スタッフレビュー詳細
浮いてるのにちゃんと聴こえる!?
SONYより新たなスタイルのながら聴きイヤホンが登場しました!
装着感としては本体が軽く、負担を感じませんでした。また骨伝導イヤホンと違い側圧も少ないので長時間の使用にもおすすめです。
耳から浮いている形状の為、試聴するまでズレたりしそうだなと思っていたのですが、つけたまま走ったりしても全然動くことがなくかなり安定感ある印象でした。
音質は低音が抑えめでボーカルが近めな印象です。
iPhoneの音量バーで半分前後くらいで試聴しましたが、ほとんど音漏れしている様子はなかったです。
同等の音量では環境音は問題なく聞こえ、話し声は少し小さめに聞こえるので、会話をしたい際は音量を控えめにするなど、シーンに合わせて音量を調節すると良さそうです。
運動時だけでなく、オフィスや家事や環境の音に耳を傾けつつ使いたい場面で特におすすめな1機です。
量感イメージ
この商品に対する
他のスタッフのレビュー
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りょうにぃ
@e☆イヤホン
SONY
Float Run【WI-OE610】【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
¥16224 税込
スピーカー部が耳に直接触れない「オフイヤーデザイン」
耳穴に直接イヤホンを装着せずに音が聴ける、そんな画期的なソニーのスポーツギア「Float Run(フロートラン)」を紹介します。 通常イヤホンを着ける際、ノズルを耳穴の奥に差し込むように装着するため、人によっては蒸れて痒くなったり、外音が聞こえにくくなったり、などの理由でお困りの方もいるのではないでしょうか? この「Float Run(フロートラン)」は、耳にかけるように装着して耳穴の前に浮かせて聴く、新たなリスニングスタイルで心地良い解放感を提供してくれます。 耳掛けスタイルなのでランニングやワークアウトなどの運動時にも簡単に装着でき、オフイヤーという構造上、耳をふさがないので周囲の音が聞こえやすく、周囲に気を配りながらの使用ができます。 IPX4相当の防滴性能で水にも強く、蒸れにくいので清潔に使えるのも嬉しいですね。本体の重量が約33gと軽量で長時間の使用も疲れにくく感じました。また、マイクも搭載しているのでスポーツだけでなく、テレワークなどにも活躍してくれそうです。 機能面は言うことなしですが、特筆すべきは16mmのオープンエア・ダイナミックドライバーが奏でるバランスの良いサウンドではないでしょうか。 低音は控えめですが、決して物足りない感じはなく、やや広めの音場も相まって、非常に良い塩梅に鳴ってくれます。中高域の音の出し方が綺麗で、特にヴォーカル周辺の音が聴きやすい印象でした。まさに通話やリスニングにもってこいの製品です。 スポーツが好きな方も、そうでない方も、是非店頭にてお試しください。
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つのっち
@e☆イヤホン仙台駅前店
SONY
Float Run【WI-OE610】【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
¥16224 税込
耳を塞がない骨伝導でもないワイヤレスヘッドセット
スポーツをしながら音楽を聴きたい、だけど骨伝導は振動がすこし気になる、そんな方にぴったりなのがSONY 「Float Run」です。 見た目はソニーらしい配色で、既存の骨伝導イヤホンと比べると耳かけ部分の大きさがすこし目立ちますが、実際に着けてみるとこの耳かけ部分がしっかりホールドしてくれていて快適な装着感に繋がっていることが分かります。個人的にはマスクの上からでも問題ありませんでした。 さて、とても気になる音について。特筆すべきは音場の広さです。まさに耳元に自分専用のスピーカーがあるような広がりのある音が楽しめます。音のバランスとしては中域から中高域にかけてフォーカスをあてたサウンドで、温かみのあるボーカルが印象的でした。低域についても骨伝導イヤホンよりも自然な鳴りが感じられると思います。 ながら聴きのワイヤレスイヤホンを探している方にとってはまた1つ新たな選択肢になると思います。是非是非お手に取ってみてください。 【視聴環境】 Galaxy S20 【試聴楽曲】 BiS:テレフォン ネクライトーキー:こんがらがった ExWHYZ:Obsession
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ケイティ
@e☆イヤホン
SONY
Float Run【WI-OE610】【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
¥16224 税込
耳から浮いててちゃんと聴こえるの? って思うじゃないですか、聴こえるんですよこれが
