商品レビュー
52件の商品が見つかりました。 1-40件を表示
Astell&Kern
KANN ULTRA 【IRV-AK-KANN-ULTRA】
- 操作性
- 画面表示(UI)
- 音場
- 音の解像度
大迫力で臨場感のある音
中高音が繊細で、低音はアタック感があります。そこへ更に、解像度が高いので大迫力の臨場感のある音が聴けてとても気持ち良いです!
ダイヤルも斬新でカッコイイです。筐体の外側に飛び出していないので他のAK機よりも強度があると思います。
おーでぃまる さん
(2024/01/22)
1
満足度
5.0
操作性
5.0
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
ジャンルを問わないマルチロール機
良い音で聞きたいと常日頃から思いつつも、まだオーディオの世界には足を踏み入れたばかりですが、レビューを書かせていただきます。
所有機器
IEM:SENNHEISER IE600
ヘッドフォン:TAGO STUDIO T3-01・Meze Audio 109pro
スピーカー:Focal Shape50
本機の印象は、万能で扱いやすいという言葉が浮かびます。
UIデザインもわかりやすく、必要な機能だけが備わっていて、設定項目も他社のDAPと比較しても少ないほうだと感じます。
一方で、どんな機器を繋いでいても、どんな音楽を聴いていても、安心して聴ける音を出してくれるという信頼感があります。
音楽ジャンルや接続機器に合わせたプリセットなどを作る必要もなく、基本的にはAMPゲインを選んで、音量を適切にするというステップで十分満足できる音が聞けています。
ゲイン切り替え時に音量を自動的に抑制してくれる機能もありがたく、不意に大音量が流れてきてしまうこともありません。
音の傾向が好みであれば、初心者であまり細かい設定などに明るくないという方ほど、おすすめしたいと思いました。
主に、オーケストラ音源のサントラやクラシックなどを好んでいますが、ここでもバランスが良いと感じる部分が多いです。
主旋律を奏でる楽器は間違いなく前に出てきますし、それを支える楽器はしっかりと空間のある表現をしてくれます。
個人的には、管楽器やヴァイオリンのソロがしっかりとほかの音と分離して、際立つような抜け感を感じるのが大変気持ちいいです。
筐体は確かに大きく、ポケットに入れるにはサイズオーバーです。
しかし持ち歩けないサイズと重さではないという絶妙なラインです。
持ち物が少ない休日や私用での外出の際は、意外と持ち出して外で聴いていることがあります。
電車などは、ノイキャンの聴くイヤホンの方が結局使い勝手が良いので、カフェで時間をつぶす際や、少し散歩しているときなどに、音楽の世界観に浸れるのは最高です。
バッテリー持ちも悪くなく、特に不便を感じることもありませんし、20Wクラスの充電器があれば、十分なスピードで回復します。
いろいろと書きましたが、あまり細かいことを考えず、だれでも楽しめるオーディオ機器というのが本機の長所だと感じ、大変満足しています。思い切って購入してよかった。
オトト さん
(2023/12/29)
1
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
5.0
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
進化してる!
進化したKANN
大きさについて、一般的なDAPと比較すると重たいですが、持てなくはないです。
音質について、全体的に解像度・レンジ感が上がっており、生演奏の曲と相性が良いと思います。
出力について、相当なもので、インピーダンスが高いものでも楽々とドライブします。
操作について、サブスクアプリだと少しモッサリする感じがします。
全体としてはよく仕上がっている為、購入も視野に入れたい。
Zundoko さん
(2023/11/30)
1
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
最高傑作
まさにエグゼクティブな音質を具現化した進化形。感動的な音楽体験に心を魅了されました。自信を持っておすすめします。
トシキ さん
(2023/11/30)
1
満足度
5.0
操作性
5.0
画面表示(UI)
5.0
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
聞かなきゃ良かった。
視聴でのレビューです。
好みの問題だと思いますが、これまでのKANNシリーズはほぼ聞いていますが、あまり気持ちが動く事がありませんでした。
でも、これは聞いた瞬間に「うわっ」って言ってしまうぐらい好みの音でした。
出力の元気さとか、迫力があるのが好きで、fiioのM11SやM15Sが好みで使用していましたが、これは音が澄んでいるというか、雑味がないのがびっくりな上に、それを後押しするような迫力や力強さがありました。
ゆっくり、じっくり音楽に没入できる良いDAPだと思います。
これまでのシリーズで一番ちょうど良い大きさ、重さ、カッコよさも備わっているると思いますが、気軽に手を出せる金額じゃないので本気で購入を迷ってます、、、。
みてぃぼう さん
(2023/11/30)
2
満足度
5.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
