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Astell&Kern (アステルアンドケルン)

KANN ULTRA 【IRV-AK-KANN-ULTRA】

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Astell&Kern (アステルアンドケルン)

KANN ULTRA 【IRV-AK-KANN-ULTRA】

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がっつ

@e☆イヤホン仙台駅前店

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全てのヘッドホンとの生活を豊かにする芳醇なサウンド!

Astell&Kernの超高出力DAP、KANNシリーズ第5弾「KANN ULTRA」のご紹介です!

SF作品に登場しそうな近未来的なデザインで、所有欲が満たされる事間違い無しです。超高出力を謳うDAPなのでどんな重量機なんだろうと思っていましたが、実際手に持ってみると想像よりも軽量かつ手になじみやすい形状でした。また、背面にボリュームホイールを搭載しているため、片手で操作する場合でも直感的な音量調整が可能です。

音質に関してはエネルギッシュでありながら、温かみのある低域を土台とした調和のとれたハーモニーが魅力的だと感じました! デジタルオーディオリマスター(DAR)機能がONの状態では非常に滑らかで優しい音を味わえ、OFFにすると分析的なサウンドになる印象です。

レビューを書くにあたり様々なイヤホンやヘッドホンとKANN ULTRAを組み合わせてみたところ、パワフルなサウンド故に聴く曲や出力先のイヤホンを吟味しなければいけないDAPだと思いました。

特に低インピーダンスのイヤホンで聴く場合は好みが分かれるのではないでしょうか。ゲームミュージックやクラシック等音数の多い楽曲をよく聴く方にはオススメです。一方でイヤホンで音楽を聴く事が多い方には同価格帯でクセの少ない、同社のA&futura SE300の方が幅広い楽曲に合うように感じます。

ですが、KANN ULTRAはヘッドホンと組み合わせてこそ真の力を発揮するDAPだと声を大にしてお伝えしたいです‼ 高インピーダンスのヘッドホンでも広大なサウンドステージと凛としたリアルなボーカル表現をいとも簡単に引き出す本製品は、まるで「持ち運び可能な据え置きアンプ」のようだと感じました。

Astell&KernのDAPで異彩を放っているサウンドの本製品。外出先で迫力のある音楽を聴く方だけでなく、据え置き環境を構築されたい方にもオススメです。e☆イヤホン各実店舗で試聴可能ですので、ぜひお試しください‼

関連商品

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

【Fueling Your Sound】KANNシリーズの集大成

Astell&Kern KANN ULTRA

ヒーローイメージ

超高出力と高S/Nサウンドの両立をコンセプトとしたKANNシリーズの第5弾モデルとなる『KANN ULTRA』は、Astell&Kernのプレーヤーで最高峰の出力と、ヘッドホン出力とプリアウト/ラインアウトをそれぞれ回路とアンプ設計ごと分離した「トリプル出力モード」の搭載、最新のOcta-CoreプロセッサーとUI/UXにより、優れた操作感とサウンドパフォーマンスを楽しむことができます。
ESS社フラッグシップDACのES9039MPROをデュアルDAC構成で採用し、PCM 768kHz/32bit、DAD512のネイティブ再生、最大16VrmsのデスクトップHi-Fiオーディオレベルの超高出力サウンドを提供する4段階のゲイン設定と、リアルタイムアップサンリングDAR機能により、接続したあらゆる高解像度なヘッドホンやヘッドホンをクリア且つ余裕を持ってドライブします。

  1. トリプル出力、トリプルサウンド
    KANN ULTRAは、インピーダンスの高いヘッドホンから感度の高いIEMまでノイズレスでドライブすることが可能なヘッドホン出力と、パワーアンプやアクティブスピーカー等の外部機器に接続して高精細なサウンドを出力する音量調整可能なプリアウト、音量固定のラインアウトの「トリプル出力モード」を搭載。単に出力ポートを分けるのではなく、Astell&KernのTERATON ALPHAテクノロジーにより、ヘッドホン出力ポートとプリアウト/ラインアウト端子のアンプ部とサウンドの設計を別々に行い、それぞれの端子に最適なサウンドを提供します。また、ヘッドホン出力側の3.5mm端子にはS/PDIF光デジタル出力も搭載しています。
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    ◆ヘッドホン出力
    4段階のプリセットゲイン設定が可能です。超高ゲイン設定時はバランス出力で16Vrmsの超高出力を備えています。KANN ULTRAのヘッドホン出力は、外部アンプを使用せずプレーヤーの出力のみで高インピーダンスのヘッドホンをドライブできるように設計されています。さらに、ノイズを拾いやすい高感度なイヤホンに対しても高いS/Nで出力することが可能です。
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    ◆プリアウト
    外部アンプやオーディオ機器にサウンドを出力する場合は、プリアウト/ラインアウト端子で「プリアウト」モードを選択します。プリアウトモードでは、高出力のヘッドホンアンプの代わりに特別に設計されたプリアウトアンプからサウンドを出力します。プリアウトはプリアンプのように機能し、ボリュームホイールで出力する音量をコントロールすることができます。プリアウトでは、ゲイン設定や出力電圧設定はできません。最大出力はアンバランス2Vrms、バランス4Vrmsとなります。
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    ◆ラインアウト
    プリアンプやパワードスピーカーなど音量調整を外部機器側で行う接続時に、最適なサウンドを出力したい場合は、プリアウト/ラインアウト端子で「ラインアウト」モードを選択します。ラインアウトはDACからサウンド信号を、アンプを介さずに直接出力するモードとなり、ノイズレベルが最も低く、外部オーディオ機器との接続に最適です。ラインアウトは固定電圧出力(4段階設定)となり、音量調節はできません。