Float Runは運動時や家事、仕事をしながら聴くのにおすすめな「ながら聴き」イヤホンです。 耳をふさがない形状であるため、外の音の聞こえ方がイヤホンをしていない状態と変わらず聞き取りやすいことや、耳に何も入れないことで耳が疲れにくく、ムレにくいことが特徴です。 装着してみると、メガネをしていてもあまり干渉せず、その状態で頭をブンブン振っても飛んでいく気配はありません。 また、本体が軽量なためか掛けていて負担を感じることもなく、長時間のワークアウトやデスクワークのお供にも快適そうです。 音質は低音控えめで聴き疲れにくく、ながら聴きで長時間聴くのにぴったりな傾向です。 また人の声などの中音域がとても綺麗で聴き取りやすく、音楽はもちろんのこと映画やドラマ、ラジオやポッドキャストなどにもおすすめです。 音量抑え目ならまわりの声は聞こえつつ、音楽も楽しめます。音量をぐっと上げると、周りの声が何を言ってるかは分からないけれど、何か言ってるのはわかるレベルです。音量を変えることでシーンに合わせた使い方ができます。 また、音漏れが少ないことも特徴の一つです。隣に人がいても、音楽を楽しめる音量でほとんど音漏れを感じさせません。よっぽど静かな環境で、よっぽど近距離に居なければまず気にならないでしょう。 家事や仕事、運動をしながらのながら聴きイヤホンに興味はあるけれど、耳から落ちたりしないか心配。音質も妥協したくない。そんな方におすすめの製品です。
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わか
@e☆イヤホン
SONY
Float Run【WI-OE610】【~7/29まで!抽選、応募でキャッシュバックキャンペーン!】
¥16224 税込
ネックバンド型の新たな有力候補現る
SONY Float Runは中高音域の音が美しい「ながら聴き」イヤホンです。 耳に掛ける部分は固定式で、耳の形に合わせて変形することはできませんが、装着感は良好です。メガネをかけた状態でFloat Runを装着して試聴を行いましたが、耳が小さめな私であっても軽く体を動かす程度では外れそうと感じることはありませんでした。 骨伝導イヤホンは体を動かすと接触面がズレることで聴こえ方が変わってしまう印象ですが、Float Runは音が発生するドライバーと耳が元から離れており、多少ズレただけでは聴こえ方に変化がない点も好印象でした。 ドライバーが肌に当たらないことで、振動によるむずがゆさや、汗をかいた際のかゆみなどに悩まされることもありません。視聴時間は15分程度でしたが耳が痛くならなかった点もgoodポイントです! 肝心の音質は、中高音域メインのサウンドです。ながら聴きイヤホンは、耳を塞がない構造上中高音域寄りの製品が多いですが、「中高音域の音が美しい」と感じたのはFloat Runが初めてでした。 普段から自宅ではスピーカーをメインに使用し、スピーカーの音の鳴り方が好きな私ですが、Float Runはまさに耳の近くに小型のスピーカーを配置したような解放感と解像度感をしっかりと感じることができました。 正直なところ低音域に関しては他のながら聴きイヤホンと比較しても量感が少なめではありますが、逆に言うと低音域をブーストすることでブーミーで解像感が低い音になっていることはありません。 また、高音域が強めのチープな音だったりすることもなく、むしろ中高音域の美しさを感じさせる音作りは流石だと感じました。 是非店頭にてお試しください! 試聴環境 iPhone 14 Pro→SONY Float Run 試聴楽曲 赤い公園 - 消えない YOASOBI - Blue
このスタッフの他のレビュー
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
nwm
ワイヤレスパーソナルイヤースピーカー nwm ONE 【MBH001】
ライトグレー
¥39600 税込
ながら聴き製品・ヘッドホンの革命児‼
nwmより注目の製品「ワイヤレスパーソナルイヤースピーカー nwm ONE」のご紹介です! ながら聴き製品ならではの、低域が抜けてしまうことによるサウンドの軽さはなく、芯のしっかりしたサウンドだと感じました。特に低域にはしっかりと厚みがあり、通常の耳を覆うヘッドホンと遜色ないほどに満足感の高いサウンドです。 さらに、専用アプリでイコライザーの調節も可能で、個人設定の他にプリセットが数パターン用意されています。高域・中域強めなどにも変更できるため、幅広いジャンルで楽しめると感じました。 装着感については側圧が優しいことも相まって、あまりつけている実感を感じませんでした。本体が軽量なので首にも負担が少なく、長時間でも快適に使用できそうです。見た目通り全くと言って良いほど蒸れもないので、夏シーズンでは最強のヘッドホンかもしれません……! 今回はiPhoneで試聴してみたところ、音量バー半分くらいまではほとんど音漏れもしておらず、電車内など出先でも気兼ねなく使えると感じました。 ・ながら聴きでもいい音を楽しみたい! ・夏にヘッドホンを使いたい! そんな方々にオススメの一台です。是非店頭でお試しくださいませ!
