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ikko (アイコー)

BREEZY ITG01

スタッフによる音域バランス評価(平均)

  • 近い
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  • 繊細
  • 迫力

生産終了品

ikko (アイコー)

BREEZY ITG01

  • 新品

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4573138635452 ~ 4573138635469

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この商品のスタッフレビュー

ムーさん

@e☆イヤホン 名古屋大須店

量感イメージ

  • 近い
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  • 迫力

用途に合わせてモードを変えよう

本体重量が36グラムと軽く防水にも優れた骨伝導ワイヤレスイヤホン。充電器がクレードルタイプなのは、もしもUSBケーブルを紛失や断線させてしまっても代用ができるため良い点だと思います。

音はどうしても漏れる仕様のため、電車内など公共交通機関での使用はお勧めしません。それ以外であれば自宅室内や外で運動中しながらなど、気楽に音楽を流したいと思うシーンにITG01が合うことでしょう。

ITG01の機能として低遅延になるゲームモードを搭載しており、実際にゲームをやらない人でも、動画視聴で低遅延を体感できます。

動画視聴で通常モードとゲームモード機能を交互に使用してみると確かに通常モードだと若干ではありますが動画のアクションに対して音声が遅れる感じをゲームモード時には全く気にならないほどにしてくれます。

音質に関しては、通常モードだとボーカルから上の帯域、中音域に特化した印象です。ゲームモードに切り替えるとボーカルの帯域に表現が狭まり、ボーカルより上の帯域も籠りが強くなる印象を憶えます。

視覚を必要としない、音楽を聴くだけなら通常モードが良く、動画やゲームなど、映像と音のズレが気になる場合にはゲームモードに切り替えて、1台で2つの使い方ができる点がこのイヤホン最大の魅力だと思います。

わか

@e☆イヤホン

量感イメージ

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今までの骨伝導型に満足出来なかった方にも是非試聴していただきたいネックバンド型イヤホン

ikko BREEZY ITG01はスピーカーライクな音の広がりを楽しめるネックバンド型ワイヤレスイヤホンです。

音を出す仕組みとして、1つのドライバーから、「空気を振動させて音を鳴らす気導音」と「骨を伝って音を聞かせる骨導音」の2つの音を発するという今までにないアプローチがされています。

実際に音を聞いてみると、従来の骨伝導イヤホン同様、ボーカルを中心とした中音域の聞き取りやすさはそのままに、全体の抜け感の良さが好印象なイヤホンでした。

また、低音域に関しては、従来の骨伝導イヤホンと比較すると、量感を感じるサウンドでした。緩さを感じないタイト目な低音で、少なめではあるものの存在感はしっかりと感じました。

冒頭に「スピーカーライク」と書いた通り、音の「広がり」や「抜け感」が好印象で、さっぱり目な音で聞き疲れせずに長時間音楽を楽しむことが出来そうです。

長時間音楽を楽しむ上で大切なポイントとして「装着感の良し悪し」は重要だと思いますが、 BREEZY ITG01はとても良好な印象でした。ネックバンド部分が硬いタイプの骨伝導イヤホンは、頭の形に合わないと、本来の性能を発揮することが出来ませんが、BREEZY ITG01は締め付け感は強くないのにもかかわらず、ピタッとおさまりの良い装着感でした。

防水性能はIPX6相当で、「あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない」レベルと定められております。

「耳を塞がず外の音が聞こえる」「装着感の良さ」「安心の防水性能 IPX6」で、トレーニングの際や大雨の中でも心配せずに使えそうです。

今回のレビューではPOPSを中心に複数ジャンルの音楽を聞きましたが、一番好印象だったのは、Lofi Hip Hopでした。

今までの骨伝導型に満足出来なかった方にも是非試聴していただきたいです!


試聴環境
iPhone 11→ikko BREEZY ITG01

試聴楽曲
YOASOBI - Blue
4s4ki - m e l t
Lofi Girl - 3 Am. Study Session (プレイリスト)

   
  • 商品詳細

  • レビューレビューあり

指向性スピーカー+骨伝導イヤホン
耳を塞がない新しい形

ikko BREEZY ITG01

ヒーローイメージ

BREEZY ITG01は、耳を塞がないオープンイヤーデザインのBluetoothイヤホンです。指向性スピーカー+骨伝導技術を用いる事で、周囲には音漏れが殆どないにも関わらずニアフィールドのスピーカーの感覚に近いサウンドと、臨場感を実現しました。また、最新のBluetooth5.3を採用し、安定した接続距離と低遅延の通信が可能となり、より安定したデバイス接続を実現しました。さらにIPX6相当の耐水機能も備えており、スポーツで汗をかいたり、急な雨でも安心です。

マイクの音質をチェック!