パワフルなサウンド
視聴レビューです。
ヘッドホンで視聴しましたが、とてもパワーを感じる駆動力のある商品でした。
解像度も高くバランスの良い音がなり申し分なかったです。
パワフルな分、サイズも大きめなのでポケットに入れて持ち運ぶには厳しいかなと感じました。
大きい分、画面も大きいので操作性はよく、サクサク動くので使いづらさは感じなかったです。
だりー さん
(2023/11/30)
1
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
高解像度パワフル機
短時間の試聴です。
とにかくパワフルでいろんなヘッドホンを試したくなりました。解像度が高く若干低域に厚みを感じました。普段線が細く感じていたイヤホンも厚みが増してパワフルに鳴らしてくれました。
背面ボリュームも操作感に違和感なく扱えそうでした。
見た目も美しく、UIも良いので重さを許容できればマルチに活躍できる最適な一機だと思います。
you さん
(2023/11/30)
1
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
CUBEのリファレンスサウンドを引き継ぎつつ、歴代「KANNシリーズ」の究極系たる進化も見せる。
試聴レビューです。
環境は下記をご参照。
イヤホン
qdc 4CS(Luminox Audio 85 Filter 4.4mm)
Campfire Audio LYRA(Tinsel 3.5mm)
Beyerdynamic DT1990PRO(試聴機を拝借)
音源
J-PopやロックのFLAC(CD・ハイレゾ)
【音質】
帯域バランスはフラット。
低域はタイトで沈み込みが深く、安定感がある。
中域はボーカルの距離感が程良く、俯瞰的。
少し優しさがあり滑らか、とても細かい粒立ち感。
高域は繊細で、とても細かく滑らかな粒立ち感。
輪郭はしっかりとしつつも過度に角を立てず、伸びも良好。
解像度や分離感は高く、粗は感じられない。
他方で過度なエッジ感は少なめ。
全体的に厚みがありつつとても細やかで。駆動力からくる安定感がある。
音色は中間的でややドライ寄りな傾向で、全体を通してリファレンス的な傾向。
音場は自然だが広大で立体的。
位置関係がとても分かりやすく、奥行きも含めて階層感がある。
【駆動力】
HighやSuperはとても高駆動力で、ドライブ出来ないヘッドホンはあるのか知りたい程。
【DAR】
音が丸くなりアナログ的になるが、個人的には非推奨。
解像度が落ちたか、丸くなってそう感じるかは判断つかず。
【操作性】
重さはあまり感じなかった。
液晶がとても綺麗で、動作はサクサクしている。
【総評】
KANN CUBEの後継機は、引き継ぎつつ進化した「KANNシリーズ」の究極系と言える。
好みは除いて、リファレンスにしたくなる隙のない音質。
イヤホンやヘッドホンの特性が出やすく、4CSはやや丸みを帯びており、LYRAやDT1990Proはカッチリだった。(それでも優しさもあり)
是非お試し下さい!
※e☆イヤホンさんの総合サポートセンターに問い合わせ中ですが、私の環境ではレビューが投稿出来ないエラーが発生しており、本レビューの内容は文字数をかなり絞った状態で投稿しております。
問題が解決致しましたら、レビューを修正する形で内容を更新させて頂く予定でおりますので、言葉遣いを含めて何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
masa さん
(2023/11/29)
2
満足度
5.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
携帯には不向き!
クラシック音源で視聴しました。
DAPのパワーは十分です。
ほぼ据え置きtypeと同様のパワーがあるとおもいます。
少なくとも私所有のイヤホン、ヘットフォンで鳴らし切れないものはありません。解像度も十分です。
購入に際してのポイントは携帯性をどう見るかかなと思いました。
とにかく大きくて重い。
持ち運びできるか?
持ち運びせずお家で使用するのであれば、上(SPシリーズ)と比べなければ良い機種と思いました。
ただしサブスク中心の人は他シリーズ同様に挙動に癖ありのため十分に使用感を確認の上購入されたほうが良いと思います。
クラシック大好き さん
(2023/11/29)
1
満足度
4.5
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
低域の再現性が光る名機!
まず本製品を試聴して感じたこととしては、astell&kernらしい解像度の高さを持ちながらも温かみのある低域を心地良く響かせるのが得意なDAPだなと思いました。
KANNの強みであるパワー感は素晴らしいの一言ですが、私は繊細な表現が求められるクラシックやジャズなどに向いているなと。
イヤホンやヘッドホンなど個々の環境に柔軟に対応する懐の広さを持った、所有欲の満たされる製品だなと感じました。
ひかりん さん
(2023/11/28)
1
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
5.0
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
視聴
でかい分パワーがある!
