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Astell&Kern (アステルアンドケルン)

KANN MAX Anthracite Grey

スタッフによる音域バランス評価(平均)

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Astell&Kern (アステルアンドケルン)

KANN MAX Anthracite Grey

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8809755502348

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この商品のスタッフレビュー

e☆イヤホンスタッフ

@e☆イヤホン

量感イメージ

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ライブハウス最前での体験を全ての楽曲で

Astell&Kern KANN MAXはまるで自分1人がホールにいるような感覚にさせてくれるほどノイズの少ないポータブルプレイヤーです。

今回の試聴はカスタムIEM AAW ASHで行いましたが、圧倒的なホワイトノイズの少なさに驚きました。もはやノイズ0と言ってしまっても過言ではなく、カスタムIEMの遮音性の高さもあり、音楽を再生する前の静寂に感動しました。音に関しては3つのポイントに分けてレビューしていきます。

1:音のバランス
全体的な音のバランスは、際立って強調されている部分が無く、音源やイヤホン・ヘッドホンの特性のまま出力してくれているイメージでした。

2:各帯域について
低音域:タイトで正確。深いところまでしっかりと正確に奏でてくれてました。

中音域:近すぎず目の前でボーカリストが歌っているイメージでした。生々しさもしっかりと感じることが出来ました。

高音域:細かさの際立つサウンドです。ギリギリ刺さらない位の高音が音楽全体を引き締めてくれていました。

3:全体的な印象
まず、どの帯域も音の入り・抜けが早く、スピード感のある音でした。拍に合わせてカチッと入ってきて、そのままスッと抜けていくため、打ち込み系の楽曲を聴いた際の印象がとても良かったです。
また、楽器やボーカルの1つ1つの音がどこに配置されているかが正確に分かる印象で、分離感も素晴らしく分析的な楽しみ方もできると思います。

機能面に関しては、ミドルレンジ以上のポータブルプレイヤーでは定番になりつつある「3.5mm、2.5mm、4.4mm全部載せ」で、今お持ちのケーブル資産のまま移行できるのはやはりありがたいものです。

その他個人的に良かったポイントは、本体の軽さです。「KANN=大きくて重い」というイメージを抱いていましたが、背面が斜めにカットされたデザインで手になじみ、さほど重量は感じませんでした。最近のトレンドである高音質で大型なDAP製品の中ではむしろ軽いと感じました。

外で音楽を聴く際にはもちろん、鳴らしにくいヘッドホンを自宅でじっくり聞く際にも活躍してくれるKANN MAXはとてもお買い得な商品です!


試聴環境
Astell&Kern KANN MAX→AAW ASH(カスタムIEM)

ハラちゃん

@e☆イヤホン 秋葉原店

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KANNシリーズ最新作!!

立ち上がりが早く、クリアで歪みのないサウンドです。
より見通し良く、 ニュートラルに楽しめるサウンドですね。さすがはクアッドDAC、非常に鮮明なサウンドです。

新機能として、ACRO CA1000 Moon Silverにも搭載されている4段階のゲイン調整があります。使用した感じでいうと、よりパワフルに鮮明に音を鳴らしてくれる印象です。インピーダンスの高い機種でもしっかり鳴らすことができます。

さらには、便利機能としてBT Sinkがあります。簡単に言うと、KANN MAXがBTレシーバーになります。ストリーミング使いとしては嬉しい機能。普段僕が使っているBTR3Kと比べると、解像度がぐっと良くなり、よりニュートラルで、原音に忠実です。

先代のKANN ALPHAと比べ、小型化しより携帯性に優れたKANNシリーズの最新作。是非!!!!!

     
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

Engineered to Powerful Perfection
4段階のゲイン調整、シリーズ最大となる 15Vrms 超高出力
ES9038Q2M クアッド DAC 搭載、768KHz/32bit・DSD512 対応
さらなる高出力化と携帯性の両立を実現した KANN シリーズ第 4 弾

