初のUSB DAC

ＨＤ598を直さしで使用していた所、物足りないなと思い本製品を購入しました。最初はこんなので音そんなに変わるのかな？という疑問を持っていましたがe-earさんで視聴した所一瞬で無くなりました。まるで別のヘッドホンかのように音が良くなりました。据え置き型のため、サイズは小さいですが携帯性を低めに評価しました。また、拡張性についてですが、私はこれをDACとして、デジタルアンプを通してスピーカに接続しています。また、一部の人たちは中の部品を交換して音をよくするという改造を行っています。私はしていませんが、そういうこともできるとのことで拡張性は4にしました。

音質はすばらしい、難点が持ち運びとバッテリー

音に関しては大満足している。デザインも他のゴツゴツしたポタアンと違っておしゃれ。ボリュームと電源ボタンのライトアップもとてもよかった。難点としてはその携帯性とバッテリー。AK120と一緒に装備した所、友人からはトランシーバー？と言われるほど分厚くなってしまう。また、電源が8時間しか持たないため、一日駆動し続けるのは不可能というのも難点。ただ既存のポタアンと比較してデザインが一般受けの良さそうなものに切り替わったのは良い。

音の粒子の洪水です!!!☆彡

先ず手にとってみての感想、思った以上に小さい！しかし、超小型ながらずっしりとした重量感と高級感を感じさせます。実際は180gとコンパクトなのですが、航空機グレードのアルミ削り出しのボディと表面色ブラック仕上げがそう感じさせるのでしょう。所有欲が満たされます。

mojoの特徴である3つの丸い球体ですが、これは押し込んでスイッチやボリュームの上げ下げを行います。また、色でサンプリングレートが確認出来るのも面白いです。内蔵バッテリーの残量ランプは後ろ（？）側にあり、色で残量を確認することが出来ます。

肝心の音ですが、数時間聴き込んで、”究極”の名を冠するに値するモンスターアンプだと唸らされました。角の取れた細かい音の粒子が洪水のように押し寄せるのです。だから、音全体が繊細でありながらスケールアップしていると感じるのだと思いました。

独特の感じで音がスケールアップしているのは、汎用DACを使わず、FPGAを採用しているからなのですが、初めて体験する音に立ち上がりからガツンと脳みそをガツンとやられる様な感じを覚えます。

そして、高中低音域、全ての音のバランスが絶妙です！ヴォーカルが出過ぎることも無く、楽器が主張する事も無く、全ての音域で解像度が高くて深く、深淵なサウンドに唸らされます。音空間の広がりを感じさせながらビシッと定位が定まっているのも凄いです。

mojoを聴いてみて最初に唸るのは、低音域（ベースライン等）を聴いた時でしょう。迫力がありながら切れのあるズシンとくる音にきっと驚くでしょう。解像度が高く角の取れた音の粒子がドバッと押し寄せるので、ボワ付き感など一切感じさせない迫力のある音に痺れるはずです！

中高音域は情報量の多さに圧倒されました。ヴォーカルの息継ぎの音まで聴き取れ、煌びやかに伸びてすっと消えていく高音域にきっと身もだえするはずです！

音全域でまるでアップサンプリングしている様な感覚です。

断言します、アンプ選びで迷っている方がおられたら、間違いなくmojoをお勧めします。超高解像度の音の粒子の洪水を体験すると手放せなくなります。価格以上の価値と満足感が、このmojoにはあると思います！

超絶お勧めします！☆彡

味付けが強め でも、私は好きですよ

この製品は良い意味で値段に相応しくない、価格を超えた製品と巷で噂となっている

私は其の誘惑に勝てる訳がなく今回購入に踏み切った

一聴した感想は確かに音の厚み、音場を感じるいい音だと思った。しかし、解像度に関しては最初は話題になる程いい音なのか？と疑ってしまった。しかし、それは2,3曲聴く内に自分の勘違いだと知る

音が川を流れていく小石のように丸いのである

これにより少し聴いただけでは分かりにくいが、聴けば聴く程にこの製品の良さが伝わってくる

嫌な音を出さないのでついつい音量を上げてしまうのがこの製品の魅力でも弱点でもある訳だ

だが、この製品の本当の弱点は別にある。それは全ての音を丸めてChordの音にしてしまう点だ

私の持っているモニター調のイヤホンと合わせると丁度いい柔らかさなのだが、もとから柔らかい音のイヤホン、刺激的な音が特徴のイヤホンなどはバランスが悪くなってしまうということだ



総称として、この製品は確かに価格帯を超えたいい音だった。しかし、なんにでも合うかと言われれば違うことを頭の片隅にでも入れておいてほしい

初ポタアンで効果に衝撃！

ハイレゾは据え置きのシステムと外出時はAK100で十分に楽しんでいましたが、Mojoの評価の高いレビューとAK100にもう少し線の太い音質を求めて試聴せず衝動買いしてしまいました。初めて接続した衝撃が忘れられません！ポタアン初心者なので比較対象は無いのですが、とにかくパワフルでかつ解像度も高いですね。イヤホンはUE900sを使用していますが、繊細さは生かしながら、低音部分の補強がされたようで、理想的な音質になったなぁというのが使用3日間の印象です。小さなボディでAK100とのサイズ感に違和感は全くないですが、重厚感のある分ちょっと重いのが難点かなと思います。充電完了のサインも無い？分からないのも気になります。ただそれを補うに余りある音質向上に満足しています！おすすめはクラシックのハイレゾ音源、特に弦楽器の鳴りっぷりですが、CDリッピングしたJPOP音源も飛躍的に音質改善されたのが、購入して満足できたポイントです。ポタアン導入を検討している方、AK100ユーザーにはおススメかと。

初めて

初めて購入したポタアンなので、そういうレビューという前提で。

ポタアンは使用すれば良い再生ができることはわかっていましたが、

かさばるのが嫌で、それを補って余りある音質が得られるものが見つかるまで、見合わせていました。

この製品は、コンパクトだし、音もよいので思い切って導入しました。

開発者によれば、将来、これに直結する再生ユニットも開発予定とか。

アップグレードもあれば対応してほしい。

楽しみです。

あと、ほかの人も言っている曲の頭が切れる現象、

AK-100ではギャップレス再生にすれば問題ないです。

音質は間違いなし!買って損なし!だが...

