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634ears (ロクサンヨンイヤーズ)

MIROAK-II Japan Limited

スタッフによる音域バランス評価(平均)

  • 近い
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  • ウォーム
  • 繊細
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生産終了品

634ears (ロクサンヨンイヤーズ)

MIROAK-II Japan Limited

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商品コード

4589883360792

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この商品のスタッフレビュー

KJ

@e☆イヤホン

量感イメージ

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木の温かさを感じる、生まれ変わった大人のイヤホン

MIROAKの後継モデル「MIROAKⅡ」の限定版「MIROAK-II Japan Limited」。素材やチューニングの変更等、通常版より大きく手を加えられ、リニューアルしました!

落ち着きのある木のぬくもりを感じられるフロントに、ステンレスとブラックのボディは上品な落ち着きがありながらも、高級感漂う美しいデザインです。重厚感のあるビジュアルですが、ボディのレンジ部分が軽く、ステンレスと木材の適度な重さが良好なフィット感を生み出しています。

音質については温かみのある低音が印象的な、音の広がりが心地の良いサウンド。ダイナミックらしい低音の響きや迫力はしっかりと感じつつも、ただ前面に押し出すわけでは無く、丸みを帯びた柔らかい低音が包み込んでくれる……そんな印象でした。

また、歯切れの良い弾む中高域も音の抜け方が良く、濃厚ながらもすっきりとした広がりも感じられる心地の良い爽やかなサウンドです!

色気漂う見た目も中身も魅力的な「MIROAK-II Japan Limited」は、あなたを一味違ったクールな音楽体験へ導いてくれること間違いなしです‼

ナキ

@e☆イヤホン 名古屋大須店

量感イメージ

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  • ウォーム
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  • 迫力

低音重視ウォーム系、でも他を御座なりにしない。

ステムに太さがありますが長さは短めで、筐体の軽量さも相まって快適な装着感です。

「ズシッ」とした低音域と、重厚なアタック感の低め中音~中音域が印象的で、ストリングス三重奏の音源を試聴した際には後方に配置されたコントラバスの音色が音階問わず最も目立って感じられました。

高め中音~高音域は控えめながらさっぱりとして、ヴォーカルのブレスや掠れなど歌唱表現の繊細さはしっかりと写すので思わずじっと聴き入ってしまいます。

いわゆる「ウォーム系」のイヤホンにおいて、音色の味付けが濃くてくどさが出てしまったりということが稀にありますが、本機ではそれを全くといって良いほど感じなかったので驚きました。低音域が印象的でありつつも、高め中音~高音域の軽やかな風合いが対比となり、全体の音色が暗く落ち込むのを防いでくれています。

また、音場は広い方ではありませんが、定位感が良く、特に前後の振りはかなり鮮明に感じられました。

個人的には、電子音よりもアコースティック、スローかミドルテンポの楽曲がよくマッチするように感じましたが現代的な楽曲も相性が悪いことは決してなく、音数の多さも優れた定位表現でもって見事に聴かせてくれます。そういった面では、音色の好みさえ合えばどんな楽曲を聴いても楽しませてくれる一本ではないでしょうか。

試聴環境:KANN MAX
試聴楽曲:未だ降りつもる雪/Crustacea
     追憶/Kalafina
     표정관리(Fronting)/SEVENTEEN

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

筐体設計や音の傾向を大きく変えてリニューアルされた、MIROAKⅡの数量限定版

634ears MIROAK-II Japan Limited

ヒーローイメージ

MIROAK-II Japan Limitedは634earsのMIROAKシリーズとして、開発されたMIROAKⅡの限定版として誕生しました。MIROAK-IIはMIROAKが新しくなった後継機です。金属、樹脂、そしてバックパネルの木材を採用した筐体で、その独特な聴きやすさと上位モデル金属シェル採用のLOAKの系統であることを引き継ぎながらも筐体設計や音の傾向を大きく変えて別モデルとしてリニューアルしています。低音もしっかり出して迫力あるダイナミック型らしさが楽しめるモデルでしょう。

  1. 通常のMIROAKⅡからの変更点
    ・リア筐体(ボディ部分)をABS樹脂からレジンへ変更。
    ・リア筐体(背面部分)の一部をステンレスへ変更。
    ・ドライバーのチューニング変更。
    ・筐体背面の木材をアフリカンパドゥクに変更(固定)
    hoge画像
    リア筐体の一部を樹脂からステンレスへ変更し、樹脂部分の素材をABSからレジン素材へ変更したことで硬さと強度が増しています。ABSはとても形状が歪みやすく(シナりやすい、曲がりやすい)ことで振動板を大きく動かしリッチな中低音を再現していましったが、レジン素材とステンレスに変更したことで形状として歪みにくく硬くなり振動板の反応が速くタイトになっています。しかしそれではありがちなシャープで硬質でスリムな音になってしまうので、そのぶんダイナミック型ドライバー部分のチューニングを変更しベースとなるMIROAK-IIのような太く力強い音と輪郭のあるタイトな音とのバランスを取っています。

