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iFi-Audio (アイファイ・オーディオ)

GO bar 剣聖

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iFi-Audio (アイファイ・オーディオ)

GO bar 剣聖

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@e☆イヤホン 秋葉原店

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この一本、正に質実剛健。

2022年に発表された初代Go barからサイズ操作性はそのままに、さらに進化したGobar剣聖の紹介です。

まず目を引くのは、ヘアライン加工が施された洗練された銀色の筐体です。高剛性のステンレス材が使用されており、外部ノイズからの保護を高めるとともに、手に取った際にしっかりとした重厚感を感じることができます。

見た目だけでなくサウンドも洗練されていて、全体的に締まりが良い低音からキレの良い高音までを楽しめます。XSpaceをONにすると空間の奥行きが増し、ヘッドフォンでもIEMでもスピーカーに近いリスニング体験ができます。XBass+では低域が増幅され、開放型のヘッドフォンでも満足感の高い低音を感じることができます。

特筆すべき点として、今もなおレコーディング業界をリードし続けているJVC KENWOODのK2HDテクノロジーを搭載していることが挙げられます。この技術は、CDに音源を落とし込む際に起こるデータ容量の問題から生じる音質の切り捨てを回避し、オリジナル・マスターに近い品質で再生することを可能にするもので、この機能を使うことによって、低域から高域までの厚みとダイナミクスが増し、これまで聴いていた音源をより情緒的で感動的なものへと進化させてくれます。

まるで研ぎ澄まされた「刀」のような力強くも美しいGobar剣聖。ぜひ店頭でお試しください。

   
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  • レビューレビューあり

オーディオを極めた人のために『鍛造』されたウルトラポータブルDAC

iFi-Audio GO bar 剣聖

ヒーローイメージ

iFi audio GO bar 剣聖 - 2022 年に発売されたスティック型USB-DACアンプGO barが誇るパワフルで世界最強の性能をさらに研ぎ澄ます

iFi が新たに打ち出すGO bar剣聖は、文字通り剣聖のために細心の注意を払って鍛造された伝説の刀のような出で立ちをしています。
まさに、刀匠の献身を具現化して、日常生活のノイズを切り裂き、あなたの音楽の真の本質を露わにする体験を生み出すために、純粋さ、バランス、洗練性に焦点を絞り設計されたのです。
部品それぞれにこの哲学を反映した「GO bar剣聖」は、有名な「K2HD」テクノロジーを搭載した世界初のウルトラポータブルDACです。
JVCのサウンド・エンジニアたちが細心の注意を払って数多くのオリジナル・マスターとサブ・マスターを比較し、幅広い専門知識と技術を利用して、デジタル化を行う過程で失われた高調波を取り戻しています。つまり、あなたの音楽をオリジナル・マスターにより近くなるように復元する技術です。
私たちのクラフトマンシップと、倦むことのない完璧さへの探求を通して、真に「剣聖」に値するGO barをお届けします。

