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生産終了品

intime (アンティーム)

iReep01 (S.MS.M.L各1ペア)

  • 新品

¥2,640 税込

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商品コード

4589711400522

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この商品のスタッフレビュー

e☆イヤホンスタッフ

@e☆イヤホン

イヤホンの新たな一面を発見できるイヤーピース(Quarksユーザー必聴です!)

intime iReep01はイヤピ沼の新たな入り口となる予感がするイヤーピースです。

今回レビューに使用したMOONDROP Quarksは、中高音域の美しさが特徴のイヤホンです。その一方で、低音域に関しては、ある帯域以下の部分がスパっと切られている様な印象で、楽曲によっては物足りなさを感じる場面もあります。

iReep01を装着して音楽を再生すると、まず低音域の出方の違いに驚きました。Quarks付属のイヤーピースでの音楽再生に感じる「ある帯域以下の部分がスパっと切られている様な印象」は全くなく、かなり深い所から量感を感じる低音を楽しむことが出来ました。

Quarksからこんなに深くて重い低音が出るとは思っておらず、改めてQuarksのポテンシャルの高さを感じました。

ボーカル域に関しては、グッと近くなる印象です。また、低音域と比較すると変化は小さめではありますが、ボーカル域も存在感が増していると感じました。ブレスやリップノイズがより鮮明に聞こえるようになり、生々しさも増していました。

高音域に関しては、抜け感の良さが増し、それと共に少しだけ引っ込む印象です。

ただし、ただ「高音域が減った」というよりは、低音域~中音域とのバランスが取れて、1つの音の塊としての完成度が上がった印象で、物足りなさは感じませんでした。

また、スッと抜けつつも残響感があり、高音域が音場の広さを演出している様に感じました。

装着感に関しても良好です。iReep01は従来のイヤーピースを反転させたような形状で、耳に差し込む部分に空洞が設けられてます。少し硬めの素材で、耳の浅めの部分に置くように装着することでしっかりとホールドしてくれました。

イヤーピースの大切さを私に再認識させてくれた「intime iReep01」

お手持ちのイヤホンとの相性が良ければ欲しくなること間違いなしです! ぜひお試しください!



試聴環境
iPhone 11→MOONDROP Quarks(Apple 純正変換アダプタ使用)→intime iReep01

試聴楽曲
赤い公園 - オレンジ
吉田凜音 - ASUNAROU

さばたん

@e☆イヤホン 秋葉原店

新感覚イヤーピース

大人気イヤホンメーカーintimeから音場が広がるイヤーピースが登場。

まず独特な形状が特徴的です。通常のイヤーピースとは違い先端側が笠が開いている形になっています。
そのため軸と笠の間に隙間ができそこで音が反射するため通常のイヤーピースに比べ音場が広がるように感じます。

音の抜け感はあるものの、低音は逃げることがなくしっかり聴こえる印象です。ボーカルはライブハウスのような響き方になり臨場感がでます。

着け心地ですが、さらっとした素材なので圧迫感なく聴き疲れはしにくいように感じます。ですが軸が長く耳奥までしっかり入る為耳に着けた時の安定感はあります。サイズは大きめの為普段使用しているものの1,2サイズ小さいものを使うことをオススメします。

     
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

サウンドステージを広げるイヤピース

intime iReep01


  1. 開発の背景
    intimeのイヤホンは積層型圧電ツイータVSTを用いた高音質がご好評いただいておりますが、その主な特徴は以下にあります。
    ・セラミックツイータが作り出す高い解像度
    ・透明感のある中高域
    ・広いサウンドステージと臨場感

    特に昨今ではeスポーツの普及における臨場感、フェスなどの雰囲気を感じることが出来るサウンドステージの広さのニーズが高まってきています。

    intimeはイヤホン市場に参入して以来、振動解析、音響解析の高度化に注力し、臨場感やサウンドステージの広さを具現化するための技術的なノウハウを蓄積して参りました。これらの解析技術を駆使して、イヤホンに装着するイヤピースにもサウンドステージの広さや臨場感を持たせることに成功いたしました。本イヤピースiReep01は今までにない画期的な構造を持ち、そのオリジナリティのある構造は特許登録済みです。

