スタッフレビュー一覧
店頭スタッフが様々な商品をご紹介
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ジャスミン
@e☆イヤホン大阪日本橋本店
Astell&Kern
A&ultima SP2000T Copper Nickel 【IRV-AK-SP2000T-CN】
¥404980 税込
リミテッドモデルに相応しいリッチなサウンド
銀色に輝く筐体が目を惹く、Astell&Kern「A&ultima SP2000T Copper Nickel」をご紹介いたします。 本体のサイズは少し大きく、重量が約509gありますが、通常モデル同様の持ちやすさで、持ち運びはしやすいように感じました。 気になる音質ですが、驚くほど解像度が高く、非常に高音質。低域から高域までレンジが広く、中域の情報量も多いので、聴いていて惚れ惚れしてしまいます。 Astell&Kern「A&ultima SP2000T Copper Nickel」 にFitEar「MH334Studio Reference」を繋ぎ、Official髭男dismの「Pretender」を試聴。クリアで尚且つ、艶やかなサウンドに圧倒されました。今まで聴いた事がないような素晴らしい音質のPretenderを体感できました。 真空管のサウンドとトランジスタの切り替えが本体中で切り替えが可能ですが、全てが心地よく飽きのこないサウンド。曲によって変えたりして、好みのセッティングを見つけて頂きたいです。 素晴らしいサウンドを持ったAstell&Kern「A&ultima SP2000T Copper Nickel」をぜひ一度聴いてみて頂きたいです!銀河のような音場の広さに酔いしれてください!
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ケイティ
@e☆イヤホン
Astell&Kern
A&ultima SP2000T Copper Nickel 【IRV-AK-SP2000T-CN】
¥404980 税込
物理的にもサウンド的にもずっしり!
ハウジング素材が違うだけでここまでサウンドが違うのか! オペアンプ方式と真空管方式の両方のアンプを搭載したAstell&Kern (アステルアンドケルン)の最高級DAP、SP2000Tの素材違いモデルがこの「A&ultima SP2000T Copper Nickel」です。 まず持ってみてその重さの違いに驚きました。スペックを見てみてください。通常モデルは約309g、「Copper Nickel」は約509gですよ! 500mlの水よりも重いです。 ですが、このA&ultima SP2000T Copper Nickelにはその重さでも持ち歩きたくなる魅力があります。 基本的な仕様は通常モデルと同じなので説明を省かせていただき、早速サウンドについてご説明します。 まずはOPAMPモードから聴いてみます。全体的にタイトめで、シャキッとしたサウンドが特徴的です。解像度は非常に高く、タイトさも相まってひとつひとつの音の描写が繊細です。 サブベースが唸るような場面でも、低音が支配的になることはなく、しかしながら深く重い低音が鳴り響いていてとても心地よいです。EDM、ロックやメタルなど低音の深さ、早さを重視する場面にピッタリです。 次にTUBE-AMPで聴いてみます。大きくキャラクターを変えすぎない点に好感を持ちました。真空管らしい柔らかさ、中域の伸びやかさを付加しつつも、前述のタイトさは失わず、絶妙な匙加減です。 このモードでは、ドライな楽曲、生楽器メインの楽曲、例えばクラシックギターソロや、UKロックなどがピッタリ合うと思います。 また、HYBRID-AMPモードでは、5段階でOPAMPとTUBE-AMPの配合をいじることが出来ます。ご自身のお好みのポイントを見つけてみてください。 全体を通して、通常モデルと聴き比べてみると、通常モデルよりも全体の厚みが出て、音圧も高いように感じました。秋葉原店のハラちゃんがレビューしているように、倍音の表現が豊かなためそう感じたのかもしれません。 オペアンプと真空管を混ぜ合わせる、ハウジングに白銅を試用しているなど個性的なコンセプトを持ちつつ、堅実なサウンドから逸脱しない名機だと思います、ぜひ一度お試しください。
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ハラちゃん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Astell&Kern
A&ultima SP2000T Copper Nickel 【IRV-AK-SP2000T-CN】
¥404980 税込
銀色に光るリミテッドモデル!
Astell&KernのハイエンドDAP、「SP2000T」のリミテッドエディション『A&ultima SP2000T Copper Nickel』が登場しました。 同名モデルのSP2000T OnyxBalckと比べ、銀色のボディがキラッと光る美しい見た目となっております。Copper Nickelとは白銅のことで、100円玉等にも用いられています。身近ですね。 見た目もさることながら、サウンドも前モデルと異なります。こちらのモデルの方が倍音の表現に長けており、中高域の伸びをより感じることができます。ギターのカッティングやドラムのハイハット等よりしゃっきりと鳴っていて、音抜けが良い……! 3つのアンプモードも前モデルと同じく搭載しており、それぞれのモードに明るさが付随した雰囲気を感じました。 特に、TUBE-AMPモードでは、真空管の温かみに歯切れの良さが加わり、柔らかさとキレを感じる、心地よいサウンドになっています。 前モデルのSP2000T OnyxBlackと聴き比べて、違いを味わって欲しい一機です。限定生産ですので、ご購入検討の方はお早めに……! 試聴楽曲:Daftpunk/Get Lucky