耳にピッタリはまるイヤピをお探しの方に(≧∀≦)

耳の小さい私でも装着感が1番良いイヤピでした
Maxなどと形状は似ていますが、こちらは若干中高域よりなサウンドになり、Maxは低域よりなサウンドになると感じました

standardの名前通り、音の変化はsednafitの中では少ない方です。元々のイヤホンのチューニングで楽しみたい、かつ装着感の良いイヤピを探していたので助かりました！

耳穴から外れる心配がないイヤピース

実用性・耐久性を重視した作りになっており傘の部分の厚みは約0.5mmとやや厚め。サラサラ感とは真逆の隙間なく密着するイヤピースとなっている。長時間装着しても痒みは出にくいがあまりにも肌と密着しすぎて人によっては気軽さが感じられないかもしれない。ただこの高い密着感が周囲の雑音を遮ってくれるのでイヤホンの音色をそのまま感じるには丁度いいイヤピースだと思う。

耳が幸せ❤

医療用シリコンということで耳に入れても異物感がなく圧迫感がない。にもかかわらず遮音性も高く音質が損なわれることがないのでゆったり音楽を聴く際に重宝しています。SednaEarfit XELASTEC 2の方は試聴出来ていないが値段を考えるとORIGINに軍配が上がるかと。。

耳の穴に吸い付く感じ

コンプライとソフトフォームタイプを使用していてシリコン系はもう一つという感じでいたのですが、どうしてどうして、、重低音になるじゃ有りませんか!
SHURE製品にはピッタリじゃないですか？
遮音性に関してはどうなのか？ちょっとわかりませんが外部の音は若干コンプライより聞こえてくる感じはします。
でも価格帯も手頃ですし長持ちもするんじゃないですか？
コンプライはスキですが3ヶ月くらいで交換した方が良い感じでお金が保ちません(

まじでいい！

視聴環境 A&norma SR25MKII／AKZERO1

普段はSednaEarfit maxかfor ASMRを使用しているのですが
上手く耳に合わずイヤホンが取れてしまうことがあり
ORIGINに変更したところすごく安定しました。

音に関してはMAXとforASMRはフィルターがある影響か
少し曇って聞こえる時があったのですが
ORIGINはよりクリアに聞こえました！

MAXやforASMRが合わなかった人も試して見てほしいです！

Azlaのイヤーピース原点回帰

Azlaは今ではすっかり有名イヤピースメーカーという印象が強いですが、そもそもはこのメーカーが発売した「AZLA-01R 」というイヤホンが特に装着感で評判が悪く、フィット感の改善の為に生まれたのが初代Sedna Earfitというイヤーピースだったと記憶しています。

初代SednaEarfitはステムの軸が長く硬めなのと開口部が大きいホーン形状となっており音をダイレクトに届けてくれるのが特徴でした。サイズ展開も多く、色々なイヤホン、耳に合わせやすいイヤーピースとして人気でした。
いつのまにか終売したSedna EarfitがORIGINとして帰ってくるということですぐに購入しました。

【良い点】
・SednaEarfitと全く同じかというとそうではないように思います。形状は軸が長くホーン形状で共通していますが、若干シリコンが柔らかいような気がします。医療用シリコンに変わっているからでしょうか。長時間使用していても異物感が少ないのが良いと思います。
・ホーン形状により音を脚色せずダイレクトに聴かせてくれる
MAXのようにWAXフィルターによる音の劣化の懸念やFOAMAXのように低音が増え若干ですが高音が減衰するような感覚がないところが良いです。
・初代同様、軸がしっかりしておりイヤホンのステムにしっかり固定される
・軸が長いことにより耳奥へしっかり装着したい時に有効
普段より1サイズほど小さめにしてやるとしっかりフィットして良いです。

【気になる点】
・WAXフィルター無し
私の使用するイヤホンでは必要ありませんが最近のAzlaのイヤーピースはWAXフィルターがついている物が増えており、人によって、イヤホンによってはフィルター付きの方が良いかもしれません。
・TWSにも使える？？
パッケージを見ると有線イヤホンと完全ワイヤレスイヤホン共用のようですが、イヤーピースの軸が長いことにより、完全ワイヤレスイヤホンの種類によってはケースに収まらない可能性がありそうです。事前に使用可能か確認が必要だと思います。

【まとめ】
Azlaのイヤーピースは
・体温で変化するTPE素材のXELASTEC
・高遮音性のフォームタイプFOAMAX
・低刺激とWAXフィルターのMAX
など様々なバリエーションが増えてきました。しかし所謂「普通」のイヤーピースは無くなっていました。そんな中発売されたORIGINは初代SednaEarfitをベースに耳障りが良くなりました。価格も2ペア3000円する製品も出てくる中、2ペア1500円弱と抑えられています。完全ワイヤレスイヤホンとの相性が気にはなりますが、サイズ展開も多くのイヤホンに使えそうなベーシックなイヤーピースとして使い勝手が良さそうです。

