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final (ファイナル)

D7000 【FI-D7PAL】

スタッフによる音域バランス評価(平均)

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生産終了品

final (ファイナル)

D7000 【FI-D7PAL】

  • 新品

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商品コード

4571303223855

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スタッフによる音域バランス評価(平均)

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この商品のスタッフレビュー

れ〜やん

@e☆イヤホン 秋葉原店

量感イメージ

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新たなる道。異なる良さ。

「D8000とは異なるアプローチを行なった」とある通り、随所にそれを感じることが出来ました。

D7000とD8000……まず何よりもお伝えしたいことは重量の変化です。「そこ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、D8000のサウンドは気に入ったものの、重量により断念してしまった方もいるのではないでしょうか?

約523gのD8000に対して、D7000の重さはなんと約437gとおよそ16%の軽量化を実現! 長時間の使用もしやすくなりました。実際に着用してみても、D8000はずっしりと重みを感じます。素晴らしいサウンドとの等価交換と考えれば耐えられますが、首はだいぶ鍛えられます。しばらく装着したのちにD7000へ切り替えると、かなり軽く感じられました。頭の上に存在は感じられますが、「音の為に耐えるぞ!」と意気込まなくても良いちょうどよい重さです。

次は肝心なサウンドの違いについてです。簡潔にまとめるならば、冷静さと纏まりのD7000、細やかさと広さのD8000といった所でしょうか。

D7000は適度な音場と冷静な高域と低域、ハリのあるボーカルが特徴的で、楽曲全体を把握し纏める力を持っています。対してD8000は広大な音場と深く沈み込む低域や、美しく伸びる高域が特徴的で、楽曲に込められた情報を的確に捌き配置する細やかさも持ち合わせています。

D7000を更に詳しく見ていきましょう。

音場は奥行き含めてD8000よりも1段前に来ています。特定の方向が狭まっているわけでなく、球体が1段階小さくなったイメージです。とはいえ、適度な距離感を保っており、悪い方向には使用していません。むしろ狭まった分、音楽がダイレクトに飛びこんできて、まさに音を浴びているような楽しさがあります。

低域〜中低域は弾力と厚みがありつつもブーミーにならないよう冷静に制御されていて、迫力と聴き心地の良さが両立されています。深く沈み込むような感覚や解像度はやや弱いものの、長時間聴くには丁度いい塩梅です。

中域は密度が高く、特にボーカルが際立っています。定位もばっちり決まっており、音像にブレもなくストレートに耳に入ってきます。派手な脚色も無く、ピュアにボーカルを鳴らしてくれているのでどの様な楽曲にも合わせてくれます。

中高域〜高域にかけては刺さりやザラつきもなく、滑らかに整えてくれていると感じました。整え方も丁寧で、刺さり気味な箇所を適切に摘み取り、丸みを帯びさせながらも楽曲の整合性は守ってくれています。ここもまた長時間の使用にうまく働いていて、聴き疲れしにくく不足感も与えない絶妙なバランスを実現しています。

長時間の使用をお考えの方やダイナミックでダイレクトな音をお求めの方、重量級ヘッドホンに涙を飲んだ方、是非ともお試しください!

わか

@e☆イヤホン

量感イメージ

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  • 迫力

推しのステージを独り占めできるヘッドホン

【ポイント】
・圧倒的なボーカルの存在感
・豊かな低音と抜けの良い高音

【装着感】
サイズ感は同社の「D8000」シリーズとほぼ変わらない一方で、重さがおよそ100g軽くなりました。レビュー時に30分ほど装着しましたが、程よい側圧も相まって、重さは感じにくくなっている印象でした。

【音の印象】
・低音域
密閉型のヘッドホンなのではないかと錯覚してしまうほど、豊かな低音に包まれます。一番近くに配置されており、音の押し出し感がしっかりとしています。音として認識しにくい地響きのような低い帯域も良く表現されていました。また、横への膨らみは適度に抑えられており、間延びした印象は受けませんでした。

