スタッフ詳細
マロンマロン
X(Twitter)@e☆イヤホン 名古屋大須店
名古屋大須店の中古/WEB出品担当のマロンです!
好きな音楽は割と雑食ですが、邦ロック成分多めです。
音楽とおいしい食べ物があれば生きていけます。
スタッフレビュー
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GLIDiC
TW-4000s
ブルー
¥6534 税込
耳の小ささにお悩みの方におすすめ!
数ある完全ワイヤレスイヤホンの中でも最小クラスのイヤホンです。 本体はもちろん、充電ケースもミニマムで可愛らしいデザインです。 耳が小さく、イヤホンのフィット感に悩まれる方も多いと思いますが、この製品は本体が小さいことはもちろん、付属品にはSサイズより下のXS、XXSサイズのイヤーピースが付属しているので、耳の小さな方でもフィット感を調整しやすく、とてもおすすめです。 音に関しては、全体的に帯域バランスがよく、解像度はそこそこ高いです。重心は真ん中よりやや上にあるので、どちらかというと低音域より高音域の方が得意なイヤホンという印象を受けました。 低音域は少し跳ねるような感じでスピードがあるので、テンポ感のある楽曲との相性がいいです。 機能面では外音取り込み機能や急速充電機能、IPX4の防水性能があり、痒いところに手が届きます。 耳が小さくてお悩みの方や可愛らしいデザインのイヤホンをお探しの方は、是非一度お試しください。
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Cleer
ARC Navy Blue 【CLR-ARC-NB】
¥20660 税込
ながら聴きのニューフェイス
ながら聴きイヤホンといえば骨伝導イヤホンのイメージがありますが、骨伝導イヤホンとは差別化された新しい側面を持つながら聴きイヤホンが登場です。 耳に引っ掛ける左右独立型の構造をしているのですが、装着感が軽すぎて、最初はちゃんと装着できているのか少し不安になるレベルでした。 しかし耳の後ろまでしっかりと引っ掛かりがあるので、予想以上にホールド感はしっかりしています。 骨伝導イヤホンとの一番の違いは、実際に聴こえる「周囲の音」と「イヤホンから鳴っている音」の聴こえ方です。 骨伝導イヤホンは「周囲の音を聴きながら」という感じですが、本製品は「鳴っている音を聴きながら」という表現が一番しっくりきます。 ながら聴きをしつつも、イヤホンからの音楽や声に集中しやすく、テレワークでの会議などのある程度集中したい環境ではとても実用性のあるイヤホンです。 通話性能も優秀で、いわゆる「人の声」の聴こえ具合に特化しています。 実際に通話して試してみたのですが、こちらの声、通話先の声、共に声はくっきり聴こえますが、周囲の雑音や店内BGMなどは会話する場所の近くで鳴っていてもほとんど聴こえませんでした。 音質面に関しては癖がなく、ナチュラルな音質です。 気持ち大き目の音量で音楽を聴いても、真横に来ないと聴こえないくらいに音漏れも気になりませんでした。 また充電ケースがポーチ型なので、別途保護用のケースを用意する必要がありません。 見た目もとてもスマートで持ち運びに便利です。 テレワークを含めた仕事用でのご使用が多い方、通話性能重視の方におすすめなイヤホンです。
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Unique Melody
MEXT【UNM-9944】
¥154800 税込
心地よい低音を感じたい方へ
ブラックの筐体にロゴのみのシンプルなデザインかと思いきや、底面の部分に存在感のある独自開発の骨伝導ドライバー「OBC」が顔をのぞかせています。 装着したときにちょうど耳たぶの上の軟骨部分に接触するように配置されており、骨への振動をダイレクトに伝える、とても理にかなった構造になっています。デザイン的にもオリジナリティを感じ、シンプルながらもおもしろみがあります。 肝心の音質は、1番特徴的だと感じたのは、低音域の質がとても高いところです。輪郭は太めで、しっかりと主張してくるタイプではありますが、他の帯域との住み分けはきちんとできており、決して支配的ではありません。むしろ全ての音域との一体感を大事に作られていると感じる絶妙なバランスです。 全体的に解像度は高いながらも、ナチュラルで柔らかめなサウンドなので、聴き疲れしもあまり気にしなくてよさそうです。 また音との距離感が絶妙で、例えるならライブ会場の2、3列目くらいの、近すぎず遠すぎずなちょうど良さが個人的にはとても好きなポイントです。 低音好きな方、聴き疲れしにくいイヤホンをお探しの方におすすめしたいイヤホンです。 使用環境:iPhoneXS(Apple Music) 使用楽曲:KANA-BOON/ないものねだり
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TAGO STUDIO TAKASAKI
T3-03
¥31250 税込
「T3-01」と「T3-03」を聴き比べ!
究極のナチュラルサウンドで人気の「T3-01」をベースにしたNEWモニターヘッドホン! 実際に何がどう違うのか気になったので、「T3-01」と「T3-03」で聴き比べをしてみました。 結論から言うと、1番の大きな違いは音の距離が近づいたことによる音の密度の変化です。 「T3-03」は、「T3-01」のモニターヘッドホンとしての特徴をしっかりと継承しつつも、 ややリスニング用ヘッドホンとしての側面が強くなったヘッドホンだと感じました。 高い解像度や各帯域のバランスの良さ等、モニターヘッドホンとしての長所は決して潰れる事なく、 音の距離がグッと近づき、臨場感や抑揚、アタック感を感じられます。 どちらか一方に優劣がつくものではなく、 「T3-01」は一音一音を忠実に正確に聴かせる落ち着いたタイプ、 「T3-03」は一音一音を活かしノリ良く聴かせるタイプとそれぞれ得意分野が異なるという印象でした。 柔らかすぎず硬すぎずのナチュラルサウンドはどちらも共通して持ち合わせており、 軽い装着感も合わせて聴き疲れしにくいモデルなので、長時間の使用でも安心できそうです。 どちらかというと「T3-03」の方がより軽量でコンパクトなので、扱いやすいと感じました。 デザイン自体もシンプルなので、外での使用にも馴染みやすいかと思います。 モニター用としても、リスニング用としても活躍すること間違いなしのヘッドホン! 是非一度お試しくださいませ。