    純粋なオーディオ用のイヤピース用としては元より、ライブサウンドやゲームサウンドなどを聴かれる際、または映画などを鑑賞される際の味変的なイヤピースとして、ポータブルオーディオを楽しむ方に是非お勧めしたいイヤピースです。
  2. 技術の特徴
    intimeは従来のホームオーディオにおけるサラウンド技術やライブハウスの臨場感に注目しました。人間は左右の耳に届く音のずれ(距離や音量、位相のずれなど)を認識することで音の方向を把握しているとされています。ゆえに擬似的なサラウンドを得るためには、イヤホンから出る直接音とわずかに遅延時間を持たせた反射音を重畳して放出し、人の耳に空間を感じさせることが必要であるという結論に至りました。

    そこでiReep01ではイヤピース内部で効果的な反射音を作ることを検討しました。スピーカから放出されて直接耳に入る音と、反射して耳に到達する音が重畳されることにより、聴感上の遅延を感じて広いサウンドステージと臨場感を感じることができます。

    図1がiReep01の断面構造です。従来のイヤピースに比べて内部に反射空間を設けています。この反射空間で効果的な遅延音を意図的に作るよう構成しています。
    hoge画像
    図2ではiReep01内部を通過する音の動きを示しました。イヤピースの根本から侵入した音の殆どは直接音として放音孔から放出されますが、そのうちの一部はイヤピース内部の反射空間に流入して反射して放音孔へ戻ります。この時の音の到達速度を図3に示しました。最初の直接音が到達してから次に反射音が到達するのがわかります。このわずかな遅延時間により、人間の耳は立体感を感じるようになります。

    また本方式はintime製イヤホンに限らず、他社製イヤホンに装着してもその効果は顕著に表れます。
    hoge画像
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製品仕様


■ スペック
材質 高装着性シリコンゴム
方式 反射音放射形イヤピース
サイズ S(ピンク)
MS(グリーン)
M(ブルー)
L(パープル)

商品詳細

サウンドステージを広げるイヤピース

intime iReep01


  1. 開発の背景
    intimeのイヤホンは積層型圧電ツイータVSTを用いた高音質がご好評いただいておりますが、その主な特徴は以下にあります。
    ・セラミックツイータが作り出す高い解像度
    ・透明感のある中高域
    ・広いサウンドステージと臨場感

    特に昨今ではeスポーツの普及における臨場感、フェスなどの雰囲気を感じることが出来るサウンドステージの広さのニーズが高まってきています。

    intimeはイヤホン市場に参入して以来、振動解析、音響解析の高度化に注力し、臨場感やサウンドステージの広さを具現化するための技術的なノウハウを蓄積して参りました。これらの解析技術を駆使して、イヤホンに装着するイヤピースにもサウンドステージの広さや臨場感を持たせることに成功いたしました。本イヤピースiReep01は今までにない画期的な構造を持ち、そのオリジナリティのある構造は特許登録済みです。

    純粋なオーディオ用のイヤピース用としては元より、ライブサウンドやゲームサウンドなどを聴かれる際、または映画などを鑑賞される際の味変的なイヤピースとして、ポータブルオーディオを楽しむ方に是非お勧めしたいイヤピースです。
  2. 技術の特徴
    intimeは従来のホームオーディオにおけるサラウンド技術やライブハウスの臨場感に注目しました。人間は左右の耳に届く音のずれ(距離や音量、位相のずれなど)を認識することで音の方向を把握しているとされています。ゆえに擬似的なサラウンドを得るためには、イヤホンから出る直接音とわずかに遅延時間を持たせた反射音を重畳して放出し、人の耳に空間を感じさせることが必要であるという結論に至りました。

    そこでiReep01ではイヤピース内部で効果的な反射音を作ることを検討しました。スピーカから放出されて直接耳に入る音と、反射して耳に到達する音が重畳されることにより、聴感上の遅延を感じて広いサウンドステージと臨場感を感じることができます。

