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商品レビュー

4の商品が見つかりました。  1-4件を表示

FIIO

KA17

総合満足度

5.0

音質

4.6

携帯性

4.5

バッテリー

4.0

拡張性

4.5

最高の満足度

ポタフェス秋葉原(夏)で試聴した時に一目惚れしたため試聴した日の帰りに購入しました
それから数日経ったためレビューを書きます
まず携帯性はこの手のUSBDACにしては良い方かと思いますが発熱がヤバいです自分はCayinのru7とSHANLINGのUA3を使って居ますが爆熱だと言われているru7にしてもハイゲインじゃなければそれなりなんですがこのKA17はローゲインのデスクトップモードで外部電源の場合ru7のハイゲインに達しています(ローゲインだけだったらそこまで熱くない)そこが自分は気にならないのですか人によっては気になるかと
次に音質です自分は過去のFIIOのUSBDAC製品は聴いた事が無いためあまり参考に鳴らないかもしれませんがFIIO
製品でよく言われるくっきりはっきりクール系のパワー元気サウンドで若干低音寄りに感じました 音の解像度に関してはru7の方がいいですが音の傾向が真逆と言って差し支えないくらいに違うため気分によって使い分け出来そうな印象でした 分かりやすく言うならUA3が陰キャでru7が陽キャとするならKA17はパリピですw
出力に関してはポタフェスで使った時に(2日目)ヘッドホンやインピーダンスが高いイヤホンを聴きましたがハイゲインのボリューム50で余裕を持って鳴らしきっていた(ボリューム120段階)ので出力は結構高い方です
最後にバッテリーの持ちですが意外にもスマホのバッテリーが吸われなくて意外でした試しに10分くらい曲を流して居ましたがバッテリーが2〜3%くらいしか吸われてなかったです それでも気になる人は外部電源を使えばいい話なので…
まとめです 大満足の製品でUAC1.0に切り替えできたりデジタルフィルターも豊富なので買っといて損は無いかと思われますが発熱が結構するため冬場ならなんとかなるかもしれませんがこれから先は気温が高い為気になる人は見送った方がいいかと思いました 自分はいい買い物したと思ってます
試聴環境 OPPO a54 5G→付属ケーブル→KA17→FIIO FD3pro→final Type Eイヤーピース
試聴楽曲 結束バンド 月並みに輝け 今、僕、アンダーグラウンドから GRe4N BOYZ 閃光ハヤブサ ASIAN KUNG-FU GENERATION Re:Re T.M.Revolution HOT LIMIT

白鳥 さん

(2024/07/17)

1

満足度

4.5

音質

4.0

携帯性

3.5

バッテリー

4.0

拡張性

4.5

color:Blue

コストパフォーマンスのよい製品

fiio K11 → Q7 と、DAC沼にハマり、通勤時に気軽に使えるドングルDACを探していたところ、同じfiioで新たに登場したので、購入してみました。

使い始めは、価格相応、こんなものかと感じながら使い始めましたが、ネットのあるレビューを参考に、スマホとの接続にddHiFi TC07Sを試して見たところ、これが功を奏して、音質が劇的に向上しました。

あくまで、私の感じ方ですが...
これまで、fiioというと、クールで高解像度という印象でしたが、このDACは、いわゆる美音系。
音に暖かみもあり、聴き疲れしない音になりました。
音場も十分広く、楽器の音の分離も良好です。
低音も十分に出ており、しかしボワボワしたものではなくダンピングの効いたものです。
中音域は、ボーカルも膨らまずはっきりとして、歌い手の息遣いや唇の動きも想像できる程です。ピアノの打鍵音も、一音一音が明確でタッチの強弱もよく感じ取れます。
高音域は響きのあるキラキラとした音ですが、決して刺さるような音ではありません。

この後に、予約していたiBasso DC Eliteが届きましたが、音の傾向は似ていて、聴き比べても、かなり注意深く聴かないと、その差がわからない程だと思います。

価格から考えても、たいへん満足できる製品だと思います。

惜しむらくは、
Desktop Mode で使用すると、確かに音圧が上がり、パワーはでますが、音がザラつくというか、濁るというか... 電源ラインからノイズが乗るのかもしれません...
また、製品の機能追加途上で、ファームウェアのアップデートが度々あること...
2.0にアップされて、EQ使用時にDSDが再生できないバグがあったり...