基本的に鳴らせないということは無さそう。
音もやはり良い。ただでかい。
田舎住み さん
(2023/11/28)
1
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
試聴レビュー
ヘッドホンを鳴らすには最適なDAPだと思います。KANN maxよりさらにデカくて持ち運びには不便になりましたがヘッドホンを主に鳴らす場合は家で聞くことが多いと思うのでそこまで気にならないと思います。ただKANN maxとは違い値段的にも用途的にもCA1000Tと役割が被って来るので良く試聴してから検討して決めた方が良いと思います。
はるまき さん
(2023/11/28)
1
満足度
4.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
KANNシリーズの集大成と言える製品
KANN MAXから正統な進化を遂げていると思います。
ざっとみたところ、新たにDARが搭載されていたりUI/UXが一新されています。
SP3000に近くなったイメージでしょうか。
あと今回のULTRAは何といっても特徴のあるボリュームホイールノブですね。
従来のKANNは右側にありますが、ULTRAは背面にあります。
音源のフォーマットにより色が変わるのが見えづらくなる気がしますが、音量の調整は個人的にやりやすくなったと思います。
さて肝心の音ですが、高解像度でノイズを感じず音の広がりも感じます。
さらにDARを使う事により、もっと洗練されたAKサウンドを楽しめます。
そして4段階でゲイン調整が可能になったことにより、鳴らしやすいイヤホンに気を使わなくて済みます。
逆に鳴らしにくいイヤホンの場合は、ゲインを上げることで安心してドライブ出来ます。
1点懸念点があるとしたら価格でしょうか。
昨今の為替による影響だと思いますが、MAXと比べて10万円以上も差があります。
(レビュー時の価格を参考にしています)
しかし他社のDAPと比べて高いと思いません。
個人的に系統は違えど価格帯的に同社のSE300がライバルなのかなと思っています。
もしこの価格帯でDAPをお探しなら、聞き比べてみるのも面白いかと。
通りすがりのコアラさん さん
(2023/11/27)
1
満足度
4.5
操作性
5.0
画面表示(UI)
5.0
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
でかい
まず何といってもでかい。
普段使用しているのがZX707とGryphonの組み合わせですが縦横サイズが1.5倍ほど大きく、最近のスマホより大きいのはびっくりしました。
特出すべきは出力の高さで視聴の際はMH334で純正のケーブルで聞いてましたが3.5mmなのにZX707とGryphonの組み合わせに負けず劣らずほど音がよかったです。
UIもサクサク動いており不満はありません。
一点不満があるとすればボリュームホイールが軽いくらいでしょうか。
これに関してはポケットなどではなく鞄等に入れれば問題なさそうです。
上記の組み合わせで満足していましたが外出用なら本製品のほうがむしろコンパクトではないかと思いました。
sanae さん
(2023/11/27)
2
満足度
5.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
5.0
音場
5.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
KANNシリーズの新作
KANN Maxを使用していますが、比べるとどうしても大きい。
大出力は変わらず解像度も申し分ない。
ただ大きさに比べて軽く感じるため、持ち運びもなんとかできるか?
上を見れば中古含め、SPシリーズが見えてくるため、上は音質に、下は持ち運び等利便性に富むといった差異があるため、良いとこ取りの機種としてはありではなかろうか。KANN MAXやSPシリーズなど聴き比べして好きなものを選んでも良いのではないのかという絶妙なライン。
サブスクは他のシリーズ同様に操作や挙動に難があるため、サブスクが主の方にはおすすめしにくい
peti さん
(2023/11/27)
2
満足度
4.5
操作性
3.5
画面表示(UI)
3.5
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
正統進化
KANNシリーズとして正統進化しているように感じるが、この値段であればSE300の方が好みであった。ヘッドホンを駆動させるのであれば、こちらの方が良いかと思う。
オーディオファイル さん
(2023/11/27)
満足度
3.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.0
音の解像度
4.0
color:規格なし
とてもいいけど…
kann maxユーザーです。