※ 50dB程度の騒音下でe☆イヤホンのスタッフが収録を行っています。
※ 使用環境によってマイクの集音の品質、感度は異なります。

  1. イヤホンの新しいアプローチ
    IKKO BREEZY ITG01は、従来のイヤホン・ヘッドホンに比べ、イヤーピース等で耳を塞がない為、外耳道も衛生的で耳の奥で音が鳴っていない事もあり、鼓膜を傷つけにくい耳に優しいイヤホンです。また、耳を塞がず周囲の音が自然と聞こえる為、テレワーク、スポーツ、アウトドアなど様々な用途で快適に利用する事が可能です。
    hoge画像
  2. 指向性スピーカーと骨伝導技術
    一般的に「音を聴く」というのは、空気の振動が耳から鼓膜までの外耳,耳小骨のある中耳を経由して内耳に到達し脳が音を認識しており、この音を気導音と呼びます。また気導音とは別に軟組織から頭蓋骨を伝わり直接内耳を刺激する音も人が認識する音となり、こちらを骨導音と呼び、一般的に骨伝導型のイヤホンはこの骨導音になります。また、骨伝導技術も日々進化しておりますが周波数によっては音が通りにくくなる事があり、音楽の再現において苦手な部分も存在します。これを改善する1つの方法として、IKKO BREEZY ITG01は、1つのドライバーで、通常のスピーカーと同じように空気の振動で伝達する気導音と、振動で音を伝達する骨導音の両方を鳴らし、指向性スピーカーと骨伝導技術を合わせる事により、音漏れも少なく高音質なサウンドを実現しました。筐体内のドライバーから出る音が弾性シートと、パネルに伝達し、低音の耳への飛び込みを大きくしております。さらに筐体内のホール状の形状で反射拡散させた音を、音の出口に方向を持たせる事で、中高域の周波数帯の指向性伝達を実現し、高音質なサウンドを体験頂けます。
    hoge画像
  3. 最新のBluetooth V5.3で快適接続、低遅延モード搭載
    最新のBluetooth V5.3接続を採用し、素早いペアリングより安定した接続を実現しました。また、低遅延(40ms)のゲームモードを搭載し、よりラグの少ないストレスフリーな環境を体験可能です。
    hoge画像
  4. IPX6相当の防水性能
    IKKO ITG01はIPX6相当の防水性能があり、約3分間の防噴流にも対応する性能を有しています。その為、アウトドアでの急な天候変化による雨や、スポーツ・ワークアウトなどの汗からも保護され故障を気にせず好きな事に没頭する事が可能です。
    hoge画像
  5. 高品質なアルミハウジング、ITG01専用のバッテリー内蔵充電ドックで簡単充電
    筐体は、軽量で高品質アルミニウム合金素材を使用した頑丈な作りとなっており、不注意でぶつけてしまったり、腐食などの劣化から守ります。ITG01専用の充電ドックが同梱されています。充電ドックにITG01をセットするだけで、充電が開始されます。また、ITG01は1回の充電で約6.5時間の連続使用が可能となり、長時間の運用が可能です。さらに、充電ドックにも、バッテリーが内蔵されており、約10時間分のチャージが可能となり、ドックと併用で最大16.5時間の利用が可能です。また、何も使わない状態での待機時間は約30時間となり、仕事等のコールも逃さず受ける事が可能です。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
連続再生時間(音楽再生) 約6.5時間
充電ドックバッテリー併用時:最大16.5時間
充電時間 約2時間
ドライバー構成 1基
指向性スピーカー+骨伝導技術
対応コーデック メーカー情報なし
Bluetoothバージョン Bluetooth®5.3
防水 IPX6
対応プロファイル HSP,HFP,A2DP,AVRCP
再生周波数帯域 メーカー情報なし
重量(本体) メーカー情報なし
待機時間 約30時間
送信範囲 直線≥10m
付属品 本体充電用ケーブル(黒の専用ケーブル)
バッテリー内蔵の充電ドック
充電ドック用の充電ケーブル(白のType-Cケーブル)
ポーチ
説明書
英語保証書
中国語保証書

商品詳細

指向性スピーカー+骨伝導イヤホン
耳を塞がない新しい形

ikko BREEZY ITG01

ヒーローイメージ

BREEZY ITG01は、耳を塞がないオープンイヤーデザインのBluetoothイヤホンです。指向性スピーカー+骨伝導技術を用いる事で、周囲には音漏れが殆どないにも関わらずニアフィールドのスピーカーの感覚に近いサウンドと、臨場感を実現しました。また、最新のBluetooth5.3を採用し、安定した接続距離と低遅延の通信が可能となり、より安定したデバイス接続を実現しました。さらにIPX6相当の耐水機能も備えており、スポーツで汗をかいたり、急な雨でも安心です。

マイクの音質をチェック!

