スタッフレビュー詳細
まさに名機!
おすすめのイヤホンと聞くと、必ずと言って良い程この名前が出てくる大人気製品、SHURE 「SE215」の新色が登場しました!ユーザー投票により選ばれた【パープル】です!
鮮やかで美しい外観で、男女ともに使いやすい印象のカラーです。
音に関しては、やはり安定感のある良質なサウンドだと改めて感じました。各帯域が絶妙なバランスで出ており、弱い部分を感じません。音にずっしりとした重たさはありませんが、しっかりと迫力を感じることができます。
また、音に癖がなく、高域のトゲや低域の過度な重たさは一切ありません。長時間でも聴き疲れせずに音楽を楽しめるので、ついつい音楽に没入してしまいます。
お求めやすい価格で良質なサウンドを味わえるため、入門機としても、幅広いジャンルで長く活躍してくれる相棒としてもおすすめのイヤホンです!是非お試しください!
【試聴楽曲】
Linkin Park / One More Light
Fear, and Loathing in Las Vegas / Greedy
milet / Again and Again
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SHURE
SE215 Special Edition パープル 【SE215SPE-PL-A】
¥13860 税込
名機と呼ばれるのには訳がある
Shure(シュアー)往年の名機「SE215 SPE」に、ファン投票で人気の高かったパープルが新色として仲間入りしました! クリアやブルーはありましたが、パープルもまた毛並みが違ってとても良い感じです。スケルトンで中が見えるのもいいですね~! 音質はシングルダイナミック型らしいまとまりの良さと、声やドラム等の鳴りものの音の取りやすさはさすがの一言です。 普段使いはもちろんですが、アーティストがライブでよく使っているのを見かけるだけあり、ガイドやクリックなどは非常に取りやすいです。 フィット感も良いので、集中したい時にも良いですね。 かくいう私も215のホワイトをワイヤレス化して使っていますが、飽きの来ないデザイン、程よい密閉間、耳が疲れにくいシュアーな音質が大変気に入り、長年愛用しています。 ちなみに私はイヤーピースをSpinFit CP100+に変更して使っていますが、低音抜けもなく、相性抜群で大変満足しています。(ここはあくまで好みがあると思いますが) 音や装着感、ルックスも良く、ワイヤレス化などもできる往年の名機、この価格帯ではもちろん最強だと思います。 是非店頭で試聴してみてください!
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e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン
SHURE
SE215 Special Edition パープル 【SE215SPE-PL-A】
¥13860 税込
これぞSHURE!
ポイント ・ユーザー投票で選ばれた新カラー ・ロック好きにオススメの定番イヤホン 「SE215 Special Edition パープル」はユーザー投票により選ばれた「SE215」の新カラーです! 見た目は鮮やかでとても綺麗です!筐体から見えるドライバーがたまりません!! 個人的には通常のブルーよりもパープルの方が好みです! フィット感は非常に良好です! フォーム・イヤパッドを指で潰してから耳の穴に入れるとピッタリとフィットしてくれます。 遮音性がバツグンで会話をしている人の声や空調の音などの雑音は大方聞こえませんでした。 長時間のリスニングや作業にはピッタリです。 肝心なサウンドはダイナミックドライバーらしい厚みのある低域が印象的でした。 厚みがありつつもクリアな低音で音全体にメリハリが出ています。 ボーカルが近めで低音とボーカルの伸びが相まって迫力が感じられます!! ロック好きにはたまらない音質だと思います!! SHUREらしい迫力のある音とまとまりの良さが圧巻のイヤホンでした。 定番のブルーも良いのですがパープルで独占欲を満たせましょう! 試聴楽曲 Nirvana:Negative Creep 試聴端末 iPhone13mini
このスタッフの他のレビュー
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
SpinFit
W1
S/M/Lサイズ 各1ペア
¥1243 税込
絶妙フィットでワンランク上の音楽体験を
W1は低音好きの方、ボーカルを際立たせたい方に特におすすめのイヤーピースです! 今回はイヤホンのノズルが、W1のノズルよりも少し太めでしたが、問題なく装着出来ました。 着け心地は、耳に優しく吸い付く感覚で圧迫感などはなく、長時間でも使用出来そうな印象でした。 音に関しては前述の通り、低域に厚みが増し、まるで耳元で歌っているかのようなボーカルの響きが特徴的でした。 中々耳にイヤホンがフィットしない方、低域とボーカルに臨場感を出したい方は是非お試しください! 【試聴楽曲】 HYDE/INTERPLAY 玉置浩二/田園 Ado/新時代
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
AZLA
SednaEarfit XELASTEC II Standard イヤーピース
S/MS/Mサイズ各1ペア
¥2475 税込
迫力と遮音性、フィット感をさらにアップさせたい方へ
・着けているほど馴染む快適な着け心地 ・コンテンツに没入できる非常に優れた遮音性 ・フィット感の高さにより低域の量感もアップ 上記のなかに気になるものがある方におすすめのイヤーピースが、AZLA「SednaEarfit XELASTEC II」です! 普段はSサイズのイヤーピースを使用しているため、今回はSとMSサイズを使用しました。 笠や軸の部分は長すぎず、大きすぎない適度なサイズ感です。前作「SednaEarfit XELASTEC」よりもベタつきが抑えられた印象で、耳にピタッと吸いつくようなフィット感が得られながらも、かゆみや疲れはでにくいのではないかと思います。 また、この「SednaEarfit XELASTEC II」にはフィルターが付いています。独自のハニカム構造を採用することでイヤホンから出る音の伝達を邪魔することなく、効果的に異物の流入のみを防ぐことを可能にしているそうです。実際すでにフィルターがついているイヤホンで試聴してみても、フィルターが二重になることによる音のこもった感じやキレがなくなる感じはありませんでした。 装着感に関しては、思わず唸ってしまうほど快適な着け心地です。今回は先述の通り、SとMSサイズを使用したのですが、私が合っていると感じたのは普段使用しているSサイズではなく、ひとつ大きい“MSサイズ”でした。 実際着けてみると、初めは「少しキツイかな?」と感じたのですが、次第に耳に馴染んでいき、3時間ほど着けていても窮屈さや痛みなどは感じませんでした。Sサイズを使用した時よりも耳にしっかりとフタをしてくれている感じで、それにより高い遮音性と力強い低域が得られ、まさにベストフィットという印象でした。 音の変化としてはフィット感の高さから低域が逃げていかず、量感が増える印象です。低域の台頭によって他の帯域はやや控えめに感じるものの、決して減衰しているわけではありません。今までの音に対して、より低域という土台がしっかりするイメージです。 以上の傾向から、「SednaEarfit XELASTEC II」をお試しいただく際はぜひ、普段使用しているものよりも一回り大きいサイズもお試しいただければと思います。 ラインナップには単品サイズ2ペアに加えて、近接3サイズが1ペアずつ入った嬉しいパッケージング構成もある「SednaEarfit XELASTEC II」。今お使いのイヤホンの装着感をさらに高めたい方や、イヤーピース選びで難航している方、イヤーピースを変えたことがない方にはぜひ一度お試しいただきたい商品です。 【普段使用しているイヤーピース】 ・「SUPERIOR」付属のソフトフィットシリコンイヤーピースSサイズ ・final「Eタイプ」Sサイズ 【使用したイヤホン】 qdc「SUPERIOR」
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
Bose
Ultra Open Earbuds
Black
¥39600 税込
「普段使い」のひとつの答え
圧倒的静寂と没入感をもたらすBOSEから、耳を塞がないイヤホンが登場しました! ・BOSEらしい力強く響きの良いサウンド ・軽量かつ優しい装着感で長時間でも快適 ・おうちやワークアウト、通勤通学におすすめ 「Ultra Open Earbuds」は、イヤーカフ型の耳を塞がないながら聴きイヤホンです。イヤホン本体にBOSEのロゴや模様はなく、パッと見はイヤーカフにしか見えません。大きさはあるものの、主張しすぎないシックなカラーリングで様々なファッションにも合わせやすいと思います。 また、イヤーカフ型のイヤホンの中では比較的大きめなサイズであるものの、イヤホンとケース共に非常に軽量で、持ち運びや装着時に負担は感じにくいです。普段からワイヤレスイヤホンを使用している方であればほとんど気にならないかと思います。 装着時には少しコツがいりますが、耳の後ろにくる物理ボタンが搭載された円柱型の部分と、スピーカー部分の間が柔軟な素材でできており、耳の大きさに関係なく装着しやすいと感じました。普段からイヤーカフを着けている方や、そうでない方でも慣れてしまえば片手で装着できるかと思います。 肝心の音質に関しては、耳を塞がないイヤホンらしからぬ迫力と解像度の高さが印象的でした。 