スタッフレビュー詳細
美しいデザイン、迫力のサウンド
・カナル型の装着感が苦手な方
・低域に迫力のあるイヤホンがお好みの方
・デザインにもこだわりたい方
そんな方々におすすめなのがFiiO 「FF3」です!
工芸品のような美しいデザインが印象的なこちらのイヤホン。耳だけでなく、目でも楽しめるのは個人的にうれしいポイントです。
装着感は非常に軽く、耳に引っかかっているだけのようにも感じるほど、耳への負担がありませんでした。装着した直後は本当に落ちないのかな?と少し不安になりましたが、試しに下を向いたり、首を振ったりしてみても、耳から落ちたりズレたりすることはありませんでした! かなり激しく首を振ったりしない限り、安定した装着感を得られると思います!
音質については、軽い装着感と美しい外観から受けるイメージとは異なり、しっかりと芯の通った迫力のある低域が特徴の力強いサウンドです。
パワフルで程よい重みの低域と、煌びやかで伸びの良い高域のバランスが絶妙で、しっかりと聴きごたえのある音楽を楽しむことができました。
カナル型の装着感が苦手だけど、深みのあるパワフルなサウンドを楽しみたい!そんな方は是非、FiiO 「FF3」をお試しください!
【試聴楽曲】
Linkin Park / One More Light
Fear, and Loathing in Las Vegas / Greedy
milet / Again and Again
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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みくぺ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FIIO
FF3
Black
¥16940 税込
黙されたと思ってスポンジカバーつけてみない?
耳に装着とひんやりと気持ちいい、ぴっかぴかの美しいステンレス筐体が特徴のFiiO"FF3"のご紹介です! インナーイヤー型で圧迫感も少なく快適に装着できるのと、金属筐体特有の装着の付けた時のひんやり感が苦手な方はスポンジカバーを被せてもらうとひんやり感が軽減されます。 このスポンジカバー、"バランス重視 "、"高域重視 "、"低音重視 "と3種類付属されており、名前の通り被せるとアプローチしたい音質の調整ができます! ○スポンジなし 引き締まった低域と音抜けがよくスッキリとした中高域が魅力的なサウンドです。残響音も軽やかで流れるように響いてくれます。 ○バランス重視 スポンジなしよりは音の抜け感は軽減しますが、低域の密度と中高域の鮮明さがアップし聴きごたえがアップします。ボーカルが1歩前にきてくれるのでスポンジなしでボーカルが物足りなかった方へ◎ ○低域重視 低域が前に出過ぎる!というわけではなく、もともとタイトな低域からより引き締まり、音に硬さが出ました。1番音の輪郭を掴みやすいサウンドスポンジカバーです! ○高域重視 全体的に音の締まりが良くなった印象で金属音の硬さもでて残響音に煌めきが感じられるようになりました!ドーナツ状のカバーなので全部を覆うことなく音の抜けも良いです! 繊細さと透明感が欲しい方に◎ という感じでスポンジカバーで様々な音質に変えられるのでぜひ実践してみて欲しいです! もし失くしたり破いてしまっても、予備がたくさん入ってますので安心! これはめちゃくちゃ嬉しいですね! 3.5mmはもちろん、プラグが交換できるようになっておりまして4.4mmのバランス接続にすることもできます♡ 分離感をより向上したいな!という場合は4.4mmで聴いてみてほしいです! 多様性が味わえるFF3、ぜひお試しください!
