スタッフレビュー詳細
小型軽量な骨伝導ワイヤレスイヤホン
Shokz OpenRun MiniはOpenRunの性能はそのままにネックバンド部分を短くしたモデルです。
骨伝導イヤホンは、耳の鼓膜を使わずに、振動が骨を伝って直接蝸牛という部分に伝わる仕組みであるため、ドライバー(音を鳴らす部分)を耳の近くで密着した状態にしておく必要があります。
OpenRun MiniはOpenRunやOpenRun Proと比較すると小さめに作られており、上記2製品では大きすぎるという方にオススメの商品です。
私自身もOpenRunやOpenRun Proを試聴した際には、頭を上下に動かすと、イヤホン本体も動いてしまい、どうしても「大きい」と感じてしまいました。しかし、OpenRun Miniでは、「ズレる」ということはなく、レビューに集中することができました。
聞こえる音は、OpenRunをレビューした際と同じ印象で、人の声が聞き取りやすい中音域がメインの音でした。
長時間の仕様でも聴き疲れしそうにない音で、オンラインミーティングやオンライン学習など、人の声を集中して聴きたいという用途にはピッタリです!
基本的なスペックはOpenRunそのままで
・短時間であればお風呂に沈めてしまっても大丈夫なレベルの防塵防滴性能「IP67」
・最大約8時間の連続再生と、10分の急速充電で約1.5時間の使用が可能
となってます。
是非、OpenRunやOpenRun Proと併せて試着してより装着感の良いモデルをお選びください!
試聴環境
iPhone 11→OpenRun Mini
試聴楽曲
赤い公園 - Pray
asmi - 例えば
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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エリーナ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Shokz
OpenRun Mini
¥17880 税込
小柄な人でもフィットしやすくなりました!
念願の小さめサイズの骨伝導ワイヤレスイヤホン! 小柄な私でもしっかりこめかみ部分にOpenRun Miniがフィットして、走っても全然ずれませんでした! 首元のバンド部分はかなりフレキシブルなので締め付けられて痛くなる心配はありません。 音はボーカルがしっかりと聴こえ、耳を塞がない形状のため低音がゴンゴン出るわけではありませんがしっかり量感を感じることができるバランスです。 交通量の多いところでのランニングや、家事中のBGM再生機として(防水なので水ポチャしても安心)とってもおすすめです! 耳を塞がないので、耳の中が汗で蒸れないという利点があり、暑い季節での使用やウォークアウトに最適です! 再生停止ボタンを数回押すことで前の曲・次の曲へ移動できるので、スマホを取り出さず“気分じゃない”曲のスキップとお気に入り楽曲のリピートを行うことができます。 通話用ノイズリダクション機能をマイクに搭載していて、こちらの声が相手に綺麗に伝わります。また、イコライザのボーカルモードに切り替えることで相手の声が聴き取りやすくなり、スムーズに通話を行うことができます。普段使いのみならず、お仕事用としても使いやすいイヤホンです! 【試聴環境】 接続機器:iPhone 13 最大音量だと耳元でかなりOpenRun Miniが震え低音も増強されます。個人的には70%ほどで音量も震えもちょうど良く楽に聞けました。 試聴曲:エミネム「Lose Yourself」 音質の評価はイコライザースタンダードモードの状態です。
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つくちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Shokz
OpenRun Mini
¥17880 税込
女性でも安心!ぶれずに付けれる、大きすぎない骨伝導ワイヤレス!
