スタッフレビュー詳細
迫力を楽しもう!
様々な便利機能がてんこ盛りな、コスパに優れた完全ワイヤレスイヤホンです。音質から順にレビューします。
【音質】
音質面で本製品の一番の魅力は低域です。沈み込みの深いブーミーな低域で、存在感をしっかりと感じます。音場がやや広めで空間表現が感じ取りやすいため、ブーミーな低域でも疲れにくい印象でした。
中高域は角が丸すぎず、シャキッとしすぎず、程よい存在感で鳴っています。全体を通して、ノリの良い元気な楽曲やLIVE音源などと相性が良いと思います。
【ノイズキャンセリング】
e☆イヤホン店内にて、ノイズキャンセリングの精度をチェックしました。他社製品に比べると、強度は中レベル程度に感じました。
ノイズキャンセリングをONにすると、換気扇やエアコンなどの音はカットされていましたが、細かい雑音などは少し聞こえてきます。しかし、音楽を流すとその雑音も消えたので、個人的には閉塞感も程よく十分でした。
その他、マルチポイントや無線充電に対応した本製品。はじめての完全ワイヤレスイヤホンにとてもオススメです。ぜひ一度ご試聴ください!
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
-
みかげ
@e☆イヤホン仙台駅前店
EarFun
EarFun Air Pro 3
ホワイト
¥8990 税込
コスパ◎初めての完全ワイヤレスイヤホンにこの機種を!
EarFunの完全ワイヤレスイヤホン「Air Pro 3」のポイントは多機能と大容量バッテリーです。 強力なアクティブノイズキャンセリング機能、専用アプリでのカスタマイズ機能、10分で2時間使用可能な急速充電に対応など、1万円以下のイヤホンとは考えられないほど豊富な機能を持っています。バッテリーは充電ケース込みで最大45時間持ち、例えば通勤、通学などで1日2時間使用しても約3週間は充電しなくても大丈夫そうです。 ノイズキャンセリング機能をオフにした状態ではドライで少し暖かめ、程よい分離感と柔らかさなので、聴き疲れしにくい印象でした。特筆すべき点として、低音の輪郭が柔らかめでありながらも程よい重さがあり、アタック感を損なわないので色々な曲をノリ良く聴けることが挙げられます。リズムゲームの曲は特に楽しく聴けました。 ノイズキャンセリングをオンにすると低音がさらに出てきて、量感がしっかりと感じられる音になります。低音の主張が強くなると、他の帯域への干渉が心配になりますが、ボーカルや各楽器への影響は最小限で、バランスの整った音を鳴らしてくれます。電車内などの騒がしい環境ではノイズキャンセリング機能をオンにすると、低音の程よいアタック感を楽しめるので、シチュエーションでノイズキャンセリング機能を使い分けてみてください。 完全ワイヤレスイヤホンとして親しみのある形状で、多くの方の耳にフィットすると思います。片側本体の重さはA4用紙と同じくらいの重さ(約5.2g)と軽量で、3時間ほどの使用でも耳が痛くなることはありませんでした。 1万円以下でノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方にはもちろん、初めてイヤホンを買うという方にも使いやすいイヤホンですので、EarFun Air Pro 3をぜひご検討ください! 試聴楽曲 Ghost Dance(feat.くろくも) /亜沙feat.くろくも Climax/USAO メルの黄昏/花譜
-
イヴ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
EarFun
EarFun Air Pro 3
¥8990 税込
この価格でこの迫力
つやっと光沢がある本体はクールな印象で、充電ケースは非常に軽くお出かけの際のお供にもってこいです。 音のバランスはやや低域に重心があり、バスドラムやベースはかなり存在感を与えてくれます。ギターやボーカルの中高域も低域に負けることなく伸び伸びしていて、全体を通して聴きやすい印象です。 ロックやEDMなど、パワフルでエネルギッシュな曲と相性が良いです◎ ノイズキャンセリングはANC-43dBと業界トップクラスのノイズキャンセリングが搭載されており、しっかり騒音がカットされているなと実感できます。 外音取り込みは非常に優秀で、会話する時にイヤホンを外す必要がなくナチュラルに周りの音を聞かせてくれます。 ワイヤレス充電と急速充電に対応しており、忙しい朝に充電忘れたっ! という時も、10分の充電で2時間の使用が可能になります。 音良し、機能良しのこの価格でこのクオリティ。是非一度ご試聴ください!
-
つじ
@e☆イヤホン仙台駅前店
EarFun
EarFun Air Pro 3
¥8990 税込
アクティブノイズキャンセリング搭載でコスパ◎
コスパが高く機能盛り沢山の完全ワイヤレスイヤホンをお探しの方におすすめの機種「EarFun Air Pro 3」をご紹介! この価格帯で外音取り込みはもちろん、アクティブノイズキャンセリング機能を搭載。さらに複数のデバイスを同時に接続できるマルチポイントにも対応しているという高コスパモデルです! 肝心の音質は、全体的に心地よいドンシャリサウンドで、中高域の解像感がありボーカルもしっかりと聴き取れます。サウンドにスピード感があるので、打ち込み系の楽曲と相性が良いと感じました! 装着感は軽い付け心地でフィット感が良好です! 軽いジョギングでもズレ落ちる感覚が少なくオススメです。またIPX5の防水規格に対応しているため、スポーツで汗をかいても安心です! ANCオンで最大7時間、オフでは9時間、充電ケース込みで最大45時間(!)の再生が可能。さらに10分の充電で2時間の使用が可能な急速充電に対応。そしてワイヤレス充電にも対応しております! 高コスパで機能が盛り沢山な完全ワイヤレスイヤホン。少しでも安く高機能なものが欲しい方におすすめの機種です!
