すごすぎる！！

先日eイヤホンさんで試聴した時の感想です！
手持ちのue900s で試聴しました
聴いた瞬間もう感動しました！
プレイヤーでこんなにも変わるものなんだなと！
iPhoneでいつも音楽をきいていますが
音の繊細さと迫力が全然ちがいます もう別次元です笑
いつか欲しいっ！

感動して言葉が出ない

試聴レビューです。
デザインはこれぞガジェットという感じですごくかっこいいと思います。
とにかく音がいい！この一言に尽きます
音の傾向はモニター系で解像度、音の厚みがすごいです。
イコライザなしでも完全に聴き入ってしまいましたがさらにcowonのプレイヤーの醍醐味のイコライザで自分好みの音、いろいろな音を楽しむことができ一台で何度も美味しいプレイヤーだと思います。
文字だけではこの感動を伝えらないので是非一度聴いてもらいたいです！
それくらいいいプレイヤーだと思いました。

国産の本気！

素晴らしいです。こだわりのパーツ妥協無き設計理念（？ＷＭ１ｚがあるので・・・）とても良く作りこまれています。ＺＸ２の欠点をほぼ無くしたと言って良いと思いますし、単体運用もほぼ十分な性能になったと思います。単体での長時間再生も魅力的すぎます。ＺＸ２+ＨＰＡ３の組み合わせは良かったのですが再生時間と外での運用にはまるで向いてなかった。家には高級ＤＡＣ付アンプ等ありますし外で使えなければ意味がなかったので、すぐお払い箱に・・・また音の出口に投資するようになってしまったので、全てにおいてワンランク上で気に入ったＷＭ１ｚは今回見送り・・・しかしこちらも音の出口さえ整えればかなりお気に入りサウンドが醸し出せます。ＤＳＤネイティブ再生が出来るようになったのもうれしいですね他社のＤＡＰに追いつき追い越したと言える製品がやっと登場です。サイドボタンなど操作性は慣れればとても使いやすいかな？ＵＩもなかなか考えられてはいますが、最初かなり戸惑いました。行きたい項目に行けないこれも慣れが必要！慣れれば結構使えます。音場は広いです。今までのＳＯＮＹの中で１番の解像度です。今回からドンシャリ傾向が少し引っ込み少しフラットな傾向にありますが、まだＳＯＮＹの色付けはありますね～音の好みは１ｚなのですがこちらも元気のよいスピード感があるアルミ削り出しから来るＳＯＮＹサウンドです。ＺＸ２プラスＨＰＡ３持ちの方はもう少し動向など見てもいいと思いますが単体運用したい方のＺＸ２からの乗り換えはお勧めします。今までのＳＯＮＹサウンドが嫌いだった方はＮＷ-ＷＭ１ｚに行った方が良いですね！久しぶりにＳＯＮＹの本気を見ました。

驚きました。凄かった！

試聴したのですが、あまりにも好みで、良かったのでレビューさせていただきます。
PLENUEと言えばイコライザですが、今回はPLENUE2の素の音を知りたかったのでノーマルの状態で試聴しました。イヤホンはDITA answerです。
各音域云々以前に、音の広がりが凄いです。wm1a、wm1z、そしてopus#2をPLENUE2の前に聴きましたが、強調感なくスーっと空間が横に広がるこの感覚は他のDAPでは感じられない部分でした。
初めての感覚で、PLENUE2の音で一番衝撃が大きかったところです。
音全体の印象としましては、音との距離は遠め、落ち着いた音、低域厚めのフラット、という感じでした。低域はしっかりしていますが、wm1zやopus#2のような音の厚みはなく、中厚で見晴らしの良い音でした。
落ち着いた音なので色々なDAPと比べた時に地味な印象になるかなと思ったのですが、解像力と解放感の良さが際立ち、それがこのDAPの個性となり、色々なDAPを聴いた後でも物足りなさは感じられず、むしろ聴いた他のDAPが物足りなく感じる位でした。
音で気になるところを挙げるとすれば、高域のシンバル音が足りないかなぁと感じたことと、人によっては地味な音だと感じるかもしれないなぁと思ったことくらいですかね。
個人的にはデザインも好きですし、タッチパネルの操作性も快適で、本当に良くできたDAPだなぁと感じました。でも、多くの方が言っておられるように、ホイール2つとイヤホンジャックの位置は気になります(笑)。デザイン的には好きですけどね。

圧倒的コストパフォーマンス

maverick2での試聴レビューとなります。
いつもはdp-x1Aを使っています。

まず、最初に思ったのが音の自然さ。
maverick2は初代に比べニュートラルな傾向になっていると思いましたが、それもあいまってか自然な音になっているな、という印象をうけました。
plenueSのようなリスニング向けではなく、どちらかというとフラットな傾向ではないかなと。
しかし、じっくり聴いてみると違いがわかってきますね。1Aに近い音の傾向ですが、それよりも1段階、もしくは2段階上の音。1Aはコスパ抜群のdapだと思っており、これを越えるコスパのものはないのではないのではないかと考えているのですが、15万ちょっとでこれが聴けるなら購入を検討してもいいんじゃないかと。25〜30万クラスの音を奏でてくれます。

最後になりますが、オーディオ沼というものは非常に怖く、これを買ってしまうとイヤホンも新調したくなってくると思います。（それがいやで私はやめました）
それを覚悟して購入するのをおすすめします。

