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商品レビュー

65の商品が見つかりました。  1-40件を表示

Astell&Kern

KANN ULTRA 【IRV-AK-KANN-ULTRA】【~7/31まで!期間限定セール!】

総合満足度

4.5

操作性

4.3

画面表示(UI)

4.4

音場

4.5

音の解像度

4.7

サブスクやポタアンで楽しい

主に家でサブスクを聴くのに使ってます。
サブスクのアプリがストレスなく使えることはAKのDAPでKANN ULTRAを選択する理由の一つにはなるかと思います。
アプリの操作感はsp3000と同等です。

音の傾向は濃い味付けや癖などはなく、その点、人によっては物足りなさ感じるかもしれません。
が、ヘッドホンなどで濃厚な音を鳴らしてくれるものを選択すれば、良くかみ合ってくれると思います。
DAPとイヤホン、ヘッドホンの相性って、合う合わないが意外と複雑にあったりしますが、
このDAPはシンプルに好みの音のイヤホン、ヘッドホンを合わせられると思います。

あとAK PA10との組み合わせは一度は体験してみるべきかと。
AK PA10は他メーカーのDAPやsp2000tなどとも試しましたが、KANN ULTRAとのラインアウト接続は、他とは全く違います。
どんなハイエンドDAPを持っていても、この体験を味わうことはできないと思います。

はちくろ さん

(2024/06/15)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.0

音の解像度

4.0

color:規格なし

パワフルかつ万能!!

KANN MAXをメインで使っていますので、発売直後に買い替えを検討して視聴させていただきました。
まず、個人的にうれしかったポイントとしては2.5mmが廃止された点。2.5mmのケーブル等はずいぶん前に処分してしまっていたので、埃も入るし邪魔だなと思っていました。
また、代わりにラインアウトが追加されたのもうれしいポイントです。
音質はKANN MAXと比べて大きく変わったようには感じませんでした。相変わらず明るく元気な音で他のAKのDAPと比べるとリスニングよりのDAPかなと思います。
また、重量はKANN MAXよりかなり重くなっているはずなんですが、幅、高さともに大きくなっているせいかあまり重く感じられませんでした。
すでにKANN MAXを持っている人はラインアウトに価格差を超える魅力を感じるかどうかかなと思います。個人的にはKANNシリーズはサイクルもそれなりに早いのでもう少し様子見かなと思っています。
ただ全体的にブラッシュアップされているのは間違いないので新しく購入を検討している方には素直にKANN ULTRAをおすすめします。

はねむし さん

(2024/06/11)

満足度

4.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

3.5

音の解像度

4.0

color:規格なし

でかつよ

このDAPをひとことで表現するならば、某「ち〇いかわ」の「でかつよ」です。ポータブルながら以前のKANNよりでかく(結構でかい)、かつ出力がまぁ強くて並大抵のヘッドホンならバッチこいです。しかし、でかつよというのはこれだけではありません。流れ星をみて涙を流すような繊細な心を持つでかつよ。そんな細部までも再現されたかのようなモニター系の繊細な音。見た目こそ醜悪なでかつよとは違い、スタイリッシュでシックな印象を受けますが、だまされてはいけません。これはかっこいい筐体を被ったでかつよです。しかし見た目という欠点を補ったでかつよはまぁ最強です。総じて、とてもいいDAPだと思います。

ALIVE TO THE MUSIC さん

(2024/06/11)

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

パワーもりもりモニターライク

KANNシリーズはヘッドホン等も鳴らせるコンセプトで来ていますが今作も変わらずパワーもりもりで据え置きレベルです。前作に比べまぁまぁサイズ感が大きくなりましたが、その分重さが分散され軽く感じます。
ボリュームノブも垂直から水平タイプになりポケットやバックからの取り出しの際にボリュームが勝手に動いてしまうこともなくなり良い感じです。
音に関しましてAKらしい音でモニターに近い感覚です。
2.5mm接続が出来なくなりましたが最近ではあまり使わない規格になってきていたのであまり気になることは無かったです。
迫力の中に繊細さが混じりとても良い音を鳴らしてくれます。値段はだいぶ高額になりましたがそれに見合った価値は十分とあると思います。

もちもち231 さん

(2024/06/05)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:規格なし

今までとは違うKANN

・サイズについて
今まではそこそこコンパクトでポータブル用途でも使えるくらいには収まってましたが、今回のKANNでは色々と盛り込んだせいか一回り以上大きくなっています。

ポータブルで使えないことはないけど他の候補が容易に浮かぶレベルです。

・UIについて
システム的なところは今までと大差なく普通に扱えるレベルでした。ラインアウトとプリアウトの切り替えをイヤホンを刺したまま行うと恐ろしい事になりそうなのでシステム面で予防策などがあればなお良かったと思います。
ボリュームノブが背面配置に変わっており個人的には従来の横配置の方が操作しやすかったです。

・音に関して
今までのパワフルかつ繊細というコンセプトからは外れずよりパワフルになって戻ってきた感じですが今までの正確無比なサウンドとは違い、低音に量感増えたように聞こえました。