まず操作性等については、UIが最新のものになったこともあり抜群によくなっています。これだけでも乗り換えたいなと思ってしまったほどです。
次に音について。試聴させていただきましたが、完成度はとても高いです。kann maxと比べると音場が広くなり解像度も増したように感じます。しかし、最大出力はkann maxが15vrmsなのに対してこちらが16vrmsとあまり変わっていません。kann最大の特徴は出力の高さだと思っているので、これがあまり変わらないなら買い替える必要はないかなと思いました。また、値段もkann maxの定価と比べてだいたい10万円ほど高くなってるので、そこも残念なポイントです。
kann cubeの後継機と言われているようなので、kann maxと比較するのは間違っているのかもしれませんが、個人的にはkann maxで十分かなと思います。kann max未所持で、最新の出力が高いDAPが欲しい方には最高の商品だと思います。
ココ さん
(2023/11/26)
1
満足度
3.5
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
パワフル
ヘッドホン、プリアウト、ラインアウトのトリプル出力モード、ゲイン設定、DAR機能、パフォーマンス高し
Funi さん
(2023/11/26)
1
満足度
4.5
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.0
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
SE300と悩む1台
試聴でのレビューです。
ちょうどSE300が隣にありましたので聴き比べさせていただきました。
DACやアンプ等スペック上は全く異なる機種ですが、やはり芯にあるAKらしい中域の描写はどちらも同じように感じました。
その上でKANN ULTRAの方が若干クール気味の印象です。
価格帯としてはどちらも20万円台で大きさもほぼ同等。
重さは若干KANN ULTRAの方が重いですが、まぁどちらも300g台とハイエンド帯にはよくある重さ。
出た時期もかなり近いとあって、AKの音作りが好きなのであればかなり悩むことになると思います。
出力を求めるならこちらで、様々な機能で変化を楽しむならSE300でしょうかね。
1つ驚いたのはKANN ULTRAではいよいよ2.5mm端子がなくなってますね。
やはり2.5mmと言えばAKのイメージがあったので、この価格帯のAKのDAPで2.5mmが無くなったということは、いよいよ2.5mmは無くなっていくのでしょう・・・
イヤホンする充電器 さん
(2023/11/26)
1
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
聴きごたえのある進化です
Kanncubeユーザーでした。
2代目kanncubeの正常進化という触れ込み
聴いてみると過度ではない低域強化
音の広がりもしっかり認められ、フラット傾向という音作りを許容できる範囲での変化は「なるほど」と納得のいく進化に感じました。
他DAPの比較対象は価格帯として同じかその上のフラッグシップになってしまうゆえ、キャラクターを持たせた機種と比較すると高域の伸びなどにあともう一歩、と思うことがあるかもしれませんが、あくまでフラットな特性であることを理解していれば不満に繋がらないと思います。
手持ちのイヤホン、ヘッドホンの特性を活かす選択肢に加えて間違いない素晴らしいプレーヤーです。
おやじ一徹 さん
(2023/11/26)
1
満足度
3.5
操作性
3.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
ケチのつけようがない
kann cubeなどと聴き比べました。
kann cubeの後継という話をよくききますが、kann cubeよりsp3000といった新世代のak機の音に近い印象です。響きがせまってくる感覚です。そのためkann cubeと比べると楽器の隙間やスッキリ感を感じにくく、リファレンスモニター感が薄れています。ここは好みですね。es9038proより9039の方がどの機種も音の厚みを感じる気がするのでdacチップの長所を生かした感じですかね?
darの効きはとてもよく、これまでak機で一番音の印象が変わります。クロスフィードと合わせて味変を十分に楽しめます。
ラインアウトもkann cubeの使いにくすぎるxlr端子から3.5mm4.4mmに変更された上、プリアウトと切り換えられ、アナログアンプを多様する自分にとっては非常に嬉しいです。
uiは昔のほうがシンプルで好きでした。
あとkann cube同様結構発熱します。
そこらへんのデメリットはどうしようもないのでしょうがないとして、私がkann cubeの後継として妄想してたものを上回る利便性、完成度でした!
