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【2024年4月最新】FIIO(フィーオ)特集|おすすめイヤホン・DAP・ポタアンをご紹介 専門店おすすめ

FiiO フィーオ ポタアン イヤホン 特集

ポータブルヘッドホンアンプブームを牽引する人気オーディオメーカー、FIIO(フィーオ)を詳しくご紹介。
優れた製品を適切な価格で提供し続けていることからファンも多く、ポタアンはもちろん、DAP、イヤホンも良質な製品を数多く取り揃えています。あなたにぴったりな製品が見つかるかも。

色々なメーカーの音楽プレーヤー(DAP)が見たい!という方は、下記のページも併せてご覧ください↓
おすすめの音楽プレイヤー(DAP)特集 Android搭載機種やハイレゾ対応製品まで 専門店スタッフがご紹介

【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン

e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!

FIIO(フィーオ)とは?

FiiO Electronicsは2007年に中国で設立された音響機器の企画製造および販売を行うオーディオブランドです。デジタルオーディオ製品のなかでも特にポータブルオーディオ製品の開発に注力しており、DAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプ、デジタルオーディオプレーヤー(DAP)、インイヤーモニター(イヤホン)を中心とした製品展開を行っています。
ブランド名「FIIO」は、FI (Fidelity) と IO (1 and 0, Digital)に由来し、その設計品質と安定した製造品質が高く評価されています。現在は世界最大級のポータブルオーディオ機器ブランドとして世界各国に展開しています。
ポータブルヘッドホンアンプやデジタルオーディオプレーヤーのイメージが強いですが、イヤホンからBluetoothケーブルまで、幅広い製品ラインナップを持つ総合オーディオ機器ブランドです。

ポタアンブームを牽引

創業から間もない2009年に日本での本格的な展開を始め、同年に発売されたポータブルヘッドホンアンプ「E5」は、ポータブルオーディオプレイヤーの音質を手軽に向上させるアイテムとして、ポータブルヘッドホンアンプブームを牽引する程の人気を集めました。手が出しやすい価格ながら高品質なICチップを搭載するなど、現在のポータブルヘッドホンアンプやデジタルオーディオプレイヤーなどの礎となったブランドと言っても過言ではありません。

ニーズに応えた製品ラインナップ

ユーザーの使用用途・環境に合わせてアンプモジュールの交換で機能拡張が行える機構を採用した「X7]、「Q5」、スマートフォンの利便性を損なわずに、小型のサイズにバランス出力を搭載した「Q1 Mark II」、手持ちのイヤホンをBluetooth対応させる「RC-BT」、「BTR3」など、ユーザー視点に立った製品ラインナップを揃えています。

ポータブルオーディオ黎明期から製品を手掛け、ユーザーのニーズに応え続けてきたブランドです。

ISO9001規格に準拠した品質管理

近年の技術的な専門性の進歩に伴い、FIIOは“プラクティカル(実用性)、コンビニエント(利便性)、クリエイティブ(創造性)、リライアブル(信頼性)”の4つを主たる指針として、25年以上に渡り音響機器を設計してきたキャリアを有するエンジニアを含む70名以上の規模に及ぶ専門の開発チームを配備しています。

製造品質と価格競争力を兼ね備えた製品をお客様にお届けするために、品質管理におけるISO9001規格に厳密に準拠するなど、不良率を最低限に抑える継続的な取り組みを実施しています。

イヤホン 高額買取

スタッフ厳選!FIIOおすすめDAP

M15s

 

「M15」をベースに、新開発の「第二世代DC給電モード」を搭載した後継モデルです。本製品にQC3.0 / PD2.0規格に対応する充電器・USBケーブルを接続した際、チャンネルあたり最大1200mWの高出力を実現します。また、DACチップをESS Technology製フラッグシップDACチップ「ES9038PRO」へと変更し、SoCを「Snapdragon 660」に刷新することで、圧倒的な処理の高速化を実現しています。

e☆イヤホン

WEB本店

しょうちゃん

ポータブルと据え置きの「二刀流」


外観は前モデル「M15」と同じように、上部のボリュームノブが特徴的なデザインです。背面のカッティングのような模様がより高級感を演出し、洗練された印象を受けます。

音質に関しては、まさに圧巻。重心が低く迫力のあるサウンドでありながら、丁寧かつ繊細に1つひとつの音を描き出しているため、迫力と情報量の両面から聴きごたえを感じられました。

豊富な機能と出力端子に加え、この音の表現力は据え置き機と比較しても遜色のないレベルだと思います。どの音楽も器用に表現する、高いポテンシャルを有したポータブル・据え置きの「二刀流DAP」。ぜひ一度お試しください!


M11S

 

M11Sは、FIIOのDAPとして金字塔となる高い評価を獲得した大ベストセラーモデル「M11」をベースに、さらなる性能向上を果たした後継モデルです。

新たなSoC、新たなDACチップの搭載により、M11と比較して圧倒的な処理の高速化、GMSによるストリーミングサービスに対応。最大670mW(32Ω・バランス出力時)という強力な駆動力を実現しながら、低ノイズ・低歪み・低消費電力の理想特性を達成しています。

e☆イヤホン

Web本店

しょうちゃん

大人気モデル「M11」の後継機がついに登場!


「M11」から形状が変わっており、比較すると高さは抑えられ、厚みが増して重厚感のある外観となっています。操作パネル部分が広く確保されており、操作しやすく、扱いやすくなった印象です。

音に関しては全体的にパキッとしたクールな傾向です。音のキレが良く、パワフルなサウンドで音に対して硬さや速さを感じやすいプレイヤーだと感じました。

音の輪郭がハッキリとしており、細かい部分まで解像度が高いので、純粋に音楽に没入することができました。

サイドにあるFIIO独自の「マルチファンクションキー」によって、複雑な操作をワンクリックでできるように設定することができます。自分がよく使う操作を割り当てることで、より直感的に操作できるようになります。

個人的に嬉しいポイントとして、microSDカードスロットのSIMピンが不要になり、抜き差しが簡単になったことと、4.4mmバランスライン出力機能が搭載され、アナログアンプに接続するなど、拡張性が高い点です。
パワフルで解像度が高く、様々なジャンルの音楽を楽しめるプレイヤーです。ぜひお試しください!


M17

FIIO M17は、FIIOのDAP製品群の新たなフラッグシップモデルです。ES9038Proデュアル構成に加え、THX社と共同開発した「THX AAA-788+」アンプ回路を搭載。これまでの常識を覆す3000mW(バランス出力時、DC給電モード時)の大出力と、S/N比123dB(バランス出力時)の超低ノイズを両立させました。付属の専用DCアダプターをお使いいただくことで、DAC部/アンプ部に大電流を供給し、低能率ヘッドホンも余裕で駆動することが可能です。

e☆イヤホン

Web本店

ケイティ

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据え置き・ポータブル両用DAP


まず第一印象はでかい!一般的にはポータブルプレイヤーとは思えないサイズ感。このごつごつした渋いデザイン、ロボット好きにはたまらないんじゃないでしょうか?私は大好物です。
背面はダイヤモンドカットのような美しい加工が入っています。ケースを付けてしまえば見えなくなる部分ですが、こういう細かいところの意匠大好きです。
同軸入出力両対応のDAPなんて見たこともないかもしれません……同軸対応でも大抵が出力のみ対応ですよね? 
また、DC電源からパワーを供給して使用するDC駆動というものがあり、内臓バッテリーで再生するよりも高音質で再生ができるそうです。
一言でいうと素直で優等生な音です!音の濃度が濃く、1音1音の輪郭を認識しやすいかと思います。
そして気になるDCモードにすると…… ゲインなどの他の設定はなにもいじっていないにも関わらず、グンと音像がはっきりした感じが増し、音圧、低音の深みが増したイメージです。
据え置きでも出先でも本気で聴きたい方、これです!


M11 Plus ESS

フラッグシップモデル「M11」から、さらなるスペックアップを遂げた「M11 Plus ESS」が誕生しました。

ESS Technology製ハイスペック2ch DACチップ「ES9068AS」を2基、左右独立構成で搭載。高S/N比・低歪み・低消費電力を実現。THXの特許技術THX AAAアンプテクノロジーを採用した第二世代ヘッドフォンアンプ回路を採用。MQA音源の8xデコードに対応。高サンプリングレートでも扱いやすいファイルサイズでマスタークオリティの豊かな音質での再生が可能。

e☆イヤホン

秋葉原店

AKIRA

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よりニュートラルでスキのない音質


「M11Plus ESS」では、ES9068ASを2基搭載になっているほか、バッテリー持続時間が4時間伸びて14時間、SN比は6db高くなって126dbとスペックだけ見てもかなりの変化が見られます。

さて、肝心の音質ですが、全帯域に透明感があり非常に歪み感の少ないサウンドに感じました。土台となる低域はしっかりとした量感がありますが、適切な距離感で定位するのでくどさがなくさらっと聴けます。この点は、印象が濃くなりすぎず他の帯域をマスクせずにできる絶妙なバランスだと思います。中高域についても正確な定位と滑らかなでピークの少ないサウンドが非常に聴きやすいです。

総合して、音源に対してより忠実な印象になっており機器の癖を極力出さずに音楽を楽しめるように感じました。合わせる機器、音楽ジャンルをあまり選ばないと思いますので、幅広い方にオススメできる商品になっていると思います。

スタッフ厳選!FIIOおすすめポータブルアンプ・DAC

Q15

FIIO Q15はDACにAKMの最新フラッグシップチップ「AKM4191+AK4499EX」を採用し、Bluetooth SoCにQCC5125、USBインターフェースにはXU316を搭載しています。

これによりあらゆる機能、性能を最新版にアップデートし、デスクトップヘッドホンアンプのグレードに迫る音質体験をお届け致します。

外観も上位モデルのQ7を踏襲したデザインへと刷新しています。

e☆イヤホン

秋葉原店

さばたん

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コンパクトとパワーの両立機


中型サイズのポータブルアンプで、片手でしっかりと掴めるほどです。スマートフォンとも変わらないサイズ感で、合わせて持ち運ぶのにもちょうどいいですね。

音質に関しては大きく変化させずストレートに再生してくれるので、様々な機種と組み合わせて使えると思います。

出力に関しては3.5mmと4.4mmジャックがありバランス接続に対応しているうえに、鳴らしにくいイヤホンやヘッドホンもしっかりと再生してくれます。このQ15に搭載された「デスクトップモード」ではバランス出力+ヘッドホンモードにおいて1600mWの出力が可能なので、より駆動力の必要なヘッドホンを出先でも楽しめます。

とてもコンパクトでパワーのあるポータブルアンプですので、手軽に楽しめる据え置きアンプとしても使えます。据え置きアンプを置く為のスペース確保が難しい方などに、外でも家でも楽しめる一台としてオススメです。


Q7

FIIO Q7は、「M17」のコンセプトを踏襲しながら、プレーヤー機能を取り除いた単体機を求めるニーズに応える、トランスポータブルDAC/ヘッドホンアンプです。
ES9038PRO+THX-788+によるオーディオ回路と、いかなる場所でも最適なパフォーマンスを生み出すため9200mAhリチウムポリマーバッテリーを搭載。さらに、DC電源入力によってアンプパワーを増大させることが可能です。

e☆イヤホン

Web本店

ケイティ

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据え置きもポータブルもワイヤレスも、弩級サウンドで


Q7はいつだって音にこだわりたい、パワーが欲しい、そんな方に寄り添ってくれるDACアンプです。
DACアンプでは珍しく、ステータス確認や、設定変更のためのディスプレイが用意されています。再生音源のサンプリングレートや、Bluetoothレシーバー使用時のコーデックなどが確認できます。

基本的な音質の傾向はM17と似ていて、優等生。1音1音の音像が手に取るように分かり、かつ各音域に癖も少なくまさしくリファレンスサウンドといった感じ。

またこのQ7のいい所は、イヤモニのような高感度なイヤホンでも、据え置きのハイパワーが必要なヘッドホンでもどちらでも受け入れてくれる器の広さです。

イヤホンではノイズレスで優しく鳴らしつつ、据え置きヘッドホンではパワフルに余裕をもって鳴らしてくれます。

据え置きアンプ級の音を外でも楽しみたい、色んなアンプをとっかえひっかえするよりも、一個で集中して楽しみたい、そんな方におすすめです。


Q11

Q11は、スマートフォンをはじめとする様々なデジタルデバイスと接続することで、音楽データに収録されている情報をよりリアルに再現する、本格的なオーディオ体験が楽しめるDAC内蔵ポータブルヘッドホンアンプです。
持ち歩くことに配慮されたシンプルでコンパクトなデザインながら、4.4mmバランス接続の対応や、最大650mWの高出力レベルといった確かな機能性を実現しています。

e☆イヤホン

スタッフ

せめちゃん

高出力で高コスパ!?


「Q11」の注目ポイントは”出力の高さ”にあると思います。最大650mWの高出力。それだけでも魅力的なポータブルDACアンプです。

大きさは前モデルのQ1とそこまで変わらず、高出力でありながら持ちやすいサイズに収まっています。外観は中の基板が見える上、再生レートごとに光の色が変わる仕様で男心をくすぐるかっこいいデザインです。

音を聴いてみると、最初に低音のインパクトが前に出てきます。出力が高く、音が目の前に迫ってくるようで、ドライバー数の多いイヤホンでも駆動力が足りないと感じることはありませんでした。包み込むような低音と、耳に残るように立つ音の輪郭がとても心地よく、バンドサウンドや、電子音楽といった中高音が際立つイメージで相性がいいように感じました。

サイズもコンパクトかつ高出力、高音質でコストパフォーマンスに優れたDACアンプ。初めてのポータブルDACアンプをお探しの方などにおすすめです。是非お試しください!


KA17

KA17は、小型軽量ながらデスクトップレベルの650mWの出力が可能でPCM768kHz/32bit,DSD512/1bitの再生に対応し、3.5mm/4.4mmデュアルヘッドホン出力を装備した、バスパワー駆動の高性能 USB DAC内蔵ヘッドホンアンプです。ヘッドホン端子が装備されていないスマートフォンやタブレット、PC等と組み合わせて様々な環境下でヘッドホン・イヤホンの高品位リスニングを行っていただけます。

e☆イヤホン

Web本店

わか

中低音の聴きごたえが増すスティック型DAC


ボーカルのやや下あたりの帯域から低音域にかけての力強さを感じるサウンドが特徴的でした。音楽の土台となる部分がしっかりと表現されており、定位感も優れています。音場は広く感じる一方で、低音域やボーカルはやや近めに配置されています。

また、給電用のUSB Type-C端子が搭載されており、自宅で駆動力が必要なヘッドホンを使用する際にも積極的に使用していける点も高ポイントです。

ゲーム機で使用可能なUAC1.0もサポートしており、日常の様々な場面の音を良くしてくれるスティック型DACです。是非お試しください!


KA13

KA13は、小型軽量ながらデスクトップレベルの550mWの出力が可能で384kHz/32bit、DSD256の再生に対応し、3.5mm/4.4mmデュアルヘッドホン出力を装備した、バスパワー駆動の高性能USB DAC内蔵ヘッドホンアンプです。

ヘッドホン端子が装備されていないスマートフォンやタブレット、PC等と組み合わせて、様々な環境下でヘッドホン・イヤホンの高品位リスニングを行っていただけます。

 

e☆イヤホン

Web本店

なおティー

高出力・高品質なポータブルDAC


筐体は全体的にマットな質感で、さらさらとした手触り。表面には、X字に彫られているデザインがあり、近未来的な見た目をしています。

一番衝撃を受けたところは「出力の高さ」。デスクトップモードに切り替えると最大550mWを出力する機能があります。

サウンドについては、少し澄んだ空間になった印象です。ひとつ一つの音が濁ることなく真っすぐ突き抜けていくような力強さを感じました。

スマートフォンでも高品質なサウンドを聴きたい方や、高い出力を必要とするイヤホン・ヘッドホンを不足なく鳴らしたい方におすすめのポータブルDACです。


KA5

KA5は、「CS43198」DACチップをデュアル構成で搭載し、768kHz/32bit,DSD256の再生に対応する、超小型USB DAC内蔵ヘッドホンアンプのフラグシップモデルです。
3.5mm/4.4mm二つのヘッドホン出力を備え、回路にオーディオ用OPアンプを二基搭載することで、オーディオプレイヤーに迫る高品位再生を実現しました。

e☆イヤホン

秋葉原店

アラチャン

スティックDACの最適解


特徴としてはKAシリーズの中では初めてOLEDディスプレイを搭載しています。ゲインやフィルター、音量などがひと目でわかるので便利になりました。また、サイズはコンパクトで、3.5mmと4.4mm端子を備えたスティックDACとしては最小クラスです。

他機種と比べてパワフルな点も魅力です。最大265mw(バランス出力、32Ω負荷時)という出力を誇り、鳴らしにくいとされるヘッドホンやイヤホンでもしっかりと駆動しやすいと思いました。

音質としては非常にクリアでナチュラルです。音場は縦にも横にも広く見渡せるほど透き通っています。また、音がシャープな粒立ちをしているのでクールに聴こえます。どんな音源でも綺麗に、かつ素直に表現してくれる優等生タイプのスティックDACだと感じました。

また、バランス接続で聴いてみると、より分離感や定位がハッキリとして非常に聴きやすくなりました。

満を持して登場した、綺麗な表現で使いやすい万能DACです。是非ご試聴ください。


KA1

KA1はスマートフォンやタブレット、PC等と組み合わせて、様々な環境下でヘッドホン・イヤホンの高品位リスニングを行っていただける、バスパワー駆動の高性能USB DAC内蔵ヘッドホンアンプです。
新世代のアンプ統合型DACチップ「ES9281AC PRO」により小型軽量ながらPCM384kHz/32bit、DSD256(Native)の再生に対応。USB Type-C端子とLightning端子の2モデル展開により、ニーズにマッチしたリスニング環境を構築できます。

e☆イヤホン

Web本店

りょうにい

小型と侮ることなかれ!良き低音!!


「FIIO(フィーオ)」から、超小型スティック型アンプ「KA1 Type-C」が発売されました!しかも1万円以下という、驚愕のリーズナブル・プライス!
小型のUSBメモリ程度の小ささで、重さもケーブル(一体型)込みでたった10g。出力端子も3.5mmシングルエンドのみという潔さ。
気になる音質は、全体的にルームサイズは狭めで、とにかく骨太な低域がすこぶる気持ち良い! と言っても、ブーストして鳴るという程ではなく、ベースラインやキックのアタックをしっかりフォーカスしてくれているので、抜けも良く、これは低音好きの方に満足してもらえそうです。
中、高域はその分そこまで主張しすぎず、フラット傾向かな?でもボーカルは割と近くでしっかり鳴ってくれています。
低域に特徴のある曲はもちろんですが、ジャンルはHIPHOPやクラブミュージック、EDM、ROCKなどにも相性抜群かと!
お求めやすい価格で骨太なサウンドを体感したい方は是非!


KA2

KA2は、4.4mmのバランスヘッドホン出力端子を搭載した、バスパワー駆動の高性能USB DAC内蔵ヘッドホンアンプです。
CIRRUS LOGIC社製のアンプ統合型DACチップ「CS43131」をデュアル構成で搭載することにより、バランスヘッドホン・イヤホンに求められる高音質を小型軽量なボディに凝縮。様々な環境下でPCM384kHz/32bit、DSD256(Native)の高品位リスニングを行っていただけます。
USB Type-C端子とLightning端子の2モデル展開しています。

e☆イヤホン

名古屋大須店

Hulk

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スマホに4.4mmバランスを接続したい人に!


ボディ自体は「KA1」に比べて厚みが増していますが、端子が3.5mmから4.4mmに変わっていると考えるとその分の差であると感じられる程度で、超小型アンプであることには変わりありません。
音質は癖がなく全音域を底上げしたようなイメージで、純粋にバランス接続にした恩恵が分かりやすくなっています。バランス接続のケーブルを使わずに変換端子を使って3.5mmアンバランスのケーブルも繋いでみましたが、中音域と高音域が少し離れて女性ボーカルやチップサウンドの解像度が増して聴き込みやすくなったと感じました。
スマートフォンに入っている音源をあまり変えずにバランス接続で聴きたい方にはピッタリの商品だと思いました! 是非お試し下さい!


BTR15

BTR15は、4.4mmバランス出力を搭載し低ノイズ・低歪と高出力を両立した、Bluetoothレシーバー&USB DAC搭載ヘッドホンアンプです。

aptx LL/aptx Adaptive/aptX HD/LDACといった主要コーデックに対応し、約8時間の連続再生が可能。
また、USB Type-C端子にPCやスマホを接続して、PCM384kHz/DSD256対応のUSB DACしても使用可能です。

e☆イヤホン

仙台駅前店

つのっち

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明瞭で硬質なサウンド


「BTR15」は有線イヤホンをコンパクトな環境で外に持ち出したい人にオススメしたいBlutoothレシーバーです。4.4mmバランス接続にも対応しているので、初めての有線イヤホンに合わせる入門機としてもピッタリだと思います。

本体形状は角の取れたデザインで手に取ると馴染みがよく、ポケットに入れた際も角が当たらず快適に持ち運べます。
音質は本体デザインとは打って変わって、輪郭のハッキリとした硬質な印象です。分離感に優れ音数の多い楽曲でも隅々まで気持ち良く聴くことができ、特にEDMとの相性は抜群だと思います。


BTR7

THX AAAアンプテクノロジーを搭載のフラッグシップBluetoothレシーバーが登場!

Bluetoothレシーバー派やスティック型DACアンプ派の方はもちろんのこと、最近完全ワイヤレスイヤホンをメインに使っているという方にも是非試聴していただきたいオススメの商品です!

e☆イヤホン

Web本店

わか

小型Bluetoothレシーバーの1つの最高到達点


「FIIO BTR7」は同社のフラグシップポータブルプレイヤー「M17」を彷彿とさせる本体デザインが特長のBluetoothレシーバーです。Bluetoothレシーバーの中では本体が大きめではありますが、その大きさが気にならなくなるほど素晴らしい音を出力してくれます。
実際に手に持ってみると、細身で軽いためポケットにいれても邪魔にならないと感じました。
肝心の音質に関しては、1つ1つの音をしっかり聞き取れる解像度の高さが好印象でした。全体的に明瞭感が増し、各パートがどの位置に配置されているかまでハッキリと分かるような見通しの良さが特徴的でした。
機能面においてはボリュームが再生機器側と連動しておらず、細かな調整が利く点が好印象でした。
また、Qi規格の無線充電対応をしており、ケーブルの抜き差しをせずに置くだけで充電できるのはとても便利なものです。フラグシップの名に恥じない高音質、高機能な商品です!

スタッフ厳選!FIIOおすすめ据え置きアンプ・DAC

K9 AKM

K9 AKMは、旭化成エレクトロニクス(以下AKM)製のオーディオ向けDACチップのフラッグシップシステム「AK4191EQ+AK4499EX」搭載し、オーディオ回路や基板レイアウト等は最上位モデルであるK9 Pro ESSと共通の設計を採用した、ハイパフォーマンスモデルです。

e☆イヤホン

秋葉原店

いけちー

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扱いやすさ、音質全て良し!


FIIO (フィーオ)より、人気据え置きDACアンプ「K9」のDACチップが旭化成になった「K9 AKM」が登場しました。
見た目に関してボリュームノブなどの色や形は「K9」と一緒ですが、違う点として筐体の右側面に「K9 pro ESS」と同じType-CのUSBポートが搭載されています。
操作感はボタンを押すだけでinput / outputを切り替えることでゲインの調整ができるため、初めての方でも簡単で扱いやすいと思います。
一聴して広く見通しの良い中高域と安定感がありどっしりと構えた低域を感じました。前機種の「K9」と比べるとやや迫力が抑えられた分、全体的に音が滑らかになったような印象です。音場も広く、各帯域の定位も良く感じます。楽曲を選ばずオールジャンルで活躍できそうな印象を受けました。
据え置きの環境をレベルアップしたい方や、滑らかで空間の広さを求める方にオススメです。


K9 PRO ESS

FIIO最上級のDAC内臓据え置きヘッドホンアンプ「K9PRO ESS」。
DACチップ「ES9038PRO」をデュアル構成で搭載したことによってさらなる性能向上を実現しています。
据え置きとしてはコンパクトな本体ながら、豊富な入出力を備えています。

e☆イヤホン

大阪日本橋店

マルフォイ

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これぞ、FIIOサウンド!


前作の【FIIO K9 PRO LTD】とはDACチップが異なり、AKM社製からESS社製に変更となり登場。

全体的にアタック感がしっかりしており、前に前に来るサウンドです。例えるならば、ライブハウスで前の方の席に座り音楽を聴いているような。それでいて、分離感が失われておらず、各音をしっかりとクリアに聴けるところが良い印象です。シャンシャンといった高域の音も、キレがあるのに角が立たずどこか柔らかみも感じる部分も好印象でした。


K11

スリムなボディ、豊富な入出力、大出力のヘッドホンアンプ回路を備えた、小型据え置きUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプのエントリーモデルです。
フルバランス構成のヘッドホンアンプ回路によって最大1400mWのドライブ力を発揮。
液晶ディスプレイによる直感的な本体操作が可能で、デスクトップ空間に調和するハイパフォーマンスな一台です。

e☆イヤホン

Web本店

わか

小さくてもしっかりとした駆動力を感じられる


同社の据え置きアンプ「K5シリーズ」や「K7シリーズ」と比較すると、本商品はおよそ半分の薄さです。前面にディスプレイが搭載されたことで視覚的に情報を得やすくなったことはとてもありがたく感じました。

中〜低音域の力強さが特徴的です。ボーカルや、ボーカルよりもやや下の帯域にかけての音の存在感が増すためポップスとの相性が良いと感じました。

ミニマルなデスクトップオーディオ環境構築にピッタリな据え置きヘッドホンアンプです。


K7

コンパクトな据え置き型USB DAC/ヘッドホンアンプながら、AKMの最新DACチップ「AK4493SEQ」を左右のチャンネルで1基ずつ動作させるデュアル構成で搭載。ユーザーから要望が多かったヘッドホンのバランス接続に対応する最新モデルです。

ヘッドホンアンプ回路にも「THX-AAA 788+」テクノロジーを採用することによって、信号に含まれる音楽のディテールを損ねることなく正確に描写しながらも、コンパクトな筐体から最大で2000mWの驚異的なドライブ力を発揮します。

e☆イヤホン

スタッフ

これさえあれば…!コンパクトにオーディオ環境パワーアップ!


FIIOの据え置きDACアンプラインである「Kシリーズ」と同系統の黒いボディです。マットな質感は高級感を醸し出しています。縦置き横置きどちらにも対応していて、環境に合わせて調整できるのもグッドポイント。

スペック面では4.4mmバランス出力搭載、AKMの最新DACチップ「AK4493SEQ」搭載、上位モデルの「K9ProESS」と同じくTHX社製アンプ搭載と、思わずわくわくする内容となっています。

音は安定感のある厚めの低音と解像度抜群の中高音が、楽曲を細部までしっかりと描くことで、もっさりとした印象を全く感じません。特に縦の分離感に長けているのが特徴的でした。
スピード感もあり寒色系の音色なので、透き通るような女性ボーカルなど、特に中高音をつぶさに聴きたい方へオススメのDACアンプです。

ご自宅のオーディオ環境のパワーアップに一役買ってくれる万能な逸品です。


BR13

BR13は、Bluetooth入力を持たない据置きオーディオ製品との接続に便利なBluetooth受信機能搭載USB DACです。

RCA同軸デジタル入出力、TOS光入出力、USB Type-C入力、Bluetooth入力、RCAラインアナログ出力を備え、幅広い機器とのアナログ/デジタル接続に対応します。フロントパネルに搭載されたディスプレイで視認性が向上し、ハードボタンによる本体設定が可能となりました。

e☆イヤホン

秋葉原店

いけちー

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小さくて使いやすい‼


見た目はかなりコンパクトです。ボタンはどこにどの役割があるかわかりやすく、操作性も申し分ないです。
実際に接続をし、ライブ映像を試聴してみたところ、音の遅延などはほとんど感じられませんでした。(今回はAACとLDACで接続しました)
音質は元気めなサウンドで、映画やライブ音源など様々なジャンルで活躍してくれると思います。
コンパクトで使いやすい、Bluetooth受信機能付きDAC操作や接続も簡単なので、初めての方でも安心して使用できると思います。ぜひお試しください!

スタッフ厳選!FIIOおすすめイヤホン

FW5 【FIO-FW5-B】

FIIO FW5は、2BA+1DDのハイブリッドドライバー構成に加えてTWSとしては異例のDAC/アンプを左右独立のモノラル構成で搭載した音質特化型完全ワイヤレスイヤホンです。

FD7で好評を得た流線型の意匠を踏襲したキャビネットの中に、DAC、アンプ回路、各ドライバーを各1基モノラル構成で搭載。最先端のBluetoothレシーバーチップによる高品位ワイヤレス伝送技術により、完全ワイヤレスイヤホンでありながら、至高の音楽体験をご提供します。

e☆イヤホン

Web本店

りょうにい

まさに音質全振り


完全ワイヤレスイヤホンは「多機能」が主流になりつつある昨今、ひたすら「高音質」にこだわる姿勢に頭が下がります。

とは言え、防水の等級はIPX4、デュアルマイク搭載と、ちゃんと押さえるべきところは押さえてくれています。

内部に音をよくする工夫がたくさん詰まっているためか、やや筐体が大きめではありますが、フィット感が良く、装着時の違和感や重さは感じませんでした。

低域も輪郭が綺麗に出ていて、それでいて中高域にかけての音の伸びや再現力が素晴らしく、例えるなら、少し広めのライブハウスにでもいるような、そんな感覚を味わうことが出来ます。

ダイナミックのまとまりの良さと、BAの粒立ちの良さが良い塩梅にシンクロした、非常に優秀なイヤホンだと思います。


FH11 Black

 

FH11は、バランスドアーマチュア型(BA)とダイナミック型(DD)のハイブリッド構成をとる「FHシリーズ」のエントリーモデルです。1BA+1DD構成を採用し、カスタム仕様BAドライバーやカーボンベースダイヤフラムDD、C字型音響管構造、亜鉛合金製ハウジングなどFIIOがこれまでのイヤホン設計で培った技術を導入することにより、価格帯を超える高品位なサウンドを実現します。

e☆イヤホン

Web本店

わか

高コスパを求めるあなたにオススメしたい有線イヤホン


FIIO「FH11」は情報量多めな音を奏でてくれる有線イヤホンです。
中高音域を中心に全体的にやや近めに感じる音作りです。一方で、音の分離感や抜け感も良好なため、窮屈さは感じませんでした。また、低音域から高音域にかけて全帯域の音の繋がりが自然で、良い意味でハイブリッドドライバーである事を忘れてしまう音作りがなされていました。
1つだけ注意点があるとすれば、FH11はコネクタに2pinを採用したリケーブル可能な有線イヤホンではあるものの、接続部分の形状が特殊なため、お持ちのケーブルが使用できない可能性が高いです。リケーブル前提で購入を検討する方はご注意ください。
装着感も良好で、ハイブリッドドライバーの有線イヤホンの入門としてまさにピッタリな有線イヤホンです!


FH15 Black

 

FH15は、現代リスナーの要求に応えるためリファインされたFIIO製ハイブリッド構成インイヤーモニターです。
複数ドライバーを採用するハイブリッド構成でありながら、更に洗練されたまとまりの良い音を実現しました。クリアーで雑味のない、ディテールが豊かなサウンドをお楽しみいただけます。
8本のリッツ線を更に撚り合わせ、合計152本構成とした銀メッキ単結晶銅MMCXケーブルと、FIIO製イヤーチップ「HS18」も付属しているので、音質、装着感、見た目と、三拍子揃った製品です。

e☆イヤホン

Web本店

なおティー

まとまりの良い素直なサウンドを


FIIO「FH15」はそれぞれの音域がハッキリと分かれて聴こえる、まとまりの良いサウンドが特徴的な有線イヤホンです。

耳に装着した際に正面から見える鱗のような柄の凹凸が、特徴的で煌びやかな印象があります。色合いについては、適度な光沢感のある黒を基本色に、一部銅色をアクセントとして使われているというシンプルな色合いでどんな服にも馴染む印象です。

音の傾向としては、ボーカル・高音が中央に構え、厚めの中低音が周りを囲い込んでいるような空間となっています。音質についても全体的にかさばることなく、ハッキリと分かれて聞こえます。また、高音が突き刺さるような痛さはなく、まろやかな音となっているため、耳に優しいサウンドとなっています。


JD7 Silver

JD7は、FIIO製イヤホンのエントリー製品に位置づけられるJDシリーズのモデルながら、Hi-Fiオーディオメーカーならではの高品位なサウンドが楽しめる、シングルダイナミック型の有線イヤホンです。
内部の空気圧を最適化するハウジング構造や磁束密度を強化する磁気回路等の技術を採用することによって、接続する機器を選ばずクリーンで迫力のあるサウンドを楽しめます。

e☆イヤホン

Web本店

しょうちゃん

歯切れが良く、さわやかなサウンド


ステンレス製のメタリックな筐体が非常にクールな印象のこちらのイヤホン。デザインに無駄がなく筐体のサイズも大きくはないため、耳への負担がかかりにくいと感じました。

音質に関しては音の歯切れが良く、後味がスッキリとしている聴きやすいサウンドです。セミオープン型を採用しているため、音がこもらず抜けの良いサウンドで、スッと抜けていく心地良い余韻が印象的でした。

音の距離に関しては近すぎることなく、やや距離がある印象です。音が遠いわけではなく、少し引いたところから細かい音が広がっていくようなイメージです。

上記のサウンド傾向から、ロックやダンスミュージックなど激しい曲調の楽曲やアップテンポな曲との相性がいいと思います。普段ロックを聴かれる方や聴き疲れしやすい方は、ぜひ一度お試しください!


FA7s Silver

FA7Sは、FIIOのBAドライバー採用のFAシリーズの中核を成すモデルとして、全く新しいシェルデザインとドライバー構成で新開発されました。
高域、中域、低域で各2基のBAドライバーを採用した合計6ドライバー構成となり、316Lサージカルステンレスによる新しいシェルハウジング構造と3ウェイクロスオーバーシステムにより理想的な帯域バランスと装着感を実現しました。

e☆イヤホン

秋葉原店

かかりちょー

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癖のない優等生サウンド


癖の無い帯域バランスで構成されています。また、鳴らし方も素直で聴き易い音です。膨らみ過ぎない程度に調整された絶妙な低域で、特にベースラインが綺麗に表現されます。中高域も非常に魅力的な鳴り方でシンセの音を滑らかに余裕をもって鳴らしておりそれに加え金物の響きも遠くはありますが繊細に表現してくれています。
筐体は少し特徴的な形状はしていますがフィット感は良好です。
付属品も豊富に用意されており満足できます。
総じてクオリティの高い音でバランス良く表現する為、真面目な優等生タイプなイヤホンです。パンチが欲しい方には少し物足りなく感じますが、リファレンス傾向なイヤホンを求める方にはドンピシャな一本です。


FH7s Black

FH7sは、FIIOのハイブリッド構成のインイヤー型イヤホンシリーズの中核となるFH7の後継モデル。
中高域に、Knowles製のBAドライバーを合計4基と、低域に1基のDドライバー、合計5基のドライバーをハイブリッド構成としすることで、各ドライバーのパフォーマンスを最大限に発揮。エッジーなフェイスプレートデザインを取り入れたセミオープン構造により自然で広大な音場感を獲得しました。

e☆イヤホン

秋葉原店

あさやん

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スマホでもプレイヤーでも良い音で聴きたい方に。


スマホでも非常に鳴らしやすい一機だと思います。音の鳴り方に余裕があり、細かい表現も拾い上げやすいイヤホンではないでしょうか。量感たっぷりの低域と、はきはきとしていて迫力のある高域の表現は聴き心地良く感じられました。
特に低域~中低域にはその存在感をはっきりと感じられるボリュームがあります。低域が他の音域を周りからしっかりと支えられているのが特徴的なイヤホンだと感じました。セミオープン型の利点の一つである抜けのいい高域やボーカル表現を余すことなく味わえる一機という印象です。
純正で3.5mmと4.4mmを交換できるプラグがあるため、同じケーブルのままバランス接続でも楽しめますし、音響調整用のフィルターがバランス(装着済み)・高音・低音の3種類、またイヤーピースが7種類も付属してくるため、イヤホンの細かいニュアンスを変化させて長く楽しめると思います。
筐体設計を一新した第二世代のセミオープンイヤホン。是非一度お試しください。


FH5s

FH5sは、BAドライバー+ダイナミックドライバー構成による高音質と、優美なデザインとにより高い評価を受けてきたFIIOのFHシリーズにおいて、新たなフェーズを開拓する完全新設計のユニバーサル・ハイブリッドインイヤーモニターです。高域にデュアルBAドライバー、中域と低域にダイナミックドライバーを各1基搭載する、ユニークな2BA+2DDアーキテクチャを新採用しました。外観、快適性、音質など、すべての面で大幅な進歩と革新を遂げた意欲作です。

e☆イヤホン

スタッフ

万能すぎる1本です


セミオープンの2BA+2DDのハイブリッド型イヤホン!

音の抜けが良く全帯域が綺麗になっており、オールジャンル聴きやすい印象です。

また、高中低域のチューニングスイッチの切り替えが付いており、バンド系の音楽を試聴した時に低音域のチューニングスイッチをONにして試聴してみると低域の深みがグッと増し、フラットで聴いた時より印象が変わりました。

2.5mm、4.4mm交換用プラグ付属のためバランス接続も可能なうえ、イヤーピースも4種類あり1本で色々な楽しみ方ができます!


FH3 Black

e☆フェスで紹介した注目の商品「FH3 Black」。

BAドライバー2基+ダイナミックドライバー1基による3Wayハイブリッド構成ユニバーサルIEM。独立した2基のKnowles製BAドライバーを採用することで、澄み切った高域としなやかな中域、広大な音場を再現します。

e☆イヤホン

秋葉原店

かかりちょー

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堅実で良質なサウンド


FHシリーズのエントリーモデルが登場。

初めて聴いた際の印象は雑味のない音です。味付けも無く曲の良さも損なわずそのまま鳴らしてくれています。また、キレの良さ解像度の高さも伺えメタルを聴いても音のもたつきが無く音の粒をハッキリと聴くことができます。

しかし、面白みのない音というわけではなくノリよく楽しく聴かせてくれます。モニターイヤホンのようだが、その実リスニング向けのイヤホンだと感じます。

深みのある低域からシャキッとした高域がリスニング向けと感じられる要因になっています。

聴き疲れしかねない音だが音場が広めに取られており高域も刺さらず低域も聴き疲れもしにくくなっています。

堅実で良質なサウンドをいかんなく発揮しつつも楽しく聴かせてくれる稀有な一本です。

FF5 Black

FF5は、現在のFIIOが持つ最先端技術を用いて開発された、イントラコンカ型イヤホンの最上位モデルです。
これまで以上の高音質を実現するため、カーボン繊維をベースにPU(ポリウレタン)を組み合わせた新型ダイヤフラムや、全く新しいイヤホン設計、音響構造等を取り入れることで、イントラコンカ型イヤホンの最上位モデルに相応しいイヤホンが誕生しました。

e☆イヤホン

Web本店

しょうちゃん

 

いい音を長時間でも快適に!


装着感はインナーイヤー型ならではの自然なフィット感と開放感です。疲れにくく軽い着け心地で、耳に引っ掛けているだけのようにも感じるほど負担がなく安定感もあり、長時間の使用でも疲れにくいと感じました。

また、同社のFF3にも付属していたスポンジカバーに加え、FF5にはよりフィット感を向上するためのシリコン製リングが付属しています。

音質に関しては、音がこもる感じが一切ない爽やかなサウンドでありながらも、豊富な情報量が印象的でした。

音の抜けは良くても欲しい音は抜けていかず、長時間快適に音楽を楽しめるイヤホンです。聴き疲れしにくいイヤホンをお求めの方、インナーイヤー型イヤホンをお探しの方はぜひ一度お試しください!


FF3

カナル型が主流となった現在のイヤホン界に一石を投じるべく、FIIOのイヤホン開発のノウハウを注ぎ込んだイントラコンカ型イヤホンです。14.2mm大口径ドライバーや、新設計のドラム型ハウジング、低域増強のための音道管構造の採用などFIIOが培ってきたイヤホン開発のテクノロジーを掛け合わせ、深く鋭い低音と、艶やかな中高域を表現し、これまでのイントラコンカ型に対するイメージを打ち破るサウンドを実現いたしました。

e☆イヤホン

秋葉原店

ライト

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超万能インナーイヤー型


ステンレススチール独特の光沢や形が美しいです!まさに高級感のあるデザインだと感じました。
一般的にインナーイヤー型と呼ばれる形状のイヤホンのため、耳を完全にふさがない形状です。その為、かなり快適なつけ心地です!付属品に音質調整をするために三種類のスポンジカバーがついておりますが、装着感自体はどれも似たような感覚でした。

せっかくなので、音質調整可能な三種類のスポンジカバーで聴き比べしていきたいと思います。

密閉感が強いカナル型が苦手な方には是非お試しいただきたいイヤホンです。また、紹介したスポンジカバーだけでなく、交換用のプラグもあり、これ一本で4.4mmバランス接続も楽しめちゃう、コスパもよく万能なインナーイヤー型イヤホンです!音質はどの楽曲にも合わせやすく、色んなジャンルを聴く方におススメです。

スタッフ厳選!おすすめワイヤレスリケーブル

UTWS5(MMCX/2PIN)

既存のリケーブル対応イヤホンに新たなワイヤレス化の選択肢を提供するUTWSシリーズの最上位モデル。左右独立のDACアンプAK4432を搭載し、96kHz/24bitのワイヤレス伝送に対応しました。

お手持ちのリケーブル対応イヤホンを完全ワイヤレスイヤホンに変身させることができます。【MMCX】と【2Pin】の2タイプからお選びいただけます。

e☆イヤホン

Web本店

ケイティ

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え、完全ワイヤレスアダプターってここまで来たの?


前作の「UTWS3」を試聴した時点でもかなり驚きましたが、この「UTWS5」はさらなる進化を遂げています。
まず、サウンドの傾向としてはかなりニュートラルに感じました。「UTWS3」のときは若干明るめで、元気目な印象がありましたが、かなり落ち着いたサウンドになりました。
また、今回は私が愛用しているFIIOのBluetoothレシーバー「BTR5」とスマホをBluetoothで、イヤホンを有線で接続した状態とも聴き比べてみました。
正直、かなり近い音質に感じました。流石にパワー感や、ノイズレスさはBTR5に軍配が上がるところですが、それでもBluetoothレシーバーにここまでひっ迫できるのは流石というところです。
通勤時や、散歩時は完全ワイヤレスイヤホンとして、「UTWS5」を、おうちオーディオやオフィスでは「BTR5」をと、使い分けるのも一興です。

UTWS3(MMCX/2PIN)

リケーブル対応の有線イヤホンを堅牢で軽量なUTWS3に接続することで、高音質な完全ワイヤレスイヤホンに変身させることができます。充電ケースがついているので、モバイル性も向上しました。

「UTWS5」と同様に、MMCXの【FIO-UTWS3-MMCX】と、2Pin 【FIO-UTWS3-2P】をご用意。お持ちのイヤホンに合わせてチョイス可能です。

e☆イヤホン

スタッフ

愛機のイヤホンを完全ワイヤレスイヤホン化で快適に!


内臓のアンプも強化されたことによって『UTWS1』と比べ、低域の力強さや音の立ち上がりや高域の音場の広がりも豊かに鳴らす印象です。『UTWS3』は比較的ノイズがかなり軽減されたなと思います。

イヤーフック部分も改良され、フック部分は大きくなり耳当たりも柔らかく、長時間音楽を聴く際も疲労は低減されてます。

専用アプリにも対応し、4種の操作設定カスタマイズなど使用感は満足です。スマホのBluetoothボリュームと独立した26ステップのボリューム機能を搭載してるのでイヤホンに合わせて好みの音量に微調整できるのもポイントです。

まだ完全ワイヤレスイヤホンに手を出せない方は是非、愛機のイヤホンを『UTWS3』を使って完全ワイヤレスイヤホンにしちゃいましょう!

スタッフ厳選!おすすめFIIOヘッドホン

FT5 Black

FIIO初となる平面磁界ドライバーを搭載した開放型ヘッドホンです。

D銀・アルミ混合素材によるプリントコイルを用いた6μmの振動板と強力な磁気回路を備えた新開発の平面磁界ドライバーは、極めて質量の少ない振動板を面全体で駆動することによって歪みが極めて少なく、過渡特性に優れた自然な出音を生み出します。

e☆イヤホン

秋葉原店

AKIRA

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分離感となめらかさのバランスが良いサウンド


ハウジング素材にアルミ・マグネシウムが使われており、剛性の高さが伺えます。ヘッドバンドは頭部に合わせて伸縮するゴムにより、サイズ調節せずそのまま装着できるタイプです。

音質は全体的にタイトな印象で、個々の音の聞き分けが楽しめるタイプです。広い音場感や定位の高さ、ダイナミックレンジの広さのバランスが良く、適度な聴きごたえと耳当たりの良さにつながっている印象です。「リラックスして聴きたいけど分離感も欲しい」という方にオススメです。


FT3 Black

FT3は、FIIOがオーディオ愛好家向けに設計した同社初となる開放型ヘッドホンです。 DLC振動版とベリリウムコーティングエッジを組み込んだ60mm径の大型ダイナミックドライバーを搭載することで、ヘッドホンならではの広大な音場感と、深みのある低域表現を実現します。
また、この大型ダイナミックドライバーは、大きな信号入力を受けても歪みにくい特性を備えており、7Hzから40,000Hzの広い帯域を極めて自然に再生します。

e☆イヤホン

秋葉原店

AKIRA

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応答性の高さ、低弦まで聴こえる分離の良さが魅力。


ヘッドバンドは内部にゴムバンドが入っており、アジャスターの調節などは不要でそのまま楽に装着できます。面白いのはハウジングを固定するアームの留め具部分に仕掛けがあり、ハウジングがアームに対して適度な力で平行に戻るような仕組みになっています。

音質は全体的にタイトな印象で、個々の音の聞き分けが楽しめるタイプです。

一番特徴的に感じたのは、帯域9k〜11kHz辺りの量感の多さです。場合によってはボーカルのサ行など歯擦音が気になるかもしれませんが、この部分が音の細やかな印象に繋がっているように思います。楽器のかき消えてしまいそうな弱音が立体的に聴こえ、散りばめられた音を聴き取るのが楽しく感じられます。
ポップ、ロック、EDMや電子音楽などと相性が良く、スピード感のある楽曲も聴きたくなります。

スタッフ厳選!おすすめFIIO製品その他

R7

 

R7は、様々なオーディオ機器の機能を備えるデスクトップオーディオデバイスです。Android OSの拡張性と、豊富な入出力端子、そして優れたインターフェースを兼ね備えているため、これまで以上にスマートなリスニング体験を実現します。
イヤホンやヘッドホン、アクティブスピーカーにBluetoothヘッドセット等、様々な機器と簡単に接続することが可能であり、いずれの場合でも高いサウンドパフォーマンスを発揮します。

e☆イヤホン

秋葉原店

AKIRA

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一台で完結も良し、拡張も良しなオールインワンデバイス


プレイヤー、DAC、トランスミッターなど複数の機能を集約させ、その時々で最適な機能を選んで使える非常に利便性の高い商品です。

デスクトップに置く小型ブックシェルフ型スピーカーのような存在感で、豊富な機能を備えることを考えると、とてもコンパクトに思います。機能の使い方に関して、できる事が多いため操作が難しそうなイメージがありましたが、UIが整理されているため想定よりもスムーズに扱えました。多くの機能を7つあるモードで区分けしており、最初にモード切替画面を開くようにすれば混乱する事は少なそうです。

音は鮮やかで定位をハッキリと捉えやすい傾向がありながら、そこまで硬さは感じませんでした。逆ピラミッド型な傾向ですが、中低域に適度な厚みがあり聴きごたえもある印象です。


SP3

SP3は、FIIO初となるアクティブスピーカーです。内部構成には、カーボンファイバー振動版ウーファーとシルクドームツイーターによる2ウェイ構成のバスレフ型方式を採用。30W+10Wの高出力を発揮するパワーアンプを内蔵することで、優れたダイナミクスと広大な音場表現を実現します。

e☆イヤホン

スタッフ

 

FIIO初のアクティブスピーカー!


SP3は、超広帯域再生が可能な、KSV銅クラッドアルミ線ボイスコイルを採用していることから、音楽の軸となる豊かな中高域が出せることが特徴です。

SP3の背面には、低域のレベルを-8dB~0dBの範囲で調整可能なイコライザーが備わっています。これによ り、楽曲や好みや設置場所に応じて、低音を適切に調整可能です。

単結晶銅導体にシールド構造を採用した3.5mm to RCAケーブルと、プライマリスピーカーとセカンダリスピーカーを接続するための、スピーカー接続ケーブルが標準で付属しています。そのため、ユーザーは別途ケーブルを購入することなく、すぐにSP3で音楽を楽しむことが可能です。

過去製品(販売終了品)

商品名商品画像種類特徴中古検索
KA3ポタアン・小型軽量
・768kHz/32bit,DSD512の再生に対応
・3.5mm/4.4mmデュアルヘッドホン出力を装備
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K7BT据え置き
アンプ
・「K7」のBluetooth対応版
・「THX-AAA 788+」アンプ回路搭載
・パフォーマンスを維持しながら、低価格化を実現
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K3ES据え置き
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・手のひらに収まる小型サイズ
・モバイル用フラッグシップDACチップ「ES9038Q2M」を採用
・音が濃く、艶感と臨場感増すようなサウンド
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K9据え置き
アンプ
・「ES9068AS」のデュアル構成
・「THX-AAA 788+」アンプ回路搭載
・パフォーマンスを維持しながら、低価格化を実現
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K5PRO ESS据え置き
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・USB入力で最大768kHz/32bitおよびDSD512に対応
・モバイル向けDACチップのフラッグシップ「ES9038Q2M」搭載
・一般のヘッドホンアンプと比べ、小型に
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BTR5 2021Bluetooth
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・ES9219C左右独立構成
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BTR3KBluetooth
レシーバー
・AK4377Aを左右独立構成で2基搭載
・apt X HD/LDACなど幅広いコーデックに対応
・16bit/48kHzまでのPCM再生が可能なUSB DAC機能
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FW1完全ワイヤレス
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・特注仕様とした米Knowles製BAドライバー1機を搭載
・スムーズな位相特性で自然な音質を実現
・情報量豊かで精緻な表現力の高域
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FH9 Titanium有線イヤホン・6BA+1DDのハイブリッド構成
・サラッとした繊細な中高域
・ドライな空間表現で楽器の響きが良く伝わる
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JD3 Black有線イヤホン・形状がシンプルかつ、軽量で装着感◎
・Type-Cの変換ケーブルが付属
・低音の量感が多く、バスドラムやベースとの相性が抜群
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さいごに

今回は、おすすめのFIIO製品をご紹介しました。

各実店舗にあるe☆イヤホンの実店舗では、FIIO製品を含め、さまざまなポータブルオーディオ製品を自由に試聴ができます。

お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りくださいませ。

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