また、SONYのDSEEに代表されるようなDARシステムも追加されたのである程度音源に依存せず良い音を聞けるようになったのは大きな進化だと思います。

ボム さん

(2024/06/05)

満足度

4.5

操作性

3.5

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:規格なし

見た目に反して繊細な音

試聴レビューです

タイトル通り繊細で音場が広く高解像度で美音系です。
あっさりすっきりしています。音数は多いです。
音のバランスはフラットですね。ドライな音にも聴こえます。
akの3シリーズがリスニングライクな音質に対してモニターライクな音質に聴こえます。昔のakの音が好きな方なら気に入ると思います。今の3シリーズがakらしくないと感じる方には良いのではないでしょうか。
AK ZERO2あたりと合わせると相性がいいと思います。
DARが搭載されたのも魅力ですね。しかし2.5balが無くなったのは残念です。

UI 操作性
良く出来ています。感覚的な操作ができ、動作もサクサクしています。

試聴曲 amazarashi 境界線

使用イヤホン justearXJE-MHRWM1M2 4.4バランス純正ケーブル

tk さん

(2024/06/04)

満足度

3.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

パワフルの一言に限る!

あまり音質や音場については素人なので的はずれなこと言ってしまってるとは思いますが……私が感じたままの事を書き込ませていただきます。
KANNシリーズはこの機種が初めて試聴させていただきましたが、Astell&Kernらしい繊細さとKANNシリーズ特有のパワフルさが試聴している私の耳を幸せにしてくれました。
熟練されたパワフルさを感じさせてくれました!
デザインはメカメカしい音量ノブが素晴らしい。

C.B. さん

(2024/06/04)

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:規格なし

KANN MAXとはまた違うベクトルのDAP

まず最初に「お求め安くなっている今が買い時です!!」
大きさはMAXに比べて2回り程大きくなり重さはやや軽く感じます。
操作性もボリュームノブが背面に移動した事で簡単になりました。
画面UIはSP3000と同じアルバムが横並びになり曲選びが楽しいですね。
ややMAXよりバッテリーが短くはなりましたがパワーは上がり良く鳴らしてくれます。
全体的にバランスの取れた良いDAPであると思います。

あめっち さん

(2024/06/02)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:規格なし

デカいです

解像度高く、パワーもありとにかくデカイがかっこいいDAPです。
自分は、自宅でしか使わないのでデカくても問題無いですが、
ポータブルとして使うなら……ちょっとキビシイかなぁ

値が張るものですが、自分は買って満足しています。
今だとセールでお安くなってるみたいですし、気になってた方はこの機会にどうでしょう。

ヒロ さん

(2024/06/02)

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:規格なし

力強いし解像度も高い…かっこいいDAP

普段はSONYのZX707を使っています。
ZX707に比べKANN ULTRAは低域が力強く出ている気がしました。
中域と高域も解像度が高く、ストレス無く聴くことができました。

パワーがあるDAPなので鳴らしにくいヘッドホンなどでも余裕で聴けると思います。
外出時や移動中などでも持ち運べるくらいの重量ですが、やっぱり少しデカいし重い。カフェや自宅など、のんびりできる空間で使うなら最高の相棒になるのではないかと思います。

KANN MAXと比べ一番気になったのは値段の差です。
音を聴いただけでは「この値段差程に進化はしているのだろうか?」と思いました。
正直KANN MAXでも音やパワーは十分だと思います。

KANN ULTRAの個人的に強みだと思うところは本体のデザイン(ボリュームノブ位置が好み)と新しいUIでした。
眺めていて惚れ惚れする見た目、音も大切ですが見た目もかなり重要だと思います。
UIも見やすく特に文句はありません。

かっこいい高級なDAPを持ってみたい、そしてパワーも欲しいと言う方にならおすすめできるDAPでした。

涼 さん

(2024/06/01)

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:規格なし

くっきりはっきり元気よくと言う感じの音です

私の耳がそれほど良い音を聞き分ける力を持っていないので、抽象
的な感想ばかりになりますが、ご了承ください。

とても元気のいい音です。

出力が高いせいなのか、DACの個性なのか、そういう音作りなのか
分かりませんが、今まで所有してきたDAPの中では、一番元気の良い
音が鳴るイメージです。

Amazon Musicアプリで再生した音も、とにかく勢いで鳴らしきると
言う感じで、とても良い音に聞こえます。標準アプリに比べると
繊細さは落ちますが、私には十分な高音質だと感じます。

SP3000と比べると、私が聴いても明らかに音の傾向が異なると思います。
SP3000の繊細さ、静かさ?は抜群で、クラッシックを聴く人には
本当にぴったりだと思いました。
ただ、なんと言えばいいのでしょう、繊細過ぎて、JPOPなどを聴くには
物足りないと言った感じで、私にはこのKANN ULTRAの方があっている
と思いました。

