スタッフレビュー詳細
イヤホンでゲームを始めてみよう!
eスポーツチーム「Crazy Raccoon」とe☆イヤホンのコラボレーション商品。CR所属メンバーがFPSに最適なチューニングを監修しています。
FPSゲーム向けにサウンドをチューニングされている事もあり、低域と中域の押し出しを強く感じました。小さな筐体ではありますが、存分に迫力を楽しめます。
そして、ゲーミングイヤホンの中でも特に重要視されるであろう定位感。実際のゲームで試聴してみると、音の鳴る方向を捉えやすかったです。その中でも特に左右前後の定位感がよく感じました。
パソコン直接差し込みでの使用でも優秀であるものの、オーディオ用アンプに接続して使用するとさらに空間の表現が広がり、上下の定位もよくなりました。既にゲーミングアンプやオーディオアンプをお持ちの方は、合わせて使用してみるのも良いかもしれません。
続いては音楽鑑賞で使用した際の感想です。中域の距離感が近く、ボーカルの存在を強く感じました。ボーカル主体の楽曲や中低域をメインにしたノリの良い楽曲と合わせるのが良かったです。
最後にゲーム実況動画で試してみました。中域の距離感が近いということもあり、配信者の声がしっかりと聴こえました。思っていた以上に配信系動画との相性が良かったです。
全体を通して、ゲーム用イヤホンとしてのクオリティはとても高く感じました。音楽や動画視聴でも活躍してくれる製品だと思いますので、ゲーミングイヤホンにお悩みの方はぜひ、試していただきたい機種です。
試聴ゲーム APEX/VALORANT
試聴環境 PC
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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じりー
@e☆イヤホン仙台駅前店
e☆イヤホン
CRAZY RACCOON EARPHONE
¥8580 税込
「ゲームはヘッドホン派」の方にも一度試して頂きたいです
Crazy Raccoon所属のプロ選手の方とストリーマーの方がサウンドのチューニングを監修したこちらのイヤホン。CRファンの方はもちろん、「ゲームをする際はイヤホン派」という方は必見です。 ◼️装着感について 着けてみてすぐ、耳掛け式ではないのにもかかわらずフィット感がよく、遮音性もしっかりしていたところに驚きました。筐体に少し重みがあるのでそれがフィット感に役立っているのかなという印象です。 ⬛︎音質について 次に音質ですが、FPSゲームにおいて非常に重要な足音の部分が非常に分かりやすく敵の位置が判別しやすいと感じました。また高域の部分も強すぎないため、銃を撃った時やアーマーが割れる時の音を聴いていても聴き疲れはほとんどありませんでした。 ⬛︎マイクについて 今回こちらのイヤホンで声を録音してみました。ゲーム用に販売されているスタンドマイクなどと比べると少しこもったような音質に感じるかもしれませんが、会話をする分には問題なさそうだと感じました。 私は元々ゲームをやる際、ずっとヘッドホン派だったのですが、長時間つけているとどうしても圧迫感から頭が痛くなってしまうこともあったため、イヤホンの導入も考えていました。今回こちらの製品を試聴してみて、ゲームで重要な音の部分の聴きやすさが非常に自分にはマッチしていたので全力でオススメさせていただきたいと思いました!
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ムービー
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン
CRAZY RACCOON EARPHONE
¥8580 税込
人気eスポーツチーム × イヤホン・ヘッドホン専門店
大人気eスポーツチーム「Crazy Raccoon」とイヤホン・ヘッドホン専門店「e☆イヤホン」のコラボイヤホンが誕生いたしました。こちらのイヤホンは「Crazy Raccoon」所属の選手とストリーマーが音質を監修したゲーミングイヤホンです。 デザインは「Crazy Raccoon」のイメージカラーであるレッドを基調としているクリアな筐体で、チームのイメージにピッタリです。派手すぎない外観が普段使いもしやすい印象で、チームを応援している方にとって日常で使いやすく嬉しいポイントですね。 音に関しては重厚感のある音作りになっています。低域に音の厚みがあり、ゲームの足音も聴き取りやすく自分の後方で鳴っている銃声もしっかり拾えて対応しやすかったです。 また、ケーブルの長さについては所属選手からの要望を取り入れた1.9mの長さになっています。この長さがあるとアンプはもちろんですが、PCの位置によっては背面からの接続でも使用できるので、ちょっとした動きでイヤホンのケーブルが引っ張られるようなことが少なくなり快適にプレイできます。 さらに、マイクが搭載されているだけでなく、PC用にマイクとヘッドホン端子を分岐させるケーブルも同梱されていますので、ボイスチャットなどにも使用できます。 ゲーマーが音と仕様を監修した、ゲーマーのためのイヤホンに仕上がっていると感じました!! 【お詫び】 本来「ケーブル長 1.6m」のところ、 製造時のミスで「ケーブル長 1.9m」で誤生産されていることが判明いたしました。 対応と詳細につきましては、下記のブログよりご確認いただきたく存じます。 https://e-earphone.blog/?p=1477377
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン
CRAZY RACCOON EARPHONE
¥8580 税込
To be Crazy
「Crazy Raccoon」に所属するプロ選手&ストリーマーがサウンドを監修したゲーミングイヤホンです。CRファンの皆様はもちろん、ゲーマーの皆様必見のイヤホンとなっています! サウンドは全体的にFPS向けにチューニングされています。低音は押し出しの強いパワフルな低音です! 足音の聴きやすさはバツグンで、力強くはありますが他の帯域を邪魔しない絶妙なバランスなので、銃声など重要な音が搔き消される……なんてことはないでしょう。 また、高音もパワフルかつ伸びやかに鳴っており、明瞭感があって聴きやすいです。刺さるようなシャリシャリとした音ではなく、角が少しとれた音です。音場は広すぎず、狭すぎず。敵の位置を把握するにはもってこいのバランスです。分離感もよく聴き分けも◎ さらに、ケーブルの長さは一般的な1.2mよりも長い「1.9m」を採用しています! 「PCやゲーム機、コントローラーまで遠くて届かない……」 「ケーブルが短くて接続すると視界の隅に入る……」 などお悩みの方も安心して使っていただける長さに仕上がっています! もちろん普段使いでも違和感のない長さなので外でもCRイヤホンの音を快適に堪能できます! 【お詫び】 本来「ケーブル長 1.6m」のところ、 製造時のミスで「ケーブル長 1.9m」で誤生産されていることが判明いたしました。 対応と詳細につきましては、下記のブログよりご確認いただきたく存じます。 https://e-earphone.blog/?p=1477377
このスタッフの他のレビュー
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
DUNU-TOPSOUND
TITAN S2
¥14960 税込
デザインが超クール!!
