ランニングをしながら、友人と会話を楽しみながら、または、仕事をしながら。日常の音を聞き逃すことなく、音楽を取り入れる ”ながら聴き”が近年注目を集めています。
今まで、どこか閉鎖的だった音楽リスニングの壁を取り払ってくれる、この画期的なツールを、比較やレビューを交えながら、人気のモデルから珍しいモデルまで、様々なタイプの製品をご紹介。
今までのリスニングスタイルとは全く逆の発想のイヤホンで「聞こえない」不安から開放されてみませんか?

【イヤホン・ヘッドホン専門店】e☆イヤホン
e☆イヤホンは、日本初&日本最大級のイヤホン・ヘッドホン専門店です。全国に4店舗(秋葉原店、大阪日本橋本店、名古屋大須店、仙台駅前店)とWeb通販を展開しています。ポータブルオーディオ取り扱いアイテム数は25,000を超えます。お気に入りの1台がきっと見つかるはず!
- 「聴き」ながら「聞く」、ながら聴きとは?
- オススメ製品紹介
- SONY (ソニー) 「LinkBuds/WF-L900」
- SONY (ソニー)「Float Run」
- Cleer (クリア) 「ARC」
- AVIOT (アビオット) 「TE-S1」
- ambie (アンビー) 「AM-TW01」
- Oladance (オラダンス) 「Oladance ウェアラブルステレオ」
- boco (ボコ) 「PEACE SS-1」
- Galaxy (ギャラクシー) Galaxy Buds Live
- AVIOT (アビオット) Openpiece Playful
- Shokz (ショックス) OpenRun Pro
- Shokz (ショックス) OpenRun Mini
- HAYLOU (ハイロー) Purfree Buds
- 最後に
「聴き」ながら「聞く」、ながら聴きとは?
通常のイヤホンは程度の差こそあれ、耳を密閉するかたちであるのが一般的です。遮音性を確保することによって、イヤホンが持つ本来の音を 鼓膜まで届けることが出来ますが、それゆえにイヤホン以外の音を聞くことが出来ない、という大きなデメリットがありました。
”耳をふさがずに、周りにも気を配りながら自分だけの音楽を楽しめないだろうか?” ”ストリーミングサービスが普及し、音楽をもっと簡単に聴ける現代だからこそ、もっと日常に音楽を取り入れられないだろうか?”
そういう発想で生まれたのが ”ながら聴き” という新しいスタイル。 普段の生活を、もっとカジュアルに、音楽で彩ってみませんか?
聴きながら、普段通りのコミュニケーション
ふいに話しかけられたとき、議論を交わしている時でも、「聞こえない」という不安はありません。 耳をふさぐことがないので、自分の声がこもらず、ストレスフリーに会話ができます。
自分だけのBGMで気分を演出
気分を上げたいときや心を落ち着かせたいときなど、いつもの世界に お気に入りの音楽を付け加えてみませんか?
危険な場面でも、瞬時に察知
周囲の音をしっかりとらえることが出来るので、車が接近してきたときや、 アナウンス・警告音などを聞き逃さず、とっさの場面でも安心です。
※ 音量を上げすぎると、環境音が聞きづらくなったり、音漏れが発生しますのでご注意ください。
↓↓ながら聴きにおすすめの製品ついて、こちらの動画でも詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください↓↓
オススメ製品紹介
SONY (ソニー) 「LinkBuds/WF-L900」

着けていることを忘れる、完全ワイヤレス。
「LinkBuds」は完全ワイヤレスタイプのながら聴きイヤホンです。イヤホン本体は、小さな球体とドーナツ型のリングがくっついた形をしており、リング部分がスピーカーとなってます。リングの真ん中に穴が空いていることで耳の穴を完全には塞がない設計となっており、周囲の音を聴きつつ、音楽を楽しむことができるようになってます。完全ワイヤレスイヤホンの中でもかなり軽量小型の設計です。ソニーの大人気ワイヤレスイヤホンWF-1000XM4からイヤホン本体は約51%小型化、充電ケースは約26%小型化しています。
ソニー独自開発のリング型ドライバーユニットを採用
WF-1000XM4に採用された統合プロセッサーV1搭載。
装着感 | |
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
ケイティ
楽しみ方はあなた次第。ながら聴きも本気聴きもあり!
