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商品レビュー

2の商品が見つかりました。  1-2件を表示

FIIO

KA17

総合満足度

5.0

音質

4.8

携帯性

4.8

バッテリー
拡張性

4.5

初のドングル型DAC

イヤホン買い過ぎてエージングがnw-wm1am2だけでは追いつかなくなり、気楽に使えそうなドングルを探してたところ、ドングル使用による私の懸念点であったバスパワーによるスマホバッテリーへの負荷がありましたが、KA17はデスクトップモードなるものがあり外部給電ポートから給電するとバスパワー駆動じゃなくなるとの事。俄然興味が湧いてきました。
で発売が間も無く手元に届き一聴してみたところ、
「え?これDAPの音やん…」
驚きました。nw-wm1am2持っていなければこれで満足してたかもしれません。多ドラで鳴らしにくいだろうなと思うイヤホンでも音量上げれば普通に聴けますし、150Ωのヘッドホンも余裕で鳴らせます。
手軽に聴けるんだから音もそれなりだろうと思ってたので驚愕しました。
拡張性についてはS/PDIFがあるとの事ですが使用していないので分かりません。
KA17はコードが着脱式ですので市販のケーブルで遊べます。シャンリンのとiBasso CB18を試しましたが、シャンリンの方は中高域がグワっと持ち上がる音になりました。iBassoの方は低音がどっしりと構え中高域においても多少底上げになったような気がします。(あくまで気がする、です)
音色は確かに変わるのでこの辺りでもKA17は色々と遊べそうです。
携帯性についてはケーブルを使ってのスマホとの接続ですので、ケーブル切断の不安は常に付き纏うと思いますし、切れるものとして割り切って安いケーブルを補充していけば気軽に持ち歩けるかもですね。
操作性については…まぁ海外メーカーお決まりのなんの説明書もなく最初は戸惑いました。マルチファンクションボタン長押しなんて発想すらしませんでした。ここでモードを弄ると、fiio controlアプリ経由でEQが弄れます。後はゲインの設定やフィルターの種類等。
エミライさん、最低限の紙で良いので簡単な説明書はつけて欲しいと思います。これは以前持ってたM11plus ESSやBTR7にも言える事ですが。

本機種にはバッテリーが無いので末長く使えそうです。買って良かったと思います

まめ さん

(2024/03/19)

2

満足度

5.0

音質

4.5

携帯性

4.5

バッテリー

無評価

拡張性

4.0

color:Black

洋楽をよく聴きます。(再レビュー)

購入後それなりに聴いたため、愛機のLP w4との比較レビューです。
イヤホンはsee audio kaguya
k17 デスクトップモード---迫力はLP w4を超え、ポタフェスで視聴した
ibasso dc eliteに近しいものを感じた。鳥肌レベル。
空間の表現がとても心地よい。迫力も相まって、値段を考えると高コスパ
どころではなく、価格破壊としか思えない。
LP w4---音場がとても広くka17同様、空間の表現力は逸品だが
空間表現中の音の粒立ちの良さや低音が少し渋みを持ちつつ広く伸ばされるような音(ボーカルの艶やはり、楽器のアコースティック感、低音の沈み込み、余韻)はk17よりも確実に優れていると感じた。

ムロ さん

(2024/02/24)

8

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

5.0

バッテリー

無評価

拡張性

5.0

color:Black