スタッフレビュー詳細
adidas初の完全ワイヤレスイヤホン!
恐らくスポーツ好きな人は誰もが知ってるであろう、ドイツのスポーツブランド「アディダス」より、初となる完全ワイヤレスイヤホンが登場しました!
アディダスといえば、スポーツ好きの方だけでなく、ファッションブランドとしても様々な層から人気を博していますね(弊社の社長も大のアディダスファン)。
着けてみて最初に驚いたのは、その装着感。お世辞抜きに本当に着け心地が良い! 限界を超えた動きやすさを達成するために「アスリートの動きをもとに開発した」というだけあり、筐体の形も耳にフィットする形状で、非常によく出来ています。
さらに、付属するイヤーチップとイヤーウイング(5サイズ)のおかげで、動きに強く、極上の着け心地を実現してくれています!
本体の防水性能はIPX5(ケースもIPX4なのは嬉しい!)で水や汗にも強く、本体重量も約5.25g(ケース込みでも約54.5g!)と軽量で、長時間使用しても疲れにくいのは嬉しいですね。
タッチセンサー搭載で、曲の再生や停止、スキップなど非常に操作がしやすく、外音取り込み機能はしっかり外音を取り込んでくれる感が強めなので、周囲にも気を配ることができます。
ケースはメッシュ素材を採用しているので通気性抜群。蓋が取れるので掃除しやすくてよいな〜と思いました。
専用のアプリで操作アクションやEQなど自分好みにカスタマイズ出来て、まさに至れり尽くせり!
連続再生時間は本体のみで6時間(ケース込みで約25時間)で、ランニングや、ワークアウトの時はもちろん、通勤通学などにも最適です。
急速充電(本体:約1.5時間、ケース:約2時間)やワイヤレス充電(Qiでの充電)にも対応してるので、急に電池が切れてもすぐ充電して使えるのは心強いですね。
そして、気になる音質ですが、低音のアプローチがいい意味で派手で、量が強めながらも抜けが良いので、バスドラのアタックなんかも気持ちいい。ベース好き、低域マシマシが好みの方には大好物な音だと思います。
とはいえ、中高音のバランス、互いの音の棲み分けもよく、全体の輪郭を損なわずしっかり鳴ってくれています。その中でも特筆すべきは低域の鳴り方、という感じでしょうか。
スポーツ、通勤、通学、などなど、日常生活のお供に是非! なイヤホンです。
量感イメージ
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
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Black
¥86043 税込
究極の音質特化はダテじゃない
Noble Audio(ノーブルオーディオ)が至高の製品に命名する「Prestige」を冠したこの「FoKus Prestige」は、まさに究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホンです。 カスタムIEMメーカーとしてのノウハウを落とし込んだ、ジャストフィットなイヤホン形状。手触りやその見た目の特別感を演出してくれるスタビライズド・ウッド素材採用や、クリアな通話品質とヒアスルー機能搭載、aptX adaptiveを含めた多様なコーデックに対応など……本当にストロング・ポイントの多い本製品ですが、特筆すべきは何といっても「音質」。その一言に尽きます。 試聴した瞬間「なんだこの音質……」と思わず声が出てしまいました。nowles製BA2基とDD1基のハイブリッド構成が奏でるそのサウンドはお世辞抜きに素晴らしく、特に低域の迫力と深みには、ただただ驚くばかり。「低音好きの方には必ず満足してもらえるのでは?」と思いました。 やや広めのルームサイズは非常に心地良く、音の定位も抜群でひとつひとつの音が粒立って聴こえます。低域がしっかり出るイヤホンにありがちな中域の埋もれ・飲み込まれのようなことが一切なく、ギターのコード進行や手グセ、ピアノの旋律やサステインの効き具合、ヴォーカルのつややかさやブレスまでも明瞭に聴かせてくれます。 ジャンルの得手不得手が無さそうな本製品ですが、敢えて挙げるのならば、ロック、ポップス、ヒップホップ、ハウス、ジャズ、クラブミュージックなどと抜群の相性を発揮してくれそうです。 かくいう私も「本当に欲しい‼」と忖度ナシに思いました。 究極の“音質特化”ワイヤレスイヤホン。ぜひ店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Anker
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ミッドナイトブラック
¥22990 税込
解放感と疲れ知らずな装着感
米国・日本・欧州を中心に人気の高いオーディオブランド「Anker(アンカー)」より、耳をふさがない新提案のオープンイヤー型ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroFitシリーズ」。その中でもスポーツにも最適なProモデル「AeroFit Pro」をご紹介します。 まず特筆すべきは「装着感の良さ」です。片側約12.2gと軽量でありながら、フック部分のTPU素材の質感や、強度の高いチタン合金ワイヤーのしなやかさが抜群のフィット感を実現しています。イヤホン本体を耳に引っ掛けて装着するタイプかつ、軽い着け心地なので長時間の使用にも適しています。 また、耳穴に差し込まないオープンイヤースタイルなので、耳が痒くなる心配もなく、快適に音楽を楽しめます。また、耳をふさがないため、着用しながら会話も可能です。さらに、防水規格はIPX5と高性能で、ワークアウトにも最適です。リモート会議や家事中など、さまざまなシーンで活躍することでしょう。 オープンイヤースタイルというと、低音が薄めという印象がありますが、「AeroFit Pro」はしっかりとした低音が好印象です。キックやベースの表現も巧いので、ベースミュージックなど力強い曲にも適しています。高音も耳に刺さるような攻撃的な感じはなく、特にヴォーカルの響きが心地よいです。例えるなら、小〜中規模のライブハウスで音楽を楽しんでいるような感覚でしょうか。 オープンイヤーの特性上、音量を過剰に上げると音漏れに注意が必要ですが、この解放感はクセになりそうです。 ぜひ店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
Panther Audio
AURA 2LVE(Universal Fit)
¥363000 税込
多彩な表現力を堪能して欲しい!
2018年に設立された香港のブランド、Panther Audio(パンサーオーディオ)より、最上位機種の「AURA 2LVE」(オーラ ツーエルヴィーイー)をご紹介します。 1ダイナミック、11バランスド・アーマーチュアの計12ドライバー構成で、音の解像度が高いことに加えて定位が非常に良く、あまり音量を大きくすることなく、しっかり各音のうまみを逃さず鳴らしてくれます。 各音ごとの棲み分けが上手いので、様々なジャンルに合った音質表現をしてくれる印象です。 低域は結構どっしりとしていて、適度な重さが好印象でした。何よりベースの鳴り方やキックのアタック感、抜けが良く、個人的に非常に好みなサウンドでした。 中域についてはやや抽象的な表現になりますが、どのジャンルに対しても音に一本背骨があるような、しっかり音に厚みを添えてくれています。 また、高域についても、ハットやリムショットなどの鳴りものや、ヴォーカルのブレスも耳に痛くなく、細かな音まで余すところなく聴かせてくれるので心地良く感じました。 あくまで主観ですが、空間系のエフェクトのかかり具合がとても心地良く、女性ヴォーカルはしっとり、男性ヴォーカルは力強く聴かせてくれる印象です。その上、ややウェットで広めなルームサイズも相まって、中規模のコンサートホールで聴いているかのような臨場感を味わえます。 ジャンルは問わず、あらゆる音楽を楽しめる製品だと思いますが、敢えて言うならベースミュージック、ヒップホップ、ハウス、ポップス、ロック、ジャズ辺りにはめっぽう強い印象です。 多彩な表現力の「AURA 2LVE」、是非店頭で試聴してみてください。
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SHURE
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グラファイトシルバー
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