生産終了品
SednaEarfit ORIGIN Standard イヤーピース
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¥1,485 ~ ¥2,178 税込
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商品コード
8809825491893 ~ 8809825491978
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この商品のスタッフレビュー
ゆっこ
@e☆イヤホン 秋葉原店
「こんなの欲しいなぁ」が全部詰まっています‼
初代SednaEarfitの形状はそのままに、素材と音がリニューアルして帰ってきました!
【装着感】
柔らかくさらっとした質感なので、無理なく“するり”と耳の奥まで入ってくれます。耳にあたる面積が広いため、密着感もあり遮音性もしっかりあります! 医療用シリコンを使用しているので、低刺激でかゆみが出にくいのも嬉しいですね。
【音質】
クリアで広がりが出るのに芯があって解像度も高い! どの帯域も増えたり前に来るというわけではありませんが、逃げたりブレたりせずまっすぐに届いてくれます。
また、高域の伸びも良く、横に空間が広がるように感じました。装着感にも音にも閉塞感は全くなく、スピード感や勢いのある楽曲でもゆったりとした楽曲でもかなり幅広くマッチしてくれそうです。全体的に繊細かつ柔らかく明るいのが印象的でした!
【初代とORIGINの比較】
冒頭にも書きましたが、初代SednaEarfitの形状はそのまま変化なしです。ただ、ORIGINでかなり柔らかくなったことで耳の奥まで入るのに負担は少なく、痛みが出にくくなりました。個人的に初代SednaEarfitはこの硬さがネックで長時間着けると痛みが出てしまっていたので、ここはかなり嬉しいところです。
どちらかというと重心が下めで高域はやや控えめだったのが、ORIGINになって高域までしっかり伸ばしてくれるようになりました。それから軸径が細くなったうえに細軸用アダプターも付属しているので、いろいろなイヤホンで使いやすくなりました!
【注意点】
かなり背が高いので、完全ワイヤレスイヤホン用としては使えるものがかなり少なそうなところですね。完全ワイヤレスイヤホンへの装着を検討している方は確認必須です!
「奥までしっかりフィットさせたい!」
「バランスよく、空間は広めで見通しの良い音質がいい!」
という方に強く推します‼
試聴環境:iPhone 11 Pro
Reecho SG-01 OVA
試聴楽曲:TWICE / ONE SPARK
Om My Own / サマンサ・バーク
緑黄色社会 / 花になって
かやちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
芯のあるハッキリとした音が好きなあなたに!
当時、私も衝撃を受けたSednaEarfitの初代イヤーピースの形と、新たな遮音性と快適さを兼ね備えた素材を使用したイヤーピースの登場です。遮音性や装着感がいいことはいわずもがなです。迷ったらコレ、と自信をもってオススメできる装着感です。
あえて私のレビューでは「音」にフォーカスしていこうと思います。イヤーピースを変えると音も変わる、ということを体感していただきたいです!
表題にある通り、全体的に芯のあるハッキリしたサウンドです。低音はタイトでパンチがあります。中高音も上に抜けていくような明るく爽やかなサウンドです。
音場は少しだけ横に広がります。音の一つひとつの聴きやすさと空間の広さを両立した絶妙なバランスです。ポップスやロック、EDMのような元気なサウンドからジャズやクラシックのようなしっとりしたジャンルにも合わせやすいと感じました。
歴代SednaEarfitファンにむけて前モデルとの比較をしていきます。初代と比較して笠はやや柔らかいです。音の先っぽも装着感同様に柔らかくなった印象を受けました。
同社のイヤーピースClystalとMAXの中間のような触り心地です。ペタペタまでいかず、スベスベまでもいかない丁度いい感触です。音はMAXに近いですね。
個人的に音や装着感はVIVID EDITIONに一番近いと感じました! あのタイトな音と装着感がお好きであればこのイヤーピースとの相性もいいかもしれません!