  1. 失われたものを発見する
    テクノロジーの最先端を絶え間なくリードする「K2HD」は、私たちにとっての最新の「新技術」です。
    JVC「K2HD」テクノロジーによって、GO bar 剣聖は波形を修正して高調波を生み出します。「K2HD」はデジタル化を行う過程で失われたデータを復元し、オーディオをアナログ・マスター・レコーディング品質に近い状態にするのです。
    (「K2」及び「K2HD」はJVCKENWOODの登録商標です。詳細は:https://www.jvckenwood.com/jp/technology/k2.html
    hoge画像
  2. K2テクノロジー:情感の証
    デジタル・レコーディングは汚れのない明晰性をもつにもかかわらず、感情的な面において時には平坦で生気がないと感じられることがあります。
    権威あるビクター・スタジオのエンジニアたちは、オリジナル・マスターとデジタル・サブマスターとの間にはっきりと感知できる情感の欠損に悩まされ、その解決法の探求に乗り出しました。
    彼らは仕上がった無数のレコーディングとコピー・レコーディングを、本能的な感覚と人類が培った専門技術に頼りながら、細心の注意を払って比較を行いました。
    そこでたどり着いた彼らの解決策が、「K2テクノロジー」なのです。
    「K2テクノロジー」による処理は、痩せて冷たい感じのするデジタル・サウンドに豊かで自然な高調波を再導入し、他のどんなアップサンプリングとも異なるオーガニックな音質を加えます。
    「K2テクノロジー」による処理は、レコーディングにもう一度生命を吹き込み、音楽を生き返らせるのです。
    hoge画像
  3. K2HD:失われたデータを取り戻す
    「K2テクノロジー」の最新の最高解像度バージョンは、「K2HD」として知られています。CDの仕様に合うようにマスタリングする際には、22kHz以上のすべてのデータが切り捨てられ、解像度は256倍落とされます。
    これはCDに限られたことではなく、Spotifyのライブラリーもすべてが圧縮された音源になっています。
    しかし「K2HD」は、そのような失われたデータを復元することが出来るのです。
    この先進の処理では、ファイルを192kHz/24ビットまでアップスケールし、波形を修正するために、手動で選定したK2パラメーターを適用します―この技術は周波数軸ではなく、タイム・ドメイン(時間軸)を処理するのです。
    先進の高域拡張と微細な信号(Bit)拡張によって、「K2HD」は22kHzを超える自然高調波と倍音を回復して、オリジナル・マスターに近いオーディオ品質を生み出すことが可能なのです。
    hoge画像
  4. DACはどうなっている?
    GO bar 剣聖のデジタル・オーディオ回路は、高度なマルチビット・モジュレーションを備えた32bit Cirrus Logic DAC チップセットを中心に構成されています。また、iFiのGMT(Global Master Timing)高精度クロックシステムにより、超低ジッターを実現しデジタルオーディオ信号のエラーや歪みを低減しています。
    iFi デジタル開発チームが XMOS ファームウェアをプログラミングし音質を最適化するとともに、Cirrus Logic DAC との完璧なパートナーシップを実現しています。PCM は32bit/384kHz、DSD は DSD256 に対応します。DSDをPCMに変換する他のDACとは異なり、DSDデータをネイティブのまま再生するアーキテクチャを採用しています。また、GO barはMQAフルデコードを実現しています。
  5. パワーを秘めたバランス出力
    GO bar 剣聖のアナログ回路は、その超小型サイズからすると驚くべきことに、左右対称のデュアルモノチャンネル出力段を持つバランス設計となっています。このトポロジーは通常、コストと複雑さのために、より大型で高価なアンプにのみ採用されるものですが、左右のチャンネルを完全に分離することにより、信号経路のノイズとクロストークを低減することができるのです。

    GO bar 剣聖の回路には音質を犠牲にする省スペース・低コストなワンチップIC回路ではなく、高音質用途として優れた特性を持つ高品質なディスクリート部品、例えばTDK C0Gコンデンサ、パナソニック製OS-CONアルミポリマーコンデンサー、高密度タンタルコンデンサー、太陽誘電製とムラタ製のインダクターなどを採用しました。また電源のフィルタリングにも注力し、USB入力から混入する信号ノイズを大幅に低減しました。 GO bar 剣聖は電源フィルタとクロック回路を強化し、オリジナルのGO barを凌ぐ音質を実現するため、内部も磨き上げています。

    GO bar 剣聖のアンプ部は、音の純度と出力パワーを両立させた設計になっています。477mW(32Ω)、 7.5V(600Ω)の出力は、16Ωのヘッドフォンに十分な電流を供給でき、600Ωのヘッドフォンに十分な電圧を供給できるため、単体ヘッドフォンアンプに匹敵する圧倒的な駆動力を実現しています。強力なパワーと魅力的な音楽性を兼ね備えたGO bar剣聖は、他のどのスティック型USB-DAC アンプよりも幅広い種類のヘッドフォンやイヤフォンで素晴らしいサウンドを実現します。