KANN MAX Anthracite Grey

ヒーローイメージ

『KANN MAX』は、「Engineered to Powerful Perfection」をスローガンとして、さらなる高出力化と共にポータビリティーを実現した、高出力と低歪、高 S/N の両立がコンセプトの KANN シリーズ第4弾モデルです。4 段階のゲイン調整、KANN シリーズ最大となる 15Vrms もの超高出力を獲得しながらも低歪かつ高 S/N を両立。さらに Astell&Kern 独自の設計技術により、高出力化しながらも軽量・小型化を同時に可能にし、ポータビリティーも獲得。DAC 部に ESS ES9038Q2M を左右 2 基ずつ使用するクアッド DAC 構成で搭載し、最大 768kHz/32bit、DSD512 のネイティブ再生に対応。3.5mm アンバランス出力(光デジタル兼用)、2.5mm、4.4mm バランス出力を搭載。また電源関連部品を見直し、小型でハイパワーながら約13 時間の連続再生を実現。Bluetooth 5.0、aptX HD 及び LDAC コーデックに対応。機能面では USB-DACや USB デジタル出力、Bluetooth レシーバー機能、ワイヤレスデータ転送機能、DLNA ネットワーク機能、リプレイゲイン機能など多彩な機能を搭載。KANN MAX は、持ち運びに適したポータブルオーディオプレーヤーでありながら、あらゆるヘッドホンを優れたサウンドクオリティーで余裕を持ってドライブします。