ハタケリング さん
(2023/11/26)
1
満足度
4.5
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.0
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
KANNCUBEの正統後継機
使用イヤホンはJHaudio ROXANNE CUSTOM(試聴時はBASS最小)
KANNCUBEとの比較となります。
・持ち運びについて
まず重量が約390gと約100g軽量化されています。一般的なDAPと比較すると重たい部類ですが、思ったより軽い印象です。
また、KANNCUBEと比べ厚みが薄く、裏面が斜めにカットされているためグリップしやすくなっています。
・UIについて
世代が進んでいるため、動作に引っ掛かりは感じません。UIはAKプレーヤーを使用したことがあるからなら違和感はないと思います。
・音質について
全体的に解像度・レンジ感が上がっており、DACチップやエレクトロニクス技術の進化がうかがえます。
KANNシリーズはフラットな音質傾向ですが、KANNCUBEと比較して低域~中低域にほんのわずかですが量感があります。このためかパッと聞きではウォームと感じましたが、中域~高域はフラット・ソリッドな音色で現行AKプレーヤーの中ではソリッドな音の部類になると思います。
音場については特別広大というわけではありませんが、誇張なくあるべきところで鳴っているという印象です。
出力の高さについてはヘッドホンでの確認をしていないため割愛しますが、ゲインとボリュームの組み合わせで聴感上同じ音量でも音の違いを感じたため、遊べる要素の一つなります。
KANNシリーズは大出力が話題になりがちですが、ローゲインでも再生能力が非常に高く、イヤホンでもその性能をいかんなく発揮できると思います。好きなイヤホン・ヘッドホンを鳴らし切りたいと思う方にお勧めです。
これまでKANNCUBEに不満はありませんでしたが、改めて比較すると進化の度合いは大きく感じました。(KANNMAXについては音質的に満足できずスルーしていました)
様々なイヤホン・ヘッドホンにあうフラットよりな音質と出力の高さからこれ1台で完結できてしまう方は多いと思います。
KANNCUBEユーザーとしては、持ち運びやすく、プレーヤーの性能が高められており、十分に買い替えの対象になると思いました。
KANNCUBEユーザーは一度試聴をお勧めします。
ほぶらんど さん
(2023/11/26)
1
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
5.0
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
進化したKANNシリーズ。
低音は厚めに鳴らし、音の背景は静粛ながら解像度やボーカルの息づかいまで聞こえるので、描写性は高いという印象受けました。
kann max使用可能ですが、欲しくなりました。
nbrt さん
(2023/11/26)
満足度
5.0
操作性
3.0
画面表示(UI)
3.0
音場
4.0
音の解像度
4.0
color:規格なし
大きな進化を遂げたKANN
KANNシリーズの最新作ですが、MAXから
の進化はかなりのものですね。
MAXまでは少し小ぶりになるかと思わせる
傾向でしたが、久しぶりの大型に。
でも軽いです。
音はDARやCROSSFEEDで変わりますが、
標準の音はニュートラルで嫌な誇張は
無かったです。
出力は相当なもので、鳴らしにくい多ドラ
でも楽々とドライブします。
それでいてノイズは体感では分からない
ほどで、アンプ回路やDAC回路に注力した
のが伺えますね。
聞いたら欲しくなる、そんなやつですね
ユウキ さん
(2023/11/26)
2
満足度
4.5
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
汎用性の塊
SP3000をメインで使っているので、主に比較です。
KANN CUBEの後継機らしいが、AlphaやMAXに近い見た目をしている。
CUBEに比べるとかなり軽くなったが、AlphaやMAXよりは重量がある。
が、SP3000の方が重いので見た目より軽く感じ案外拍子抜けした。
CUBEと違い、昨今のAKらしくボリュームホイールノブにLEDが搭載されており、視覚で直感的に情報を得られるのは良い。
前KANNモデルに比べてUIが改善されており、SoCの性能向上もあってストレスなく操作出来る。
歴代KANNシリーズで最もノイズを感じさせない高S/N比に、何度歴代最高出力を更新すれば気が済むのか、SP3000よりも余裕を持って能率の悪いイヤホン・ヘッドホンを鳴らせるパワーも持ち併せている。
SP3000だと出力が弱く扱いが難しい平面駆動や多BA機用に欲しいくらい……。
個人的にはゲインを4段階で選択出来るのは羨ましく思う。
SP3000にはゲイン選択が出来る機能が無く、能率が悪い下流を鳴らした後に高感度のイヤホンを鳴らした時に何度ハラハラしたか……。心臓に悪い。
デジタルオーディオリマスター(DAR)機能はSP3000でも重宝しているので、搭載してくれたのは素直に嬉しい。
クロスフィード機能だが、こちらはSP3000同様おまけレベル。
同社のPA10と同機能を併用してやっと実用レベルだが、いよいよ多段はポータブルの域ではなくなってしまうので、折角プリアウトも搭載しているし、パワーアンプと併せてしっかりスピーカーを使った方が幸せかと。
総評:
歴代シリーズの中でも最大の出力を持ちながら高S/N比で、高感度から能率の悪いイヤホン・ヘッドホンと幅広い下流で楽しめる。また、操作性なども向上し、他シリーズにはない汎用性という個性を確立している。
価格は前KANNシリーズよりもかなりインフレしているが、一聴の価値はあると思った。
使用環境
DAP : Astell&Kern KANN Ultra
DAP(比較用) : Astell&Kern SP3000 SS、Astell&Kern KANN MAX、Astell&Kern KANN Alpha
AMP : Astell&Kern PA10、Brise Audio TSURANAGI、Cayin C9
イヤホン : 64audio tia fourte、Sivga Nightingale、MADOO Typ821、Westone Audio MACH60
ヘッドホン : Fiio FT3、HIFIMAN Arya、Meze Audio 109 Pro、final D8000、SENNHEISER HD800S
Aki さん
(2023/11/25)
2
満足度
5.0
操作性
5.0
画面表示(UI)
5.0
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
他社フラグシップに引けを取らない高出力DAP
試聴イヤホン:AK PATHFINDER
「PATHFINDERってこんなにパワフルでしたっけ?」
最初に聴いた時の第一印象はこんな感じでした。
自分としては高解像度ゆえの音の細さを感じていたイヤホンを
力強く鳴らせるDAP、それがKANN ULTRAでした。
全体的にパワフルな鳴り方で、低域が得意なイヤホンは、
より力強く鳴る低音に感動すると思います。
ライブ音源やクラシックコンサートの音源など、
生演奏の曲と相性が良いと思います。
また、本体の大きさと重さですが、思ったより悪くないです。
やはり大画面は見やすくていいです。
あと、背面にあるホイールですが、
使ってみるとなかなか使いやすいので、
実際触って確かめてみるといいと思います。
他にも色々挙げるときりがないですが、
日本語の文字化けもなく、操作もほぼ直感的で
製品としての品質は非常に高く感じました。
懐は少し寒くなるけど、心はパワーで元気になるKANN ULTRA、
それぐらい魅力的なDAPでした。
信濃川 さん
(2023/11/25)
1
満足度
4.5
操作性
5.0
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
AKのDAPでヘッドホン使うならこれ!