SONYのDAPの音が昔から好きなのですが、WM1AM2に出力を余裕を持たせ
たような傾向?と言うようにも少し感じました。
なので、とても好きな音なのです。

私は、基本的に一般的なイヤホンしか聞かないので、もてあます出力
ではあるのですが、ゲインの調整幅も広いですし、いざとなったら
高いインピーダンスのイヤホンでも鳴らせるという安心感がいいですね。

ちょっとサイズが大きいですが、あまり持ち歩かないので気になりません。
バッテリーの持ちも思いのほか良いです。

強いこだわりはないけど、ちょっとお高いDAPで、いろんな音源を高音質
で聴きたいと思っている人にピッタリかなと思いました。

総じて満足度が高いDAPです。

にき さん

(2024/06/01)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:規格なし

リスニングライクな万能機

以前から気になっていたモデルで、今回ちょうどセールで安くなっていたため、この機会に購入しました。

まずデザインですが、SP3000のようなエレガントな最上位モデルとは一味違う、KANNシリーズらしい無骨な雰囲気になっています。
特に巨大なボリュームノブが目を惹きますね。
筐体もかなり大きく、タテヨコのサイズこそSP3000とあまり変わりませんが、こちらの方が厚みがあります。
重量は意外と軽く、SP3000や他社のフラッグシップモデルほどではなく、今のところあまり持ち運びには苦労していません。
本体上部にはヘッドホンアウトの他にラインアウトがあり、これが便利です。
自宅で使っている据置ヘッドホンアンプには、入力系統が2つあるので、気分でこちらを繋いで聴いたり、またメインのシステムにトラブルが起きた際は、バックアップとしても重宝します。
ラインアウトはボリューム固定、可変が選べ、固定の場合はさらに出力を4段階から設定可能と、まさに痒いところに手が届くといった仕様になっています。

OSはAndroidベースの独自のものとなっており、デザイン的にも洗練された、非常に優秀なものだと思います。
個人的にはAndroidそのままのものよりも、こういった音楽再生に特化したものが好きですね。
またアルバムジャケットがCDケース風に表示されるのはとてもセンスが良いです。

AKのKANNシリーズといえば、高出力が特徴の一つですが、カタログによるとヘッドホンアウトはバランスで最大16Vrmsも発揮できるようです。
もっとも最近のイヤホンは鳴らしやすいものが多いですし、ヘッドホンも私は据置アンプで鳴らすことがほとんどなので、その高出力にあやかる機会はあまり無さそうです。
とはいえ十分なヘッドルームが取れることは音質的にメリットがありそうですし、イベントや店頭での試聴の際には、駆動の重いヘッドホンを試すこともあるので、そういう場面では重宝します。

音質ですが、まずはHifi感のある鮮やかなサウンドという印象を受けました。
粒立ちが良く、メリハリが利いていて、ボーカルやメインの楽器にピタリとフォーカスが合い、それらを鮮やかに表現してくれます。
DARをオンにすると、この辺りがさらに強調されるような感覚がありました。
また様々なイヤホン、ヘッドホンを試したみたところ、おもしろいことに「程度の差はあれど、どれも良い感じに鳴らしてくれる」というような印象を受けました。
SP3000などの最上位モデルでは、高性能であるが故、イヤホンや楽曲の欠点すら暴いてしまうようなシビアな面を感じることもあったのですが、KANN ULTRAでは、逆にそのあたりを上手く仕上げてくれるような印象でした。

ある意味作為的な音作りと言えるかもしれませんが、騒がしい屋外ではこういった分かりやすいサウンドはメリットになりますし、私は据置がメインでポータブルは適当にいい感じに鳴ってくれればいいや、という考えなので、あれこれ頭を悩ませず音楽に集中できるのは大変ありがたいです。

AKの本流からは少し外れますが、筐体の大きさに目を瞑れば、音質的には非常に使いやすい優秀なモデルだと思います。

neetking さん

(2024/06/01)

1

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

繊細かつ迫力も

初めてのKANNシリーズですが、まず本体がデカいですが持ちやすいです。裸状態で使うのが怖いのでケースは必須かと思います。

出力が高くゲイン調整も4段階あり鳴らせない物が無いんじゃないかという程高出力です。

音質は少し低音が強めにウォームよりです
が解像度も高く迫力もありつつも繊細さも併せ持つ感じです。

シュウ さん

(2024/06/01)

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:規格なし

大迫力で臨場感のある音

中高音が繊細で、低音はアタック感があります。そこへ更に、解像度が高いので大迫力の臨場感のある音が聴けてとても気持ち良いです!
ダイヤルも斬新でカッコイイです。筐体の外側に飛び出していないので他のAK機よりも強度があると思います。

おーでぃまる さん

(2024/01/22)

1

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

4.5

color:規格なし

ジャンルを問わないマルチロール機

良い音で聞きたいと常日頃から思いつつも、まだオーディオの世界には足を踏み入れたばかりですが、レビューを書かせていただきます。

所有機器
IEM:SENNHEISER IE600
ヘッドフォン:TAGO STUDIO T3-01・Meze Audio 109pro
スピーカー:Focal Shape50

