商品レビュー
69件の商品が見つかりました。 1-40件を表示

Astell&Kern
A&norma SR35 【IRV-AK-SR35】【~6/30まで!専用ケースプレゼント!】
- 操作性
- 画面表示(UI)
- 音場
- 音の解像度
持ち運びやすいスタンダードな音
音の感想としては、いい意味の普通な感覚でした。クセがSR15やSR25と比べても少なく感じました。解像度はしっかり感じますが、硬質な音というよりも少し深さを感じます。DACモードを切り替えることで、個人的にはわずかですが差を感じ、Quadの方が縦横の空間の雰囲気が少し拡がると感じました。
また、筐体のサイズが従来の機種と同じくらいで継承していることで、大き過ぎず、小さ過ぎない、所有感と持ち出しやすさが両立していると思います。
(自身は、サイズの近いAK70が出かける際の出番が多かったので、この感想が出てきます)
たんた さん
(2023/05/31)
満足度
4.5
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
実用的なデザイン、優れた音質。AKの良さが詰まったDAPです。
手持ちのShanling M3Xと比較しながら試聴させていただきました。
以下、レビューさせていただきます。
まずは外観ですが、画面に傾きが設けられた個性的なデザインが過去の機種から継承されています。
見た目のインパクト重視なのか?と思いきや、握った時に画面と指が被りにくい等の実用面の利点もありました。慣れれば自然と馴染む角度で持つ事が出来ると思います。
最近は持ち歩きに一苦労な重量級DAPも増えてきましたので、このサイズにしっかりと抑えて詰め込んでくれているのは有難いですね。
次に音質についてですが、一つ一つの音を丁寧に再現する解像度の高さに加えて、締りの良い低音も備わっており、隙のない音だと思います。
また、ノイズ対策もしっかりされています。私が試聴に使ったイヤホンはShanling AE3という、ノイズに関してかなりアンプやDAPを選ぶ機種なのですが、
SR35では全く気にならないレベルのノイズレスが実現されており、この辺りは流石AKだなぁという印象です。
そして何よりも評価したい点として、デュアル/クアッドDACのスイッチングモードがとても面白いです。
デュアルDACの時点で高解像度ですが、クアッドDACに切り替えると音場感が広がり、より濁りのない透き通った音を楽しめます。
比較に使用したShanling M3Xにもシングル/デュアルDACの切り替えオプションは存在しますが、私の使用環境だと目覚ましい変化は感じていませんでした。
もしも他機種を使用していてDACの切り替えの良さがピンと来ていない方には、ぜひともSR35試聴してこの変化を体験してほしいと思いました。
ご参考になれば幸いです。
ヘンジ さん
(2023/05/31)
2
満足度
5.0
操作性
5.0
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
デザイン
デザインがとても好き。バッテリーがもっと持ってほしい感じはある
pcl さん
(2023/05/31)
1
満足度
4.0
操作性
無評価
画面表示(UI)
無評価
音場
無評価
音の解像度
無評価
color:規格なし
ポータブルDAPのさらなる進化
前作からSP3000で得たノウハウをふんだんに取り込んだハイブリッドであるお得な機体です。さらなるS/N比及びクロストーク値を実現できたことにより、さらにノイズが少なく、より深い音が出ていると感じました。
Quad dacによって、さらに音の解像度が高まり、深みも出るようになったと思います。しかし電池の減りが目に見えて速いので、数日間などの長時間の使用は少し不安感があります。
ポータブル機としては、ポケットに入る大きさでこの性能のため、外で使うのであればこれ一つで十分だと思います。スマホよりも小さく持ち運びにも困りません。
本体の設計については、右利き用に斜めの画面に設計されているため、左利きの私は気になりました。また、全体的に尖った設計のため、カバー無しでの使用は少し不安があります。
本体の大きさは前作と同じ大きさでありカバーも同じもので代用できます。また、カバーを着けた際に、本体横ボタンの凹凸がほぼ無くなってしまうため、押し間違えが起こってしまう点は残念です。
りっきー さん
(2023/05/31)
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
SR25MKIIの正当進化
sr25mkiiを現在使用中ですので、それと比べてのレビューとなります。
結論から言うと、sr35はsr25mkiiからまた一段進化した音質になっていると感じました。
また、UIの変化によって使用の利便性も向上しています。
特にquad dacになったことにより、音の深みがかなり増しました。音源が良くなれば良くなるほど、どの音域においてもsr25mkiiとの差をはっきりと感じると思います。
それでいて、声dapとしてのボーカルが綺麗に聞こえるという特徴もそのままにさらに深みのあるボーカルになっています。本当にsr25mkiiの正当進化版だと思います。
操作性に関しても向上していると思います。これまでは可動式ではあるものの左右の画面端に戻るボタンがあったため、押しにくかったり、間違えて押してしまうことが多々ありました。しかし、新しいUIになって戻るボタンが画面下部に固定されたことで、ご操作も無くなりAndroid搭載機のような操作感に近くなったと思います。
また、曲のシークバーも曲のジャケットの真下から少し離れてかなり操作しやすくなっていました。
本体側面のボタン配置はそのままに本体の形状が指に掛かりやすくなり持ちやすさも若干ですが向上しています。
ゲイン調節も出来るようになっているため高インピーダンスのイヤホンを使っている私からすると非常に助かりました。
不足していると感じた点は、搭載しているcpuはsr25mkiiと同じであり、動画視聴など重いアプリは快適に動くとは言い切れません。
総合的には、同価格帯のポータブルdapの中であれば、音楽を聞くことに関して右に出る者はいないと思います。
かるび さん
(2023/05/31)
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
サイズそのままに進化していた!