普段はSP3000CPでイヤホンで音楽を聴いてるけど、なにせパワーがないのでたまにヘッドホンで聴く時に物足りないなって思ってて、KANN MAX気になるなって思ってた所にULTRAが発表されてこれは楽しみだなと思ってた。
実際、ハイインピーダンスのヘッドホンで試聴したが余裕でドライブ出来た事に驚く。
音質は癖がなく分離感もありMAXの時に少し気になってたノイズも感じなくめちゃくちゃ進化を感じる。
操作感は私が使ってるサブスクアプリだと少しモッサリするが、許容範囲かな。
ただ、普段使いがイヤホンならSE300の方が個人的に解像度、キレ共に好みでした。
タイトル通り手軽にパワーがあり高音質でヘッドホンを楽しみたいならこの価格帯これ一択かな。ギリ持ち運べるので。[それでも重いが、、]
こぶ茶 さん
(2023/11/25)
2
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
据え置きレベルの高出力dap
とにかく駆動力があり余裕を持ってイヤホンヘッドホンを鳴らし切ってくれます。
かと言って音はAKらしい繊細さもあり高解像度で聴かせてくれます。
操作性も良く、サクサクと反応してくれます。
見た目ほど重くはないですが持ち運びには少し覚悟がいるので購入を検討されている方は一度手に持ってみることをお勧めします。
こむぎ さん
(2023/11/25)
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.0
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
一番懐の広いKANN
一聴してみてまず感じたのは低ノイズさ
これは感度のいいイヤホンを鳴らしても全然いいというか、それでも楽しく聴けるし、鳴らしづらいヘッドホンを鳴らしてもいい、という印象で、低ノイズで高出力な面は何をあわせても楽しめそうな印象でした。
パワフルさもありつつ、イヤホンからヘッドホンまで受け入れてくれる懐の広さも感じる個人的に歴代イチのKANNだなと思いました。
結月 さん
(2023/11/25)
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
必要なものを全部乗せで
大きさは一般的なものよりは遥かに大きいものの、その機能性の幅広さや音質の良さを考慮すると妥協できるラインだと思った。実際20万円以上のハイエンド帯のDAPは大きめのものが多いためそこまで欠点のようには感じることはなかった。
音の傾向としては力強く芯のある低音を軸にしつつも、中域高域も綺麗に組み立てていくような感じ、音場も広いので臨場感は十二分にある。KANNシリーズに相応しい高出力で、十分に鳴りにくい平面駆動系のイヤホンも本来の力を出してくれた。
最近は操作性も進化していて、UIもそれなりに使いやすくなっている上に、そもそもの動作速度が早くなってるので使い心地が悪いということは無いだろう。
銀月 さん
(2023/11/24)
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
原点回帰
デカい。
前までは小型高出力と、小さな躯体にどれだけのパワーを詰め込めるかと言った感じだったが、今回は惜しみなくデカい。横にデカい。
■音について
音場が広くヘッドホンとの相性が良かった為、focalの「clear mg pro」での試聴を行いました。
試聴した店内が煩かった為、正確ではないが、音のバランスはフラット。押し出しの強い迫力が感じられる音に感じた。細やかさも備えているが中低域の厚みが印象的で、密閉型では少し鬱陶しいとも感じる。
クロスフィードはヘッドホンとの相性が素晴らしく、中高域が少し遠くに感じるが、細やかさが加わり聴いていて心地が良い。イヤホンだと少し迫力が薄れると言うか、イヤホンである必要性を感じない為あまり好みでは無い。
クロスフィード、高出力、ヘッドホン向けの調整と、据置きとも思えるようなDAPではあるものの、さすがに据置き程の能力は未だ届かず、地に足がつかないような、すこしふわっとした低域には少し不満もある。
全体としてはよく仕上がっている為、音が気に入れば購入を検討していた。
Hp さん
(2023/11/24)
満足度
4.0
操作性
3.0
画面表示(UI)
4.0
音場
5.0
音の解像度
4.0
color:規格なし
先代と比べて
先代のKANN MAXを使ってましたが、明らかに進化していて特にパワーが1番良くなったと感じました。
HD800Sなどのインピーダンスは気にしなくても広い音場をアンプ無しで鳴らせるのでとてもいいと思います。