  1. Engineered to Powerful Perfection
    1:4 段階のゲイン調整と最大 15Vrms の超高出力であらゆるヘッドホンをドライブ
    2:革新的な回路設計により超高出力と低ノイズ、ポータビリティーを両立
    3:ESS ES9038Q2M クアッド DAC 搭載により、クリアでバランスのとれたサウンドを実現
    4:主要回路を一体化した究極の新サウンドソリューション「TERATON ALPHA」
    5:最大 PCM 768KHz/32bit、DSD512 のネイティブ再生に対応
    6:3.5mm アンバランス出力(光出力兼用)と 2.5mm、4.4mm バランス出力対応
    7:Bluetooth 5.0 搭載、aptX HD、LDAC コーデックに対応
    hoge画像
  2. 超高出力化と小型化の両立を実現
    KANN MAX は、高出力と低歪を両立させた KANN シリーズのアイデンティティをさらに進化させ、小型ながらハイパワーでクリアなサウンドを誰でも体感できるようにしました。これまで据え置き型ヘッドホンアンプである ACRO CA1000 でしか実現できなかった、4 段階のゲインレベル調整とバランス接続時最大 15Vrms の超高出力をポータブルサイズで実現しました。KANN MAX はハイインピーダンスの高性能ヘッドホンも余裕をもってドライブすることができます。従来の KANN シリーズで最高の携帯性を誇ったプレーヤー「KANN APLHA」よりも薄型・軽量化を実現。小型化しながらも、電源関連部品をすべて解析し、電源回路を何度も設計し直し、約 13 時間の連続再生を可能にしています。
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  3. 超高出力ながら低ノイズを実現した回路設計
    出力が上がれば、ノイズレベルも上がります。超高出力を備えながらも一切のノイズを許さず、原音をありのままに、妥協なく届けるという Astell&Kern の哲学を体現するためのオーディオ回路設計を完成させ、KANN MAX に搭載しました。KANN MAX ではアナログボリュームコントローラーを採用し、豊かなダイナミックレンジをロスなく実現します。KANN MAX は、DAC 部、ボリューム部、アンプ部に分かれたオーディオブロックごとに電源 IC を構成し、それぞれのオーディオ IC に必要な電力を安定的に供給するよう設計しています。これにより、DC-DC 電源の干渉リップルノイズ(電源供給時に発生する揺れ動くノイズ現象)を除去しています。OP-AMP で増幅して聴こえるオーディオノイズを最小限に抑えています。KANN MAX の超高出力と低ノイズは、前モデルである KANN ALPHA と同じサイズの限定基板を作成して12 層に分割し、アンプ回路に適用するデバイスの物理サイズを見直すなど、異なる回路設計によって実現しました。
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  4. クリアで圧倒的な音像定位を再現するクアッド DAC サウンド
    KANN MAX の DAC には ESS 社「ES9038Q2M」を採用。KANN シリーズで初めて DAC を左右 2 基ずつ、合計 4 基搭載したクアッド DAC 構成を適用し、クリアな高出力を実現したプレーヤーです。クアッド DAC を適用することで、1 つの DAC を 1 つのチャンネルにフルに割り当てることができるため、音源の深みや臨場感を最大限に表現することができます。DAC の強みを自然かつ繊細に引き上げる Astell&Kern のアンプ回路技術、原音をそのまま届ける DAC の優れたデコード能力と相まって、音声出力が歪みなく原音に忠実に表現されます。KANN MAX に適用された 4 つの DAC、オーディオブロックごとに構成された電源 IC、そしてそれらの性能を引き出す最適な回路設計が超高出力と低ノイズ化を実現し、KANN シリーズが誇る優れた性能とサウンドをお届けします。
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  5. PCM768KHz/32bit、DSD512 ネイティブ再生対応
    KANN MAX は、KANN シリーズで初めて最大 PCM768KHz/32bit、DSD512(2.4MHz/1bit)までのネイティブ再生に対応。ハイレゾ非圧縮の音質で、アーティスト本来の意図に忠実に、低歪みで再生します。
    hoge画像
  6. ゴールド PVD コーティング
    出力端子からの接触ノイズを最小限に抑えるため、ヘッドホン端子には一般的なリングではなく、ゴールドPVD コーティング方式を採用しました。これにより、デザイン性と機能性の両方を向上させています。
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  7. 究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA」
    Astell&Kern が開発した主要回路を一体化した究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA(テラトン・アルファ)」が組み込まれています。TERATON ALPHA は、効果的な電源ノイズの除去、効率的な電源管理、歪みの少ない増幅により、オーディオ出力インターフェースを通して原音に近いオーディオ再生を実現する Astell&Kern の究極のサウンドソリューションです。アーティストやプロデューサーが意図した原音に近い音を再生するために、数万時間に及ぶ継続的な研究開発から生まれた Astell&Kern の特許技術を搭載しています。
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  8. Bluetooth 5.0、ワイヤレス 24bit コーデック aptX™ HD、LDAC に対応
    Bluetooth 5.0 は、Bluetooth 4.2 に比べて伝送速度が速く、通信距離も⾧いため、より安定したワイヤレス接続が可能です。LDAC と aptX™ HD の両方のワイヤレス 24bit コーデックに対応し、ワイヤレスでも高音質で聴くことができます。
  9. BT Sink によるワイヤレス Hi-Fi サウンド
    BT Sink 機能とは、スマートフォンと Bluetooth スピーカーを接続するように、KANN MAX と外部機器をBluetooth で接続する機能です。スマートフォンなどの外部機器の音楽を、BT Sink 機能を使ってKANN MAXで高音質に再生できるようになります。
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  10. リプレイゲイン機能を搭載
    音量の異なる音源を同一の音量レベルに調整する「ReplayGain(リプレイゲイン)」機能を搭載しています。リプレイゲイン機能により、自分のプレイリストをシームレスに楽しむことができます。
    ※リプレイゲインは 192kHz/24bit までの音源に対応します。
  11. ワイヤレスでの転送が楽しめる「AK File Drop」
    「AK File Drop」を搭載。同一ネットワーク上にある PC やスマートフォン、FTP プログラムなどを使用して、ワイヤレスで自由にファイル転送ができます。音楽ファイルの管理をケーブルレス、ワイヤレスで可能にします。
  12. 光が映し出すリアルタイム再生情報
    KANN MAX は、再生中の曲の音量レベルやビットレートなど、様々な再生情報を表示するボリュームホイール LED を搭載しています。LED はユーザー設定により点灯・消灯が可能です。
    hoge画像
  13. 優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性
    ・内蔵メモリ 64GB+microSD カードスロット搭載(最大 2TB 対応※microSD カードは別売)
    ・USB-DAC 機能 ※Windows 用ドライバーは HP からダウンロード
    ・USB デジタルオーディオ出力機能
    ・光デジタル出力機能 ※3.5mm イヤホンジャック兼用
    ・DLNA 機能強化のネットワークオーディオ再生「AK Connect」
    ・MQA フォーマット音源の再生対応
    ・動画/音楽ストリーミングサービス「V-Link(Movie/Music)」機能
    ・音楽ストリーミングサービスアプリ等をインストール可能「Open APP Service」機能
    ・AK CD-RIPPER(別売)に対応
  14. デザインコンセプト
    KANN MAX は、KANN シリーズの大胆なコンセプトを継承しつつ、高性能スポーツカーの溢れる馬力とロケットエンジンの強烈なパワーをマキシマムとしてビジュアル化したものです。従来の KANN シリーズのイメージはオフロードカーのような重厚で力強いものでしたが、KANN MAX では Astell&Kern KANN ラインアップのアイデンティティを継承しつつ、高性能スポーツカーのように薄型でハイパワーな性能を誇りたいという思いからデザインしました。スリムな形状は、下から上に向かって急激に細くなる六角形のトップラインで強調し、背面のヘアライン処理でスピード感を表現、力強い出力が得られるという自信を示しています。ボリュームホイールに巻かれたホイールプロテクターは、搭載された強力なエンジンをイメージして火花を散らし、今にも飛び出してきそうな力強いイメージを醸し出しています。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
本体素材 アルミニウム
ディスプレイ 4.1 インチ(720×1280)タッチスクリーン
対応ファイル形式 WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF, MQA
対応サンプリングレート PCM 最大 : 768KHz(16/24/32bit)
DSD 最大 : DSD512(22.4MHz/1bit) ステレオ
アウトプットレベル [Low] アンバランス 2Vrms / バランス 4Vrms (無負荷),
[Mid] アンバランス 4Vrms / バランス 8Vrms (無負荷),
[High] アンバランス 6Vrms / バランス 12Vrms (無負荷),
[Super] アンバランス 8Vrms / バランス 15Vrms (無負荷)
CPU Quad-core
DAC ESS ES9038Q2M×4 (Quad-DAC)
入力 USB Type-C (充電&データ転送)
出力 3.5mm3 極アンバランス出力 (光デジタル出力兼用)
2.5mm4 極バランス出力, 4.4mm5 極バランス出力 (GND 接続あり)
Wi-Fi 802.11 b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth V5.0 (A2DP, AVRCP / Qualcomm® aptX™ HD, LDAC)
サイズ (W×H×D) 68.3mm × 117mm × 23.6mm
重量 約 305g
ファームウェアアップデート OTA
動作温度 0℃ ~ +40℃
周波数特性 ±0.023dB (20Hz~20kHz) アンバランス
±0.026dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.035dB (20Hz~70kHz) アンバランス
±0.072dB (20Hz~70kHz) バランス
S/N 比 114dB @ 1kHz, アンバランス / 115dB @ 1kHz, バランス
クロストーク -124dB @ 1kHz, アンバランス / -135dB @ 1kHz, バランス
THD+N 0.0003% @ 1kHz, アンバランス / 0.0004% @ 1kHz, バランス
IMD 0.0007% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0007% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
出力インピーダンス アンバランス 3.5mm (1Ω) / バランス 2.5mm (1.6Ω), 4.4mm (1.6Ω)
クロックジッター 25ps (Typ)
リファレンスクロックジッター 70ps
バッテリー 5,600mAh 3.8V リチウムポリマー
充電時間 約 3.5 時間 (9V 1.67A 急速) / 約 5.5 時間 (5V 2A 通常)
再生時間 約 13 時間 (FLAC, 44.1KHz/16bit, アンバランス, Vol.40, LCD Off, LED On, Low Gain)
内蔵メモリ 64GB [NAND] ※システム領域を含む
外部メモリ対応 microSD スロット×1 (最大 2TB)
対応 OS Windows 10 (32/64bit) / MAC OS X 10.7
付属品 USB Type-C ケーブル, 画面保護シート, microSD カードスロットカバー
メーカー保証 本体 1 年 / 付属品 90 日

