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ヘッドホン - headphone -
総合満足度ランキング（2024/03/19～2024/04/18）
投稿数ランキング（2024/03/19～2024/04/18）
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替えの効かない名機
このヘッドフォンで80年代、90年代の音楽の曲を聞いていると、自分にとっては凄まじいマッチングで歌詞のとおりロマンティックが止まらなくなってしまうほどです。替えの効かないヘッドフォンです。昨日のポタフェスでは、他社さんのヘッドフォンやイヤホンも高額なものも含めいくつか聞いてみたのですが、ST-31-02のように、「歌の楽しさや切なさが心にあふれる。」ヘッドフォンは、このヘッドフォンが唯一無二でした。
k さん
（2024/04/15）
0
満足度
高音の質
中音の質
低音の質
細やかさ
迫力
音場
遮音性
音漏耐性
ライブハウスの空気をお持ち帰り！！
イヤホンに飽き足らず、良いヘッドホンが欲しいな病が発病し、イーイヤホンで試聴し始めました。新幹線や飛行機の中で楽しみたいので、音漏れのない密閉型限定で探すと、結局、この機種に。
設計の良いライブハウスのハコでは、低域音の「形」を体感出来るところがあります。そのライブハウスの空気感をしっかりと再現できる機種は、いろいろと試した中で本機のみでした。しかもガッツリと響く太い低域音が高域音をマスクすることなく、実に気持ちよく聴けます。高域がモワッとしない、快感の低域をヘッドホンに求めるならば、密閉型では本機以外にないと思います。
一年近くヘッドホンの試聴に通い、すっかりイーイヤホンの担当さんとも顔見知りに。そして「この人本当に買う気あんのかな・・」と見捨てられそうになる直前に、購入を決断。その直後、突然の販売停止。Xの記載も見ると、ほぼ最終ロットを手にしたようです。
エージングがかなり必要なようで、高域音の伸びはまだまだですが、きわめて贅沢な音が鳴っています。イヤホンとは物理的に動かせる空気量が違うので、やはり別物感がありますね。こんなに良いMade in Japanのヘッドホンがディスコンとは、本当に残念です。
おつきあいいただいた店員さんが「これは後世に残るいい商品ですから」とおっしゃられたのが印象的でした。
やきそばぱん さん
（2024/04/14）
0
満足度
高音の質
中音の質
低音の質
細やかさ
迫力
音場
遮音性
音漏耐性
同価格帯のモニターヘッドホンの中では1番好き
5〜6万円台の密閉、開放型モニターヘッドホンは過去に何機種も使用してきましたが、総合的にこちらの機種が1番好きです
あまりフラットな特性では無いですが、自然な定位感でモニタースピーカーで聴いてる感覚、音の配置感に割と近いです
高域の解像感もさることながら、低域も自然に良く下まで伸びており、開放型モニターヘッドホンの中では1番出ているのではないでしょうか
ボーカル重視ならＴ3 01、フラットバランス優先ならならSRH 1840と他にも選択肢はありますが、
パッと聴きの音のバランスの印象と自分が聴くジャンルとの相性から、こちらの機種を気に入って使用しております。
あ さん
（2024/04/13）
0
満足度
高音の質
中音の質
低音の質
細やかさ
迫力
音場
遮音性
音漏耐性
現場で使いに最高！（側圧に耐えられればw）
かれこれ30年以上使い続けてます(笑)
まず、どの部分が壊れても別売りの交換パーツで生き返ります。
音質はハッキリ言って、ロックやダンスミュージック等の音楽鑑賞かDJにしか向きません。
特筆すべきは価格でしょう。
2万円しないヘッドホンとしてかなり優秀です。
とても1万そこらとは思えない音質(バリバリドンシャリだが)、とマジで壊れない耐久性です。
音響プロとして責任持ってレビューします。
純正品が完成されているモデルなので下手にリケーブルやパーツの交換はオススメしません。