・ボーカル
個人的な「D7000」の一番の推しポイントは美しいボーカル表現です。一番近くに配置されている低音域よりもやや奥に配置されており、距離感があるものの存在感をはっきりと感じられます。レビュー時に男性ボーカル、女性ボーカルどちらも試聴を行いましたが、個人的には女性ボーカルとの相性が特に良好だと感じました。女性ボーカル特有の、声の艶感の表現が素晴らしく、細かな息遣いまでしっかりと表現されていました。

・高音域
刺激的になりすぎないよう、角が丸く整えられており、音楽を聴いていて心地よくなる高音を奏でます。目の前に広がる低音域と比較すると、音抜けが速いことも相まって高音域はやや量感が少なく感じるかもしれませんが、小さな音まで一つひとつの音を繊細かつ丁寧に奏でてくれます。

【まとめ】
ボーカリストが楽器の奏者を引き連れて目の前で演奏をしているかのような感覚を味わえるヘッドホンです。開放型特有の抜けの良さと、密閉型のような豊かな低域の両方を感じられるヘッドホンです。是非お試しください!


【試聴環境】
FiiO R9→final D7000

【試聴楽曲】
Official髭男dism - Pretender
YOASOBI - 夜に駆ける
あいみょん - ハルノヒ

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

新開発ピナ アライン ディフューザー搭載
D8000とは異なるアプローチによる新たなフラッグシップヘッドホン

final D7000

ヒーローイメージ

D7000は、D8000の開発当初から、理想的な構造設計の一つとして長期にわたって検討されてきました。新しい「ピナ アライン ディフューザー」(Pinna-Align Diffuser)の開発と、より高効率な「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」を搭載したドライバーの開発を経て、D8000およびD8000 Pro Editionに並ぶ新しいフラッグシップとしてようやく製品化となりました。
平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音を両立したサウンドに加え、特に声や弦の帯域に対しての解像度が高く、艶のある滑らかなサウンドです。
また、設計全体を見直すことにより、D8000・D8000 Pro Editionと比べて約16%の軽量化を実現しています。

  1. 新開発ピナ アライン ディフューザー搭載
    最新の音響設計が施されたプロフェッショナルレコーディングスタジオにおいてスタンダードとなりつつある拡散による音響調整の考え方をヘッドホンに投入しました。
    D8000の開発初期にディフューザーを搭載するというアイデアはあったのですが、ヘッドホンのハウジング内部という特殊な条件において適切なものを開発するのには長い時間が必要でした。また、測定器による理想的な条件下での測定では良い結果が出ましたが、実際の耳で聞くと、外耳(ピナ)の形が人によって異なるため、音質に大きな差が生じました。この問題を解決するために、さまざまな外耳の形状に合わせたシミュレーションと実際の聴感実験を繰り返し行い、最終的にどのユーザーにも最適なディフューザーの形状に辿り着きました。
    hoge画像
  2. 平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音の両立
    「開放感と必要十分な量感のある低域」
    従来の平面磁界型は振幅が大きくなる低域で振動板がマグネットに接触してしまうため、ドライバーユニットが再生可能な低音の最低周波数を上げる必要があります。そのままでは不足する低音を補うため、イヤーパッド内を密閉し、振動板の前部を閉じられた空間にしています。
    これはイヤーピースで密閉するタイプのイヤホンが、小さなサイズにも関わらず、低音域まで再生できるのと同じ原理です。イヤーパッド内を密閉することで低い周波数帯域まで低音を再生することができるのですが、イヤホンと同様の閉じられた空間内で再生される低音となります。
    D7000では、「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」によって、振動板がマグネットに接触する問題を解決したため、ドライバーユニットが再生可能な低音の最低周波数を下げることが可能になりました。通気性のあるイヤーパッドと併せて、優れたダイナミック型でしか実現できなかった、量感と開放感を両立した低音の再生を可能にしました。

    「繊細な高域」
    繊細な高域を再生するには、振動板が軽量であることが何よりも優先されます。D7000は、同じ直径のダイナミック型と比べて振動系重量が約1/3と軽量になっています。超軽量フィルムの振動板に極めて薄いアルミ箔のコイルがエッチングされる構造のため、ダイナミック型では不可欠なコイルと振動板を接着するための、音質に悪影響のある接着剤も使う必要がありません。D7000では接着剤に起因する問題を根本的に解決し、繊細な高域の再生を実現しました。