    また、ドライバーとフロント筐体内部にかかる圧力を弱くし MIROAK-II より抜け感を持たせ、木材部分にアフリカンパドゥクを採用することでこの木材特有の硬さと、適度な木材の密度の低さ(粗さ)からなる明るく軽やかな音色を再現しています。

    本来のMIROAK-IIは音色は少し暗めで密閉感がありボリュームのあるリッチな中低域が特長でしたが、そのぶん音の明るさや音色の軽やかさ抜けの良さなどはそれほど感じられませんでした。今回の限定版のMIROAK-II Japan Limitedはその部分を改良し、低域や最低域は少し弱まるものの音の明るさや抜け感、軽やかさなど全体のバランスを取った音です。
    hoge画像
  2. 木材の詳細
    バックパネルを変更することで音色が変更されるMIROAK-II。MIROAK-II Japan Limited ではアフリカンパドゥクを採用しました。アフリカンパドゥクは硬く朱色が特長の木材ですが、密度は634earsでよく使う木材に比べると比較的低い(密度が粗い)ほうです。硬い木材は、リア筐体全体の形状の歪みやすさ(しなりやすさ、曲がりやすさ)がより歪みにくくなることで振動板の動きをよりタイトでキレよくします。しかし、密度が低い(634ears で使う他の木材と比べて)とリア筐体内部で振動板の動きにより圧縮される空気が多孔質素材の木材部分に入射し(吸収されることに近い意味です)、圧縮して反発される空気はすこし弱まります。そうなると振動板の動きは少し優しくなり、鋭すぎずピークも抑制された音になりやすいです。これがいわゆる「木材らしい音」と言われる部分ではないかと思います。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 10mm ダイナミックドライバー
インピーダンス 16Ω
音圧感度 非公開
再生周波数帯域 非公開
ケーブル仕様 3.5mmSE (MMCX)
本体重量 メーカー情報なし
付属品 ・3.5mmジャック・ケーブル
・イヤーピースSML
・イヤホンケース
・ロゴ入りポーチ

商品詳細

筐体設計や音の傾向を大きく変えてリニューアルされた、MIROAKⅡの数量限定版

634ears MIROAK-II Japan Limited

ヒーローイメージ

MIROAK-II Japan Limitedは634earsのMIROAKシリーズとして、開発されたMIROAKⅡの限定版として誕生しました。MIROAK-IIはMIROAKが新しくなった後継機です。金属、樹脂、そしてバックパネルの木材を採用した筐体で、その独特な聴きやすさと上位モデル金属シェル採用のLOAKの系統であることを引き継ぎながらも筐体設計や音の傾向を大きく変えて別モデルとしてリニューアルしています。低音もしっかり出して迫力あるダイナミック型らしさが楽しめるモデルでしょう。

  1. 通常のMIROAKⅡからの変更点
    ・リア筐体(ボディ部分)をABS樹脂からレジンへ変更。
    ・リア筐体(背面部分)の一部をステンレスへ変更。
    ・ドライバーのチューニング変更。
    ・筐体背面の木材をアフリカンパドゥクに変更(固定)
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    リア筐体の一部を樹脂からステンレスへ変更し、樹脂部分の素材をABSからレジン素材へ変更したことで硬さと強度が増しています。ABSはとても形状が歪みやすく(シナりやすい、曲がりやすい)ことで振動板を大きく動かしリッチな中低音を再現していましったが、レジン素材とステンレスに変更したことで形状として歪みにくく硬くなり振動板の反応が速くタイトになっています。しかしそれではありがちなシャープで硬質でスリムな音になってしまうので、そのぶんダイナミック型ドライバー部分のチューニングを変更しベースとなるMIROAK-IIのような太く力強い音と輪郭のあるタイトな音とのバランスを取っています。

    また、ドライバーとフロント筐体内部にかかる圧力を弱くし MIROAK-II より抜け感を持たせ、木材部分にアフリカンパドゥクを採用することでこの木材特有の硬さと、適度な木材の密度の低さ(粗さ)からなる明るく軽やかな音色を再現しています。