長時間のプロユースなら唯一、イヤーパッドの交換位ですかね。先述の通り、かなり音質に味付けのされたヘッドホンなので、正確なモニタリングにはあまり向かないと思います。
ORB社のリケーブルで純正品より正確な定位感が得られます。
Genky さん
（2024/04/11）
0
満足度
高音の質
中音の質
低音の質
細やかさ
迫力
音場
遮音性
音漏耐性
なんでも鳴らせる万能機
初めての開放型ヘッドホンでこのAnandaを購入しました。装着感が良いからか重みはあまり気にならなかったです。
音質は 透き通るような高音に1歩下がった用な中音、苦手と聞いていた低音は中々深みのある低音を鳴らしてくれました
初めての開放型ヘッドホンとしてこれを選んで正解だったと思えます
ハナ さん
（2024/04/10）
0
満足度
高音の質
中音の質
低音の質
細やかさ
迫力
音場
遮音性
音漏耐性
世界的定番モニターヘッドホン
日常使いに最適な32Ωを購入。密閉型ですが、開放型のような広がりもある気持ちいい音でモニターとしてもリスニングとしても使えるように思います。
低域は主張しすぎない程度にウォームに広がり、中高域はスッキリ目で伸びやか、全体的にバランスよく出てる印象です。
装着感が非常によく長時間の使用でも疲れにくいです。
現行モデルは本体やポーチはロゴデザインが変更され、レザー調イヤーパッドもシワがなくなりスッキリとした形になっていて好印象です。
音質にクセもなく、パーツも取り替えることができるので長く愛用できると思います。
にきー さん
（2024/04/08）
1
満足度
高音の質
中音の質
低音の質
細やかさ
迫力
音場
遮音性
音漏耐性
期待以上にびっくりしました
初めて購入した理由は単純な好奇心で - パッケージがきれいで中に美人ブロマイドがあったから - です。
しかし、聞けば聞くほど、このヘッドフォンへの満足度が高まっています。
まず、トーンバランスがとてもいいです。 ボーカルとアコースティックに最適化されたチューニングで、長時間聴取しても全く疲労感のない完璧なフラットに近いです。 チューニングが行き届いていて、どのアンプにつないでもいい音を出すので、マッチングの心配が全くありません。
第二に、オンイヤーの小さいサイズにもかかわらず、音像はむしろオーバーイヤーに近いほどかなり大きいです。 どうしてこんな舞台感が出るんですか？
第三に、高い実用性です。 履き心地と携帯性は、これまで使ったヘッドホンの中で一番楽で、しかも音までいいので、一番多く使うことになります。 家にSTAXのフラッグシップ機器も多いのですが、ここ数ヶ月でこのヘッドホンをずっとたくさん使っていました。
最後に、ユーザーのニーズをよく把握した優れた設計です。
ケーブルは、長さは家と外部の両方で使用するのに最適な長さであり、低価格ヘッドホンであるにもかかわらず、CANARE端子を使用したメーカーのセンスが際立っています。 長さを調節するレバーも非常に精巧です。
また、頭頂部はステンレス製で仕上げましたが、パッドがないので汚れること自体がなく、アルコールで簡単に磨けばいいので、お手入れがとても楽です。
[By Jeans] 'Passenger - Let Her Go' Cover by DANIELLE | NewJeans
このような歌と最高の相性を見せてくれます。
ev9a さん
（2024/04/07）
1
満足度
高音の質
中音の質
低音の質
細やかさ
迫力
音場
遮音性
音漏耐性
ジャンルを選ばないオールラウンダー
10月に発売されたTH616を購入していたので、TH808の発表になんとも微妙な気持ちになっていたのですが、2月のヘッドホン祭りminiで試聴したところ、かなり気に入ってしまったため、帰りの足でそのまま購入してしまいました。
メーカーサイトによると、TH900シリーズと同様のドライバーにTH808用のチューニングを施したものを搭載し、ハウジングには黒胡桃無垢材を使用しているとこのこと。
TH900シリーズとTH610シリーズのハイブリッドのような感じですね。
THシリーズの中でも割と異色だと思います。