本機の印象は、万能で扱いやすいという言葉が浮かびます。
UIデザインもわかりやすく、必要な機能だけが備わっていて、設定項目も他社のDAPと比較しても少ないほうだと感じます。

一方で、どんな機器を繋いでいても、どんな音楽を聴いていても、安心して聴ける音を出してくれるという信頼感があります。

音楽ジャンルや接続機器に合わせたプリセットなどを作る必要もなく、基本的にはAMPゲインを選んで、音量を適切にするというステップで十分満足できる音が聞けています。
ゲイン切り替え時に音量を自動的に抑制してくれる機能もありがたく、不意に大音量が流れてきてしまうこともありません。
音の傾向が好みであれば、初心者であまり細かい設定などに明るくないという方ほど、おすすめしたいと思いました。

主に、オーケストラ音源のサントラやクラシックなどを好んでいますが、ここでもバランスが良いと感じる部分が多いです。
主旋律を奏でる楽器は間違いなく前に出てきますし、それを支える楽器はしっかりと空間のある表現をしてくれます。
個人的には、管楽器やヴァイオリンのソロがしっかりとほかの音と分離して、際立つような抜け感を感じるのが大変気持ちいいです。

筐体は確かに大きく、ポケットに入れるにはサイズオーバーです。
しかし持ち歩けないサイズと重さではないという絶妙なラインです。
持ち物が少ない休日や私用での外出の際は、意外と持ち出して外で聴いていることがあります。
電車などは、ノイキャンの聴くイヤホンの方が結局使い勝手が良いので、カフェで時間をつぶす際や、少し散歩しているときなどに、音楽の世界観に浸れるのは最高です。

バッテリー持ちも悪くなく、特に不便を感じることもありませんし、20Wクラスの充電器があれば、十分なスピードで回復します。

いろいろと書きましたが、あまり細かいことを考えず、だれでも楽しめるオーディオ機器というのが本機の長所だと感じ、大変満足しています。思い切って購入してよかった。

オトト さん

(2023/12/29)

1

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:規格なし

進化してる!

進化したKANN

大きさについて、一般的なDAPと比較すると重たいですが、持てなくはないです。

音質について、全体的に解像度・レンジ感が上がっており、生演奏の曲と相性が良いと思います。

出力について、相当なもので、インピーダンスが高いものでも楽々とドライブします。

操作について、サブスクアプリだと少しモッサリする感じがします。

全体としてはよく仕上がっている為、購入も視野に入れたい。

Zundoko さん

(2023/11/30)

1

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:規格なし

最高傑作

まさにエグゼクティブな音質を具現化した進化形。感動的な音楽体験に心を魅了されました。自信を持っておすすめします。

トシキ さん

(2023/11/30)

1

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

聞かなきゃ良かった。

視聴でのレビューです。

好みの問題だと思いますが、これまでのKANNシリーズはほぼ聞いていますが、あまり気持ちが動く事がありませんでした。
でも、これは聞いた瞬間に「うわっ」って言ってしまうぐらい好みの音でした。
出力の元気さとか、迫力があるのが好きで、fiioのM11SやM15Sが好みで使用していましたが、これは音が澄んでいるというか、雑味がないのがびっくりな上に、それを後押しするような迫力や力強さがありました。
ゆっくり、じっくり音楽に没入できる良いDAPだと思います。
これまでのシリーズで一番ちょうど良い大きさ、重さ、カッコよさも備わっているると思いますが、気軽に手を出せる金額じゃないので本気で購入を迷ってます、、、。

みてぃぼう さん

(2023/11/30)

2

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

パワフルなサウンド

視聴レビューです。
ヘッドホンで視聴しましたが、とてもパワーを感じる駆動力のある商品でした。
解像度も高くバランスの良い音がなり申し分なかったです。

パワフルな分、サイズも大きめなのでポケットに入れて持ち運ぶには厳しいかなと感じました。

大きい分、画面も大きいので操作性はよく、サクサク動くので使いづらさは感じなかったです。

だりー さん

(2023/11/30)

1

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

高解像度パワフル機

短時間の試聴です。
とにかくパワフルでいろんなヘッドホンを試したくなりました。解像度が高く若干低域に厚みを感じました。普段線が細く感じていたイヤホンも厚みが増してパワフルに鳴らしてくれました。
背面ボリュームも操作感に違和感なく扱えそうでした。
見た目も美しく、UIも良いので重さを許容できればマルチに活躍できる最適な一機だと思います。

you さん

(2023/11/30)

1

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

4.5

color:規格なし

CUBEのリファレンスサウンドを引き継ぎつつ、歴代「KANNシリーズ」の究極系たる進化も見せる。

試聴レビューです。
環境は下記をご参照。

イヤホン
qdc 4CS(Luminox Audio 85 Filter 4.4mm)
Campfire Audio LYRA(Tinsel 3.5mm)
Beyerdynamic DT1990PRO(試聴機を拝借)