    さらにGO bar剣聖は2つのパワーチューニング技術を搭載しており、ヘッドフォン/イヤフォンにあわせて出力パワーを調整することができます。iEMatchは、高感度IEMに合わせて出力を減衰させ、潜在的なバックグラウンドノイズを除去しボリューム調整範囲を広げます。またターボモードではゲインを6dBブーストすることができ、よりパワーの必要なヘッドフォンにも対応できます。 画像の通り、GO bar剣聖の小さな基板の両側には、小型機器としては驚異的な音響性能を実現するための高品質な部品が搭載されています。
    hoge画像 hoge画像 hoge画像
  6. あなたの好みに合わせます
    GO bar 剣聖はデジタルとアナログの両領域で、サウンド・チューニングが可能です。デジタル領域では、4 つのデジタルフィルター(スタンダード、ビットパーフェクト[NOS=ノンオーバーサンプリング]、ミニマムフェーズ、iFi特製GTO[ギブス・トランジェント・オプティマイズド])を好みに応じて選択できます。アナログ領域では、iFi おなじみの DSPを用いないアナログ処理モードであるXBass+とXSpaceを選択できます。
    XBass+は、中域を濁すことなく低域を増強する洗練された「ベースブースト」で、重低音が不足しがちなイヤフォンや開放型ヘッドフォンに有効です。XSpaceは、スピーカーでミキシングされた音楽をヘッドホンで聴いたときに生じる「頭内定位」を補正し、ヘッドフォンの音場を広げることで、より広々としたスピーカーのような体験を提供するために設計されています。

    ストリーミングプラットフォーム、ファイルフォーマット、ヘッドフォン、イヤフォン、そして音楽のジャンルや録音の質、あるいはゲーム、映画などの音に関係するあらゆるコンテンツにおいて、最適なサウンドを選択できるサウンドチューニングオプションは、様々な用途で使えるスティック型USB-DACアンプでは本来、必要不可欠です。GO bar剣聖はそれらを備える唯一無二の存在なのです。
    hoge画像
  7. 高剛性のステンレスを採用した特別な筐体と便利なLED表示
    多くのスティック型USB-DACアンプは、接続したソース機器上のソフトウェアでボリュームを調整するのみで、DAC機器本体でのコントロールはほとんどできません。GO bar 剣聖は違います。スマートな合金製の筐体には、正確なボリューム調整用の物理ボタン(ソース機器のボリューム機能と同期/非同期選択可能)があります。縦に並んだLEDは、再生中のフォーマットとサンプルレート、そしてXBass+とXSpaceのどちらかが有効であるかを示す便利なガイドとなっています。
    GO bar 剣聖は軽量なアルミ合金筐体ではなく、EMIシールドを強化するために、堅牢性を重視した高剛性のステンレス筐体を採用。ヘアライン仕上げの筐体は質感の高い外観に仕上がっています。

    GO bar 剣聖にはエイシンクロナスUSB-C入力があり、反対側に2つのヘッドフォン出力があります。1つは4.4mmフルバランス出力で、バランスケーブル/プラグを備えたヘッドフォンを接続すれば、GO barのバランスオーディオ回路を最大限に活用できます。もう1つはiFi 独自の「S-Balanced」テクノロジーを採用した3.5mm 出力で、通常のシングルエンドジャックと比較してノイズとクロストークを 50%カットしています。どちらの出力も金メッキが施されており、長期間にわたって嵌合品質を維持します。
    hoge画像 hoge画像
  8. あらゆることに対応
    GO bar 剣聖には、すぐに音楽を楽しめるように、アクセサリーが付属しています。iFiが開発した特注のLightning - USB-C ケーブルは、iOS 機器で GO bar を使用する際に最適です。Android 機器や USB-C 搭載の PC や Mac でも使用できる USB-C OTG ケーブル、USB-C -> USB-Aアダプタが付属しており、ほとんどの場合、箱から出してすぐに使うことができます。レザートラベルケースも付属しており、どこへでも持ち運ぶことができます。
    さらに、GO bar 剣聖には竹の稈(かん)の模様を生かし、装飾を施した化粧箱を用意。見て楽しめるデザインで、小物入れとしてもご利用いただけます。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
入力 USB-C
対応フォーマット PCM 44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz
DSD 2.8/3.1/5.6/6.1/11.2/12.3MHz
DXD 352.8/384kHz
MQAフルデコード
DAC Bit-Perfect DSD & DXD DAC
ヘッドフォン出力 バランス出力:4.4mm
S-Balanced出力:3.5mm
出力パワー(RMS) バランス:477mW@32Ω; 7.2V@600Ω
シングルエンド:300mW@32Ω; 3.8V@600Ω
出力インピーダンス:1Ω以下(iEMatch有効時は3.6Ω以下)
S/N比 バランス:132dBA
シングルエンド:121dBA
ダイナミックレンジ バランス:108dB(A)
シングルエンド:109dB(A)
THD+N バランス:<0.0025% (6.5mW/2.0V @ 600Ω)
シングルエンド:<0.009% (100mW/1.27V @ 16Ω)
周波数特性 20Hz - 70kHz(-3dB)
消費電力 最大4W
サイズ 65 x 22 x 13.2 mm
重量 65.5g
付属品 □USB-C OTGケーブル
□USB-C to Lightningケーブル
□USB-C to A変換アダプタ
□レザーケース
□化粧箱