外観ですが、TH909のハウジング違いといった感じで、TH909は豪華な漆塗りの水目桜でしたが、こちらは前述の通り、黒胡桃無垢材になっています。
TH909のハウジングは非常に美しいですが、こちらも無骨な格好良さがあって良いですね。仕上げも非常に綺麗です。TH616はハウジングの処理が少し荒く、心配だったのですが杞憂でした。
FOSTEXのTHシリーズ全てに言えることですが、装着感が素晴らしいです。イヤーパッドは柔らかくピタッと肌に密着しますし、何時間使っていても頭頂部が痛くなることもなく快適です。
個人的には現在に市場にあるヘッドホンの中で、最も優れていると思います。
音質ですが、明らかにハウジングの存在を感じる、半開放型のような作りだったTH909と比較すると、普通の開放型に近くなったように感じます。
比較的味付けは少なく、フラットなバランスだと思います。
音像は比較的太く、密度感があり、また腰の座った安定感があります。
TH909ではポップスなどを聞く場合、高域にキツさを感じることがあったのですが、TH808では改善されており、個人的に嬉しいポイントでした。
総じて実直で真面目な、FOSTEXらしい音作りだと思います。
TH909とはまた違った音作りとなっているため、TH909を既にお持ちの方も、一度試してみるのも良いと思います。
neetking さん
（2024/04/06）
1
満足度
高音の質
中音の質
低音の質
細やかさ
迫力
音場
遮音性
音漏耐性
繊細で気持ちのいい音
あくまでも素人でマニアではありません。HD598から乗り換えを考えいろいろ聞き比べた結果、こちらを選びました。J-POP・アイドルとクラシック両方を聞いた感想です。
どこまでもクリアで繊細でうるさくならず、いつまでも聴いていたい音です。これが今の分離感のいいヘッドホンなのかと感心しました。J-POPやアイドルのボーカルもキラキラした響きが広がり、刺さらない音で伸びていきます。低音のリズムもしっかり聞こえてきます。響きというか残響がとても気持ちいいです。
クラシックでは、オーケストラがフルで鳴るシーンなど量感控えめでやや物足りないですが、その分透明感がありモーツァルトなどには合うようです。ピアノもいいですがチェンバロと相性がいいことなど、濃厚なロマン派より古典・バロック向きに感じました。
ポップス系の女性ボーカルの音はよくても、クラシックのソプラノは刺さる製品もありますが、SV023はソプラノがギリギリ痛くならずスリリングな響きで留まってくれたことが最終的な決め手となりました。
銅線（に見える）4.4mmバランス接続のケーブルが標準で付属します。なおヘッドホン側の端子はメーカーページでは2.5mm2極とあり、試聴機も2.5mmだったと思いますが、自分が購入したものは3.5mm2極となっていました。リケーブルには3.5mmの方が選択肢が多いのでこれは助かります。恐らく時期によって違うのでしょう。購入の際は確認した方がいいでしょう。
はろるお さん
（2024/04/03）
0
満足度
高音の質
中音の質
低音の質
細やかさ
迫力
音場
遮音性
音漏耐性
パワーアンプでの運用について
一年程前に秋葉原の店舗で視聴させていただき購入に至りました。
この機種で上流の重要性を痛感させられます。現在はヘッドホンアンプではなくHypexやTEACを経てwadia A340というモノラルパワーアンプで鳴らしています。
SUSUVARAは発売からかなり経っており、UTOPIA SGのような機種もでてきていますが、まだまだ現役です。駆動力の高いパワーアンプで鳴らすことにより（ferrumaudioERCOで）体験できなかった音場・ダイナミックレンジを得られます。
運用面では、アンプによりますが、接続状態でonoffしても今のところ不具合はありません。ただ音質というよりも世界の様々なパワーアンプの音色を、アッテネータなしでヘッドホンで聞けること自体に満足してしまっています...
kawa さん
（2024/04/03）
1
満足度
高音の質
中音の質
低音の質
細やかさ
迫力
音場
遮音性
音漏耐性