このスタッフの他のレビュー
-
マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
e☆イヤホン
CRAZY RACCOON EARPHONE
¥8580 税込
イヤホンでゲームを始めてみよう!
eスポーツチーム「Crazy Raccoon」とe☆イヤホンのコラボレーション商品。CR所属メンバーがFPSに最適なチューニングを監修しています。 FPSゲーム向けにサウンドをチューニングされている事もあり、低域と中域の押し出しを強く感じました。小さな筐体ではありますが、存分に迫力を楽しめます。 そして、ゲーミングイヤホンの中でも特に重要視されるであろう定位感。実際のゲームで試聴してみると、音の鳴る方向を捉えやすかったです。その中でも特に左右前後の定位感がよく感じました。 パソコン直接差し込みでの使用でも優秀であるものの、オーディオ用アンプに接続して使用するとさらに空間の表現が広がり、上下の定位もよくなりました。既にゲーミングアンプやオーディオアンプをお持ちの方は、合わせて使用してみるのも良いかもしれません。 続いては音楽鑑賞で使用した際の感想です。中域の距離感が近く、ボーカルの存在を強く感じました。ボーカル主体の楽曲や中低域をメインにしたノリの良い楽曲と合わせるのが良かったです。 最後にゲーム実況動画で試してみました。中域の距離感が近いということもあり、配信者の声がしっかりと聴こえました。思っていた以上に配信系動画との相性が良かったです。 全体を通して、ゲーム用イヤホンとしてのクオリティはとても高く感じました。音楽や動画視聴でも活躍してくれる製品だと思いますので、ゲーミングイヤホンにお悩みの方はぜひ、試していただきたい機種です。 試聴ゲーム APEX/VALORANT 試聴環境 PC
-
マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
DUNU-TOPSOUND
TITAN S2
¥14960 税込
デザインが超クール!!
キラキラと輝くメタリックな筐体は、如何にも低音がボンボン、高音がジャキジャキと刺激的な音を奏でてくれそうだなと感じました。しかし、その予想とは裏腹でした。 まず試聴して感じた第一印象は、とてもバランスが良い! 程よいシャキっとした高音で刺激が少なく、低音は少しだけ押し出しが強いマイルドパワータイプに感じました。それでいてしっかりとパワフルさを感じ取れる、なんとも言葉で伝えにくい絶妙なパワーバランスです。 空間表現はやや広めで、分離感が高いため窮屈さは全く感じませんでした。じっくりと試聴した上で、試聴する音楽ジャンルに縛られることなく、様々な楽曲に合わせやすいと感じました。 耳当たりが優しくて元気な音が好みの方には、一度試聴してもらいたいですね。 試聴楽曲: - 樋口楓 / キュンリアス - ANARCHY / Lisa - sidenerds / 入水 - トゲナシトゲアリ / 視界の隅 - 朽ちる音 他数曲
-
マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
ORIVETI
OH700VB
¥99000 税込
チューニングスイッチを搭載‼
チューニング変更用スイッチをハウジングに搭載し、2種類のサウンドを楽しめる「OH700VB」。スイッチは上下に切り替えでき、今回はそれぞれのスイッチの比較を交えてレビューします。 【スイッチ上】 各帯域がバランス良くなりながら、量感の多い濃いめのサウンドに感じます。下のスイッチに比べてやや中高域の聴き心地が良く、少しだけスッキリとした印象です。 また、弦楽器などの音のキレもこちらのスイッチのほうが良く感じました。女性ボーカルの楽曲や、煌びやかな楽曲との相性が良かったです。 【スイッチ下】 こちらのスイッチも上と同様に、量感の多い濃いめのサウンドです。もとより低域の量感が多くありながら、下のスイッチにするとさらに量感が増した印象です。楽曲によっては“ブリンブリンッ”と迫力のある低域が楽しめるため、勢いのある楽曲や低域が主体の楽曲と相性抜群です。 それぞれのスイッチを比較してみたところ、どちらのスイッチでも各帯域のバランスは上手く保たれています。綺麗めに聴きたいときや迫力を楽しみたいときなど、その時の気分で切り替えて楽しめる良いイヤホンだと思いました。 ぜひご試聴の際はそれぞれのスイッチを比較して聴いてみてください。 ※量感イメージはスイッチを上にした時で評価しています。 試聴楽曲 kroi/Hyper 結束バンド/星座になれたら ハッカードル/Touch Tap Baby ZEDD/The Middle ヨルシカ/斜陽 ひとひら/風船
-
マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
FIIO
KA13
Black
¥13200 税込
男心くすぐるデザインがかっこいい!
お手頃でお手軽に音質の向上が見込めるスティックDAC、FIIO「KA13」。普段から使用しているSHURE「SE846」とELECOMのスティックDACの組み合わせと比較してみました。 試聴した第一印象は、音の曇りがなく、見晴らしが良くなったように感じます。シャキっとした角のある音が少しマイルドになり、耳当たりがよくなりました。 低域はELECOMのスティックDACに比べて、厚みとアタック感が強い印象です。重くなったというよりも、さらにクッキリとしたことによる存在感の向上からくるものだと思います。重低音まではいかないものの、個人的にEDM系楽曲と合わせて聴くのが一番好みです。 エントリー帯のスティックDACをご検討中の方は、ぜひ一度試聴してみてください。 試聴楽曲 kroi/Hyper 舐達麻/FEEL OR BEEF BADPOP IS DEAD ハッカードル/Touch Tap Baby ZEDD/The Middle