商品詳細

オーディオを極めた人のために『鍛造』されたウルトラポータブルDAC

iFi-Audio GO bar 剣聖

ヒーローイメージ

iFi audio GO bar 剣聖 - 2022 年に発売されたスティック型USB-DACアンプGO barが誇るパワフルで世界最強の性能をさらに研ぎ澄ます

iFi が新たに打ち出すGO bar剣聖は、文字通り剣聖のために細心の注意を払って鍛造された伝説の刀のような出で立ちをしています。
まさに、刀匠の献身を具現化して、日常生活のノイズを切り裂き、あなたの音楽の真の本質を露わにする体験を生み出すために、純粋さ、バランス、洗練性に焦点を絞り設計されたのです。
部品それぞれにこの哲学を反映した「GO bar剣聖」は、有名な「K2HD」テクノロジーを搭載した世界初のウルトラポータブルDACです。
JVCのサウンド・エンジニアたちが細心の注意を払って数多くのオリジナル・マスターとサブ・マスターを比較し、幅広い専門知識と技術を利用して、デジタル化を行う過程で失われた高調波を取り戻しています。つまり、あなたの音楽をオリジナル・マスターにより近くなるように復元する技術です。
私たちのクラフトマンシップと、倦むことのない完璧さへの探求を通して、真に「剣聖」に値するGO barをお届けします。

  1. 失われたものを発見する
    テクノロジーの最先端を絶え間なくリードする「K2HD」は、私たちにとっての最新の「新技術」です。
    JVC「K2HD」テクノロジーによって、GO bar 剣聖は波形を修正して高調波を生み出します。「K2HD」はデジタル化を行う過程で失われたデータを復元し、オーディオをアナログ・マスター・レコーディング品質に近い状態にするのです。
    (「K2」及び「K2HD」はJVCKENWOODの登録商標です。詳細は:https://www.jvckenwood.com/jp/technology/k2.html
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  2. K2テクノロジー:情感の証
    デジタル・レコーディングは汚れのない明晰性をもつにもかかわらず、感情的な面において時には平坦で生気がないと感じられることがあります。
    権威あるビクター・スタジオのエンジニアたちは、オリジナル・マスターとデジタル・サブマスターとの間にはっきりと感知できる情感の欠損に悩まされ、その解決法の探求に乗り出しました。
    彼らは仕上がった無数のレコーディングとコピー・レコーディングを、本能的な感覚と人類が培った専門技術に頼りながら、細心の注意を払って比較を行いました。
    そこでたどり着いた彼らの解決策が、「K2テクノロジー」なのです。
    「K2テクノロジー」による処理は、痩せて冷たい感じのするデジタル・サウンドに豊かで自然な高調波を再導入し、他のどんなアップサンプリングとも異なるオーガニックな音質を加えます。
    「K2テクノロジー」による処理は、レコーディングにもう一度生命を吹き込み、音楽を生き返らせるのです。
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  3. K2HD:失われたデータを取り戻す
    「K2テクノロジー」の最新の最高解像度バージョンは、「K2HD」として知られています。CDの仕様に合うようにマスタリングする際には、22kHz以上のすべてのデータが切り捨てられ、解像度は256倍落とされます。
    これはCDに限られたことではなく、Spotifyのライブラリーもすべてが圧縮された音源になっています。
    しかし「K2HD」は、そのような失われたデータを復元することが出来るのです。
    この先進の処理では、ファイルを192kHz/24ビットまでアップスケールし、波形を修正するために、手動で選定したK2パラメーターを適用します―この技術は周波数軸ではなく、タイム・ドメイン(時間軸)を処理するのです。
    先進の高域拡張と微細な信号(Bit)拡張によって、「K2HD」は22kHzを超える自然高調波と倍音を回復して、オリジナル・マスターに近いオーディオ品質を生み出すことが可能なのです。
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  4. DACはどうなっている?
    GO bar 剣聖のデジタル・オーディオ回路は、高度なマルチビット・モジュレーションを備えた32bit Cirrus Logic DAC チップセットを中心に構成されています。また、iFiのGMT(Global Master Timing)高精度クロックシステムにより、超低ジッターを実現しデジタルオーディオ信号のエラーや歪みを低減しています。
    iFi デジタル開発チームが XMOS ファームウェアをプログラミングし音質を最適化するとともに、Cirrus Logic DAC との完璧なパートナーシップを実現しています。PCM は32bit/384kHz、DSD は DSD256 に対応します。DSDをPCMに変換する他のDACとは異なり、DSDデータをネイティブのまま再生するアーキテクチャを採用しています。また、GO barはMQAフルデコードを実現しています。
  5. パワーを秘めたバランス出力
    GO bar 剣聖のアナログ回路は、その超小型サイズからすると驚くべきことに、左右対称のデュアルモノチャンネル出力段を持つバランス設計となっています。このトポロジーは通常、コストと複雑さのために、より大型で高価なアンプにのみ採用されるものですが、左右のチャンネルを完全に分離することにより、信号経路のノイズとクロストークを低減することができるのです。

