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iBasso Audio (アイバッソ オーディオ)

DX260

スタッフによる音域バランス評価(平均)

  • 近い
  • 広い
  • クール
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  • 繊細
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生産終了品

iBasso Audio (アイバッソ オーディオ)

DX260

  • 新品

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商品コード

6971585541407 ~ 6971585541414

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スタッフによる音域バランス評価(平均)

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この商品のスタッフレビュー

ムーさん

@e☆イヤホン 名古屋大須店

量感イメージ

  • 近い
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  • クール
  • ウォーム
  • 繊細
  • 迫力

完成度が非常に高いミドルクラス機

【プレイヤー外観】
プレイヤーの縦横比はスマートフォンよりも若干横の比率が大きく、厚さはケースを付けたスマートフォンと同じくらいの厚みになる印象です。やや大きめなサイズであるものの、片手でも手の平に馴染むサイズ感ではあります。

【起動】
AndroidOS搭載のプレイヤーの中では比較的起動時の立ち上がりが早いです。スマートフォンと違い、プレイヤーは使用し終えた際に毎回電源を切るユーザーが多いと思いますので嬉しい点ですね。

【入出力】
プレイヤー上部には3.5mmの同軸デジタル出力・USB Type-Cポート・microSDカードスロット。プレイヤー下部には4.4mmヘッドホン出力・3.5mmヘッドホン出力があります。上下に入出力系統が、ボタン・ダイヤルの操作系統は全て側面にまとめられているので、全体的にスッキリ見えるデザインが良いですね。

個人的にはmicroSDカードスロットには誤ってmicroSDカードが飛び出さないようにカバーがあったらなお嬉しかったものの、この配置のおかげでイヤホン・ヘッドホンを繋げた状態で、プレイヤーを衣服などのポケットから取りだす際に自然と画面が正しい向きになり、シームレスに操作も可能です。

【音質】
音の滲みを一切感じず、音の輪郭が際立っています。低音域〜高音域までバランスが取れており、臨場感などの過度な音楽表現は抑えられているあたり、上質でスタンダードな音質を楽しめるプレイヤーです。5種類のデジタルフィルターと3種類のFIRフィルターの組み合わせによりスタンダードな音質の中でもさらに自分好みに変化させられ、音質が気に入れば沼のようなプレイヤーになることでしょう。

とむ

@e☆イヤホン 秋葉原店

量感イメージ

  • 近い
  • 広い
  • クール
  • ウォーム
  • 繊細
  • 迫力

押し寄せる情報量と心地良い満足感

iBasso AudioよりDACチップをドドンと8基搭載したDX260のご紹介です!

以前までに発売されたDXシリーズの特徴的な丸みを帯びたデザインから、エッジの効いたスタイリッシュなデザインへ大きく見た目が変わりました。

ボリュームノブ付近の背面にあるバックパネルは着脱式で簡単にパーツを交換できるので、長く使って欲しいというiBasso Audioの気持ちが見えてきます!

音に関してはCSチップの得意とする中音域の表現はそのままに、より厚みを出し、まるで映画館の中心で音源を聴いているような、そして聴き終わった後に来る心地の良い満足感と、大作の映画を観終わった後のような、もう一度聴きたいという気持ちにさせてくれました!

