スタッフレビュー詳細
浮いてるのにちゃんと聴こえる!?
SONYより新たなスタイルのながら聴きイヤホンが登場しました!
装着感としては本体が軽く、負担を感じませんでした。また骨伝導イヤホンと違い側圧も少ないので長時間の使用にもおすすめです。
耳から浮いている形状の為、試聴するまでズレたりしそうだなと思っていたのですが、つけたまま走ったりしても全然動くことがなくかなり安定感ある印象でした。
音質は低音が抑えめでボーカルが近めな印象です。
iPhoneの音量バーで半分前後くらいで試聴しましたが、ほとんど音漏れしている様子はなかったです。
同等の音量では環境音は問題なく聞こえ、話し声は少し小さめに聞こえるので、会話をしたい際は音量を控えめにするなど、シーンに合わせて音量を調節すると良さそうです。
運動時だけでなく、オフィスや家事や環境の音に耳を傾けつつ使いたい場面で特におすすめな1機です。
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
Float Run【WI-OE610】
¥12803 税込
スピーカー部が耳に直接触れない「オフイヤーデザイン」
耳穴に直接イヤホンを装着せずに音が聴ける、そんな画期的なソニーのスポーツギア「Float Run(フロートラン)」を紹介します。 通常イヤホンを着ける際、ノズルを耳穴の奥に差し込むように装着するため、人によっては蒸れて痒くなったり、外音が聞こえにくくなったり、などの理由でお困りの方もいるのではないでしょうか? この「Float Run(フロートラン)」は、耳にかけるように装着して耳穴の前に浮かせて聴く、新たなリスニングスタイルで心地良い解放感を提供してくれます。 耳掛けスタイルなのでランニングやワークアウトなどの運動時にも簡単に装着でき、オフイヤーという構造上、耳をふさがないので周囲の音が聞こえやすく、周囲に気を配りながらの使用ができます。 IPX4相当の防滴性能で水にも強く、蒸れにくいので清潔に使えるのも嬉しいですね。本体の重量が約33gと軽量で長時間の使用も疲れにくく感じました。また、マイクも搭載しているのでスポーツだけでなく、テレワークなどにも活躍してくれそうです。 機能面は言うことなしですが、特筆すべきは16mmのオープンエア・ダイナミックドライバーが奏でるバランスの良いサウンドではないでしょうか。 低音は控えめですが、決して物足りない感じはなく、やや広めの音場も相まって、非常に良い塩梅に鳴ってくれます。中高域の音の出し方が綺麗で、特にヴォーカル周辺の音が聴きやすい印象でした。まさに通話やリスニングにもってこいの製品です。 スポーツが好きな方も、そうでない方も、是非店頭にてお試しください。
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つのっち
@e☆イヤホン仙台駅前店
SONY
Float Run【WI-OE610】
¥12803 税込
耳を塞がない骨伝導でもないワイヤレスヘッドセット
スポーツをしながら音楽を聴きたい、だけど骨伝導は振動がすこし気になる、そんな方にぴったりなのがSONY 「Float Run」です。 見た目はソニーらしい配色で、既存の骨伝導イヤホンと比べると耳かけ部分の大きさがすこし目立ちますが、実際に着けてみるとこの耳かけ部分がしっかりホールドしてくれていて快適な装着感に繋がっていることが分かります。個人的にはマスクの上からでも問題ありませんでした。 さて、とても気になる音について。特筆すべきは音場の広さです。まさに耳元に自分専用のスピーカーがあるような広がりのある音が楽しめます。音のバランスとしては中域から中高域にかけてフォーカスをあてたサウンドで、温かみのあるボーカルが印象的でした。低域についても骨伝導イヤホンよりも自然な鳴りが感じられると思います。 ながら聴きのワイヤレスイヤホンを探している方にとってはまた1つ新たな選択肢になると思います。是非是非お手に取ってみてください。 【視聴環境】 Galaxy S20 【試聴楽曲】 BiS:テレフォン ネクライトーキー:こんがらがった ExWHYZ:Obsession
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
Float Run【WI-OE610】
¥12803 税込
耳から浮いててちゃんと聴こえるの? って思うじゃないですか、聴こえるんですよこれが
