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Kiwi Ears (キウイ・イヤーズ)

Quintet

スタッフによる音域バランス評価(平均)

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生産終了品

Kiwi Ears (キウイ・イヤーズ)

Quintet

  • 新品

¥32,780 税込

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6975485160669

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この商品のスタッフレビュー

れんれん

@e☆イヤホン

量感イメージ

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  • 迫力

音の"中心部"に入り込める!良バランスなハイブリッドイヤホン

今回ご紹介するKiwi Ears「Quintet」はハリが良く立体的な低音域とサラサラと軽やかな高音域が光る、ハイブリッドドライバーの表現力と楽しさを凝縮したサウンドだと感じました! しっかり整ってるけど構え過ぎない、”ちょうどいい聴き心地”という言葉がぴったり当てはまるイメージです。

【外観&装着感】
銀の金属フェイスプレートと、光沢のある黒のプラスチックシェルのシンプルなツートンカラーが渋くてカッコいいデザインです。また、シェルは耳の形に沿った収まりの良いサイズ感でした。遮音性は良好で、聴きたい音に集中しやすいと思います。

【音質】
ボーカルのポジションはかなり近めですが不思議と聴き疲れはほとんど感じませんでした。また、分離感が良いので歌モノやライブ音源の空気がハッキリと伝わるチューニングだと思います。

特に印象に残ったのは高い音場感によって際立つ低音域です! サブベースの振動が後頭部から背筋まで伝わる感覚で、まるでクラブの中心に居るかのように錯覚します……!

「低音が得意なイヤホン」と一言でいうと派手で楽しい音というイメージがありますが、こちらのKiwi Ears「Quintet」はそこまで強調されていない中程度の量感でありながら確かな存在感を放つ「芯のある低音」がとにかく印象的でした!

アコースティックから電子音楽まで、ジャンルを選ばないバランスの良さも強みだと思います。これからハイブリッドドライバーのイヤホンを試してみたいお客様にもオススメです。ぜひお試しください!

【試聴楽曲】
ISOxo,fussy / STARsound
Traxman / Poison Workz
wilko,Kvillian / 925
TRUE / Sincerely

みくぺ

@e☆イヤホン大阪日本橋本店

量感イメージ

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  • 繊細
  • 迫力

ハツラツとした五重奏‼

瞬発力のあるハツラツとしたサウンドは臨場感たっぷり! “五重奏”という意味合いを持つイヤホンKiwi Ears「Quintet」のご紹介です‼

音の余韻が少なめで、芯の通った真っすぐでスカッと爽快なキャラクターが魅力的なイヤホンです。楽器隊の質感を表現するのが上手で、弦楽器のハリのある艶感や金属音の鳴り響く音も脚色し過ぎず、解像度高めに鳴らしてくれます。

引き締まった低域は立体感があり、バスドラムのキック音は縦に「ストン!」と真っすぐに着地して上に弾むスピードが速く、ノリ良く生々しさを楽しめます。また、ベースラインは硬めで弾力性が魅力の聴きごたえ+スッキリと聴ける万能なサウンドです。

ボーカルはニュートラルな質感で、様々なジャンルと合わせやすそうです。息遣いや発声の細かな部分が聴き取りやすく、音のつながりが滑らかで表現力豊かです。耳あたりがいい部分はハツラツとした楽器隊とバランスがとれているように感じます。縦に広がりがあるイヤホンなので音の重なりが美しく、声のユニゾンは心地よく響いてくれます。

全体的に明瞭でバランスがとれたサウンドは、多くのジャンルでノリ良く楽しく聴けるサウンドかつ、一音一音の分離感と定位感も良いので、分析的に聴いたり聞き分けたりも得意なイヤホンです! ぜひお試しください☆