SR15が出た時は画面が傾いているデザインに衝撃を受けました。そんなSRシリーズも25→25MKⅡ→35と出てくるにつれ馴染みのあるデザインに感じる様になりました。片手で握ると絶妙に操作しやすい角度なのも良いですね。
音質も順当な進化というイメージですがSR15が売りにしていた「声DAP」という感じはしないように思いました。全域に渡ってナチュラルでどこかの帯域を強調するようなチューニングでは無いように思いました。DAC切り替えについては私の耳でははっきりと違いを感じることができなかったのが残念ですが、デュアルDACでも十分に音が良いと感じます。
UIについてはCDジャケットをパラパラとめくるような動きはとても楽しくずっと触っていたくなるようなデザインでした。慣れればかなり使いやすそうなUIだと思います。
価格がついにエントリーのラインも10万を超えるようになってしまい、他メーカーの高価格DAPも視野に入ってきてしまいますが、他社製はサイズが大きい物が多く外で使うことを考えると躊躇してしまいます。その点SR35は片手で難なく操作できるサイズ感を保ちながら2.5、3.5、4.4とポータブルで使われる端子全部載せ、サブスクのアプリへのアクセスも簡単になり音質もかなりのレベルで仕上がっており、外で使うポータブルオーディオ機器としてはとても完成度が高いように思いました。
また、室内でじっくり使いたい場合などは同社のアナログアンプPA10と組み合わせて使うのも面白そうです。
ブルー さん
(2023/05/31)
1
満足度
4.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
3.5
音場
4.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
サイズを考慮したら規格外の音質
小型DAPというカテゴリで考えたら頭一つ抜けてる音質(Quad DACモード時)だと初聴で感じました。
SP3000と同じUIは慣れは必要ですが見た目から楽しめるのはいいですね。
操作性の評価については持ちやすい形状とサイズ感でほぼ完結しているのでこの評価です(((
riela さん
(2023/05/31)
1
満足度
4.5
操作性
5.0
画面表示(UI)
3.5
音場
4.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
着実かつ大幅な進化を遂げた、歴代最高のSRシリーズの完成形は新たなスタンダードになり得るか。
試聴レビューとなります。
環境は以下の通りです。
イヤホン
qdc 4CS(Luminox Audio 85 Filter 4.4mm)
Campfire Audio LYRA(Tinsel 3.5mm)
final Make3(標準 3.5mm)
音源
J-PopやロックのFLAC(CDとハイレゾ)
【音質】
帯域バランスは中低域~中域が多めで、ほんの少しかまぼこ的に感じました。
低域はタイトめで、SR25Mkⅱ(以下、先代)よりも沈み込みが深くなり、質が向上しています。
中域はボーカルがやや近めで、抜けが改善された事もありイキイキとした歌声を楽しませてくれます。
高域は刺激が控えめで優しさを感じられつつも、先代よりも伸びるようになり明瞭度が増しています。
同社のSRシリーズは歴代「声DAP」と謳われてきましたが、本機はこれまでよりもボーカルの主張が落ち着き、とてもバランスが良くなったように思います。
SR25や同Mkⅱと似た傾向というよりは、シリーズ初代機のSR15に似た傾向に感じられますが、同機のようにボーカルが前に来すぎたり浮かび上がるような印象はありません。
音場はそこまで広くなく、音の全体的な距離感は近めかつ密度感で楽曲を楽しく聴かせるタイプだと感じます。
音色としてはSR25系のウォームから変わり、中間的になりました。
SR25系のウエットな感じは薄れ、多少の透明感があります。
ドライ寄りで透明感がある点も、若干SR15に似ていると思います。
【DAC・Gainの切り替え】
本機のDACには、Cirrus Logic社製の「CS43198」を4基搭載しており、再生時に使用するDACの数を変更出来ます。
また、本機は新世代のアンプを搭載したことにより、Astell&KernのエントリーDAPとしては初めて、NormalとHighによる2段階のゲインコントロールに対応しており、駆動力が向上しました。
個人的には、製品クラスには関係なくゲイン変更は必須だと思っているので、対応してくれた事については有り難いなと思います。
【音質】での評価は、基本的にQuad DACモード時のものとしているので、Dual DACモード時の音質についても少し触れておきます。
Quad DACモード時から変化する点としては、分離感が少し低下してボーカルの距離感が近くなり、音の輪郭は少し甘くなるといった具合で、優しくリラックスした「声DAP感」を楽しみたい場合には、Dual DACモードがおすすめです。
