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轟 MarkⅡ
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¥25,300 ~ ¥26,400 税込
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商品コード
4589711400621 ~ 4589711400638
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スタッフによる音域バランス評価(平均)
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¥13,500
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この商品のスタッフレビュー


なおティー
@e☆イヤホン
量感イメージ
重低音を愛している皆さん、お待たせしました。
intime「轟 MarkⅡ」は、極厚の重低音に包まれたいという願望を抱いている方におすすめする有線イヤホンです。三度の飯より重低音!
着け心地については、負担を感じる重さはなく、不快感もありませんでした。着け方については、本体とケーブルの接続部分が真っ直ぐ伸びる形であるため、耳掛けでも耳にかけなくても問題なく装着できると思います。
音質はまさに「轟」という名に相応しい、凄まじい音圧の重低音が特徴です。音楽を流した瞬間「低音つよっ!」と感じるほど分かりやすい音圧です。
中高音もしっかり鳴っています。音圧は低音には劣りますが、極太の重低音の隙間を突き破って耳元にしっかり届くキレのある音で、全体の音のバランスを整えています。
力強い重低音とキレのある高音の特徴から、リズム隊が活躍できるサウンドであるため、アップテンポなバンドサウンドやEDMなどにおすすめです。
また、同社から同時発売された、高音重視の「煌 MarkⅡ」、フラット志向の「雅 MarkⅡ」も当製品と同様、音のバランスの方向性が分かりやすい印象でした。「低音重視」「フラット」「高音重視」どのサウンドバランスが好みなのか分からないとお悩みの方は、上記の2モデルと「轟 MarkⅡ」の3つを聴き比べると分かりやすいのでおすすめです!


アラチャン
@e☆イヤホン 秋葉原店
量感イメージ
轟け低音、乗れリズム
がっちりとした低音と滑らかに出てくる中高音が癖になるイヤホンです。
このイヤホンはウォーム寄りで強い音圧で出す低音が特徴です。キックを多用し、シンセサイザーベースなどを使う打ち込み系の音楽やEDMとの相性が良いと思われます。
今回試聴に使ったのはオーストラリアのDJ「S3RLの『R4V3 B0Y』」でした。キックの勢いと電子音で構成されるハードコアの曲でグルーヴィーな曲です。
轟MarkIIで聴くと、ウーハーで鳴らしているかのように、深く唸るような低音が出てきて聴きごたえがあります。シンセサイザーやボーカルも埋もれずに滑らかに出てくるので、全体的なバランスは良いと思います。
また、フレデリックの「オドループ」のライブ音源も聴いてみると、やはりベースラインやドラムの音がしっかり主張し、空気感の表現なども良いので、このようなライブ音源などにもオススメできるイヤホンです。
前作の「轟」より、低音のアタック感や深みが一段階上がっているので、低音を求める方にオススメのイヤホンです。
再生環境:iPhone13Pro→ATOM3 Lightning
試聴楽曲:Basshunter 「Dota」
米津玄師&初音ミク「砂の惑星」
フレデリック「オドループ Live at YOKOHAMA ARINA」
S3RL「R4V3 B0Y」
DJSatomi「Waves」
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商品詳細
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レビュー
2023/3/31
速度感、量感溢れるLowブーストイヤホン
intime 轟 MarkⅡ

創業当初から開発を進めていたセラミックツイータVSTの材料改善や、振動解析技術、音響解析技術の高度化を推し進めてまいりました。そして、これらの技術を投入し、「煌、轟、雅」の3機種をリニューアルすることにいたしました。