商品詳細

Engineered to Powerful Perfection
4段階のゲイン調整、シリーズ最大となる 15Vrms 超高出力
ES9038Q2M クアッド DAC 搭載、768KHz/32bit・DSD512 対応
さらなる高出力化と携帯性の両立を実現した KANN シリーズ第 4 弾

KANN MAX Anthracite Grey

ヒーローイメージ

『KANN MAX』は、「Engineered to Powerful Perfection」をスローガンとして、さらなる高出力化と共にポータビリティーを実現した、高出力と低歪、高 S/N の両立がコンセプトの KANN シリーズ第4弾モデルです。4 段階のゲイン調整、KANN シリーズ最大となる 15Vrms もの超高出力を獲得しながらも低歪かつ高 S/N を両立。さらに Astell&Kern 独自の設計技術により、高出力化しながらも軽量・小型化を同時に可能にし、ポータビリティーも獲得。DAC 部に ESS ES9038Q2M を左右 2 基ずつ使用するクアッド DAC 構成で搭載し、最大 768kHz/32bit、DSD512 のネイティブ再生に対応。3.5mm アンバランス出力(光デジタル兼用)、2.5mm、4.4mm バランス出力を搭載。また電源関連部品を見直し、小型でハイパワーながら約13 時間の連続再生を実現。Bluetooth 5.0、aptX HD 及び LDAC コーデックに対応。機能面では USB-DACや USB デジタル出力、Bluetooth レシーバー機能、ワイヤレスデータ転送機能、DLNA ネットワーク機能、リプレイゲイン機能など多彩な機能を搭載。KANN MAX は、持ち運びに適したポータブルオーディオプレーヤーでありながら、あらゆるヘッドホンを優れたサウンドクオリティーで余裕を持ってドライブします。