キラキラと輝くメタリックな筐体は、如何にも低音がボンボン、高音がジャキジャキと刺激的な音を奏でてくれそうだなと感じました。しかし、その予想とは裏腹でした。 まず試聴して感じた第一印象は、とてもバランスが良い! 程よいシャキっとした高音で刺激が少なく、低音は少しだけ押し出しが強いマイルドパワータイプに感じました。それでいてしっかりとパワフルさを感じ取れる、なんとも言葉で伝えにくい絶妙なパワーバランスです。 空間表現はやや広めで、分離感が高いため窮屈さは全く感じませんでした。じっくりと試聴した上で、試聴する音楽ジャンルに縛られることなく、様々な楽曲に合わせやすいと感じました。 耳当たりが優しくて元気な音が好みの方には、一度試聴してもらいたいですね。 試聴楽曲: - 樋口楓 / キュンリアス - ANARCHY / Lisa - sidenerds / 入水 - トゲナシトゲアリ / 視界の隅 - 朽ちる音 他数曲
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
ORIVETI
OH700VB
¥99000 税込
チューニングスイッチを搭載‼
チューニング変更用スイッチをハウジングに搭載し、2種類のサウンドを楽しめる「OH700VB」。スイッチは上下に切り替えでき、今回はそれぞれのスイッチの比較を交えてレビューします。 【スイッチ上】 各帯域がバランス良くなりながら、量感の多い濃いめのサウンドに感じます。下のスイッチに比べてやや中高域の聴き心地が良く、少しだけスッキリとした印象です。 また、弦楽器などの音のキレもこちらのスイッチのほうが良く感じました。女性ボーカルの楽曲や、煌びやかな楽曲との相性が良かったです。 【スイッチ下】 こちらのスイッチも上と同様に、量感の多い濃いめのサウンドです。もとより低域の量感が多くありながら、下のスイッチにするとさらに量感が増した印象です。楽曲によっては“ブリンブリンッ”と迫力のある低域が楽しめるため、勢いのある楽曲や低域が主体の楽曲と相性抜群です。 それぞれのスイッチを比較してみたところ、どちらのスイッチでも各帯域のバランスは上手く保たれています。綺麗めに聴きたいときや迫力を楽しみたいときなど、その時の気分で切り替えて楽しめる良いイヤホンだと思いました。 ぜひご試聴の際はそれぞれのスイッチを比較して聴いてみてください。 ※量感イメージはスイッチを上にした時で評価しています。 試聴楽曲 kroi/Hyper 結束バンド/星座になれたら ハッカードル/Touch Tap Baby ZEDD/The Middle ヨルシカ/斜陽 ひとひら/風船
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FIIO
KA13
Black
¥13200 税込
男心くすぐるデザインがかっこいい!
お手頃でお手軽に音質の向上が見込めるスティックDAC、FIIO「KA13」。普段から使用しているSHURE「SE846」とELECOMのスティックDACの組み合わせと比較してみました。 試聴した第一印象は、音の曇りがなく、見晴らしが良くなったように感じます。シャキっとした角のある音が少しマイルドになり、耳当たりがよくなりました。 低域はELECOMのスティックDACに比べて、厚みとアタック感が強い印象です。重くなったというよりも、さらにクッキリとしたことによる存在感の向上からくるものだと思います。重低音まではいかないものの、個人的にEDM系楽曲と合わせて聴くのが一番好みです。 エントリー帯のスティックDACをご検討中の方は、ぜひ一度試聴してみてください。 試聴楽曲 kroi/Hyper 舐達麻/FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD ハッカードル/Touch Tap Baby ZEDD/The Middle
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
onso
07シリーズ -MMCX(L/R)
MMCX 3.5mm 3極 L字
¥11880 税込
リケーブルしてみよう!
今回はSHURE SE846と合わせて試聴しました。 SE846の純正ケーブルと比べて中域の聴き心地や、全体的な解像度の向上を感じました。全体的に音の距離感が近くなり、ポップスやボーカルの映える音楽を聴いた際にすごく印象が良いと思いました。分離感も良くなったと思います。 onsoケーブルの個人的オススメポイントは音質だけではなく、使い心地の良さです。とにかく取り回しがよく、癖になりにくい。さらに、絡まりにくく、緑化が目立ちづらい。 今お使いのケーブルの使い心地にお悩みのお客様も、一度試してみてはいかがでしょうか。 試聴楽曲 結束バンド/光の中へ ずっと真夜中でいいのに。/ミラーチューン Oasis/Supersonic imase/NIGHT DANCER