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ライト
@e☆イヤホン 秋葉原店
FIIO
FF3
Black
¥16940 税込
超万能インナーイヤー型
色んな楽しみ方ができるインナーイヤー型イヤホン! ステンレススチール製筐体のため、一般的なプラスチック製筐体よりも持った感触には重みがありました。ステンレススチール独特の光沢や形が美しいです!まさに高級感のあるデザインだと感じました。 一般的にインナーイヤー型と呼ばれる形状のイヤホンのため、耳を完全にふさがない形状です。その為、かなり快適なつけ心地です! 付属品に音質調整をするために三種類のスポンジカバーがついておりますが、装着感自体はどれも似たような感覚でした。インナーイヤー型は、スポンジカバーがなくても耳に装着できますが、筐体がステンレススチールのため、スポンジカバーなしの状態で耳に入れると、ひんやりしました。くすぐったく感じたので、スポンジカバーありで耳に入れることをおすすめします。 せっかくなので、音質調整可能な三種類のスポンジカバーで聴き比べしていきたいと思います。 〇バランス重視スポンジカバー 全部が丁度いい!低音の存在感は強めですが、中高音の邪魔にはならず、低音から高音まで同じ距離感で聴こえます。低音は柔らかく厚みがありますが、中高音は輪郭がはっきりしており、コントラストがとっても気持ちいいです。 〇高域重視スポンジカバー バランス重視よりも低音の迫力が弱まり、全体的に見通しがよくなりました。低音に比べ、女性ボーカルをはじめとする中高域が一歩前に近づいた印象です。ただ低音も一歩うしろでなっているため、迫力が損なわれることなく楽しい音です! 〇低音重視スポンジカバー バランス重視よりも低音の広がり、厚みがアップしました!低音の存在感が強くなっておりますが、中高域は埋もれないので、違和感なくパワフルな音を楽しめます。 密閉感が強いカナル型が苦手な方には是非お試しいただきたいイヤホンです。また、紹介したスポンジカバーだけでなく、交換用のプラグもあり、これ一本で4.4mmバランス接続も楽しめちゃう、コスパもよく万能なインナーイヤー型イヤホンです!音質はどの楽曲にも合わせやすく、色んなジャンルを聴く方におススメです。 【試聴環境】 試聴プレイヤー:iPhone12mini 試聴楽曲:ダーリンダンス/かいりきベア マロウブルー/idolish7
このスタッフの他のレビュー
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
AZLA
SednaEarfit XELASTEC II Standard イヤーピース
S/MS/Mサイズ各1ペア
¥3465 税込
迫力と遮音性、フィット感をさらにアップさせたい方へ
・着けているほど馴染む快適な着け心地 ・コンテンツに没入できる非常に優れた遮音性 ・フィット感の高さにより低域の量感もアップ 上記のなかに気になるものがある方におすすめのイヤーピースが、AZLA「SednaEarfit XELASTEC II」です! 普段はSサイズのイヤーピースを使用しているため、今回はSとMSサイズを使用しました。 笠や軸の部分は長すぎず、大きすぎない適度なサイズ感です。前作「SednaEarfit XELASTEC」よりもベタつきが抑えられた印象で、耳にピタッと吸いつくようなフィット感が得られながらも、かゆみや疲れはでにくいのではないかと思います。 また、この「SednaEarfit XELASTEC II」にはフィルターが付いています。独自のハニカム構造を採用することでイヤホンから出る音の伝達を邪魔することなく、効果的に異物の流入のみを防ぐことを可能にしているそうです。実際すでにフィルターがついているイヤホンで試聴してみても、フィルターが二重になることによる音のこもった感じやキレがなくなる感じはありませんでした。 装着感に関しては、思わず唸ってしまうほど快適な着け心地です。今回は先述の通り、SとMSサイズを使用したのですが、私が合っていると感じたのは普段使用しているSサイズではなく、ひとつ大きい“MSサイズ”でした。 実際着けてみると、初めは「少しキツイかな?」と感じたのですが、次第に耳に馴染んでいき、3時間ほど着けていても窮屈さや痛みなどは感じませんでした。Sサイズを使用した時よりも耳にしっかりとフタをしてくれている感じで、それにより高い遮音性と力強い低域が得られ、まさにベストフィットという印象でした。 音の変化としてはフィット感の高さから低域が逃げていかず、量感が増える印象です。低域の台頭によって他の帯域はやや控えめに感じるものの、決して減衰しているわけではありません。今までの音に対して、より低域という土台がしっかりするイメージです。 以上の傾向から、「SednaEarfit XELASTEC II」をお試しいただく際はぜひ、普段使用しているものよりも一回り大きいサイズもお試しいただければと思います。 ラインナップには単品サイズ2ペアに加えて、近接3サイズが1ペアずつ入った嬉しいパッケージング構成もある「SednaEarfit XELASTEC II」。今お使いのイヤホンの装着感をさらに高めたい方や、イヤーピース選びで難航している方、イヤーピースを変えたことがない方にはぜひ一度お試しいただきたい商品です。 【普段使用しているイヤーピース】 ・「SUPERIOR」付属のソフトフィットシリコンイヤーピースSサイズ ・final「Eタイプ」Sサイズ 【使用したイヤホン】 qdc「SUPERIOR」
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
Bose
Ultra Open Earbuds
Black
¥39600 税込
「普段使い」のひとつの答え
圧倒的静寂と没入感をもたらすBOSEから、耳を塞がないイヤホンが登場しました! ・BOSEらしい力強く響きの良いサウンド ・軽量かつ優しい装着感で長時間でも快適 ・おうちやワークアウト、通勤通学におすすめ 「Ultra Open Earbuds」は、イヤーカフ型の耳を塞がないながら聴きイヤホンです。イヤホン本体にBOSEのロゴや模様はなく、パッと見はイヤーカフにしか見えません。大きさはあるものの、主張しすぎないシックなカラーリングで様々なファッションにも合わせやすいと思います。 また、イヤーカフ型のイヤホンの中では比較的大きめなサイズであるものの、イヤホンとケース共に非常に軽量で、持ち運びや装着時に負担は感じにくいです。普段からワイヤレスイヤホンを使用している方であればほとんど気にならないかと思います。 装着時には少しコツがいりますが、耳の後ろにくる物理ボタンが搭載された円柱型の部分と、スピーカー部分の間が柔軟な素材でできており、耳の大きさに関係なく装着しやすいと感じました。普段からイヤーカフを着けている方や、そうでない方でも慣れてしまえば片手で装着できるかと思います。 肝心の音質に関しては、耳を塞がないイヤホンらしからぬ迫力と解像度の高さが印象的でした。 耳を塞がないイヤホンには、BGM感覚で楽しめるものや、音楽をメインで楽しみつつ外の音も聞こえるものまで幅広くありますが、この「Ultra Open Earbuds」はその中でもトップクラスに高音質だと思います。 特にBOSEが得意とする低域の表現は「さすが」の一言です。耳を塞いでいないのに低域が逃げていかず、耳の周りを覆うかのような表現で、スピーカーで音楽を楽しんでいる時と同じ感覚になりました。 さらに、音の輪郭がはっきりとしているため、音楽ではボーカルや細かいギターの音などもしっかりと拾えます。ここまでしっかりと音を楽しめるのに、外の音もちゃんと聞こえるという……普段からオフィスで耳を塞がないイヤホンを使用している私にとってはまさに垂涎の一品です。おうちやオフィスではもちろん、電車やジム、屋外でも活躍しそうです! そして、この「Ultra Open Earbuds」に搭載された豊富な機能の中でも、特に魅力的だったのが「イマーシブオーディオ」です。先述したステレオモードの音質傾向と比較して、より音の広がりが増し、ダイナミックかつ開放的なサウンドになる印象です。輪郭がはっきりとしてより細かな音が楽しめるのはステレオモードでしたが、ながら聴きで使用する方や聴き疲れしやすい方、長時間使用する方にはかなりおすすめです。 「Bose Musicアプリ」でさらに利便性が高まり可能性が広がる「Ultra Open Earbuds」は、普段使いでイヤホンをお探しの方や耳を塞がないイヤホンをお求めの方、音質と使いやすさを追求される方には特におすすめの商品です。ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 L'Arc-en-Ciel / Link milet / Again and Again 椎名林檎 / 丸の内サディスティック
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
ASHIDAVOX
EA-HF1+
ブラック
¥10890 税込
“コスパ最強”と高い評価を得た「EA-HF1」がパワーアップ!
・音楽鑑賞をさらに楽しませてくれる高い表現力 ・迫力をしっかりと感じやすいサウンド ・長時間の視聴でも負担の少ない装着感 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それがASHIDAVOX (アシダボックス)「EA-HF1+」です! さらっとした肌触りの筐体は光沢のある鮮やかなカラーリングでも安っぽく見せず、シンプルでありながらも所有欲を満たしてくれるような高級感があります。 筐体は軽量かつコンパクトなサイズ感です。耳の穴にしっかりフタをしてくれるような形状でおさまりが良く、周囲の声やパソコンの打鍵音はうっすら聞こえる程度に遮音性が得られます。ただ、最初耳の穴が小さい人は着ける際に入れづらいと感じる方もいるかもしれませんが、耳に向かって真っ直ぐ挿すのではなく、イヤホンを捻るように耳に入れるとスッポリ収まったので、慣れてしまえば気にすることなく、快適に使用できるかと思います。 実際に2時間ほど着けていても負担を感じたり疲労感はなく、長時間の使用も問題ないという印象でした。 イヤーピースにはシリコンタイプのほかに、コンプライ「T-400 Mサイズ」というコンフォートタイプのイヤーピースが付属しています。このイヤーピースが使用できる方は、より高い遮音性と、抜けを抑えて迫力のある低音を楽しめますので、ぜひおすすめです。ただ、このイヤーピースはMサイズ1ペアのみ付属なので、サイズが合わない方は同梱されているシリコンタイプ、もしくは別でコンフォートタイプなどお好みに合わせてご用意いただくことをおすすめします。 音に関しては、迫力をしっかりと感じられる力強い低域が印象的でした。イヤーピースに低域をしっかり楽しめるコンフォートタイプのイヤーピースが付属しているのも納得の、他の帯域よりも一回り際立つ上質な低域です。 勢いと強さがありながら、音の細かい部分まで丁寧に描き出す表現力の高さも兼ね備えているため、情報量豊富な聴いていて楽しいサウンドでした。 低域の力強さが際立っていますが、中域と高域もしっかりと表現されています。ギターの弦の響きやボーカルの息遣いと余韻、女性ボーカルの高いキーまで楽しめる分離感の良さもあるので、様々な楽曲を楽しめました。 特に相性が良いと感じたのは、ラウドロックやクラシックロック、ダンスミュージックなどの明るく激しめな曲調の楽曲でした。 高い表現力で迫力をしっかり楽しめるので、低音好きの方や、“良い音”のイヤホンをお探しの方に特におすすめの有線イヤホンです。ぜひお試しください。 【試聴楽曲】 HYDE / TAKING THEM DOWN milet / Again and Again ザ・ビートルズ / HEY JUDE ザ・チェインスモーカーズ / Let You Go (feat.Great Good Fine Ok) [Radio Edit] ジャスティン・ビーバー / Beauty And A Beat (Official Music Video) ft. Nicki Minaj
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
SONY
WF-1000XM5
ブラック
¥41800 税込
完全ワイヤレスイヤホン界を席巻した「WF-1000XM4」の後継
・非常に質の高い自然なノイズキャンセリング ・土台のしっかりとした聴きごたえ抜群のサウンド ・ボーカルや細かい音の表現が上質 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それがSONY (ソニー)「WF-1000XM5」です! サラサラとした手触りのケースは前作よりもスリムでコンパクトです。カバンやズボンのポケットなどにも収納可能で、持ち運びや収納時の負担が少なくなりました。 イヤホン本体も前作よりコンパクトかつ軽量になり、女性や耳が小さい方でも着けやすく、より多くの方にとって使いやすくなった印象です。前作の筐体が大きくて耳に合わなかったという方には特にうれしいポイントだと思います。 また、付属のイヤーピースが「SS・S・M・L」の計4サイズになりました。筐体サイズの小型・軽量化も相まって、より多くの方が装着しやすく、快適に使用できると思います。付属のイヤーピースはフォーム(コンフォート)タイプで、遮音性が高く、正しいサイズを使用すれば低域が抜けることなく、このイヤホンの魅力の一つである「低域の力強さ」を存分に楽しめます。 ノイズキャンセリングは非常に質が高く、程よい効き具合で疲れにくい強度です。決して弱いわけではなく、周囲の気になる雑音はしっかりと低減して音楽に没入できます。ノイズキャンセリングが強く効きすぎて疲れてしまうなど、いわゆる「ノイキャン酔い」しやすい方でも使いやすく、今までノイズキャンセリングを使用したことがない方でも安心してお使いいただけると思います。 音質に関しては低域の土台がしっかり作られている、聴きごたえ抜群のサウンドです。低域だけでなく、超低域の表現が得意な印象で、ベースやキック、男性ボーカルなどの響きが心地よく感じました。 低域の力強さはありつつも、上から下までハッキリ出ているバランスの良さが魅力的です。低域が生み出す迫力に潰されることなく、ボーカルや楽器などが共存しており、どこか一つの帯域に偏る印象はありません。どの帯域にもフォーカスしやすく、聴き疲れもしにくいと思います。 音の傾向や、解像度と表現力の高さから、ロックやジャズ、EDMとの組み合わせが抜群に良いと思いました。 好評だった前作をブラッシュアップして、より使いやすく進化した「WF-1000XM5」。前作を使っている方や耳に合わず断念した方、新しくイヤホンをお探しの方はぜひ、一度お試しください。 【試聴楽曲】 HYDE / TAKING THEM DOWN ASIAN KUNG-FU GENERATION / 柳小路パラレルユニバース milet / inside you