実質的に同じDAC構成となるSR25系と似ている部分はありつつも、本機で改善されたウエットさや低域の沈み込みの深さ、高域の伸びや明瞭度といった部分はある程度残ります。
また、GaimをHighにすると音全体に安定感が出るため、歴代のSRシリーズからの進化を感じやすいと思います。
私が試聴した限りでは、特にアンバランス接続時には「Quad DACモードかつHigh Gain」で聴く方が、良好な音質だと感じました。
【機能性・UI】
同社のSE180以降で搭載されている様々な機能は、エントリークラスの本機でも引き続き利用可能となっています。
Dual DACモードでLow Gainの場合には、約20時間の連続再生が可能となっており、このあたりは先代を踏襲しています。
本機の機能性で進化した点としては、「Wi-Fiの5GHz帯への対応」と、「Bluetooth 5.0への対応」です。
先代のWi-Fiは2.4GHz帯のみで、Bluetoothのバージョンが4.2だった事を考えると、現代的な仕様に変化したなという印象です。
UIに関しては、同社のフラッグシップモデルとして販売されているSP3000と同じ新世代のものを搭載しています。
SP3000を試聴した時にはこの新しいUIに慣れませんでしたが、本機の試聴時には少し慣れたように感じました。
しかし、動作に関してはSoCが先代と同じQuad Coreなため、「サクサク動く」とまではいきません。
CDのジャケットを選んでアルバムを選択するようなUIは、懐かしい気持ちにさせてくれますし、楽曲選択の操作性が改善されています。
【外観・操作性】
歴代のSRシリーズと同様に、ディスプレイが斜めに配置されていますが操作性は悪くなく、小型ゆえに片手での操作が可能な点は本機のメリットだと思います。
また、UIの変化によるものなのか液晶ディスプレイを変更したのかは不明ですが、本機は先代よりも視認性が向上しています。
【総評】
歴代のSRシリーズの中でも着実かつ大幅な進化を遂げた、Astell&Kernの新しいスタンダードと言える製品だと思います。
DACを4基構成にするというのはKANN MAXやSE180のオーディオモジュールで既に製品化していましたが、エントリーラインであるSRシリーズでもその構成にするとは予想していなかったので、驚きました。
仕様上での数値も向上していて分かりやすく進化した部分もありますが、音質面だけでなく機能性も充実しているので、入門機としてもメイン機としてもサブ機としても、良い相棒となってくれるのではないでしょうか。
Wi-Fiの5GHz帯への対応やBluetoothのバージョンが5.0になった点については、他社のエントリー~ミドルクラスでは既に導入されているので、率直に申し上げると遅かったと言わざるをえません。
しかし、新世代のアンプを搭載して駆動力を強化したりと、先代までのSRシリーズから着実に進化していて、特に4.4mmバランス接続時の進化具合は特筆すべき物がありました。(3.5mmアンバランス接続時でもQuad DACモードかつHighゲインなら進化は感じられる)
開発や製造に関わる費用が上昇している事もあり、エントリークラスでも10万円を超えてしまったのは残念な部分もありますが、音質や機能の両面でそれに見合う進化を遂げていますし、幅広い方にとっての選択肢の1つとなり得る製品になったのではないでしょうか。
同社のA&normaラインのSRシリーズとしては、歴代最高の製品であることは間違いありません。
是非お試し下さい!
masa さん
(2023/05/30)
1
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
かなり総合バランスの良いような…
外観 ロマン溢れるボディで大き過ぎなくてちょうどいい。ケースに入れてもロマン有り。
重量 胸ポケットに入れると少しばかり重く感じる。
操作性 少し斜めのディスプレイは最初こそ使いにくかったけど慣れるとめちゃくちゃ使いやすく感じるはず…
音質等はあまりにも僕が素人すぎるのでこれがいいとかあれが最高みたいなことは言えませんが…僕はとてもこの機種は買ってよかったって思えるぐらいお気に入りの一品でございます。
C.B. さん
(2023/05/30)
満足度
5.0
操作性
3.5
画面表示(UI)
4.0
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
大きさそのままで中身はさらに進化
前作のSR25 mkⅡよりも違いが明確に分かるぐらい進化しています。声DAPの異名通り前作からボーカルの良さも継承しながら全体的に進化。DACはクアッドになり、クアッドモードにするとより精細になる気がします。そしてどこかSP3000らしさを感じれてお値段以上の性能を持っていると思いました。コンパクトなのはそのままにここまで進化したのはすごい。
ハti さん
(2023/05/30)
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.5
音の解像度
4.0
color:規格なし
Quadが最高です!