こちらの「OpenRun Mini」は従来機の「OpenRun」 よりも一回り小さくなった製品なので、今まで登場していた骨伝導製品に『首回り当たってずれちゃうな……』『後ろぶかぶかじゃん……』と感じていた方にオススメできる製品です。 音質は、「OpenRun」 とほとんど変わらずバランスがとてもいいのでどんなジャンルでも合うなという印象です。特に人の声が聞き取りやすく、アイドルや男性ボーカルもとても聴きやすかったです。ですが、低域の主張があまり強くはないので低域が大好きな方は物足りないかもしれないです。こういったお悩みをお持ちになった方に特におすすめです! また、個人的には「OpenRun Mini 」の方がしっかりとフィットするので、「OpenRun」よりも音量がしっかりと感じられました。 あたまが小さい方・女性・小さなお子様にも使っていただける製品です★
このスタッフの他のレビュー
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わか
@e☆イヤホン
Flipears
ARTHA Argentum (Universal Fit)
¥355000 税込
視覚的にも聴覚的にも美しいシルバー筐体の有線イヤホン
【ポイント】 ・美しい装飾が施されたシルバー素材のイヤホン本体 ・工具不要で切り替えられるスイッチを搭載 【見た目・装着感】 ARTHAの通常モデルやカスタムIEMはシェルが樹脂製ですが、「ARTHA Argentum」はその名の通り「銀」がシェルの素材に採用されています。ずっしりと重みのある筐体は高級感をハッキリと感じられ、所有欲が満たされます。通常モデル同様、イヤホンの耳に触れる側にも細かなデザインが施されており、見た目の美しさも素晴らしいです。 重みのある筐体のため、イヤーピースのサイズ選定が必要だと感じました。付属のイヤーピース(ELETECH BAROQUE)では、大きめのサイズの使用が安定度が高かったです。また、ステムと呼ばれるイヤーピースを装着する部分がかなり太めなため、軸の硬いイヤーピースは装着が難しいかもしれません。 【音の印象】 「ARTHA Argentum」は音質変化スイッチを搭載したイヤホンです。スイッチが少しだけ出っ張っていることで、専用工具を使用せずに指で4種類のサウンドの切り替えが可能です。 ・バランスモード(デフォルト) ボーカルの存在感が特徴的でした。全帯域過不足なく鳴っていてバランスが良い印象です。低音域に量感を感じられながらも明瞭度が高く、ジャンルを問わず音楽を楽しめます。 ・バスブーストモード バランスモードと比較すると、低音域のアタック感、量感ともに増えて聴こえます。量感の増えた低音域がボーカルの声を濁すこともなく、クリアな印象はそのままに、豊かな低音が楽しめました。 ・高域拡張モード バランスモードと比較すると高域の伸びがより増す印象です。クリアさをより強く感じられるサウンドを楽しめます。 ・バスブースト、高域拡張両方ON バスブーストモードと高域拡張モードの両方の良いところを取った、メリハリのあるサウンドを奏でます。デフォルトのクリアさはそのままに、より低域や高域の濃さを楽しめました。 個人的にはバランスモードが1番好みでした。試聴の際には是非スイッチを切り替えてご試聴ください。 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→RADSONE ES100→flipears ARTHA Argentum 【試聴楽曲】 YOASOBI - RGB NewJeans - OMG
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わか
@e☆イヤホン
HUAWEI
FreeClip
Black
¥27800 税込
「快適さ」と「高音質」を両立させた ながら聴きイヤホン
【ポイント】 ・軽くて自然な着け心地 ・ながら聴きイヤホンの中でトップクラスの高音質 【装着感、操作性】 長時間の装着を想定している耳をふさがないタイプのイヤホンにおいて、個人的に最重要視しているポイントが「装着感」です。 FreeClipは軽量で締め付け感が無いのにもかかわらず、音の出る「アコースティックボール」部分が耳の中にしっかりとホールドされ、安定性と快適な使用感の両立がなされています。レビュー時にメガネを装着した状態で使用しましたが、メガネとの干渉はありませんでした。 また、タッチによる操作もとても快適です。タッチ操作可能範囲がとても広く、「C-bridge」とよばれるケーブル部分を中心にイヤホン本体の複数箇所をタップして確認を行いましたが、どの部分でもしっかりと反応してくれました。 【音の印象】 ながら聴きとはいえ、音楽を楽しむ上では高音質で楽しみたいものですが、FreeClipはその要求を満たしてくれます。重低音は量感が少ないと感じるものの、低音域から高音域までバランス良く聴かせてくれます。他のながら聴き製品と比較すると、低音域の量感がありつつも、全体的な音の明瞭感がトップクラスに良く感じました。 全帯域を通して音の輪郭の角が取り除かれており、トゲが少なく、スムーズな印象を受けます。BGMとして音楽を流しつつ、作業に集中するという使い方に適したサウンドです。 【まとめ】 高音域なながら聴きイヤホンをお探しの方にオススメの商品です。是非お試しください! 【試聴環境】 iPhone 14 Pro→HUAWEI FreeClip 【試聴楽曲】 IVE - Off The Record 吉田凜音 - ASH
