スタッフレビュー詳細
ワイヤレスヘッドセットで迷ったら、こちらの製品を要チェック!
ワイヤレスでありながら、ゲームとスマホの音声などをミックスできることが魅力のヘッドセット。
音については、ワイヤレスでの接続が可能になりましたが、Arctis Nova1や5と大きく変わらない印象です。個人的には、無線接続での音の劣化についても、ほとんど感じない程度でした。(ゲームでの試聴)クッキリと迫力のあるサウンドで音の聞き分けが良好です。
機能面につきましてヘッドセット単体でゲーム音声・チャット音声のボリューム調整や、マイクミュートなど、様々なことがヘッドホンで完結することが魅力ですが、その中でも一番良いなと感じたポイントが1つあります。
それは、2.4GHz接続(USBドングルでの接続)の電源ボタンと、Bluetooth接続の電源ボタンが独立していることです。デュアルで接続をしたくない際に、勝手に繋がってしまう心配がないですよね。
そして、ワイヤレス製品の一番気になるところ! 遅延につきましては、PCに2.4Ghz接続で繋ぎ、FPSゲームをプレイしてみました。遅延を意識しながらプレイをしましたが、遅れているかも気付けないほどで、ケーブルもないため、ストレスフリーでした。
スマホで通話をしながら、スマホ以外の機械でゲームをしたい方や、シンプルにワイヤレスでのヘッドセットをお探しの方にもオススメです。
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SteelSeries
Arctis Nova 7 Wireless 【61553J】【~5/6まで!期間限定セール】
¥22491 税込
多種多様な接続方式!複数のゲーム機で使用する方にオススメです!
このモデルは2.4GHzのワイヤレス接続、Bluetooth接続、そして有線接続が可能で、その汎用性の高さから大変人気です。2.4GHzでの接続に使用するUSBドングルは、Type-AとType-Cの両方の端子に対応しており、スマートフォンやSwitchの携帯モードでも使用できます。 ・外観と装着感 ブラックとホワイトの二色展開です。ホワイトモデルはイヤーパッドも白く、デバイスを白統一されている方には特におすすめです。 本体はコンパクトで、小さい頭の方でもずれることなく安心して使用できます。ゴムバンドは頭の形に柔軟に適応し、違和感や負担が少ないので快適に装着できます。また、側圧は適度で頭に必要最低限の固定力を提供します。 ・音 全体的に軽やかで聴きやすいサウンドです。低音は控えめなものの分離感は良く、しっかりと音を感じられます。中高音は滑らかで、開放感のある音質です。 ・機能面 2.4GHzとBluetoothの同時接続が可能で、ゲームの音声とDiscordのようなボイスチャットを一緒に楽しめる「MIX機能」を持っています。PS4やSwitchを使ってボイスチャットを行いたい方には理想的です。 マイクはAIノイズキャンセリング機能を搭載しており、クリアな声を伝えられます。また、PC限定で専用アプリケーションにてイコライザーの調整も可能です。 店頭で直接、音質や装着感をお試しいただけます。機会があればぜひお越しください。
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Hulk
@e☆イヤホン 名古屋大須店
SteelSeries
Arctis Nova 7 Wireless 【61553J】【~5/6まで!期間限定セール】
¥22491 税込
多機能でスマート!ワイヤレスゲーミングヘッドセットならコレだ!
マイクがヘッドホン内に収納できる、スマートなゲーミングヘッドセット「Novaシリーズ」のフラグシップモデル「Arctis Nova 7 Wireless」のご紹介です! 同シリーズのエントリーモデルである「Nova 1」「Nova 3」に比べるとワイヤレス対応化に伴って重たくなっていますが、幅の広いヘッドバンドのおかげで圧迫感は大幅に軽減されているので、さほど重たさは気にならなかったです。 エントリーモデルと音質に関する差はほとんどありませんが、逆に言えばワイヤレス化しても音質は下がっていないということなので、メーカーの相当な努力が窺い知れます。 機能面に関しては、さすがフラグシップモデル。USBドングルを使えばPCやコンシューマー機、スマホなど、接続する相手を選ばないうえ、音の遅延もほぼゼロ。並行してBluetoothでの接続ができるので、コンシューマー機でゲームをやりながらスマホを使って友人と通話、なんてことを1台でできます。ただ、「有線接続とBluetooth」といった同時接続はできないので注意が必要です。有線での接続を視野に考えているのであれば、エントリーモデルの「Nova 1」をオススメします。 専用ソフトウェア「SteelSeries GG」を使うことで、本体保存式のイコライザーやマイクの感度、マイク・サイドトーン(ヘッドセットのマイクで拾った音を自分自身で確認できる機能)の強度などを調整、設定できます。PCで設定さえしておけば、コンシューマー機やスマホでも同じ設定で使えるので、まず始めにこの設定をしていただくと便利です。 あらゆる機器との接続を想定された、利便性の高いヘッドセットです。ステップアップしてワイヤレスでのゲーム環境を考えている方にはピッタリの製品だと思います。ぜひ一度お試しください!
このスタッフの他のレビュー
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
SONY
WH-CH520
BZ ブラック
¥5780 税込
ヘッドホンは軽けりゃ軽いほどGood!