さらに、Bluetoothの送受信機能やUSB-DACモードも搭載しているので、様々な機器との組み合わせでDX260のサウンドをお楽しみいただけます。

そんな魅力満載のDX260を是非店頭でお試しください‼

       
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

CS43198 Octa DAC搭載 Androidオーディオプレーヤー

iBasso Audio DX260

ヒーローイメージ

  1. CS43198を8基搭載
    Octa DACマトリックスアーキテクチャ
    Cirrus Logic(シーラス ロジック社)のフラッグシップDACチップである「CS43198」は、優れたダイナミックレンジと繊細なディテールを表現することにより、卓越した高解像度を実現し、低ノイズフロアを実現した次世代の低電力オーディオDACチップです。iBassoはこの「CS43198」を8基採用した、OctaDACアーキテクチャをDX260へ採用することで、業界を牽引する優れたサウンドクオリティと、ポータブルオーディオプレーヤーの中でも秀でる、[THD+N:-123dB]という驚異的な数値を実現しました。
    hoge画像
  2. FPGA-MASTER 2.0 進化を遂げた
    オーディオシステム・コントローラー
    長年の開発技術と、培ったアルゴリズムを糧にFPGAMASTERは第2世代へと進化を遂げました。オーディオシステム・コントローラーとして、SoCへ直接オーディオ・データを要求し、シグナルの再現性と整合性を維持する大きな役割を持ち、2基のNDK社製フェムトクロック水晶発振器により、オーディオ・クロック同期・生成し、完全な同期を経たシングル・クロックを実現します。FPGA-MASTER 2.0は、ピコ秒レベルの精密な制御も可能であり、DACのクロック、データ調整・制御、そして、重要なFIRフィルターの構築を実行しています。
    hoge画像
  3. DACマトリックスの要となるFIRフィルター機能
    FPGA-MASTER2.0の新しいアルゴリズムにより、「CS43198×8」の性能を最大限に引き出すことができます。このFIRフィルター機能では「シンクロナス・パラレル出力」に加え、2Xと4Xの「ディレイ・パラレル出力」をカスタマイズすることができます。

    シンクロナス・パラレル出力モード(Normal)
    各DACチップ間の個別の歪みを低減し、大幅なスペック値の向上と、全体的なパフォーマンスを向上させます。

    FIR 2X / FIR 4X モード(2X FIR / 4X FIR)
    FPGA-MASTER 2.0では、各DACチップのデータストリームを独立して、ピコ秒レベルの精密な制御と調整が可能です。このFPGAの制御により、各DACチップを1クロックずらしてデータストリームを行う、「ディレイ・パラレル」を最大4基まで、独立して制御することが可能です。最大4基までの「ディレイ・パラレル」により、ハードウェア・アナログFIRフィルターを形成し、複数のDAC間の差異を無くすことで、歪みの大幅な低減と、サウンドディテールの向上、そしてリアリズムを大幅に向上させます。
    hoge画像
  4. 業界をリードする技術革新と
    驚異的なスペック
    ポータブルプレーヤーという、限られた基板面積の中でDACチップを8基搭載することは容易ではないが、この大幅な技術革新により、従来のプレーヤーと比較しても、品質の向上には並外れた結果を示し、ポータブルプレーヤーの中でも、驚異的なスペックを実現しています。この画期的な技術革新は、業界の新たな水準を大きく飛躍させる指標となるでしょう。
    hoge画像
  5. Snapdragon660 + 4GB RAM
    スムーズなオペレーションを実行
    SoCには業界標準となるQualcomm 社製「Snapdragon 660」を搭載しています。ユーザーの音楽体験を妨げないよう、低消費電力と低発熱性で、スムーズな動作性能を有し、快適なオペレーションを実現しています。
    hoge画像
  6. Open Android 11 + Mango OS
    DX260にはAndroid 11が搭載されており、快適な動作性能と自由なカスタマイズ性を確保し、お好みのAPPのインストールを行い、シームレスなAndroid体験を楽しむことができます。専用音楽再生APP「Mango Player」からサードパーティーの音楽再生APPまで、システムレベルの "NonSRC" 機能を利用することで、SRC制限を回避したフルスペックサウンドを体感いただけます。

    更に、DX260には音楽再生に特化し、最高品質のサウンドへと誘う、Linuxベースのピュアサウンドシステム「Mango OS」を搭載しています。この「Mango OS」は音楽再生に重きを置いたOSであり、ベースとなるアルゴリズムは多くの探求と最適化を施したピュアサウンドシステムです。Wi-FiやBluetoothの干渉がなく、EMIを低減したピュアなリスニングを実現しています。

    *サードパーティAPPの完全な動作は保証いたしかねます。
    hoge画像
  7. New Mango Player UI
    より快適に、そしてスマートに
    iBasso専用音楽再生アプリケーション「Mango Player」のユーザーインターフェースを刷新しました。従来のシステムからカスタマイズ性はそのままに、直感的でスムーズな操作性を実現し、スマートなシステムとして生まれ変わりました。
    hoge画像
  8. 幅広い拡張性を保持
    USB-DAC機能 / Bluetooth送受信対応
    ユーザーの幅広いリスニングをサポートするために、DX260はUSB-DAC機能と、Bluetooth送受信機能を備えています。USB-DACモードではDX260をスマートフォンやPCへ接続し、低レイテンシー高品位USB-DACとして運用することが可能です。そして、Bluetoothの送受信に対応し、BluetoothレシーバーモードでBluetooth送信機能を備えた、スマートフォン・PC・ゲームコンソールなどと接続を行い、Bluetoothレシーバーとして運用することや、一般的な送信機能でワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに接続することで、ワイヤレスでも高品質なリスニングをサポートします。
    hoge画像
  9. 新たなインダストリアル・デザイン
    着脱可能バックパネルへ刷新
    ボリュームダイヤルガードを備えた過去のモデルを彷彿とさせる、よりインダストリアルな外観を備えた、iBassoの新たなインダストリアル・デザインがDX260には採用されています。筐体には、軽量性と剛性を両立したアルミニウム合金を採用し、製品背面のバックパネルは着脱に対応しました。より長く愛用していただくために、パーツの交換や内部基板へのアクセスを容易にし、製品に負荷をかけずにメンテンナンス・サポートを可能にするために、このバックパネルは採用されています。
    hoge画像