    ※注意:イヤホンやヘッドホンをプリ/ラインアウト端子に接続したままラインアウトモードを起動しないでください。接続機器の破損や難聴の原因となります。
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  2. 4段階ゲイン調整と大幅な軽量化と薄型化を実現
    イヤホンやヘッドホンを最適にドライブする為には、レシーバーの特性にマッチした出力を十分に提供できる必要があります。KANN ULTRAは4段階で出力するゲインを調整可能です。多くのIEMやヘッドホンを最適に動作させることができます。出力端子の電流処理能力も向上し、ゲインレベルの設定で異なるインピーダンスの機器を最適に動作させることができます。KANN ULTRAのアンプはバランス側とアンバランス側に分離され、電流を最適化し、ノイズを低減して優れたサウンドを実現します。また、KANN ULTRAは、AKプレーヤー史上最もパワフルな出力を提供するだけでなく、より大きな5.5インチの高精細な大画面と改良されたグリップを特徴としています。以前の大型高出力プレーヤーであるKANN CUBEに比べ、5.5インチの大画面化とグリップ感の向上を実現しつつ、重量は大幅に軽量化し薄型化しました。
  3. 「TERATON ALPHA」サウンドソリューション
    Astell&Kernが開発した主要回路を一体化した究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA(テラトン・アルファ)」が組み込まれています。TERATON ALPHAは、効果的な電源ノイズの除去、効率的な電源管理、歪みの少ない増幅により、オーディオ出力インターフェースを通して原音に近いオーディオ再生を実現するAstell&Kernの究極のサウンドソリューションです。アーティストやプロデューサーが意図した原音に近い音を再生するために、数万時間に及ぶ継続的な研究開発から生まれたAstell&Kernの特許技術を搭載しています。
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  4. ESS最新フラッグシップDACのデュアル搭載
    KANN ULTRAは、ESSの最新フラッグシップDACである「ES9039MPRO」をデュアル搭載。ES9039MPROは、ステレオハードウェアMQAレンダラーを内蔵したES9039PROのアップデートモデルです。従来のESSフラッグシップDACよりもさらに高度な変調を行い、DAC内部の消費電力、ノイズ、歪みを低減し、オーディオ性能を高めています。ES9039MPROのクリアで解像度の高いサウンドがトリプル出力の各端子から明瞭に表現されるようにアンプ部を再設計し、各出力の特性がそれぞれ高度な性能を発揮するようにしています。
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    ◆オーディオブロック図
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  5. 次世代型Octa-Core CPUを搭載
    KANN ULTRAは、性能を大幅に向上させた次世代型Octa-Coreプロセッサーを初搭載しました。驚異的なサウンドパフォーマンスを、より高速なシステムスピードと、より速く、よりスムーズに流れる第4世代のUI/UXで楽しむことが可能です。KANN ULTRAのオーディオ回路部は、CPU、メモリ、ワイヤレス通信コンポーネントを含むプロセッサーエリアと物理的に分離されており、CPUから発生する熱やノイズを最小限に抑える専用シールド缶を装備しています。
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  6. 音楽専用プレーヤーのための最新UI/UX
    KANN ULTRAは、クリムゾンをテーマにしたUI/UXを採用。ユーザーが音楽をより深く楽しむための「真のミュージックプレーヤー」に生まれ変わりました。新しいUI/UXは、ユーザーが音楽カテゴリーを素早くブラウズし、音楽ライブラリ内の曲を再発見できるようにデザインされています。また、アルバムアートを簡単に検索できる機能を追加し、音楽を聴きながらアルバムアートを見る楽しさを再発見できるようにしています。テーマは、「エッジ」「シンプル」「ダークモード」をキーワードにしています。また、ブラックにレッドを配したカラーテーマは、視覚的な疲労を軽減し、直感的なユーザー体験を提供するほか、アプリサービス、アーティストビュー、アルバムソート、アルバムアート検索機能など、端末の使い勝手を向上させるための様々な工夫が施されています。是非、新しいUI/UXで音楽に没頭してください。
    hoge画像
  7. デジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載
    KANN ULTRAにはデジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載しました。このDAR機能は、再生する音源のサンプリングレートをリアルタイムにアップサンプリングして、音源フォーマットの限界を超えるために開発された機能です。高いサンプリングレートによって、さらに洗練された音源再生が可能となり、繊細でアナログライクな音を提供し、倍音の豊かさ、音楽の微妙なニュアンスの違い、豊かな響きを、より高い次元で楽しむことをサポートします。DAR機能はON/OFFが可能で、楽曲や自分の好みに合わせて切替えが可能です。最大PCM384KHz/DSD256変換再生に対応し、各音源に合ったサンプリングレートに変換して再生します。DARでの変換はPCMかDSDどちらかを選択できます。