    「平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音の両立」
    平面磁界型の繊細な高域、ダイナミック型の量感と開放感のある低音の両立によって、D7000を使うと聴き慣れた音楽から新たな発見があり、お気に入りの音楽を次々に聴き直したくなります。優れた音質が、音楽の深いところに触れるきっかけになることを実感できる製品です。
    hoge画像
  3. より高効率な「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」を開発
    従来の平面磁界型ドライバーユニットには、振動板の振幅が大きくなる低域で振動板がマグネットに接触する問題がありました。それを解決するために、有限要素法による振動板のシミュレーションと、レーザードップラー振動計による測定を繰り返し、「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」という新しい振動板の制動技術を確立しました。これにより、平面磁界型の弱点であった低音の再現性の低さを解決しました。平面磁界型の再発明と言える技術です。
    D7000では、振動板のコイル部及びパンチングメタルの形状を再検討し、D7000の目指す物理特性に合わせてより高効率に振動板を制動させることが可能となっています。
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  4. 長期使用を考慮し、修理を容易にする設計
    購入後、末永くお使いいただくために、ほぼ全ての部品をビスで分解できる設計といたしました。修理や将来のアップグレードを可能にしています。
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  5. アルミマグネシウム合金切削筐体
    AFDSを成立させるためには一般的なドライバーユニットに比べ、極めて高い精度が必要となります。そのため、アルミマグネシウム合金製の切削筐体は高い精度で切削されています。
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  6. 精度を追求した自社工場生産
    Dシリーズは川崎の本社内で生産を行なっています。製品組立の精度は、部品の精度と共に、組立を補助する道具である治具の精度に大きく左右されます。部品精度の僅かなばらつきを、組立てながら微調整できるよう、生産治具の設計製造を内製化しています。
    また、Dシリーズのために振動板成形機といった生産機器や振動板テンションメーターといった測定器なども専用品を自社で開発しています。
    本当に良いものを作り出すには、素材に近い部品の製造の過程に踏み込む必要があります。made in Japanの良さは、そうした際に素材に近いメーカーの協力が得られるところです。素材という部品の源流から製品の組立までを一貫してコントロールすることで、製品の高い品質を実現しています。
    hoge画像
  7. 各種ケーブルも収納可能なプロテクトケース付属
    製品は付属品と共に、持ち運びに便利なプロテクトケースに格納されています。付属の専用キーによる施錠が可能です。
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  8. 和紙を使用した特殊生地の新開発開放型イヤーパッド
    密閉型はもちろん、オープン型と呼ばれているヘッドホンでも、多くはイヤーパッド内を密閉することで、ドライバーユニットが本来再生できない低域まで、特性上の再生周波数を延ばしています。しかし、音源が持つ本来の自然な広がりのある質の高い低域の表現のためにはドライバーユニット自身に低域まで再生できる能力があり、その上で密閉度が低く、通気性のあるイヤーパッドを使う必要があります。しかし、従来の全ての平面磁界型や一般的なダイナミック型の多くは、密閉度の低いイヤーパッドでは、低域が不足してしまいます。
    Dシリーズでは、AFDSによって低域の再生帯域を延ばすことが出来たため、ドライバーユニットの能力だけで、密閉度の低いイヤーパッドでも十分な低域の再生が可能になっています。この音質に大きな影響を与えるイヤーパッドは、通気性に優れた発泡体と特殊繊維からなるDシリーズのための新規開発品です。D7000には、表面素材としてドライな肌触りと耐久性を兼ね備えた和紙を使用した特殊な生地を採用しています。また、合わせてヘッドバンド部も同様の素材を使用し、湿気に強く高い耐久性を実現しています。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
ドライバー AFDS平面磁界型
インピーダンス 50Ω
音圧感度 89dB/mW
再生周波数帯域 メーカー情報なし
ケーブル仕様 OFCケーブル6.3mm/3m
本体重量 437g
付属品 着脱式ケーブル(OFCケーブル6.3mm/3m)
専用プロテクトケース
セキュリティキー

