スタッフ詳細
マルフォイマルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
eイヤホン日本橋ゲーミング担当です!
愛機:SENNHEISER HD800
SENNHEISER HD650
SHURE SE846
Acoustune HS 1650CU
Westone UM Pro30
好きなアーティスト:
神はサイコロを振らない
岸田教団&THE明星ロケット
oasis
スタッフレビュー
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EPOS JAPAN
EPOS C50 【1001147】
¥38088 税込
音楽と通話の二刀流!
通話用ヘッドセットにも、音楽用のヘッドホンにもなる、今の時代に合った、ノイズキャンセリング付きヘッドホンのご紹介です。 オンイヤータイプのヘッドホンですが、さらさら生地のイヤーパッドを採用していることもあり、オンイヤーのレザータイプによく感じる、耳に張り付く感じが無く自然な装着感でした。 デザインは、スライド式のマイクを上にスライド仕切ってしまえば目立ちにくく好印象です。音楽だけのために外で利用する際も、違和感なしだなと思います。 音質は、全体的に距離が近くパワフルなサウンドです。重低音までとはいかないですが、低域にしっかりと押し出しがあります。個人的には、EDM系やロック系と相性が良かったです。 ボイスレコーダーを利用して、マイクの性能を検証してみました。あえて音楽の鳴っている場所にて行いました。鼻息や吐息は、マイクに近づくと少し入ってしまいましたが、音楽はカットされており、声だけが集音されていました。少々騒がしい場所でも、問題なく会話できると思います。 通話用と音楽用、これ1台でこなしちゃうヘッドホン!ぜひご検討ください。
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HeartField
銀鶴
¥308000 税込
サウンドもデザインも凄い!
銀で作られたという筐体は、輝きを放ち高級感が漂っています。 少しだけ重みのある筐体ですが、形状が耳の形にしっかりとフィットするため、そこまで重みは気になりませんでした。 サウンドは、繊細で煌びやかでした。ダイナミックドライバーのみ搭載の機種ですが、BAドライバー搭載?と思ってしまうほどに細かく、繊細な音も表現できていると思います。 複数の楽器が鳴り響いていても、各音が死なず分離感がしっかりしていました。 中高域は、伸びが良く余韻を感じとりやすいです。聴けば聴くほどに引き込まれていくような。 低域は、どちらかというと優しめのサウンドです。アタック感や迫力などにおいて、主張が強くない印象でした。ですが、クッキリと存在感はあり、とても程よく心地よいです。 どんな楽曲に合わせても、楽しんで頂けるかとは思いますが、個人的には、中高域の伸びが好印象でしたので、中高域に魅力のある楽曲と合わせて試聴するのが良く感じました。 ぜひ一度お試しください!
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Razer
Barracuda Pro【RZ04-03780100-R3M1】
¥38980 税込
ANCヘッドホンでゲームに没入!
ゲームにも音楽にも!家でも外でも!汎用性がとても高いゲーミングヘッドセットです。 装着感は、柔らかでソフトな着け心地。やや大きめのイヤーパッドが耳を包み込み、私の頭では、側圧は強く感じませんでした。 低域が前に前に押し出してくる、ド迫力なサウンドで、とにかく元気の良いサウンドだなと感じました。ゲームシーンでも迫力を感じ取れましたし、音楽でもノリよく試聴することができました。 ヘッドホンに搭載されている、特殊機能についてもレビューしたいと思います。 ・ノイズキャンセリング 閉塞感をあまり感じにくいレベルの威力で、程よく周りを静かにしてくれました。ゲーム使用時などでは、長時間での使用が想定されますが、耳が全然苦にならないと思います。 ・アンビエントモード(外音取り込み) こちらのモードは、精度が高くナチュラルな外音の聞き心地で、ヘッドホンを着けたまま問題なく会話ができました。しかし、大音量で音を流している場合は、流している音より、外音のほうが小さく感じますので、少し音量を調整してあげる必要があります。 ゲームに集中するために静寂を求められている方は多いのではないでしょうか?そんな方に、是非一度お試しいただきたいです。
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Victor
HA-NP35T
ブラック
¥11880 税込
ストレスフリーで自然な装着感
HA-NP35TはVictorより発売されたながら聴きイヤホンで、耳の中に入れ込まない耳かけ式を採用しています。 まず装着してみた感想は、筐体が12gでとっても軽いため、耳への負担が本当に少なく感じました。装着感も高く、落下の心配も少ないですね。実際に装着後に頭を振ってみたり、小走りをしてみましたが、ほとんどズレることもなかったです。 音質については、カナル型のイヤホンなどと違って、耳のやや外で音が鳴っているため、スピーカー聴いているかのような感覚です。 全体的にド迫力の音でなく、優しめのサウンドにしあがっており、個人的には、そこが魅力に感じました。装着感だけでなく、音も聴き疲れしにくいからです。 そして、このタイプのイヤホンでやっぱり気になるのが、どれくらい音漏れするのか。ですよね! 私のスマートフォン【Google Pixel6】にてペアリングをしたあと、スタッフ2名で音漏れチェックをしてみました。 ■音量:私にとって適切な音量(スマートフォンの音量半分) 距離:50cmくらい 音漏れは聴こえてきませんでした。さらに頭を近づけてみても、ほぼわからない程度でした。 ■音量:スマーフォンの最大音量 距離:50cmくらい 何の音楽を聴いているかはわからないが、音漏れは聞こえました。 以上のチェックを踏まえて、一定の距離感を保っていれば音漏れの心配は少ないのかなと思います。 装着感が良くて、音漏れの心配も少ない! そんな、ながら聴きイヤホンを探されている方は、ぜひご検討ください!