    GO bar 剣聖の回路には音質を犠牲にする省スペース・低コストなワンチップIC回路ではなく、高音質用途として優れた特性を持つ高品質なディスクリート部品、例えばTDK C0Gコンデンサ、パナソニック製OS-CONアルミポリマーコンデンサー、高密度タンタルコンデンサー、太陽誘電製とムラタ製のインダクターなどを採用しました。また電源のフィルタリングにも注力し、USB入力から混入する信号ノイズを大幅に低減しました。 GO bar 剣聖は電源フィルタとクロック回路を強化し、オリジナルのGO barを凌ぐ音質を実現するため、内部も磨き上げています。

    GO bar 剣聖のアンプ部は、音の純度と出力パワーを両立させた設計になっています。477mW(32Ω)、 7.5V(600Ω)の出力は、16Ωのヘッドフォンに十分な電流を供給でき、600Ωのヘッドフォンに十分な電圧を供給できるため、単体ヘッドフォンアンプに匹敵する圧倒的な駆動力を実現しています。強力なパワーと魅力的な音楽性を兼ね備えたGO bar剣聖は、他のどのスティック型USB-DAC アンプよりも幅広い種類のヘッドフォンやイヤフォンで素晴らしいサウンドを実現します。

    さらにGO bar剣聖は2つのパワーチューニング技術を搭載しており、ヘッドフォン/イヤフォンにあわせて出力パワーを調整することができます。iEMatchは、高感度IEMに合わせて出力を減衰させ、潜在的なバックグラウンドノイズを除去しボリューム調整範囲を広げます。またターボモードではゲインを6dBブーストすることができ、よりパワーの必要なヘッドフォンにも対応できます。 画像の通り、GO bar剣聖の小さな基板の両側には、小型機器としては驚異的な音響性能を実現するための高品質な部品が搭載されています。
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  6. あなたの好みに合わせます
    GO bar 剣聖はデジタルとアナログの両領域で、サウンド・チューニングが可能です。デジタル領域では、4 つのデジタルフィルター(スタンダード、ビットパーフェクト[NOS=ノンオーバーサンプリング]、ミニマムフェーズ、iFi特製GTO[ギブス・トランジェント・オプティマイズド])を好みに応じて選択できます。アナログ領域では、iFi おなじみの DSPを用いないアナログ処理モードであるXBass+とXSpaceを選択できます。
    XBass+は、中域を濁すことなく低域を増強する洗練された「ベースブースト」で、重低音が不足しがちなイヤフォンや開放型ヘッドフォンに有効です。XSpaceは、スピーカーでミキシングされた音楽をヘッドホンで聴いたときに生じる「頭内定位」を補正し、ヘッドフォンの音場を広げることで、より広々としたスピーカーのような体験を提供するために設計されています。

