自然素材+オシャレイヤホン＝の答え

木繊維に目を惹かれるHouse of Marleyの「LITTLE BIRD TRUE WIRELESS」をご紹介します！ まず気になるのが、このイヤホンのデザイン！　この価格でありながら、細部にまでこだわりを感じさせる仕上がりで、特に天然木繊維の使用がとってもおしゃれです。ナチュラルな風合いで耳に心地よくフィット。いろいろな洋服にもマッチするので、アクセサリーとしてもアリですね。 音質に関しては、同価格帯のイヤホンと比べてもかなり良いと思います。低音にしっかりとした存在感があり、空間表現も楽しいイヤホンです。レゲエやHIPHOPのビートが力強く深く響いて、ロックの迫力あるギターサウンドも鮮明に捉えられます。音楽好きにはたまらない仕上がりです。 さらに、低遅延モードが搭載されているので、動画視聴時も音ズレが気になりません。映画やドラマ、YouTube鑑賞をストレスなく楽しめるのは大きなポイント。通勤・通学のお供にぴったりです。 おしゃれなデザインと高音質、さらに低遅延モードで動画視聴にも対応する「LITTLE BIRD TRUE WIRELESS」。ぜひお試しください！

音の抜け感◎。60〜70年代の洋楽はお任せあれ！

Bob Marleyの思想を受け継ぐHouse of Marleyの新製品、「LITTLE BIRD TRUE WIRELESS」をご紹介！ ポップでキュートな3色のイヤーピースがとても可愛いです。赤はSサイズ、緑はMサイズ、黄はLサイズとなっており、多くの方が使用するMサイズが緑ということからも、地球環境に配慮している当ブランドの信念を感じられるのは私だけでしょうか？ 音質については、中高域の抜けが良く、低域が豊かで非常に開放的なサウンドです。同価格帯のTWSと比較してみましたが、音場が広く、リラックス時に使用したい製品だと感じました。 今回試聴した楽曲の中では特に「Blowin' in the Wind/Bob Dylan」が好印象で、アコースティックギターの生々しさと軽やかかつ重厚感のあるボーカルが魅力的でした。 ブライトなトーンで、女性ボーカルやピアノ、ストリングス等も相性が良いと思いますが、音数の多い現代的な楽曲を聴いてみると若干低域がブーミーに感じられたので、流行のポップスを聴くことが多い方は、一度店頭にてお試し頂いた後にご購入して頂きたいです。 エネルギッシュな音色を奏でる同価格帯のTWSの中で一際目立つ製品です。e☆イヤホン各実店舗に試聴機がございますので、ぜひお試しください！ 【試聴楽曲】 ・下を向いて歩こう/amazarashi ・ハナムケのハナタバ/コメティック ・Blowin' in the Wind/Bob Dylan

いろんなシーンで活躍出来るながら聴きイヤホン！

オープンイヤー型でありながら繊細な音が聴けるAVIOTのオープンイヤー「TE-H1」が発売されました。塞がずとも高音質が体感できるイヤホンです。 カラーバリエーションはネイビー・シルバーで、ケース本体を含め高級感溢れる見た目です。耳掛けタイプのイヤホンだと可動域が狭く、装着時のゆるさやキツさがあり、自分の耳との相性に悩むことがあります。その点、このイヤホンは耳掛け部分が細くシリコン素材になっているので、耳に沿うような着け心地でフィット感が良いです。小ぶりで軽量なので耳への負担や干渉も少なく、耳が小さい方やメガネを普段かける方にもおすすめです。 音質に関しては、「高音質モード」と「音漏れ抑制モード」の2モードに切り替えることによって、異なる2種類の音を楽しむことができます。 高音質モード 中域のクリアさと抑え気味な低音が特徴的です。開放感のある爽やかなサウンドで、ボーカル帯が聴こえやすくなります。従来のカナル型のAVIOT製品の音に近いような、繊細かつノリの良いサウンドに感じました。中高域が聴きやすく、女性ボーカル曲との相性が良いです。 音漏れ抑制モード 高音質モードと打って変わって低音の量感がグッと上がり、全体的にしっとり・繊細な印象です。音場はこちらのほうが広いように感じました。確かに名前の通り音漏れの具合は控えめになっています。オーケストラ楽曲との相性が抜群です。 切り替えのできる音のモードはもちろん、耳へのフィット感までしっかりこだわっており、軽量かつ小ぶりな筐体でいろんな方の耳やシーンに合いやすいです。他にもマルチポイント・低遅延モード対応など複数の機能も充実しており、仕事や私生活の場面でも活躍するのではないでしょうか。多機能かつ手軽に高音質な音を楽しめるながら聴きイヤホンとして、ぜひおすすめです！ 【試聴環境】 iPhone 11 Pro 【試聴楽曲】 「my crush」/香椎モイミ 「旅への誘い」/HOYO MIX 「漢」/ミュージカル『刀剣乱舞』

高級感溢れる万能イヤホン！

多くのアンプやオーディオプレイヤーで知られるSHANLINGが手掛ける本商品、「ME600」は、全体的にバランスの良い万能なイヤホンながら、付属のノズルでさらに幅を広げられるのが魅力のイヤホンです。 筐体はアルミとステンレス素材で程よい重みがあり、フェイスプレートの枯山水のような流体のデザインからスタイリッシュさと高級感が感じられます。 音質の特徴としてはノズルによってキャラクターが変わりますが、全体的に解像度が高く、しっかりと個性のあるイヤホンだと感じました。各ノズルの特徴をまとめると、 クリア 3つの中でボーカルが鮮明に聴こえ、名前の通り透き通った音のように感じました。低音の厚みや重みがしっかりありながら、高音が他2つのノズルに比べてのびやかで、聴き心地の良いサウンドでした。POPS、アニソン、ボーカロイドなどの楽曲との組み合わせがおすすめです。 赤 低音の存在感と迫力が特徴的で、特に聴きごたえのあるドンシャリサウンド。ROCKやメタルなど、テンションをあげて聴きたいときにぴったりです。 黒 他2つとは打って変わり、フラットであっさりしたサウンドが特徴です。素直でクセなく聴けて、曲のジャンルを選ばないオールラウンダーといった印象です。 このように、1つのイヤホンでガラッと印象の違う3種類の音を楽しむことができるイヤホンです。過去にもノズルやフィルターを変えられるイヤホンはありましたが、その中でも変化量が大きいように感じました。 また、ノズルだけでなく取り換え可能な4.4mm/3.5mmのプラグも付属しているので、バランス接続を用いることでより音の幅を広げることができます。1台で満足感が高い、おすすめなイヤホンです。