    本来のMIROAK-IIは音色は少し暗めで密閉感がありボリュームのあるリッチな中低域が特長でしたが、そのぶん音の明るさや音色の軽やかさ抜けの良さなどはそれほど感じられませんでした。今回の限定版のMIROAK-II Japan Limitedはその部分を改良し、低域や最低域は少し弱まるものの音の明るさや抜け感、軽やかさなど全体のバランスを取った音です。
    hoge画像
  2. 木材の詳細
    バックパネルを変更することで音色が変更されるMIROAK-II。MIROAK-II Japan Limited ではアフリカンパドゥクを採用しました。アフリカンパドゥクは硬く朱色が特長の木材ですが、密度は634earsでよく使う木材に比べると比較的低い(密度が粗い)ほうです。硬い木材は、リア筐体全体の形状の歪みやすさ(しなりやすさ、曲がりやすさ)がより歪みにくくなることで振動板の動きをよりタイトでキレよくします。しかし、密度が低い(634ears で使う他の木材と比べて)とリア筐体内部で振動板の動きにより圧縮される空気が多孔質素材の木材部分に入射し(吸収されることに近い意味です)、圧縮して反発される空気はすこし弱まります。そうなると振動板の動きは少し優しくなり、鋭すぎずピークも抑制された音になりやすいです。これがいわゆる「木材らしい音」と言われる部分ではないかと思います。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 10mm ダイナミックドライバー
インピーダンス 16Ω
音圧感度 非公開
再生周波数帯域 非公開
ケーブル仕様 3.5mmSE (MMCX)
本体重量 メーカー情報なし
付属品 ・3.5mmジャック・ケーブル
・イヤーピースSML
・イヤホンケース
・ロゴ入りポーチ

満足度

5.0

高音の質

3.3

中音の質

4

低音の質

5

細やかさ

3

迫力

5

音場

3.3

遮音性

3

音漏耐性

4

2人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

3.5

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

3.0

迫力

5.0

音場

3.0

遮音性

3.0

音漏耐性

4.0

もはや主役機

なにも語る事なかれと言う感じです。超低域、低域から中低域が前面に押し出されている。低域は深く、深い所からアタック感がある。音場はややタイトであるが低域が深い所から出るから余り気にならない。バランスのとれた低域寄りの音の出し方です。5万でこのイヤホンは買えますが、10万以上のイヤホンと勝負出来る素晴らしいイヤホンです。私のイヤホン中ではナンバー1かもしれない。どんな曲も押し出す低域、受け止める低域。ボーカルサウンドやや控えめですが聴こえない事はない。高域も同じ。ボーカルが一歩下がるので楽曲全体に楽しめる。この曲はこう鳴らすのかと。低域重視のイヤホンはソコソコ持ってますが、このイヤホンの低音は凄い!低域好きには超オススメです。

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ウメ さん (2024/03/02)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 0

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

3.0

中音の質

4.0

低音の質

5.0

細やかさ

3.0

迫力

5.0

音場

3.5

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

支配的な低音と中高音のアタック感に酔いしれろ!

東京旅行でeイヤホン店舗に行く機会があったので気になってたものを試聴、結果こちらの商品を購入しました。

試聴したイヤホン:THIEAUDIO Hype 2、AFUL PERFORMER 8、Kinera Imperial NORNなど

高音重視、解像度が高いのが良い、低音強いのは苦手という方には全くハマりません。

このイヤホンの特徴は「低音が支配的なまでに広がっているのも関わらず埋もれない中高音のアタック感」です。

支配的なまでの低音イヤホンというと個人的にはアシダ音響のEA-HF1を想像しますが、これをもっともーっとスケール感をアップして、なおかつ中高音をしっかりと主張させている音だと思っていただければなんとなく合ってると思います。価格が違いますからね、雰囲気そんな感じ程度で認識いただければ。

そう、低音がバチクソ主張しているのに中高音も絶妙なバランスで鳴ってくれるのです。ここが「Japan Limited」のためにチューニングした部分だと思います。これが限定版で発売しているのはなんとも勿体ないというか贅沢というような気持ちになってしまいます。

10㎜のシングルDDとハウジングに作りたい音を存分に詰め込んだぜ!という潔さを感じます。なんというかGRADOと雰囲気が似ている感じがありますね。詳しくはブログをされているのでそちらを見ていただければと思います。

中華イヤホンの現代のニーズに合わせた音作りとは真逆で、製作者のこだわりを感じる逸品だと私は思いました。あっぱれ!

あと個人的な推しポイントですが634EARSは札幌在住の職人さんが立ち上げたブランドです。私自身北海道出身なのでこんな誇れる職人さんがいたことが非常に嬉しいです。
基本的には受注生産で製作されているそうなので違う製品を頼んでみたいなと思いました。

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てつ さん (2024/01/06)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 8