店頭では実際にご自身のイヤホンに装着してお試しいただけます。機会がありましたら是非お越しくださいませ。
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商品詳細
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レビュー
2024/3/16
過去と現在が融合、アップグレードしたイヤーピース
AZLA
SednaEarfit ORIGIN Standard イヤーピース
SednaEarfit ORIGINは、2017年に発売し、イヤーピースブームを巻き起こした初代SednaEarfitをベースに、これまで培ってきた最新技術と医療用シリコンを採用し、「過去と現在の融合」をテーマに一から再設計した最新イヤーピースです。主に有線イヤホン向けに開発された初代SednaEarfitの特徴であった、軸部が傘部より長いキノコ型形状を採用。軸部の厚みを再設計し、よりイヤホンのノズルへの固定力を高めています。
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- 有線イヤホン向け高品質イヤーピース AZLA SednaEarfit ORIGIN ベストマッチはSHURE SE215などのモニター系イヤホン!
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イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のはまちゃんです!!
個人的に前々から気になっていたイヤーピース!
AZLA SednaEarfit ORIGIN(セドナイヤーフィット・オリジン)のご紹介です! - 【実物をよく見てみる】
- パッケージには1サイズ 2ペアセットと3サイズ1ペアセットがあります。個人的なオススメとしては、3サイズ1ペアセットがオススメです。
- 微妙に左右の耳のサイズが違う場合があったり、体調によって装着感がしっくりこなかったりする場合があるので、いくつかサイズは欲しいなぁというところ。
- サイズに関しては、うっすらと傘の部分にも表記があります。
- パッケージの中央にはイヤホンの軸が細かった場合に使用する「細軸ノズルアダプター」が入っています。
- 例えば、SHURE SE215のような細軸タイプのイヤホンとの組み合わせの際に、この「細軸ノズルアダプター」が役に立ちます。
- 通常なら太さが合わないSE215でも、細軸ノズルアダプターがあれば大丈夫。他にも、細軸といえばWESTONEやEtymotic Researchもそうですね。
- 半透明な傘なので、軸に装着するときに見えやすいのもポイントです。
- 【試聴レビュー】
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色々試しましたが、お気に入りはSE215との組み合わせでした
とことん良いですね。吸いつくような感覚が在りつつも圧迫感が非常に少ない、イヤピースに求められている高い遮音性と快適なフィッティングを両立させていると感じます。あらゆる有線イヤホンと組み合わせて、イヤホンの持つポテンシャルをフルに発揮して欲しいと思います。
音質の変化としては大きな変化はないように感じました。強いて言えば、ややスッキリするような、高音域がクリアーになったような印象は感じやすいのかなと思います。イヤホンと組み合わせるときに、イメージを変えたくないお客様にオススメしやすいですね。
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【どんなイヤホンとの組み合わせがオススメ?】
基本的には有線のイヤホンとの組み合わせをオススメしたいです。軸がやや長めに取られているので、ある程度軸の長さがあるものが良いとおもいます。イヤホンのノズルがあまりに低いものだと、上手く装着できない可能性があります。それも踏まえて、組み合わせにオススメの有線イヤホンをご紹介します! - ・SHURE SE215
- SHUREの定番モニターイヤホン「SE215」。MMCXコネクタ採用でケーブルが着脱できる。10年以上のロングセラー製品です。もちろん、SHURE SE846やSHURE SE535との組み合わせもオススメです。モニター系細軸イヤホンにもしっかりと合わせる事が出来る便利さがいいですね。
- SE215の純正イヤーピース、ソフト・フレックス・イヤパッドからの変化としては、密着感がアップして、イヤホンの位置が安定しやすい事が魅力的に感じました。音質的には、ややORIGINに変更した方がクリアに感じやすいんじゃないかと思います。ハイハットのヌケがよくなるような変化でした。
- ・SENNHEISER IE 100 PRO
- 2021年6月に発売したSENNHEISERの「IE 100 PRO」モニター系イヤホンです。軸が太めなので、ORIGINと組み合わせて使用しやすいです。
- 純正イヤーピースからの音の変化としては、大きな変化は感じませんでした。変化量で言えばSE215の方が変化があったかな、というようなニュアンスです。サウンドのイメージが変わらず、装着の安定感が増すように感じたので、特にモニターイヤホンとして利用するにはいい組み合わせだと感じました。
- ・qdc SUPERIOR
- 新世代モニターイヤホンの人気機種qdcの「SUPERIOR」とも組み合わせてみました。Azure Blueとの組み合わせが鮮やかです。
- コチラも多くの変化はあまり感じませんでしたが、ORIGINの素材の柔らかさが効いているのか、密着するような感じが強まりました。やや低音が前にでたかな、といった印象です。
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・ワイヤレスイヤホンとの組み合わせは注意