QuadDACモードの音の広がりと空間表現がとっても好きです。それがこの大きさで、かつ音質もハイレベルのまま成り立っているところに感動しました。サイズ感を変えずに前作モデルよりも一際強い声DAPとしての成長を遂げています。高価格帯のDAPの中にはいくら音が良くても「もうこれは持ち運びできなくない…?」みたいなものもある中で、この大きさで音質も負けてないところが強みだと思います。それと4.4mmバランス接続が使える点もとても便利になったなと思います。
銀月 さん
(2023/05/30)
満足度
5.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
音質に大満足。操作性は十分に改善可能
値段はもちろん高いが、ハイファイはそういうもの。前にAKSR15を持っていたが、SR35がさらにその上の音質を、特に4DAC機能のおかげであげる。その点について大満足。
一方、操作性はまだ改善するべき。まず、アップルのmacOSとの接続は必要最小限のもので、不便。UIに特に問題がないが、それほど直感的ではない。
最後にケースをプレゼントされてありがたいし、質がいいが、ケースすると、SDカードスロットがアクセス不可能になるのは不便。
Levly さん
(2023/05/30)
満足度
4.0
操作性
3.0
画面表示(UI)
3.5
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
外出時に最適
個人的には2.5mm/4.4mm、3.5mmのケーブルが全て使用でき、ストリーミングサービスにも対応しているというところが気に入りました。
さらにゲイン切り替え可能でヘッドホンも鳴らすことが出来るうえにスマホと同じくらいの重さしかないので、持ち歩き用ならこいつ一台で良いんじゃないかと思うほどです。
デュアルDACとクアッドDACを切り替えられるのも面白く、一つのイヤホンでバランス/アンバランス、デュアルDAC/クアッドDACを切り替えながら楽曲を聴くのが楽しくて、あの曲もこの曲もと試しているうちに気づいたら数時間経っていました。
音質よりも使い勝手とギミックを重視して購入したので、これだけでも十分に思えます。
音質に関してはあまり詳しくないのですが、クアッドDACモードでは音が立体的に感じられ、デュアルDACモードでは平面的に感じられます。
前モデルが声DAPと呼ばれていることもあって、もっとボーカルを押し出した音を想像していたのですが楽器の音に馴染んでいつつ、声の綺麗さは聞き取りやすいというように思いました。
しかし、解像度に関しては物足りないところがあります。音数の多い派手な曲などを聴いていると、思ったよりも音が分離せずベースの音などが潰れてしまっているように聴こえることがありました。価格から考えれば十分なのかもしれませんが。
音に関係のない気になった点を簡潔にまとめると
・ストリーミングサービスを使った際の動きが重い
・斜めの画面に慣れない
・暗い色の背景に赤い文字表示は見づらい
・純正ケースをつけるとボタンが押しにくい
となります。特に純正ケースの作りに関しては以前に購入したモデルでも気になったところなので、改善してほしいところです。
思ったよりも文句が多くなりましたが、これだけいろいろな使い方が出来て高音質なプレーヤーでありながらも持ち運びやすいところが一番気に入っています。
初めてのDAPが欲しい方にも、ハイエンドのDAPを使っているけど外で使うには重いという方にもお勧めできるちょうど良さが魅力です。
音が気に入ったなら買って損はしないでしょう。
餃子はお酢派 さん
(2023/05/30)
満足度
4.5
操作性
3.5
画面表示(UI)
3.5
音場
4.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
携帯性と音質の理想的なバランス
現実的に持ち運ぼうと思えるサイズ感と重量の中で、SR35の音質がとてもよかったので価格・携帯性・音質のバランスでは非常に優れています。
クアッドDAC&バランス接続で聴くとShanling H7、Fiio Q7など同価格帯のDACアンプと比較しても引けを取らないと感じました。
AK PA10などアナログアンプと組み合わせて使ってみるのも面白そうで、使いやすくて遊びがいのあるいい機種です
L さん
(2023/05/29)
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
更にパワーがあればなお良しだが、総合的に良作
現在、古い方のhiby R6を使用していて、そろそろ新しくDAPが欲しいと考え、2.5バランス接続で真剣に聴いた感想としてタイトル通りに感じました。たぶんイヤホンユーザーの方には充分なパワーがあると思いますが、私は家では据え置きヘッドホンアンプでHE1000seをはじめとした大型で高級なヘッドホンをよく聴くので、外でもath-wp900のような小型のそこそこ高いヘッドホンを使用しています。その環境では、やはりもう少しパワー感が欲しいかなと思います。
ただし、静寂感や解像度などはかなりの仕上がりで、前に聴いたAKのSA700よりも上に感じます。音場も値段なりの出来に仕上がっていて、こんなに小さいのにすごいと感じました。私が前に使っていたAK70mk2とは音のランクがだいぶ違います。その後に使用していたAK240SSと比べても、音場や音楽性は負けますが、解像度やその他の基本的な要素ではだいぶ勝っている感じです。
総じて、小型で性能が良く見た目もスタイリッシュでオススメです。
007 さん
(2023/05/29)
満足度
4.5
操作性
5.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.0
音の解像度
4.0
color:規格なし
ボーカルDAP健在!
普段はクラシック音源で視聴しますが、今回はボーカル音源で視聴しました。
前作より、若干特性(ボーカルDAP!)が薄まった気がしますが、それでもほかのDAPと比較するとボーカルDAPといえばこちらがファーストチョイスになると思います。
中音域が特に美しです。
DACが変更されたことにより、音場が少し広くなり楽器の距離感もつかみやすくなりました。(少しスッキリした感じに聞こえた要因かも)
ボーカルメインでDAPを使用されるかた、一度視聴をお試しください。
クラシック大好き さん
(2023/05/29)
満足度
4.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
3.0
音の解像度
3.0
color:規格なし
正当進化
ヘッドホン:clear mg pro
■音
最近のAKの傾向と同じく、無機質で冷たい印象が若干あり、スッキリとした音に仕上がっていると感じます。低音の量感は少なめでタイト。押し出しの強いタイプではなく、空間を表現するのに長けた広がりを感じる音です。高音域は刺さることの無いよう刺激が抑えられながらしっかりと伸び、リスニングライクな仕上がりです。
中音域が最も特徴的で、柔らかでありながら距離が近く、聴きごたえがあります。中~高音域の表現に長けており、女性ボーカルの透き通るような声を得意としていると感じる一方、力強い声は少し苦手としているとも感じます。
■余談
いつも通りのAKと言った印象で、技術に関しては遊び心や挑戦心、開拓者、そんなイメージを持ちますが、音に関してはかなり保守的と言うか、AKの音は一切ブレずに存在しています。小さな躯体によくもまあこれだけのチップを積めるなと感心する一方、オーバースペックで使いこなせているのだろうかと心配にもなります。スペック争いは陳腐化を早めますので、自分の目より、耳を重視して選ぶのが良さそうです。
Hp さん
(2023/05/29)
満足度
4.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.0
音の解像度
4.0
color:規格なし
ボーカルメインのDAP
非常にボーカルがきれいなdapだと思います。
fiioやsonyのほどの低音はありませんが、その分ボーカルの繊細さや、刺さることのないほどよい高音域が味わえます。
quad dacで聴くとより高音質でボーカルが聴けます。
こむぎ さん
(2023/05/28)
満足度
5.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.5
音場
4.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
これで良い、これが良い!