  1. Engineered to Powerful Perfection
    1:4 段階のゲイン調整と最大 15Vrms の超高出力であらゆるヘッドホンをドライブ
    2:革新的な回路設計により超高出力と低ノイズ、ポータビリティーを両立
    3:ESS ES9038Q2M クアッド DAC 搭載により、クリアでバランスのとれたサウンドを実現
    4:主要回路を一体化した究極の新サウンドソリューション「TERATON ALPHA」
    5:最大 PCM 768KHz/32bit、DSD512 のネイティブ再生に対応
    6:3.5mm アンバランス出力(光出力兼用)と 2.5mm、4.4mm バランス出力対応
    7:Bluetooth 5.0 搭載、aptX HD、LDAC コーデックに対応
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  2. 超高出力化と小型化の両立を実現
    KANN MAX は、高出力と低歪を両立させた KANN シリーズのアイデンティティをさらに進化させ、小型ながらハイパワーでクリアなサウンドを誰でも体感できるようにしました。これまで据え置き型ヘッドホンアンプである ACRO CA1000 でしか実現できなかった、4 段階のゲインレベル調整とバランス接続時最大 15Vrms の超高出力をポータブルサイズで実現しました。KANN MAX はハイインピーダンスの高性能ヘッドホンも余裕をもってドライブすることができます。従来の KANN シリーズで最高の携帯性を誇ったプレーヤー「KANN APLHA」よりも薄型・軽量化を実現。小型化しながらも、電源関連部品をすべて解析し、電源回路を何度も設計し直し、約 13 時間の連続再生を可能にしています。
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  3. 超高出力ながら低ノイズを実現した回路設計
    出力が上がれば、ノイズレベルも上がります。超高出力を備えながらも一切のノイズを許さず、原音をありのままに、妥協なく届けるという Astell&Kern の哲学を体現するためのオーディオ回路設計を完成させ、KANN MAX に搭載しました。KANN MAX ではアナログボリュームコントローラーを採用し、豊かなダイナミックレンジをロスなく実現します。KANN MAX は、DAC 部、ボリューム部、アンプ部に分かれたオーディオブロックごとに電源 IC を構成し、それぞれのオーディオ IC に必要な電力を安定的に供給するよう設計しています。これにより、DC-DC 電源の干渉リップルノイズ(電源供給時に発生する揺れ動くノイズ現象)を除去しています。OP-AMP で増幅して聴こえるオーディオノイズを最小限に抑えています。KANN MAX の超高出力と低ノイズは、前モデルである KANN ALPHA と同じサイズの限定基板を作成して12 層に分割し、アンプ回路に適用するデバイスの物理サイズを見直すなど、異なる回路設計によって実現しました。
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  4. クリアで圧倒的な音像定位を再現するクアッド DAC サウンド
    KANN MAX の DAC には ESS 社「ES9038Q2M」を採用。KANN シリーズで初めて DAC を左右 2 基ずつ、合計 4 基搭載したクアッド DAC 構成を適用し、クリアな高出力を実現したプレーヤーです。クアッド DAC を適用することで、1 つの DAC を 1 つのチャンネルにフルに割り当てることができるため、音源の深みや臨場感を最大限に表現することができます。DAC の強みを自然かつ繊細に引き上げる Astell&Kern のアンプ回路技術、原音をそのまま届ける DAC の優れたデコード能力と相まって、音声出力が歪みなく原音に忠実に表現されます。KANN MAX に適用された 4 つの DAC、オーディオブロックごとに構成された電源 IC、そしてそれらの性能を引き出す最適な回路設計が超高出力と低ノイズ化を実現し、KANN シリーズが誇る優れた性能とサウンドをお届けします。
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  5. PCM768KHz/32bit、DSD512 ネイティブ再生対応
    KANN MAX は、KANN シリーズで初めて最大 PCM768KHz/32bit、DSD512(2.4MHz/1bit)までのネイティブ再生に対応。ハイレゾ非圧縮の音質で、アーティスト本来の意図に忠実に、低歪みで再生します。
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  6. ゴールド PVD コーティング
    出力端子からの接触ノイズを最小限に抑えるため、ヘッドホン端子には一般的なリングではなく、ゴールドPVD コーティング方式を採用しました。これにより、デザイン性と機能性の両方を向上させています。
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  7. 究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA」
    Astell&Kern が開発した主要回路を一体化した究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA(テラトン・アルファ)」が組み込まれています。TERATON ALPHA は、効果的な電源ノイズの除去、効率的な電源管理、歪みの少ない増幅により、オーディオ出力インターフェースを通して原音に近いオーディオ再生を実現する Astell&Kern の究極のサウンドソリューションです。アーティストやプロデューサーが意図した原音に近い音を再生するために、数万時間に及ぶ継続的な研究開発から生まれた Astell&Kern の特許技術を搭載しています。
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  8. Bluetooth 5.0、ワイヤレス 24bit コーデック aptX™ HD、LDAC に対応
    Bluetooth 5.0 は、Bluetooth 4.2 に比べて伝送速度が速く、通信距離も⾧いため、より安定したワイヤレス接続が可能です。LDAC と aptX™ HD の両方のワイヤレス 24bit コーデックに対応し、ワイヤレスでも高音質で聴くことができます。
  9. BT Sink によるワイヤレス Hi-Fi サウンド
    BT Sink 機能とは、スマートフォンと Bluetooth スピーカーを接続するように、KANN MAX と外部機器をBluetooth で接続する機能です。スマートフォンなどの外部機器の音楽を、BT Sink 機能を使ってKANN MAXで高音質に再生できるようになります。
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  10. リプレイゲイン機能を搭載
    音量の異なる音源を同一の音量レベルに調整する「ReplayGain(リプレイゲイン)」機能を搭載しています。リプレイゲイン機能により、自分のプレイリストをシームレスに楽しむことができます。
    ※リプレイゲインは 192kHz/24bit までの音源に対応します。
  11. ワイヤレスでの転送が楽しめる「AK File Drop」
    「AK File Drop」を搭載。同一ネットワーク上にある PC やスマートフォン、FTP プログラムなどを使用して、ワイヤレスで自由にファイル転送ができます。音楽ファイルの管理をケーブルレス、ワイヤレスで可能にします。
  12. 光が映し出すリアルタイム再生情報
    KANN MAX は、再生中の曲の音量レベルやビットレートなど、様々な再生情報を表示するボリュームホイール LED を搭載しています。LED はユーザー設定により点灯・消灯が可能です。
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  13. 優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性
    ・内蔵メモリ 64GB+microSD カードスロット搭載(最大 2TB 対応※microSD カードは別売)
    ・USB-DAC 機能 ※Windows 用ドライバーは HP からダウンロード
    ・USB デジタルオーディオ出力機能
    ・光デジタル出力機能 ※3.5mm イヤホンジャック兼用
    ・DLNA 機能強化のネットワークオーディオ再生「AK Connect」
    ・MQA フォーマット音源の再生対応
    ・動画/音楽ストリーミングサービス「V-Link(Movie/Music)」機能
    ・音楽ストリーミングサービスアプリ等をインストール可能「Open APP Service」機能
    ・AK CD-RIPPER(別売)に対応
  14. デザインコンセプト
    KANN MAX は、KANN シリーズの大胆なコンセプトを継承しつつ、高性能スポーツカーの溢れる馬力とロケットエンジンの強烈なパワーをマキシマムとしてビジュアル化したものです。従来の KANN シリーズのイメージはオフロードカーのような重厚で力強いものでしたが、KANN MAX では Astell&Kern KANN ラインアップのアイデンティティを継承しつつ、高性能スポーツカーのように薄型でハイパワーな性能を誇りたいという思いからデザインしました。スリムな形状は、下から上に向かって急激に細くなる六角形のトップラインで強調し、背面のヘアライン処理でスピード感を表現、力強い出力が得られるという自信を示しています。ボリュームホイールに巻かれたホイールプロテクターは、搭載された強力なエンジンをイメージして火花を散らし、今にも飛び出してきそうな力強いイメージを醸し出しています。
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製品仕様


■ スペック
本体素材 アルミニウム
ディスプレイ 4.1 インチ(720×1280)タッチスクリーン
対応ファイル形式 WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF, MQA
対応サンプリングレート PCM 最大 : 768KHz(16/24/32bit)
DSD 最大 : DSD512(22.4MHz/1bit) ステレオ
アウトプットレベル [Low] アンバランス 2Vrms / バランス 4Vrms (無負荷),
[Mid] アンバランス 4Vrms / バランス 8Vrms (無負荷),
[High] アンバランス 6Vrms / バランス 12Vrms (無負荷),
[Super] アンバランス 8Vrms / バランス 15Vrms (無負荷)
CPU Quad-core
DAC ESS ES9038Q2M×4 (Quad-DAC)
入力 USB Type-C (充電&データ転送)
出力 3.5mm3 極アンバランス出力 (光デジタル出力兼用)
2.5mm4 極バランス出力, 4.4mm5 極バランス出力 (GND 接続あり)
Wi-Fi 802.11 b/g/n (2.4GHz)
Bluetooth V5.0 (A2DP, AVRCP / Qualcomm® aptX™ HD, LDAC)
サイズ (W×H×D) 68.3mm × 117mm × 23.6mm
重量 約 305g
ファームウェアアップデート OTA
動作温度 0℃ ~ +40℃
周波数特性 ±0.023dB (20Hz~20kHz) アンバランス
±0.026dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.035dB (20Hz~70kHz) アンバランス
±0.072dB (20Hz~70kHz) バランス
S/N 比 114dB @ 1kHz, アンバランス / 115dB @ 1kHz, バランス
クロストーク -124dB @ 1kHz, アンバランス / -135dB @ 1kHz, バランス
THD+N 0.0003% @ 1kHz, アンバランス / 0.0004% @ 1kHz, バランス
IMD 0.0007% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0007% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
出力インピーダンス アンバランス 3.5mm (1Ω) / バランス 2.5mm (1.6Ω), 4.4mm (1.6Ω)
クロックジッター 25ps (Typ)
リファレンスクロックジッター 70ps
バッテリー 5,600mAh 3.8V リチウムポリマー
充電時間 約 3.5 時間 (9V 1.67A 急速) / 約 5.5 時間 (5V 2A 通常)
再生時間 約 13 時間 (FLAC, 44.1KHz/16bit, アンバランス, Vol.40, LCD Off, LED On, Low Gain)
内蔵メモリ 64GB [NAND] ※システム領域を含む
外部メモリ対応 microSD スロット×1 (最大 2TB)
対応 OS Windows 10 (32/64bit) / MAC OS X 10.7
付属品 USB Type-C ケーブル, 画面保護シート, microSD カードスロットカバー
メーカー保証 本体 1 年 / 付属品 90 日

満足度

4.5

操作性

4.1

画面表示(UI)

4.2

音場

4.3

音の解像度

4.6

107人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

3.0

画面表示(UI)

3.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

何んでもこなせる優秀さ

ヘッドホンも余裕でならせてしまう出力の高さと、パワーのある密度感ある音ながらバランスも良い高解像度のサウンドで、普段愛用しています。特に楽曲を選ばずオールラウンダーです。
やや重たく、厚みはありますが携帯性も最低限兼ね備えてると思います。
サブスクは最近の製品と比較するとやや重たいですが、問題なく使用可能です

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さみつぐ さん (2024/12/03)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

意外に使いやすいdap

kann maxを購入してからしばらく使ってのレビューです。
それまではsr25や、dc-eliteで聴いていました。
イヤホンはdita dreamでの評価です。
音源はamzon musicでの評価です。
デザイン astell&kernらしい角が立ったデザインでとてもカッコいいですが、普段使いではケース付けた方がいいと思います。
出来れば純正ケースの方がしっかり守られてる気がするのでオススメです。あと意外に小さく軽いです。

操作感 四世代のastell&kernの操作感と変わりませんが、動きが結構カクつきます。
特にamzon musicでは動きが遅いので、sdカードを別途入れてダウンロードした音源を聴いてます。
バッテリー 連続再生すると、結構減りが早いです。使用感だと1日5時間以上は使ってますが毎日充電するくらいです。大体4~50%くらいになってることが多いと思います。

音質 価格帯が違うこともあり、同社のsr25より数段音のレベルは上がってる気がします。一番の違いは、ゲイン変更からくる余力です。普段自分は音量大きめで聴くため、ゲイン変更はかなり重宝します。とはいえもう少しパワーが有ってもとは思います。
音質自体は、アンプやドングルdacみたいなグイグイ来る感じでは無く、結構さらっとしています。ゲインはmidかhighが音痩せ少なく聴けると思います。何と言うかクセが無く、相性とかが少ない一方パンチがあまり無いので聴きごたえは少ないです。印象に残りづらい音をしていると思うので、これでなければという感じはありませんが、懐は深いと思います。
総評 万人受けするのはアンプドングルdac等の音だと思います。個人的にはあまりに違う音なので比べるのは野暮な気がします。
個人的には大きさやスペック等が丁度良く、買って良かったと思います。

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たけ さん (2024/12/02)

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満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

4.0

音の解像度

3.5

好みの音ではあるが、ハイエンド機に1歩及ばず

カーオーディオ用音源として購入検討しました。光デジタル出力を必須条件として探しており、SP1000等と比較しました。本機の特徴としては、アルミ筐体ならではのソリッドな音質にあると思います。個人的によく聴くジャンルの曲にピッタリで、ロック、アイドル、アニソン等ギター等の弦楽器やエレクトリックサウンドの表現力は高いと思います。一方で、女性ボーカルのバラードやオーケストラ等管楽器の艶やかな表現力に欠け、その点では(当然ですが)SP1000に軍配が上がります。また、デザイン面でも音質と同じようにソリッドでクールなデザインは好みですし、ホイールのライティング等もいい感じでした。重量もサイズも丁度よく、UIも比較的使いやすい良い製品です。

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タケ さん (2024/10/14)

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.0

音の解像度

4.5

他のAK DAPとは一味違う音作り

レビューの傾向について
解像度が高く、音場が広い音作りが好きで、中高音からモニターサウンド寄りのイヤホンをメインに使用しています。
上記の点を踏まえた上でご参考にして下さい。また出力を「Mid」にて試聴


音質について
量感は低音がメインであるがESS社製のDACを採用しているためかSR35や3000Tと比べるとやや分析的な音がする。
低音が一番主張してくるが奥の方から聴こえるピアノやバイオリン等の中高音もハッキリと聞こえ、シンバルはどの金物楽器も音が消える細部の方まで再現されており解像度の高さを感じられる。
クール系の音作りではあるが各帯域への繋がりが滑らかであるため聴き疲れしにくいながらも楽曲の細かな所まで聴き取り易くなっている。

まとめ
他のAK製品と違い少し分析的かつクール寄りの音作りになっているがノイズが少ないためか間奏の静寂の部分や曲調が変化する場面の移り変わりが滑らかなので「どんな音が鳴っているか?」を聴きつつ、曲の雰囲気も同時に感じさせてくれる。
分析的であるが繊細さも兼ねていて丁度いい塩梅に調整された製品であると言えよう。



以下、試聴環境
・イヤホン:FiR Audio Electron e12
・イヤーピース:SednaEarfit XELASTEC II
or
・イヤホン:MADOO Typ821
・イヤーピース:TANGZU Tang Sancai Wide Bore
試聴楽曲
・Starry sky(CAPSULE)
・イルミネートコンサート(イルミネーションスターズ)
・ハピリリ(アルストロメリア)
・Timeless Shooting Star(ストレイライト)
・平行線の美学(コメティック)
・つつみ込むように…(MISIA)
・DAYS(FLOW)
・星座になれたら(結束バンド)
・アイドル(YOASOBI)

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Skone さん (2024/10/14)

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満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

4.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

初のDAP購入

イヤホンのグレードアップと同時に、再生機材のアップグレードのために購入しました。

アンプの切り替え機能によって再生する機器に最適な音量に調節できたり、Crossfeed機能により立体感のある音響を楽しむことができました。
ストリーミング等のアプリは後からインストールするタイプなので、不必要なものは削がれているところも良いポイントです。

中高音が明瞭で、女性ボーカルをよく聴く方にはよく合うと感じます。
かと言ってダンスミュージックには不向きというわけではなく、オールラウンダーなのでオーディオ初心者の自分には必要十分なスペックでした。

多くのDAPに搭載されているDAC機能や、Bluetoothでスマホと接続しスマホから端末を操作する機能もとても使いやすく、音楽ライフの質が格段に向上しました。

長時間続けて使用していると背面が熱くなってしまいますが、出先でもこのクオリティーで音楽を聴ける点で購入してよかったと思います。

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yu さん (2024/10/13)

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満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

3.0

画面表示(UI)

3.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

ポケットインは厳しいがポータブルは可能

利用環境
イヤホン:VE5、UE7PRO(共にバランス接続)
ヘッドホン:pro580i、ATH-M50X(共にアンバランス接続)
ワイヤレス:利用無し

SR25Mk2とKANN MAXの2台で運用をしています。
外出時、SR25Mk2はポケットに入れて、KANN MAXはバッグに入れて使っています。
サイズも重さもポータブル可能なギリギリのラインかと個人的には思います。
これ以上大きい、かつ、重いと気軽に持って出かけようとは思えなくなりそう・・・

操作性は快適とまでは言えないにしろ及第点かと。
購入音源とサブスクを併用していますがサブスクだと操作性がイマイチです。

出力は高く、SR25Mk2では厳しくて据え置きアンプに繋げていたヘッドホンもKANN MAXなら使えます。(とは言えどんなヘッドホンもOKってわけでは無いです)

音質は良い意味でクセがなく万能でジャンルを問わず使えます。
ジャズ、オーケストラはKANN MAX。歌モノはSR25Mk2という使い分け。

長時間使うと大きさと重さに伴った発熱はします。

外出時のながら聴きより家でじっくり聴いた方が本機の良さが味わえるので最近は枕元に常備で就寝前のお供運用です。

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てら さん (2024/10/01)

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