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わか
@e☆イヤホン
FIIO
K11
Silver
¥22698 税込
小さくてもしっかりとした駆動力を感じられる据え置きDACアンプ
FIIO「K11」はミニマルなデスクトップオーディオ環境構築にピッタリな据え置きヘッドホンアンプです。 【ポイント】 ・ディスプレイ搭載で様々な情報が視覚的にわかりやすい ・手のひらに乗るサイズ感でフルバランス構成 【見た目・操作面】 近い価格帯の同社の据え置きアンプ「K5シリーズ」や「K7シリーズ」と比較すると、本商品はおよそ半分の薄さです。前面にディスプレイが搭載されたことで視覚的に情報を得やすくなったことはとてもありがたく感じました。 ノブを2回押し込むことでヘッドホン出力とRCAの出力を切り替えることができます。普段はRCAで接続したスピーカーを使用して、集中して作業をしたり音楽を楽しみたい時にはヘッドホンを使用するといった運用において、使用しない機器を取り外すことなくアンプの操作だけで切り替えられるという仕様はとてもありがたいです。 【音の印象】 中〜低音域の力強さが特徴的です。ボーカルや、ボーカルよりもやや下の帯域にかけての音の存在感が増すためポップスとの相性が良いと感じました。全帯域を通して音の分離感が良く、接続するイヤホン、ヘッドホンの良さを引き出してくれる印象です。 今回のレビューでは、K11とiPhoneをLightning to USB Type-Cケーブルを使用して接続を行いました。iPhone側、K11側ともに特別な設定や操作の必要がなく、機器同士を接続するだけで認識してくれました。e☆イヤホン店頭にてご試聴の際にはスタッフにお声がけいただければ接続用のケーブルの貸し出しも行っておりますので是非お持ちのスマートフォンやDAPを接続してみてください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→FIIO K11→MASSDROP x MEZE 99 Noir(99 Clasics用純正アップグレードケーブル使用) 試聴楽曲 YOASOBI - セブンティーン IVE - Baddie
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わか
@e☆イヤホン
AZLA
POM1000 D4DJ Edition ライブ用耳栓 【AZL-POM1000-D4DJ】
¥4400 税込
騒がしい日々に静寂を
「AZLA POM1000」はユーザーのニーズに合わせて遮音性を調整できる耳栓です。 同社の大人気イヤーピース「SednaEarfit シリーズ」の最新の製品「SednaEarfit max」が付属しています。このイヤーピースがとても優秀で、過去に使用してきたイヤーピースの中でもトップクラスに肌触りが良く、密着感も素晴らしいです。 イヤホン本体をひねるように回すことでクローズドモードとオープンモードの切り替えを行えます。 今回のレビューでは、事務所内で遮音性をチェックしました。 クローズドモード:遮音性の高いモードです。オープンモードと比べるとエアコンの駆動音がより軽減されているように感じました。 オープンモード:自然な印象を受けました。近くのスタッフと会話する際にも、耳栓をしている際の声がこもって聞こえるという印象を受けませんでした。 本体の形状が円柱型で左右を気にせずにパッと装着できるのも好印象でした。 さらに遮音性を高めたい方には、フォームタイプのイヤーピースを装着することをオススメします。 今回のレビューでは、Complyの完全ワイヤレスイヤホン向けイヤーピース「Comply TG-200 TrueGrip」を装着して試聴を行いました。 「Comply TG-200 TrueGrip」を使用することで、もう一段階上の遮音性を得ることが出来ました。 また、「Comply TG-200 TrueGrip」は小さめなイヤーピースのため、「POM 1000」に付属している金属のキャリングケースにも問題なく収納可能でした。 目の前のことに集中したい時や、少しずつ再開されつつある音楽フェスに参加する際など、それぞれのシーンに合わせて寄り添ってくれる耳栓です! ※こちらのレビューはベースモデル「POM1000」のレビューの転載です。