    図1がiReep01の断面構造です。従来のイヤピースに比べて内部に反射空間を設けています。この反射空間で効果的な遅延音を意図的に作るよう構成しています。
    hoge画像
    図2ではiReep01内部を通過する音の動きを示しました。イヤピースの根本から侵入した音の殆どは直接音として放音孔から放出されますが、そのうちの一部はイヤピース内部の反射空間に流入して反射して放音孔へ戻ります。この時の音の到達速度を図3に示しました。最初の直接音が到達してから次に反射音が到達するのがわかります。このわずかな遅延時間により、人間の耳は立体感を感じるようになります。

    また本方式はintime製イヤホンに限らず、他社製イヤホンに装着してもその効果は顕著に表れます。
    hoge画像
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製品仕様


■ スペック
材質 高装着性シリコンゴム
方式 反射音放射形イヤピース
サイズ S(ピンク)
MS(グリーン)
M(ブルー)
L(パープル)

満足度

3.0

14人のお客様がレビューしています。

満足度

3.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

面白いが、まぁ普通

見た目に反して装着感は良かった。
音は多少、縦に立体的になったかな?という感じで大差は無かった。
逆に横の広がりが狭くなり、低域がバッサリ切られて下がる感じがした。
濃厚の重低音が楽しめなくなり、せっかく面白いイヤピなのにつまらない。

縦に立体的と言っても普通のイヤピを装着したイヤホンを、耳の奥まで入れずに浮かせて装着したような感じで特別感動は無かった。

装着感も良いので長時間の映画やゲームには良いかなと感じた。
冒険には価格も高いし、あんまりリスニングに良いとは思わない。

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heihei さん (2024/11/01)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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満足度

0.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

罪作りなイヤーピース

普通、イヤホンに付属するイヤピの音に満足できない場合に、(より良い音を求めて)市販品を購入するというのが、(大半の)イヤホンユーザーと思いますが、そうした普通のユーザーの気持ち(購入動機)とは相入れない設計思想のイヤピのようです(>_<)

「intimeのイヤピ」ということで、発売当初、私もつい試しにポチりましたが、このイヤピに合うようなイヤホンは手持ちでは「該当無し」でした(普通は、逆でイヤホンに合うかどうかの選択になるんですけどね)。いずれにしても付属イヤピの方が圧倒的にサウンドクオリティは高かったですね(泣)

改めて他の方のレビューを見ていると…どうも限られた特定のイヤホンでの使用や音楽以外での用途や通常録音以外の音源を聴くケースでの利用には適しているみたいです(汗)

何とも…嫌ぁ〜な罪作りなイヤピだなぁと(私的に)感じます(笑)

※ネタ的に気になる方は、是非ディスコンとなる前に、在庫のある(今の)うちに手に入れましょう!

※それ以外の普通のイヤホンユーザーはスルーすることをお薦め致します…m(_ _)m

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くまクマ熊ベアー さん (2023/01/01)

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満足度

2.5

USER REVIEW

カラー:規格なし

味変イヤーピース

発売時にメーカー側が「味変イヤピ」と言っていたように常用するものではなさげ。
それを知らずに買うと間違いなく低評価になるかと…。
個人的にはこういうチャレンジはどんどんやって欲しい。

Lサイズでも経が小さいので普段使っているものとだいぶサイズ感が異なる。
ライブ音源を聴くと楽しめたが、それ以外の用途は今のところ思いつかない。

またこんな用途限定的なイヤーピースが4サイズセット売りしかないのはさすがにどうかと思う。
事実上、1ペア2,640円という高額イヤーピース。
むしろ1ペア販売すべきではないだろうか?

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T さん (2022/12/29)

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満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

音質向上のためのイヤピではない

タイトルの通りです。
個人的には同社から発売されている「intime 雅」に装着してライブ音源を聞くのがオススメです。
その他音場感が特徴のイヤホンと相性が良いと思います。
イヤピの中では非常に新鮮で意欲作だと思うので今後に期待です!!