音質に関しては皆様のレビューの通り、低音から高音までしっかりと音が出ている。Quad DACの恩恵か濃厚にして繊細、ボーカルも周りの音に埋もれずに、気持ちの良いバランスで聞き疲れることもなく長時間のリスニングも平気です。S/N比の進化も半端なく、曲間のホワイトノイズもほとんど聞き取れず無音が気持ちいいです。ただ音の解像度に関しては、それぞれの楽器や音の輪郭が少しハッキリしていない部分もあり、その点だけは高価格帯のDAPには劣る感じがします。がこの値段を考えると十分満足できますし、購入して後悔することは無いと思います。まあ音の好みが自分に合ってるだけだと思いますがね。
しかし、このDAPの特筆すべきは、音質の進化もさることながら、前作とほとんど変わらないサイズと重量で実現したことです。音質を追求すれば、DAPは、でかく重くなるのは当たり前と思っていました。300g超えも仕方ない昨今、据え置きならともかく持ち出すとなると躊躇します。手持ちのSP2000Tの重量が辛くなってきたので、200g以下で高音質のDAPを探していたところついに見つけてしまいました。アユートさん、あるいはe☆イヤ
ホンさんの思惑にすっぽりとはまって買ってしまいました。
AMPも高出力になり、ほとんどのイヤホン、ヘッドホンを気持ちよく鳴らすと思います。プレミアムサウンドを手の中に、気にならず持ち出せる現行では最強のポータブルオーディオプレーヤーかと(少し褒めすぎ)
この値段なら購入しても後悔はないと思います。
最後に、音の好みは十人十色、自分の好みに合った物が最高最強だと思います。沼にどっぷり漬かることも覚悟して、最良のオーディオライフ過ごしましょう。
iioto2020 さん
(2023/05/28)
満足度
5.0
操作性
3.0
画面表示(UI)
4.0
音場
3.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
パーフェクトオールラウンダー
現在、使用中のDAPに関しては
音質には何も不満はなく、むしろ満足しているのですが、
サイズと重さから、外に持出す機会は非常に少ない状況でした。
もっと気軽に、DAPを外に持ち出したい。
かつ、外で良い音が聴きたい。
という思いで、このSR35を購入しました。
結果、購入して非常に満足しています。
サイズは、非常にコンパクトで重量も軽いです。
数字ではパッとしませんでしたが、
自らの手で機体を持ち上げたとき、あまりにもの軽さに驚きました。
そして、音質。
低域から高域まで、ハッキリと音が表現されており、
非常にバランスが良いと感じました。
もちろん、ボーカルも非常に素晴らしい。
唯一の欠点をあげるとすれば、Wi-Fiの受信感度の弱さです。
隣の部屋にルーターが設置されているのに、
2.4GHz帯、5GHz帯ともに電波が受信出来なくなることがあります。
外で使用するという用途を考えれば、
SDカードに音源をダウンロードして使用するので影響は少ないですが、
逆に言えば、この点以外は何も不満はありません。
「どこでも良質な音楽を、もっと気軽に聴きたい!」
そんな望みを高水準の技術と表現力で叶えてくれる、
見た目◎、機体のコンパクトさ◎、音質◎の
誰にでもオススメできる素晴らしいDAPだと思います。
べた さん
(2023/05/28)
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
かっこよくて聞きやすい音
臨場感のある音ですが、音がとても近くに聞こえてテンションが上がりました。
楽器の音も鮮明に聞こえ、かつボーカルも負けない迫力でバランスがとても良いと思いました。
トカゲっち さん
(2023/05/28)
満足度
4.5
操作性
3.5
画面表示(UI)
5.0
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
SP3000を使いやすくコンパクトにまとめたようなDAP
手持ちのSP3000との聴き比べでしたので、流石に音の厚みや凄み、スケール感は比較にならないレベルでしたが、全体的な傾向や解像度感、クリアな音質はSR35にしっかり引き継がれているように感じました。AKのSRシリーズはよく「声DAP」と言われていたのでもっとボーカルが前に出てくる感じかと思っていましたが、自分が聴いた感覚では前に出る、というよりは声の質感の表現がすごく上手いように感じました。
まさに使い勝手や音質面でSP3000を使いやすく、コンパクトにまとめたようなDAPだと思います。
SP3000から比べると約6分の1の価格で(比較的ですが、、、)手は届きやすいですし、気軽に持ち出しやすい高音質のDAPとしてかなり良い選択肢になるんじゃないでしょうか。
一つだけ気になった点を挙げると、あの少し角度のついたディスプレイが、見てて楽しいデザインで気に入ってはいるのですが、若干使いづらいです。
確か、手で持った時に自然な見え方も意識して、、、みたいに聞いたことがある気はするのですが、普段スマホ等を左手で使う自分にはちょっと違和感がありました。右利きで使われる方には全く問題ないと思いますので、ポータブルにすごく良いDAPかと思います。
E さん
(2023/05/28)
満足度
5.0
操作性
3.5
画面表示(UI)
5.0
音場
4.0
音の解像度
4.0
color:規格なし
忘れてた
高音質にするにはdap本体を大型化という近頃の流れと、別にそれを持ち歩けばポータブルということに慣れてきていたが、店頭でSR35を見たとき、手にとったとき「これこそポータブルだ」と思い出しました。
A&normaはエントリーにも関わらず値段が10万円を超えていますが、それに見合う音とギミックを兼ね備えていますので今購入される方は納得してのことだと思います。
AKの製品は時間が経てば値段が下がるので、出始めの流れに乗りたい人以外は待つのがいいかもしれません。そのうちSR35 mkiiが出るかもしれませんし、