「轟 MarkⅡ」は、低域重視という方向性は踏襲しつつも、現行モデル「轟」よりサウンドステージの広さと音の分離感を向上させました。
本製品はリケーブルコネクタがMMCXとPentaconn Earの2種類のモデルをご用意しています。
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- リケーブルコネクタにMMCXとPentaconn Earの2モデルをご用意
- 現行の「煌、轟、雅」はいずれもリケーブル部分にMMCXのプラグとジャックを用いています。 MMCXはすでにリケーブルの世界では多くのユーザに用いられている実績のあるコネクタです。 一方、当社フラッグシップモデル「翔」に採用したPentaconn Earは接点抵抗が小さく電気信号のロスを低減し、より解像度の高い音を実現出来るコネクタです。 今回の新製品では「煌 MarkⅡ、轟 MarkⅡ、雅 MarkⅡ」いずれの製品においてもMMCXとPentaconn Earの二つのモデルを準備してポータブルオーディオ愛好家の方々のニーズに幅広くお応え出来るようにいたしました。
-
- 燕三条の匠の技術、チタン筐体の陽極酸化を採用
- 全機種ともチタン合金筐体をフロント部に採用しました。 チタン合金は音響的な内部損失が極めて低く、軽量素材で知られるアルミニウムよりも縦弾性係数が大きいため、より高い周波数まで音を伝えることが可能になります。 故にセラミックツイータVSTの持つ倍音成分も効率的に伝わり高い解像度が実現出来ます。 また新潟県の燕三条の職人とのコラボにより、チタン合金の陽極酸化技術を導入しました。 メッキや塗装ではその膜厚により素材の持つ剛性が変化して音質にばらつきが出てしまうこともありますが、陽極酸化技術ではチタン合金本来の機械的物性や耐候性、質感を失わず、色の剥がれや脱落の無いことが特徴です。 「煌 MarkⅡ」にはライトブルー、「轟 MarkⅡ」にはマッドブロンズ、「雅 MarkⅡ」にはシャイニングブロンズの陽極酸化を施しており、その色合いは所有される方々の愛着感を向上させます。
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- 第3世代VST2の採用
- 当社で開発したPZT系圧電セラミック材料は低履歴特性・直線性に優れており、それらを積層したエレメントをベースに、より変位量の大きなセラミック素子を新規に開発し、第3世代VST2として採用いたしました。 特に一般可聴域を越えた超高域における感度がさらに増加しその倍音成分の豊富さから、より自然に近い音場の再生が可能となりました。
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- 第4世代HDSSと第3世代VSTの最適化
- TBI Audio System LLCの特許技術である第4世代HDSS技術を継続して採用。 第3世代に比べてより効率の良い音響補正効果を持つ為、より乱れの少ない音を奏でることが可能になりました。 HDSS技術では、キャビネット内部の音がウーハーの振動板に影響を与えないため、サウンドステージの広い優しい音を得られると言われています。 一方で、HDSS技術が最適化されていない場合、音の流れが整然となりすぎてしまうため、いわゆる「抜けの良い高音」が失われてしまう場合もあります。 「煌 MarkⅡ、轟 MarkⅡ、雅 MarkⅡ」では、既に発売中の弊社の第3世代HDSS技術を搭載した機種同様に筐体取り付け方法などの最適化を行い、聴き疲れの少ない音にintimeならではの抜けの良い音が加わった、絶妙なバランスの音質を実現しています。
製品仕様
■ スペック | |
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ドライバー構成 | ハイブリッド型 |
インピーダンス | 22Ω |
音圧感度 | 105dB |
再生周波数帯域 | 10Hz~40KHz |
ケーブル仕様 | 3.5mmL型ジャック ステレオアンバランス(ハイブリッド) |
本体重量 | メーカー情報なし |
付属品 |
・イヤピース(iSep01) S、MS、M、L 各1ペア ・本革製コードリール ・イヤホンポーチ |
商品詳細
2023/3/31
速度感、量感溢れるLowブーストイヤホン
intime 轟 MarkⅡ

創業当初から開発を進めていたセラミックツイータVSTの材料改善や、振動解析技術、音響解析技術の高度化を推し進めてまいりました。そして、これらの技術を投入し、「煌、轟、雅」の3機種をリニューアルすることにいたしました。
