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ZE2000
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¥14,800 税込
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商品コード
4571303222469 ~ 4571303222476
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スタッフによる音域バランス評価(平均)
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¥4,000
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この商品のスタッフレビュー


e☆イヤホンスタッフ
@e☆イヤホン 秋葉原店
量感イメージ
現代のJPOPを聴くのに1個は持っておきたいイヤホン
finalのZEシリーズから二代目となるZE2000はとても軽快で明るい音です。
まず外観ですが、ケース、本体共にZE3000と同じサイズでZE2000では指紋が付きにくいマット塗装がされているため
とても滑らかな触り心地となっています。
装着感に関してもZE3000と同様イヤホン本体の接触面積が少ないため耳への負担はかなり少ないかと思われます。
イヤホン本体も軽く、長時間付けていても聴きづかれしにくい印象です!
カラー展開がZE3000ではホワイトだった色がアッシュグレイに変わっていて、
とても落ち着きのある上品なカラーだなと思いました。
あまり派手な色が好みではない方でも比較的選びやすいカラーかと思います
肝心な音質についてですが、ZE3000と比べるとボーカル 、金物、ギターの音などが近くに感じるようになったと思います。
低音域もスッキリしていますが、しっかりとベースやバスドラムなどのリズム隊となる音も損なうことなく上品に鳴らせてくれる印象です。
ZE3000は、もう少し低音域に音の厚みが欲しい方にはオススメで、明瞭さや音に明るさが欲しい人はZE2000が良いかなと思いました!
個人的には聴いていて楽しいポップな音と中高域を上品に鳴らしてくれる音の二つを兼ね備えたイヤホンだと思っています!
JPOP、ボカロ、KPOPなど爽快感があり、明るめな音楽が相性がいいと思うので是非手に取って試聴してみてください!


ベル
@e☆イヤホン 秋葉原店
量感イメージ
メリハリがあってずっしりしたサウンド!!
完全ワイヤレスイヤホンは最大音量にしても音があまり大きくならなくて物足りないものもありますが、このイヤホンは全体的に音の鳴ってる距離がすごく近いので、大音量好きの私でも最大音量にしたらもう爆音!!なのでAppleデフォルトのミュージックアプリで6〜7割の音量でちょうどよかったです。Spotifyだと8〜9割くらいでした。
中低域メインの楽曲を聴いてみると、全体的に距離が近い中でも中低域と声がすごく近くて、打ち込みのドラム音をズンズン感じながら推しの声を聴けます。楽器の音がハッキリしていて音の軸がとても太いので、それも相まってズシっと重たいサウンドです。
それでいてPOPSの中高域メインの楽曲を聴いてみると、中低域のベースラインなどの音の軸の太さは感じつつも高域のキラキラ感が感じられて聴き辛さなどは全くなかったです。
ただやっぱり全体的にはずっしり!なので、聴き応えがあるサウンドや音量大きく聴きたい方におすすめです!
遅延に関してはYouTubeやTikTokでほとんど感じなかったです。動画鑑賞にもいいですね!
マイク音声はすごく自然に外の音も声も拾ってくれます。
私の聴く音源ではZE3000が聴きやすい音だったのに対して、ZE2000は音の立体感がより近くメリハリを感じられるので、個人的にはZE2000の方が好きでした!
どちらの良さも好みもあると思うので、ぜひ聴き比べてみてください!
試聴プレイヤー:iPhone 13 Pro
試聴楽曲:「ジグソーパズル」「女の子になりたい」まふまふ
「Sexy Dance FLOOR」スカイピース
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商品詳細
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レビュー
2022/7/22
最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計。
完全ワイヤレスイヤホンの新しい定番と言える製品。
final ZE2000

「ZE2000」は完全ワイヤレスイヤホンの新しい定番と言えるZE3000をベースに、異なったチューニングを施したモデルです。
「ZE2000」のベースとなったモデルZE3000は「音質」に特化するためノイズキャンセリングや外音取り込み機能は敢えて搭載せず、内部のドライバーや機構をゼロから開発することで「完全ワイヤレスイヤホンはオーディオ製品であり、優先すべきは音質である」と再定義した製品です。この想いの詰まった製品ZE3000は、2021年に開催された国内最大のオーディオアワードであるVGPにて「金賞」と「企画賞」をダブル受賞しただけでなく、家電全般を扱う専門誌「家電批評」でも「ベストバイ」を受賞するなど、オーディオ愛好家からの支持にとどまらず、幅広い層から高い評価をいただいております。そして先日発表になった「VGP2022
SUMMER」におきまして、「ZE2000」は、発売前ではありますが、オーディオ評論家の皆様より高くご評価をいただきまして「金賞」を受賞することができました。
ZE3000は広がりのあるナチュラルな音質で、楽曲の奥にある細かな音や響きを感じていただけるのに対し、「ZE2000」はボーカルや楽器のサウンドがやや耳の近くに感じていただけます。オーディオの楽しみのひとつは「音を比較すること」です。様々なモデルを比較することで、これまで気づかなかった音楽の面白さや、それぞれの製品の良さを発見することができます。
私達のこだわりと想いの詰まった新しい製品「ZE2000」を、ぜひZE3000と比較しながらお楽しみください。
※ 50dB程度の騒音下でe☆イヤホンのスタッフが収録を行っています。
※ 使用環境によってマイクの集音の品質、感度は異なります。
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- 超低歪を実現する新設計ドライバー「f-Core for Wireless」搭載
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完全ワイヤレスイヤホンはソフトウエアによるイコライザーに大きく頼った音質調整が行われていることが多く、副作用と言える問題が発生します。その結果聴き疲れしやすい音質になりがちです。ZE2000ではドライバーユニットの基本性能を高め、イヤホンの筐体内部の音響空間を利用したアコースティックな音質調整により、イコライザー無しで十分に満足できる音質になるように調整しています。その上で狭い帯域の音圧をピンポイントで下げるなど、イコライザーにしかできない極めて効果的な補正を行っています。しかし、このイコライザーによる調整を有効に生かすには、極めて高い精度の音圧周波数特性を持つドライバーユニットが必要です。もし一般的な精度である3dB程度のバラツキがあれば、イコライザーによる補正を行なうことが却って不自然な結果をもたらすことになります。
私たちはこの問題を解決するために、新たに製造方法をゼロから見直した新設計の「f-Core for Wireless」を開発し、超低歪を実現しました。一般的にイヤホンの振動板はエッジと一体成形の樹脂フィルム製です。前後に振幅が必要なためタンジェンシャルエッジと呼ばれる振動板に対して接線方向に溝加工が施されていますが、大きな振幅を必要とする小口径のドライバーユニットの場合、振動板の振幅に回転の動きが加わってしまい、歪みの原因となっていました。「f-Core for Wireless」では振動板には軽さと硬度を併せ持つ特殊樹脂を使用。振動板の周囲のエッジ部分には極めて柔軟な特殊シリコンを採用し、スムーズで歪みの少ない振動板の振幅を実現しています。エッジと振動板を分離したことにより、直径6mmでありながら、タンジェンシャルエッジを採用したドライバーユニット9mmΦ相当の振動板面積を実現、振幅量を減少させています。この点も歪みの低減に貢献しています。さらにこの特殊シリコンエッジと振動板は接着剤を使用することなく直接熱圧着されていますので、組立精度の向上と重量の大幅な軽減、つまり歪みの低減に貢献しています。
こうした徹底的な歪みの低減策より、他の音に埋もれて聴こえにくかった一音一音の細かな部分を明瞭に聴き分けることが可能になりました。さらには、残響音が減衰していく過程を最後まで聴きとれることで、音楽の音空間の広さまでもしっかりと感じられるようになっています。
*歪み…信号波形が変形すること。通常は非線形な変形を意味します。全高調波歪(THD)、あるいは、全高調波歪(THD)にその他の歪を加えたTHD+Nが、オーディオ機器の性能を表す指標として用いられています。
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- 筐体の内部圧力を最適化する「f-LINK ダンピング機構」
- 完全ワイヤレスイヤホンは、バッテリーや電子基板、アンテナ等を筐体内に高い密度で収める必要があります。そのため音質をアコースティック的な手段で調整する自由度が低くなり、また、厳しい制約条件のなかで音作りをせざるを得ません。また、完全ワイヤレスイヤホンには防水性能が求められるため、イヤホン筐体内部の音響空間の圧力を最適化するベント(通気孔)を筐体外部に開けるけることができません。その影響で、ベントを持たない一般的な完全ワイヤレスイヤホンでは、低域が過多になり、バランスを取るために高域を強調せざるを得なくなります。結果として、低域と高域を共に強調した派手な音作りになるだけでなく、ボーカルが遠くなるなど、自然さが失われる傾向があります。ZE2000では、イヤホンの筐体内部の音響空間の圧力を最適化し、筐体外部へのベント無しで有線イヤホンと同等の音響設計を可能にする「f-Linkダンピング」機構を新たに開発し搭載しています。これにより、完全ワイヤレスイヤホンの音質設計では実現することが難しかった低域のコントロールを適切に行なうことができるようになり、遠くなってしまいがちなボーカルをアーティストが意図したバランスで再生します。またドラムのキックや、ベースラインといった低域再生においても、ドライバーユニットの超低歪と相まって、低音の中に細かな強弱の表情を感じられる質の高さを実現しています。
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- カスタマイズしたかのような装着感
- ZE2000では、これまでの有線イヤホンで確立したIEMの最適解である筐体設計をベースに、より優れた装着感を実現しています。イヤホンの装着感が優れているか否かは、圧迫感がいかに少ないかで決まります。人間工学を謳い有機的な形状を選択するなど、シリコンの反発力で保持する方法は一見正しく見えますが、常に耳に力がかかることとなり、気付かない内に耳へ負担を掛け、疲労が蓄積します。有機的で大きな面で耳に接する形状に比べ、接触面積を限定する形状により、圧迫感の無い装着感を目指しました。ZE2000の筐体は3点で保持することにより安定した装着感となります。下の図のピンク色の部分(耳のポケット)のいずれか1点と、緑色の部分(イヤーピース)の1点、青色の部分(耳珠)の1点の合計3点となります。そのため、多くの方の耳に適合します。接する点全てに圧迫感が無ければ、これほどイヤホンの装着は快適なのかと感じていただける、まるで自分だけのためにカスタマイズしたイヤホンであるかのような優れた装着感となっています。
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- 至上最高の装着感を実現するイヤーピース
- 抜群の装着感と遮音性で好評のイヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。一般的なイヤーピースは、耳穴の奥を強く圧迫する形状のものが多く、長時間装着していると痛みや疲れの原因となっていました。新しいTYPE E 完全ワイヤレス専用仕様では、耳穴の入り口にソフトに装着するタイプですので、異物感がほとんどありません。装着感そのものを最小にすることで「至上最高の装着感」を実現しています。また、隣のサイズの軸色が異なる(BLACKに同梱のイヤーピースは薄いグレーと濃いグレーの交互、WHITEに同梱のイヤーピースはクリアと白の交互)ので、サイズの判別もしやすくなっています。SS/S/M/L/LLの5サイズを同梱。お好みによってお選びいただけます。尚、本イヤホンは耳穴の入り口にやや浅く装着されることが多いため、デフォルトではLサイズのイヤーピースが取り付けられています。
製品仕様
■ スペック | |
---|---|
連続再生時間 | イヤホン本体:最大 7 時間 ケース込み:最大35時間 |
充電時間 | イヤホン本体:約 1.5 時間 充電ケース:約 2 時間 |
ドライバー構成 | 新設計ドライバー「f-Core for Wireless」搭載 |
対応コーデック | SBC、AAC、Qualcomm® aptX™、aptX™ adaptive |
Bluetoothバージョン | Bluetooth®5.2 |
防水 | IPX4 |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HSP, HFP |
再生周波数帯域 | 20 Hz〜20 KHz |
重量(本体) | メーカー情報なし |
付属品 | ・final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様 SS/S/M/L/LLサイズ ・USB TypeC 充電用ケーブル |
バッテリー容量 | イヤホン本体:35 mAh 充電ケース:300 mAh |
商品詳細
2022/7/22
最新の音響工学、音響心理学の研究成果を踏まえた音質設計。
完全ワイヤレスイヤホンの新しい定番と言える製品。
final ZE2000

「ZE2000」は完全ワイヤレスイヤホンの新しい定番と言えるZE3000をベースに、異なったチューニングを施したモデルです。
「ZE2000」のベースとなったモデルZE3000は「音質」に特化するためノイズキャンセリングや外音取り込み機能は敢えて搭載せず、内部のドライバーや機構をゼロから開発することで「完全ワイヤレスイヤホンはオーディオ製品であり、優先すべきは音質である」と再定義した製品です。この想いの詰まった製品ZE3000は、2021年に開催された国内最大のオーディオアワードであるVGPにて「金賞」と「企画賞」をダブル受賞しただけでなく、家電全般を扱う専門誌「家電批評」でも「ベストバイ」を受賞するなど、オーディオ愛好家からの支持にとどまらず、幅広い層から高い評価をいただいております。そして先日発表になった「VGP2022
SUMMER」におきまして、「ZE2000」は、発売前ではありますが、オーディオ評論家の皆様より高くご評価をいただきまして「金賞」を受賞することができました。
ZE3000は広がりのあるナチュラルな音質で、楽曲の奥にある細かな音や響きを感じていただけるのに対し、「ZE2000」はボーカルや楽器のサウンドがやや耳の近くに感じていただけます。オーディオの楽しみのひとつは「音を比較すること」です。様々なモデルを比較することで、これまで気づかなかった音楽の面白さや、それぞれの製品の良さを発見することができます。
私達のこだわりと想いの詰まった新しい製品「ZE2000」を、ぜひZE3000と比較しながらお楽しみください。
※ 50dB程度の騒音下でe☆イヤホンのスタッフが収録を行っています。
※ 使用環境によってマイクの集音の品質、感度は異なります。
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- 超低歪を実現する新設計ドライバー「f-Core for Wireless」搭載
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完全ワイヤレスイヤホンはソフトウエアによるイコライザーに大きく頼った音質調整が行われていることが多く、副作用と言える問題が発生します。その結果聴き疲れしやすい音質になりがちです。ZE2000ではドライバーユニットの基本性能を高め、イヤホンの筐体内部の音響空間を利用したアコースティックな音質調整により、イコライザー無しで十分に満足できる音質になるように調整しています。その上で狭い帯域の音圧をピンポイントで下げるなど、イコライザーにしかできない極めて効果的な補正を行っています。しかし、このイコライザーによる調整を有効に生かすには、極めて高い精度の音圧周波数特性を持つドライバーユニットが必要です。もし一般的な精度である3dB程度のバラツキがあれば、イコライザーによる補正を行なうことが却って不自然な結果をもたらすことになります。
私たちはこの問題を解決するために、新たに製造方法をゼロから見直した新設計の「f-Core for Wireless」を開発し、超低歪を実現しました。一般的にイヤホンの振動板はエッジと一体成形の樹脂フィルム製です。前後に振幅が必要なためタンジェンシャルエッジと呼ばれる振動板に対して接線方向に溝加工が施されていますが、大きな振幅を必要とする小口径のドライバーユニットの場合、振動板の振幅に回転の動きが加わってしまい、歪みの原因となっていました。「f-Core for Wireless」では振動板には軽さと硬度を併せ持つ特殊樹脂を使用。振動板の周囲のエッジ部分には極めて柔軟な特殊シリコンを採用し、スムーズで歪みの少ない振動板の振幅を実現しています。エッジと振動板を分離したことにより、直径6mmでありながら、タンジェンシャルエッジを採用したドライバーユニット9mmΦ相当の振動板面積を実現、振幅量を減少させています。この点も歪みの低減に貢献しています。さらにこの特殊シリコンエッジと振動板は接着剤を使用することなく直接熱圧着されていますので、組立精度の向上と重量の大幅な軽減、つまり歪みの低減に貢献しています。
こうした徹底的な歪みの低減策より、他の音に埋もれて聴こえにくかった一音一音の細かな部分を明瞭に聴き分けることが可能になりました。さらには、残響音が減衰していく過程を最後まで聴きとれることで、音楽の音空間の広さまでもしっかりと感じられるようになっています。
*歪み…信号波形が変形すること。通常は非線形な変形を意味します。全高調波歪(THD)、あるいは、全高調波歪(THD)にその他の歪を加えたTHD+Nが、オーディオ機器の性能を表す指標として用いられています。
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- 筐体の内部圧力を最適化する「f-LINK ダンピング機構」
- 完全ワイヤレスイヤホンは、バッテリーや電子基板、アンテナ等を筐体内に高い密度で収める必要があります。そのため音質をアコースティック的な手段で調整する自由度が低くなり、また、厳しい制約条件のなかで音作りをせざるを得ません。また、完全ワイヤレスイヤホンには防水性能が求められるため、イヤホン筐体内部の音響空間の圧力を最適化するベント(通気孔)を筐体外部に開けるけることができません。その影響で、ベントを持たない一般的な完全ワイヤレスイヤホンでは、低域が過多になり、バランスを取るために高域を強調せざるを得なくなります。結果として、低域と高域を共に強調した派手な音作りになるだけでなく、ボーカルが遠くなるなど、自然さが失われる傾向があります。ZE2000では、イヤホンの筐体内部の音響空間の圧力を最適化し、筐体外部へのベント無しで有線イヤホンと同等の音響設計を可能にする「f-Linkダンピング」機構を新たに開発し搭載しています。これにより、完全ワイヤレスイヤホンの音質設計では実現することが難しかった低域のコントロールを適切に行なうことができるようになり、遠くなってしまいがちなボーカルをアーティストが意図したバランスで再生します。またドラムのキックや、ベースラインといった低域再生においても、ドライバーユニットの超低歪と相まって、低音の中に細かな強弱の表情を感じられる質の高さを実現しています。
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- カスタマイズしたかのような装着感
- ZE2000では、これまでの有線イヤホンで確立したIEMの最適解である筐体設計をベースに、より優れた装着感を実現しています。イヤホンの装着感が優れているか否かは、圧迫感がいかに少ないかで決まります。人間工学を謳い有機的な形状を選択するなど、シリコンの反発力で保持する方法は一見正しく見えますが、常に耳に力がかかることとなり、気付かない内に耳へ負担を掛け、疲労が蓄積します。有機的で大きな面で耳に接する形状に比べ、接触面積を限定する形状により、圧迫感の無い装着感を目指しました。ZE2000の筐体は3点で保持することにより安定した装着感となります。下の図のピンク色の部分(耳のポケット)のいずれか1点と、緑色の部分(イヤーピース)の1点、青色の部分(耳珠)の1点の合計3点となります。そのため、多くの方の耳に適合します。接する点全てに圧迫感が無ければ、これほどイヤホンの装着は快適なのかと感じていただける、まるで自分だけのためにカスタマイズしたイヤホンであるかのような優れた装着感となっています。
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- 至上最高の装着感を実現するイヤーピース
- 抜群の装着感と遮音性で好評のイヤーピース「TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様」を5サイズ同梱。一般的なイヤーピースは、耳穴の奥を強く圧迫する形状のものが多く、長時間装着していると痛みや疲れの原因となっていました。新しいTYPE E 完全ワイヤレス専用仕様では、耳穴の入り口にソフトに装着するタイプですので、異物感がほとんどありません。装着感そのものを最小にすることで「至上最高の装着感」を実現しています。また、隣のサイズの軸色が異なる(BLACKに同梱のイヤーピースは薄いグレーと濃いグレーの交互、WHITEに同梱のイヤーピースはクリアと白の交互)ので、サイズの判別もしやすくなっています。SS/S/M/L/LLの5サイズを同梱。お好みによってお選びいただけます。尚、本イヤホンは耳穴の入り口にやや浅く装着されることが多いため、デフォルトではLサイズのイヤーピースが取り付けられています。
製品仕様
■ スペック | |
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連続再生時間 | イヤホン本体:最大 7 時間 ケース込み:最大35時間 |
充電時間 | イヤホン本体:約 1.5 時間 充電ケース:約 2 時間 |
ドライバー構成 | 新設計ドライバー「f-Core for Wireless」搭載 |
対応コーデック | SBC、AAC、Qualcomm® aptX™、aptX™ adaptive |
Bluetoothバージョン | Bluetooth®5.2 |
防水 | IPX4 |
対応プロファイル | A2DP, AVRCP, HSP, HFP |
再生周波数帯域 | 20 Hz〜20 KHz |
重量(本体) | メーカー情報なし |
付属品 | ・final TYPE E 完全ワイヤレス専用仕様 SS/S/M/L/LLサイズ ・USB TypeC 充電用ケーブル |
バッテリー容量 | イヤホン本体:35 mAh 充電ケース:300 mAh |