音源
J-PopやロックのFLAC(CD・ハイレゾ)

【音質】
帯域バランスはフラット。

低域はタイトで沈み込みが深く、安定感がある。

中域はボーカルの距離感が程良く、俯瞰的。
少し優しさがあり滑らか、とても細かい粒立ち感。

高域は繊細で、とても細かく滑らかな粒立ち感。
輪郭はしっかりとしつつも過度に角を立てず、伸びも良好。

解像度や分離感は高く、粗は感じられない。
他方で過度なエッジ感は少なめ。

全体的に厚みがありつつとても細やかで。駆動力からくる安定感がある。

音色は中間的でややドライ寄りな傾向で、全体を通してリファレンス的な傾向。

音場は自然だが広大で立体的。
位置関係がとても分かりやすく、奥行きも含めて階層感がある。

【駆動力】
HighやSuperはとても高駆動力で、ドライブ出来ないヘッドホンはあるのか知りたい程。

【DAR】
音が丸くなりアナログ的になるが、個人的には非推奨。
解像度が落ちたか、丸くなってそう感じるかは判断つかず。

【操作性】
重さはあまり感じなかった。
液晶がとても綺麗で、動作はサクサクしている。

【総評】
KANN CUBEの後継機は、引き継ぎつつ進化した「KANNシリーズ」の究極系と言える。

好みは除いて、リファレンスにしたくなる隙のない音質。
イヤホンやヘッドホンの特性が出やすく、4CSはやや丸みを帯びており、LYRAやDT1990Proはカッチリだった。(それでも優しさもあり)

是非お試し下さい!

※e☆イヤホンさんの総合サポートセンターに問い合わせ中ですが、私の環境ではレビューが投稿出来ないエラーが発生しており、本レビューの内容は文字数をかなり絞った状態で投稿しております。
問題が解決致しましたら、レビューを修正する形で内容を更新させて頂く予定でおりますので、言葉遣いを含めて何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

masa さん

(2023/11/29)

2

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

携帯には不向き!

クラシック音源で視聴しました。
DAPのパワーは十分です。
ほぼ据え置きtypeと同様のパワーがあるとおもいます。
少なくとも私所有のイヤホン、ヘットフォンで鳴らし切れないものはありません。解像度も十分です。
購入に際してのポイントは携帯性をどう見るかかなと思いました。
とにかく大きくて重い。
持ち運びできるか?

持ち運びせずお家で使用するのであれば、上(SPシリーズ)と比べなければ良い機種と思いました。
ただしサブスク中心の人は他シリーズ同様に挙動に癖ありのため十分に使用感を確認の上購入されたほうが良いと思います。

クラシック大好き さん

(2023/11/29)

1

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

低域の再現性が光る名機!

まず本製品を試聴して感じたこととしては、astell&kernらしい解像度の高さを持ちながらも温かみのある低域を心地良く響かせるのが得意なDAPだなと思いました。
KANNの強みであるパワー感は素晴らしいの一言ですが、私は繊細な表現が求められるクラシックやジャズなどに向いているなと。
イヤホンやヘッドホンなど個々の環境に柔軟に対応する懐の広さを持った、所有欲の満たされる製品だなと感じました。

ひかりん さん

(2023/11/28)

1

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

視聴

でかい分パワーがある!
基本的に鳴らせないということは無さそう。
音もやはり良い。ただでかい。

田舎住み さん

(2023/11/28)

1

満足度

4.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:規格なし

試聴レビュー

ヘッドホンを鳴らすには最適なDAPだと思います。KANN maxよりさらにデカくて持ち運びには不便になりましたがヘッドホンを主に鳴らす場合は家で聞くことが多いと思うのでそこまで気にならないと思います。ただKANN maxとは違い値段的にも用途的にもCA1000Tと役割が被って来るので良く試聴してから検討して決めた方が良いと思います。

はるまき さん

(2023/11/28)

1

満足度

4.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:規格なし

KANNシリーズの集大成と言える製品

KANN MAXから正統な進化を遂げていると思います。
ざっとみたところ、新たにDARが搭載されていたりUI/UXが一新されています。
SP3000に近くなったイメージでしょうか。

あと今回のULTRAは何といっても特徴のあるボリュームホイールノブですね。
従来のKANNは右側にありますが、ULTRAは背面にあります。
音源のフォーマットにより色が変わるのが見えづらくなる気がしますが、音量の調整は個人的にやりやすくなったと思います。

さて肝心の音ですが、高解像度でノイズを感じず音の広がりも感じます。
さらにDARを使う事により、もっと洗練されたAKサウンドを楽しめます。

そして4段階でゲイン調整が可能になったことにより、鳴らしやすいイヤホンに気を使わなくて済みます。
逆に鳴らしにくいイヤホンの場合は、ゲインを上げることで安心してドライブ出来ます。

1点懸念点があるとしたら価格でしょうか。
昨今の為替による影響だと思いますが、MAXと比べて10万円以上も差があります。
(レビュー時の価格を参考にしています)

しかし他社のDAPと比べて高いと思いません。
個人的に系統は違えど価格帯的に同社のSE300がライバルなのかなと思っています。

もしこの価格帯でDAPをお探しなら、聞き比べてみるのも面白いかと。

通りすがりのコアラさん さん

(2023/11/27)

1

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:規格なし

でかい

まず何といってもでかい。
普段使用しているのがZX707とGryphonの組み合わせですが縦横サイズが1.5倍ほど大きく、最近のスマホより大きいのはびっくりしました。
特出すべきは出力の高さで視聴の際はMH334で純正のケーブルで聞いてましたが3.5mmなのにZX707とGryphonの組み合わせに負けず劣らずほど音がよかったです。
UIもサクサク動いており不満はありません。
一点不満があるとすればボリュームホイールが軽いくらいでしょうか。
これに関してはポケットなどではなく鞄等に入れれば問題なさそうです。

上記の組み合わせで満足していましたが外出用なら本製品のほうがむしろコンパクトではないかと思いました。

sanae さん

(2023/11/27)

3

満足度

5.0

操作性

4.0

画面表示(UI)

5.0

音場

5.0

音の解像度

4.5

color:規格なし

KANNシリーズの新作

KANN Maxを使用していますが、比べるとどうしても大きい。
大出力は変わらず解像度も申し分ない。
ただ大きさに比べて軽く感じるため、持ち運びもなんとかできるか?

上を見れば中古含め、SPシリーズが見えてくるため、上は音質に、下は持ち運び等利便性に富むといった差異があるため、良いとこ取りの機種としてはありではなかろうか。KANN MAXやSPシリーズなど聴き比べして好きなものを選んでも良いのではないのかという絶妙なライン。

サブスクは他のシリーズ同様に操作や挙動に難があるため、サブスクが主の方にはおすすめしにくい

peti さん

(2023/11/27)

2

満足度

4.5

操作性

3.5

画面表示(UI)

3.5

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:規格なし

正統進化

KANNシリーズとして正統進化しているように感じるが、この値段であればSE300の方が好みであった。ヘッドホンを駆動させるのであれば、こちらの方が良いかと思う。

オーディオファイル さん

(2023/11/27)

満足度

3.5

操作性

4.0

画面表示(UI)

4.0

音場

4.0

音の解像度

4.0

color:規格なし

とてもいいけど…

kann maxユーザーです。
まず操作性等については、UIが最新のものになったこともあり抜群によくなっています。これだけでも乗り換えたいなと思ってしまったほどです。

次に音について。試聴させていただきましたが、完成度はとても高いです。kann maxと比べると音場が広くなり解像度も増したように感じます。しかし、最大出力はkann maxが15vrmsなのに対してこちらが16vrmsとあまり変わっていません。kann最大の特徴は出力の高さだと思っているので、これがあまり変わらないなら買い替える必要はないかなと思いました。また、値段もkann maxの定価と比べてだいたい10万円ほど高くなってるので、そこも残念なポイントです。

kann cubeの後継機と言われているようなので、kann maxと比較するのは間違っているのかもしれませんが、個人的にはkann maxで十分かなと思います。kann max未所持で、最新の出力が高いDAPが欲しい方には最高の商品だと思います。

ココ さん

(2023/11/26)

1

満足度

3.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:規格なし

パワフル

ヘッドホン、プリアウト、ラインアウトのトリプル出力モード、ゲイン設定、DAR機能、パフォーマンス高し

Funi さん

(2023/11/26)

1

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.0

音場

5.0

音の解像度

5.0

color:規格なし

SE300と悩む1台

試聴でのレビューです。
ちょうどSE300が隣にありましたので聴き比べさせていただきました。
DACやアンプ等スペック上は全く異なる機種ですが、やはり芯にあるAKらしい中域の描写はどちらも同じように感じました。
その上でKANN ULTRAの方が若干クール気味の印象です。

価格帯としてはどちらも20万円台で大きさもほぼ同等。
重さは若干KANN ULTRAの方が重いですが、まぁどちらも300g台とハイエンド帯にはよくある重さ。
出た時期もかなり近いとあって、AKの音作りが好きなのであればかなり悩むことになると思います。
出力を求めるならこちらで、様々な機能で変化を楽しむならSE300でしょうかね。

1つ驚いたのはKANN ULTRAではいよいよ2.5mm端子がなくなってますね。
やはり2.5mmと言えばAKのイメージがあったので、この価格帯のAKのDAPで2.5mmが無くなったということは、いよいよ2.5mmは無くなっていくのでしょう・・・

イヤホンする充電器 さん

(2023/11/26)

1

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

4.5

color:規格なし

聴きごたえのある進化です

Kanncubeユーザーでした。
2代目kanncubeの正常進化という触れ込み
聴いてみると過度ではない低域強化
音の広がりもしっかり認められ、フラット傾向という音作りを許容できる範囲での変化は「なるほど」と納得のいく進化に感じました。

他DAPの比較対象は価格帯として同じかその上のフラッグシップになってしまうゆえ、キャラクターを持たせた機種と比較すると高域の伸びなどにあともう一歩、と思うことがあるかもしれませんが、あくまでフラットな特性であることを理解していれば不満に繋がらないと思います。
手持ちのイヤホン、ヘッドホンの特性を活かす選択肢に加えて間違いない素晴らしいプレーヤーです。

おやじ一徹 さん

(2023/11/26)

1

満足度

3.5

操作性

3.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

4.5

color:規格なし

ケチのつけようがない

kann cubeなどと聴き比べました。
kann cubeの後継という話をよくききますが、kann cubeよりsp3000といった新世代のak機の音に近い印象です。響きがせまってくる感覚です。そのためkann cubeと比べると楽器の隙間やスッキリ感を感じにくく、リファレンスモニター感が薄れています。ここは好みですね。es9038proより9039の方がどの機種も音の厚みを感じる気がするのでdacチップの長所を生かした感じですかね?
darの効きはとてもよく、これまでak機で一番音の印象が変わります。クロスフィードと合わせて味変を十分に楽しめます。
ラインアウトもkann cubeの使いにくすぎるxlr端子から3.5mm4.4mmに変更された上、プリアウトと切り換えられ、アナログアンプを多様する自分にとっては非常に嬉しいです。
uiは昔のほうがシンプルで好きでした。
あとkann cube同様結構発熱します。
そこらへんのデメリットはどうしようもないのでしょうがないとして、私がkann cubeの後継として妄想してたものを上回る利便性、完成度でした!

ハタケリング さん

(2023/11/26)

1

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:規格なし

KANNCUBEの正統後継機

使用イヤホンはJHaudio ROXANNE CUSTOM(試聴時はBASS最小)
KANNCUBEとの比較となります。

・持ち運びについて
まず重量が約390gと約100g軽量化されています。一般的なDAPと比較すると重たい部類ですが、思ったより軽い印象です。
また、KANNCUBEと比べ厚みが薄く、裏面が斜めにカットされているためグリップしやすくなっています。

・UIについて
世代が進んでいるため、動作に引っ掛かりは感じません。UIはAKプレーヤーを使用したことがあるからなら違和感はないと思います。

・音質について
全体的に解像度・レンジ感が上がっており、DACチップやエレクトロニクス技術の進化がうかがえます。
KANNシリーズはフラットな音質傾向ですが、KANNCUBEと比較して低域~中低域にほんのわずかですが量感があります。このためかパッと聞きではウォームと感じましたが、中域~高域はフラット・ソリッドな音色で現行AKプレーヤーの中ではソリッドな音の部類になると思います。
音場については特別広大というわけではありませんが、誇張なくあるべきところで鳴っているという印象です。
出力の高さについてはヘッドホンでの確認をしていないため割愛しますが、ゲインとボリュームの組み合わせで聴感上同じ音量でも音の違いを感じたため、遊べる要素の一つなります。

KANNシリーズは大出力が話題になりがちですが、ローゲインでも再生能力が非常に高く、イヤホンでもその性能をいかんなく発揮できると思います。好きなイヤホン・ヘッドホンを鳴らし切りたいと思う方にお勧めです。
これまでKANNCUBEに不満はありませんでしたが、改めて比較すると進化の度合いは大きく感じました。(KANNMAXについては音質的に満足できずスルーしていました)
様々なイヤホン・ヘッドホンにあうフラットよりな音質と出力の高さからこれ1台で完結できてしまう方は多いと思います。
KANNCUBEユーザーとしては、持ち運びやすく、プレーヤーの性能が高められており、十分に買い替えの対象になると思いました。
KANNCUBEユーザーは一度試聴をお勧めします。

ほぶらんど さん

(2023/11/26)

1

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:規格なし

進化したKANNシリーズ。

低音は厚めに鳴らし、音の背景は静粛ながら解像度やボーカルの息づかいまで聞こえるので、描写性は高いという印象受けました。
kann max使用可能ですが、欲しくなりました。

nbrt さん

(2023/11/26)

満足度

5.0

操作性

3.0

画面表示(UI)

3.0

音場

4.0

音の解像度

4.0

color:規格なし

大きな進化を遂げたKANN

KANNシリーズの最新作ですが、MAXから
の進化はかなりのものですね。

MAXまでは少し小ぶりになるかと思わせる
傾向でしたが、久しぶりの大型に。
でも軽いです。

音はDARやCROSSFEEDで変わりますが、
標準の音はニュートラルで嫌な誇張は
無かったです。

出力は相当なもので、鳴らしにくい多ドラ
でも楽々とドライブします。
それでいてノイズは体感では分からない
ほどで、アンプ回路やDAC回路に注力した
のが伺えますね。

聞いたら欲しくなる、そんなやつですね

ユウキ さん

(2023/11/26)