音についてはアンバランスは前作とそこまで大差なく感じました。私がSR35を使用するとしたらバランス接続だけですね。
DACモードの切り換えはわかりやすく変化があるので、初めてdapを購入される方には、こういった音の変化を感じて楽しむには良いと思います。クアッドにすると音の広がりと解像度が上がり、ボーカルの位置が少し下がりますが上位モデルのような鳴り方に肉薄してます。私がDACを使い分けるとしたら、移動時の騒音の中でなら、ボーカルをメインで聴かせてくれるデュアル、カフェなど腰を据える場所であれば音楽に浸らせてくれるクアッドと場面ごとにそれぞれの良さを活かした使い方をしますね。UIはA&Ultimaで使用されてるものと同じなので使いやすいのですが、画面の大きさが違うことで画面に情報がありすぎて見辛く感じました。SR35はこれといった不満を感じることはなく相変わらずAKはシーラス•ロジックを使うのがうまいのと、忘れてたコンパクトdapの利便性の高さを思い出させてくれました。サブでもこれ1台でも満足できるdapですね。
ごんす さん
(2023/05/28)
満足度
4.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
5.0
音場
3.5
音の解像度
3.5
color:規格なし
SR35想定以上
SR35をサブ機に購入しました。
4.4mm+クワッドdacでの評価。
なんと言っても非常にコンパクト。
この大きさでクワッドdacは優秀。
特に中音から高音にかけてとても解像度の高い綺麗な音が出る。
音質は少しcool。
ボーカル、弦楽器の澄んだ感じが心地よい。
音の広がりや奥行きは秀逸。
我が家の環境のせいかwi-ifが少し不安定。
Amazon musicの音質がストリーミング時に何故かULTRA HD⇨HDに落ちてしまう。
ダウンロードしたファイルは問題なし。
ちょころ さん
(2023/05/27)
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
持ち運び用に最適
Twitterで好評の嵐なので試聴しに来ました。
とにかく小さくて軽いのがサイコー。
2つのモードで聴きましたがQuad DACモードが秀逸。
このサイズ感でこの高音質は反則。
クリアでハッキリとした聞き疲れのしない音場が楽しめる。
ボーカルは細かい息遣いまで感じられます。
操作は思ってたよりもサクサクで使いやすい。
出力が3種類揃っているので好きなイヤホンやヘッドホンが使えるのも助かる。
再生時間も長いので、通勤通学にも問題無さそう。
サブスクが使えるのも便利。
184gのコンパクトボディの中に必要な機能が全部入っています。
外でDAPを持ち歩きしたい方に特にオススメです。
TK さん
(2023/05/27)
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
A&norma SRシリーズの正統進化モデル
筐体は従来のSRシリーズとほぼ変わらず、クアッドDACだったりUIが新しくなったりなど、筐体からは想像できない音の進化とも言えるモデルと思います。AKのDAPの中ではバッテリー持ちも良く、筐体サイズもさほど大きくないことから持ち運びに適していてとても良いDAPです。
バーテックス さん
(2023/05/27)
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
音の迫力に驚嘆
低音の迫力と高音の響きに思わず声が出てしましました。
ZE8000を使用してますが、ボーカル部分がやや物足りなさを感じるのですが、SR35で聞くと納得出来るレベルになり弱点を補ってくました。
イヤホンを持ってきてなかったので、また試聴したいと思いました。
大きさ・重さも丁度いい感じで携帯性が損なわれないのもとても良いです。
ただ独自OSのため、アプリケーションの対応が狭いです。再度のボタンもちょっと使いづらいです。
ク さん
(2023/05/27)
満足度
4.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
Quad Dac搭載の超優秀Dap
Quadモードで聴くと空間表現、迫力が向上する。高音質で音楽を聴くなら間違いなくQuadの方が良い。しかしどうしてもバッテリーを消費してしまうのでゆっくり音楽鑑賞するときくらいにしか使えなさそうではある。
しかしDual Dacでも十分に近めのボーカルや定位の良い音を楽しめる。
Dual, Quadの切り替えは簡単にでき、手軽に2種類の音を聴き比べできるのは非常に便利である。
まんまみーや さん
(2023/05/26)
満足度
5.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
SRシリーズの正統進化形
SR25を使っていたことがありますが電池膨張トラブルで手放し、MkIIについては見送っていましたが、
SR35の発表を見て購入を決意しました。決め手になったのは
・Roon Readyへの対応
・SP3000と同じユーザーインターフェース
・CS43198 DACの続投
あたりでしょうか。音質としては素直にSR25系の正統進化を遂げており、
200gを切る軽量、バッテリー保ちの良さも維持してくれています。
難点があるとすれば、画面が小さすぎてやや操作しづらい所ですが、小型軽量とのトレードオフなので致し方なし。
個人的にはSR25用に使っていたDignisケースが、2.5mm端子が塞がる・エッジのカット角度が違うのでズレるなどに
目をつぶればそのまま流用できたのでありがたいです。(純正と違って再生ボタンに印があるので使いやすい)
SR35用のDignisケースの登場に期待したいところですが、最近の状況を見ると難しいかもしれません。
タルカジャ さん
(2023/05/26)