商品詳細

新開発ピナ アライン ディフューザー搭載
D8000とは異なるアプローチによる新たなフラッグシップヘッドホン

final D7000

ヒーローイメージ

D7000は、D8000の開発当初から、理想的な構造設計の一つとして長期にわたって検討されてきました。新しい「ピナ アライン ディフューザー」(Pinna-Align Diffuser)の開発と、より高効率な「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」を搭載したドライバーの開発を経て、D8000およびD8000 Pro Editionに並ぶ新しいフラッグシップとしてようやく製品化となりました。
平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音を両立したサウンドに加え、特に声や弦の帯域に対しての解像度が高く、艶のある滑らかなサウンドです。
また、設計全体を見直すことにより、D8000・D8000 Pro Editionと比べて約16%の軽量化を実現しています。

  1. 新開発ピナ アライン ディフューザー搭載
    最新の音響設計が施されたプロフェッショナルレコーディングスタジオにおいてスタンダードとなりつつある拡散による音響調整の考え方をヘッドホンに投入しました。
    D8000の開発初期にディフューザーを搭載するというアイデアはあったのですが、ヘッドホンのハウジング内部という特殊な条件において適切なものを開発するのには長い時間が必要でした。また、測定器による理想的な条件下での測定では良い結果が出ましたが、実際の耳で聞くと、外耳(ピナ)の形が人によって異なるため、音質に大きな差が生じました。この問題を解決するために、さまざまな外耳の形状に合わせたシミュレーションと実際の聴感実験を繰り返し行い、最終的にどのユーザーにも最適なディフューザーの形状に辿り着きました。
    hoge画像
  2. 平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音の両立
    「開放感と必要十分な量感のある低域」
    従来の平面磁界型は振幅が大きくなる低域で振動板がマグネットに接触してしまうため、ドライバーユニットが再生可能な低音の最低周波数を上げる必要があります。そのままでは不足する低音を補うため、イヤーパッド内を密閉し、振動板の前部を閉じられた空間にしています。
    これはイヤーピースで密閉するタイプのイヤホンが、小さなサイズにも関わらず、低音域まで再生できるのと同じ原理です。イヤーパッド内を密閉することで低い周波数帯域まで低音を再生することができるのですが、イヤホンと同様の閉じられた空間内で再生される低音となります。
    D7000では、「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」によって、振動板がマグネットに接触する問題を解決したため、ドライバーユニットが再生可能な低音の最低周波数を下げることが可能になりました。通気性のあるイヤーパッドと併せて、優れたダイナミック型でしか実現できなかった、量感と開放感を両立した低音の再生を可能にしました。

    「繊細な高域」
    繊細な高域を再生するには、振動板が軽量であることが何よりも優先されます。D7000は、同じ直径のダイナミック型と比べて振動系重量が約1/3と軽量になっています。超軽量フィルムの振動板に極めて薄いアルミ箔のコイルがエッチングされる構造のため、ダイナミック型では不可欠なコイルと振動板を接着するための、音質に悪影響のある接着剤も使う必要がありません。D7000では接着剤に起因する問題を根本的に解決し、繊細な高域の再生を実現しました。

