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Technics (テクニクス)

EAH-AZ60M2

スタッフによる音域バランス評価(平均)

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生産終了品

Technics (テクニクス)

EAH-AZ60M2

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4549980698617 ~ 4549980698624

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この商品のスタッフレビュー

さばたん

@e☆イヤホン 秋葉原店

量感イメージ

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  • 迫力

音と機能、どちらも譲れないあなたへ

音の第一印象としては前作のEAH-AZ60に比べ角が落ち着き、まとまりがでたように感じました。

EAH-AZ60は個人的に「THE ドンシャリサウンド」という印象でしたが、M2はもともと強みだった低音域の迫力や勢いを増しつつ、中高音域の鋭さを落ち着かせながら繊細さに磨きがかかり、全体にまとまりが出て、完成度がさらに1段階引き上げられたように感じました。

そのまとまりのおかげで楽曲問わず聴きやすいのですが、やはり勢いのある音なのでロックバンドとの相性がいいと感じましたが、勢いの中にしっかりと繊細さのある音なので、テクノなどの音数の多い楽曲にもオススメです。

同時に発売されたEAH-AZ80も同様に音質面も進化しておりますが、大きく変わったと感じるのは機能面です。ノイズキャンセリングはよりしっかりと外音をカットしつつ、30分程度装着していましたが個人的にキツさや閉塞感が気になることはありませんでした。外音取り込みはクリアに聴こえるようになっておりマイク性能が格段に上がった印象です。

試しに外で使用し軽く走ってみましたが風切り音も気にならなかった為、通勤通学など外でもストレスなく使用できるのではないかと思います。

機能で一番変化があった点といえばやはりマルチポイントです。前作もマルチポイント機能はついていたものの2台までだったところが、M2になり3台まで同時にマルチポイントをすることが可能になりました。2023年夏現在、3台のマルチポイントが可能なトゥルーワイヤレスイヤホンはとても珍しいです。

実際に手持ちのiPhone、iPad、PCでマルチポイントを試してみました。まず3台で接続するためにはTechnicsアプリ上で『設定→マルチポイント→3台』に設定する必要があります。

そしてあらかじめ各端末とEAH-AZ60M2をペアリングし、全てが接続済みの状態で使用できました。私が試したのは

①全ての端末で音楽や動画を順番に再生する
➁iPad、PCで動画再生中にiPhoneで受電する(LINEアプリ)

という2パターンです。①に関して、どの端末でも特に遅延なくスムーズに再生機器の切り替えができました。②も動画再生中に呼び出し音が鳴りイヤホンの操作で応答まで可能でした。

仕事上色々な端末でイヤホンを接続したい方にはかなりオススメしたいほど、スムーズな切り替えが実現しています。また、マルチポイントの性能はさることながら、今回の検証で私が最も推したいと思ったのは優れた通話性能です。

先述したノイズキャンセリング、外音取込の機能でもマイク性能は高いと感じましたが、実際に通話で使用してみると、店内でBGMが多い環境だったにも関わらず、通話相手の声がとてもクリアに聴こえ、周りの音はさほど気にならない快適な通話を行えました。

マルチポイント機能と合わせ、リモートワークなどのお仕事が多い方には嬉しい機能が詰まっているのではないでしょうか。「音も機能も譲れない!」という欲張りさんにはうってつけのイヤホンです。

【試聴楽曲】
KEYTALK 君とサマー
NANIMONO ジャージは戦闘服★
YOASOBI アイドル

ナキ

@e☆イヤホン 名古屋大須店

量感イメージ

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  • ウォーム
  • 繊細
  • 迫力

毎日音楽でブチ上がりたい方、絶対コレ。

一聴しての第一印象は、女性ボーカルが落ち着いた距離を保ち、低音と高音が一歩前に出るような「お手本のようなノれるサウンド」でした。

聴き込んでいくとクールな音粒がひとつひとつが良く立っており、巧みな奥行きや左右の分離の表現も相まって、各帯域の見通しがよく非常に鮮明かつクリア。細部の描写にも余念がなく、思わず様々なジャンルの音楽に聞き入ってしまいました。

高めの中音域から高音域にかけての鮮明さと爽快感が印象的で、投げっぱなしの荒っぽさがなく「鋭利」「刺さる」と一蹴させない絶妙な鳴り方が非常に癖になります。

イヤホンユニットの重量が片側7gと、スペック上は決して超軽量とは言い難いはずなのですが、すっかり試聴に夢中になり、後から製品スペックを確認して「絶対に7gもないよ!」と驚いてしまうほど、個人的には違和感がなく軽い着け心地です。

ノイズキャンセリング性能は十分すぎるほど高く感じました。建物内の空調の音や車両が通行する低い音など、音楽に没頭したい時に気になる環境音が特にしっかりと打ち消される印象です。また、外部音取り込みモードでは人の声が聞き取りやすく、それでいて特有の露骨な集音感も感じませんでした。

筐体背面のタッチセンサーはやや高感度で、ちょっとコンビニに寄ってお会計……というシーンでも不便しませんでした。

私のように、クールトーンで描写力の高い音作りがお好みの方や、毎日音楽でブチ上がりたい方には、絶対にコレです。

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり




クリアな音質と、複数のスマート機能で
一日中、快適にサウンドを楽しめる。

Technics EAH-AZ60M2

ヒーローイメージ

  1. Technicsの音響技術と業界最高クラス※1ノイズキャンセリング性能でクリアな高音質を実現
    ・口径8mmドライバーとバイオセルロース振動板を採用。解像度の高いクリアな高音質
    ・自然な音体験を実現する「ダイレクトモード」を新搭載

    ※1 国内のノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン市場において。
    JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)基準に則る。2023年3月31日現在。Technics調べ。
    hoge画像
  2. 業界初※2「3台マルチポイント接続」対応、
    「JustMyVoice™」テクノロジー搭載
    業界初※2「3台マルチポイント接続」対応、自分の声だけをクリアに相手に届ける「JustMyVoice™」テクノロジー搭載でビジネスシーンでも活躍

    ・業界初※2「3台マルチポイント接続」対応で、機器の切替が不要
    ・Technics独自の通話音声処理技術「JustMyVoice™ 」テクノロジーを改善。騒音環境下での通話の更なる快適化を実現

    ※2 OSアカウントやIDで連携しなくても動作するマルチポイント機能として業界初。
    2023年3月31日現在。Technics調べ。
    hoge画像
  3. 装着感にもこだわった上質なデザイン
    ・長時間装着していても外れにくく、疲れにくい装着性を実現
    ・耳のサイズに合わせて選べる7種類のイヤーピースを付属
    ・コンパクトな設計に加え、タッチセンサー部にサーキュラー加工を施した目を惹くスタイリッシュなデザイン
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
連続再生時間(イヤホン本体) 約7時間(ノイズキャンセリングON、AAC)
約6.5時間(ノイズキャンセリングON、SBC)
約4.5時間(ノイズキャンセリングON、LDAC)
連続再生時間(充電ケース含む) 約24時間(ノイズキャンセリングON、AAC)
約23時間(ノイズキャンセリングON、SBC)
約16時間(ノイズキャンセリングON、LDAC)
本体充電時間 イヤホン:約2時間
充電ケース:約2.5時間
イヤホン+充電ケース(同時受電):約3時間
ドライバー構成 ・8mmドライバー
・バイオセルロース振動板
対応コーデック SBC,AAC,LDAC
Bluetoothバージョン Ver.5.3/Class 1(9 dBm)
防水 IPX4 相当(イヤホン本体のみ)
対応プロファイル A2DP、AVRCP、HSP、HFP
再生周波数帯域 メーカー情報なし
重量(本体) イヤホン本体:約7g(片側のみ:LR同値)
充電ケース:約45g
付属品 USB充電ケーブル:約 0.2 m (入力:USB Type-C 形状、出力:USB Type-C 形状)
イヤーピース:XS2、S2、XS1、S1、M、L、XL各2個(Mはイヤホンに装着)

商品詳細




クリアな音質と、複数のスマート機能で
一日中、快適にサウンドを楽しめる。

Technics EAH-AZ60M2

ヒーローイメージ

  1. Technicsの音響技術と業界最高クラス※1ノイズキャンセリング性能でクリアな高音質を実現
    ・口径8mmドライバーとバイオセルロース振動板を採用。解像度の高いクリアな高音質
    ・自然な音体験を実現する「ダイレクトモード」を新搭載

    ※1 国内のノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン市場において。
    JEITA(一般社団法人 電子情報技術産業協会)基準に則る。2023年3月31日現在。Technics調べ。
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  2. 業界初※2「3台マルチポイント接続」対応、
    「JustMyVoice™」テクノロジー搭載
    業界初※2「3台マルチポイント接続」対応、自分の声だけをクリアに相手に届ける「JustMyVoice™」テクノロジー搭載でビジネスシーンでも活躍

    ・業界初※2「3台マルチポイント接続」対応で、機器の切替が不要
    ・Technics独自の通話音声処理技術「JustMyVoice™ 」テクノロジーを改善。騒音環境下での通話の更なる快適化を実現

    ※2 OSアカウントやIDで連携しなくても動作するマルチポイント機能として業界初。
    2023年3月31日現在。Technics調べ。
    hoge画像
  3. 装着感にもこだわった上質なデザイン
    ・長時間装着していても外れにくく、疲れにくい装着性を実現
    ・耳のサイズに合わせて選べる7種類のイヤーピースを付属
    ・コンパクトな設計に加え、タッチセンサー部にサーキュラー加工を施した目を惹くスタイリッシュなデザイン
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
連続再生時間(イヤホン本体) 約7時間(ノイズキャンセリングON、AAC)
約6.5時間(ノイズキャンセリングON、SBC)
約4.5時間(ノイズキャンセリングON、LDAC)
連続再生時間(充電ケース含む) 約24時間(ノイズキャンセリングON、AAC)
約23時間(ノイズキャンセリングON、SBC)
約16時間(ノイズキャンセリングON、LDAC)
本体充電時間 イヤホン:約2時間
充電ケース:約2.5時間
イヤホン+充電ケース(同時受電):約3時間
ドライバー構成 ・8mmドライバー
・バイオセルロース振動板
対応コーデック SBC,AAC,LDAC
Bluetoothバージョン Ver.5.3/Class 1(9 dBm)
防水 IPX4 相当(イヤホン本体のみ)
対応プロファイル A2DP、AVRCP、HSP、HFP
再生周波数帯域 メーカー情報なし
重量(本体) イヤホン本体:約7g(片側のみ:LR同値)
充電ケース:約45g
付属品 USB充電ケーブル:約 0.2 m (入力:USB Type-C 形状、出力:USB Type-C 形状)
イヤーピース:XS2、S2、XS1、S1、M、L、XL各2個(Mはイヤホンに装着)

満足度

4.5

高音の質

4.4

中音の質

4.5

低音の質

4.4

細やかさ

4.3

迫力

4.3

音場

4

遮音性

4.4

音漏耐性

4.3

12人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:ブラック

高音の質

4.5

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

4.5

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

AZ80の下位モデルではない

eイヤホンさんで試聴させて頂いた感想です。
自分はこれまでAZ70→AZ60と使ってきましたが、今回のAZ60M2もしっかりと進化を感じることができました。
最も進化を感じたのはやはり音質で、AZ60に比べると低音の解像度が上がり、よりタイトになった印象です。いっぽうで、AZ60の味ともいえる低音の粘っこさというか軽く跳ね上がるような軽快さといった良さはしっかり残っています。このあたり、ロックやアニソンなどが非常に合う音質であり、低音好きには上位モデルのAZ80よりジャストミートする可能性が高いですね。
AZ80は全音域の解像度がさらに上がり、AZ60M2に比べると音質が少し腰高になったイメージ。たしかにワイヤレスでここまでの表現力かと驚きはするものの、AZ60M2とはメーカーの考えるペルソナが微妙に違うように思います。
AZ60をM2としてアップデートしてきたということは、メーカーとしてもこの音質への需要を敏感に感じ取っていたのではないでしょうか。
2万円台でこれだけの完成度のAZ60M2はその音質からもあえて選ぶ価値のあるモデルではないかと思います。

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たけさん さん (2023/12/17)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:シルバー

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

試聴レビュー

聞いていて楽しい弱ドンシャリの音質と上位機種と同等の機能を持っていてコスパが良い製品だと思います。

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コンソン さん (2023/06/30)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:ブラック

高音の質

4.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.5

AZ80とどちらを選ぶかは好み次第

試聴の感想です。
AZ80と比較すると低域が若干強め、高域が若干ざらついているかなという印象でした。高域のざらつきと言ってもあくまで比較した場合の僅差なので、3万円以下で考えるとコスパが高く、LDAC接続対応、ノイズキャンセリング、マルチポイント3台、再生時間、ワイヤレス充電対応はAZ80と同じなので、あとは音の好みで選べば良いと思います。
低音寄りなイヤホンが好きな私の友人はこちらを購入していました。
また、LDAC接続とAAC接続の両方で試してみましたが、AACにしたからといって大きな劣化は感じませんでしたので、iPhoneのようなLDACに対応していない端末でも十分高音質で聴く事ができると感じました。

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ささき さん (2023/06/30)

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参考になった! 3

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:シルバー

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

AACでも良い音

AZ60はAACにおいて不思議なほど音が良いイヤホンでした。
AZ60M2においてもそこは変わらずで、同様にAACの音がすごく良いです。
iphoneだとどうしてもAACがボトルネックになってしまうのですが、テクニクスはAACでもかなり念入りにチューニングしてくれているのだと思います。

劇的ではないもののAZ60よりも音質は向上していて、より鮮明になっていますね。
少し高域が目立つようになっているのかもしれませんが、弱ドンシャリなのは変わらないです。
qi充電対応、ANCやマルチポイントの強化など機能面で確実にバージョンアップしているのですが、外音取り込みの性能向上が顕著でした。
それからアプリ上でケースのバッテリー表示されるようになったのがポイント高いです。

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まだら さん (2023/06/28)

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参考になった! 2

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:シルバー

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.0

迫力

4.0

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

どちらもよい

聴く音楽や音量によっても違ってくるが、AZ60M2とAZ80をくらべて音のクオリティにそこまで大きな違いはないように思う。(無印AZ60とAZ80をくらべるとそれなりの違いを感じる)
音色としてはどれも似てるのだけど、AZ60系のほうがドンシャリ気味でノリがいい。
通常の上位下位の関係なら音質や機能にもっと差がつけられてしまうはずなので、それを思うとコスパが高い。

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SBs さん (2023/06/28)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 2

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:シルバー

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

4.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.5

値段ではなく好みかどうかでAZ80と比較するべし

TZ700、AZ70、AZ60ユーザーです。AZ60M2も試聴してきましたので感想を記します。

AZ60比だと、低音域がシャープになった印象です。AZ60ではボワッとした低音域でしたので、元々濃密だった中音域と伸びのある高音域に合わさり、すごくハイレベルな音になったと思います。
ノイキャンは、AZ80同様、業界最高クラスと謳うにはやや実力不足かと思います。BOSE Quiet comfort earbuds Ⅱにはさすがに劣るからです。それでも、電車等で音楽を聴く分には十分に強力なノイキャンではあります。個人的には、ラジオを聴くことも多いので、そういうシーンではBOSEくらいのノイキャンが欲しいです。ここはユーザーの使用用途次第ですね。
装着感は良好ですが、AZ60同様に筐体部分が若干浮く感じがあり、それがパッシブの遮音性を下げているように思います。ここはコンチャフィット形状を採用しているAZ80に軍配が上がります。それでも、SONYのWF-1000XM4なんかに比べたら、断然上ですが。
接続安定性は、試聴のみのため断定できませんが、AZ60でもLDACで途切れることはほぼなかったため、AZ60でも大きな心配はないかと思います。
最後にバッテリー面ですが、LDAC+ノイキャンで公称4.5時間は確かに心許ないのは事実です。ただ、これは他社製品でもこの4.5時間が限界に近く、これ以上伸ばそうとするとバッテリー(=筐体)を大きくする必要があるため、SONYのWF-1000XM4のように装着感を犠牲にする必要があります。耳に入れられなければ意味がありませんので、装着感>バッテリーとなるのは個人的には致し方なしです。日常使いで4.5時間もイヤホンつけっぱなしにしないですしね。

位置づけとしては、AZ80がフラグシップモデルになりますが、ノイキャン・接続安定性・バッテリーの3点は差がないと思いますので、値段に囚われず音質と装着感で好みの方を選ぶのが良いかと思います。

なお、前作のAZ60は実売価格が20000円を切ってきましたので、AZ80やAZ60M2は手が出ないという方は、AZ60の購入も大いにありだと思います。2021年発売の製品ですが、ほぼ1年後に発売された同価格帯のAVIOT TE-J1より遥かに総合点で上回っています。異次元のコスパです。

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ここがポイント さん (2023/06/27)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1