これこれ！

SednaEarfitシリーズに待望の新作！

これまで初代は使ったことがなかったのですが、ASMRとStandardMAXで実力はよく分かっていたので、とても楽しみにしていました！

普段のリファレンスイヤピはfinal typeE、radius DME、Artio CU2用、SednaEarfit MAX、for ASMRあたりです。

音質の変化は大きくはないですが、逆にそれが必要なことだったりします。他のイヤピでの変化がわかる、言うなれば指標になるイヤピなかと思いました。

音域も、どこかが弱くなるとか強くなるとかは特にないと思います。

何より大切な装着感ですが、さすがAZLAのSednaEarfitシリーズ。最高です。最近、少し小さめのサイズを着けるのにハマっているので、多サイズ展開はとても嬉しいです。

初めてのイヤピにトライする方にも、とてもオススメです！！！

SE215にて使用

とても良いサウンドです。中高域は明るくで女性ボーカルも綺麗に聞こえます。そして低域もしっかり鳴ってくれます。価格も安めなのも良いです。唯一残念なのは耳垢ガードがないことです。

軸が長いのが特長

finalのa5000を購入したので新規で3メーカー、手持ち含めて6メーカーを試しました。
他社・他シリーズと違い軸が長く、その軸の長さが音の奥行き、広さ表現に適してると思います。
オーケストラを聴く時は雄大さが感じられてとても良いです。
深く⇔浅くの付替えで低域強め⇔高域抜けよく、の味変も出来るし、お値段もお安いので、ていばん利用に有り難いイヤピースです。

待望のイヤーピース

●使用イヤホン
　Campfire Audio PolarisⅡ
　Intime　雅MarkⅡ
　SHURE　SE215SPE
　

初代SednaEarfitやSednaEarfit Lightからずっと愛用していました。
最近はMaxやASMRなどの派生モデルが続々と発売されており、初代のモノを新しく買うことはほぼ困難になってきてしまいました。
このような状況で、名前に「ORIGIN」とあるように初代SednaEarfitの血統を受け継いだモデルが発売されるということで、非常に楽しみにしていました！

形状は初代に近く、素材は最新の医療用シリコンを使用しているということもあり、既報の通り新旧の融合ともいえるイヤーピースです。
従来よりSednaEarfit Lightを愛用しており、それと入れ替えをしてみました。
Lightはサラサラとした感触ですが、ORIGINは少しペタペタとしています。
しかしながら、ペタペタとはしているもののLightと比較して抵抗なく耳の中へ入れることができました。
また、数時間使用してみましたが、かゆみはほぼ感じることはありませんでした。

音質についてはLightとほぼ変わらず、イヤホンそのものの音を届けてくれる、といった印象です。
初代やLightを使っている方は、特に心配なく乗り換えることもできます。
そして何よりうれしいのは値段が比較的求めやすいということです。


ただ一点気を付けた方がいいと感じたことは、サイズ感です。
自分の場合、初代やLightでは「右耳:MS　左耳:M」で使用していました。
ORIGINでは軸部のサイズ(シリコンの厚さ)が厚くなったことにより「右耳:S　左耳:MS」がぴったりでした。
初代やLightと同じサイズを買う前に、一度試してみることをおすすめします。

装着感・音質・コスパどれをとっても◎

しっかりフィットして密閉感はあるのに異物感・圧迫感が殆どない謎に優しい着け心地
それでいて音質面でも他に劣らない性能、フラットな傾向なので汎用性も○
装着感と音質をハイレベルに両立しながらこの価格帯に抑えているのは素晴らしい
今後新しいイヤホン買った時はとりあえずこれで試してみるようになりそうです

装着感良好のオールラウンダー

シリコンらしい優しい装着感ながらしっかりと密閉感があり、非常に装着感が良好だった。
音としては大きな変化を与えるものではなく、軸の長さ口の広がりから若干音場が広がるかといった所。
低域の重さや高域の抜け感等音質を補助、変化させるものというよりは素直に音を届ける。
楽曲は選ばない。
注意点としては軸が長い分イヤホンによってはややイヤーピースのみで支えてるようになる部分、ワイヤレスイヤホンはその点とケース干渉の点から向かない。
有線で低刺激とある程度のグリップ力を保持し、音質の変化の少ないストレートなイヤピを求めてる方にオススメしたい。