SednaEarfit ORIGINは基本的には有線イヤホン向けのイヤーピースだと思います。本体の形状の特徴である、やや長めの軸、それゆえにややイヤホン本体から飛び出すような形になります。完全ワイヤレス系のイヤホンと組み合わせると、充電ケースに収まらないパターンが出てきます。
- 人気のノイキャン搭載、高音質TWS、SONY 「WF-1000XM5」との組み合わせです。
- やはりやや飛び出します。
- LサイズのORIGINを装着した場合、充電ケースから浮きます。イヤーピースとして使えないことはないですが、充電の度にイヤーピースを外すのは面倒そうです。
- SENNHEISER 「MOMENTUM True Wireless 4」との組み合わせです。純正と比べるとかなり飛び出します。
- MOMENTUM True Wireless 4の軸は長いタイプではないので、ややイヤピースとイヤホン本体との組み合わせそのものも気になるところ。ORIGINの軸のホールド力の高さで捕まっているような状態。
- LサイズのORIGINを装着した場合、充電ケースから浮きます。
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【まとめ】
ウレタン系イヤーピースが苦手な人にオススメ
有線のモニター系イヤホン SE215とかIE 100 PROを日常的に使っている方にもオススメ
装着の安定感が増す、という点では有線イヤホンを移動中に使っているお客様にもオススメ
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音の直進性を高めるストレート型内部構造と
ホーン型開口部のハイブリッド構造 - SednaEarfit ORIGINは、サウンド面でも進化しています。音の直進性をより高めるため、ストレート型内部構造とホーン型開口部のハイブリッド構造を採用。特定の音域を可能な限り強調したりせず、高音域から低音域までバランスよく明確に耳まで届けます。
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音の直進性を高めるストレート型内部構造と
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-
低刺激フィットを実現するKCC SILICONE社の
医療用メディカルシリコン採用 -
耳道内に触れる傘部に、低刺激フィットを実現するKCC SILICONE社の医療用となるメディカルシリコンを採用。外科手術中に体内への挿入などで使用される医療用シリコンのため、優れた低刺激性としなやかな弾性、パウダリーな質感が特徴で、耳道内に優しくフィットします。素材が柔らかいため、長時間の使用でも耳への負担を少なくします。
【参考】メディカルグレードは医療用に近い等級であり、医療用素材ではありません。「メディカル」の表記は医療用でのみ表記ができ、SednaEarfit ORIGINの傘部は医療用素材が使用されています。
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低刺激フィットを実現するKCC SILICONE社の
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- 低圧迫と高遮音を両立するテーパード型構造設計
- フィッティング面では、耳に触れる部分に向かうほど厚みが薄くなる、独自のテーパード型構造設計を採用しています。一般的なイヤーピースの構造は、耳の内側部分と外側の厚みが同じ、または内側に向かうほど厚くなるため、強い圧迫感を与えます。これにより耳への持続的な圧迫と刺激が痛みを誘発し、さらに密閉性が低く遮音性に欠けてしまいます。SednaEarfit ORIGINは通常では成形が非常に難しいテーパード型構造設計を採用していることで、低圧迫と高遮音性の両立を実現しています。
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- より多くの方にベストフィッティングさせる6サイズ展開
- SednaEarfit ORIGINは、主に有線イヤホン向けのStandardタイプです。中間サイズを含めたSS/S/MS/M/ML/Lの計6サイズで、より多くの方にフィッティングしやすくしています。また、パッケージング構成は、単品サイズ2ペアと、非常に好評な中間サイズを含めた近接3サイズ(例:S/MS/M)を1ペアずつパッケージングした3ペアの2種類を採用。これにより、左右で耳道の大きさが異なるなどの際、微妙な調整をしやすくなります。
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- 細軸ノズルアダプター付属
- ノズルが細いタイプのイヤホンでも使用可能にする細軸ノズルアダプターが付属します。
製品仕様
■ スペック | |
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素材 | KCC SILICONE社製メディカルシリコン(医療用シリコン) |
付属品 | 細軸ノズルアダプター |
生産国 | 韓国 |
商品詳細
2024/3/16
過去と現在が融合、アップグレードしたイヤーピース
AZLA
SednaEarfit ORIGIN Standard イヤーピース
SednaEarfit ORIGINは、2017年に発売し、イヤーピースブームを巻き起こした初代SednaEarfitをベースに、これまで培ってきた最新技術と医療用シリコンを採用し、「過去と現在の融合」をテーマに一から再設計した最新イヤーピースです。主に有線イヤホン向けに開発された初代SednaEarfitの特徴であった、軸部が傘部より長いキノコ型形状を採用。軸部の厚みを再設計し、よりイヤホンのノズルへの固定力を高めています。
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- 有線イヤホン向け高品質イヤーピース AZLA SednaEarfit ORIGIN ベストマッチはSHURE SE215などのモニター系イヤホン!
