商品レビュー
2件の商品が見つかりました。 1-2件を表示
634ears
MIROAK-II Japan Limited
- 高音の質
- 中音の質
- 低音の質
- 細やかさ
- 迫力
- 音場
- 遮音性
- 音漏耐性
もはや主役機
なにも語る事なかれと言う感じです。超低域、低域から中低域が前面に押し出されている。低域は深く、深い所からアタック感がある。音場はややタイトであるが低域が深い所から出るから余り気にならない。バランスのとれた低域寄りの音の出し方です。5万でこのイヤホンは買えますが、10万以上のイヤホンと勝負出来る素晴らしいイヤホンです。私のイヤホン中ではナンバー1かもしれない。どんな曲も押し出す低域、受け止める低域。ボーカルサウンドやや控えめですが聴こえない事はない。高域も同じ。ボーカルが一歩下がるので楽曲全体に楽しめる。この曲はこう鳴らすのかと。低域重視のイヤホンはソコソコ持ってますが、このイヤホンの低音は凄い!低域好きには超オススメです。
ウメ さん
(2024/03/02)
満足度
5.0
高音の質
3.5
中音の質
4.0
低音の質
5.0
細やかさ
3.0
迫力
5.0
音場
3.0
遮音性
3.0
音漏耐性
4.0
color:規格なし
支配的な低音と中高音のアタック感に酔いしれろ!
東京旅行でeイヤホン店舗に行く機会があったので気になってたものを試聴、結果こちらの商品を購入しました。
試聴したイヤホン:THIEAUDIO Hype 2、AFUL PERFORMER 8、Kinera Imperial NORNなど
高音重視、解像度が高いのが良い、低音強いのは苦手という方には全くハマりません。
このイヤホンの特徴は「低音が支配的なまでに広がっているのも関わらず埋もれない中高音のアタック感」です。
支配的なまでの低音イヤホンというと個人的にはアシダ音響のEA-HF1を想像しますが、これをもっともーっとスケール感をアップして、なおかつ中高音をしっかりと主張させている音だと思っていただければなんとなく合ってると思います。価格が違いますからね、雰囲気そんな感じ程度で認識いただければ。
そう、低音がバチクソ主張しているのに中高音も絶妙なバランスで鳴ってくれるのです。ここが「Japan Limited」のためにチューニングした部分だと思います。これが限定版で発売しているのはなんとも勿体ないというか贅沢というような気持ちになってしまいます。
10㎜のシングルDDとハウジングに作りたい音を存分に詰め込んだぜ!という潔さを感じます。なんというかGRADOと雰囲気が似ている感じがありますね。詳しくはブログをされているのでそちらを見ていただければと思います。
中華イヤホンの現代のニーズに合わせた音作りとは真逆で、製作者のこだわりを感じる逸品だと私は思いました。あっぱれ!
あと個人的な推しポイントですが634EARSは札幌在住の職人さんが立ち上げたブランドです。私自身北海道出身なのでこんな誇れる職人さんがいたことが非常に嬉しいです。
基本的には受注生産で製作されているそうなので違う製品を頼んでみたいなと思いました。
てつ さん
(2024/01/06)
8
満足度
5.0
高音の質
3.0
中音の質
4.0
低音の質
5.0
細やかさ
3.0
迫力
5.0
音場
3.5
遮音性
無評価
音漏耐性
無評価
color:規格なし