先に言ってしまえば、「買ってよかった。」の一言に尽きます。

私は、X5 2nd,自作銀線4極-2極ケーブル(売り出されるのが待てずに自分で作りました),mojo,k3003でロック(CD音源＆ハイレゾ音源)を中心に普段聴いています。mojoを使って3週間ほど経ちました。その上でレビューしたいとおもいます。

音質：解像度は高いと思います。音への味付けはほぼないと考えています。ですが、x5 2nd直刺のときに感じていた粗さをmojoを通すことで感じなくなり、ストレスが減りました。手元にあるヘッドホン、イヤホンの持つ本来の性能を引き出してくれます。

携帯性：x5 2ndとシリコンバンドでスタックしていますが、inとoutが逆側になるため、ポケットには入れられないです。持ち運びたいですが、持ち運ぶときにはプレイヤーのみ持ち歩いてます。(値段的にも持ち運びづらいですし、断線の恐れが大きいです。)

バッテリー：電源がついているときはわかりやすく光ってくれるため、消し忘れによるバッテリーの消耗は心配ないのではと思います。ただし、光の色によって電池残量が示されるためどの程度残っているのか、いつ充電すればいいのかタイミングがつかみづらいことがマイナスです。

拡張性：いろいろな入力ができますし、その点の拡張性はいいのではないかと思います。X5 2ndに接続した際、曲の再生の最初に0.5sほど再生されない部分があります。この点においてマイナス点があります。他のプレイヤーでそのようなことがわかりませんが、この点が気になってしまう方がいらっしゃれば注意したほうがよいかと思います。(今後アップデートなどあるのでしょうか？期待して待っています。)

ＥＱ付きポタアン

ＡＫ３８０に最近購入したK１０イヤホンで聞いていましたがポタアンそろそろ購入しようと思いｅ－イヤホンに行く。いろんなポタアンの中でふと足がとまったのがSHUREのポタアンでした。何より他の商品よりスマートでデザインもオシャレ、機能では液晶とＥＱがついているのに魅力され即視聴させていただきました。まずアンプ機能のみＫ１０の特徴をだしながら音が洗練され一歩前で聞いているような感じがあり良い感じでした、次にＥＱ機能これはすごいです。ＡＫ３８０のＥＱもそこそこ楽しめましたが明らかに自分好みの音に変えられました。その時点で即決定です。値段がそこそこ高いのでポタアンも欲しい、でもポタアンのみでなくＥＱもおまけでなく充実した機能が欲しいという方是非ともお試ししてください。あとある程度のイヤホン持っていてもう１つイヤホンと考えていて予算１０万ぐらいでイヤホン迷っている方がいればこの商品でＥＱ使って聞いて欲しい機種です。先にポタアンを選択するという新たな選択肢があることを伝えたいです。ただジャックが3.5MMジャックなのでバランスの方は3.5MM変換プラグが必要です。ここだけは拡張性評価で４．５になっています。あとこの装置だけでないですがバッテリーももう少し長時間持てばと思い評価４.5です。

ポータブルアンプの夢

ここ数年の『ポタアン』『ハイレゾ』現象は本当に凄まじいものがあり、音楽を仕事にしている私の界隈でその単語を聞かない日は無いほど注目されてはいるものの、

はてさて実際に『ポタアン』を持って『ハイレゾ音源を楽しむ』にはどれを買うべきか？



迷いに迷いつつ数年前最初に購入したポタアンiBasso D5 HJ以降、新しい機種を買う動機がなかなか見つからなかったのですが、CHORD社HUGOでアップサンプリングした音源を聴いて以降『こりゃやべえ、次元が違う』と。



しかし、HUGOの筐体の大きさと25万円を超える価格帯は、日常的に携帯するポタアンとしてはさすがに非日常的過ぎるので購入を見送っていた中で、今作『Mojo』が発表され、迷うことなく購入に踏み切りました。



e☆イヤホン秋葉原店で確認の意味で視聴させてもらい、その性能をあらためて実感した上でウェブストアから購入。



現在携帯している環境は、

・iPhone6s Plus

・Mojo

・VorzAmp Duo

・SHURE SE846 & SENNHEIZER HD25-1 Ⅱ



でのMicro USB接続＆iPhone6s Plusのハイレゾプレイヤーは単純に音が好みという理由で『KaiserTone』をプラットフォームにしてます。

VorzAmp DuoをDOCKさせたことで、片手に収まりきらないサイズになってしまい、そこをクリア出来る方法は今のところ無いので（笑）、自己責任ではありますが携帯性は少々マイナス。

が、それを補って余りあるどころじゃない音質〜特に『音数の少ないパートの鳴らし方』は一聴の価値ありです。

人それぞれの好みがあるので正解とかではないですが、僕にとってはベストなポータブルアンプです。



※追記

iPhone7Plusに機種変をして、Lightningケーブルの拡張性がより求められるようになってきたので、先日も発表されてましたが、mojo自体のフレキシビリティにも期待してます！

009と合わせて購入

717よりハイ週波のコントロールが改善されなかなかいいですが、低音はイマイチ迫力がないです。