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イヤホン・ヘッドホン専門店『e☆イヤホン』のはまちゃんです!!
個人的に前々から気になっていたイヤーピース!
AZLA SednaEarfit ORIGIN(セドナイヤーフィット・オリジン)のご紹介です! - 【実物をよく見てみる】
- パッケージには1サイズ 2ペアセットと3サイズ1ペアセットがあります。個人的なオススメとしては、3サイズ1ペアセットがオススメです。
- 微妙に左右の耳のサイズが違う場合があったり、体調によって装着感がしっくりこなかったりする場合があるので、いくつかサイズは欲しいなぁというところ。
- サイズに関しては、うっすらと傘の部分にも表記があります。
- パッケージの中央にはイヤホンの軸が細かった場合に使用する「細軸ノズルアダプター」が入っています。
- 例えば、SHURE SE215のような細軸タイプのイヤホンとの組み合わせの際に、この「細軸ノズルアダプター」が役に立ちます。
- 通常なら太さが合わないSE215でも、細軸ノズルアダプターがあれば大丈夫。他にも、細軸といえばWESTONEやEtymotic Researchもそうですね。
- 半透明な傘なので、軸に装着するときに見えやすいのもポイントです。
- 【試聴レビュー】
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色々試しましたが、お気に入りはSE215との組み合わせでした
とことん良いですね。吸いつくような感覚が在りつつも圧迫感が非常に少ない、イヤピースに求められている高い遮音性と快適なフィッティングを両立させていると感じます。あらゆる有線イヤホンと組み合わせて、イヤホンの持つポテンシャルをフルに発揮して欲しいと思います。
音質の変化としては大きな変化はないように感じました。強いて言えば、ややスッキリするような、高音域がクリアーになったような印象は感じやすいのかなと思います。イヤホンと組み合わせるときに、イメージを変えたくないお客様にオススメしやすいですね。
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【どんなイヤホンとの組み合わせがオススメ?】
基本的には有線のイヤホンとの組み合わせをオススメしたいです。軸がやや長めに取られているので、ある程度軸の長さがあるものが良いとおもいます。イヤホンのノズルがあまりに低いものだと、上手く装着できない可能性があります。それも踏まえて、組み合わせにオススメの有線イヤホンをご紹介します! - ・SHURE SE215
- SHUREの定番モニターイヤホン「SE215」。MMCXコネクタ採用でケーブルが着脱できる。10年以上のロングセラー製品です。もちろん、SHURE SE846やSHURE SE535との組み合わせもオススメです。モニター系細軸イヤホンにもしっかりと合わせる事が出来る便利さがいいですね。
- SE215の純正イヤーピース、ソフト・フレックス・イヤパッドからの変化としては、密着感がアップして、イヤホンの位置が安定しやすい事が魅力的に感じました。音質的には、ややORIGINに変更した方がクリアに感じやすいんじゃないかと思います。ハイハットのヌケがよくなるような変化でした。
- ・SENNHEISER IE 100 PRO
- 2021年6月に発売したSENNHEISERの「IE 100 PRO」モニター系イヤホンです。軸が太めなので、ORIGINと組み合わせて使用しやすいです。
- 純正イヤーピースからの音の変化としては、大きな変化は感じませんでした。変化量で言えばSE215の方が変化があったかな、というようなニュアンスです。サウンドのイメージが変わらず、装着の安定感が増すように感じたので、特にモニターイヤホンとして利用するにはいい組み合わせだと感じました。
- ・qdc SUPERIOR
- 新世代モニターイヤホンの人気機種qdcの「SUPERIOR」とも組み合わせてみました。Azure Blueとの組み合わせが鮮やかです。
- コチラも多くの変化はあまり感じませんでしたが、ORIGINの素材の柔らかさが効いているのか、密着するような感じが強まりました。やや低音が前にでたかな、といった印象です。
-
・ワイヤレスイヤホンとの組み合わせは注意
SednaEarfit ORIGINは基本的には有線イヤホン向けのイヤーピースだと思います。本体の形状の特徴である、やや長めの軸、それゆえにややイヤホン本体から飛び出すような形になります。完全ワイヤレス系のイヤホンと組み合わせると、充電ケースに収まらないパターンが出てきます。