    【PCM変換DAR】
    ・44.1/88.2/176.4KHzのPCMは352.8KHzに変換して再生されます。
    ・48/96/192KHzのPCMは384KHzに変換して再生されます。
    ※PCMアップサンプリングのDARを選択している場合、DSD再生時のPCM変換は行われません。
    ※量子化ビット数16/24/32bitは全て32bitに変換されます。

    【DSD変換DAR】
    ・96KHz以下のPCMファイルは、DSD128に変換して再生されます。
    ・176.4KHz以上のPCMファイルは、DSD256に変換して再生されます。
    ※DSD変換のDARを選択している場合、DSD64/128のDSDファイルは、DSD256に変換して再生されます。
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  8. スピーカーに近い音像を実現するクロスフィード機能を搭載
    左右のチャンネルが明確に分離したヘッドホン環境では、長時間のリスニングで耳の疲れが増すことがあります。クロスフィードは、片方のチャンネルのオリジナル信号の一部をミックスし、その信号を時間差で反対側のチャンネルに送り、音像を中央に定位させる機能です。これによりスピーカーで聴くような自然なサウンドを可能にします。シェルフカットオフ、シェルフゲイン、ミキサーレベルなどの詳細設定により、リスナーの好みに応じたクロスフィードレベルを設定することができます。
    ※クロスフィードは192kHz/24bit以下のPCMフォーマットにのみ対応しています。
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  9. 光で確認するリアルタイム情報
    KANN ULTRAのボリュームホイールには、パワーを視覚的に連想させるLEDライトが配置されています。再生中の音楽のビット深度などの情報を確認することができます。LEDはユーザー設定により点灯、消灯の選択が可能です。
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  10. 優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性
    ・5.5インチフルHDディスプレイ
    ・768KHz/32bit、DSD512ネイティブ再生対応
    ・MQAフォーマット対応
    ・Roon Ready対応(Roon ARC APP対応)
    ・DACフィルターの変更が可能(7種類)
    ・リプレイゲイン機能 ※192kHz/24bitまでの音源に対応
    ・USB-DAC機能 ※Windows用ドライバーはHPからダウンロード
    ・USBデジタルオーディオ出力機能
    ・光デジタル出力機能(3.5mmイヤホンジャック兼用)
    ・Bluetooth 5.3搭載、aptX HD / LDAC / LHDC コーデック対応
    ・Bluetoothレシーバー「BT Sink」機能
    ・デュアルバンドWi-Fi対応(2.4/5GHz)
    ・ワイヤレスでのファイル転送が可能な「AK File Drop」機能
    ・DLNA強化のネットワークオーディオ再生機能「AK Connect」対応
    ・YouTube動画/音楽ストリーミングサービス視聴「V-Link(Movie/Music)」機能
    ・音楽ストリーミングサービスアプリ等をインストール可能「Open APP Service」機能
    ・AK CD-RIPPER(別売)に対応
  11. デザインコンセプト
    KANN ULTRAのデザインコンセプトは「Forceful Impact」です。オーバースケールのボリュームホイールノブを本体に叩きつけて埋め込んだデザインで、前モデルよりもパワフルな性能を視覚的に表現しています。KANN ULTRAでは、KANNシリーズのデザイン・アイデンティティを継承し、六角形の柱状ボディを強調しながらも視認性を確保しました。見えるパーティングラインを最小限に抑え、ホイールプロテクターは、ボリュームホイールが収まるボディの外周が自然にプロテクターとして機能するようにデザインし、使い勝手を向上させました。これらの要素は、KANN ULTRAの大胆な質量を強調し、ソリッドな金属の塊による原始的なパワーを表現しています。ボリュームホイールノブのギザギザのパターンとつながる装飾パーツを施すことで、ホイールを視覚的に大きく見せ、重厚なボディとのバランスを保ちながら、KANN ULTRAのパワフルな性能を表現しています。また、ホイール後部に施したヘアラインスピン加飾は、レタリング刻印とともに繊細なディテール要素として機能し、ボリュームホイールノブが本体に強く食い込んでいることを表現しています。サイズアップに伴い、ボリュームホイールの向きを見直し、机の上や手に持っての使用など、様々な環境での使用を想定しています。
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製品仕様