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
5.0
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
声DAPの進化系
声DAPの後継機だけあってヴォーカルはやはりキレイに聞こえます。
3.5mmのアンバランス接続だとややヴォーカルの距離感が近く感じました。
低音はそれほど強くなく、高音はしっかりでてはいながらも刺さらないので聞き疲れしなさそうです。
3.5mmでクラシック曲を聴くと特定の弦楽器の音がやや強めに聞こえ全体的なバランスがやや悪く聞こえました。
4,4mmのバランス接続で聞いてみるとクラシック曲での音の空間表現が自然に聞こえました。
気になるQuad DACに切り替えてみると一音一音くっきりしより立体的な音になりました。
個人的には普段はバランス接続で音楽を聴いていますが、3.5mmでロックやポップ曲を聴いたほうが本機のポテンシャルを楽しめる気がしました。
コーヒー愛好家 さん
(2023/05/26)
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
SRシリーズの進化
SR15-SR25と使用して来ました、MK2は未視聴なのでそこを踏まえてのレビューとなります。
このSRシリーズはなんと言ってもコンパクトで画面が斜めなスタイリッシュなモデルで見た目から素晴らしいです。
片手で余裕の操作が出来て個人的にAstell&Kern社のDAPばかり使用してるせいかUIも使いやすく抜群の携帯性と操作性だと思います。
自分が3.5 2.5 4.4mm全てのイヤホンケーブルを所持しているので全てに対応しているのもプラスポイント
さて肝心の音質ですがSR15から25への進化にも驚きましたがSR35はまたやってしまってますね。
dual dacモードは良い意味で聴き疲れのしないスッキリしたサウンドで「おっこれいいな」と思わせるサウンドでした。
1番のウリのquad dacモードは…
ヤバいです解像度が跳ね上がって音の輪郭がクッキリハッキリ更に捉えられている印象
ただそのメリットに反してデメリットととしてバッテリー消費が悪くなるとありますがdualで20時間のバッテリー消費ならば全然許容出来る範囲では無いでしょうか?
何はともあれAstell&KernのDAPの進化は止まりません、他のメーカーと比べて価格は少し上がりますがDAPのハイブランドとしてらこれからも応援しております。
進撃のずん さん
(2023/05/25)
満足度
4.5
操作性
3.5
画面表示(UI)
3.5
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
満足できる品質
音質は繊細(クリア)さと迫力をバランスよく持ち合わせたように感じます。SonyのDAPが持ち合わせるような上品な音質(私的な感想)に、中高音におけるエネルギッシュさを加えたような音楽を提供してくれます。
操作感は申し分なく、価格の割に…と感じる所は一切なく、購入に当たって心配する点ではないと感じました。堅牢感のあるボディーは、安心して使うことができると感じさせてくれます。強いて言うならば、このシリーズに見受けられる、バッテリーに関する問題が解消されていないかもしれないのが少し不安な点ではあります。
・視聴環境
Amazon Music ハイレゾ再生
主にRock系統の洋楽等とBach等のクラッシック音楽を視聴
筐体:Final A5000(アンバランス,バランス共に検証)
店舗に数回ほど来店し、その度に30分ほど居座りました。少しでも参考になればと思います。
若輩のミミ さん
(2023/05/25)
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
5.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
ちょうどいい
普段はWM1AM2を使用しています。イヤホンはVISIONEARS VE7にて試聴。
持ち歩くとなるとやはりこれくらいのサイズがいいですね。
操作もサクサクと動き問題ないです。UIも慣れれば問題ないかと。サイドのボタンはちょっと押しにくいです。
出力は3.5シングル、4.4と2.5バランスの3種あるのでやっぱり便利。
音もコンパクトDAPの中ではハイファイな音だと思います。DAC切り替えで遊び甲斐があるので楽しいです。クアッドDACモードにすると音に厚みが出て低域の変化が大きい様に感じました。
ポータブルDAPに必要な物は全て揃った良い機種だと思います。ただエントリー機としては価格は高いかなと。
バノック さん
(2023/05/25)
満足度
4.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
3.0
音場
2.5
音の解像度
3.5
color:規格なし
SR35
3.5mmのイヤホンしか持ってないのでアンバランス接続しか試してませんが、音はとても良いと感じました。
スマホでは聞こえなかった音が聞こえたし、一段グレードが上がったような音質だなと思いました。
shin さん
(2023/05/24)
満足度
4.0
操作性
3.0
画面表示(UI)
3.5
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
コスパ抜群の小さなやつ
このDAPにはQuad DACとDual DACモードの2つがありますが、まず初めにQuadモードで聴いたレビューをしたいと思います。
Quadモードで曲を聴いてみて最初に感じたのは中高音域の解像度の高さでした。
ボーカルやギター、ドラムのハイハットなどの音が強めの主張でいながら鮮明な輪郭をまとって耳に届いてきます。
数年前にこのモデルより2代前のモデルであるSR25を所持していましたが、音の系統はそのままで正統進化した音だという様に感じました。
