スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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マルフォイ
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Kiwi Ears
Cadenza
Green
¥6050 税込
シンプルにコスパ良すぎ⁉
波紋のようなデザインが美麗なイヤホン。中高域の鳴りも美麗です。 刺さりが少なく丸みのある柔らか系サウンドで、中高域の量感が多いです。距離が近く、空間が広いサウンドではありませんが、伸びが良く余韻もしっかりと感じ取れました。 続いての魅力は、ボーカルの表現力です。中高域の量感と距離の近さが相まって、ボーカルを存分に楽しめます。目の前で歌ってくれてるようなイメージです。 低域についてはどちらかというと控えめです。アタック感よりも、後ろから支えてくれるタイプに感じました。控えめではありつつも距離感が近いこともあり、物足りなさは感じませんでした。 全体を通してしっかりと表現を感じつつも、心地よく聴けるイヤホンだと思います。初めての有線イヤホンをお探しの方や、ボーカル向けイヤホンをお探しの方におすすめしたいです。 試聴楽曲 結束バンド/光の中へ ずっと真夜中でいいのに。/ミラーチューン Oasis/Supersonic imase/NIGHT DANCER
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KJ
@e☆イヤホン
Kiwi Ears
Cadenza
Green
¥6050 税込
価格とのギャップに驚きました‼
何ですかこのカッコ良いデザインは! フェイスプレートの模様とカラーリングに惹かれ、気づいたら手に取っていました。 ブラックな筐体に独特な模様が非常に映え、落ち着いた印象の中にも溢れ出る個性が高級感を漂わせオシャレです。カラーによって模様が違うのも素敵なこだわりですね。 実際に手に取ってみると本当に質感も良く、安っぽさは全くありません! このデザインでこの価格は正直驚きを隠せません…… カラー違いで複数買うのもありかもと思わせてくれます。(涙) そして気になる音質は、キレのあるクリアなサウンド傾向だと感じました! 低音は瞬発力のある、それでいて存在感のある印象。ボーカルは繊細で、表現力豊かな伸びやかなサウンドが味わえます。 ロックサウンドを聴くのに相性が良く、演奏の臨場感のある生々しい表現力が最高でした! 落ち着いたサウンドはもちろん、テンポの速い楽曲でも丁寧に、はっきりと鳴らし切ってくれる印象です。 初めてのリケーブルイヤホンや、サブ機をお探しの方に大変おすすめなオシャレイヤホンです‼
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しゅーてぃ
@e☆イヤホン 秋葉原店
Kiwi Ears
Cadenza
Purple
¥6050 税込
ハイクオリティな万能機!
繊細でハリのある中高音と安定した厚みのある低音が非常に良くマッチしたサウンド、距離感の近さと臨場感の高さ、オシャレなハウジングの塗装、リケーブル可能など、魅力たっぷりな「Cadenza」をご紹介いたします! 【音質】 試聴した第一印象としては「これは『買い』かもしれない」でした。 オールマイティにどんな楽曲も殺すことなく、「Cadenza」の良い部分をプラスして彩り豊かに奏でてくれる感じがしました! ボーカルが近くでスッキリ聴こえつつ、ブレス(息継ぎ)の音や歯擦音まで捉える繊細なサウンドはどのジャンルでもボーカリストの表現を隅々まで聴き逃しません。他にもヴァイオリンやトランペットなどを際立たせ、楽曲の華やかさを後押ししてくれます。 低音域では優しく厚みのある低音が主張しすぎず、かつ安心感のあるベースラインを形作っています。 全体的に音の鳴っている位置が近く、特にバッキングギターとリードギターが左右に振られたバンド楽曲では真横からギターの音で包まれているような感覚を覚えました。 【外装・機能】 一番の特徴はこの価格帯では珍しく「リケーブル可能」であることです! 2pinのリケーブル機構を採用しており、気分や用途に合わせてケーブルに変えることによって音質を変化させられます! ハウジングはカスタムデザインになっており、流体感のあるデザインと細かなラメが高級感を醸し出しています。 【総評】 どんなジャンルでも持ち味の繊細さを活かせる上に、リケーブルによる進化の余地を残している「Cadenza」。これから有線イヤホンに手を出す方にはもちろん、既にオーディオ沼にハマっている方はサブ機としておすすめです。是非一度手に取ってみてください! 【試聴環境】 Galaxy S21 / Amazon Music Unlimited 【試聴楽曲】 結束バンド「光の中へ」 岡部 啓一「イニシエノウタ/贖罪」(NieR:Automata Original Soundtrack) Earth, Wind & Fire「In the Stone」