■ スペック
本体素材 アルミニウム
ディスプレイ 5.5インチHD(1080×1920)タッチスクリーン
サイズ (W×H×D) 82.4mm × 141.1mm × 24.4mm
重量 約390g
ファームウェアアップデート OTA
動作温度 0℃ ~ +40℃
対応OS Windows 10 (32/64bit) 11 (64bit) / MAC OS X 10.7
内蔵メモリ 128GB [NAND] ※システム領域を含む
外部メモリ対応 microSDスロット×1 (最大1TB)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz)
Bluetooth V5.3 (A2DP, AVRCP / Qualcomm® aptX™ HD, LDAC, LHDC)
対応ファイル形式 WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF, MQA
CPU Octa-core
DAC ESS ES9039MPRO ×2 (Dual-DAC)
対応サンプリングレート PCM最大 : 768KHz (16/24/32bit)
DSD最大 : DSD512 (22.4MHz/1bit) ステレオ
入力 USB Type-C (充電&データ転送)
出力 【ヘッドホン出力】
3.5mm3極アンバランス出力(光デジタル出力兼用)
4.4mm5極バランス出力 (5極GND結線あり)
【プリアウト/ラインアウト】
3.5mm3極アンバランス出力
4.4mm5極バランス出力 (5極GND結線あり)
アウトプットレベル 【ヘッドホン出力】
[低ゲイン] アンバランス 2Vrms / バランス 4Vrms (無負荷)
[中ゲイン] アンバランス 4Vrms / バランス 8Vrms (無負荷)
[高ゲイン] アンバランス 6Vrms / バランス 12Vrms (無負荷)
[超高ゲイン] アンバランス 8Vrms / バランス 16Vrms (無負荷)
【プリアウト/ラインアウト】
アンバランス 2Vrms / バランス 4Vrms (無負荷)
出力インピーダンス 【ヘッドホン出力】
アンバランス 3.5mm (1Ω) / バランス 4.4mm (1.3Ω)
【プリアウト】
アンバランス 3.5mm (3.5Ω) / バランス 4.4mm (5.7Ω)
【ラインアウト】
アンバランス 3.5mm (6.5Ω) / バランス 4.4mm (10.7Ω)
周波数特性 【ヘッドホン出力】
±0.006dB (20Hz~20kHz) アンバランス / ±0.004dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.016dB (20Hz~70kHz) アンバランス / ±0.020dB (20Hz~70kHz) バランス
【プリアウト】
±0.022dB (20Hz~20kHz) アンバランス / ±0.023dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.023dB (20Hz~70kHz) アンバランス / ±0.023dB (20Hz~70kHz) バランス
【ラインアウト】
±0.002dB (20Hz~20kHz) アンバランス / ±0.002dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.007dB (20Hz~70kHz) アンバランス / ±0.006dB (20Hz~70kHz) バランス
S/N比 【ヘッドホン出力】
115dB @ 1kHz, アンバランス / 119dB @ 1kHz, バランス
【プリアウト】
110dB @ 1kHz, アンバランス / 126dB @ 1kHz, バランス
【ラインアウト】
110dB @ 1kHz, アンバランス / 125dB @ 1kHz, バランス
クロストーク 【ヘッドホン出力】
-134dB @ 1kHz, アンバランス / -140dB @ 1kHz, バランス
【プリアウト】
-128dB @ 1kHz, アンバランス / -128dB @ 1kHz, バランス
【ラインアウト】
-129dB @ 1kHz, アンバランス / -121dB @ 1kHz, バランス
THD+N 【ヘッドホン出力】
0.0004% @ 1kHz, アンバランス / 0.0004% @ 1kHz, バランス
【プリアウト】
0.0012% @ 1kHz, アンバランス / 0.0005% @ 1kHz, バランス
【ラインアウト】
0.0013% @ 1kHz, アンバランス / 0.0005% @ 1kHz, バランス
IMD 【ヘッドホン出力】
0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
【プリアウト】
0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
【ラインアウト】
0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
クロックジッター 25ps (Typ)
リファレンスクロックジッター 200 fs
バッテリー 8,400mAh 3.8V リチウムポリマー
充電時間 約3.5時間 (PD3.0充電時)
再生時間 約11時間
(FLAC, 44.1KHz/16bit, Vol.50, LCDオフ, アンバランス出力, 低ゲイン)
付属品 USB Type-Cケーブル
画面保護シート
microSDカードスロットカバー

商品詳細

【Fueling Your Sound】KANNシリーズの集大成

Astell&Kern KANN ULTRA

ヒーローイメージ

超高出力と高S/Nサウンドの両立をコンセプトとしたKANNシリーズの第5弾モデルとなる『KANN ULTRA』は、Astell&Kernのプレーヤーで最高峰の出力と、ヘッドホン出力とプリアウト/ラインアウトをそれぞれ回路とアンプ設計ごと分離した「トリプル出力モード」の搭載、最新のOcta-CoreプロセッサーとUI/UXにより、優れた操作感とサウンドパフォーマンスを楽しむことができます。
ESS社フラッグシップDACのES9039MPROをデュアルDAC構成で採用し、PCM 768kHz/32bit、DAD512のネイティブ再生、最大16VrmsのデスクトップHi-Fiオーディオレベルの超高出力サウンドを提供する4段階のゲイン設定と、リアルタイムアップサンリングDAR機能により、接続したあらゆる高解像度なヘッドホンやヘッドホンをクリア且つ余裕を持ってドライブします。