七斗 さん
(2023/11/23)
満足度
5.0
操作性
5.0
画面表示(UI)
5.0
音場
5.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
余裕のある自然なサウンドが良い
店頭で試聴しました。
予想していたよりも出力に余裕があり、音がかなり滑らかでかつ自然で聴きやすい音でした。
具体的に、KANN ULTRAは音に味付けをせずに、イヤホン(ヘッドホン)の元々の実力を底上げしてくれるような感覚がありました。
またAK製品の特徴であるSN比が高いため、ノイズがほぼなく背景の黒さがわかりました。
また見た目は大きいですが、思っていたほど重く感じなく、重量的にも持ち運びが出来るレベルだと思いました。
総じて、完成度は高く感じましたので、店頭で試聴体験してみてください。
D さん
(2023/11/23)
満足度
4.5
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
KANNシリーズの集大成
KANN ULTRA
ポータブルとは言えない大きさかもしれませんがfiio Q7とかもあるのであまり驚きはなかったです。
ボリュームノブの位置は正直微妙で寝かせた状態で使用するのは無理がある。
使用環境はイヤホンよりもヘッドホンの方が活かせる気がしますね。
持ち運びもしたいけど、据え置きもほしいという方にはいいと思います。
音質はパワーの塊といったところで平面駆動のイヤホンやヘッドホンだと楽しく鳴らしてくれるでしょう。
SP3000やSE300で物足りなかった力強さがKANNにはあるのでDAPとしては使い分けが出来そうです。
見た目や音質面での強化が前面に出ているAKですが、細かい部分で他社に劣ります。
操作面ではUIは正直まだ微妙でSP3000で刷新されたとはいえまだまだ古臭くて、AK Connectも使いにくさが目立つ。
サブスクもこの値段の中ではもっさり、日本では使っている人がいるのかと思うアプリの対応。
taka さん
(2023/11/23)
1
満足度
4.0
操作性
3.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.0
音の解像度
4.5
color:規格なし
KANNMAXのパワーアップ版
KANNMAXを最近買って、せっかくなのでULTRAを視聴させてもらいました。
操作性のモタつき等が格段に改善されていて、UIも選曲を直感で行えるようになっていてとても好感触でした。
音楽を流してみると、音圧の強さに圧倒されました。
ノイズとは無縁なバランスの整った音なのはMAXと同じですが、MAXでは少し物足りないと感じた音の広がり方が気持ちのいいものになっていました。
ここからは個人的な話ですが、ボディが中々に大型化してしまった事とボリューム調整が少ししづらいかなぁ..と思いました。
ヒイラギ さん
(2023/11/23)
2
満足度
5.0
操作性
5.0
画面表示(UI)
5.0
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
ド級DAP
試聴に行った際、隣に置いてあったKANN MAXと比べると大人と子供位大きくなっていました。鞄に入れて持ち運ぶサイズだと思います。
音質としてはゆったりとしている低音が印象的でした。SE300は元気いっぱいな感じでしたが、こちらは余裕を持った鳴らし方をしているイメージです。広いステージの音楽が合いそう。
UI、操作性は今年発売されたAK製品と大差ないと思います。遅延等は特になかったです。
こまいぬ さん
(2023/11/22)
1
満足度
4.0
操作性
3.0
画面表示(UI)
3.5
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
魅力が詰まったKANNモデル
大きなボディとkannらしい無機質な形はkannシリーズの中でも一際目立っていました
音量ダイアルは背面にある独特な配置をしていますが、結構使いやすいです。
上面にある電源ボタンはチープな作りで押しても反応が悪かったりするので、改良を考えた方がいいかもです
値段もmaxの2倍程度とかなり高額になりましたが、音質も向上しています。
高域の明るさや解像度は前モデルから大幅に進化しており、高出力dapとしての真価が出ていると感じます
出力が上がったおかげか、音の分離感や空間表現はこの価格帯では一番いいと思います。
ただ、曲のジャンルによって向き不向きを感じたのでその点ではse300の方に軍配が上がります
ゆか さん
