるFARADのような音が好きな方も居るとは思いますが、

敢えてこのアンプでなくとも良いのでは？と思ってしまいます。

購入の意志が有る方は、一度、自分のDAPとイヤホンとで試聴すべきです。

KOJOとORBという名前だけで判断するのは危険なアンプです。



どこのレビューを見てもFARADはベタ褒めなのですが、

ここは敢えて警鐘を鳴らしておきたいと思います。

評価の良いレビューも大切ですが、その反対意見も大切と思うので投稿しました。

モバイルでは

予想以上の変化を感じます。

手軽に音質アップができますので、これから持ち出して使うのが楽しみです。

赤の滑らかさも素晴らしいですが、黒のやや元気なチューニングが私には合っていました。

iPhone SEで使用して （1年使用して）

自分は最近オーディオに目覚めた素人ですが参考になれば。
まだステップアップの途中ですのでハイレゾ音源での視聴はしておりません。
・・・HiRes対応のDAPも購入し併用しています。

【環境】
iPhone SE + Lightning-USBカメラアダプタ + DragnFly Black + SP215SPE-A
アプリ：ONKYO　HF Player
曲：圧縮音源メイン（AAC256kbs）　－－→　FLAC96kHz中心

【レビュー】
・低音が強くなった。左右の分離がはっきり。 ・・・低温好きにはいい感じです！
・ボリュームを上げなくても十分！
・標準アプリ　→　音がひろがった！
・アプリ（HFプレイヤー88.2kHz）＝CD音源をアップコンバート
　→　すごく音がひろがり音源が近くになった！　細かい音を聞き取れるようになった。
・色で再生周波数が分かるのは何気に便利。
　44.1kHz（グリーン）、48kHz（ブルー）、88.2kHz（アンバー）、96kHz（マゼンダ）

【バッテリーの持ち】
iPhone SEに接続してHFプレイヤーでアルバム１枚（70分）聴いて100%→93%　(他の操作は一切無し）

【気になる点】
・iPhoneに挿した時に少し「カサッ」とノイズが入ります。
　自分は気になりませんが、神経質な人は気になるかも？
・専用ケースはきつくて出し入れがちょっと面倒。ただし落下防止のためと思われるます。
・本機と接続するLightning-USBカメラアダプタの耐久性が低い。自分は市販の細いスパイラルチューブをつけたらノイズが減りました。耐久性も若干上がりました。

【感想】
今までiPhoneにアナログアンプ（Fiio A3）をつなげて聴いていましたが、各段に音が良くなり大満足です。バッテリーの持ちも心配していたほど減らなかったです。
これからハイレゾ音源へのステップアップが楽しみです。
→正直、ハイレゾ音源でいいのは当たり前。ＣＤ音源や圧縮音源でも音質の向上がうれしいですね
　iPhoneからハイレゾＤＡＰへのステップアップにお勧めと思います。￥

SHUREということで性能はお墨付き

売れているのかなぁ？？と疑念の思いを抱き、KSE1500を横見にしながら視聴しました。

初めて聴いたときの印象は、「イヤホン・ヘッドホン何を使っても、ここなでイコライザーで色付けできるんだった何を使っても同じじゃん」というくらい強力に音質が変わります。



フラットはSE846を使っても、EQ設定しだいでは広義な意味でどれも同じように色付けされます。



考えようによってはスマートフォンもしくはDP-X1 ＋SHA900の組み合わせと、それなりのイヤホン or ヘッドホンがあれば良いのかな～と。これがあればイヤホン・ヘッドホンを買い揃える必要はないかも。（買っていますが）



ちなみにmicro-USBで接続するのはおすすめしません。初期設定で接続したポータブルデバイス側から給電する設定になっていて、しかも無効にしても電源を再起動するたびに設定を変えなければいけません。音質はアナログ接続でも大差無いです。



Mojoも良いですが、更に最高の音質を求めるのであればコスパの悪いSHA900がオススメです！

費用対効果大

コンビニのレジ前の大福の様についで買いのつもりで購入

通勤時Androidスマホで聴くには十分すぎだと思います



普通Androidスマホから給電しているので、Aﾀｲﾌﾟﾒｽ.Micro-Bﾒｽ.Micro-BｵｽのUSBホストを噛ましてモバイルバッテリーからDragonFlyへ給電。

仕事中のバッテリー切れを気にせず音楽楽しめます。

とても楽しい音！

先日、大須店にて中古で購入。かなり状態のいいものでしたので、傷等もほぼなく、満足しています。

以前に試聴機の音を聴いた際、圧倒的な音質に、すぐ欲しい！と思い、お金を貯めて初めてのポタアンとして購入した次第です。



fiio X3 2ndから、onsoさんの4pin to 2pin同軸ケーブルにて接続しています。

率直に、タイトル通りにとても楽しい音を鳴らしてくれます。POPSなどのアップテンポな曲は抜群です。低音が解像感高くしっかり鳴っている上に、高音に向けて情報量たっぷりに、しかし分析的にはならず、あくまでリスニング向きな音です。

誰もが良い、と思えるようなサウンドに近いと思います。



実際に使ってみて感じるのは、中古だからというのもあるかもしれませんが、バッテリーはあまり持たない印象。個人的には1日2時間と少しくらい聴いていて、2日間充電なしだと厳しいかな？

この辺は人それぞれかもしれません。



それから、特にヘッドホンで聴いていると、暖かくなります。私は普段無印K550を使っているのですが、しばらくすると熱くて触れないほどではありませんが、少し気になる程度には発熱してます。