  1. トリプル出力、トリプルサウンド
    KANN ULTRAは、インピーダンスの高いヘッドホンから感度の高いIEMまでノイズレスでドライブすることが可能なヘッドホン出力と、パワーアンプやアクティブスピーカー等の外部機器に接続して高精細なサウンドを出力する音量調整可能なプリアウト、音量固定のラインアウトの「トリプル出力モード」を搭載。単に出力ポートを分けるのではなく、Astell&KernのTERATON ALPHAテクノロジーにより、ヘッドホン出力ポートとプリアウト/ラインアウト端子のアンプ部とサウンドの設計を別々に行い、それぞれの端子に最適なサウンドを提供します。また、ヘッドホン出力側の3.5mm端子にはS/PDIF光デジタル出力も搭載しています。
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    ◆ヘッドホン出力
    4段階のプリセットゲイン設定が可能です。超高ゲイン設定時はバランス出力で16Vrmsの超高出力を備えています。KANN ULTRAのヘッドホン出力は、外部アンプを使用せずプレーヤーの出力のみで高インピーダンスのヘッドホンをドライブできるように設計されています。さらに、ノイズを拾いやすい高感度なイヤホンに対しても高いS/Nで出力することが可能です。
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    ◆プリアウト
    外部アンプやオーディオ機器にサウンドを出力する場合は、プリアウト/ラインアウト端子で「プリアウト」モードを選択します。プリアウトモードでは、高出力のヘッドホンアンプの代わりに特別に設計されたプリアウトアンプからサウンドを出力します。プリアウトはプリアンプのように機能し、ボリュームホイールで出力する音量をコントロールすることができます。プリアウトでは、ゲイン設定や出力電圧設定はできません。最大出力はアンバランス2Vrms、バランス4Vrmsとなります。
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    ◆ラインアウト
    プリアンプやパワードスピーカーなど音量調整を外部機器側で行う接続時に、最適なサウンドを出力したい場合は、プリアウト/ラインアウト端子で「ラインアウト」モードを選択します。ラインアウトはDACからサウンド信号を、アンプを介さずに直接出力するモードとなり、ノイズレベルが最も低く、外部オーディオ機器との接続に最適です。ラインアウトは固定電圧出力(4段階設定)となり、音量調節はできません。

    ※注意:イヤホンやヘッドホンをプリ/ラインアウト端子に接続したままラインアウトモードを起動しないでください。接続機器の破損や難聴の原因となります。
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  2. 4段階ゲイン調整と大幅な軽量化と薄型化を実現
    イヤホンやヘッドホンを最適にドライブする為には、レシーバーの特性にマッチした出力を十分に提供できる必要があります。KANN ULTRAは4段階で出力するゲインを調整可能です。多くのIEMやヘッドホンを最適に動作させることができます。出力端子の電流処理能力も向上し、ゲインレベルの設定で異なるインピーダンスの機器を最適に動作させることができます。KANN ULTRAのアンプはバランス側とアンバランス側に分離され、電流を最適化し、ノイズを低減して優れたサウンドを実現します。また、KANN ULTRAは、AKプレーヤー史上最もパワフルな出力を提供するだけでなく、より大きな5.5インチの高精細な大画面と改良されたグリップを特徴としています。以前の大型高出力プレーヤーであるKANN CUBEに比べ、5.5インチの大画面化とグリップ感の向上を実現しつつ、重量は大幅に軽量化し薄型化しました。
  3. 「TERATON ALPHA」サウンドソリューション
    Astell&Kernが開発した主要回路を一体化した究極のサウンドソリューション「TERATON ALPHA(テラトン・アルファ)」が組み込まれています。TERATON ALPHAは、効果的な電源ノイズの除去、効率的な電源管理、歪みの少ない増幅により、オーディオ出力インターフェースを通して原音に近いオーディオ再生を実現するAstell&Kernの究極のサウンドソリューションです。アーティストやプロデューサーが意図した原音に近い音を再生するために、数万時間に及ぶ継続的な研究開発から生まれたAstell&Kernの特許技術を搭載しています。
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  4. ESS最新フラッグシップDACのデュアル搭載
    KANN ULTRAは、ESSの最新フラッグシップDACである「ES9039MPRO」をデュアル搭載。ES9039MPROは、ステレオハードウェアMQAレンダラーを内蔵したES9039PROのアップデートモデルです。従来のESSフラッグシップDACよりもさらに高度な変調を行い、DAC内部の消費電力、ノイズ、歪みを低減し、オーディオ性能を高めています。ES9039MPROのクリアで解像度の高いサウンドがトリプル出力の各端子から明瞭に表現されるようにアンプ部を再設計し、各出力の特性がそれぞれ高度な性能を発揮するようにしています。
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    ◆オーディオブロック図
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  5. 次世代型Octa-Core CPUを搭載
    KANN ULTRAは、性能を大幅に向上させた次世代型Octa-Coreプロセッサーを初搭載しました。驚異的なサウンドパフォーマンスを、より高速なシステムスピードと、より速く、よりスムーズに流れる第4世代のUI/UXで楽しむことが可能です。KANN ULTRAのオーディオ回路部は、CPU、メモリ、ワイヤレス通信コンポーネントを含むプロセッサーエリアと物理的に分離されており、CPUから発生する熱やノイズを最小限に抑える専用シールド缶を装備しています。
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  6. 音楽専用プレーヤーのための最新UI/UX
    KANN ULTRAは、クリムゾンをテーマにしたUI/UXを採用。ユーザーが音楽をより深く楽しむための「真のミュージックプレーヤー」に生まれ変わりました。新しいUI/UXは、ユーザーが音楽カテゴリーを素早くブラウズし、音楽ライブラリ内の曲を再発見できるようにデザインされています。また、アルバムアートを簡単に検索できる機能を追加し、音楽を聴きながらアルバムアートを見る楽しさを再発見できるようにしています。テーマは、「エッジ」「シンプル」「ダークモード」をキーワードにしています。また、ブラックにレッドを配したカラーテーマは、視覚的な疲労を軽減し、直感的なユーザー体験を提供するほか、アプリサービス、アーティストビュー、アルバムソート、アルバムアート検索機能など、端末の使い勝手を向上させるための様々な工夫が施されています。是非、新しいUI/UXで音楽に没頭してください。
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  7. デジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載
    KANN ULTRAにはデジタルオーディオリマスター(DAR)機能を搭載しました。このDAR機能は、再生する音源のサンプリングレートをリアルタイムにアップサンプリングして、音源フォーマットの限界を超えるために開発された機能です。高いサンプリングレートによって、さらに洗練された音源再生が可能となり、繊細でアナログライクな音を提供し、倍音の豊かさ、音楽の微妙なニュアンスの違い、豊かな響きを、より高い次元で楽しむことをサポートします。DAR機能はON/OFFが可能で、楽曲や自分の好みに合わせて切替えが可能です。最大PCM384KHz/DSD256変換再生に対応し、各音源に合ったサンプリングレートに変換して再生します。DARでの変換はPCMかDSDどちらかを選択できます。