(2023/11/21)
1
満足度
4.5
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.0
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし
妥協なき高性能ぶりが感じられる工業製品的DAP
AKの製品ラインナップの中では実験的かつポータブルの枠に囚われずオーディオ機器としての性能を追求したKANNシリーズの最新作です。構成としては同シリーズの中でも据え置きでの使用を強く意識した大型のKANN CUBEの正統後継機との位置付けになるかと思います。
既存DAPの中ではかなりの大型機種となりますが、手に持った感触は見た目ほど重くなく、大型ヘッドホンを存分に鳴らせる据え置き機並みの性能を有した機器ということを鑑みればむしろ軽量だと思えるほどです。
オクタコアCPU搭載により、操作にもたつきは皆無、AK製DAPのユーザーはもちろん、初めて触るユーザーでも説明書を読まずとも直感的に操作できる洗練されたUIはDAPという市場を開拓した同メーカーならではの説得力を感じます。
音質に関して、メーカー独自の脚色や演出が盛り込まれたリスニング方向に振った旗艦機クラスとは趣が異なり、正確無比な工業製品的趣向を感じさせるサウンドはこれまでのKANNシリーズに共通する方向性です。本製品はESSが誇る旗艦DACチップの高性能ぶりを遺憾無く発揮しつつ、SN感、レンジ感、出力設定等更なるブラッシュアップが図られていることは一聴して分かります。 DAPによる味付けや補正ではなく、繋いだヘッドホン、イヤホンの本来のポテンシャルが存分に引き出されるので新たな発見がもたらされます。高感度なイヤホンを繋いでも問題なくしっかりとノイズが抑え込まれています。
KANN CUBEでも感じたことですが、本機についてもバランス出力だけでなくアンバランス側でも妥協が感じられない洗練されたサウンドが得られる点はやはり特筆です。同じヘッドホンのプラグを換え、バラとアンバラ両方に繋いだ際に音質的な差が殆どありません。バランス側にのみ注力しアンバランスをおざなりにするメーカー、機器が多い中、アンバランス側でもしっかりと繋いだ機器のポテンシャルを引き出してくれる本製品、相性なんてものは考えずどんなイヤホン、ヘッドホンも安心して使用できるのは本当に素晴らしいですし、ユーザーとしてはありがたいところです。
とにかく死角がない本製品、ユーザーの好みや付加価値に左右されない絶対的な価値を有しています。値付けの根拠が乏しいオーディオ市場においえ価格以上の価値が感じられる希少な存在です。
のんのん さん
(2023/11/21)
満足度
5.0
操作性
4.0
画面表示(UI)
4.5
音場
4.0
音の解像度
5.0
color:規格なし
歴代KANNの遺伝子がさらに進化
KANNらしい大出力、駆動力が試聴してすぐ押し寄せてきました。
操作性や音質、音場も文句なしで歴代KANNの遺伝子を継ぐものとして納得のいくものでした。
KANNらしいハイパワーなので高出力のヘッドホンなども全く問題なく鳴らすことができました。
KANNファンなら一度は聴いてみて欲しいと思うほどの完成度であり歴代KANNの遺伝子を受け継ぎつつさらに進化したものだと感じました。
KANNシリーズが気になる人やKANNファンの人には一度は体験して欲しいと思うほどの一品です!
ぐり さん
(2023/11/20)
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.5
音の解像度
4.5
color:規格なし
パワーは正義!!!
初めて見た時、dapのサイズに驚かされました
sp3000よりのボディでずっしりとしたdapです。
見た目は高級感があります
音質はかなり良いです。個人的にはsp3000には及ばないものの、全域の解像度や低域の豊かさは引けを取らないと感じました。
パワーdapだけあって、かなり余裕のある音に仕上がっているなと感じます。
SR35の音質の上位モデルがSE300、KANN ULTRAはSP3000系譜の別モデルといったところでしょうか。
個人的には前作のMAXがいまいちに感じましたが、こちらはかなり好みな音を奏でてくれます。
低インピーダンスのイヤホンや少し鳴らしにくいヘッドホンを使って聴きましたが、このdap1つで文句なしの駆動力・汎用性があります。
とても良い音なので、是非視聴してみてください
よっち さん
(2023/11/20)
2
満足度
5.0
操作性
4.5
画面表示(UI)
4.5
音場
4.5
音の解像度
5.0
color:規格なし