    「平面磁界型の繊細な高域とダイナミック型の量感と開放感のある低音の両立」
    平面磁界型の繊細な高域、ダイナミック型の量感と開放感のある低音の両立によって、D7000を使うと聴き慣れた音楽から新たな発見があり、お気に入りの音楽を次々に聴き直したくなります。優れた音質が、音楽の深いところに触れるきっかけになることを実感できる製品です。
    hoge画像
  3. より高効率な「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」を開発
    従来の平面磁界型ドライバーユニットには、振動板の振幅が大きくなる低域で振動板がマグネットに接触する問題がありました。それを解決するために、有限要素法による振動板のシミュレーションと、レーザードップラー振動計による測定を繰り返し、「AFDS:エアフィルムダンピングシステム」という新しい振動板の制動技術を確立しました。これにより、平面磁界型の弱点であった低音の再現性の低さを解決しました。平面磁界型の再発明と言える技術です。
    D7000では、振動板のコイル部及びパンチングメタルの形状を再検討し、D7000の目指す物理特性に合わせてより高効率に振動板を制動させることが可能となっています。
    hoge画像
  4. 長期使用を考慮し、修理を容易にする設計
    購入後、末永くお使いいただくために、ほぼ全ての部品をビスで分解できる設計といたしました。修理や将来のアップグレードを可能にしています。
    hoge画像
  5. アルミマグネシウム合金切削筐体
    AFDSを成立させるためには一般的なドライバーユニットに比べ、極めて高い精度が必要となります。そのため、アルミマグネシウム合金製の切削筐体は高い精度で切削されています。
    hoge画像
  6. 精度を追求した自社工場生産
    Dシリーズは川崎の本社内で生産を行なっています。製品組立の精度は、部品の精度と共に、組立を補助する道具である治具の精度に大きく左右されます。部品精度の僅かなばらつきを、組立てながら微調整できるよう、生産治具の設計製造を内製化しています。
    また、Dシリーズのために振動板成形機といった生産機器や振動板テンションメーターといった測定器なども専用品を自社で開発しています。
    本当に良いものを作り出すには、素材に近い部品の製造の過程に踏み込む必要があります。made in Japanの良さは、そうした際に素材に近いメーカーの協力が得られるところです。素材という部品の源流から製品の組立までを一貫してコントロールすることで、製品の高い品質を実現しています。
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  7. 各種ケーブルも収納可能なプロテクトケース付属
    製品は付属品と共に、持ち運びに便利なプロテクトケースに格納されています。付属の専用キーによる施錠が可能です。
    hoge画像
  8. 和紙を使用した特殊生地の新開発開放型イヤーパッド
    密閉型はもちろん、オープン型と呼ばれているヘッドホンでも、多くはイヤーパッド内を密閉することで、ドライバーユニットが本来再生できない低域まで、特性上の再生周波数を延ばしています。しかし、音源が持つ本来の自然な広がりのある質の高い低域の表現のためにはドライバーユニット自身に低域まで再生できる能力があり、その上で密閉度が低く、通気性のあるイヤーパッドを使う必要があります。しかし、従来の全ての平面磁界型や一般的なダイナミック型の多くは、密閉度の低いイヤーパッドでは、低域が不足してしまいます。
    Dシリーズでは、AFDSによって低域の再生帯域を延ばすことが出来たため、ドライバーユニットの能力だけで、密閉度の低いイヤーパッドでも十分な低域の再生が可能になっています。この音質に大きな影響を与えるイヤーパッドは、通気性に優れた発泡体と特殊繊維からなるDシリーズのための新規開発品です。D7000には、表面素材としてドライな肌触りと耐久性を兼ね備えた和紙を使用した特殊な生地を採用しています。また、合わせてヘッドバンド部も同様の素材を使用し、湿気に強く高い耐久性を実現しています。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
ドライバー AFDS平面磁界型
インピーダンス 50Ω
音圧感度 89dB/mW
再生周波数帯域 メーカー情報なし
ケーブル仕様 OFCケーブル6.3mm/3m
本体重量 437g
付属品 着脱式ケーブル(OFCケーブル6.3mm/3m)
専用プロテクトケース
セキュリティキー

満足度

5.0

高音の質

3

中音の質

3

低音の質

3

細やかさ

4

迫力

5

音場

4

遮音性

音漏耐性

1人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

高音の質

3.0

中音の質

3.0

低音の質

3.0

細やかさ

4.0

迫力

5.0

音場

4.0

遮音性

無評価

音漏耐性

無評価

『Dの衝撃』

正にDの一族
新たなフラグシップの名は伊達ではない
至高で最高の一品

エージング前の試し聴きの段階なので若干の硬さはあるものの滑らかで粒立ちの良い音は聴く価値あり

本体は重さを感じず頭や耳あて部分も柔らかく包み込まれるので長時間付けていても苦にならない

この音は唯一無二

たった一つの大秘宝(ワンピース)に出会えた様な衝撃を受ける事だろう

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千声美空 さん (2024/02/29)

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