その一方で音の空間表現であったり、低音域の主張に関しては控えめな印象を受けました。
次にDual DACモードについてですが、簡単に述べるとQuadモードの際の音の上下方向への広がりが狭まったように感じました。しかしその分聞き疲れをせずに長時間音楽を楽しめるような音になっているのかなと。
UIに関してはAK KANN MAXなどとは違う新しいUIになっており、初めは戸惑いましたが慣れればなんてことはないと思いました。
普通のスマホと比べても、およそそれと同じくらいの反応速度でスイスイと動いてくれていると思います。
音質のレビューの際に微妙な趣旨の内容も書かせてていただきましたが、それはあくまで私の主観であり、この音質をこのサイズ感と価格で実現させた企業努力には驚かされます。
ミドルクラスのDAPをお探しの方にっては有力な候補となる機種ではないでしょうか。
ちょこ先輩 さん
(2023/05/23)
満足度
4.0
操作性
5.0
画面表示(UI)
4.5
音場
4.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
SR35発売直後購入
Astell&KernをAK100Ⅱ→SR15→SR35とSR25を飛ばして3台を愛用してきました。音は益々ダイナミックで解像度も明らかに増しており価格に見合った性能に満足です。またサイズもミニマムの大きさに抑えられており、スマホのiPhone14は250gに対してSR35は200g、サイズも2周りコンパクトでシャツのポケットにいれても邪魔になりません。
seishito さん
(2023/05/23)
1
満足度
2.0
操作性
2.0
画面表示(UI)
2.0
音場
3.0
音の解像度
3.0
color:規格なし
音質は凄い
現在Fiio M11 Plus ESSとibasso DX240とHiBy New R6を使っていての買い足しで、3日使った感想です。
音質はパワフルでいて繊細で上品です。
食べ物でいうと(言うなw)中華勢は「いきなりステーキ」ですか。ボリュームが有って美味いですよね。SR35は例えると絶品割烹料理です。板さんの丁寧な仕事と微細な隠し味が効いて舌がとろける感じ。どちらも好きですがシチュエーションによって選ぶ感じですか。
これは驚異的なS/N比130dBと低クロストーク-145dBのスペックが為せる技でしょうか。耳を凝らして聞いても無音の所で本当にノイズが聞こえない漆黒の闇。
聴いててすごく気持ちいい、心地よい感じは絶品で、SR35の音は本当に引き込まれます。
欠点はスリープ時にも電池の消費が激しい事で自動電源断の設定は必須です。それとサブスクの大所はインスト可能ですが、例えばJAZZ RADIO.comはインスト不可。Bluetoothイヤホン(B&W)とBluetoothスピーカー(Marshall)のコントロールアプリもインスト不可で、自由度が低く少し不便です。
それと今回eイヤホンさんで購入したので純正ケースを頂きましたが、彫りが浅く凹凸がないので指先の感触で判別が付きません。かなり使いづらくなるので結局裸で使うことにします。ただ前面、背面の保護フィルムは添付されていたので助かりました。
筐体の感触はよく小型で持ちやすいので気にいりました。長く使えるDAPだと思います。
火呂 さん
(2023/05/23)
満足度
4.0
操作性
2.0
画面表示(UI)
3.0
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
最高の相棒
エイジング中だったため万全の状態ではなかったかもしれませんが視聴してみて解像感と低音の厚みに驚かされました。コンパクトで軽量なため持ち運びに便利そうだと感じました。画面が斜めになっているのも、手をしっかり回してホールドでき、握ると画面が真っ直ぐ見えるのでとても使いやすい機種だと思います。コンパクトで軽量なため、いつも一緒に連れて行きたくなります。毎日の音楽ライフをより一層楽しいものにしてくれる最高の相棒のような存在になってくれるのではないかと思いました。UIも細かいところが改善されていて、とても使いやすくなったと感じました。所有欲も満たしてくれて、音楽ライフも潤してくれる存在になること間違いなしです。
うっちー さん
(2023/05/22)
満足度
5.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
5.0
音場
4.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
声DAPの正統進化版
この機種の前前機種に当たる同社のSR15は声DAPとして有名となり、かなり人気を集めた機種で、全機種のSR25では更に音質にブラッシュアップがかかっていましたが、今回更に音の深みやキレ、クアッドチップDACによる解像度といった点で更なる大幅進化を遂げた印象でした。コンパクトで軽量なので、重いフラッグシップ機種のサブ機としてもかなり活躍できますし、ミドルハイエンドの入門機としても長く使える十二分な音質を誇っているように感じました。
もろ さん
(2023/05/22)
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
新たなエントリーDAP
今時このようなサイズ感で4.4mm搭載は珍しいかもしれないDAPです。
このサイズでDACを4枚積んでいることは珍しく、デュアルとクアッドを切り替えられます。
デュアル声の帯域が大きくなる印象で、クアッドだと上位機種のような解像度高めになるが電池持ちが悪くなります。
AKのエントリーDAPでいいサイズ感ではありますが価格が為替の影響を受けてか高く、もっと安くなればと思います。
やん さん
(2023/05/21)
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし