スタッフ詳細
タナトスタナトス
X(Twitter)@e☆イヤホン 秋葉原店
eイヤホン秋葉原中古担当のタナトスです!
【愛機】
〜ホーム~
SPL Phonitor x
AUDEZE MM-500
PHONON kurumi
〜イヤホン、カスタムIEM〜
EmpireEars LegendX
ZEUS-R
TinHifi T2plus
intime 碧シリーズ
~完全ワイヤレス~
EAH-AZ80
EAH-AZ60
エントリー〜ハイエンドまで✨
【好きなアーティスト】
Vtuber楽曲全般
Fear, and Loathing in Las Vegas
スピッツ
現在Vtuberやストグラにどハマリ中‼️
推しは
【ホロライブ】
宝鐘マリン
不知火フレア
尾丸ポルカ
常闇トワ
夏色まつり
儒烏風亭らでん
【ぶいすぽ】
空澄セナ
スタッフレビュー
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AUDEZE
LCD-X 2021
¥187000 税込
新たなX登場
あのLCD-Xが新たに改良されバージョンアップして帰ってきました! 以前と比べてイヤーパッドが進化し、遮音性が向上しただけでなく装着感や緩めで甘かった音の描写がしっかりと表現されるようになりました! 音質ですが、若干ウォームな色合いでフラットな曲調で近くで満遍なく鳴らしてくれております! 以前は縦の広がりが目立っておりましたが、横の広がりもカバー出来るようになっており肉厚な音の線ながらスッと聴き取れるサウンドとなっております。同メーカーの「LCD-XC」と比べると、XCの方がややドライな色合いで高域〜中域にかけての表現が僅かですが前に来て粒立つコシのある表現で、Xの方は全体的に空いて繋がりの良くしっとりと癖の少ないマイルドな表現といったところでしょうか。 試聴環境:TEAC UD-505
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Pioneer DJ
HDJ-CX
¥18700 税込
この軽量さでこの奥行き!?
PioneerDJのプロ向けDJヘッドホンの登場です! 従来のXシリーズの物と比べると芯の太さは薄めですが、その分奥行きが聴き取りやすい距離感となっております! 中低域寄りではありますが、スッキリしており音の繋がりの良い表現をしてくれております。 量で表すのではなく、数や明瞭度で表すような低域と刺さりのない聴き取りやすい中域と嫌味のないスッキリとした高域がオススメポイントです! 装着感は軽めで側圧も弱すぎないくらいの丁度良さです! 試聴環境:FiiO M11PLUS LTD
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SONY
NW-WM1ZM2
¥392724 税込
魅惑すぎる表現力!!
遂にあのWM1A&1Zの後継に当たる機種が満を時して登場です! WM1Zの後継となる本機種は、以前よりもさらに純度が上がった無酸素銅のボディを持ち、一回り大きく35gほど増量しましたが、実際に持ってみると重心が広い範囲で置かれているのか、負担にならない重さに感じます。 音質に関して基本的な音の方向性や色合いは以前の1Zと大きく変化はございませんが、S/Nが向上してくもりなく透き通った表現力ができるようになっています。 個人的に驚いた点が空気感の表現です。ライブやステージの反響音やリバーブの際に生じる空気の振動感が、非常に細かく鳴らしてくれています。ハイエンドプレイヤーでもなかなか丁寧に描写してくれる機種は数少ないので、是非聴いてほしいポイントです! アンバランス接続では中心に向かっての表現力が高いですが、バランス接続ですと全体的な分離感や描き分けが上手くなり、より繊細な音が奏でられます。 操作感は非常にスムーズで、30分程操作した中ではもたつきは感じられませんでした。 また、同メーカーのA100やZX507といった一般的なAndroid搭載のプレイヤーの再生時間が10時間前後なのですが、この機種は最大約40時間ほど再生できるということです。ここまで再生時間が長くできたのかと感嘆しました(笑) あくまで個人的に感じたところですが、前と比べて3.5mmや4.4mmの挿し心地がスムーズになったように思え、4.4mm再生時のリレー音も以前と比べて控えめになっておりました。 WM1Aや1Zから買い替えの方々も、納得いただける仕上がりとなっておりますので是非ご検討ください!
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FIIO
M11Plus ESS 【FIO-M11PLES-B】
¥88000 税込
帰ってきたM11 PLUS!!
「M11 PLUS」のESS社DACチップ搭載モデル! 今回は自分が愛用している通常のM11PLUS LTDとの比較をさせて頂こうかと思います。 まずボディの「M11 PLUS LTD」からの変更点はボリュームタッチパネルがカーボンになっている点で、グリップ感がとても良くなっており、細かな音量の上げ下げがしやすいです! 音質ですが、「M11 PLUS LTD」ESSの方が繊細でハッキリとした描写が出来るようになっており、LTDの旭化成チップ使用した方が、迫力のある表現です。 ジャンル的には、どちらも元々クール寄りなドライな空気感があるのでオールラウンダーではありますが、強いて言うのであればESSモデルの方がクラシック系やEDM系、LTDモデルの方がポップス系やロック系に相性が良いかと思いました! また、解像度に関してはESSの方がしっかりと描写してくれているので、細かな音を聴きやすい立ち位置で聴きたい場合はこちらをおすすめしたいです。個人的にはどちらも甲乙付け難い良さがありますね! 2台持ちもありでは!? 【試聴環境】 イヤホン:EMPIRE EARS LegendX 楽曲: Hakos Baelz『Play Dice!』 ホロライブファンタジー『いんたらくとふぁんたじあ』