イヤホン単体運用の完成形

重厚な音が前作ZX2から増し、より雑味を無くしてシャープな仕上がりになりました。
開発者に聞いたところ、徹底的にノイズを排除するため本来はBluetoothも実装しない予定だったとか。
最終的にはユーザビリティを考慮し実装しましたが、そこまでノイズ対策を追究した本機はあらゆるイヤホンのパフォーマンスを十分に引き出してくれます。
低価格DAPでは表現しきれない微細な部分まで露わにさらけ出してしまうため、ソース音源のクオリティとmicroSDの品質まで求められてしまいます。
また、デジタルアウトのみ、かつソニー独自のwm portのため、基本的にポタアン併用は想定していない構造となります。
単体運用で完結させるポータブルDAPの１つの答えではないでしょうか。
4.4mm5極プラグは大きく最近の小型化と逆行するため、どこまで普及するかは未知数です。しかし、音質を最優先してトライした結果は評価されるべきものです。
内部容量が128GBですが、こちらに置いた方が音質は明らかに向上します。
ヘッドホンの運用ではHD800Sなどの高インピーダンス機ですと鳴らしきれません。VEGAなどのダイナミックドライバイヤホンは相性抜群で気持ちよく鳴らしてくれます。
まだまだ小型化の余地はありそうですが、有線の単体運用なら現時点でトータルの性能では文句なしの名機です。

COWONの集大成

店頭試聴でのレビューとなります。
使用イヤホンはWestone ES60で、普段はONKYO DP-X1を使用しています。
一時間足らずの視聴でも普段聴く音楽が明らかに上質になっているのが分かりました。
DP-X1はかなりクリアな音が気に入っていましたが、PLENUE 2は一聴であまり特出した所がないように感じました。
ですがすぐに音の深みが明らかに増しているのに気付き、いつの間にか一曲が終わっていた位に音楽に集中していました。
EQオフ時でのプレーヤー自体の音質はフラットでモニター的に思います。
COWONのプレーヤーと言えば中庸な音を優秀なEQで個人好みに調整していく物が多い、という印象だったのですが、それはPLENUE 2に関しても同様でした。
(寧ろこれこそがCOWONの理念の象徴であるということでしょうか)
一見EQ任せというと印象が悪いように聞こえるかもしれませんが、PLENUE M2に限ってはEQ任せでは決してなく、特にAK4490EQを使用しているだけあって音に対する基礎体力が非常に高く、JetEffect 7によるEQの掛かり方が物凄く自然なことに衝撃を受けました。
これまでEQには否定的でなるべくオフにして使っていたのですが、このプレーヤーに関しては逆に積極的に使っていきたいと思わせる説得力がありました。

曲ごとのチューニングしやすさが抜群

VEGA→frostysheepでの視聴です。
音の解像度がグッと上がり、ボーカルが近くなりました。対抗馬WM1Aバランスとの比較では音場は勝り、奥行きは劣る感じがしました。
ただ、本機のセールスポイントはカスタマイズ性で、DACフィルタのコントロールのしやすさが素晴らしく、曲のジャンルに合わせて気軽にチューニングをアジャストできる唯一無二の存在だと思います。
ジャックが下でボリュームコントロールが上なので統一した方が便利なのですが、DAPとしてのコストパフォーマンスは相当高いです。とても欲しくなりました。

完成度が高い

操作性:AK3世代と同等かそれ以上の快適さです。

画面表示(UI):UIに関してはウォークマンやAKシリーズを使用していると少し慣れが必要かもしれないです。特に曲の早送りやアーティスト表示などが全く違うので使う内に慣らしていく必要がありそうです。慣れれば使い易いです。

音場:広くもなく狭くもなく丁度いいです。同価格帯のAK70と比べると広く奥行きがあります。

音の解像度:7万円でこの解像度はかなり高いです。また、とにかくパワーがあるのでポタアンは必要ありません。UIさえ克服してしまえばミドルクラスの王者と言えるDAPです。音のバランスがよく各帯域がお互いを邪魔をしていなくて、それでいてかなりレベルの高いフラットな音が出るので出力が欲しくて純粋にフラットなDAPが欲しいなら即決です。あとバランス出力はありませんがアンバランスでかなりレベルの高い音を出すので無くても問題ないです。
最後にボリュームノブは滑らかなのにガタつきがないので誤回転を防げます。それでいて格好いいです。

良くも悪くも人を選ぶ

かなりシンプルなテキストベースのUIですが、無駄なものがないので、逆に分かりやすく、反応も速いです。また、画面解像度の低さもいい感じのレトロ感を醸し出していると言えます。機能面・拡張性はかなり絞っており、BluetoothもWifiもなし。もちろんUSB-DACとしても使えません。その代わりバッテリー持ちはかなりいい方です（ロスレス再生で15時間ほど）。

肝心の音はしっかりしていて、特に低音が良く出ている印象ですが、全体的にバランスよくまとまっています。附属のイヤホンは見た目は地味ですが、実はなかなか優秀で、同社が別に売っているRE600にやや劣るくらいの音と性能といった印象です。買ってすぐ、そのイヤホンを本機につないで、早速バランス接続を体験できるのも一つの利点です。

アルバムアートなどを見ながら音楽を楽しみたい！という人には向いていませんが、DAPはとにかくいい音で音楽の再生だけできればいい！という人には十分候補になり得る実力があります。ギャップレス再生は現時点では未対応で、ファームウェアアップデートを待つばかりです。