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
Victor
HA-FX550T
ブラック
¥29700 税込
普段使いの強い味方!!
JVCより超小型なワイヤレスイヤホン「HA-FX550T」の紹介です!! まず初めに注目したのは、本体・ケース共にとても小さくて軽いことです。 本体は小さい製品が増えてきている近頃ですが、ケースは小さいといってもある程度のサイズ感があるものが多い印象です。 ですが、この「HA-FX550T」はケースまで小さくコンパクトにまとまっており、カバンに入れて持ち運ぶ人はもちろんですが、ポケットに入れて持ち運びたい人にとっても嬉しいサイズ感に感じました。 重さも片側約5gほどととても軽く、着けている実感を感じにくいほどでした! ノイズキャンセルは、切り替わりが分からないくらいスッと滑らかに切り替わり、強すぎない程度に効いてくれている印象でした。 ノイズキャンセル特有の耳に空気が詰まったような違和感も感じなかったので、苦手な人でも使いやすい製品だと思います。 肝心の音ですが、粒立ちが良く、メリハリの利いた軽やかなサウンドでした。 各音域のバランスが良く、素のままでも十分楽しめる本機ですが、専用アプリを介すことでサウンドモードの変更が出来る仕様になっています。 初めから8種類のプリセットが用意されており、個人的には「BASS」のモードが低域に厚みが出て、より楽しめた印象でした。 小ささと器用さで普段使いで活躍すること間違いなしの一機です! ぜひ店頭でお試しくださいませ!
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
DUNU-TOPSOUND
HAYABUSA ULTRA
チタニウムグレイ
¥42000 税込
いい音も!オシャレも!
DUNU-TOPSOUNDより「HAYABUSA ULTRA」のご紹介です。 こちらのイヤホンには、金色と本体色(青/灰)の二種類のノズルが付属しており、それぞれ異なるサウンドが楽しめる仕様になっています! 本体色のノズルでは、エッジの効いたメリハリのあるサウンドを感じました。低域のアタック感も程よく、小気味よさを味わえます。 金色のノズルでは、全体的に滑らかでタイトなサウンドでした。本体色のノズルよりバランスが良く、ジャンルを問わず楽しめるサウンドです。 装着感については、金属筐体ということもあり重量はそこそこありますが、実際に装着してみるとあまり気にならず、少々首を振ったりしても落ちたりズレたりすることなく安定感が高かったです。また、イヤーピースも初めから3種類付属しており、買ってすぐに好みに合わせて変更できるのはポイントが高いです! デザインでは、チタニウムグレイとウルトラブルーの2色展開となっており、チタニウムグレイは重厚感のあるガンメタ調の本体色で、大人びた魅力のあるデザインです。ウルトラブルーは発色の良いメタリックブルーで、耳元のおしゃれアイテムとしても楽しめるデザインです。 ちょっと良いイヤホンが欲しい方やプレゼントにもおすすめのイヤホンです。ぜひ店頭でお試しくださいませ!
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はるくん
@e☆イヤホン 秋葉原店
KINERA
Celest Wyvern Pro
¥5600 税込
コスパ最強ゲーミングイヤホン‼️
KINERAより、マイク付きゲーミングイヤホン「Celest Wyvern Pro」のご紹介です! まずは注目のマイク性能についてです。口元まで伸びたブームマイクが搭載されており、多少周りの音も入るものの、かなりくっきり声を拾ってくれます。また、MMCX端子が採用されており脱着も可能で、場面に合わせた利用が出来るのは嬉しいポイントですね! 次に音について。全体的に近く、特に中域〜低域が聴き取りやすいサウンドだと感じました。人の声などは聴き取りやすさがある反面、少し平たいような、定位感がつかみづらいように感じたので、個人的にはFPSより音ゲーやRPGなどのゲームに相性が良さそうだと思います。 ブームマイク付きケーブルやサウンドなど、どこをとってもめちゃくちゃコスパの高いアイテムです! ぜひ店頭にお立ち寄りの際はお試しくださいませ!