    【PCM変換DAR】
    ・44.1/88.2/176.4KHzのPCMは352.8KHzに変換して再生されます。
    ・48/96/192KHzのPCMは384KHzに変換して再生されます。
    ※PCMアップサンプリングのDARを選択している場合、DSD再生時のPCM変換は行われません。
    ※量子化ビット数16/24/32bitは全て32bitに変換されます。

    【DSD変換DAR】
    ・96KHz以下のPCMファイルは、DSD128に変換して再生されます。
    ・176.4KHz以上のPCMファイルは、DSD256に変換して再生されます。
    ※DSD変換のDARを選択している場合、DSD64/128のDSDファイルは、DSD256に変換して再生されます。
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  8. スピーカーに近い音像を実現するクロスフィード機能を搭載
    左右のチャンネルが明確に分離したヘッドホン環境では、長時間のリスニングで耳の疲れが増すことがあります。クロスフィードは、片方のチャンネルのオリジナル信号の一部をミックスし、その信号を時間差で反対側のチャンネルに送り、音像を中央に定位させる機能です。これによりスピーカーで聴くような自然なサウンドを可能にします。シェルフカットオフ、シェルフゲイン、ミキサーレベルなどの詳細設定により、リスナーの好みに応じたクロスフィードレベルを設定することができます。
    ※クロスフィードは192kHz/24bit以下のPCMフォーマットにのみ対応しています。
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  9. 光で確認するリアルタイム情報
    KANN ULTRAのボリュームホイールには、パワーを視覚的に連想させるLEDライトが配置されています。再生中の音楽のビット深度などの情報を確認することができます。LEDはユーザー設定により点灯、消灯の選択が可能です。
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  10. 優れたオーディオパフォーマンスと高い機能拡張性
    ・5.5インチフルHDディスプレイ
    ・768KHz/32bit、DSD512ネイティブ再生対応
    ・MQAフォーマット対応
    ・Roon Ready対応(Roon ARC APP対応)
    ・DACフィルターの変更が可能(7種類)
    ・リプレイゲイン機能 ※192kHz/24bitまでの音源に対応
    ・USB-DAC機能 ※Windows用ドライバーはHPからダウンロード
    ・USBデジタルオーディオ出力機能
    ・光デジタル出力機能(3.5mmイヤホンジャック兼用)
    ・Bluetooth 5.3搭載、aptX HD / LDAC / LHDC コーデック対応
    ・Bluetoothレシーバー「BT Sink」機能
    ・デュアルバンドWi-Fi対応(2.4/5GHz)
    ・ワイヤレスでのファイル転送が可能な「AK File Drop」機能
    ・DLNA強化のネットワークオーディオ再生機能「AK Connect」対応
    ・YouTube動画/音楽ストリーミングサービス視聴「V-Link(Movie/Music)」機能
    ・音楽ストリーミングサービスアプリ等をインストール可能「Open APP Service」機能
    ・AK CD-RIPPER(別売)に対応
  11. デザインコンセプト
    KANN ULTRAのデザインコンセプトは「Forceful Impact」です。オーバースケールのボリュームホイールノブを本体に叩きつけて埋め込んだデザインで、前モデルよりもパワフルな性能を視覚的に表現しています。KANN ULTRAでは、KANNシリーズのデザイン・アイデンティティを継承し、六角形の柱状ボディを強調しながらも視認性を確保しました。見えるパーティングラインを最小限に抑え、ホイールプロテクターは、ボリュームホイールが収まるボディの外周が自然にプロテクターとして機能するようにデザインし、使い勝手を向上させました。これらの要素は、KANN ULTRAの大胆な質量を強調し、ソリッドな金属の塊による原始的なパワーを表現しています。ボリュームホイールノブのギザギザのパターンとつながる装飾パーツを施すことで、ホイールを視覚的に大きく見せ、重厚なボディとのバランスを保ちながら、KANN ULTRAのパワフルな性能を表現しています。また、ホイール後部に施したヘアラインスピン加飾は、レタリング刻印とともに繊細なディテール要素として機能し、ボリュームホイールノブが本体に強く食い込んでいることを表現しています。サイズアップに伴い、ボリュームホイールの向きを見直し、机の上や手に持っての使用など、様々な環境での使用を想定しています。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
本体素材 アルミニウム
ディスプレイ 5.5インチHD(1080×1920)タッチスクリーン
サイズ (W×H×D) 82.4mm × 141.1mm × 24.4mm
重量 約390g
ファームウェアアップデート OTA
動作温度 0℃ ~ +40℃