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JBL
Quantum 350
¥10890 税込
優秀な入門機!
JBLよりワイヤレスヘッドセットのエントリーモデルが登場。 装着してみた感想からですが、私の頭では、少しだけ側圧が強めのタイプに感じました。強めと言っても苦しいほどではなく、不快感は全くありません。イヤーパッドの肌触りも心地よく、ピタっとした肌触りです。 実際にゲームをプレイしながら試聴してみた感想は、キレがよくガサガサした音や風の音など、ゲーム内サウンドが上手く表現されていました。音を聴き分ける必要があるシーンでも、聴き分けやすく、すぐに左!右!と判別ができました。 さらに、JBL専用ソフトウェアを用いて、サウンドのパワーアップが可能です。ソフトウェア内にある、「JBL QuantumSURROUND™」をオンにすると、空間表現がグアァ!!っと広がる感じを体験して頂けると思います。個人的には、オンにした方が音の聞き分けがしやすい印象です。 それ以外にもソフトウェアには、優秀なところがたくさんあります。マイクレベルの調整やサイドトーンの設定など、嬉しい機能がたくさんあるので、PCで使用される方は、絶対にインストールしてあげたほうがいいと思います。 最後に遅延についてですが、途切れなどは感じず、快適にプレイすることができました。 エントリーでワイヤレスヘッドセットを探されている方は、一度聴いてみて!と勧めたくなるそんな商品です!!!
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FIIO
K9 Pro ESS 【FIO-K9PROESS-B】
¥142566 税込
これぞ、FiiOサウンド!
前作の【FiiO K9 PRO LTD】とはDACチップが異なり、AKM社製からESS社製に変更となり登場。 さて、どんな音がするのでしょうか。 それではさっそく、音質のレビューに! 試聴環境:SENNHEISER HD800S SHURE SE846 全体的にアタック感がしっかりしており、前に前に来るサウンドです。例えるならば、ライブハウスで前の方の席に座り音楽を聴いているような。目を瞑って試聴していると、そんなふうに感じました。 しかし、分離感が失われておらず、各音をしっかりとクリアに聴けるところが良い印象です。シャンシャンといった高域の音も、キレがあるのに角が立たずどこか柔らかみも感じる部分も好印象でした。 全体を通してですが、【FiiO M17】に、音の特徴は近いと思います。 私は、【FiiO BTR5】を通勤でほぼ毎日使用しているのですが、もちろん音質は違いますが、こちらも傾向が近く感じました。傾向が近いためか耳馴染みがよく、ついつい聴き入ってしまいました。同メーカーと言っても、製品によって傾向は異なりますが、最近のFiiO製品をご利用されている方には、耳馴染みがいいのではと思います。 もちろん、FiiO製品をご利用されてない方にもオススメしたくなる、それくらい満足感の高いサウンドです!
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ULTRASONE
METEOR ONE
¥12870 税込
メーカー独自技術【S-Logic】で、サウンドがすごい!