「轟 MarkⅡ」は、低域重視という方向性は踏襲しつつも、現行モデル「轟」よりサウンドステージの広さと音の分離感を向上させました。
本製品はリケーブルコネクタがMMCXとPentaconn Earの2種類のモデルをご用意しています。
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- リケーブルコネクタにMMCXとPentaconn Earの2モデルをご用意
- 現行の「煌、轟、雅」はいずれもリケーブル部分にMMCXのプラグとジャックを用いています。 MMCXはすでにリケーブルの世界では多くのユーザに用いられている実績のあるコネクタです。 一方、当社フラッグシップモデル「翔」に採用したPentaconn Earは接点抵抗が小さく電気信号のロスを低減し、より解像度の高い音を実現出来るコネクタです。 今回の新製品では「煌 MarkⅡ、轟 MarkⅡ、雅 MarkⅡ」いずれの製品においてもMMCXとPentaconn Earの二つのモデルを準備してポータブルオーディオ愛好家の方々のニーズに幅広くお応え出来るようにいたしました。
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- 燕三条の匠の技術、チタン筐体の陽極酸化を採用
- 全機種ともチタン合金筐体をフロント部に採用しました。 チタン合金は音響的な内部損失が極めて低く、軽量素材で知られるアルミニウムよりも縦弾性係数が大きいため、より高い周波数まで音を伝えることが可能になります。 故にセラミックツイータVSTの持つ倍音成分も効率的に伝わり高い解像度が実現出来ます。 また新潟県の燕三条の職人とのコラボにより、チタン合金の陽極酸化技術を導入しました。 メッキや塗装ではその膜厚により素材の持つ剛性が変化して音質にばらつきが出てしまうこともありますが、陽極酸化技術ではチタン合金本来の機械的物性や耐候性、質感を失わず、色の剥がれや脱落の無いことが特徴です。 「煌 MarkⅡ」にはライトブルー、「轟 MarkⅡ」にはマッドブロンズ、「雅 MarkⅡ」にはシャイニングブロンズの陽極酸化を施しており、その色合いは所有される方々の愛着感を向上させます。
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- 第3世代VST2の採用
- 当社で開発したPZT系圧電セラミック材料は低履歴特性・直線性に優れており、それらを積層したエレメントをベースに、より変位量の大きなセラミック素子を新規に開発し、第3世代VST2として採用いたしました。 特に一般可聴域を越えた超高域における感度がさらに増加しその倍音成分の豊富さから、より自然に近い音場の再生が可能となりました。
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- 第4世代HDSSと第3世代VSTの最適化
- TBI Audio System LLCの特許技術である第4世代HDSS技術を継続して採用。 第3世代に比べてより効率の良い音響補正効果を持つ為、より乱れの少ない音を奏でることが可能になりました。 HDSS技術では、キャビネット内部の音がウーハーの振動板に影響を与えないため、サウンドステージの広い優しい音を得られると言われています。 一方で、HDSS技術が最適化されていない場合、音の流れが整然となりすぎてしまうため、いわゆる「抜けの良い高音」が失われてしまう場合もあります。 「煌 MarkⅡ、轟 MarkⅡ、雅 MarkⅡ」では、既に発売中の弊社の第3世代HDSS技術を搭載した機種同様に筐体取り付け方法などの最適化を行い、聴き疲れの少ない音にintimeならではの抜けの良い音が加わった、絶妙なバランスの音質を実現しています。
製品仕様
■ スペック | |
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ドライバー構成 | ハイブリッド型 |
インピーダンス | 22Ω |
音圧感度 | 105dB |
再生周波数帯域 | 10Hz~40KHz |
ケーブル仕様 | 3.5mmL型ジャック ステレオアンバランス(ハイブリッド) |
本体重量 | メーカー情報なし |
付属品 |
・イヤピース(iSep01) S、MS、M、L 各1ペア ・本革製コードリール ・イヤホンポーチ |