対応OS Windows 10 (32/64bit) 11 (64bit) / MAC OS X 10.7
内蔵メモリ 128GB [NAND] ※システム領域を含む
外部メモリ対応 microSDスロット×1 (最大1TB)
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac (2.4/5GHz)
Bluetooth V5.3 (A2DP, AVRCP / Qualcomm® aptX™ HD, LDAC, LHDC)
対応ファイル形式 WAV, FLAC, WMA, MP3, OGG, APE, AAC, ALAC, AIFF, DFF, DSF, MQA
CPU Octa-core
DAC ESS ES9039MPRO ×2 (Dual-DAC)
対応サンプリングレート PCM最大 : 768KHz (16/24/32bit)
DSD最大 : DSD512 (22.4MHz/1bit) ステレオ
入力 USB Type-C (充電&データ転送)
出力 【ヘッドホン出力】
3.5mm3極アンバランス出力(光デジタル出力兼用)
4.4mm5極バランス出力 (5極GND結線あり)
【プリアウト/ラインアウト】
3.5mm3極アンバランス出力
4.4mm5極バランス出力 (5極GND結線あり)
アウトプットレベル 【ヘッドホン出力】
[低ゲイン] アンバランス 2Vrms / バランス 4Vrms (無負荷)
[中ゲイン] アンバランス 4Vrms / バランス 8Vrms (無負荷)
[高ゲイン] アンバランス 6Vrms / バランス 12Vrms (無負荷)
[超高ゲイン] アンバランス 8Vrms / バランス 16Vrms (無負荷)
【プリアウト/ラインアウト】
アンバランス 2Vrms / バランス 4Vrms (無負荷)
出力インピーダンス 【ヘッドホン出力】
アンバランス 3.5mm (1Ω) / バランス 4.4mm (1.3Ω)
【プリアウト】
アンバランス 3.5mm (3.5Ω) / バランス 4.4mm (5.7Ω)
【ラインアウト】
アンバランス 3.5mm (6.5Ω) / バランス 4.4mm (10.7Ω)
周波数特性 【ヘッドホン出力】
±0.006dB (20Hz~20kHz) アンバランス / ±0.004dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.016dB (20Hz~70kHz) アンバランス / ±0.020dB (20Hz~70kHz) バランス
【プリアウト】
±0.022dB (20Hz~20kHz) アンバランス / ±0.023dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.023dB (20Hz~70kHz) アンバランス / ±0.023dB (20Hz~70kHz) バランス
【ラインアウト】
±0.002dB (20Hz~20kHz) アンバランス / ±0.002dB (20Hz~20kHz) バランス
±0.007dB (20Hz~70kHz) アンバランス / ±0.006dB (20Hz~70kHz) バランス
S/N比 【ヘッドホン出力】
115dB @ 1kHz, アンバランス / 119dB @ 1kHz, バランス
【プリアウト】
110dB @ 1kHz, アンバランス / 126dB @ 1kHz, バランス
【ラインアウト】
110dB @ 1kHz, アンバランス / 125dB @ 1kHz, バランス
クロストーク 【ヘッドホン出力】
-134dB @ 1kHz, アンバランス / -140dB @ 1kHz, バランス
【プリアウト】
-128dB @ 1kHz, アンバランス / -128dB @ 1kHz, バランス
【ラインアウト】
-129dB @ 1kHz, アンバランス / -121dB @ 1kHz, バランス
THD+N 【ヘッドホン出力】
0.0004% @ 1kHz, アンバランス / 0.0004% @ 1kHz, バランス
【プリアウト】
0.0012% @ 1kHz, アンバランス / 0.0005% @ 1kHz, バランス
【ラインアウト】
0.0013% @ 1kHz, アンバランス / 0.0005% @ 1kHz, バランス
IMD 【ヘッドホン出力】
0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
【プリアウト】
0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
【ラインアウト】
0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) アンバランス / 0.0006% 800Hz 10kHz (4:1) バランス
クロックジッター 25ps (Typ)
リファレンスクロックジッター 200 fs
バッテリー 8,400mAh 3.8V リチウムポリマー
充電時間 約3.5時間 (PD3.0充電時)
再生時間 約11時間
(FLAC, 44.1KHz/16bit, Vol.50, LCDオフ, アンバランス出力, 低ゲイン)
付属品 USB Type-Cケーブル
画面保護シート
microSDカードスロットカバー

