スタッフレビュー詳細
押し寄せる情報量と心地良い満足感
iBasso AudioよりDACチップをドドンと8基搭載したDX260のご紹介です!
以前までに発売されたDXシリーズの特徴的な丸みを帯びたデザインから、エッジの効いたスタイリッシュなデザインへ大きく見た目が変わりました。
ボリュームノブ付近の背面にあるバックパネルは着脱式で簡単にパーツを交換できるので、長く使って欲しいというiBasso Audioの気持ちが見えてきます!
音に関してはCSチップの得意とする中音域の表現はそのままに、より厚みを出し、まるで映画館の中心で音源を聴いているような、そして聴き終わった後に来る心地の良い満足感と、大作の映画を観終わった後のような、もう一度聴きたいという気持ちにさせてくれました!
さらに、Bluetoothの送受信機能やUSB-DACモードも搭載しているので、様々な機器との組み合わせでDX260のサウンドをお楽しみいただけます。
そんな魅力満載のDX260を是非店頭でお試しください‼
量感イメージ
このスタッフの他のレビュー
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
KuraDa
KD-Q1
¥220000 税込
軽くても大迫力!
なんといってもまず目を引くのが、3Dプリントにより制作されたハウジングです!サイズ感は大型のヘッドフォンながら、296gと同サイズのヘッドフォンの中でも最軽量となっており、長時間リスニングや長編のドラマ映画などでもストレスなく楽しむことができそうです! サウンド面については、まず一番初めに感じたのは、見た目、装着感、軽さとのギャップでした。重心は低く、センターでしっかりと中低域がなり、重たい音というよりは芳醇な音という表現が似合うかなと思いました。低音域だけでなく、開放型特有の高音域の抜け感もしっかりとあり、全体的なサウンドはどこかが伸びすぎることなく、綺麗にまとまっていると感じました! 音楽リスニングから映画鑑賞まで幅広くオススメです!ぜひ店頭でお試しください!
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Nostalgia Audio
Tesseract(Universal Fit)
¥660000 税込
どこまでも深く、思わず目を閉じてしまう一本。
Nostalgia Audioより、全世界150台限定の渾身の一本「Tesseract」をご紹介します。 濃密で深みのある中低域、それを左右から包み込むように鳴る高域。まず一聴してすぐに感じたのは、まるで自分自身が音楽の真ん中にいるような感覚でした。最低音や最高音のような帯域に関しては、すっきりと丁寧にまとめられており、聴き疲れしにくいバランスに仕上がっています。センターとサイドの分離感も素晴らしく、往年の洋ロックからアコースティック音楽まで、その場に自分がいるような感覚で楽しませてくれます。 また、メーカー独自のフル3Dプリントで成形された本体は引き締まったスタイリッシュなデザインとなっており、その設計思想は外見だけでなく、イヤホン内部に関しても精密に設計されています。片側16ドライバーながらも他製品に比べてサイズが抑えられているため、装着感・フィット感共に非常に良く、音質面も併せて長時間のリスニングに適しています。 ぜひ店頭でご試聴ください。
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
SENNHEISER
HD 620S
¥56925 税込
今までにない圧倒的な没入感!
SENNHEISERより、過去シリーズで培った技術を集結させブラッシュアップした「HD620S」が登場しました! まず装着して感じたのは、密閉型ならではの没入感でした! 少し強めの側圧ながら、オーバーイヤーサイズのイヤーパッドを採用しており、遮音性・密閉性は流石のSENNHEISERといった所でした。本体重量に関しても326gと、決して重過ぎることはなく中〜長時間の使用も問題なさそうです! サウンド面に関しては、400シリーズや500シリーズにあった解像度の高いキャラクターと、600シリーズにあった豊かな低音の表現が絶妙なバランスで融合されており、音楽鑑賞や映画鑑賞はもちろんのこと、定位もはっきりとわかりやすいので、遮音性などの面からゲーミングギアとしても活躍してくれそうです。ケーブルに関しても過去作に倣い、ねじ込み式の2.5mmコネクタを採用しているので、リケーブルで自身の好みや用途にあったキャラクターに追い込むのも面白いかもしれません! 是非店頭にてお試しください! もちろんリケーブルをしてのご試聴も頂けますので、お気軽にお申し付けください!!
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とむ
@e☆イヤホン 秋葉原店
e☆イヤホン・ラボ
Tektite HD490PRO-4.4mm (HD490PRO専用バランス仕様) 160cm
¥26400 税込
余裕のあるヘッドフォンだからこそ
e☆イヤホン・ラボから「Obsidian/Iolite」に続いて新たに登場した「Tektite」より、ヘッドフォン用ケーブルの中でも先行して発売された「HD490 Pro」専用バランスケーブルをご紹介します! 元々のHD490 Proは、全体のバランスが良く、楽曲の全体像やミックスの質感を適切な距離感でしっかりと映し出すヘッドフォンです。これは、プロオーディオ向けのモニターヘッドフォンとしてのサウンド特性です。 そこに今回登場した「Tektite」でリケーブルを行うことにより、4.4mmバランス接続への変更が全体的な音量や音圧を高め、eLSAS+S-OFC導体からなるサウンドは、高音域にはキレが生まれ、中音域から中低音域にかけての分離感とメリハリが増し、低音域は立体感が増し、全体としての解像度が向上しました。 これは、いわゆるモニターサウンドだけではなく、聴いて楽しい、よりダイナミックでキレのあるHD490 Proを体験できることを意味します。 ぜひ店頭でお試しください!