- 人気のノイキャン搭載、高音質TWS、SONY 「WF-1000XM5」との組み合わせです。
- やはりやや飛び出します。
- LサイズのORIGINを装着した場合、充電ケースから浮きます。イヤーピースとして使えないことはないですが、充電の度にイヤーピースを外すのは面倒そうです。
- SENNHEISER 「MOMENTUM True Wireless 4」との組み合わせです。純正と比べるとかなり飛び出します。
- MOMENTUM True Wireless 4の軸は長いタイプではないので、ややイヤピースとイヤホン本体との組み合わせそのものも気になるところ。ORIGINの軸のホールド力の高さで捕まっているような状態。
- LサイズのORIGINを装着した場合、充電ケースから浮きます。
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【まとめ】
ウレタン系イヤーピースが苦手な人にオススメ
有線のモニター系イヤホン SE215とかIE 100 PROを日常的に使っている方にもオススメ
装着の安定感が増す、という点では有線イヤホンを移動中に使っているお客様にもオススメ
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音の直進性を高めるストレート型内部構造と
ホーン型開口部のハイブリッド構造 - SednaEarfit ORIGINは、サウンド面でも進化しています。音の直進性をより高めるため、ストレート型内部構造とホーン型開口部のハイブリッド構造を採用。特定の音域を可能な限り強調したりせず、高音域から低音域までバランスよく明確に耳まで届けます。
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音の直進性を高めるストレート型内部構造と
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低刺激フィットを実現するKCC SILICONE社の
医療用メディカルシリコン採用 -
耳道内に触れる傘部に、低刺激フィットを実現するKCC SILICONE社の医療用となるメディカルシリコンを採用。外科手術中に体内への挿入などで使用される医療用シリコンのため、優れた低刺激性としなやかな弾性、パウダリーな質感が特徴で、耳道内に優しくフィットします。素材が柔らかいため、長時間の使用でも耳への負担を少なくします。
【参考】メディカルグレードは医療用に近い等級であり、医療用素材ではありません。「メディカル」の表記は医療用でのみ表記ができ、SednaEarfit ORIGINの傘部は医療用素材が使用されています。
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低刺激フィットを実現するKCC SILICONE社の
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- 低圧迫と高遮音を両立するテーパード型構造設計
- フィッティング面では、耳に触れる部分に向かうほど厚みが薄くなる、独自のテーパード型構造設計を採用しています。一般的なイヤーピースの構造は、耳の内側部分と外側の厚みが同じ、または内側に向かうほど厚くなるため、強い圧迫感を与えます。これにより耳への持続的な圧迫と刺激が痛みを誘発し、さらに密閉性が低く遮音性に欠けてしまいます。SednaEarfit ORIGINは通常では成形が非常に難しいテーパード型構造設計を採用していることで、低圧迫と高遮音性の両立を実現しています。
-
- より多くの方にベストフィッティングさせる6サイズ展開
- SednaEarfit ORIGINは、主に有線イヤホン向けのStandardタイプです。中間サイズを含めたSS/S/MS/M/ML/Lの計6サイズで、より多くの方にフィッティングしやすくしています。また、パッケージング構成は、単品サイズ2ペアと、非常に好評な中間サイズを含めた近接3サイズ(例:S/MS/M)を1ペアずつパッケージングした3ペアの2種類を採用。これにより、左右で耳道の大きさが異なるなどの際、微妙な調整をしやすくなります。
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- 細軸ノズルアダプター付属
- ノズルが細いタイプのイヤホンでも使用可能にする細軸ノズルアダプターが付属します。
製品仕様
■ スペック | |
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素材 | KCC SILICONE社製メディカルシリコン(医療用シリコン) |
付属品 | 細軸ノズルアダプター |
生産国 | 韓国 |