       
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

Kiwi Ears Quintet

ヒーローイメージ
  1. 4つのタイプのドライバーを片側5基搭載
    Quintetは、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)ダイナミックドライバー1基、バランスド・アーマチュア(BA)ドライバー2基、平面磁気ドライバー1基、圧電(PZT)ボーンコンダクター1基の計4種類のドライバーを採用しています。両耳に合計5つのドライバーを搭載したQuintetは、プロ用スタジオ・モニターに匹敵する極めて高解像度のサウンドを実現します。サブウーファーには、DLCの高い応答性と引張強度が特徴の大型10mmDLCドライバーを採用、衝撃的な低音と速い減衰速度を生み出します。2基のKnowles製バランスド・アーマチュア・ドライバーは自然で解像度の高い中域を実現しています。
    hoge画像
  2. KiwiEarsマイクロ・プラナー・トランスデューサー(MPT)ドライバー
    Quintetには新しい平面駆動のトゥイーター・システムを採用しています。MPT(マイクロ・プラナー・トランスデューサー)は、IEM業界の新しいドライバー技術です。この新しいトゥイーターは、古典的な平面磁気ドライバー回路を搭載していますが、ハイブリッド設計で使用するためにフットプリントが小さくなっています。極めて低いノイズフロアと高い出力容量を持つこの平面磁気ドライバーは、現在ほとんどのIEMに使用されている一般的なBAやEST(静電型)トゥイーターとは異なる、鮮明で詳細な高音を実現します。
  3. バランスのとれた音色の特徴
    バランスの取れたサウンド・シグネチャーは、Kiwi Earsの中核となる信念です。Quintetは、すべてのドライバー・タイプを組み合わせるというエンジニアリングの難しさのため、開発にほぼ1年を要しました。しかし、その結果、各ドライバーの最高の特質を正確に反映した、完全にバランスの取れた音色を実現しました。サブバスは強く、速くヒットし、9dBのシェルフを持ち、300Hzでフラットな中音域に移行する。この中低音への移行により、ベース・ギターのノートがミックスされる中低音にわずかな暖かみがありながらも、スタジオ・モニターのような中高域のニュートラルさが保たれます。
    hoge画像
  4. プレミアム・ケーブル
    Quartetは、取り外し可能な2ピンコネクターシステムを採用しており、他の2ピンケーブルとの接続が可能です。軽量でノイズのないオーディオ伝送を可能にする高品質の無酸素銀メッキ銅ケーブルを標準装備しています。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 10mmDLCダイナミックドライバー1基
カスタムバランストアーマチュアドライバー2基
マイクロプラナートランスデューサー(MPT)1基
PZTドライバー1基
インピーダンス 32Ω
音圧感度 108dB
再生周波数帯域 20 ‒ 40kHz
ケーブル仕様 ケーブル長:約1.2m
線材:銀メッキ無酸素銅(OFC)線
プラグ:3.5mmステレオミニプラグ
コネクター:2pin
本体重量 (ケーブル含まず) 約10g(両側)
付属品 ケーブル
キャリングケース
イヤーピース2種(S/M/Lサイズ各2ペア、合計6ペア)
説明書

商品詳細

Kiwi Ears Quintet

ヒーローイメージ
  1. 4つのタイプのドライバーを片側5基搭載
    Quintetは、ダイヤモンドライクカーボン(DLC)ダイナミックドライバー1基、バランスド・アーマチュア(BA)ドライバー2基、平面磁気ドライバー1基、圧電(PZT)ボーンコンダクター1基の計4種類のドライバーを採用しています。両耳に合計5つのドライバーを搭載したQuintetは、プロ用スタジオ・モニターに匹敵する極めて高解像度のサウンドを実現します。サブウーファーには、DLCの高い応答性と引張強度が特徴の大型10mmDLCドライバーを採用、衝撃的な低音と速い減衰速度を生み出します。2基のKnowles製バランスド・アーマチュア・ドライバーは自然で解像度の高い中域を実現しています。
    hoge画像
  2. KiwiEarsマイクロ・プラナー・トランスデューサー(MPT)ドライバー
    Quintetには新しい平面駆動のトゥイーター・システムを採用しています。MPT(マイクロ・プラナー・トランスデューサー)は、IEM業界の新しいドライバー技術です。この新しいトゥイーターは、古典的な平面磁気ドライバー回路を搭載していますが、ハイブリッド設計で使用するためにフットプリントが小さくなっています。極めて低いノイズフロアと高い出力容量を持つこの平面磁気ドライバーは、現在ほとんどのIEMに使用されている一般的なBAやEST(静電型)トゥイーターとは異なる、鮮明で詳細な高音を実現します。
  3. バランスのとれた音色の特徴
    バランスの取れたサウンド・シグネチャーは、Kiwi Earsの中核となる信念です。Quintetは、すべてのドライバー・タイプを組み合わせるというエンジニアリングの難しさのため、開発にほぼ1年を要しました。しかし、その結果、各ドライバーの最高の特質を正確に反映した、完全にバランスの取れた音色を実現しました。サブバスは強く、速くヒットし、9dBのシェルフを持ち、300Hzでフラットな中音域に移行する。この中低音への移行により、ベース・ギターのノートがミックスされる中低音にわずかな暖かみがありながらも、スタジオ・モニターのような中高域のニュートラルさが保たれます。
    hoge画像
  4. プレミアム・ケーブル
    Quartetは、取り外し可能な2ピンコネクターシステムを採用しており、他の2ピンケーブルとの接続が可能です。軽量でノイズのないオーディオ伝送を可能にする高品質の無酸素銀メッキ銅ケーブルを標準装備しています。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
ドライバー構成 10mmDLCダイナミックドライバー1基
カスタムバランストアーマチュアドライバー2基
マイクロプラナートランスデューサー(MPT)1基
PZTドライバー1基
インピーダンス 32Ω
音圧感度 108dB
再生周波数帯域 20 ‒ 40kHz
ケーブル仕様 ケーブル長:約1.2m
線材:銀メッキ無酸素銅(OFC)線
プラグ:3.5mmステレオミニプラグ
コネクター:2pin
本体重量 (ケーブル含まず) 約10g(両側)
付属品 ケーブル
キャリングケース
イヤーピース2種(S/M/Lサイズ各2ペア、合計6ペア)
説明書