WH-CH520はSONYから発売された、とんでもなく軽いワイヤレスヘッドホンです。 装着してみると、軽量を謳っている通り、とにかく軽いです。私が使っているスマートフォンよりも軽く、驚きました。そのため、長時間使用しても頭に負担がかからず、快適に使用できます。 軽量タイプのヘッドホンは、素材の影響からか、ヘッドホンを開いたり角度を変えたりすると「キシキシッ」という音が発生するものが多いという印象があります。前作のCH-510でも同様の音が鳴っていました。しかし、この製品ではそのような音がなく、軽量でありながら上質な仕上がりだと感心しました。 音質は、低音がやや強めで、中高音は少しシャープでドンシャリのタイプだと感じました。空間表現はオンイヤーならではで、近めの音です。専用のアプリを使ってイコライザーで音を調整することもできるため、お好みに合わせて音楽を楽しむことができます。イコライザーを使うことで音が大きく変わるため、一度試してみることをおすすめします。 また、この製品は、圧縮音源の高音域をクリアに再現する『DSEE』と呼ばれる機能にも対応しています。この機能をONにして試聴してみると、音が少し柔らかくなり、女性ボーカルなどが聴きやすくなる印象です。この機能もアプリを介して使用できるため、イコライザーを使わない人でも、アプリのダウンロードをおすすめします。 エントリーモデルにもかかわらず、アプリを介して多くの機能を利用できるのに加えて、超軽量で装着感も抜群なヘッドホンです。ぜひご検討ください。 試聴楽曲:結束バンド/星座になれたら あいみょん/マリーゴールド Wurts/Talking Box
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
ORIVETI
OH700VB
¥99000 税込
チューニングスイッチを搭載‼
チューニング変更用スイッチをハウジングに搭載し、2種類のサウンドを楽しめる「OH700VB」。スイッチは上下に切り替えでき、今回はそれぞれのスイッチの比較を交えてレビューします。 【スイッチ上】 各帯域がバランス良くなりながら、量感の多い濃いめのサウンドに感じます。下のスイッチに比べてやや中高域の聴き心地が良く、少しだけスッキリとした印象です。 また、弦楽器などの音のキレもこちらのスイッチのほうが良く感じました。女性ボーカルの楽曲や、煌びやかな楽曲との相性が良かったです。 【スイッチ下】 こちらのスイッチも上と同様に、量感の多い濃いめのサウンドです。もとより低域の量感が多くありながら、下のスイッチにするとさらに量感が増した印象です。楽曲によっては“ブリンブリンッ”と迫力のある低域が楽しめるため、勢いのある楽曲や低域が主体の楽曲と相性抜群です。 それぞれのスイッチを比較してみたところ、どちらのスイッチでも各帯域のバランスは上手く保たれています。綺麗めに聴きたいときや迫力を楽しみたいときなど、その時の気分で切り替えて楽しめる良いイヤホンだと思いました。 ぜひご試聴の際はそれぞれのスイッチを比較して聴いてみてください。 ※量感イメージはスイッチを上にした時で評価しています。 試聴楽曲 kroi/Hyper 結束バンド/星座になれたら ハッカードル/Touch Tap Baby ZEDD/The Middle ヨルシカ/斜陽 ひとひら/風船
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FIIO
KA13
Black
¥12545 税込
男心くすぐるデザインがかっこいい!
お手頃でお手軽に音質の向上が見込めるスティックDAC、FIIO「KA13」。普段から使用しているSHURE「SE846」とELECOMのスティックDACの組み合わせと比較してみました。 試聴した第一印象は、音の曇りがなく、見晴らしが良くなったように感じます。シャキっとした角のある音が少しマイルドになり、耳当たりがよくなりました。 低域はELECOMのスティックDACに比べて、厚みとアタック感が強い印象です。重くなったというよりも、さらにクッキリとしたことによる存在感の向上からくるものだと思います。重低音まではいかないものの、個人的にEDM系楽曲と合わせて聴くのが一番好みです。 エントリー帯のスティックDACをご検討中の方は、ぜひ一度試聴してみてください。 試聴楽曲 kroi/Hyper 舐達麻/FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD ハッカードル/Touch Tap Baby ZEDD/The Middle
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
onso
07シリーズ -MMCX(L/R)
MMCX 3.5mm 3極 L字
¥11880 税込
リケーブルしてみよう!
今回はSHURE SE846と合わせて試聴しました。 SE846の純正ケーブルと比べて中域の聴き心地や、全体的な解像度の向上を感じました。全体的に音の距離感が近くなり、ポップスやボーカルの映える音楽を聴いた際にすごく印象が良いと思いました。分離感も良くなったと思います。 onsoケーブルの個人的オススメポイントは音質だけではなく、使い心地の良さです。とにかく取り回しがよく、癖になりにくい。さらに、絡まりにくく、緑化が目立ちづらい。 今お使いのケーブルの使い心地にお悩みのお客様も、一度試してみてはいかがでしょうか。 試聴楽曲 結束バンド/光の中へ ずっと真夜中でいいのに。/ミラーチューン Oasis/Supersonic imase/NIGHT DANCER