満足度

4.5

操作性

4.2

画面表示(UI)

4.3

音場

4.6

音の解像度

4.7

52人のお客様がレビューしています。

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

4.5

大迫力で臨場感のある音

中高音が繊細で、低音はアタック感があります。そこへ更に、解像度が高いので大迫力の臨場感のある音が聴けてとても気持ち良いです!
ダイヤルも斬新でカッコイイです。筐体の外側に飛び出していないので他のAK機よりも強度があると思います。

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おーでぃまる さん (2024/01/22)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

参考になった! 1

満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

ジャンルを問わないマルチロール機

良い音で聞きたいと常日頃から思いつつも、まだオーディオの世界には足を踏み入れたばかりですが、レビューを書かせていただきます。

所有機器
IEM:SENNHEISER IE600
ヘッドフォン:TAGO STUDIO T3-01・Meze Audio 109pro
スピーカー:Focal Shape50

本機の印象は、万能で扱いやすいという言葉が浮かびます。
UIデザインもわかりやすく、必要な機能だけが備わっていて、設定項目も他社のDAPと比較しても少ないほうだと感じます。

一方で、どんな機器を繋いでいても、どんな音楽を聴いていても、安心して聴ける音を出してくれるという信頼感があります。

音楽ジャンルや接続機器に合わせたプリセットなどを作る必要もなく、基本的にはAMPゲインを選んで、音量を適切にするというステップで十分満足できる音が聞けています。
ゲイン切り替え時に音量を自動的に抑制してくれる機能もありがたく、不意に大音量が流れてきてしまうこともありません。
音の傾向が好みであれば、初心者であまり細かい設定などに明るくないという方ほど、おすすめしたいと思いました。

主に、オーケストラ音源のサントラやクラシックなどを好んでいますが、ここでもバランスが良いと感じる部分が多いです。
主旋律を奏でる楽器は間違いなく前に出てきますし、それを支える楽器はしっかりと空間のある表現をしてくれます。
個人的には、管楽器やヴァイオリンのソロがしっかりとほかの音と分離して、際立つような抜け感を感じるのが大変気持ちいいです。

筐体は確かに大きく、ポケットに入れるにはサイズオーバーです。
しかし持ち歩けないサイズと重さではないという絶妙なラインです。
持ち物が少ない休日や私用での外出の際は、意外と持ち出して外で聴いていることがあります。
電車などは、ノイキャンの聴くイヤホンの方が結局使い勝手が良いので、カフェで時間をつぶす際や、少し散歩しているときなどに、音楽の世界観に浸れるのは最高です。

バッテリー持ちも悪くなく、特に不便を感じることもありませんし、20Wクラスの充電器があれば、十分なスピードで回復します。

いろいろと書きましたが、あまり細かいことを考えず、だれでも楽しめるオーディオ機器というのが本機の長所だと感じ、大変満足しています。思い切って購入してよかった。

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オトト さん (2023/12/29)

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満足度

4.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

進化してる!

進化したKANN

大きさについて、一般的なDAPと比較すると重たいですが、持てなくはないです。

音質について、全体的に解像度・レンジ感が上がっており、生演奏の曲と相性が良いと思います。

出力について、相当なもので、インピーダンスが高いものでも楽々とドライブします。

操作について、サブスクアプリだと少しモッサリする感じがします。

全体としてはよく仕上がっている為、購入も視野に入れたい。

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Zundoko さん (2023/11/30)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

最高傑作

まさにエグゼクティブな音質を具現化した進化形。感動的な音楽体験に心を魅了されました。自信を持っておすすめします。

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トシキ さん (2023/11/30)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

聞かなきゃ良かった。

視聴でのレビューです。

好みの問題だと思いますが、これまでのKANNシリーズはほぼ聞いていますが、あまり気持ちが動く事がありませんでした。
でも、これは聞いた瞬間に「うわっ」って言ってしまうぐらい好みの音でした。
出力の元気さとか、迫力があるのが好きで、fiioのM11SやM15Sが好みで使用していましたが、これは音が澄んでいるというか、雑味がないのがびっくりな上に、それを後押しするような迫力や力強さがありました。
ゆっくり、じっくり音楽に没入できる良いDAPだと思います。
これまでのシリーズで一番ちょうど良い大きさ、重さ、カッコよさも備わっているると思いますが、気軽に手を出せる金額じゃないので本気で購入を迷ってます、、、。

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みてぃぼう さん (2023/11/30)

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満足度

5.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

パワフルなサウンド

視聴レビューです。
ヘッドホンで視聴しましたが、とてもパワーを感じる駆動力のある商品でした。
解像度も高くバランスの良い音がなり申し分なかったです。

パワフルな分、サイズも大きめなのでポケットに入れて持ち運ぶには厳しいかなと感じました。

大きい分、画面も大きいので操作性はよく、サクサク動くので使いづらさは感じなかったです。

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だりー さん (2023/11/30)

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