満足度

5.0

高音の質

4.8

中音の質

4.7

低音の質

4.4

細やかさ

4.8

迫力

4.2

音場

4.6

遮音性

4.2

音漏耐性

4

12人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.5

中音の質

4.5

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

3.5

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

最高!

気になりつつも、お値段で躊躇してましたが、物欲抑えられずに買ってしまいました。

結果、購入して正解でした!
そして、探求してるうちに、出費も重なりました。後悔は全くないです。この子はそんなイヤホンです。

まずはノーマルで付属品を使用した感想から
満足度の値は付属品使用での評価になります。これだけで大変満足はできました。
広がりがワァァァと視界が開けた感じで聞こえてきて、特にミュージカル映画の楽曲などは最高です。低音はあるけど、抑え気味ですね。
迫力というよりかは明瞭感がある印象です。
しかし、ちょっと不満が、付属のアンバランスケーブルとイヤピです。
聴く分には申し分はない。けど、ちょっと合ってない感と、ケーブルは軽いけど耳かけ時にケーブルのネジネジが耳に当たって気になります(一応、他のイヤホンで耳かけには慣れてます)

で、別途バランスケーブル(JSHiFi-VENUS)とイヤピ(SednaEarfit Crystal)に変えました。

結果は驚くほど化けました。
付属品はなんやったん!?ってぐらいにです。

私はFPS用途もあるため、Crystalに落ち着きましたが、音楽を聴くならコレイルもさらに広がりを魅せてくれるのでオススメです。
アコギの鳴りがまた深く味わえます。

そして、注意がひとつ。
今まで聞こえなかった音が聴けるため、さらに上と沼ります。
予算が許すのなら、ぜひとも上流にもこだわってほしいなと思います。
あなたの音の世界をさらに広げてくれるでしょう。

ケーブルとイヤピはご自身にあったものを探してみてください。
これだけで沼るので、楽しいですよ

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konちゃん さん (2024/06/27)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

4.0

中音の質

4.0

低音の質

4.0

細やかさ

5.0

迫力

4.0

音場

3.0

遮音性

5.0

音漏耐性

3.0

全帯域に余計な付帯音のない優等生

アラウンド1-5万のイヤホンを複数使用しています。
音のバランスと解像度、付帯音の無さに惹かれて購入しました。

所有イヤホンは購入順に
JVC ha-fx850、westone umpro30(初代)、JVC ha-fd01、final e-3000,tfz secret garden(初代:ダイナミックドライバーの方)、水無月audio stellaris
ヘッドホン所有機はDT990PRO、HE400se

・本機ほどにストップアンドGOが効くイヤホンはありません。メリハリが素晴らしくバランスがとれ、高解像度なイヤホンです。
・どんなイヤホンも使用している素材による付帯音が伴います。それがイヤホンの味になるわけですが、本機は一切その味を感じさせない仕上がりでそこに惹かれて購入しました。

・出音のバランスとしてはドンシャリ傾向があります。好みが分かれるところですがイヤピースである程度調整できます。
・解像度は高い方です。聞き疲れしない程度で程よいです。
・高域は十分出てます。刺さらないのも良い。
・低域の質は素晴らしく、まとまりがあります。絶対量ではsecret garden(初代)やfx850に劣ります。迫力はfx850に劣りますが、求めいるもが違うでしょう。
・音場は多ドラの宿命でしょうか、ソリストの場面で、複数人が複数方向から歌っているように聞こえてしまいます。
・イヤピースにコンプライ系のウレタンを使用しています。遮音性は十分です。
・ベントがあり、音はそこそこ漏れていると思われます。

試聴に用いたもの
プレイヤー:AK70初代
楽曲:more honourable than the cherubim、マタイ受難曲(1958年:カールリヒター)、9 nineそらいろedテーマ:ここにある空、雑多なEDM(skrillex,marshmelloなど)

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ウェットティッシュ さん (2024/06/17)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 0