本体の質感もすごく高いのですが、傷が付きやすそうでいささか怖いです。笑

ケースの購入も視野に入れたほうが良いかもしれません。



総じて、今のところ非常に満足しています。

音質は文句なしに☆5。

ポタアンは携帯性を多少犠牲にして音質を取るものだと思うので、携帯性は☆4。(それにしても小さくて持ち運びやすいとは思います)

バッテリーは前述の理由で☆4。

同軸以外の接続は試していませんが、他にもUSB、光接続がありますので、拡張性は☆5をつけさせていただきました。



初めてのポタアン購入でしたが、非の打ち所はほとんどなく、手持ちのイヤホン、ヘッドホンをもう一度じっくり聴きたくなるような、そんな製品でした。

更にパワーアップしたトンボ

これまでV1.2を使ってきたが、この赤いモデルになって更にダイナミックレンジが上がり、低域から高域の全帯域に至る広大なサウンドステージに驚かされる。

これ一つあれば高価なＤＡＣなど全く不要と思える。また、同社ウェブサイトの詳細なリリースノートを読むとデジタル音楽に対する拘りや理解の深さといったものが窺える。一方、音質とは関係ないが、Dragonfly（トンボ）やNighthawk(タカ）など、昆虫や動物にたとえた巧みなネーミングや流麗なパッケージデザインにはいつも感心させられる。

他とは一線を画す優れたブランドだと思う。

びっくりしました

今までipod touch 6+OPPO　HA-2+UNIQUE　MELODY　MACBETHを4極GNDで使用していました。

最近、OPPO HA-2の調子が悪くなり、修理に出すことになりました。時間がかかりそうなので、以前から気になっていたMOJOを中古で購入しました。

聞いた私の印象は、

①音が耳にやさしい。

②音のひとつひとつをほぐしながら（つむぎながら）聴かせてくれる。

③音がのびやかに聴こえる。

と大満足です。OPPO HA-2がどのように聴こえたかを忘れさせてくれました。アンバランスでもこれだけの音を聴かせてくれるんだと感心しました。

OPPO HA-2が却ってきたら、じっくりと聴き比べをします。

買って良かった。たぶん。

【音質】

一番大切なところ。

ずっとAK240の低音の弱さが気になっており、もうすぐボーナスということもあり思い切って購入することに。（ボーナスいくらもらえるかは不明…）

Fiio E12と迷いましたが（値段全然違うww）、SE846を所持していることと、「迷ったら高い方。」という座右の銘（←バカ）に従いこちらを購入。

まずは、SE846で聞いてみる。EQなしの第一印象は『ヤバい、やっちまった…』でした。つまり、10万払って何の変化も感じられないということ。。。平静を装いEQを低域ブーストにして再度トライ。やっと変化に気付く。これはなかなか良い！不足していた低音が程よく、確実にプラスされた。しかもSE846の音の分離の良さも残したままです。つまり、『ボワン、ボワン…』っていう感じの低音ではないということ。『ブン、ブン』とか『ボン、ボン』とか『ドゥン、ドゥン』っていう感じのヤツです。

EQをボーカルブーストにしたら、声が前に出てきた。聞きやすいし、これはこれで良いが、こんな感じは求めてなかったので却下。その他プリセットされてるEQも試しましたが、同様に却下。悪くないと思いますが、普段聴きがロックやメタル等の雑な音楽（失言！）であることと、AK240の低音不足が今回の元凶であったため低域ブースト一本勝負で良しとしました。

次に、ヘッドホンに変えて聞いてみる。低域ブーストだと低音出過ぎ。完全に『ボワン、ボワン…』って感じで、それ以外の音が全て隣の部屋に行ってしまいました。そこで、必殺『ボーカルブースト』。やっと、中域・高域が同じ部屋で鳴りだしました。かなりいい感じ。低域はヘッドホンに任せました。ヘッドホンのときはEQをボーカルブーストに切り替えることを決意。

※AK240・SE846／Beats Dr.dre wireless（有線接続）・BABYMETAL『ギミチョコ』での評価です。

よくあるクラシック、ジャズ、アニソンは聞きませんので悪しからずm(_ _)m



【携帯性】

向上はしない。でも問題なしです。AK240と共に付属のバンドで縛り上げると時限爆弾のような見た目になるので注意してください。



【バッテリー】

そんなに使ってないのでわかりませんが、アナログ接続で20時間持つって書いてますので問題ないかと。



【拡張性】

mini stereoとUSBの端子しかないので良いとは言えません。でも、私には何の問題もありません。



買ってよかったかどうか？は、使うことによって良い方向に変化したかどうかだと思います。そういう意味では買って良かった！です。携帯電話直挿しの人は、プレイヤー買うよりはSHA900を買った方が感動は大きいと思います。（私はプレイヤーを先に買ってしまいましたので感動は半減…）

しばらくSHA900で聴いた後に、AK240直挿しで再度聴くと、音の厚み？深み？迫力？が全然違うことがわかります。私のバカ耳でさえも！ここでやっと、これを買った自分を正当化できました。

あとは、付属のアナログケーブルをサードパーティに変えて見た目の「こだわってる感」（音沼にハマってる感とも言う）と、音質向上（プラシーボ上等！）を図ろうと思います。

デジタルアンプ

Mojoはもってたのですが、デジタルアンプが一つしかなかったので購入しました。



大きさは、もっていたDP-X1と一緒で重ねやすい