高級感漂うセミマット×流線形

初めてヘッドホンを使うけど音も見た目も機能も妥協したくない！ そんな方におすすめのヘッドホンがこの Anker soundcore Space One です。 無駄のないシンプルな雫型のデザインと、フワッと光を反射するセミマットな質感が高級感を感じさせます。マットな質感のものは高級感を演出するだけでなく、汚れが付きにくいため外で使うことも多いワイヤレスヘッドホンにはとてもありがたいです。 装着感に関して、全体的に圧迫感はなく、軟骨などにピアスを複数個つけたままでも干渉せず痛むことはありませんでした。さらに、低反発クッションがしっかりと包み込んでくれるので、音楽を楽しむときだけでなくファッションの一部や防寒にも使えるのではないかと思います。 気になる音質は、迫力のある低音と煌びやかな高音が印象的なサウンドです。高音が強みの男性ボーカルが好きな方はぜひ一度お試しください！ ノイキャンはほどよく余分なノイズを排除してくれる感じで効きは優しめですが、その分ノイキャンの圧が少ないため長時間使用しても耳が疲れにくかったです。 デザイン・機能性・音質、すべてのバランスが良く、初めてのワイヤレスヘッドホンとしてお勧めしたい一台です。 試聴楽曲：WHIP THAT / SixTONES 　　　　　skylark / 渡会雲雀 　　　　　青星 / 703号室 　　　　　Hands Up to the Sky（feat. Laco）/ SawanoHiroyuki[nzk]

操作性と携帯性の鬼……

超コンパクトで機能性バッチリな万能ポータブルアンプ「H2」の登場です！ まず、サイズと軽さに驚きました！　サイズは手のひらサイズで、上位機種の「H5」と比べて一回りほど小さくなっています。また、厚みも3分の1ほど薄くなっていて、より携帯性が増しています。そのためバックの中に入れても、ポケットに入れても邪魔になりにくい印象です！ 機能面に関してはBluetoothレシーバー機能と、microSDカードを挿入してローカル再生ができる機能は「H5」と同様に搭載されています！　専用のアプリでSDカード内の音楽ライブラリにアクセスできるため、音楽プレーヤーとしても使えます。モダンなデザインで、ボタンなどがよりコンパクトに収まっているため、操作性も向上しています。 音質はボーカルを中心に、低域と高域がそれを邪魔することのない音作りです。そのため特にアカペラやボーカルメインの曲などにはピッタリです！　ボーカルが特徴的なイヤホンと合わせると、より良さが引き出せるのではないかと思います。 「外出時に良い音質で音楽を聴きたいけど、なるべく小型なものが欲しい」という方にオススメです！　ぜひ体験してみてください！ 再生環境:iPhone12→H2→blessing3 視聴楽曲:Little Glee Monster「Dear My Friend」 みらくらぱーく「ハクチューアラモード」 三森すずこ「ちいさな手と観覧車」

コスパ最強のながら聴きイヤホン

GLIDiCから、ながら聴きに最適なオープン型イヤホン「HF-6000」が登場しました！ 本体が小さく軽量なので、長時間の使用でも耳が痛くなりにくい印象です。また、耳にしっかりフィットしてくれるので動きやすく、スポーツやワークアウトなどにもおすすめです。また、音漏れは比較的少ない印象で、60％〜70％くらいの音量でも音漏れはほとんどありませんでした。 音質に関しては、ながら聴きイヤホンで少なくなりがちな低域がしっかり出ているので、音楽を楽しく聴けました！ 初めてのながら聴きイヤホンをお探しの方におすすめです。是非お試しください！ 視聴楽曲：三森すずこ/ PINK♡BABY♡KISS♡ Aqours/ Dance with Minotaurus Guilty Kiss/ Love Pulsar

MACKIEの本気

MACKIEから多機能なワイヤレスヘッドホンが登場しました！ 装着感は程よい側圧でしっかりフィットしてくれます。また、質感はマットで触り心地が良く、高級感もあります。 機能に関してはノイズキャンセリングや外音取り込み機能が搭載されていて、左側のボタンで簡単に切り替えできます。実際にノイズキャンセリングをつけてみるとエアコンの風の音などがほとんど聞こえませんでした。通勤や通学にもおすすめです！ 音質は中域が1歩前に出ていて、かつ低域も迫力があり気持ちよく聴けます！　EDMやボーカルメインの曲にもぴったりだと思います。 さらに、通話性能も高く、付属のワイヤレス充電パッドでワイヤレス充電も出来ちゃいます！　機能も音質もこだわりたいという方におすすめのヘッドホンです。是非お試しください！

迫力と聴きごたえのある低音

Fender audioから有線イヤホン「TRACK」が登場。まず一目見てそのデザインに惹かれました！ フェイスプレートにはFenderの「F」のロゴが刻印されています。また、光が当たるとラメがキラキラと輝いてとてもカッコイイです！　ファッションの一部としても◎ 装着感は小ぶりなハウジングによって耳に自然にフィットします。なので耳が小さめの方でも、また長時間の使用でも耳が痛くなりにくいと思います。 音に関して、低域は重心が低く安定感があり、サブベースまでしっかり表現されています。中高域もバランスよく丁寧で、ロックや打ち込み系などの楽曲と相性が良いなと感じました。 さらに有線イヤホンでありながら、IPX4の防水規格に対応し、雨の日でも安心して音楽に没頭できます！ 外でもお家でもノリよく音楽を聴きたい。そんな方におすすめしたいイヤホンです！ 試聴楽曲：Dirty Loops／Hit Me 三森すずこ／ね、そうでしょう!? ЯeaL／Dead or Alive