耳を塞がないイヤホンには、BGM感覚で楽しめるものや、音楽をメインで楽しみつつ外の音も聞こえるものまで幅広くありますが、この「Ultra Open Earbuds」はその中でもトップクラスに高音質だと思います。 特にBOSEが得意とする低域の表現は「さすが」の一言です。耳を塞いでいないのに低域が逃げていかず、耳の周りを覆うかのような表現で、スピーカーで音楽を楽しんでいる時と同じ感覚になりました。 さらに、音の輪郭がはっきりとしているため、音楽ではボーカルや細かいギターの音などもしっかりと拾えます。ここまでしっかりと音を楽しめるのに、外の音もちゃんと聞こえるという……普段からオフィスで耳を塞がないイヤホンを使用している私にとってはまさに垂涎の一品です。おうちやオフィスではもちろん、電車やジム、屋外でも活躍しそうです! そして、この「Ultra Open Earbuds」に搭載された豊富な機能の中でも、特に魅力的だったのが「イマーシブオーディオ」です。先述したステレオモードの音質傾向と比較して、より音の広がりが増し、ダイナミックかつ開放的なサウンドになる印象です。輪郭がはっきりとしてより細かな音が楽しめるのはステレオモードでしたが、ながら聴きで使用する方や聴き疲れしやすい方、長時間使用する方にはかなりおすすめです。 「Bose Musicアプリ」でさらに利便性が高まり可能性が広がる「Ultra Open Earbuds」は、普段使いでイヤホンをお探しの方や耳を塞がないイヤホンをお求めの方、音質と使いやすさを追求される方には特におすすめの商品です。ぜひお試しください! 【試聴楽曲】 L'Arc-en-Ciel / Link milet / Again and Again 椎名林檎 / 丸の内サディスティック
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しょうちゃん
@e☆イヤホン
ASHIDAVOX
EA-HF1+
ブラック
¥10890 税込
“コスパ最強”と高い評価を得た「EA-HF1」がパワーアップ!
・音楽鑑賞をさらに楽しませてくれる高い表現力 ・迫力をしっかりと感じやすいサウンド ・長時間の視聴でも負担の少ない装着感 上記の中に気になるものがあった方にオススメの製品、それがASHIDAVOX (アシダボックス)「EA-HF1+」です! さらっとした肌触りの筐体は光沢のある鮮やかなカラーリングでも安っぽく見せず、シンプルでありながらも所有欲を満たしてくれるような高級感があります。 筐体は軽量かつコンパクトなサイズ感です。耳の穴にしっかりフタをしてくれるような形状でおさまりが良く、周囲の声やパソコンの打鍵音はうっすら聞こえる程度に遮音性が得られます。ただ、最初耳の穴が小さい人は着ける際に入れづらいと感じる方もいるかもしれませんが、耳に向かって真っ直ぐ挿すのではなく、イヤホンを捻るように耳に入れるとスッポリ収まったので、慣れてしまえば気にすることなく、快適に使用できるかと思います。 実際に2時間ほど着けていても負担を感じたり疲労感はなく、長時間の使用も問題ないという印象でした。 イヤーピースにはシリコンタイプのほかに、コンプライ「T-400 Mサイズ」というコンフォートタイプのイヤーピースが付属しています。このイヤーピースが使用できる方は、より高い遮音性と、抜けを抑えて迫力のある低音を楽しめますので、ぜひおすすめです。ただ、このイヤーピースはMサイズ1ペアのみ付属なので、サイズが合わない方は同梱されているシリコンタイプ、もしくは別でコンフォートタイプなどお好みに合わせてご用意いただくことをおすすめします。 音に関しては、迫力をしっかりと感じられる力強い低域が印象的でした。イヤーピースに低域をしっかり楽しめるコンフォートタイプのイヤーピースが付属しているのも納得の、他の帯域よりも一回り際立つ上質な低域です。 勢いと強さがありながら、音の細かい部分まで丁寧に描き出す表現力の高さも兼ね備えているため、情報量豊富な聴いていて楽しいサウンドでした。 低域の力強さが際立っていますが、中域と高域もしっかりと表現されています。ギターの弦の響きやボーカルの息遣いと余韻、女性ボーカルの高いキーまで楽しめる分離感の良さもあるので、様々な楽曲を楽しめました。 特に相性が良いと感じたのは、ラウドロックやクラシックロック、ダンスミュージックなどの明るく激しめな曲調の楽曲でした。 高い表現力で迫力をしっかり楽しめるので、低音好きの方や、“良い音”のイヤホンをお探しの方に特におすすめの有線イヤホンです。ぜひお試しください。 【試聴楽曲】 HYDE / TAKING THEM DOWN milet / Again and Again ザ・ビートルズ / HEY JUDE ザ・チェインスモーカーズ / Let You Go (feat.Great Good Fine Ok) [Radio Edit] ジャスティン・ビーバー / Beauty And A Beat (Official Music Video) ft. Nicki Minaj