    ストリーミングプラットフォーム、ファイルフォーマット、ヘッドフォン、イヤフォン、そして音楽のジャンルや録音の質、あるいはゲーム、映画などの音に関係するあらゆるコンテンツにおいて、最適なサウンドを選択できるサウンドチューニングオプションは、様々な用途で使えるスティック型USB-DACアンプでは本来、必要不可欠です。GO bar剣聖はそれらを備える唯一無二の存在なのです。
    hoge画像
  7. 高剛性のステンレスを採用した特別な筐体と便利なLED表示
    多くのスティック型USB-DACアンプは、接続したソース機器上のソフトウェアでボリュームを調整するのみで、DAC機器本体でのコントロールはほとんどできません。GO bar 剣聖は違います。スマートな合金製の筐体には、正確なボリューム調整用の物理ボタン(ソース機器のボリューム機能と同期/非同期選択可能)があります。縦に並んだLEDは、再生中のフォーマットとサンプルレート、そしてXBass+とXSpaceのどちらかが有効であるかを示す便利なガイドとなっています。
    GO bar 剣聖は軽量なアルミ合金筐体ではなく、EMIシールドを強化するために、堅牢性を重視した高剛性のステンレス筐体を採用。ヘアライン仕上げの筐体は質感の高い外観に仕上がっています。

    GO bar 剣聖にはエイシンクロナスUSB-C入力があり、反対側に2つのヘッドフォン出力があります。1つは4.4mmフルバランス出力で、バランスケーブル/プラグを備えたヘッドフォンを接続すれば、GO barのバランスオーディオ回路を最大限に活用できます。もう1つはiFi 独自の「S-Balanced」テクノロジーを採用した3.5mm 出力で、通常のシングルエンドジャックと比較してノイズとクロストークを 50%カットしています。どちらの出力も金メッキが施されており、長期間にわたって嵌合品質を維持します。
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  8. あらゆることに対応
    GO bar 剣聖には、すぐに音楽を楽しめるように、アクセサリーが付属しています。iFiが開発した特注のLightning - USB-C ケーブルは、iOS 機器で GO bar を使用する際に最適です。Android 機器や USB-C 搭載の PC や Mac でも使用できる USB-C OTG ケーブル、USB-C -> USB-Aアダプタが付属しており、ほとんどの場合、箱から出してすぐに使うことができます。レザートラベルケースも付属しており、どこへでも持ち運ぶことができます。
    さらに、GO bar 剣聖には竹の稈(かん)の模様を生かし、装飾を施した化粧箱を用意。見て楽しめるデザインで、小物入れとしてもご利用いただけます。
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製品仕様


■ スペック
入力 USB-C
対応フォーマット PCM 44.1/48/88.2/96/176.4/192/352.8/384kHz
DSD 2.8/3.1/5.6/6.1/11.2/12.3MHz
DXD 352.8/384kHz
MQAフルデコード
DAC Bit-Perfect DSD & DXD DAC
ヘッドフォン出力 バランス出力:4.4mm
S-Balanced出力:3.5mm
出力パワー(RMS) バランス:477mW@32Ω; 7.2V@600Ω
シングルエンド:300mW@32Ω; 3.8V@600Ω
出力インピーダンス:1Ω以下(iEMatch有効時は3.6Ω以下)
S/N比 バランス:132dBA
シングルエンド:121dBA
ダイナミックレンジ バランス:108dB(A)
シングルエンド:109dB(A)
THD+N バランス:<0.0025% (6.5mW/2.0V @ 600Ω)
シングルエンド:<0.009% (100mW/1.27V @ 16Ω)
周波数特性 20Hz - 70kHz(-3dB)
消費電力 最大4W
サイズ 65 x 22 x 13.2 mm
重量 65.5g
付属品 □USB-C OTGケーブル
□USB-C to Lightningケーブル
□USB-C to A変換アダプタ
□レザーケース
□化粧箱