【環境】
スマホ: Xperia 1III
ケーブル:ddHiFi TC07S
イヤホン:JVC HA-FD01
ソフト:ONKYO HF Player(DSDリアルタイム変換モード)
音源:宇多田ヒカル One Last Kiss (FLAC)
デジタルフィルター:MIN-S

パタパタ さん

(2024/05/12)

2

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

5.0

バッテリー

無評価

拡張性

無評価

color:Black

初のドングル型DAC

イヤホン買い過ぎてエージングがnw-wm1am2だけでは追いつかなくなり、気楽に使えそうなドングルを探してたところ、ドングル使用による私の懸念点であったバスパワーによるスマホバッテリーへの負荷がありましたが、KA17はデスクトップモードなるものがあり外部給電ポートから給電するとバスパワー駆動じゃなくなるとの事。俄然興味が湧いてきました。
で発売が間も無く手元に届き一聴してみたところ、
「え?これDAPの音やん…」
驚きました。nw-wm1am2持っていなければこれで満足してたかもしれません。多ドラで鳴らしにくいだろうなと思うイヤホンでも音量上げれば普通に聴けますし、150Ωのヘッドホンも余裕で鳴らせます。
手軽に聴けるんだから音もそれなりだろうと思ってたので驚愕しました。
拡張性についてはS/PDIFがあるとの事ですが使用していないので分かりません。
KA17はコードが着脱式ですので市販のケーブルで遊べます。シャンリンのとiBasso CB18を試しましたが、シャンリンの方は中高域がグワっと持ち上がる音になりました。iBassoの方は低音がどっしりと構え中高域においても多少底上げになったような気がします。(あくまで気がする、です)
音色は確かに変わるのでこの辺りでもKA17は色々と遊べそうです。
携帯性についてはケーブルを使ってのスマホとの接続ですので、ケーブル切断の不安は常に付き纏うと思いますし、切れるものとして割り切って安いケーブルを補充していけば気軽に持ち歩けるかもですね。
操作性については…まぁ海外メーカーお決まりのなんの説明書もなく最初は戸惑いました。マルチファンクションボタン長押しなんて発想すらしませんでした。ここでモードを弄ると、fiio controlアプリ経由でEQが弄れます。後はゲインの設定やフィルターの種類等。
エミライさん、最低限の紙で良いので簡単な説明書はつけて欲しいと思います。これは以前持ってたM11plus ESSやBTR7にも言える事ですが。

本機種にはバッテリーが無いので末長く使えそうです。買って良かったと思います

まめ さん

(2024/03/19)

3

満足度

5.0

音質

4.5

携帯性

4.5

バッテリー

無評価

拡張性

4.0

color:Black

洋楽をよく聴きます。(再レビュー)

購入後それなりに聴いたため、愛機のLP w4との比較レビューです。
イヤホンはsee audio kaguya
k17 デスクトップモード---迫力はLP w4を超え、ポタフェスで視聴した
ibasso dc eliteに近しいものを感じた。鳥肌レベル。
空間の表現がとても心地よい。迫力も相まって、値段を考えると高コスパ
どころではなく、価格破壊としか思えない。
LP w4---音場がとても広くka17同様、空間の表現力は逸品だが
空間表現中の音の粒立ちの良さや低音が少し渋みを持ちつつ広く伸ばされるような音(ボーカルの艶やはり、楽器のアコースティック感、低音の沈み込み、余韻)はk17よりも確実に優れていると感じた。

ムロ さん

(2024/02/24)

9

満足度

5.0

音質

5.0

携帯性

5.0

バッテリー

無評価

拡張性

5.0

color:Black