SONYの完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds」はイヤホンなのに真ん中に穴が開いていてなんとも不思議な形状です。充電ケースは500円玉より一回り大きいくらいで、イヤホン本体もかなり小ぶりです。つけている重みをほとんど感じず、外の音や空気が耳に触れるのでイヤホンをつけていることを忘れそうになりました。
今回特に驚いた機能が「ワイドエリアタップ」です。従来のワイヤレスイヤホンは、本体にタッチセンサーやボタンがあって、それらを触る・押すことで再生停止などの操作が可能でした。ですが、この「LinkBuds」に搭載された「ワイドエリアタップ」で触れるのは、「ユーザーの顔」です。耳からほほの辺りを軽く「トトン」とタップすると再生停止などの操作が可能です。これが非常に便利で、本体のボタンやセンサーの位置を探すことなく操作ができるので今までのものよりも早く慣れることができました。
音質に関して、想像以上に音が良いと感じました。ながら聴きや骨伝導などの外部の音が聞こえるタイプの製品は低音が損なわれがちです。ですがこの「 LinkBuds」はしっかりと低音まで聴かせてくれます。音の情報量も十分に出せていて、細かいニュアンスまで再現してくれています。外の音と音楽が混ざることで、日常にBGMが付加されたような感覚になれます。なにかをしながらのリスニングでなくても、この感覚を楽しむためにこの「LinkBuds」で音楽を聴きたくなりました。
あなたはどんなシーンで使いますか?
SONY (ソニー)「Float Run」

耳の前にスピーカーが浮く、ソニーのスポーツギア
開放型(オープンイヤー)を採用し、快適な装着感と高音質の両立を実現しました。耳の前にスピーカーが浮くという新たなリスニングスタイルが、まるで浮遊しながら走っているような、気持ちの良いランニング体験をもたらします。また、耳をふさがないため圧迫感がなく、イヤホンをしていても周囲の音を自然に聞くことができます。
一般的なイヤホン同様、スピーカー(ハウジング)から音が聞こえるため、骨を揺らす骨伝導イヤホンとは、音を鳴らす仕組みが異なります。比較的大きな音量で使用することが多いランニング時も、耳の中に挿入するインイヤーのように蒸れたりせず、より快適に利用することができます。
開放型(オープンイヤー)の中でも、耳の前にスピーカーが浮く「オフイヤー」デザインを採用。
快適なランニング体験を叶えてくれます。
16mmドライバー搭載により、厚みある低音域から、透明感ある高音域にいたるまで、バランスの良い高音質が楽しめます。
装着感 | |
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
わか
ネックバンド型の新たな有力候補現る
SONY Float Runは中高音域の音が美しい「ながら聴き」イヤホンです。
耳に掛ける部分は固定式で、耳の形に合わせて変形することはできませんが、装着感は良好です。メガネをかけた状態でFloat Runを装着して試聴を行いましたが、耳が小さめな私であっても軽く体を動かす程度では外れそうと感じることはありませんでした。
骨伝導イヤホンは体を動かすと接触面がズレることで聴こえ方が変わってしまう印象ですが、Float Runは音が発生するドライバーと耳が元から離れており、多少ズレただけでは聴こえ方に変化がない点も好印象でした。
ドライバーが肌に当たらないことで、振動によるむずがゆさや、汗をかいた際のかゆみなどに悩まされることもありません。視聴時間は15分程度でしたが耳が痛くならなかった点もgoodポイントです!