有線でもBluetooth接続可能な、こちらの「METEOR ONE」を音質や遅延などの確認を踏まえて、PC・スマートフォンにて試聴してみました! まずは、装着感からレビューしていきます。低反発レザーを採用したヘッドセットで、側圧は軽めですが、遮音性は少し高めです。筐体の重さが約238gと他ゲーミングヘッドセットに比べても軽い部類で、着けている最中も重みによるストレスが少なく感じました。 音質についてもレビューしていきます。FPSゲームにて試聴してみたところ、【ずっしりとした低域 × しっかりとした音の輪郭】が織りなすサウンドがすごく魅力だと感じました。その中でも個人的に良いと感じたポイントは、輪郭の部分です。ULTRASONE独自の【S-Logic】の恩恵もあるのか、細かい音まで解像度が高く、クッキリと鳴らしてくれていました。ゲームでの聞き分けのしやすさは、もちろんのこと、音楽の使用でも楽しませてくれるかと思います。 ワイヤレス遅延のチェックには、FPSゲーム以外に、音楽ゲームでも試してみました。 ・FPSゲーム 遅延を感じることがほとんどなく快適にプレイすることができました。 ・音楽ゲーム シビアな場面では、どうしても遅延は起こってしまいましたが、ワイヤレスの中では遅延は少ない方だと思います。 まとめといたしまして、個人的には、特に音の部分に一番魅力を感じました。ワイヤレスではなく、有線ヘッドセットを探している人にもオススメしたい! そんなゲーミングヘッドセットです!
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Razer
Kaira for PlayStation 【RZ04-03980100-R3M1】
¥13750 税込
家庭用ゲーム機でも、スマートフォンでも!
PS5カラーを身に纏い、ワイヤレスドングルにて2.4Ghzを可能にしたゲーミングヘッドセットでございます。 PC・PS4・スマートフォンそれぞれにて試聴してみました。 頭に装着した感じは、RazerのBlackSharkと似た着け心地で、とても軽く、耳当たりも良好に感じました。イヤーパッドはレザーではなく、メッシュ生地のため、サラサラです。 PC・PS4にて2.4Ghzでゲームをプレイしてみたところ、個人的には遅延を感じませんでした。モバイルでは、Bluetoothにて接続をしましたが、とてもシビアなゲーム以外では問題がなさそうです。 音の表現としては、とてもクリアな印象です。こってりとした音ではなく、全体の見通しがよいです。(イコライザーをフラットにて試聴) ハウジング右側のボタンをプッシュorスマホアプリにてイコライザーを変更することが可能で、FPSモードや低音モードに変更を行うと、サウンドが大きく変わりました。ヘッドホンのボタンをポチポチと押すだけで、イコライザーが切り替わっていくのはとても便利だなと思います。また、アナウンスも流れるので、どのイコライザーになっているのかの把握もできます。 個人的に一番のオススメポイントは、サイドトーンの機能があることです。右側のダイヤルでサイドトーン音量調整も可能です。自分の声が返ってくるため、閉塞感がなく自然に会話ができるのは、とても大きなメリットですよね! ワイヤレスゲーミングヘッドセットをお探しの方は、ぜひご検討くださいませ!
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EPOS JAPAN
EPOS H6PRO 開放型
ゴーストホワイト
¥16614 税込
ゲーミングの絶対的候補?
密閉型と開放型の2機種をそれぞれ比較して試聴してみました。 大きな差が明確にでるのは、低域のアタック感でした。 密閉型は、銃声などの激しい音を聴いている際は、 音の揺れを感じられるくらいに低域の迫力がございました。 さらに、遮音性が高く、周りの環境音が入ってきにくいので、 没入感を求められるのであれば、密閉型がオススメですね。 開放型だと、どうしても少しだけ気になります。 対して開放型は、迫力部分が少しスッキリとしており、 疲れを感じさせないクリアなサウンドでした。 しかしながら、聞き分けに必要な低域量は失っておらず、絶妙な抜け感だと思います。 ゲームプレイ中に、足音が分かりにくいと感じる事はありませんでした。 総じて2機種どちらのヘッドホンも音場が広く、定位感も良いです。 没入感かスッキリのどちらがお好みかなどで、選択していただくのが良いのかなと思いました。 試聴環境:PC 試聴ゲーム:VALORANT・APEX
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EPOS JAPAN
EPOS H6PRO 密閉型
セブリングブラック
¥16785 税込
ゲーミングの絶対的候補?
密閉型と開放型の2機種をそれぞれ比較して試聴してみました。 大きな差が明確にでるのは、低域のアタック感でした。 密閉型は、銃声などの激しい音を聴いている際は、 音の揺れを感じられるくらいに低域の迫力がございました。 さらに、遮音性が高く、周りの環境音が入ってきにくいので、 没入感を求められるのであれば、密閉型がオススメですね。 開放型だと、どうしても少しだけ気になります。 対して開放型は、迫力部分が少しスッキリとしており、 疲れを感じさせないクリアなサウンドでした。 しかしながら、聞き分けに必要な低域量は失っておらず、絶妙な抜け感だと思います。 ゲームプレイ中に、足音が分かりにくいと感じる事はありませんでした。 総じて2機種どちらのヘッドホンも音場が広く、定位感も良いです。 没入感かスッキリのどちらがお好みかなどで、選択していただくのが良いのかなと思いました。 試聴環境:PC 試聴ゲーム:VALORANT・APEX