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てんぷる さん (2022/10/17)

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満足度

2.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

ランニング時の音楽視聴には使えます!!

海外メーカー製の優秀なイヤピースを堪能する中で,日本のメーカーではどうだろうと思い,購入してみました。

結論としては,「買う前にここのユーザーレビューを見ておけば・・」と思いました。残念ですが,低音は迫力に欠け,高音はシャリついてしまいます。

みなさんがおっしゃるように逆向きに装着すれば,確かに低音はグッとよくなりますが,今度は高音がこもってしまい,わざわざこのイヤピースを使う意味が見いだせないです。セット販売で2600円もしたのに・・・・

ガッカリして捨ててしまおうかと思ったのですが,ふと,遮音性がかなり低い本機の特性を活かし,ランニング時の音楽視聴に使ってみることにしました。すると音楽をそれなりのボリュームでかけても外からの音がガンガン入ってくるので,車やほかの人たちの動きがよく分かり,安全です。

それにしても・・・。やはりメーカーさんには,音楽にきちんと向き合って聴くにふさわしいイヤピースを作っていただきたいとは思います。今後の展開に,期待しています。

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やきそばぱん さん (2022/09/09)

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満足度

2.0

USER REVIEW

カラー:規格なし

触手が伸び難い実験作

<特徴まとめ>
・反射領域でディレイを作りダブリングさせるという、非常に面白い発想を持ったイヤピ 低域・中域でダブリング効果が強く、高域で効果が少し弱い印象 ダブリング効果による奥行表現はもちろんのこと、低~中域の音が太くなり音像を拡大することで臨場感をプラスするが、代償に低~中域のシャープネスを犠牲にする 低~中域のクリア感・分離感を重視する方には不向き、というか現状一番オススメできないイヤピ シャープネスを犠牲にしてでも低~中域の厚みを増やしたい、奥行きを広げたいという方にオススメ 
・高域の音も太くする傾向があるので刺さりを助長する場合がある 箱裏に「耳障りな高周波も低減され、リスニング時の疲労を軽減する」とあるが、刺さりを低減するという意味でないかも 誤解せぬよう注意 但し、音が太くなってシャープネスが落ちることで、聴き心地をまろやかにするという意味では効果は確かにあるように思う
・サイズによって微妙に効果の強さが違う サイズが大きいほど効果が強めに出やすい印象 耳道に突っ込んだとしてもサイズ毎に反射空間の形状・容積が綺麗に揃うと思えない これがこのイヤピに対する個人的な懸念点だが、しかしそれで音が変わるという確証はない あくまで私見ということで
・形状的に逆差しでの使用も可能で、順差し時とは一変、底が深くて硬い低域が特徴的なサウンドに変貌する これはこれで面白いが、低域の中空感を強める傾向がかなり強いので使い方に注意 下手すると低域のディテールを大きく潰してしまう スピード感・グルーヴ感を高めたいならオススメ 重低音イヤホンと合わせてもよい
・めっちゃ高い このイヤピ、というか本製品最大の問題点 実験作みたいなイヤピなので、コストを下げる、1箱あたりの個数を少なくするなどしてリーズナブルに提供すべきだった 世間にこのイヤピの有効性が認められてから、イヤピとしての質やコストを上げていくべき でないと作り手・買い手の双方にいいことがない


<総評>
自分から見てもまだ懸念点はあるが、凄く面白いイヤピだとは思う ただ本製品の売り方が正直良くない 金額が非常に高すぎることで人が買わない、買われないことで評価がされないという悪循環に陥っている気がするので、もっとリーズナブルに手に入れられる販売形態の用意、もしくはイヤピのコストダウンを図るべきと思う 現在のところ、1人のコンシューマーの意見としてこのイヤピは薦められない しかし音質変化の意図が合致すればこのイヤピ以外の選択肢はないとまで言えるので、そのような方は価格を考慮に入れつつ購入を検討してみてほしい

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tsurikinoko さん (2022/08/10)

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