Float Runは運動時や家事、仕事をしながら聴くのにおすすめな「ながら聴き」イヤホンです。 耳をふさがない形状であるため、外の音の聞こえ方がイヤホンをしていない状態と変わらず聞き取りやすいことや、耳に何も入れないことで耳が疲れにくく、ムレにくいことが特徴です。 装着してみると、メガネをしていてもあまり干渉せず、その状態で頭をブンブン振っても飛んでいく気配はありません。 また、本体が軽量なためか掛けていて負担を感じることもなく、長時間のワークアウトやデスクワークのお供にも快適そうです。 音質は低音控えめで聴き疲れにくく、ながら聴きで長時間聴くのにぴったりな傾向です。 また人の声などの中音域がとても綺麗で聴き取りやすく、音楽はもちろんのこと映画やドラマ、ラジオやポッドキャストなどにもおすすめです。 音量抑え目ならまわりの声は聞こえつつ、音楽も楽しめます。音量をぐっと上げると、周りの声が何を言ってるかは分からないけれど、何か言ってるのはわかるレベルです。音量を変えることでシーンに合わせた使い方ができます。 また、音漏れが少ないことも特徴の一つです。隣に人がいても、音楽を楽しめる音量でほとんど音漏れを感じさせません。よっぽど静かな環境で、よっぽど近距離に居なければまず気にならないでしょう。 家事や仕事、運動をしながらのながら聴きイヤホンに興味はあるけれど、耳から落ちたりしないか心配。音質も妥協したくない。そんな方におすすめの製品です。
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わか
@e☆イヤホン
SONY
Float Run【WI-OE610】
¥12803 税込
ネックバンド型の新たな有力候補現る
SONY Float Runは中高音域の音が美しい「ながら聴き」イヤホンです。 耳に掛ける部分は固定式で、耳の形に合わせて変形することはできませんが、装着感は良好です。メガネをかけた状態でFloat Runを装着して試聴を行いましたが、耳が小さめな私であっても軽く体を動かす程度では外れそうと感じることはありませんでした。 骨伝導イヤホンは体を動かすと接触面がズレることで聴こえ方が変わってしまう印象ですが、Float Runは音が発生するドライバーと耳が元から離れており、多少ズレただけでは聴こえ方に変化がない点も好印象でした。 ドライバーが肌に当たらないことで、振動によるむずがゆさや、汗をかいた際のかゆみなどに悩まされることもありません。視聴時間は15分程度でしたが耳が痛くならなかった点もgoodポイントです! 肝心の音質は、中高音域メインのサウンドです。ながら聴きイヤホンは、耳を塞がない構造上中高音域寄りの製品が多いですが、「中高音域の音が美しい」と感じたのはFloat Runが初めてでした。 普段から自宅ではスピーカーをメインに使用し、スピーカーの音の鳴り方が好きな私ですが、Float Runはまさに耳の近くに小型のスピーカーを配置したような解放感と解像度感をしっかりと感じることができました。 正直なところ低音域に関しては他のながら聴きイヤホンと比較しても量感が少なめではありますが、逆に言うと低音域をブーストすることでブーミーで解像感が低い音になっていることはありません。 また、高音域が強めのチープな音だったりすることもなく、むしろ中高音域の美しさを感じさせる音作りは流石だと感じました。 是非店頭にてお試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→SONY Float Run 試聴楽曲 赤い公園 - 消えない YOASOBI - Blue
このスタッフの他のレビュー
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
KINERA
Celest Wyvern Pro
¥5600 税込
コスパ最強ゲーミングイヤホン‼️
KINERAより、マイク付きゲーミングイヤホン「Celest Wyvern Pro」のご紹介です! まずは注目のマイク性能についてです。口元まで伸びたブームマイクが搭載されており、多少周りの音も入るものの、かなりくっきり声を拾ってくれます。また、MMCX端子が採用されており脱着も可能で、場面に合わせた利用が出来るのは嬉しいポイントですね! 次に音について。全体的に近く、特に中域〜低域が聴き取りやすいサウンドだと感じました。人の声などは聴き取りやすさがある反面、少し平たいような、定位感がつかみづらいように感じたので、個人的にはFPSより音ゲーやRPGなどのゲームに相性が良さそうだと思います。 ブームマイク付きケーブルやサウンドなど、どこをとってもめちゃくちゃコスパの高いアイテムです! ぜひ店頭にお立ち寄りの際はお試しくださいませ!