満足度

4.5

音質

5

携帯性

3.5

バッテリー

3

拡張性

3.7

3人のお客様がレビューしています。

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

4.0

バッテリー

無評価

拡張性

4.0

スーパードライ

思いの外早く納品されました。
ご対応いただきありがとうございました。

基本性能、操作性、機器との親和性は、無印同様高水準です。

思うところを雑駁ながら。
・ドライ感の増加
デフォルトで無印よりドライ感(分離感)が強まっています。曇りなく、キレッキレです。
不自然さがないのも好印象です。
・新たな規格を搭載
K2HDが搭載、若干角が取れたような音質に変わりましたが、正直恩恵をフルに感じる耳は持ち合わせていません。
・熱持ち、消費電力
体感で恐縮ですが、熱くなるまでの時間、スマホ等の電池の消費が無印より早いです。
・干渉しにくい
通信時のノイズが殆ど乗らず、流石といったところです。
・出力は十分
スティック型としては必要充分で所謂音圧も満足できますが、高感度イヤホン使用時でスマホボリューム同期時の段差が惜しい。致し方ないのですが。

メリデメありますが、総合してメイン機としても、サブ機としても戦える製品と思います。

ケースと価格はちょっとやりすぎかな‥。

続きを読む

チャンカワ さん (2024/04/10)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

4.5

バッテリー

3.0

拡張性

4.0

刀イメージにあう歯切れのいいサウンド

K2HDマスタリング技術が用いられている 刀イメージの本機に対して日本の技術を取り入れるのは好印象。iPhoneにBeat Audio Oslo MKIV Digital Adapter Cablで接続したがバッテリーをドカ食いする為、外で使うには不向きかと思うpcに繋げて使って見たが歯切れがいいので曲を選ばず鳴らしてくれる。

続きを読む

リュナ さん (2024/04/02)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 0

満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質

5.0

携帯性

2.0

バッテリー

無評価

拡張性

3.0

【試聴レビュー】カッティング/エッジ

※バッテリー部分は試聴時でしっかり確かめられなかったので無評価にしています


<印象まとめ>
●一見ではアルミの延べ棒だが、”剣聖”の彫刻が銘のように映ることで刀匠の作品のようにも見えるのがカッコイイ(メーカー自身も刀をモチーフにしていると語っている) 刀として見れば上面のエッジデザインが鎬に見えなくもない 特定の人にぶっ刺さりそうなシブいカッコよさ ただ刀にヘアライン加工は違和感が強い(傷を目立ちにくくするための処理なのかも) 輝きがくすんでいる様にも見えるし波紋と呼ぶにも違う なんじゃこれ
●刀リスペクトかどうか分からないが、スティックDACとしては非常に重い作り ぶら下げながらの使用は厳しいため、出先での運用の仕方はよく考えた方がよさげ
●日本の企業JVCの音源アップスケーリング技術であるK2HDマスタリング技術が用いられている 刀イメージの本機に対して日本の技術を取り入れる心意気が好き しかし音からその恩恵が自分にはよく分からなかった(笑)
●IEMatch機能(主にイヤホン用に調整された特性持ちのアッテネータ)がある アンプが安定動作するところまで動作点(ボリューム)を持ってこさせるのが本来の役割だが、アンプが安定する動作点は測定しないと分からない上に接続負荷(イヤホン)によっても特性が変わるので把握は通常の人には不可能で、経験に従う必要の多い上級者向け機能 システム的なホワイトノイズを除去したり音量を細分化したりするツールとしても有用なので、動作点とかよく分からんとか意識しとらんという方はそういうツールとして有効活用するとよい
●”音”と”場”を分かち靄を斬り払うが如き、一点の曇りもないサウンド(筐体はヘアライン加工で曇っているのに(笑)) 個々の音と空間のセパレーション、音のキレ・解像感はスティックDAC中ナンバーワン 定位も優れていて、音に強い芯が通っている メーカーが言う「研ぎ澄ます」というワードがこれほど当てはまる音もそうそうなく、「鋭」、「剛」、「美」を持つ日本刀を強くイメージしたような音になっている 音の陰と陽のコントラストがかなり強く人を選ぶが、こういう音を理想としていた人にとっては本機以外の選択肢はないとまで言える K2の恩恵は正直音からよく分からないが、本機の音をデジタルな音と言い表すのも何か違う感じで、K2による微妙な情感が本機の音を仕上げている、、、のかもしれない
●ibasso audioのDC-Eliteと音を比べると、DC-Eliteの方が確実にリスニングサウンドとして安心できて万人受けする音、対して剣聖はセパレーション&クリアネス特化の本機に魅せられた変態向け(笑) サウンドクオリティに差はほとんどないが、正直そんなのはどうでも良くなるレベルで音のキャラクターが違う 安牌のDC-Eliteに対して剣聖の音がドツボに入ったなら剣聖を選べばよい
●Xbass+、Xspace、デジタルフィルターで音を変えることができるらしい(下調べ不足でどう使うのかを知らなかったため試聴で試せなかった)
●竹稈模様(竹の輪切りの断面模様)の入った木製化粧箱でパッケージングされるらしい(試聴なので実物は見ておらず画像からの印象) 刀イメージの本機だからこそ、竹の切り口を模様として選ぶところにセンスを感じる 正直本機の筐体よりも見た目考えら(ry