装着感はいいが

装着感は良く、落ちる感じもなく素晴らしいが自分の耳穴の奥行きがないようでしばらくすると違和感がした。

耳の痒みから脱出できました。

視聴環境:A&norma SR35／qdc WHITE TIGER

いつもは純正イヤーピースを使う事が多いのですが、
視聴後とても気に入ったので購入してみました。

実際にイヤホンに装着して、視聴した感想です。

① 耳の痒みが激減しました。0ではないですが本当に良いです。
② イヤホン本来の音のバランスが変わらず全体的に向上しました。
③ 音に臨場感と厚みが更に出て、低域も力強く感じました。
④ 長時間、使用しても疲れなかったです。
⑤ 時間の経過と共に、耳への異物感がなくなっていく感じがしました。

私の場合は、メリットしかなくてデメリットが見つからないです。
今まではフィットするイヤーピースを付けてても、必ず耳が痒くなって
音楽に集中出来なかったんですが、ORIGINに変えてからは大満足です！

一時期はリケーブルでの音質向上も考えましたが、イヤーピースで
こんな変化を感じられて驚きです。耳の痒みだけではなく音質も痒い
ところに手が届いて、オーディオって奥が深いなぁと改めて思いました。

有線イヤホンにおすすめ！

【装着感】
柔らかいシリコンなので耳にすっと入ります。長時間使用などの痒みも少なかったです。
軸長が長いので有線イヤホンにおすすめです。

【音の変化】
高域 中域 低域 のバランスがよく くっきり、はっきりといった印象でした。
イヤホン本来の音をあまり崩したくない人におすすめです。

また水色の軸が可愛いと思いました。
サイズ展開も多く、アソート別もあるので助かります。
3サイズのアソートだけではなく、2サイズごとのアソートもあると更に良いです。

サイズ選びは慎重に

普段はMサイズを使う事が多く、だいたい合うのに、これはちょっと合わなかった。
中高域はちゃんと出るけど、低音が出ない。自分の場合はSかSSもしくはMSで合いました。この辺が合わせるイヤホン次第で結構難しいかな。
購入の、際にはワンサイズ、もしくは2サイズ下げてもいいかもです。
出来れば店頭で試聴してからの購入をおすすめします。自分は無試聴でMサイズを無駄にしたので苦笑。

コスパ最強ではないでしょうか！

有線イヤホンにはSpinFit OMNIとDIVINUS VELVETを使用しておりました。
どちらも軸受けの締め付けが強いイヤーピースで重宝しておりましたが、AZLAから新しく発売されたORIGINでサウンドを聴いても決して引けを取らない見事な出来栄え。
ステムのホールド力も強めで、ステムの返しが大きい中華イヤホンには良いイヤーピースとなりますね。
2ペアでこの価格であれば、コストパフォーマンス最強のイヤーピースとなります。
お勧めですね。

装着感、低域の保証、ともに良しです

本製品発売少し前に出たVision earsのVE10に初期で入っていたイヤーピースなので、発売しないのかずっと気になっていた製品でした。
特徴は記載の通り、肌触りの良いシリコン素材とノズルからイヤーピース部分が飛び出ている構造で、COREIRのように耳穴の外側を塞ぐように取り付けるというよりも耳の奥までピースが届いていることが分かる製品です。
なので、同日に発売したXELASTEC IIと比べるとサイズ感のずれたものをチョイスしてしまうと違和感は感じやすいと思います。
形状の近いものをあえて上げるとSpin fit のW1ですが、そちらはイヤーピースのシリコンがこちらよりやや薄く、低域が抑えめになり高域が強調されます。
比較すると、こちらは低域鳴りをそのまま耳に伝えてくるため、音質に与える差別点はそこを好みで選べば良いと思いました。
自分はVE10専用のピースとしてSSサイズを早速購入しました。
イヤホンとの相性も初期実装されているだけあり抜群で、お気にいりの組み合わせとして使っています。

温故知新

全域バランス良くクセのない音質。温故知新イヤピな印象

初代と同じなのは形状だけ

普通に良いイヤピースですが、初代とは完全に別物です。

形状こそ初代に近いですが、
材質はSpinFit W1やセドナでいうとMAXに近く、かなり柔らかいです。

初代はかなりハードだったので傘の部分を柔らかくするのは
理解できますが、軸まで柔からかくしてしまったのは理解に苦しみます。

装着感は◎ですが、
肝心の音質は初代やLightにあったダイレクト感が無く、
普通に装着感が良いだけのイヤーピースになってしまいました。

飲食店で瓶コーラーの写真を見て注文したら
ペットボトルからついで出てきたような残念感が拭えません。