※ 50dB程度の騒音下でe☆イヤホンのスタッフが収録を行っています。
※ 使用環境によってマイクの集音の品質、感度は異なります。

  1. イヤホンの新しいアプローチ
    IKKO BREEZY ITG01は、従来のイヤホン・ヘッドホンに比べ、イヤーピース等で耳を塞がない為、外耳道も衛生的で耳の奥で音が鳴っていない事もあり、鼓膜を傷つけにくい耳に優しいイヤホンです。また、耳を塞がず周囲の音が自然と聞こえる為、テレワーク、スポーツ、アウトドアなど様々な用途で快適に利用する事が可能です。
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  2. 指向性スピーカーと骨伝導技術
    一般的に「音を聴く」というのは、空気の振動が耳から鼓膜までの外耳,耳小骨のある中耳を経由して内耳に到達し脳が音を認識しており、この音を気導音と呼びます。また気導音とは別に軟組織から頭蓋骨を伝わり直接内耳を刺激する音も人が認識する音となり、こちらを骨導音と呼び、一般的に骨伝導型のイヤホンはこの骨導音になります。また、骨伝導技術も日々進化しておりますが周波数によっては音が通りにくくなる事があり、音楽の再現において苦手な部分も存在します。これを改善する1つの方法として、IKKO BREEZY ITG01は、1つのドライバーで、通常のスピーカーと同じように空気の振動で伝達する気導音と、振動で音を伝達する骨導音の両方を鳴らし、指向性スピーカーと骨伝導技術を合わせる事により、音漏れも少なく高音質なサウンドを実現しました。筐体内のドライバーから出る音が弾性シートと、パネルに伝達し、低音の耳への飛び込みを大きくしております。さらに筐体内のホール状の形状で反射拡散させた音を、音の出口に方向を持たせる事で、中高域の周波数帯の指向性伝達を実現し、高音質なサウンドを体験頂けます。
    hoge画像
  3. 最新のBluetooth V5.3で快適接続、低遅延モード搭載
    最新のBluetooth V5.3接続を採用し、素早いペアリングより安定した接続を実現しました。また、低遅延(40ms)のゲームモードを搭載し、よりラグの少ないストレスフリーな環境を体験可能です。
    hoge画像
  4. IPX6相当の防水性能
    IKKO ITG01はIPX6相当の防水性能があり、約3分間の防噴流にも対応する性能を有しています。その為、アウトドアでの急な天候変化による雨や、スポーツ・ワークアウトなどの汗からも保護され故障を気にせず好きな事に没頭する事が可能です。
    hoge画像
  5. 高品質なアルミハウジング、ITG01専用のバッテリー内蔵充電ドックで簡単充電
    筐体は、軽量で高品質アルミニウム合金素材を使用した頑丈な作りとなっており、不注意でぶつけてしまったり、腐食などの劣化から守ります。ITG01専用の充電ドックが同梱されています。充電ドックにITG01をセットするだけで、充電が開始されます。また、ITG01は1回の充電で約6.5時間の連続使用が可能となり、長時間の運用が可能です。さらに、充電ドックにも、バッテリーが内蔵されており、約10時間分のチャージが可能となり、ドックと併用で最大16.5時間の利用が可能です。また、何も使わない状態での待機時間は約30時間となり、仕事等のコールも逃さず受ける事が可能です。
    hoge画像

製品仕様


■ スペック
連続再生時間(音楽再生) 約6.5時間
充電ドックバッテリー併用時:最大16.5時間
充電時間 約2時間
ドライバー構成 1基
指向性スピーカー+骨伝導技術
対応コーデック メーカー情報なし
Bluetoothバージョン Bluetooth®5.3
防水 IPX6
対応プロファイル HSP,HFP,A2DP,AVRCP
再生周波数帯域 メーカー情報なし
重量(本体) メーカー情報なし
待機時間 約30時間
送信範囲 直線≥10m
付属品 本体充電用ケーブル(黒の専用ケーブル)
バッテリー内蔵の充電ドック
充電ドック用の充電ケーブル(白のType-Cケーブル)
ポーチ
説明書
英語保証書
中国語保証書