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.0

細やかさ

4.5

迫力

4.0

音場

4.5

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

解像度と定位が抜群、クォリティに対してのコスパも◎

評判の良さに惹かれて購入、今まではTRNやKZなどの低価格中華イヤホンばっかり買い漁ってました。

評判通り解像度、定位の良さがかなり良く複数の異種ドライバーの組み合わせなのに音のバランスも破綻がなく、低音こそ中高音に対して少し物足りなさを感じるもののかなり完成度の高い製品で評価も高いことも頷けます。

他のレビューにもある通りイヤホン本体のクォリティは高いものの、この価格帯としてはイヤーピース、3.5mmアンバランスケーブルともに付属品は物足りないものとなっているので社外品を購入した方が幸せになれるので初期投資は高めです。

個人的におすすめはイヤーピースはスパイラルドット++、spinfitW1、JIJU-JET(自分は一足遅かったので2未所持、最近発売の3使用)でケーブルはNiceHCKのBlackcat、Fourmixあたりが相性がいいと感じました。

参考になれば幸いです。

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名無し さん (2024/04/16)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 4

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

5.0

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.5

音漏耐性

4.0

JIJUJET‐2 Sサイズにより怪物化

下のレビューの方も言ってる通り、このイヤホンはJIJUJET‐2との相性が抜群です。
spinfit CP240も凄い良かったのですが、JIJUJET‐2の方がより自然でフィット感がよく様々音楽(デジタル音源、ライヴ音源等)を関係なく聞けれます。
付属のイヤピースは使わない方がいいです。
低音が微妙になり、このイヤホンの本領を発揮できないです。
ちなみにJIJUJET‐2は他のイヤピースに比べて、サイズを1つ落とした方が良いです。
自分は大体他のイヤピースではMかLですが、このイヤピースはMサイズでもかなり大きくフィットしませんでした。

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イヤホン初心者X さん (2024/02/25)

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参考になった! 4

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

5.0

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

2.5

音場

5.0

遮音性

3.0

音漏耐性

3.0

イヤーピースで遊べる高解像度の名器

まず、このイヤホンは様々な種類のスピーカーを混ぜて、
良い所獲りしたら最強じゃね?って発想の、いわゆる変態構成なんですが
その中でもかなり良いバランスで構築されているトンデモナイイヤホンです。
普通に考えてヤバイです。
特に得意としているのが、解像度の音、音場、定位の表現です。
私はゲームにもこのイヤホンを使うのですが、バッチリやってくれます。
下手なヘッドホンを超えた分かりやすさが存在します。
で、よくこのイヤホンに関して、低音は弱いという評価があったりするのですが
付属のイヤーピースでは確かに低音の一歩引いた様子を感じ取ることになります。
色々試してください。
ご自分の耳に合ったイヤーピースで、好みの音を見つける楽しみが、底には存在します。
私は、色々試した結果、
JIJUJET‐2というイヤーピースに至りました。

このイヤーピース、「頭外定位」をうたっている商品で、低音は苦手としているのですが
実はこのクインテットにピッタリ最強コンビになりうる組み合わせだったりします。

クインテットは、決して低音を苦手としているとは思いません。
中低音以上の音と比べると、解像度の面で一歩引く感じはあるものの
しっかり鳴らしてくれています。

そして、反射を利用して音場を広げるJIJUJETの特性を
その高解像度と得意の定位表現でしっかりバネにしてくれる力があります。

当たり前ですが、反射した音はそうでない音よりも解像度が若干下がる傾向があります。
ベースとして高解像度で音の多い本機を、耳疲れしない程度にマイルドに、
なおかつ得意の音場表現を広げ、リアルな音に近づけてくれるわけです。

熱く語ってしまいましたが、本機のポテンシャルの高さもあって
好きな組み合わせに出会ってしまったら最後、手放すことができなくなります。
とっても危険です。

高いイヤホンは手が出しにくいですか?
大丈夫、本機は絶対あなたを満足させてくれることでしょう。

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耳心地清太郎 さん (2024/02/11)

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参考になった! 7

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

5.0

中音の質

4.5

低音の質

4.5

細やかさ

5.0

迫力

4.5

音場

5.0

遮音性

4.0

音漏耐性

4.0

イヤーピースで変わる。凄くいい!

iPhone15にcayin ru6でアンバランスで聞いてます。
このイヤホンはイヤーピースで大分変わりますね。
今まで純正イヤーピースやコレイルを使ってきましたが正直イマイチでした。
ですがCP240というイヤーピースが1番合うとのコメントを発見したので早速購入し試してみるとビックリで、今までよりクリアに聞こえます。
コレイルとCP240を聴き比べてみると差は歴然でコレイルはどの音も刺さるような感じに聞こえます。
骨伝導なのでしっかりと耳の奥まで入れれるCP240が1番合ってますね!

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John4756 さん (2023/12/29)

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