肝心の音質は、中高音域メインのサウンドです。ながら聴きイヤホンは、耳を塞がない構造上中高音域寄りの製品が多いですが、「中高音域の音が美しい」と感じたのはFloat Runが初めてでした。
普段から自宅ではスピーカーをメインに使用し、スピーカーの音の鳴り方が好きな私ですが、Float Runはまさに耳の近くに小型のスピーカーを配置したような解放感と解像度感をしっかりと感じることができました。
正直なところ低音域に関しては他のながら聴きイヤホンと比較しても量感が少なめではありますが、逆に言うと低音域をブーストすることでブーミーで解像感が低い音になっていることはありません。
また、高音域が強めのチープな音だったりすることもなく、むしろ中高音域の美しさを感じさせる音作りは流石だと感じました。
是非店頭にてお試しください!
Cleer (クリア) 「ARC」

常識を覆す快適さと音質。耳を塞がない新感覚ワイヤレスイヤホン
骨伝導イヤホンとは差別化された新しい側面を持つながら聴きイヤホンです。耳に引っ掛ける左右独立型の構造をしており、シルバーのヒンジ部分は可動式のため、耳の形を問わずにやさしくフィットします。眼鏡をかけている方でも快適にお使い頂けます。骨伝導イヤホンとの一番の違いは、実際に聴こえる「周囲の音」と「イヤホンから鳴っている音」の聴こえ方です。骨伝導イヤホンは「周囲の音を聴きながら」という感じですが、本製品は「鳴っている音を聴きながら」という表現が一番しっくりきます。通話性能も高く、イヤホン単体で約7時間の連続使用可能なロングバッテリーや専用のアプリで音質などを調整出来るなど、機能も充実。持ち運びに最適なポーチ型の収納ケースも付属しており、どこにでも連れ出して出かけたくなる実用性の高いイヤホンです。
IPX4の防水設計のため、水濡れや汗を気にせず自由にお使いいただけます。
着け心地は軽やかで、エクササイズ中も耳から外れる心配のないしっかりとしたホールド感。
装着感 | |
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
しょうちゃん
耳もと覆う新感覚サウンド!
・耳をふさがずに、より良い音で音楽を聴きたい
・家でイヤホンを使いたいけど、チャイムなどに気付けないと困る……
など、ながら聴きができるイヤホンをお探しの方々にぜひおすすめしたいのがこの、Cleer 「ARC」です!
キャリングケースも兼ねたジッパー付きの充電ケースには、充電ケーブルも一緒に収納できるため、非常に持ち運びやすく普段使いに最適な印象です。
装着感については耳に負担がかかりにくい軽い着け心地と、着けた後の安定感が特徴的でした。
音質については、まるで音が耳を覆うような新しい感覚が印象的でした。全体的にバランスの良い音で、低域の厚みと響きを感じつつ、中域と高域もつぶされることなくしっかりと出ており、ながら聴きでも楽しめる上に音楽に没入することもできるようなサウンドでした。
装着する場所によっては音が聴こえにくいこともありましたが、シルバーのヒンジ部分が可動式となっており、ご自身の耳に合わせてフィットさせることでワンランク上のながら聴きをお楽しみいただけると思います。
それぞれのスタイルで音楽を楽しむことができる、ながら聴きの第一歩を踏み出すのに充分な実力のイヤホンです!ぜひお試しください!!
AVIOT (アビオット) 「TE-S1」

オープンタイプの開放感と従来型イヤホンのメリットを両立
耳をふさがず装着できるので、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめます。運動中やオンラインMTGでの使用はもちろん、カナル型が苦手な方、汗による蒸れが気になる方にも快適に音楽をお楽しみいただけます。さらに10mmダイナミックドライバーを採用。さらに「音漏れ抑制モード」も搭載しており、周囲を気にすることなくオープンタイプの開放感をお楽しみ頂けます。オープンタイプのメリットと高音質を両立した“ながら聴き”モデルの決定版と言っても過言ではないイヤホンです。
3点で支える独自の装着方法で、開放感と安定性を両立。長時間の着用でも疲れにくい装着感。
イヤホン単体で8時間の連続再生が可能。日中、途切れずに音楽を楽しむことが可能です。
装着感 | |
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
しょうちゃん
会話も周囲の音も普段通り!外でも安心のながら聴きイヤホン
AVIOT「TE-S1」は、普段の生活の中にBGMを添えてくれる「ながら聴き」に最適な完全ワイヤレスイヤホンです!
初めは自分の耳にフィットさせるのが難しかったのですが、3点で支える装着方法のおかげで一度フィットすれば安定した装着感が得られると感じました。付属の3サイズのイヤーウィングによりフィット感を調整することができます。
オープンタイプのイヤホンで気になる音漏れについては、全くと言って良いほどなく、電車やカフェでも使いやすいと感じました。
音に関しては、日常生活に溶け込むようなスッキリとしたサウンド傾向です。普段生活している中にBGMがかかっているかのような、自然でサラッと聴きやすく、ながら聴きに特化している印象でした。
周囲の音はイヤホンを着けていない時と同じようにはっきりと聞こえ、会話も問題なく行えました。
何気ない日常に華やかなBGMを添えてくれる、外でも安心して使用できるおすすめのイヤホンです!装着方法やフィット感を含め、是非一度お試しください!
ambie (アンビー) 「AM-TW01」
耳をふさがない、ケーブルもない最高に自由なイヤホン
耳をふさがないながら聴きイヤホンambieについにケーブルのない完全ワイヤレスモデル登場。オープンイヤー型最小最軽量だから、つけていることを忘れてしまう快適さ。イヤーカフ型のデザインでアクセサリー感覚で楽しめます。CVC8.0対応のクリアな通話音質と、耳をふさがないスタイルで日常を快適に過ごせます。
1日中ずっとつけていたい心地よいカタチ。イヤーカフ型で装着時のストレス軽減
完全ワイヤレスオープンイヤー型イヤホンで最小最軽量を実現。(片耳約4.2g)
装着感 | |
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
ゆーきゃん
イヤリングのような装着感に感動
まずは特殊な見た目に注目してください、イヤリングのようなビジュアルですがこれ、音が出るんです。ちゃんと音楽も聴けますし、通話もできちゃうんです。最高か?装着感による性質上、音質はそこまで高いものとは言えませんが、BGM程度に流すには十分すぎるクオリティです。
<こんな人にはおすすめ!>
・普通のイヤホンだと耳が痛くなる、耳に合わない
・スタイリッシュさが欲しい
・スポーツに使えるイヤホンを探している
・デスクワークなので声をかけられたり電話に出ることがある
・がっつり音楽を聴き込みたいというより、BGM程度に流してたい
耳にも優しいambie、めちゃくちゃおすすめです!
Oladance (オラダンス) 「Oladance ウェアラブルステレオ」
心地良い開放感と自然かつ大迫力のサウンド
Oladanceウェアラブルステレオは、従来のイヤホンの問題を改善するため、快適さと音質を根本から見直しました。オープンイヤー型デザインで、耳に優しくしっかりとフィットします。2022年、世界的に権威のあるドイツのデザイン賞「レッド・ドット・デザイン賞」を受賞。 オープンイヤーイヤホンならではの開放感と、超大型16.5mmドライバーによる迫力のサウンドをご堪能いただけます。
音の出口が耳穴全体をカバーする特殊設計と音波を打ち消す実用新案技術
単なるBGMにとどまらない、オープンイヤーの常識を打破するクオリティ
装着感 | |
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
KJ
解放感と没入感の驚きの共存!
窮屈な世の中に嫌気がさしていませんか? そんなあなたにオススメしたい、解放感と没入感を融合した最高に快適な製品が、この「Oladanceウェアラブルステレオ」です。
一番の特徴はその「オープンイヤー型デザイン」で、耳の穴に添えるといった感じでしょうか。従来のイヤホンとは違い耳の奥まで入らないので違和感がなく、でも音楽はしっかりと聴こえるという良いとこどりな新感覚イヤホンです。
ボディは耳にかける形状をしており、それによって安定した装着感を実現しています。耳から外れて落っこちる!なんてことも起きにくいので安心出来て良いですね。
そして、避けては通れないのが、オープンイヤーで心配な音漏れ問題。使いどころが限られがちなオープンイヤーですが、この「Oladanceウェアラブルステレオ」では独自設計の音漏れを抑える技術が使われており、設計と技術の両面から対策がされているとのこと。
実際に使用してみたところ、驚くほどに音漏れがしない!正直想像を超えてきました……! ある程度音を上げてみましたが、ほとんど気にならず、近くによって聴いてみても、わずかに聴こえる程度でしたので、すれ違うくらいならほとんど気づかないのではないでしょうか?
音質は、オープンイヤーながら迫力と没入感が感じられる不思議な感覚!一言で言うと、ちゃんと音楽を聴くためのイヤホン!といった感じでしょうか。オープンな設計だと低域や迫力は失われがちですが、この「Oladance」は、底の方から響き渡る気持ちの良い低音がボーカルを引き立て、非常にバランスの取れたサウンドに仕上がっています! これは驚きの新感覚です、本当に。
最大16時間の連続再生時間と選べる豊富なカラーで、大満足な新感覚ウェアラブルステレオを、是非この機会に!
Oladance ウェアラブルステレオページはこちら中古で探してみる
boco (ボコ) 「PEACE SS-1」

様々なライフスタイルに適応する完全ワイヤレス骨伝導イヤホン
PEACEは耳をふさがず、骨で聴く骨伝導イヤホン。周囲の環境音を聞き取れるので、音楽を楽しみながら安心してご利用できます。音楽や動画を見ながらでも、周囲の音が聞こえるのでアナウンス音を聞き逃しません。また、耳を挟み込むイヤカフ構造により、落ちる心配もありません。音楽を聴きながらでも宅配便のインターホンや家族の呼びかけを聴き逃すことはありません。高感度マイク搭載でWeb会議にも最適。職場で音楽を楽しみながらでも同僚の呼びかけに気づくことができます。耳に入れないので長時間の利用でも疲れにくく、IPX7等級の防水性能で突然の雨でも大丈夫。近づいてくる車や自転車の音も聞こえるので安全にジョギングを楽しめます。
様々なライフスタイルに適応する「ながら聴き」
⾼い防⽔性能で汗や⽔にも強いIPX7相当。 トレーニング中の汗や、突然の⾬でも安心です。
装着感 | |
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
わか
左右独立タイプで骨伝導イヤホンデビューしませんか?
boco「PEACE SS-1」はイヤリング型のワイヤレス骨伝導イヤホンです。
イヤリング型で左右が独立した形をしており、左右一体型の骨伝導イヤホンと比較すると、頭の形や髪型を気にすることなく使用できます。
装着の際には、バッテリーやBluetooth受信部が耳の裏側に来るように装着します。メガネの「モダン」と呼ばれる耳に掛ける部分の形状によってはやや干渉する可能性がありますので、メガネユーザーの方は購入前に試着することをオススメします。なお、今回の試聴ではフレームが全体的に細めのメガネを装着した状態で行いましたが、影響はほとんどありませんでした。
実際に耳に装着してみると、軽い装着感で締め付けられるような圧迫感はありませんでした。「耳にイヤホンがついている」という感覚があまり無く快適です。その一方で使用中に落ちてしまわないか心配になりましたが、軽く頭を動かす程度では特に問題ありませんでした。肌に触れる部分はラバー素材で出来ており、外れにくいよう配慮がされております。
音のバランスに関しては、中高音寄りで人の声が聴き取りやすい音作りでした。音量を上げると低音域の量感も増しますが、ブーミーにならずタイトさを保っている印象でした。
1度着け方を覚えてしまえば着脱もしやすく、テレワークにも休日のBGM再生にも気軽に使える製品です!
Galaxy (ギャラクシー) Galaxy Buds Live

サウンドもファッションもより高みに。
あらゆるシーンに対応できるGalaxyの最新ワイヤレスイヤホン「Galaxy Buds Live」が登場。特徴的なフォルムと人間工学に基づいたデザインは、耳にフィットしつつ周囲の音も取り込める設計となっています。進化したスピーカーは極上のオーディオ体験を演出。あなたのためにオーダーメイドされたかのようなサウンドをお楽しみください。
Galaxy Buds Liveの斬新フォルム
しっくり馴染み、ぴったりフィット
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会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
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e☆イヤホン
スタッフ
ケイティ
会話のできる新感覚のノイズキャンセリング
そら豆のようなシェイプが特徴的な耳をふさぎ切らないノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンです。個人的には装着感も軽く、かつ頭を振ったりジャンプしてもズレない高い保持力を持っている印象です。
ノイズキャンセリングについては、メーカー説明にもあるように低い音だけをあえてカットすることによって自動車や電車、飛行機などのエンジン、モーターの作動音や空調などの家電の作動音を効率よく遮断してくれました。
あえて人の声や高い音はあまり遮断しないような作りになっているため、音楽などを再生せずにノイズキャンセリングだけかけている状態だと車内アナウンスや発車ベル、職場の同僚の声などは聴きとりやすく、装着したままの会話も容易にできました。音楽をなどを再生した状態であればそれらの音もほとんど入ってこず、発車ベルやクラクションなどの大きな音だけは聴こえるような状態なので静寂さは保ちながらも安全性を確保した設計になっているようです。また、ノイズキャンセリングによる圧迫感は少なく、長時間の使用でも聴き疲れもしませんでした。
サウンドに関しては、インナーイヤー型らしく広がりのあるサウンドで、かつ低域の量感もしっかりと残しているため、低域が物足りなくなることはありませんでした。もし物足りなく感じた方には純正アプリのイコライザーの「低音ブースト」をおすすめいたします。
在宅ワークで家の空調の音だけを遮断して集中する、出歩いている際に不快な低い音は遮断しつつも危険信号には気付けるような状態にしたいというシーンでのご利用や通勤時や職場でのご利用にもおすすめできるイヤホンです。
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AVIOT (アビオット) Openpiece Playful

あなたの毎日に溶け込む”Playful” な骨伝導!
「Openpiece Playful」はカジュアルなデザインとタフな性能で、「ながら聴き」 を豊かにする骨伝導イヤホンです。スポーツやトレーニングなどの激しい動きでもずれにくく、かつ長時間使用しても疲れにくい、安定したフィット感となっています。音に関しては耳を密閉しないことによる歪みを抑えた高音域と、ダイナミック型骨伝導ドライバーによる深みのある低音域を実現。また、日本語を聞きなれた人々が最も心地よく感じるサウンド「JAPAN TUNED」により、あらゆる楽曲を原音に忠実に、 かつ心地よく感じられる音作りとなっています。
周囲を気にせず使える「音漏れ抑制モード」
日本のブランドが紡ぎ出す、 繊細な日本の音
装着感 | |
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
りょうにぃ
装着感も音も良い、タフな骨伝導イヤホン
AVIOT (アビオット)の「Openpiece Playful」は、カラフルでオシャレな色使いとタフな機能を搭載した骨伝導イヤホンです。
骨伝導イヤホンと言えば読んで字のごとく、骨を通して音を伝えるイヤホンなので、耳穴をふさがない「ながら聴き」にもってこいの製品ですが、今まで個人的には音質<解放感というイメージがありました。でも、この製品を聴いてみて最初に感じたのが、「音良くない?」でした。
それもそのはず、「日本のブランドが紡ぎ出す、繊細な日本の音」を掲げるAVIOTならではの、日本人に合った音質チューニングに加え、2つの音質モードを搭載するこだわりっぷり。
「高音質モード」、「音漏れ抑制モード」という2つのモードがあり、高音質モードはパワフルさを、音漏れ抑制モードは外にシャカシャカ音漏れしやすい高音の帯域を良い塩梅にすっと抑えてくれるような印象でした。
右側の物理ボタン操作で簡単に切り替えが可能で、会話中、電車内など、シーンに合わせて活躍してくれそうです。
本体が軽く、AVIOT独自のモダンフィットデザインは圧迫感なく耳周りにフィットするので、着け心地も良好。長時間使用しても疲れにくいというのは嬉しいですね。耳の裏側の出っ張り部分が適度なホールド感を提供してくれます。
最大12時間使用可能なタフなバッテリー、IP67の防水防塵性能、同時に2台接続可能なマルチポイント機能、音質調整、紛失防止機能などアプリでコントロールでき、この製品だけで八面六臂の活躍を見せてくれそうです。
テレワークなどのリモート会議だけでなく、スポーツ、通勤、旅行にとシーンを問わずに使える耳をふさがない骨伝導イヤホン、是非店頭でご体感ください。
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Shokz (ショックス) OpenRun Pro

ハイエンドモデル 骨伝導イヤホン!急速充電にも対応!
OpenRun Proは他の骨伝導イヤホンと比較してバランスの良い音域表現を実現しています。自然な低音域の表現で、全帯域に見渡しやすいクリアなサウンドです。自然な音の響き方が感じられ骨伝導イヤホンの急速な進化を感じました。耳をふさがないから周囲の音もしっかり聞こえるので、街を歩きながら音楽を楽しむのに最適です。ウォーキングやワークアウトをされている方にもおすすめです。
また、マイク性能も高く、音楽鑑賞だけでなく、通話が必要なシーンでも活躍します。リモートワークでご自宅で仕事しているお客様にも、赤ちゃんの様子を見ながら家事をしているお客様にも、音楽を楽しみ通話することが出来るとても便利な製品です。
雨の日のランニングや汗まみれのライドなど、過酷な環境にも耐えられる強い耐久性
10時間の音楽再生と通話 + 5分間の急速充電で最大1.5時間の音楽再生が可能
装着感 | |
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
わか
より音楽を楽しめる! 進化したワイヤレス骨伝導イヤホン
OpenRun Proは前作Aeropexから大幅に進化したハイエンドモデルです。最大の進化ポイントはなんと言っても音質面です。Aeropexと比較すると、中低域以下の音が圧倒的に出ています。Aeropexで感じた音の軽さはOpenRun Proではかなり改善されていました。
聞き取りやすい中音域はそのままに、低音域の迫力がプラスされた本製品は、より様々な音楽を楽しみたい方にオススメです!もちろん、これまでのShokz (旧AfterShokz)製品同様、人の声の聞き取りやすさは素晴らしく、オンラインミーティング等にも活躍すること間違いなしです!
また、装着感も改善されており、Aeropexと比較するとズレにくさがかなり向上していました。Aeropexが頭の形に合わなかった方にも是非お試ししていただきたいです!
ながら聴きイヤホンが増えてきていますが、個人的には本製品の様な耳掛け型のイヤホンが一番手軽に使用できると思います!あなたもOpenRun Proでながら聴き生活をスタートさせてみませんか?
Shokz (ショックス) OpenRun Mini

小さなサイズで、広がる選択肢!骨伝導ワイヤレスイヤホンOpenRunの小型モデル
OpenRun Miniは、Shokzの骨伝導イヤホンOpenRunの小型モデルです。OpenRunが持つ高品質オーディオ、急速充電に対応したマグネット充電ポート、8時間の長持ちバッテリーはそのままに、ネックバンド部分を短くした骨伝導ワイヤレスイヤホンです。激しいアクションでもずれることのない安定のフィット感と、耳を塞ぐことなく快適なリスニングを可能とし、重量はわずか26gと軽量です。従来のサイズでは大きいと感じていた方におすすめです。
防水IP67等級に適合 激しい雨や汗のなかでも使用可能
重量はわずか26g。スポーツに適した安定感を実現
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
つくちゃん
女性でも安心!ぶれずに付けられる、大きすぎない骨伝導ワイヤレス!
こちらの「OpenRun Mini」は従来機の「OpenRun」 よりも一回り小さくなった製品なので、今まで登場していた骨伝導製品に『首回り当たってずれちゃうな……』『後ろぶかぶかじゃん……』と感じていた方にオススメできる製品です。
音質は、「OpenRun」 とほとんど変わらずバランスがとてもいいのでどんなジャンルでも合うなという印象です。特に人の声が聞き取りやすく、アイドルや男性ボーカルもとても聴きやすかったです。ですが、低域の主張があまり強くはないので低域が大好きな方は物足りないかもしれないです。こういったお悩みをお持ちになった方に特におすすめです!
また、個人的には「OpenRun Mini 」の方がしっかりとフィットするので、「OpenRun」よりも音量がしっかりと感じられました。あたまが小さい方・女性・小さなお子様にも使っていただける製品です★
HAYLOU (ハイロー) Purfree Buds

音漏れを気にせず快適に!機能面も優れたパーソナルイヤホン
音楽の世界に没頭できる迫力サウンドから、オープンイヤーとしてリアルと音楽の世界と融合するリスニングスタイルまで、PurFree Budsは新たな音楽体験を提供します。ワイヤレスイヤホンでは搭載が難しい16.2mmの大型ドライバーを搭載、自社最新技術のサウンドデリバリーで、最高の音質を最高の状態で耳まで届けます。オープンタイプで耳が疲れにくく、周囲の音をしっかりと把握可能。激しいワークアウトや家事などのながら作業、音楽に浸りたいリラックスタイムまで、シーンを問わずどんな場面でも活躍するパーソナルイヤホンです。
独自の音漏れ防止設計で音が耳輪を伝い立体的なサウンドを届け、音漏れを最小限に抑える。
耳を塞がない、抜群の開放感です。耳孔を圧迫しないため、長時間使用しても快適です。
装着感 | |
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音楽の聞き取りやすさ | |
会話(環境音)の聞き取りやすさ | |
音漏れのしにくさ |
e☆イヤホン
スタッフ
しょうちゃん
日常生活に華やかな音楽を!
耳をふさがずに引っ掛ける形で装着するため、開放的で疲れにくい着け心地です。イヤホン本体は軽量で、負担が少なく安定感もあり長時間でも疲れにくいと感じました。
外の音と音楽の聴こえ方の比率は4:6くらいで、音楽をメインで聴きたいけど外の音もしっかり聞こえないと困るという方に最適だと思います。音楽の聴こえ方は店内のBGMよりもハッキリしており、まるで耳元に小さなスピーカーがついてきているかように音楽を楽しめます。
音質に関しては、ハリのある力強い中高域が特徴的です。楽器の音が良く映える印象で、中でもギターとシンバルの音が魅力的でした。
低域に関しては控えめでありながらも、全体に広く響くようなサウンドです。迫力のあるサウンドではありませんが、決して細くはありません。外の音の聞こえ方や他の帯域に干渉しない、ながら聴きに最適な強さで鳴っています。
中域と高域は芯がはっきりしており、聴きごたえ抜群のサウンドです。刺さる箇所はなく程よい力強さで、外の音に干渉せず音楽を楽しめます。
日常生活に華やかな音楽を添えてくれる、普段使いしやすいイヤホンです。小さなお子様がいらっしゃる方、外でも安心して使えるイヤホンをお求めの方はぜひ一度お試しください!
最後に
いかがでしたでしょうか。
イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンの各実店舗では、これらのながら聴きイヤホンが自由に試聴できます!気になった製品がありましたら是非お店でお試しください。
e☆イヤホン各店でご体感いただけますので、ぜひ店頭にて音質や装着感のチェックなどしてみてくださいね!