満足度

3.0

高音の質

3

中音の質

3.3

低音の質

3

細やかさ

2.8

迫力

2.7

音場

3.3

遮音性

1.8

音漏耐性

1.3

3人のお客様がレビューしています。

満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:White

高音の質

3.0

中音の質

3.5

低音の質

3.5

細やかさ

3.0

迫力

2.5

音場

4.0

遮音性

無評価

音漏耐性

0.5

今は、お求めやすい”専用機”

<音>
イヤースピーカーの音の弱みを少々の骨導音で補った、ハイ・イヤースピーカーサウンド

<良い点>
●バッテリー等も全て振動子筐体に収めることで、フレーム全体を細身とするような形状となっている 細身ゆえに変な所へ強く当たり難く、圧迫感が強い割に長時間着けてても痛みを生じない また背部フレームも非常に軽く、慣性でフレームがブレたりもしない 常にぴったりくっついているようなホールド感が魅力 拘りのあるフレーム形状のおかげで装着感は非常に良好 ブレない装着感がTWS型のイヤースピーカーに大きく勝る点
●マグネット式充電を採用してUSB端子を廃したことにより、IPX6相当の高い防水性を誇る これほどの防水性なら水洗いも可能 またドックを用いた充電がスマートかつ整然として善き
●骨伝導要素が弱いため振動感がほぼない ほんの僅かに感じる程度
●ゲームモード(低遅延機能)を有する apt-X LLやapt-X Adaptive対応のトランスミッターなしで低遅延の恩恵を受けることが可能 自宅でのゲームに便利
●通話性能がワイヤレスイヤホンとしてはトップクラス 若干声質がざらついている気がするが感度・指向性ともに非常に高く、周囲の騒音は抑えつつこちらの声をしっかり届けることが可能 本機はゲームモードもついているので、それこそゲームのボイスチャットに活用するのもよし
●ニアスピーカーながらも頭内で強く、そしてじんわりと広がる骨導音の特徴がミックスされた面白い音 骨導、空気導の比率は大体1:9で空気導が大幅に優位 低域に骨導+空気導のハイブリッドの特性がよく出ていて、ぼわんとした音響空間を敷きつつ定位よく音を鳴らしてくれる 骨導音が音空間に薄く色付けすることで、イヤースピーカーの音にありがちな音場および個々の音の中の粗(そ)をうまく隠している印象 イヤースピーカーとしては隙の少ない音に仕上がっている 骨導音が半端に多すぎると音場がぐちゃぐちゃになりそうなので、上の骨導音比率は”補填”として良い調整だと個人的に思う


<悪い点>
●接続安定性が低い TWSのようにシステムが左右独立しているのもそれに拍車をかけているように思う 郊外はともかく都会の外での使用は厳しい 片耳利用だと安定性がそこそこ上がる印象だが、装着時に嫌でも両側の本体が装着される本機で片耳利用しようとそもそも思えない
●骨伝導イヤホンに比べ音漏れ耐性も低め(イヤースピーカーとしては並程度) 音量によるが、人とは最低でも50~60cm以上の距離はあけて使った方がよい 音量をやや絞ればカフェとかでも使える イヤースピーカーと同じ感覚で使えば基本的に問題ない
●音の力感が全体的に弱めのほわほわした音で騒音に負けやすい 騒がしい場所でのリスニングでは注意が必要
●形状的に骨伝導タイプに見えるが音の本質はイヤースピーカーのため、耳栓しながらの使用は不可能 音漏れがやや大きいこともあって音量を上げづらく、騒がしい所での使用はかなり難しい 上記3点を含め、本機を使用するシーンは選んだ方がいい(自分は自宅でのゲーム・動画鑑賞の専用機としている)
●本機から音量調節ができない TWSよりも音量調整の頻度が高い開放型のタイプでこれは少し不便
●バッテリーライフが6時間強とやや短め
●TWSと同じようにイヤホン間で親機・子機の関係が存在するため、子機への送信も余分に行う親機の方がバッテリー消費が激しい TWSであれば当然のことなので書くことすらないが、左右本体がフレームで繋がれたタイプでこの問題があるのは大変珍しい、というか唯一だと思う
●TWSと同じように電源が左右で独立していて、両側それぞれで電源を入れないといけない 片耳で使おうにも左右の本体がフレームで繋がっている作りであるため、強制的に両側装着となってしまう ちなみに手動で電源を切る時は勝手に両側で切れるようになっている
●自分の個体だけの問題だけかもしれないが、充電端子の接点不良がかなり目立つ印象 接点復活して解消したので汚れだったのかもしれないが、未開封新品の初期から起こっていたことなので非常に気になる ついでに言えば、付属の本体充電ケーブルのマグネットがあまりに弱すぎて、ちょっと触っただけで充電が切れてしまう作りなのも不満 正直ケーブルは使う気になれない 自分はドックが故障した際の保険として保管しておくつもり