製品仕様


■ 基本仕様
ボディ材質 アルミニウム合金
サイズ 123mm×74.5mm×17.5mm
重量 229g
ディスプレイ 5.0インチ 1080×1920 - On-Cell静電容量方式タッチパネル
OS Android 11
SoC Snapdragon660
RAM 4GB
ROM 64GB
DACチップ Cirrus Logic社 CS43198×8
対応サンプリングレート PCM:
最大768kHz / 32bit
DSD:
Native DSD256
USB-DACモード時対応サンプリングレート 最大PCM 384kHz / 32bit | DSD256
対応フォーマット APE / FLAC / WAV / WMA / AAC / ALAC / AIFF / OGG / MP3 / DFF / DSF / DXD and DST
出力系統 ・4.4mm Balance Phone Out / Line out
・3.5mm Phone Out / Line out
・3.5mm SPDIF出力
・USB-OTGデジタル出力
USB-C USB 3.1
Wi-Fi 802.11b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Ver 5.0
Bluetooth対応コーデック 送信:
AAC / SBC / aptX / aptX HD / LDAC
受信:
AAC / SBC
バッテリー 4400mAh 3.8V
最大連続再生時間 約14時間(*動作状況やご利用方法により変動します。)
充電対応規格 QC3.0 / PD3.0
充電時間 約2.5時間
付属品 ・USB-C to A 充電ケーブル
・同軸デジタルケーブル
・4.4mmバーンインケーブル
・専用TPUケース
・スクリーンプロテクター
・製品保証書
・クイックスタートガイド
■ 4.4mmバランス Phone Out
最大出力レベル 6Vrms
出力電力 1015mW + 1015mW @32Ω THD<0.5%
周波数特性 10Hz - 75kHz -1dB
S/N 133dB
THD+N -121dB(A特性 600Ω負荷)
-114dB(A特性 32Ω負荷)
クロストーク 145dB
ノイズフロア <930nV(ローゲイン)
■ 4.4mmバランス Line Out
最大出力レベル 4Vrms
周波数特性 10Hz - 75kHz -1dB
S/N 133dB
ダイナミックレンジ 134dB
THD+N -123dB
クロストーク 145dB
■ 3.5mmシングルエンド Phone Out
最大出力レベル 3Vrms
出力電力 280mW + 280mW@32Ω
586mW + 586mW@16Ω,THD<0.1%
周波数特性 10Hz - 75kHz -1dB
S/N 128dB
ダイナミックレンジ 128dB
THD+N -115dB(A特性 600Ω負荷)
-110dB(A特性 32Ω負荷)
クロストーク 118dB
ノイズフロア <850nV(ローゲイン)
■ 3.5mmシングルエンド Line Out
最大出力レベル 2Vrms
周波数特性 10Hz - 75kHz -1dB
S/N 128dB
ダイナミックレンジ 128dB
THD+N -112dB
クロストーク 115dB
■ 同軸デジタル出力
24bit/384kHz
DoP DSD128

商品詳細

CS43198 Octa DAC搭載 Androidオーディオプレーヤー

iBasso Audio DX260

ヒーローイメージ

  1. CS43198を8基搭載
    Octa DACマトリックスアーキテクチャ
    Cirrus Logic(シーラス ロジック社)のフラッグシップDACチップである「CS43198」は、優れたダイナミックレンジと繊細なディテールを表現することにより、卓越した高解像度を実現し、低ノイズフロアを実現した次世代の低電力オーディオDACチップです。iBassoはこの「CS43198」を8基採用した、OctaDACアーキテクチャをDX260へ採用することで、業界を牽引する優れたサウンドクオリティと、ポータブルオーディオプレーヤーの中でも秀でる、[THD+N:-123dB]という驚異的な数値を実現しました。
    hoge画像
  2. FPGA-MASTER 2.0 進化を遂げた
    オーディオシステム・コントローラー
    長年の開発技術と、培ったアルゴリズムを糧にFPGAMASTERは第2世代へと進化を遂げました。オーディオシステム・コントローラーとして、SoCへ直接オーディオ・データを要求し、シグナルの再現性と整合性を維持する大きな役割を持ち、2基のNDK社製フェムトクロック水晶発振器により、オーディオ・クロック同期・生成し、完全な同期を経たシングル・クロックを実現します。FPGA-MASTER 2.0は、ピコ秒レベルの精密な制御も可能であり、DACのクロック、データ調整・制御、そして、重要なFIRフィルターの構築を実行しています。
    hoge画像
  3. DACマトリックスの要となるFIRフィルター機能
    FPGA-MASTER2.0の新しいアルゴリズムにより、「CS43198×8」の性能を最大限に引き出すことができます。このFIRフィルター機能では「シンクロナス・パラレル出力」に加え、2Xと4Xの「ディレイ・パラレル出力」をカスタマイズすることができます。

    シンクロナス・パラレル出力モード(Normal)
    各DACチップ間の個別の歪みを低減し、大幅なスペック値の向上と、全体的なパフォーマンスを向上させます。

    FIR 2X / FIR 4X モード(2X FIR / 4X FIR)
    FPGA-MASTER 2.0では、各DACチップのデータストリームを独立して、ピコ秒レベルの精密な制御と調整が可能です。このFPGAの制御により、各DACチップを1クロックずらしてデータストリームを行う、「ディレイ・パラレル」を最大4基まで、独立して制御することが可能です。最大4基までの「ディレイ・パラレル」により、ハードウェア・アナログFIRフィルターを形成し、複数のDAC間の差異を無くすことで、歪みの大幅な低減と、サウンドディテールの向上、そしてリアリズムを大幅に向上させます。
    hoge画像
  4. 業界をリードする技術革新と
    驚異的なスペック
    ポータブルプレーヤーという、限られた基板面積の中でDACチップを8基搭載することは容易ではないが、この大幅な技術革新により、従来のプレーヤーと比較しても、品質の向上には並外れた結果を示し、ポータブルプレーヤーの中でも、驚異的なスペックを実現しています。この画期的な技術革新は、業界の新たな水準を大きく飛躍させる指標となるでしょう。
    hoge画像
  5. Snapdragon660 + 4GB RAM
    スムーズなオペレーションを実行
    SoCには業界標準となるQualcomm 社製「Snapdragon 660」を搭載しています。ユーザーの音楽体験を妨げないよう、低消費電力と低発熱性で、スムーズな動作性能を有し、快適なオペレーションを実現しています。
    hoge画像
  6. Open Android 11 + Mango OS
    DX260にはAndroid 11が搭載されており、快適な動作性能と自由なカスタマイズ性を確保し、お好みのAPPのインストールを行い、シームレスなAndroid体験を楽しむことができます。専用音楽再生APP「Mango Player」からサードパーティーの音楽再生APPまで、システムレベルの "NonSRC" 機能を利用することで、SRC制限を回避したフルスペックサウンドを体感いただけます。

    更に、DX260には音楽再生に特化し、最高品質のサウンドへと誘う、Linuxベースのピュアサウンドシステム「Mango OS」を搭載しています。この「Mango OS」は音楽再生に重きを置いたOSであり、ベースとなるアルゴリズムは多くの探求と最適化を施したピュアサウンドシステムです。Wi-FiやBluetoothの干渉がなく、EMIを低減したピュアなリスニングを実現しています。

    *サードパーティAPPの完全な動作は保証いたしかねます。
    hoge画像
  7. New Mango Player UI
    より快適に、そしてスマートに
    iBasso専用音楽再生アプリケーション「Mango Player」のユーザーインターフェースを刷新しました。従来のシステムからカスタマイズ性はそのままに、直感的でスムーズな操作性を実現し、スマートなシステムとして生まれ変わりました。
    hoge画像
  8. 幅広い拡張性を保持
    USB-DAC機能 / Bluetooth送受信対応
    ユーザーの幅広いリスニングをサポートするために、DX260はUSB-DAC機能と、Bluetooth送受信機能を備えています。USB-DACモードではDX260をスマートフォンやPCへ接続し、低レイテンシー高品位USB-DACとして運用することが可能です。そして、Bluetoothの送受信に対応し、BluetoothレシーバーモードでBluetooth送信機能を備えた、スマートフォン・PC・ゲームコンソールなどと接続を行い、Bluetoothレシーバーとして運用することや、一般的な送信機能でワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに接続することで、ワイヤレスでも高品質なリスニングをサポートします。
    hoge画像
  9. 新たなインダストリアル・デザイン
    着脱可能バックパネルへ刷新
    ボリュームダイヤルガードを備えた過去のモデルを彷彿とさせる、よりインダストリアルな外観を備えた、iBassoの新たなインダストリアル・デザインがDX260には採用されています。筐体には、軽量性と剛性を両立したアルミニウム合金を採用し、製品背面のバックパネルは着脱に対応しました。より長く愛用していただくために、パーツの交換や内部基板へのアクセスを容易にし、製品に負荷をかけずにメンテンナンス・サポートを可能にするために、このバックパネルは採用されています。
    hoge画像

製品仕様


■ 基本仕様
ボディ材質 アルミニウム合金
サイズ 123mm×74.5mm×17.5mm
重量 229g
ディスプレイ 5.0インチ 1080×1920 - On-Cell静電容量方式タッチパネル
OS Android 11
SoC Snapdragon660
RAM 4GB
ROM 64GB
DACチップ Cirrus Logic社 CS43198×8
対応サンプリングレート PCM:
最大768kHz / 32bit
DSD:
Native DSD256
USB-DACモード時対応サンプリングレート 最大PCM 384kHz / 32bit | DSD256
対応フォーマット APE / FLAC / WAV / WMA / AAC / ALAC / AIFF / OGG / MP3 / DFF / DSF / DXD and DST
出力系統 ・4.4mm Balance Phone Out / Line out
・3.5mm Phone Out / Line out
・3.5mm SPDIF出力
・USB-OTGデジタル出力
USB-C USB 3.1
Wi-Fi 802.11b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz)
Bluetooth Ver 5.0
Bluetooth対応コーデック 送信:
AAC / SBC / aptX / aptX HD / LDAC
受信:
AAC / SBC
バッテリー 4400mAh 3.8V
最大連続再生時間 約14時間(*動作状況やご利用方法により変動します。)
充電対応規格 QC3.0 / PD3.0
充電時間 約2.5時間
付属品 ・USB-C to A 充電ケーブル
・同軸デジタルケーブル
・4.4mmバーンインケーブル
・専用TPUケース
・スクリーンプロテクター
・製品保証書
・クイックスタートガイド
■ 4.4mmバランス Phone Out
最大出力レベル 6Vrms
出力電力 1015mW + 1015mW @32Ω THD<0.5%
周波数特性 10Hz - 75kHz -1dB
S/N 133dB
THD+N -121dB(A特性 600Ω負荷)
-114dB(A特性 32Ω負荷)
クロストーク 145dB
ノイズフロア <930nV(ローゲイン)
■ 4.4mmバランス Line Out
最大出力レベル 4Vrms
周波数特性 10Hz - 75kHz -1dB
S/N 133dB
ダイナミックレンジ 134dB
THD+N -123dB
クロストーク 145dB
■ 3.5mmシングルエンド Phone Out
最大出力レベル 3Vrms
出力電力 280mW + 280mW@32Ω
586mW + 586mW@16Ω,THD<0.1%
周波数特性 10Hz - 75kHz -1dB
S/N 128dB
ダイナミックレンジ 128dB
THD+N -115dB(A特性 600Ω負荷)
-110dB(A特性 32Ω負荷)
クロストーク 118dB
ノイズフロア <850nV(ローゲイン)
■ 3.5mmシングルエンド Line Out
最大出力レベル 2Vrms
周波数特性 10Hz - 75kHz -1dB
S/N 128dB
ダイナミックレンジ 128dB
THD+N -112dB
クロストーク 115dB
■ 同軸デジタル出力
24bit/384kHz
DoP DSD128

満足度

5.0

操作性

4.3

画面表示(UI)

4.8

音場

4.3

音の解像度

5

2人のお客様がレビューしています。

満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:ブラック

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

5.0

【試聴レビュー】ノンブレイクスルー?

※本機を計20分程度触ってみた感じの感想をまとめた試聴レビューです USB-DACやBluetooth、ストリーミング等のテストはしていないのでその辺はレビューしていません また、試聴時は音質面を本気で評価しようと思ってなかったのでやや雑な感想です 音質に関しては他の方のレビューを参照してください


<試聴時のコメント>
●実物を持ってみると結構軽い ただ重さの割にかなり大きく、片手持ち操作が若干煩わしいサイズ 出先だと重さより大きさの方が片手持ち操作に影響しやすいので、このサイズ感は結構気になる スマホからのリモートコントロール不可なのが地味に痛い
●画面の動きは思ったよりもサクサクしていない ぬるっとしているようで微妙に引っ掛かるような操作感 それでもDAPとしては十分快適な部類
●Android機ということで起動に時間がかかる(30秒程度) 電源を切らなければいい話だが、スタンバイ状態のバッテリー消費面が気になるところ
●プリインストールされているMango playerがやや使い難かった(フォルダ経由で楽曲を検索する人間の感想) Android OS機なので、気に入らなければ別の音楽再生アプリを入れてしまえばよい 音楽再生機能に特化したLinuxベースのMango OSもあるらしい(試聴時では触っていない)
●目玉はディレイ・パラレル出力をベースにした”ハードウェア・アナログFIRフィルタ”(FIRモード)と呼ばれる機能 それぞれ時間差を持った複数のDAC出力(アナログ電圧)を統合(FIRフィルタ処理)し、それを最終出力として用いる 1DACの過去データを記憶して用いるのではなく毎回別のDACが過去データを読み直して用いる形なので、ノイズの入った過去データを用いてしまうリスクを低減する意味合いもありそう フィルタらしく音の立上り・立下りに影響を及ぼす感じで、音の硬さが若干緩和され自然寄りになり、音のレイヤーや空間の表現も自然となる メーカーの言うリアリズム向上というやつかも
●FIRモードと対を成す”シンクロナス・パラレル出力”モードも用意されている 図解がないので推測になるが、こちらは時間差の無い複数のDAC出力の平均(?)を最終出力として採用するモードな気がする DACの性能をノミナル値に近づける意味合いが強いかと FIRモードと違いデータ忠実型の音特性で音にキレがあるが、音のレイヤー感を出すのがFIRモードよりも苦手 好みで選ぼう
●裾の広い豊かな低域に冷涼な中高~高域が映える双属性の音 ベースノートは微ウォーム系、ミドル・トップノートはクール系と2属性が混在している DAC CS43198独特の中高~高域表現が聴き所となるよう音が作られていて、聴き心地の良さに加えて確かなワンポイントを感じるハイクラスサウンドとなっている ざっとした印象として、美麗な中高~高域に良さを感じた


<所見>
「DACをいっぱい使ってFIRフィルタをアナログ形式で実装したぜ!」という大変面白そうなDAPだったので今回試聴してみたわけだが、結論から言うと理屈抜きでいけば良いDAP ノイズフロアの小ささからくる透明な中高~高域のサウンドがとても印象的だった まさに雪解け水みたいなイメージで、クールながら湿度感もある それが微ウォームの豊かな低域によるベースノートに対して冷涼なアクセントとなっていて、総合的にワンポイントのある良質なハイクラスサウンドになっていた FIRモード時の音が個人的に好きで、空間表現の高さ(メーカーがいうところのリアリズム?)と美麗な中高~高域を同時に楽しめた

問題の理屈部分だが、個人的に残念だったのは目玉機能であるアナログFIRフィルタ(FIRモード)の意義を音から感じられなかった点 既存のFIRフィルタはデジタル領域で物理的サイズの制約なしに如何様にも設計できるのが利点なのに、DAC使ってハードウェア化してまですることなのかというのがまず1点、さらにそこまでしてもデジタルフィルタと基本変わりないなというのが音から伝わってきて、アナログ化によるブレイクスルーを感じられなかったのがもう1点 シンクロナスモードは「DACスペックをノミナル値に近づける」意味合いが強いので、”ノイズ抑制に伴い、DACとしてデジタルデータに忠実なアナログ値を出力する”という点において整合性がきちんととれているし納得もできる FIRモードはノイズ抑制に加えフィルタによる音の変質がある(言い換えればDACとしてデジタルデータに忠実なアナログ値を出力できない)のでシンクロナスより音が自然に寄るし、メーカーの言う通りリアリズムも向上するかもしれない だが本機のアナログFIRフィルタによる音の変化は、既存のデジタルフィルタでもやれている感じがする ゆえにFIRモードの存在意義、ひいてはアナログFIRフィルタが従来のデジタルFIRフィルタに勝る部分を感じることができなかった 自分の拙い耳や知識では気づけなかっただけかもしれないが、メーカー側も本機のアナログFIRがデジタルFIRにどういう点で勝るのかをコンシューマーに向けて説明してほしかったと思う 今回の試聴理由はそこが知りたかったからで音の良し悪しは割とどうでも良かったがうまく行かず、悔しいが今の自分には手に余る存在だったらしい 他の方のレビューや見解を待とうかと思う

本機の技術の凄さは分からなかったが、音や体からどういった人に本機を薦められるかくらいは述べられる 中高~高域がとても綺麗に出るので、そこにFIRおよびシンクロナスのノイズ抑制効果、DAC CS43198の魅力を特に感じられるかなと あと「DAC8つ搭載」という分かりやすい素敵性能も大きな魅力 FIR&シンクロナスと8つのDACの関係性が全く分からずともなんか凄いんだなというのが直感で分かるし、ハイエンドDAPでもDAC8つ搭載のものはないので所有欲は半端ないと思う 以上に魅力を感じたならば購入を検討してもよいかもしれない

1つ気になるのが、やや持ちにくいハイエンドDAP級のサイズ感 DAPは重くても使いやすさにあまり影響しないが、持ちにくいと使いやすさに結構影響する それで手軽なサブ機に逃げてしまうと、せっかくの高級機が長時間文鎮になってしまう(自身の経験) 軽いからと油断しない方がいいと、自分なりにアドバイスしておく

続きを読む

tsurikinoko さん (2024/03/02)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 3

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:ブラック

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

4.0

音の解像度

5.0

解像度の高い爽やかサウンドをあなたへ

【付属品】
開封してまず最初に気づいたのが画面保護シートに保護ケース、エージング用のケーブル等の付属品の多さ。
ユーザーとしてはとてもありがたいです。これについてはA社さんやS社さんも見習って欲しいですね。

【音の傾向について】
高解像度な音作りのためか昔の音源を再生しても現代風の音楽に聞こえてきます。ほんのりと艶が入った爽やかに伸びる高域はアーティストの歌声がめっちゃ映えます。また中域および低域はキレよく締まっています。
ですのでボーカルに焦点を当てたDAPを探している方には一度聴いてほしいです。音の広がりは横より縦方向に広がりを感じボーカルや楽器がより近く感じます。そのため大編成のクラシックは横への広がりを感じにくい印象を受けました。

【出力について】
よほど鳴らしにくいと言われているヘッドホン以外であれば十分すぎるほどの馬力があるかと思います。私が使ったイヤホンだどLowゲインでも必要十分でした。

【気になる点】
イコライザー的な要素としてデジタルフィルターとFIRフィルターがあるのですが、デジタルフィルターについては音の変化を体感できます。ただFIRフィルターについては「音色がほんの僅かだけどマイルドになった!・・・・・・かも」であまり違いを体感することができませんでした。今後のバージョンアップで改善を期待します。
あと細かいことなのですがマイクロSDを挿入する個所に防塵用のキャップが欲しかったな。剥き出しなのは地味に気になります。


【同価格帯のSONY NW-WM1AM2との比較】
高解像度重視で艶っぽいシャキシャキ感を出すDX260とアナログ感重視でマイルド感を出してくるNW-WM1AM2ではまったく音づくりの方向性が違うのですが無理やり比較するこんな感じかと
・解像度     :DX260 > NW-WM1AM2
・音の広がり   :NW-WM1AM2 > DX260
・サブスクの快適さ:DX260 > NW-WM1AM2
・高域      :DX260 > NW-WM1AM2
・中域      :同程度
・低域      :同程度
・出力レベル   :DX260 > NW-WM1AM2
※サブスクですが最初の読み込み時に一瞬かくつきますがNW-WM1AM2のよりはマシに動きます

【参考】
・視聴イヤホン:Prestige LTD
・ケーブル:EFFECT AUDIOのCadmus/8wire
・視聴音源:amazon music、Apple music、Mango Player

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concon さん (2024/02/23)

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