スタッフレビュー詳細
ANCヘッドホンでゲームに没入!
ゲームにも音楽にも!家でも外でも!汎用性がとても高いゲーミングヘッドセットです。
装着感は、柔らかでソフトな着け心地。やや大きめのイヤーパッドが耳を包み込み、私の頭では、側圧は強く感じませんでした。
低域が前に前に押し出してくる、ド迫力なサウンドで、とにかく元気の良いサウンドだなと感じました。ゲームシーンでも迫力を感じ取れましたし、音楽でもノリよく試聴することができました。
ヘッドホンに搭載されている、特殊機能についてもレビューしたいと思います。
・ノイズキャンセリング
閉塞感をあまり感じにくいレベルの威力で、程よく周りを静かにしてくれました。ゲーム使用時などでは、長時間での使用が想定されますが、耳が全然苦にならないと思います。
・アンビエントモード(外音取り込み)
こちらのモードは、精度が高くナチュラルな外音の聞き心地で、ヘッドホンを着けたまま問題なく会話ができました。しかし、大音量で音を流している場合は、流している音より、外音のほうが小さく感じますので、少し音量を調整してあげる必要があります。
ゲームに集中するために静寂を求められている方は多いのではないでしょうか?そんな方に、是非一度お試しいただきたいです。
量感イメージ
このスタッフの他のレビュー
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
TANGZU(T Force Audio)
WAN'ER S.G
¥3590 税込
すごく引き込まれる魅力はなんだろう?
全体的にバランスの取れた、耳馴染みの良いクセが少ないサウンドです。 そんな聴きやすいサウンドですが、ボーカルの表現力がとても高いです。一聴してすぐにその表現力に引き込まれました。儚さを伝えるのが上手といいますか、儚い楽曲を聴いている際にその感情が鮮明に伝わってくるような感覚になりました。 低域の解像度は良い意味で程よいレベル。ボーカルの表現の邪魔することのない絶妙な解像度に感じます。エントリーモデルの価格帯の中では、解像度のレベルは高いと思います。高域についても主張しすぎないタイプです。シャキシャキしたサウンドではないので、刺さりも少ないです。 様々な楽曲と合わせて楽しんで頂けるイヤホンだとは思いますが、個人的にはボーカルメインの楽曲と合わせるのがオススメです。 ついつい魅力にやられ、気づいたら購入していました(笑) Pixel 6Pro + BTR5 試聴楽曲:星座になれたら/結束バンド 綺羅キラー/ずっと真夜中でいいのに。 嘘つき/あたらよ Acquiesce/Oasis
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
TANCHJIM
OLA BASS iS
¥6210 税込
OLAの良さをそのままに。
既に発売されているOLAのBASSモデルです。 名前にBASSが入っているとおり、試聴してすぐに低音の強化を感じました。通常モデルOLAに比べて、低域の力強さが増し、主張が大きくなっています。重低音ほどのパワー系の低域ではないですが、前に前にと来ます。 しかしながら、通常モデルの魅力であったボーカルの見透しの良さ。中高域の透き通るクリアなサウンドは、失われておらず。クリアと低域の調和が素晴らしく感じました。 スーッと抜けていくような中高域とノリの良い低域を楽しみたい方にはお勧めしたいです。低域があまり好きではなく、ボーカルや中高域をメインに楽しみたい方は、通常モデルを選ぶほうが良いかと思います。 OLAはその見透しの良さからゲームにも最適なサウンドとされています。今作のBASSモデルでは、低域が強化されていることにより、より一層ゲームにお勧めできるようになったと思います。 迫力を感じ取りやすいことはもちろんのこと、近年流行りの足音などが重要視されるようなシューティングゲームなどで、低域が力を発揮してくれると思います。 音楽にもゲームにもオススメしたくなるこちらのイヤホン。ぜひOLAと比較しながら、ご検討してみてください! 試聴楽曲:ずっと真夜中でいいのに。/綺羅キラー 結束バンド/転がる岩、君に朝が降る
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
AVIOT
Openpiece Playful
ブラック
¥15950 税込
音漏れ抑制モードが優秀!!!
音質は、ながら聴きに最適な聴きやすさ。重すぎず軽すぎずの良いバランスです。 こちらの製品は、耳の後ろに来るリモコンなどがある部分が大きめです。装着してみると、その部分と振動する部分で、しっかりと耳に挟まるので、上下左右に体を揺らした際の安定感が高いです。ランニングなどで体を動かす方に、オススメできますね。 そして気になる人が多いであろう、音漏れ問題ついて。 【高音質モード】【音漏れ抑制モード】でそれぞれ比較してみました。どちらも私のスマートフォンで音量をマックスにして、 人ひとり分くらいの距離で音漏れをチェックしてみました。 ・高音質モード 何の音楽が鳴っているかわからないが、シャカシャカと何か音が鳴っている程度の音漏れでした。 ・音漏れ抑制モード 高音質モードから切り替えると、聴こえていたシャカシャカ音がスーッと消えていきました。イヤホンを試聴している側も高域の量が減っていく感覚がありました。 モードの切り替えは、しっかりと効果を実感できるうえに、ボタンをダブルタップですぐに切り替えることが可能なので、とても魅力的な機能だと思いました。 その他マルチポイントや防水などもしっかりと抑え、非の打ちどころが少ないです。マルチな活躍が期待できますね。 試聴環境:Google Pixel6Pro
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
AAW
A2H+ (Universal Fit)
¥17600 税込
新たな王道になる??有線エントリーモデル?
カスタムIEMでお馴染みのAAWより2ドライバー構成のユニバーサルフィットモデルが登場。 オーロラのようなカラーリングでメーカーロゴと製品名をあしらい、シックでおしゃれなデザインです。 音質は、全体的に元気の良いサウンドに感じます。空気感の伝わるアタックが強めな低域と、残響感強めで刺さる一歩手前程度のシャキっとした高域です。 ギターやベースなどの弦楽器との相性がとてもよく、表現力が特に高いように感じました。伸びや余韻も良い感じに響いていました。 どんなジャンルの楽曲も卒なくこなせる傾向で、早い曲からゆったりな曲まで漫勉なく楽しむことができます。ただ、キラキラサウンドより、元気でノリの良い音を好む方にオススメしたいです。 有線イヤホンデビューの選択肢の1つとして、今後入ってくる機種だと思います! 試聴楽曲:ずっと真夜中でいいのに。/綺羅キラー Oasis/Wonderwall MUSE/Supermassive Black Hole 変態紳士クラブ/オレンジ