<総評>
汎用ではなく用途特化型のワイヤレスイヤホン フレーム部分を極力細く、そして軽く作ることに注力していて、ホールド感はこの手のイヤホンとしては群を抜いている 個人的にSONY Float runの先駆け的存在だと思っていて、スポーツ用途に強く適合した特徴を持っているように思う 汗等を水洗いできるIPX6レベルの防水性能がある点、見栄え的にFloat runよりもまとまっている点、そして新品価格において現状5~6千円安い点など、Float runに比べ勝る点も多い 不便な部分も多く散見されるが、今なおFloat runの対抗馬になり得る存在である

Float runとの大きな違いは、本機はゲーム・動画用途にも適合することにある ゲーム機や動画プレーヤーを選ばないゲームモード&高い通話性能はそういった用途に有用である 耳にイヤホンを突っ込んだりヘッドホンを被せたりしないので、開放的にゲームプレイ・動画鑑賞ができるのも嬉しいポイント どうしてもイヤホンやヘッドホンより個々の音がはっきりくっきり聞こえないので、ゲーム内の音情報も最大限に活用するゲームには合わないが、それ以外のゲームであれば本機でも十分楽しめると思う スポーツとゲームを両方こなしたいというのであれば、本機はとてもいい選択になり得るだろう

使うシーンを選ばないと不便な面ばかりが悪目立ちするので、”汎用機”として選ぶならとても薦めることができない 本機は万人に評価されるような機種では断じてない そういう難しさはあるが、専用機としての素質は大いにあるのでうまく使ってやってほしい 初期の定価である1万5千円程度だと専用機としてはやや高額で薦めにくかったが、今は約1万円とリーズナブルな価格で本機との2台持ちも視野に入る 本機を機に”専用機”を所持してみるのは如何だろうか?

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tsurikinoko さん (2023/05/24)

※お客様のための大切なレビューです。無断での転載・引用は固く禁止します。

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満足度

1.5

USER REVIEW

カラー:White

高音の質

2.5

中音の質

2.5

低音の質

2.0

細やかさ

2.0

迫力

2.0

音場

2.5

遮音性

1.0

音漏耐性

1.0

骨伝導は添えるだけ

骨伝導と空気伝導のハイブリッドとありますが、実際には骨伝導は歌詞やメロディもハッキリ聞き取れない程度にしか鳴っておらず、ほぼ空気伝導です。
総合的な音質も、純粋な骨伝導や空気伝導に勝っている印象がありません。
恐らく骨伝導のための強い側圧が、ほぼ無駄なので、ここまでうっすらな配分ならばいっそ完全に空気伝導にして、装着の快適性を向上させて欲しいです。
唯一、ゲームモードがしっかりゲームプレイが可能な低遅延ぶりである点は優れていると思います。
骨伝導でゲームモードを搭載しているモデルは稀有なので期待していたのですが、残念な結果でした。

とにかく側圧が強いです。

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怪しい猫足 さん (2022/12/28)

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満足度

4.0

USER REVIEW

カラー:White

高音の質

3.5

中音の質

4.0

低音の質

3.5

細やかさ

3.5

迫力

3.5

音場

3.5

遮音性

2.5

音漏耐性

2.5

ハイブリッド型(指向性スピーカーとの)骨伝導ヘッドフォンとしてはバランス良いと思います。

指向性スピーカーと骨伝導技術のハイブリッドなので、骨伝導ヘッドフォンのジャンルとしては、魅力的な製品だと思います。
また最近でている骨伝導のヘッドフォンは、SBC以外のコーデックを積んでいる物は、GEOの物しか無かったですが、このヘッドフォンは、AACまで対応しており、トータルバランスとしては良いと思います。バッテリー内蔵充電ドックで簡単充電がとても便利です。ドック併用で16.5時間。イヤホン単体で6.5時間。実用範囲内です。

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たかたかりん さん (2022/06/06)

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