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
Quantum STREAM WIRELESS【JBLSTRMWLUSBCBLK】
¥12870 税込
小さいのに本格派‼️
JBLの高性能マイクシリーズ“Quantum STREAM”からワイヤレスモデル「Quantum STREAM WIRELESS」のご紹介です! 本機の魅力はなんと言ってもそのコンパクトさ! ケースのサイズも一般的なワイヤレスイヤホンと大差なく、同じような使用感でお使い頂けます‼ 本機にはマイクは無指向性のものが搭載されており、実際どうなのか気になっていました。実際使ってみたところ、調整可能なノイズキャンセルが搭載されているため、周りの音を拾うことはあるものの、そんなに気になる印象はありませんでした。 ただ、実際につけた状態で激しい動き(走ったりなど)をすると自分の足音などは結構しっかり拾っていたので、運動時などでの使用をお考えの方は注意が必要だと思います。 また、イコライザーは専用のソフトウェアとアプリのどちらでも操作が可能で、ワンクリックで簡単に操作出来るのでとても使いやすかったです。 総じて室内外問わずマルチに使えるマイクです。ぜひ店頭でお試しくださいませ!
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
JBL
Quantum STREAM STUDIO【JBLSTRMSTUDIOBLK】
¥19800 税込
超優等生なマイク!
JBLの高性能マイクシリーズ“Quantum STREAM”の中でも、特に機能モリモリな「STUDIO」のご紹介です! まずは目玉機能である4つのマイク指向性の切り替え機能について、こちらは左から順に「単一指向性(正面180°)」、「無指向性(全方位)」、「双方向(前後)」、「ステレオ(左右)」となっており、使う場面に応じてマイク本体底部のボタンを操作して切り替えできます。 実際に全てのモードで試したところ、どのモードもしっかりと目的の音を拾ってくれており、ゲーミングだけでなく対面の会議や横並びでの会話の配信など、マルチな場面での活躍も期待できます! 本体正面にはダイヤルがひとつだけとシンプルなデザインですが、ヘッドセットとマイクの音量や音量バランスなどを細かく設定できます。PCでの難しい設定はなく、ダイヤルひとつで全て直感的に操作ができるので、めちゃくちゃ使いやすかったです! また、マイク音質は角がなく丸いサウンドで、こもった感じはせず、非常に聴き取りやすいサウンドでした! ただ、マイクの感度が高い影響からか、指向性の設定外の音やタイピングの音も若干拾ってしまったりするので、マイクの音量バランス設定は初めに行った方が良さそうです。 総じて、簡単操作で様々な用途で活躍できる超優等生なマイクです。ぜひ店頭でお試しくださいませ!
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
SteelSeries
Arctis Nova 4X (RE)
¥19220 税込
携帯ゲーム機と相性バツグン‼️マルチに活躍出来るワイヤレスヘッドセット
SteelSeriesより、ワイヤレス特化型のミドルクラスヘッドセット「Arctis Nova 4X(RE)」のご紹介です! 本体は今までのArctis Novaシリーズと同様に、軽量な作りかつ、メッシュ生地のイヤーパッドが採用されており、長時間での着用でも全く気にならないストレスフリーなデザインです。 接続は基本的にドングルでのワイヤレス接続ですが、ドングル本体がUSB-type C、付属品でUSB-typeCからAへの変換もデフォルトで入っているので、Nintendo SwitchやPlayStation、Xboxまで幅広く使えるのもポイント高いですね! さらに、PCの場合はソフトフェア「Sonar」にてイコライザーなどの設定もできるので、自由度の高いヘッドセットです! 携帯ゲーム機との相性がめちゃくちゃ高いので、よく出先で遊ぶという方には特におすすめの商品です。ぜひ店頭でお試しくださいませ!