<所見>
「刀」からインスピレーションを得たハイエンド級スティックDAC 質実剛健な見た目で音は研ぎ澄まされたようにキレッキレ、こういうテーマが分かりやすい製品は(試聴レビューもしやすいし)個人的に嫌いではないが、同時に誰にでもオススメできるものと言えない 「刀」というテーマに音までしっかり傾倒していて、ハキハキした音という領域を越えストイックの域にまで達している ちなみにタイトルの英語表記”cutting edge”はそのまま刃先を意味する言葉であるが、それが転じて”最先端”を意味する言葉でもある ハイエンド級音質とその斬れ味から放たれる人を選びそうな強烈な個性は、まさにスティックDACにおける最先端の1つと呼ぶに相応しいもの スティックDAC界に一石を投じる、否、一閃を見舞う本機の音を皆も一度聴いてみて欲しい

スティックDACとしては非常に重たいのが最大の欠点 持ち比べではほぼ分からないが、あのDC-Eliteよりも数g重い 刀が軽いはずないのだがそこは真似しないでほしかった(笑) 試聴時でもケーブルと一緒に垂れ下げた際に恐怖感を覚えたので、もはや本機をスマホにくっ付けて運用した方がいい気がする くっ付ける手段は各々が考えよう

人によってはどうでもいい所かもしれないが、個人的に感じた本機のもう一つの欠点はデザイン部分 現状でもシブくてカッコイイとは思うが「ヘアライン加工が全体に施された刀ってなんだよ」感がどうしても拭えない 仮にヘアライン加工を用いるなら、鏡面とヘアラインを併用して刀身に光をある角度で反射させたときに生まれる光と陰の表現を再現するデザインとかも出来たのかなと思ったりする また「刀」を意識したような製品なら、もう少し刀感をデザインに出してもよかった 刀身の反りのように僅かにアールをつけた筐体デザインなんかも意匠として取り入れるのも面白い 狙いすぎたデザインもあまり良くないが、本機に関しては刀の意匠を不足に感じて単なるインゴットに見えてしまっている(上でも「一見ではアルミの延べ棒」と言っている) 正直自分にはメーカーの言う「鍛造」ではなく「鋳造」に見え、手を掛けた感じがあまり伝わってこない 「剣聖」の彫刻も相まって得も言われぬ渋さがカッコよさとなっているのは分かるし、そういう渋い魅力は刀にも通ずるところがあると思うが、8万円以上する製品なので見た目にもっと手を掛けたことが伝わるものにしてほしかったように思う 包丁でも銘品と呼ばれるものは見た目から手が掛けられていることが想像できるのだから

逆に、竹稈模様の入った化粧箱は斬る側の刀(本機)と斬られる側の竹との関係性が示されているようで凄く良く、本機の化粧箱としては満点 これで箱が刀で斬られたようにせん断方向にスライドして開いたら惚れるが、流石にそこまで凝ってはないだろう このセンスが筐体にも発揮されればよかったが、、、

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tsurikinoko さん (2024/04/01)

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