2

満足度

4.5

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.0

音の解像度

4.5

color:規格なし

汎用性の塊

SP3000をメインで使っているので、主に比較です。

KANN CUBEの後継機らしいが、AlphaやMAXに近い見た目をしている。

CUBEに比べるとかなり軽くなったが、AlphaやMAXよりは重量がある。
が、SP3000の方が重いので見た目より軽く感じ案外拍子抜けした。

CUBEと違い、昨今のAKらしくボリュームホイールノブにLEDが搭載されており、視覚で直感的に情報を得られるのは良い。

前KANNモデルに比べてUIが改善されており、SoCの性能向上もあってストレスなく操作出来る。

歴代KANNシリーズで最もノイズを感じさせない高S/N比に、何度歴代最高出力を更新すれば気が済むのか、SP3000よりも余裕を持って能率の悪いイヤホン・ヘッドホンを鳴らせるパワーも持ち併せている。

SP3000だと出力が弱く扱いが難しい平面駆動や多BA機用に欲しいくらい……。

個人的にはゲインを4段階で選択出来るのは羨ましく思う。

SP3000にはゲイン選択が出来る機能が無く、能率が悪い下流を鳴らした後に高感度のイヤホンを鳴らした時に何度ハラハラしたか……。心臓に悪い。

デジタルオーディオリマスター(DAR)機能はSP3000でも重宝しているので、搭載してくれたのは素直に嬉しい。

クロスフィード機能だが、こちらはSP3000同様おまけレベル。
同社のPA10と同機能を併用してやっと実用レベルだが、いよいよ多段はポータブルの域ではなくなってしまうので、折角プリアウトも搭載しているし、パワーアンプと併せてしっかりスピーカーを使った方が幸せかと。

総評:
歴代シリーズの中でも最大の出力を持ちながら高S/N比で、高感度から能率の悪いイヤホン・ヘッドホンと幅広い下流で楽しめる。また、操作性なども向上し、他シリーズにはない汎用性という個性を確立している。

価格は前KANNシリーズよりもかなりインフレしているが、一聴の価値はあると思った。

使用環境
DAP : Astell&Kern KANN Ultra
DAP(比較用) : Astell&Kern SP3000 SS、Astell&Kern KANN MAX、Astell&Kern KANN Alpha
AMP : Astell&Kern PA10、Brise Audio TSURANAGI、Cayin C9
イヤホン : 64audio tia fourte、Sivga Nightingale、MADOO Typ821、Westone Audio MACH60
ヘッドホン : Fiio FT3、HIFIMAN Arya、Meze Audio 109 Pro、final D8000、SENNHEISER HD800S

Aki さん

(2023/11/25)

2

満足度

5.0

操作性

5.0

画面表示(UI)

5.0

音場

4.5

音の解像度

4.5

color:規格なし

他社フラグシップに引けを取らない高出力DAP

試聴イヤホン:AK PATHFINDER

「PATHFINDERってこんなにパワフルでしたっけ?」
最初に聴いた時の第一印象はこんな感じでした。
自分としては高解像度ゆえの音の細さを感じていたイヤホンを
力強く鳴らせるDAP、それがKANN ULTRAでした。
全体的にパワフルな鳴り方で、低域が得意なイヤホンは、
より力強く鳴る低音に感動すると思います。

ライブ音源やクラシックコンサートの音源など、
生演奏の曲と相性が良いと思います。

また、本体の大きさと重さですが、思ったより悪くないです。
やはり大画面は見やすくていいです。
あと、背面にあるホイールですが、
使ってみるとなかなか使いやすいので、
実際触って確かめてみるといいと思います。

他にも色々挙げるときりがないですが、
日本語の文字化けもなく、操作もほぼ直感的で
製品としての品質は非常に高く感じました。

懐は少し寒くなるけど、心はパワーで元気になるKANN ULTRA、
それぐらい魅力的なDAPでした。

信濃川 さん

(2023/11/25)

1

満足度

4.5

操作性

5.0

画面表示(UI)

4.5

音場

5.0

音の解像度

4.5

color:規格なし

AKのDAPでヘッドホン使うならこれ!

普段はSP3000CPでイヤホンで音楽を聴いてるけど、なにせパワーがないのでたまにヘッドホンで聴く時に物足りないなって思ってて、KANN MAX気になるなって思ってた所にULTRAが発表されてこれは楽しみだなと思ってた。
実際、ハイインピーダンスのヘッドホンで試聴したが余裕でドライブ出来た事に驚く。
音質は癖がなく分離感もありMAXの時に少し気になってたノイズも感じなくめちゃくちゃ進化を感じる。
操作感は私が使ってるサブスクアプリだと少しモッサリするが、許容範囲かな。
ただ、普段使いがイヤホンならSE300の方が個人的に解像度、キレ共に好みでした。
タイトル通り手軽にパワーがあり高音質でヘッドホンを楽しみたいならこの価格帯これ一択かな。ギリ持ち運べるので。[それでも重いが、、]

こぶ茶 さん

(2023/11/25)

2

満足度

5.0

操作性

4.5

画面表示(UI)

4.5

音場

4.5

音の解像度

5.0

color:規格なし